-信用できない- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:117 件
残業終わりに帰宅しようとした碓井雨音は、ランダールと名乗る自称神様に出会う。
異世界で聖女とやらをやれと言われて知らない場所に送られたが、その国の偉い人たちがどうにも信用できない。
それでも異世界に馴染もうと頑張っていたのに、訪ねてきた王太子に実は自分はある目的のために召喚されたと教えられて――。
カクヨムでも公開しています。
最終更新:2024-05-06 00:00:00
43964文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
主人公は複数存在する。
沢山の並行世界があるとする。そこにはそれぞれ神がいて、転生者もいる。それなら世界最強は一人じゃない。
神野明(かんの あきら)は容姿端麗、成績優秀……の義妹を持つ、普通の男子高校生だった。少し常識が足りないことを除けば。
黒い噂の多い学校から自主退学を申し出た日、転校生として学校に来た神、ラキアによるクラス転移に運悪く巻き込まれる。神は転移者の中で殺し合い、残ったものに転移後の世界の王となる権利を与えると言う。同時に、神由来のスキルを一人一人に与える。
「剣士」や「魔術師」などのスキルを得て喜ぶクラスメイトとは違い、周りの生徒が信用できない明は単独で世界を探索し始めるが、どうも明のスキルだけラキア由来じゃないチートスキルのようで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:39:25
8317文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前はクビだ! 荷物をまとめてさっさと出て行け!」
調香師のフレイヤはモラハラ気味の工房長に妬まれ、クビにされてしまった。他の工房を訪ねてみたけれど、前職をクビにされた彼女を雇ってくれる工房はない。
諦めて故郷に帰ることにしたフレイヤは、行きつけのレストランの店主に最後の挨拶をしに行くと、シルと呼ばれる美形でぶっきらぼうな魔導士の青年シルヴェリオと出会い、成り行きで彼に愚痴を吐露した。
その後、故郷に帰って実家が営む薬草雑貨店で働いていたフレイヤのもとにシルヴェリオが再
び現れた。伯爵家の令息の――巷では冷徹と噂されている次期魔導士団長として。シルヴェリオはフレイヤが作る香水には不思議な力が宿るという話をレストランの店主から聞いて、彼女を自分の専属調香師としてスカウトしに来たのだった。
「眠ったまま目を覚まさない友人を助けるために力を貸してほしい。たとえ君の作った香水が奇跡を起こさなくても責任を問わない」
元上司によって調香師を追放されたせいで権力者を信用できないでいるフレイヤのために、シルヴェリオは誓約魔法を交わすのも厭わないと言う。冷徹と噂されている彼の熱意に感銘を受けたものの承諾を躊躇うフレイヤ。シルヴェリオはそんな彼女を誘い込むために、好物と聞いていたお菓子で釣った。そしてフレイヤは見事に釣られた。こうしてシルヴェリオの専属調香師となったフレイヤは、再び王都へと向かう。初めはお互いに仕事仲間としか見ていなかったフレイヤとシルヴェリオは、いつしかお互いに惹かれて意識するようになる。
これは、不器用な二人が力を合わせて周りの人たちが抱える問題を解決して、そんな二人をくっつけるために周囲があれこれと応援するお話です。
じれじれな恋と魔法と香りの世界と美味しい料理をご堪能ください。
※R15と「残酷な描写あり」は保険です
※アルファポリス様にも掲載しております
※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、香りや薬草の効能につきましては諸説や個人差があることをご留意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:08:03
186474文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1230pt 評価ポイント:536pt
作:ヤマアザラシ
現実世界[恋愛]
連載
N2260IY
友達すらも信用できない主人公、学校中で完璧と言われる少女に出会う。
そんな少女を完璧であるはずがない、何かあると考えた主人公は彼女を尾行して観察するととんでもない実態を知ることになる。
最終更新:2024-04-27 00:22:32
2654文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:日部星花@『光る君と謎解きを 源氏物語転生譚』書籍発売中
推理
連載
N7250IV
階段から転落し怪我をした女子高生・唯衣は目が覚めると過去の記憶を失っていた――。
戸惑いつつも、友人グループだと名乗る三人、八上・清水・村上の協力を得て、唯衣は周囲になじんでいく。
だがなぜだか彼らは、唯衣に記憶を取り戻してほしくないようで。
そんなある日清水が何者かに殺される。巷で噂の高校生連続殺人事件の二人目の被害者となったらしい。
そして唯衣は偶然、事件の一人目の被害者・西寺も、唯衣の友人グループの一人だったと知ってしまう。
なぜ、唯衣の仲の良かった「友人」ばかりが
狙われるのか?
「友人」たちは一体何を隠しているのか?
