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検索結果:47 件
1
作:いかや☆きいろ
ハイファンタジー
連載
N8664IR
槇中心《まきなかこころ》(42)は階段から転げ落ちて魔法ありレベルアップありのゲーム風の異世界に転移することになった、が、アル中のアラフォーに冒険は辛い。友人(?)に引きこもりするためのスキル【マイルーム】をもらい通販や無人島暮らしまでさせてもらえることになった。友人マジ神様。
とりあえずこの世界ではネットゲームで使っていたハンドルネームを使うことに決めたココロ改めカーラ。まずはトレーニングルームでハクスラしてレベルを上げることにした。ゲーム楽しい。ひたすらに戦い続けて
確実に強くなっていく。
無人島でその辺りのモンスターを倒して売ればお菓子が買える! ベッドも枕も買える! 漫画やゲームまで?! そしてマイルームは自分だけの空間! いえす! ひきこもり!
しかし、金策する中で強敵に出会いもっと強くなることを迫られ、ゲームのような楽しいトレーニングにハマるうち、気づけば最強に。努力の果てに(?)引きこもりタイムを手にしたカーラ。
時には町を出歩いて色々な問題にぶつかったりしながらものんびり暮らすが、ある日、島に流れ着いたお姫様を元の国へ送り返すことになる。カーラの見た目が十歳くらいなので侮られるが力を示してみせることで信用を得た。いらないが。
最初しばらくはお姫様も引きこもりライフにハマってしまうが自分で稼いでるうちに責任感が芽生えたと言い出し、いよいよ国へ帰ることに。
カーラは少しずつこの星の、この大陸の実態を知っていく。
戦乱を引き起こす神々ときっかけとなったひとりの女神の死。この世界の神々とは何者なのか。そして魔女たちはどう動く。カーラはやがて大きな動きを見せ始める。
大陸を安定させるためにスキル【マイルーム】の機能を使い、暗躍していくことに決めたカーラ。たくさんの拾った命をまとめ上げ、都市を立ち上げ、戦端を開き、国の中枢にまで白の魔女と呼ばれやがては優遇されはじめた彼女は、影から覇道を突き進む。引きこもりつつ。
そんな中、なぜか魔王に請われて学園で教師をすることに。生徒と遊び、弟子を取ったりする。
やがて、彼らの戦いに巻き込まれ、幾つもの国を動かし、白の魔女カーラは神々と対峙する。
一話は六千文字以上。投稿は月曜日と金曜日の週に二回しますがシナリオの進み具合で変更する場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:10:00
100115文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:70pt
竜と魔獣がいる世界。
貴族社会で魔力が少ないと侮られている男がいた。
やがて彼は生家から追放される事になるが、それは彼を守るための茶番劇だった。
自らの血が導く出会い、それすらも神の企みだったのか、彼の運命は大きく動き出す。
※悪人がいない追放劇というものやってみたくて書き始めました。
タイトルの回収までは、けっこう時間がかかります。気長にお付き合いください。
最終更新:2024-03-31 19:29:50
151587文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N0589IO
強い魔力が貴族の証とされる王国で「魔力なし」として生まれた侯爵令嬢のミリエルは、「御しやすい女」として貴族令息たちに陰で侮られる存在だった。
しかしミリエルは、その悔しい経験をバネに勉学に励み、女性の身でありながら自力で最年少宰相候補にまで上り詰めた。
けれどある日、救国の英雄であり公爵家の嫡男でもある騎士団長に無理矢理迫られて。信じていた人に裏切られ、力のない悔しさを味わったミリエルは、
「あなたの愛はその程度ですの!」
と説教をすることになるのだが。
勘違いで暴走
する騎士団長と幼馴染の王太子、二人の間に挟まれた訳アリ侯爵令嬢ミリエルの恋の行方は?ドキドキのハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 17:49:35
5164文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1760pt 評価ポイント:1596pt
「恋ごときで、世界を救えるはずがない」/『世界を救うためには青龍陛下が恋をしなければならない』という予言のせいで、無理やり御前に連行された恋の泉の精霊、美洲稚(みずち)に、冷にして烈と恐れられる青龍陛下はこう言った。そうですよね〜と美洲稚は同情する。そもそも美洲稚は、役に立たない恋の神だと人にすら侮られる、ただ霊力の色が見えるだけの、ひ弱な精霊なのだ。
だめだ、無理、おしまいだ!
