-俺という存在- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:14 件
1
作:rararama
ローファンタジー
連載
N1817IQ
週1投稿出来たら偉い方
俺は一ヶ月を永遠とループしている。
それは俺という存在だけ。周りは移ろい俺を孤独にしていく。
以前科学部の友達が言った。「科学では言い表せない」と。
-tやらなんやらでゴネゴネと説明してくれた。
そしてさじを投げたのか「呪い」という言葉で締めくくられた。
高3の夏、あの日からだ。心から笑えない。終わりのない始まりは。
最終更新:2024-02-25 21:01:11
13851文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
俺という存在は、現代の……もうこれナイアーラトテップだろ。形成される一種の世界であり、“俺は、ディストピアの世界”だ。
最終更新:2024-02-20 22:52:24
453文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:モモル24号
ローファンタジー
完結済
N6570II
俺という存在が異世界に転移して、それなりに幸せそうな人生を過ごしたらしいよ。愛らしい娘まで出来て、英雄に相応しい最期を迎えて、たくさんの人がその死を惜しんだんだとか。
まあ、そんな与太話に付き合ってあげるくらいは、お人好しの俺だったが。
目の前で金髪美人二人に迫られながら、異世界の俺の女だと言われても困るんだよ。
逃げた神々と迎撃魔王、番外編 現世編。女商人リエラの妄執と、女傑サンドラの意を汲んだ娘のレーナに送り出されて、何も知らない底辺生活の俺は困惑しつつも、気
の良い異界の住人を元の世界へ帰す決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:01:13
12040文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:ダルメシアン
ハイファンタジー
短編
N4485IG
これは村人である俺が、幼馴染の将来を約束した所謂婚約者の少女で人類の希望の『勇者』を、同じく『勇者』にNTRれた物語だ。
超久々に会う幼馴染であり婚約者の少女。
そいつと会うのが楽しみで楽しみで仕方無かった俺。
だが、そいつはあろうことか、俺という存在が居ながら浮気をしてやがったんだ!
で、あいつは帰郷するなり俺に、村人全員が集まる衆人環視の中でこう言い放ったんだ。
「私、彼と結婚することにしたの」
「……は?」
ワンモアプリーズ。
「はぁ〜、だからぁ!
彼、アカシャと結婚することにしたの! だからあんたとの婚約は破棄ってわけ! わかったぁ?」
「…………(プルプル)」
「ギャハハハ! そういうわけだから残念だったなぁ、婚約者くん! この女はもう俺のもんだ」
そう言って汚さななじみを抱き寄せべろチューをする二人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 02:22:50
7433文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:100pt
作:お茶漬け/にゃ者丸
ハイファンタジー
連載
N2874GW
都市の闇の掃き溜め、スラム街。その路地裏の一角に住む家庭の間に産まれた子供が、俺だった。母親は娼婦で、俺を育てようと必死に頑張っていたが、客に執着されて殺された。父親はヤバイ商売に手を出し、尻拭いのために見せしめとして殺された。
俺は孤児になった。この都市の孤児院に引き取られたが、そこの院長は絵に描いたようなクズだった。
俺は孤児院を抜け出し、また元のスラム街に戻った。そこでは明日を生きるために盗みを働いて生きてきたが……………今日、俺は雨の中、頭から血を流して倒れている
。
どうして俺がこんな目に合わなきゃいけないんだ。どうして俺のような人間は泣いていて、都市のやつらは笑ってるんだ。
雨に打たれて身体が冷えたからか、意識が朦朧としてきた。そのまま俺は目を閉じる。願わくば、このまま死ねるようにと……………でも、意識を失った俺に待ち受けていたのは、悲鳴も上げられないような苦痛と、膨大な知識の流入だった。
苦痛が終わり、落ち着いた頃に俺は悟る。
俺は、かつて冒険者だった。裏の世界に平気で出入りするような、渇いた人生を送る男だった。男の最後はあっけなかった。背後から、暇つぶしに面倒を見ていた後輩の冒険者に背中を刺されて死んだのだ。
恐らく、これは前世の俺の記憶、そして知識だ。だが、なぜか俺という人格は俺のままでいる。いや……当然か。前世の記憶があろうと、俺は俺だ。何者であろうと、俺という存在が犯される事などあり得ない。
だったら、この記憶と知識を有効活用してやろう。今度こそ、安心して明日を生きれるようになるために。
今度こそ、飢えぬ人生を送るために。
これは、やがて【混沌の英雄】と呼ばれるようになる、とある少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 15:46:54
206文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
両親の遺した借金を返すため慎ましい生活を送っていた空木蓮夜。突然、女神様に呼ばれて危険人物指定されてしまう。どうやら神をも超える力を持っているそうで。
そんな彼が異世界に飛ばされ様々な思惑に踊らされながらも救いたいものを救うために最強を目指す。
最終更新:2020-10-12 16:38:56
42473文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺の人生は全てに恵まれていた。
大金持ちの息子に生まれ、高校生ながらに科学の天才と謳われた。
女は誰もが、俺という存在に魅了される。
手に入れられないものなどなかった。
しかし。
俺の人生は、ある人物にぶち壊されることになる。
その名は"魔王"。
俺は、この短い生涯を終えるまで、ついにその男の顔を知ることはなかった。
この物語は、俺が魔王と出会ってから死ぬまでの、たった8年間の伝記である。
最終更新:2020-07-26 10:21:56
201304文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
この世界は、聖女たちによって回っている。男は労働力、女は重要職、そして聖女は神のごとき存在だ。つまり、男は女の下……そういう認識だ。
そして、聖女は聖女から生まれる。神の奇跡によって聖女の体内に命が宿り、生まれてくる。
俺の名はセイヤ。聖女から生まれた『異端』とも呼ばれる『男』だ。
なぜか聖女から生まれた俺は、聖女の村で酷い扱いを受けて育った。粗末な小屋に住み碌な食事も貰えず、外出すれば同世代の幼馴染『聖女』たちに酷いいじめを受ける毎日。
なぜ、俺は聖女から生まれた『男』な
のか。その理由は聖女たちも知らない……ただ、異端だの呪いだの言われ続ける毎日だった。。
俺には夢があった。
俺は、男しかいない職業である『炭鉱夫』になる。聖女のいない『炭鉱夫』……男だけの楽園を俺は目指して進むんだ!!