恐怖にかられた唯衣は、自分の記憶と、「友人」たちの過去を知るために動き出す。
サスペンス×ホラー×ミステリー。
主人公を含め、あなたは誰も信用できない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:15:21
20296文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
歌舞伎町のセクキャバでボッタクリ被害にあう客たち。
防犯カメラの映像をAIが捏造し、被害者たちと仲間であるはずの黒服たちを追い詰めていく。真実はAIだけが知り、創られたフェイク界でAIに弄ばれる登場人物たち。
何一つ信用できない終末の世界で主人公は血塗られた道を選択していく新しいノワール作品です。
最終更新:2024-04-13 17:56:33
23097文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Yamiuchi_Daiki
ヒューマンドラマ
連載
N4087IW
生徒の石川蓮司はいつも静かで、じっと座ってインターネットで本を読んでいる。 彼の評判は散々なもので、読書や勉強をする一方で、ありとあらゆるテストでカンニングをする彼を、誰もが馬鹿にしている。 彼のモットーは「誰も何も信用できない。 同時に精神状態も不安定で、新しい環境に適応できないことが多い。 彼が耳にするすべての音は、時に彼を不安にさせ、時に平穏にさせる。
最終更新:2024-04-09 19:41:37
2194文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ルーナリア・アクタルノ』には前世の記憶というものがありました。記憶の中の小説に酷似した世界に生まれ、自分が悪役令嬢だということに気づいたのです。冷たい両親と信用できない人間に囲まれた私は刺繍などにどハマりしまして…
えぇ、正直『悪役令嬢』などどうでも良いのです。好きにしてくださいな。貴族としての誇りを失わないのならば。
ですのでぜひ、私のことは気にしないでくださいませ。
最終更新:2024-04-08 15:19:53
498438文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:20688pt 評価ポイント:8968pt
人の命を救いたい。
それが、エミリア・メディが医師を目指した理由だった。
ある日、医学界をひっくり返すような論文を提出して、エミリアは帝国の医術ギルドから追い出されてしまう。
「これだから女は信用できないんだ」
しかし、その論文に興味を示した人間が居た。
隣国、マルティン王国の王太子である。
エミリアはその王太子の推薦により宮廷医師となる。
「治すよ。あなたの未来」
その医師が治すのは患者の未来。
伝説に語り継がれる医師の誕生だった。
最終更新:2024-03-29 12:02:29
39017文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:1128pt 評価ポイント:634pt
友達も信用できない。自分も大嫌い。そんな数年間を過ごした卑屈な奴が、やっと青春と呼べるようになった。
最終更新:2024-03-09 22:45:07
582文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
医学で人を救いたい。
それが、エミリア・メディが医師を目指した理由だった。
ある日、医学界をひっくり返すような論文を提出して、エミリアは帝国の医術ギルドから追い出されてしまう。
「これだから女は信用できないんだ」
しかし、その論文に興味を示した人間が居た。
隣国、マルティン王国の王太子である。
エミリアはその王太子の推薦により宮廷医師となる。
そして、数多くの命を救うのだった。
その医師が治すのは患者の未来。
伝説に語り継がれる医師の誕生だった。
最終更新:2024-02-22 18:02:11
7594文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2624pt 評価ポイント:2424pt
作:noah太郎
ハイファンタジー
連載
N1975HS
元プロ野球選手だった鈴木二郎は、夢を諦めきれずに球団が開催するトライアウトに何度も挑戦する日々を送っていた。
しかし、またもや不合格を言い渡された二郎。
ーーー夢を諦めて定職に就くべきか…
そう迷いながら帰る夜道で、彼はある人物を助けた事で不幸にも車に轢かれて死んでしまう。
そして、気づけば知らない場所にいて、アストラと名乗る自称女神に自分が転生したと告げられる。
いまいち信用できない女神を疑いつつも、彼女の提案を受け入れ、異世界で再挑戦することにした二郎だったが、実
はその体は女の子だった。
生前に叶えられなかった自分の夢。
それを異世界で叶えるために、心はおじさん、体は美少女の主人公が織りなすサクセスストーリー!
ここに開演!