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-12-16 23:57:50
25323文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:332pt
作:とーわ/朱月十話
ローファンタジー
連載
N3516IJ
今から少し昔のこと、日本各地に突如としてダンジョンが出現した。
同時に人間たちは一人一つずつの『クラス』に目覚め、魔物の潜むダンジョンに潜って収穫を得る『探索者』が一つの職業となった。
学生たちのカリキュラムにも『ダンジョン探索』が加わることになり、全国各地に敷地内にダンジョンがある『探索者育成校』がつくられた。
学園の新入生である『藤原司(ふじわらつかさ)』は、入学式の日に自分に前世があること、異世界で悲劇的な死に方をしたために女神に邂逅し、転生を希望したことを思い出す
。
『転生したら荷物持ちの悩みである、所持限界を無くしたい』
女神はその希望に応えて、転生時にあるスキルを与えていた。
そのスキルが周囲の人物に認識できなかったために、司は入学早々から侮られてしまうこととなるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 19:00:00
225782文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22784pt 評価ポイント:11902pt
【カドカワBOOKS様より書籍化決定!】
※小説大賞受賞作を転載しております。
■簡単あらすじ
『下民の主人公が、身分も顔も持っている術の秘密も全て隠して、宮廷で医官としてがんばるよ!不遇な生まれだから一般常識が狂っていて周囲の方が苦労するけど、主人公の成長を皆温かい目で見守るよ!な、主人公成り上がり幸せ物語』
■普通あらすじ
下民の少女「月英」には秘密があった。秘密がバレたら粛正されてしまう。
だから彼女はひっそりと邑の片隅で、生きるために男装をして姿を偽り、目立たぬ
ように暮らしていた。
しかし、彼女の持つ「特別な術」に興味を持った皇太子に、無理矢理宮廷医官に任じられてしまう!
自分以外全て男の中で、月英は姿も秘密も隠しながら任官された「三ヶ月」を生き抜く。
下民だからと侮られ、医術の仕えない医官としてのけ者にされ、それでも彼女の頑張りは少しずつ周囲を巻き込んで変えていく。
しかし、やっと居場所が出来たと思ったのも束の間――皇太子に秘密がバレてしまい!?
あまつさえ、女だと気付かれる始末。
しかし色恋細胞死滅主人公は手強い!
皇太子のアピールも虚しく、主人公は今日も自分の野望の為に、不思議な術で周囲を巻き込む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 10:00:00
349615文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:127pt
総合ポイント:5508pt 評価ポイント:2096pt
作:本人は至って真面目
異世界[恋愛]
短編
N0359IJ
国民すべての頭上に表示されるようになった『スコア』……その人の価値。
スコアの高い者ほど尊敬され、低い者は侮られる……貴族界ではそんな常識がまかり通るようになっていた。
そんな中で、スコアの低いエリスは当然のように周囲から蔑まれ、疎まれる存在となっていた。
ある日、スコアが低いことを理由に彼女は王族との婚姻を破棄するように迫られる。しかし、実は彼女は一筋縄ではいかない人物で……?
最終更新:2023-08-09 18:26:51
8219文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:378pt
カヴァン国の第二王女マデリーン。周囲から虫愛ずる朽ち木姫と侮られているが、全く気にしていない。とある理由から他国の王族との婚姻を避ける為、美しい婚約者をあてがわれたが早く婚約破棄したい。何故なら愛する人がいるから。
最終更新:2023-05-26 19:20:34
4370文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
地球の真なる恐ろしさは科学だけではない。人が作り出した歴史という歩みと幻想である。
すっかり地球にかぶれている譲治ことジョージはこの春に魔道学園一年生。だが彼には不満があった。心の故郷地球の神格と魔法は、このアトランティア世界では弱小のパンゲア神格、パンゲア魔法と馬鹿にされて侮られていたのだ。それが我慢できないジョージは思った。地球ファンタジーを食らえファンタジー!チェスト!と。これは地球ファンタジーを身に収めた少年が、魔道学園でハチャメチャを巻き起こす物語。深淵も秘めて。
この小説は『カクヨム』様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 11:00:00
35640文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:474pt
数千年の歴史ある魔法文明で五人しかいない史上最高の魔法使いの称号――『至宝』、その内の一人であり最新にして最年少とされる少女ミシェル・エンテント。
誰にも侮られた催眠魔法を最高の学問にまでのし上げた少女の学生時代 のお話。
最終更新:2023-04-09 01:13:49
63634文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:26pt
作:藍銅 紅(らんどう こう)
異世界[恋愛]
完結済
N4711IA
【タイトル】
「寄越せと言ったのは賠償金であって花嫁ではないっ!」と、初恋の君に拒絶されましたが、溺愛目指して頑張ります!!