でも、俺は知らなかった。
俺という存在が、聖女たちを生み出した神による奇跡だったなんて。後に、世界中の聖女が俺を狙ってくるなんて。
今さらふざけんな! 俺は炭鉱夫になるって決めたんだ!
これは、聖女たちに狙われる、聖女嫌いの俺の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 07:00:00
161072文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12056pt 評価ポイント:7526pt
衝撃的な映画を見たんだ。男と男が殴り合ってた。だが映画は映画だ。タイラーなんて人間は居ない。でも、この衝撃をエンタメで終わらせるなんて無理だ。人を殴りたい。いや、殴られたい。とにかく何かをぶち壊して俺という存在を証明したい。俺が確かに持っている不満をブチまけたい。これは衝動だ。
最終更新:2020-06-05 07:41:32
2820文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遥か、遥か昔。俺という存在が構築されるよりも1000年ほど前であったか、とかく、昔だ。
未だ、この大地の上に、概念によって構築された古い神々が、今より遥かに多くいたらしい。伝聞調であるのは許されたい、何せ、俺が構築されるより古い時代のことだ。我らが父は、彼らを駆逐した。俺達の原型、己に似せたもの達を使って、1柱たりとも残さずに駆逐せしめたのだ。
しかし、古き神とは厄介なもので、砕かれ、千にさかれたその残り滓を集めて再構築してを、本日只今まで、その争いが続いている。
その間にも人の世は発展を続け、人を傷つけずに争うことの叶う場はどんどん駆逐され、ひとつ、条約が結ばれ、争いの形が変わった。
ひとつに、互いが直に交戦することを禁ずる。
ひとつに、人を直に傷つけることを禁ずる。
そうして生まれたのは、人に、代理の肉体を与え、我らの力を貸し与えて争わせる戦争様式。
稀有な金の魂を持つヒトを、古い言い回しにおいては『巫女』として、我らの代わりに、古い神と争わせる。
今主流な言い回しは、たしか。
『魔法少女』であっただろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 19:54:06
9002文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
身体だけが丈夫だった俺は、誰にも努力を評価されず、生きる活力を失い、台風の中川へ飛び込み自殺を図った。
だが死ぬ間際、小さな女の子を助け礼を言われ、他人に認められるという最大の幸福を知りこの世を去る。
次に目を覚ませば異世界、さらには前世よりも過酷な環境からのスタート。
しかし俺はもう前世とは違う。どんな世界でも、再び努力し手に入れた頑健な身体で生き抜き、俺という存在を認めさせ何か大きなことを成し遂げようと決意した。
前世の俺と同じく、生きる喜びを知らずにいた、異世界でできた
初めての相棒、変身が得意な精霊ドッペルゲンガーのエンリ。
エンリ自身も、自分の生きる意味、人生を見つけていく。
剣と少しの魔法、中世風の世界で送る二人で歩む二度目の人生が、今始まる!――第二章完結致しました。第三章「冒険者編」へと続きます。三章からは読みやすい内容となっていると思います――
※ライトな性的描写があります。
気軽に読んでいただければ嬉しいです。
誤字脱字の指摘、アドバイスなどもしていただけるととても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 20:06:19
286667文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:180pt
作:風嵐むげん
ハイファンタジー
完結済
N6034ED
長年の間、人間達に虐げられてきた過去を持つ『人外』の青年テュラン。痛みに蝕まれ続けた心は武器を取ることを選び、仲間と共に軍事帝国アルジェントを襲撃した。
無差別な殺戮を繰り広げ、蹂躙を続ける彼に人間は問う。誰の為に、何の為にこんなことをするのかと。
テュランは答える。誰に為でも、何の為でもない。
「許されようなんて微塵も願わない。正義だと主張するつもりはない。これは俺の、俺という存在の為だけの復讐なんだ」
※他小説投稿サイト『カクヨム』でも公開しています。
最終更新:2017-07-28 11:56:18
124471文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:37pt
もう1人の自分が居た時、あなたは自分が本物であるという証明ができますか?
俺はTという友人と待ち合わせをして居た。だがTの近くに見覚えのある顔の男が居た。それはどこをどう見ても自分自信で........
最終更新:2017-02-24 16:33:10
1270文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
知り合いにもほとんど明かしていない過去の虐待の数々
自分の半生を語った自叙伝
最終更新:2011-10-25 20:45:43
938文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:14 件
1