※5話までは毎日投稿し、以降は週二回の投稿を目指します。
※投稿時間は初日を除いて、基本お昼の12時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:00:00
481967文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:132pt
作:竹内蒼皇伊
現実世界[恋愛]
完結済
N1178IC
わたしには生まれつき、ちょっと変わった力がある。
それは何かを主人公と設定すると、他の人の頭の上に、主人公となった人にとっての立ち位置が見えるというものだ。
家族などはファミリーだったりメインキャラ、友人ならフレンドと表示される。
わたしは物心ついてからずっとこの能力を持っていたので、特にそれが可笑しなことだとも思わずに使っていた。
でもある日を境に、わたしはこの能力が嫌いになった。
それは小学校の頃、一番仲の良かった友達が自分をどう思っているのかが気になってしま
い、こっそり能力を使って友達を主人公に設定してみたことだった。
友達がフレンドなら親友とかはなんて表示されるのだろうかと軽く考えて自分の頭上を見たわたしの目には。
〝モブ〟
という2文字だけが浮かんでいた。
そう。わたしにとっての友達にとって、わたしは友達ですらなかったのだ。
勝手に友達だと、一番の親友なのだと勘違いをしていただけだった。
目にいっぱいの涙を溜めたわたしは、わたしのことをモブキャラとしか認識していない彼女の隣で、なんとか泣かずに愛想笑いを浮かべることしか出来なかった。
その夜1人で泣いた後に、わたしはこんな力は二度と使わないと心に誓った。
そうしてこんな能力とあの事件のせいで、わたしは酷く内向的な性格に育ってしまった。
使わないと誓っておきながらも、少しでも仲良くなった子がいると本当に自分を友達と思ってくれているのか気になってしまって、結局は能力を使ってしまう。
それで自分が願っていた表示が出なくて落ち込んで、もう傷つきたくないから使わないと考えながらも能力を使わないと本当の友達かどうか信用できない。そんなジレンマに苛まれる続けて、わたしの人生はいつもどこか薄暗かった。
でも中学生のある日、わたしは出逢ってしまったのだ。
絶対に運命だと感じられる、どうしたって運命だと信じたくなる。
そんな、わたしの王子様に。
そうして珍妙な眼を持った少女はこの世界の主人公と出逢い、彼の好みや過去を知るうちにバンドをやることに。恋する少女のバンド【+α】(プラスアルファ)のメンバーたちとの青春の中で、朝比奈萌亜はただ一人の運命の人に届くようにと、貴方にだけ捧げると――――彼のヒロインになるために、恋を歌う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:20:49
464165文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:82pt
魔法使いのアリス・フラルエヴァンは前世の記憶を持つ人間だった。
日本という国で劣悪な環境で育ち、社畜になって過労死した人生を経験して転生したアリスはある決意をした。
新しい人生は自堕落に自由気ままに生きる。その為に努力は惜しまないと。
その野望のために努力し、遂に魔法を極めたアリスは自由気ままな生活を辺境の地で楽しんでいた。
しかしある日、20歳になったアリスの元に育て親であるシャーロットが現れる。
「アリス、良い機会ができたから働きなさい」
大魔女と呼ばれる彼女の一声に
よって、アリスはある仕事を任せられてしまう。
それは魔女と呼ばれる国を守る守護者の仕事だった。
混沌の魔女という称号を与えられたアリスは嫌々ながらも働くことになり……
他人を信用できない利己的なアリスは色々な人と出会い、少しずつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 23:38:25
219915文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:170pt
作:ヒルマ・デネタ
現実世界[恋愛]
完結済
N3728IL
見た目30代ぐらいのほぼ不老(推定120歳)の男を引き取った男子大学生の日常。
大学生の里波は、浮世離れを理由に保護されている人間が入居する施設「森」でのアルバイトをきっかけに「ほぼ老いない人」秋津を仮保護人として預かり、社会適用する様に一緒に暮らすことになる。人当たりはいいが、どこか信用できない優しい秋津に里波は共同生活が1年経っても心を開いていなかった。秋津は愛を持ちにくい体質で、愛情を持ってしまうとだんだんと老いてしまう。秋津が老いてしまうことを恐れている資産家、松
崎が里波に接触し、里波の生活は不穏な方へ傾いていく。けれど里波は秋津を大切にしたいと思うようになり、秋津も里波に百年湧いてこなかった感情を不器用に覚えるようになる。寄り添いあったり、傷つけあいながらも、お互いを思いやって、何気ない日常を分かち合うようになる二人の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 12:15:00
103278文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺の婚約者は「国を傾けられる」らしい。
だから大切にしろと子供の頃から言い聞かせられたが、どうにも信用できない。
そもそも、王太子である俺の婚約者が伯爵令嬢であるというだけでも腹立たしいのだ。
身分でも才能でも、もっとふさわしい女がいるはず。
あの女を捨てて、別の女に乗り換えてやるぜ!
→国が傾く。バッドエンドwww
最終更新:2023-10-02 18:12:41
7075文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:5960pt 評価ポイント:5514pt
ある日目覚めると、世界は変わっていた。
町中には餓鬼※が溢れかえり、人々の怨嗟と絶叫が響き渡る。
文明は一夜にして滅び、残された人類は争いを強いられることとなる。
次々と侵入する六道の怪物。欲望を満たすために争う人間たち。
弱者は蹂躙され、強者はさらなる強者に蹂躙される世界。
そんな地獄の中でも、一筋の希望はあった。
ーー怪物を屠ることで得られる能力
神仏より授かった二種類の能力は、弱者を強者へを変貌させる。
そして、いち早く変化した世界に適応した猛者たちは、
能力を強化し、仲間を集い、勢力を築き上げる。
秩序は崩れ、怪物と人が入り乱れる乱世。
そんな中を勝ち抜いた勝者だけが「涅槃寂静《ねはんじゃくじょう》を求めた戦い」の真実を知る。
ーー「俺は、他人を信用しない」
ーー「俺は、俺しか信用できない」
ーー「だからもし、俺がお前を信用する時が来るのなら、それはーー」
※餓鬼:六道のうちの一つ「餓鬼道」に住まう者たち
本作品はプロローグ、エピローグを除く九章構成となります。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
アルファポリス様にて先行投稿を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 17:00:00
114050文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
とある田舎、横浜市戸塚区にある上矢部町で、連続殺人事件が起こった。
その事件では、被害者全員の顔に、黒い塗料が塗りたくられ、顔と被害者の特定が困難となっている。
捜査第一課の刑事であるウエダは、この事件について調査を始める。
しかし、この事件には、上矢部町に伝わる「伝承」が関わっていて―――
誰も信用できない、サスペンスストーリー!