【あらすじ】
……と、思ったのだけれど。侮られたので、その初恋の君であるレオンに喧嘩を売ってしまったディアの話。
溺愛の前に、わたくしがいかに有能な者なのかを貴方に示してあげましょう!ふんっ!負けるものですかっ!
最終更新:2023-01-13 22:23:25
23867文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:3022pt 評価ポイント:2516pt
※加筆した再投稿です。後半の設定と展開が以前投稿したものと異なっています。
愛し合う二人を引き裂く端役、それが私に与えられた立ち位置です。例えその二人から侮られて見られ、逢瀬に利用されても、婚約者の家から援助を受けていたのでずっと堪えていました。だけどしてもいない浮気を理由に婚約破棄と援助の打ちきりを公衆の面前で宣言されてしまい、困惑する私を助けてくれたのは、婚約者の浮気相手の縁談相手でした。
ゆるい設定なので、ゆるく読んで頂けると幸いです。
最終更新:2022-11-09 07:00:57
14853文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10222pt 評価ポイント:9310pt
彼らの名前は「マーティン・フルグラント」
そして「ジーンズ・バルケッタ」
王都と辺境の街とを繋ぐ宿場町を拠点とする冒険者である。
特に大きな功績もなく、特に大きな失敗もなく
本当にどこにでもいる冒険者の中の2人
積み上げてきた実績は信頼感そのもの
一流とは言えないが、二流ではない
新人から憧れられる事もなく
一流から侮られる事もなく
そんな2人の冒険者の物語
「冒険者は冒険しなくなったら終わりだろ」
「俺にも、そんな時期があったよ
」
「このまま歳を重ねて、どこかで朽ち果てる」
「焦るなと言い聞かせては、無駄に時がすぎていく」
「C級冒険者の意地、見せねぇか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 17:50:04
2875文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちはやれいめい @『とべない天狗とひなの旅』3/11発売
異世界[恋愛]
短編
N9123HV
シルヴィ・ザマースルの婚約者ルシウス・シタッパーは気が短い。
日常的に「生意気な女め! 俺に逆らうなら婚約破棄だ!」とわめくので、お望みどおり婚約破棄した。
二度と侮られないよう、シルヴィは自分を鍛え抜くと決めた。
一年後、シルヴィの前に再び現れたルシウスが「謝るなら復縁してやる」と言い出した。
最終更新:2022-09-24 00:33:18
3096文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4292pt 評価ポイント:4036pt
結婚記念日の夜、パーティで夫の腕にぶら下がった小娘に、「怠け者のあなたは、彼にふさわしくない」と侮られたベルガ。けれど夫アルタイは、子供の言うことだと、ベルガの怒りを受け流してしまう。それが許せなかったベルガは、年に一度だけ開くゲートへとふらりと入ってしまう。ベルガの失踪に気づいたアルタイは、その娘が罠を仕掛けていたことに気がついて、ベルガの後を追うが。
七夕モチーフ第二弾。スペースっぽいけど、ファンタジー。
最終更新:2022-07-09 16:58:44
9287文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:268pt
明治四十五年七月、北海道十勝地方。那波農場の陽子、香苗姉妹と柘植は半矢(手負い)のヒグマを仕留めた。その直後、ヒグマ手負いにした佐伯農場の士郎とその仲間と、陽子が揉め事をおこす。陽子は、士郎たちを殴り倒すが、近くにいた酒井組にからまれる。その場は、幌母警察署長の岸川が仲裁に入り、事なきを得る。
西山農園の次男が賭博にはまり、酒井組から多額の借金を背負った。隣家の那波農場の主の那波玄平(陽子、香苗の父)は、西山から相談を受けていた。酒井組とズブズブの関係にあった岸川署長が間に入
ったが、話し合いは不調に終わる。
そんなとき、酒井組はガトリング砲を手に入れる。西山に侮られていると感じていた、酒井と岸川はガトリング砲で脅しを掛けた。いざ射撃が始まると、想定以上の破壊力をコントロールできず、西山家の四名と偶然居合わせた、那波玄平を射殺してしまう。
那波農場の使用人の小野喜助は、その直後に酒井組に斬りこみ、命を落とす。
那波農場の使用人は酒井組に降伏するが、陽子、香苗姉妹と柘植は、アマックの森に逃げ込む。また、使用人の瀬尾は札幌に向かう。札幌には、玄平の姐のユキと妹のアキが住んでいた。
アマックの森には、那波姉妹に縁のあるオオカミ犬がいた。酒井組による、山狩りが行われたが、オオカミ犬の助けもあり、那波姉妹と柘植は撃退する。