最終更新:2023-08-10 23:54:15
6127文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小田河夏空(おだがわそら)は鬱屈とした高校生活と家庭生活に辟易していた。家庭内では父親が鬱病で、両親が離婚寸前であり、また、親友は皆別の高校や進路に進み、自分が通う高校には誰も信頼できる友達が居らず、先生も信用できないことから、強い孤独感を感じていた。それゆえに、夏空はある日家出を決意する。そんな彼が家出先の古民家で出会ったのは、自らを「たぬき」だと自称する謎の少女だった。
人生に思い悩む人々に贈る、とある再起の物語、ここに開幕!!
最終更新:2023-07-08 12:12:25
957文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:茶トラの猫
ハイファンタジー
完結済
N8049IB
平凡な女子中学生のノゾミは勘違いで殺されて、幼女姿のゴーレムとして転生する。
しかし異世界の人間と仲良くしたくても、無条件には信用できない。
そこで自分を女王とする監視国家を築き、悪人を国外追放することを思いつくのだが──。
最終更新:2023-04-30 06:00:00
344470文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4036pt 評価ポイント:2540pt
作:弓良 十矢 No War
推理
短編
N0584IE
「わたし」はある事情があって、辺鄙な田舎町へ越してきた。
隣家の夫婦は、夫があまり家に居つかず、野暮ったいオタク風の妻が男友達を引っ張りこんでは楽しそうに騒いでいる。
「わたし」は隣家の女に強烈な嫌悪感を覚え、その夫を不憫に思うあまり、彼女の不貞の証拠をさがそうとする。そんな折、彼女の男友達のひとりが不意に職場にあらわれ……。
©2023 弓良 十矢
最終更新:2023-04-08 12:14:57
11995文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:130pt
王族である私の家族が皆殺された。
誰も信用できない。煩い貴族達を早急に対処しなければならない。
貴族達と渡り合える器量のある人がすぐに必要だった。
私はこの国を平定させた黒皇帝を降魂術で呼ぶ事にしたの。
※一部残酷表現が後半部分少しあるかと思います。読み飛ばしても大丈夫なようにする予定です。
Copyright©︎2023-まるねこ
最終更新:2023-04-04 20:12:54
111761文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1366pt 評価ポイント:928pt
作:まえばる蒔乃@発情聖女コミカライズスタート
異世界[恋愛]
短編
N4535IB
公爵息女ミレニアは魔術師団長就任の条件として婿取り婚を命じられる。女公爵としての家督相続と魔術師団長職の両方を求めるミレニアにとって婿探しは難航を極めたが、たった一人、第三王弟殿下、レイが婿になりたいと名乗り出た。
妾腹生まれで淡い金髪に杏色の瞳、柔和な美貌のその彼は、社交界の令嬢たちの間では立場上出世は見込めない『顔だけの王弟殿下』と言われていた。
彼は結婚式にて、誓いの口づけをするふりをしてミレニアに囁いた。
「君を愛するつもりはないよ。だから安心して行っておいで、討伐
に」
ーー愛するつもりはない。
この世でいう「愛する」が妊娠を目的とする性行為を意味するのであれば、レイはこの上なくミレニアを「愛する」つもりはなさそうだった。
「そもそも閨を共にして肌を重ねて子供を孕ませて、それこそが「愛です」って言うのも信用できないんだよね」
そうは言いながらもレイはミレニアをとことん溺愛し、彼女のために暗躍する。
愛しているけれど愛することはしない、彼には事情があった。
◇◇◇
潔癖で変わり者で腹に一物ありそうなお婿さんと、グリズリー殺しの異名を持つ最強魔術師団長が愛しあうまでのまどろっこしいお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 12:04:45
17697文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:15366pt 評価ポイント:13080pt
作:弓良 十矢 No War
異世界[恋愛]
短編
N3303IB
兄の借金相手に襲われ、返り討ちにした子爵令嬢・アレイアシュ。
借金返済を猶予してもらう為に交渉に行ったのに無駄になったうえ、「奔放な悪女だ」と根も葉もない噂を流され、婚約を破棄されてしまう。このままでは叔父一家に本家をのっとられると焦ったアレイアシュは、親しくしている王女殿下に頼み込み、「氷の公爵」とあだ名されるランプライアへ会いに行く。
彼は天然氷の販売や魚の養殖で潤っている領地をもち、家柄も申し分のない公爵でありながら、奇矯な行動をとるので有名だ。わけても最もおかし
な振る舞いは、「正直な妻を募集する」というもので……?!
©2023 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 12:36:31
27534文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1440pt 評価ポイント:1218pt
そもそも君の、“僕の顔がド・タイプ”は信用できないんだよな~
最終更新:2022-12-09 03:00:00
1255文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
Aランク冒険者チーム『ホエズラーズ』にいた荷運び馬は、使えないという理由で勇者自らの足によって谷底の滝つぼへと突き落とされてしまった。
もう人間は信用できないと思いながら滝つぼから這い出る荷運び馬だったが、泉には霊的な力が満ちていることに気が付く。
「これ、もしかして……」
「なかなかの洞察力ですね」
そう言いながら現れたのは泉に住む精霊ナイアデスだった。精霊も人間と同じようなものだと思う荷運び馬だったが、彼女は人間社会、特に冒険者たちの中で悪意を持つ者が増えていること
を問題視していた。
泉の精霊は善人だけが回復できる泉があれば、心正しい冒険者も少しは生きやすくなると考えているようである。荷運び馬も同意しながら頷いたが、自分には大したことはできないと考えていた。
しかし、精霊の見解は全く違い、荷物運び馬に強い期待を示していた。彼女は荷運び馬の本当の実力を見抜いていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 15:05:30
100295文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:170pt
「他に好きな人ができちゃった。だから私と別れてほしいの」
ああ……どうしていつもこうなるのか。
急に彼女に呼び出されたと思ったら、いきなりこれだ。
俺の付き合う女の子は、何故か俺の以外の奴を好きになる。そしてそれを理由を別れを切り出されてしまう。
彼女達に嫌われるようなことはしていない。今まで俺のことが嫌いになったから別れたいと、言われたことさえない。
毎回あいつに寝取られてしまうのだ。もう女なんて信用できない。彼氏を差し置いて簡単に他の奴を好きになるなん
て、俺には理解不能だ。
今回もきっとあいつが唆した違いない。俺の彼女を寝取るのが趣味な俺の幼馴染のあいつが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 09:53:15
4971文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1810pt 評価ポイント:1530pt
ラルフル伯爵令嬢ミリナ・アンドールは、婚約者へ暗殺を謀った無実の罪で悪役令嬢として断罪される。
処刑を目前にして、裏で糸を引いていたのは親愛していた双子の妹だったと判明する。
復讐への怒りを燃やしたミリナは、ずっと隠していた氷魔法の奥義を遣い、意図せず世界を凍結してしまった。
神様から、凍結する未来を変えろと命じられ、ミリアはもう一度人生をやり直す。
世界の凍結を防ぐ唯一の方法は、真実の愛をみつけること。
やり直しの世界で誰も信用できないまま期限目前を控えたミリアは焦る。
そんな中、彼女の前に帝国の第一王子、アレン・リグドールが現れた。
彼はミリアに、自分に自信を持つこと。そして誰かを信頼することを教える。
他人を信用できず凍ったままのミリアの心は、アレンによって徐々に溶かされ、運命を変えていく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:22:09
8141文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6416pt 評価ポイント:5792pt
真夏も盛る深夜のラジオ。
その一角のホラー企画の中で語られる都市伝説の安っぽい正体とは…?
最終更新:2022-08-19 00:00:00
2935文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「ねえねえ多枷くん、多枷くんってさ、奴隷ヒロイン好きでしょ?」
「!?」
いつもの放課後の帰り道。
隣を歩く縄代さんが、唐突にそう訊いてきた。
何故バレたんだ!?
――確かに俺は、三度の飯より奴隷ヒロインが大好きだ。
昨今のファンタジー系ラノベではすっかりお馴染みになった奴隷ヒロインだが、奴隷ヒロインには全ての理想が詰まっている。
そもそも俺みたいな女性経験皆無で疑り深い男には、普通の女の人は信用できないのだ。
仮に女の子から告白されたとしても、ドッキリか、も
しくはイケメンに寝取られる未来しか見えないからな。
あと俺は一昔前に流行った、暴力系ツンデレヒロインが嫌いだ。
仮に愛情の裏返しなんだとしても、暴力を振るってくるのを容認することなど俺には絶対無理。
あれに対して萌えられるのは、真正のドMくらいだろう。
――その点奴隷ヒロインなら、それらの懸念が全て解消される!
奴隷なら契約魔法とかで縛られてるので、主人公を裏切ることは絶対ないし、常に従順で主人公を持ち上げてくれる。
愛欲と自尊心を同時に満たすことのできるヒロインの理想形――それが奴隷ヒロインなのだ!
だが、こんなことを三次元の女の子に正直に言ったら、ドン引きされることくらい俺だってわかっている。
ここは何としてでも誤魔化さねば!
「さ、さあ? 何のことかな? 俺はその、奴隷ヒロイン? には、微塵も興味はないけどね?」
「んふふ~、別に私には隠さなくてもいいってば。多枷くんがいつも読んでるラノベって、『追放貴族が造るケモ耳王国』とかの、奴隷ヒロインモノばっかじゃん」
「っ!?」
そんな!?
まさか読んでるラノベで性癖バレしていたとは!?
「私はいいと思うよ、奴隷ヒロインが好きでも」
「……え」
「だって何かを好きになること自体に、罪はないじゃん。そりゃ他人に迷惑をかけたり、趣味嗜好を周りにも無理矢理押し付けたりするのはダメだけど、自分の中で好きなものを愛でる分には、第三者にとやかく言われる筋合いはないじゃん。私だって、好きなものの一つや二つあるしさ」
「縄代さん」
あ、ヤバい。
ちょっと泣きそう。
俺、縄代さんと友達になれて、本当によかった。
「と、いうわけでさ、今から私が、奴隷ヒロインごっこしてあげるよ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:01:13
4741文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1462pt 評価ポイント:1322pt
作:星屑コウタ
ローファンタジー
完結済
N6261HH
人々から忘れられた土地には、いつのまにやら魑魅魍魎の類いが住みつき魔都と化す。
今回、魔都化するのは奈良だ。
奈良なんて、ほっとけばいいのに一人の男が
立ち上がった。
名を鹿目征十郎。
軽薄で信用できないが、歩きスマホはしない男。
神の使いである。
最終更新:2022-07-30 09:26:48
119872文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
親を愛し、親に愛された玠翔は6歳という幼ない頃に突如として何者かに殺されてしまう。その出来事によりやんちゃで元気だった玠翔の心は砕け、誰も信用できない、誰も信用しない人間不信になり心が塞ぎ込んでしまう。そうして年は経ち17歳。親の後を追うかのように道端で不審な死を遂げる。
目を覚ますとそこは森の中。
そして目の前には白いフードをかぶり、髪も瞳孔も服装もすべて真っ白。
彼は自らを旅人だと名乗り、玠翔にこの状況について説明した。
そこで分かったこと、それは異世界転生していたことだ
。
玠翔はその旅人にこの世界のことについて教えてもらい自分も旅に出ることを決心する。
さらにそこで白フードの旅人から力を引き出してもらい、最強の能力を手に入れる。
この白フードの旅人は何者なのか?
玠翔が手に入れた能力とは何なのか?
玠翔はその世界で何をすればいいのか?
なんのために転生したのか?
いろんな疑問が重なる中、目的を見つける旅となりながらもいろんな人と出会い玠翔の心も次第に…。
未知なる世界で最強最高の戦いの旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 14:07:17
7759文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校で英語教師をしているアラサー女子・真澄。好きなロマンス小説を洋書で読み込んでいたため、英語力がついてしまい英語教師になった。
ある時、ひょんな事から異世界の小さな村に転移してしまった。
殺人事件が頻発する小さな村だったが、とりあえず役所の仕事を新しくはじめ、村にも慣れてきた真澄。
そんな中、村にタピオカ屋がオープンし村人は夢中。イケメンなタピオカ店主は何故か真澄にロマンス小説のような甘い言葉を吐くが、彼には秘密が多そうで信用できない。
そして再び村の嫌われ者の美女の死体が
見つかり、渋々事件調査をするハメになった。美女には複雑で悲しい秘密があるようで…?
殺人事件だらけの小さな村で美味しい謎解きはじまます!異世界転移×スローライフ×コージーミステリ第二弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 06:20:24
108244文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:江戸川ばた散歩
異世界[恋愛]
完結済
N9103HO
セブンス侯爵夫人マゼンタは夫から離婚を哀願され、そのまま別居となる。
どうしてこうなってしまったのだろうか。彼女は自分の過去を振り返り、そこに至った経緯を思う。
没落貴族として家庭教師だった過去、義理の家族の暖かさ、そして義妹の可愛らしすぎる双子の子供に自分を見失ってしまう中で、何が悪かったのか別邸で考えることとなる。
視点を他のキャラから見たものも続きます。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-04-16 15:48:28
26424文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:464pt
前世を思い出して以来、自室から出られなくなったアニー。人間以上に信じられないものはないのに、まさかの乙女ゲーのヒロイン転生。え、無理。怖い。
キラキラしたヒーロー達と、心強い悪役令嬢。でも、無理。触られると、蕁麻疹出て失神するんで。
唯一頼れるお義兄様も攻略対象だったなんて……え、お義兄様が恋愛脳になるとか絶対嫌。
毒親育ちの前世の記憶に苦しみながら、なんとか義兄の恋愛脳堕ちを阻止しようとする主人公が、まんまと腹黒義兄の罠にかかってがっちり囲われちゃうお話。
ふわふわした明
るい恋愛は信用できない、ヤンデレの恋心の方が信憑性有る……と感じる、歪んだ恋愛観をお持ちの方向け。
一作を書き上げるという作者個人の目標に向かってプロット試行錯誤しつつ書き上げました。なろうでは初めての、完結済み作品です。エブリスタに投稿した拙作の設定を自己流用しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 12:00:00
91696文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1162pt 評価ポイント:748pt
二人目の勇者・十二歳の少年カケルは、魔王と一人目の勇者を殺してやりたかった。
人類浄化を謳う魔王に大事な家族を殺され、嘘つきで強欲な一人目の勇者にだまされて自分が勇者であることを隠蔽され、パーティの雑用として酷使され何度も死にかけていたからだ。
友達はいない。パーティの仲間はバカにしていじめるだけ。唯一の味方だと思っていた少女もいなくなり、カケルは二人への殺意と世界への憎しみを募らせていく――自由になりたかった。
そんな時、カケルの前に、異世界から”死神”のような魔法使いと
無口なアサシンがやって来る。
暗殺者の素質があるカケルを誘うために。
「なってみないか。暗殺勇者に?」
魔法使いの言う「暗殺勇者」とは、その名のとおり「暗殺者となった勇者」のこと。
もしこの誘いに乗れば、自分は誰でも殺せるようになれるという。
いきなり現れた”死神”の言葉なんて、信用できないカケルは……。
一年後、世界中の誰でも殺せる暗殺勇者となったカケルは、邪悪な魔王と勇者にその刃を振るう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 20:14:13
18832文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:116pt
最強の聖騎士オルガンは帝国に裏切られてしまう。転職して暗黒騎士になる。オルガンは聖剣と魔剣、両方を使える、最強の騎士になった。
帝国への復讐を誓うオルガンは王国で冒険者になって活動することにした。
誰も信じられないオルガンは情報屋の勧めで奴隷を買うことにする。奴隷市場で見つけたのは、盲目の聖女だった。その出会いがオルガンの運命を大きく変える。
王国でオルガンは英雄の道を進む。
一方、オルガンを裏切った帝国は滅亡の道に辿ることとなる。
最終更新:2022-01-10 07:00:00
71871文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:342pt
納税者は株主でも神様でもない
キーワード:
最終更新:2021-12-19 09:05:21
385文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あんまり信用しないでください。
キーワード:
最終更新:2021-11-23 23:29:30
1217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人になりたいと願う不老不死と、人を信用できない高校生の歪な関係の話。
最終更新:2021-11-15 11:11:30
571文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
草原の国と王都を航路でむすぶ〈はずれの港町〉にて、内海から漂着した沈没船の船荷から、場末のギャング団の少年バドが〈伝説の宝石〉のかけらのひとつ――〈湖面の蝶〉を発見する。
〈伝説の宝石〉は「六つあるかけらを集めると願いが叶う」という胡乱な伝承をもつ宝石だった。
時をおなじくして、王都に向かうため乗船すべく、盗賊組織〈鹿の角団〉のザウター、ティファナと、沙漠の国の一行アルバート、ディレンツァそしてルイたちが続々と港町へと集まってきていた――。
英雄になりたいという大望をい
だき、幼なじみのトレヴァと故郷をとびだし、港町でギャング団に所属したバドだったが、堕落したギャング団リーダー・デュアンとその恋人メオラ、信用できない同僚のトミーとの関係に嫌気がさし、〈湖面の蝶〉を利用して、〈鹿の角団〉に取り入ろうとするが……。
〈湖面の蝶〉は、それぞれの運命を翻弄する。
アルバートたちは、思惑のなかゆれる〈湖面の蝶〉を手に入れることができるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 10:22:03
177777文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
とある冬の日、オレは魔法の実在を知った。”幻影”という組織に所属し、魔法テロから人々を守る守護者の存在。”GAIA”という魔法テロを各地で起こす犯罪組織。その中で揺れ動く感情。過去の過ちが消えることはない。だがそれでもオレはあの少女の前に立たなければならない。
人間を信用できない彼が、人間との関わりを経て感情を取り戻すことはあるのだろうか。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアッププラス」「ノベリズム」にも掲載しています。
最終更新:2021-09-27 10:58:52
75012文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:サトウ・レン
ヒューマンドラマ
短編
N6101HF
記憶ほど信用できないものはない、と思うんだ。ひとは都合よく自分自身の記憶を捻じ曲げる。たとえば、昔は良かった、なんていう記憶の美化はその最たるものじゃないか。僕はいつだって怯えている。誰かが急に僕の目の前に現れて、身に覚えのない罪を糾弾するんだ。それを嘘だと思っているのは僕だけで、それこそが真実なんじゃないか、って
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉
最終更新:2021-09-24 00:29:03
9759文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最近、感じているままを文章にしてみましたが、ここから長編小説に仕上げる(……つもりです)。
いつ続きが書かれるかは僕自身分からないので、悪しからず。
最終更新:2021-08-30 06:21:12
1174文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
一年前、小学四年生の息子が、かくれんぼ中に失踪した。
失意の日々を送る私の前に現れたのは、霊能探偵を自称する怪しげな女・佐々木だった。
かくれんぼとは神隠しを発現させる儀式だと佐々木は言う。
そこまではまだ理解できたのだが、話はどんどん妙な方向に転がっていく。
――つまり神隠しの原因は、言霊の押韻だったんですよ。
「かくれんぼ」で韻を踏めるモノや現象が息子の身の回りに偶然揃っていたことが、神隠し発生の原因だと主張する佐々木。
彼女をいまいち信用できないもの
の、彼女とともに一年越しの現場調査に参加する私。
ダム湖。山林。謎の廃墟。
調査の中、次第に明らかになる失踪当時の状況。
そしてついに神隠しの起きた本当の場所に辿り着いた二人に、異形の存在が牙を剥く。
この窮地を乗り越え、無事に息子を取り戻すことはできるのか?
「言葉」「韻」をテーマにしたホラー(?)小説が、伝統ある「夏のホラー2021」にエントリー。
全三話+αで8月26日中に完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 23:30:44
39296文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:楯石イージス
ローファンタジー
連載
N7047GP
英雄に憧れた青年は、死ぬ際にその心を歪め、転生することになった。
生まれた当時は元の日本だと思っていたが、どうやら異なるらしい。
三大力という特殊な能力が支配する世界で、人は怪力を使い、自然を自在に操る。
空には幽霊も浮遊しており、完全に異世界であった。
人々が英雄に憧れて大志を抱く中、主人公は正反対の方向を見る。
「社会貢献などクソくらえ。俺は自分のために力を使うぞ」
野望を胸に、訓練を積んで強くなる男は一つの”能力”を発現させた。
その”能力”は、現
世に存在しない生物を、一方的に縛り付けることが出来る力である。
唯一無二の力を用い、”契約”という名の”信頼”を結ぶ。
肥大していくのは最強の勢力。
成長していくのは一人の能力。
しかし、歪んだ精神はそのままで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 18:07:42
176096文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:152pt
エリア=カタストリックには双子の姉がいた。とても優秀で周りからは神童と謳われるほどの魔力保有者だった。だから、エリアも期待されていた。きっと姉のようになれる日が来ると、自分も信じていた。
だが、7歳の時にエリアは魔力のない無能力者だと判明した。家族に見限られ、使用人からも蔑まれた。もう誰も信用できない。そんなどん底まで突き落とされた。
だが、17歳になった彼女は笑っていた。屈指の魔術で有名な名門校に入り、“魔術を使って”、今度は見限っていった人達を自分が裏切ってやるん
だと、気丈な様子で意気込んでいた。そんな彼女の成り上がりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:26:43
135119文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:104pt
タイトル通りです。
どうも新型コロナに関してはWHOの言うことは全く信用できないように感じます。
最終更新:2021-06-27 02:51:10
5000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:250pt
悪役だがバックボーンがやたら重い悪役令嬢に転生した私。
前世の経験的に男なんて信用できない。恋愛とか無理無理。
やらかしはあるけどまだ引き返せる範囲だし、とりあえず悪役からは降りさせていただきます。
あと溺愛フラグとか立てたくないんで全員遠ざけます。大抵の悲劇は私が遠ざかれば回避できるんで問題ありませんよね!
☆悪役令嬢に転生したけどフラグ系は全部折れたと思うので脱走がてら原作のこととかを思い返す話です。
一人称でほぼほぼ地の文です
最終更新:2021-05-28 22:11:04
5358文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:204pt
作:新菜いに(新名新)
ハイファンタジー
完結済
N1395GY
昊涯国《こうがいこく》――時和《ときなぎ》と呼ばれる時を読む能力者が治める国。時和は管理され、その中から選ばれた者が時嗣《ときつぎ》として国を治めていた。
銀色の髪を持つ少女・三郎《さぶろう》は、この昊涯国で時嗣候補の少年・白柊《はくしゅう》の護衛役を勤めていた。
彼は家のしきたりで性別も顔も隠さなければならない三郎が、素顔を晒すことのできる数少ない相手。ついつい気を抜きがちな三郎に厳しい叱責を飛ばすが、二人の間には確かな絆があった。
平和な日々が続いていたある日、白柊が
自身の周りに不穏な空気を感じ取る。
幼い主人の命令で、周囲の調査に赴く三郎。しかしそこで、自分を遥かに上回る実力を持つ男・天真《てんま》と遭遇してしまう。
時嗣に次ぐ権力者である白柊を傀儡にしようと目論む天真。しかも彼は『腰が気に入った』という理由で三郎に纏わりつく。
さらに白柊に至っては、信用できない天真までも自らの目的のために利用しだす始末。
脅かされる三郎の安寧。要領を得ない主の指示。
しかしそうこうしている間にも、白柊の感じた不穏な空気はどんどん形を帯びていき……――。
※本作は三部構成の予定です。
※第一部は全体のプロローグ的な位置付けになっています。
※今のところレイティングは何も付けていませんが、第二部以降で付ける可能性があります。
※この作品はカクヨム、エブリスタにも掲載しています。
・カクヨム(完結済)
https://kakuyomu.jp/works/16816452218345256167
・エブリスタ(連載中)
https://estar.jp/novels/25816564
イラスト置き場は以下ツイート。
https://twitter.com/nina_arata/status/1359121795429715970折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 18:22:05
115139文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
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