那波アキ、ユキが幌母駅に到着すると酒井組が待ち受けていた。しかし、遊女の乱心があり、混乱の中、アキとユキは那波農場に到着する。
また、長倉と沢野の二人が助っ人として付いてきていた。
陽子と香苗は釧路に向かう。釧路には、アキとユキのなじみの武器商人がいて、ガトリング砲に対抗できる武器の確保のためだった。
しかし、武器商人は。酒井組の協力者により、拉致されていた。陽子と柘植は武器商人の手下の十蔵と協力し合い、キヌを助け出す。
陽子と柘植は、キヌから武器を受け取り、幌母に向かう。
幌母では早瀬副署長とその背後にいる勢力に、岸川署長と酒井組が追い詰められていた。酒井組は陸軍から横流しを受けており。早瀬副署長はその内偵のため派遣されていた。
岸川と酒井は潮時と思い、幌母町を出て行こうとするが、その前に那波家との抗争の決着をつけようとする。
札幌からの警察隊が到着する日の早朝、酒井組はガトリング砲で那波農場に攻撃を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 11:17:51
51861文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ルースは勇者育成学校「ハイフォレスト」の新入生。
入学試験の順位から“最下位”(ワースト)と呼ばれ、周囲から侮られる。
またルースの入ったF学級は他にも落ちこぼれ生徒や難物の寄せ集めで、二百年前に魔王を討伐した本物の“勇者一行”(ブレイバーズ)の血を引く末裔が一人もいないことからも、他学級の物笑いの種にされていた。
「――だが、俺がこのクラスを勝たせよう」
ルースは真の実力を隠したまま、時にクラスメイトたちの長所をマッチングさせ、時に謀略を巡らせて暗躍し、影の参謀
として「落ちこぼれ学級」を密かに操り、学級対抗試験を勝ち抜いていく。
ルースにとっては全く造作もないことだった。
なぜならば彼こそが二百年前、本物の“勇者一行”の一員として魔王を討ち、陰の立役者となった不死人なのだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 19:05:45
100021文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:478pt
小国リデュレス王国の王女シェレネ・リーリアス。彼女は生まれた時から大国ディアネス神国の国王で闇の神のウィルフル・モートレックの聖なる妃となることが定められていた。14歳でディアネス神国に渡り、無意識の女神として、また国王の聖なる妃として過ごすシェレネだったが、小国出身の姫と侮られいつ裏切られるか分からない、という日々。無意識、無表情、無感情。あらゆる制約の中で死ねない命を抱えて生きる彼女は、今日も今日とて冷酷・非情・無慈悲と謳われる国王であり闇の神ウィルフル・モートレックに溺
愛れる。
Story Christine and Jean jack
Story Rosett and Crawford
を同時進行で読んでいただけると嬉しいです。シリーズのところにまとめてあります。
この作品はカクヨム、ノベルアップ+でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 20:17:52
224296文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:38pt
リリノア・ローズベルトは性格最悪、容姿が優れているだけで自分のことしか考えていない冷徹な女、『氷の薔薇姫』と呼ばれていた。
それゆえにリリノアは王太子殿下から婚約破棄を宣言され、以降の縁談も全て破棄され続けるようになってしまった。
しかし、彼女は本当は小心者で、人に優しくするということにすら自信が持てずに固まってしまうだけだった。
冷たい女、価値のない女と蔑まれ、侮られ、婚約破棄され続け、リリノアは疲れ果て、実家の敷地に離れを作りそこに引きこもって暮らすようになる。そして、穏
やかな日々を過ごす中、ふと思い立ち筆を取るようになったのだった。匿名で文のやりとりをする顔も名前も知らない相手にやがてリリノアは心惹かれるようになるのだが、そんなある日、もう話を聞くことはないことはないと思っていた縁談の話がやってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 20:13:32
16390文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:9024pt 評価ポイント:8206pt
作:がじゅまる
ハイファンタジー
完結済
N4341HL
世界樹の頂上には闇の魔術師が住んでいた。
聖なる樹の力を利用して魔物を生み出し、人々を襲わせていたのだ。
闇の魔術師の目的は分からない。
今まで数々の冒険者が闇の魔術師を倒すべく、世界樹の頂上を目指したが未だ討伐に成功した者はいない。
田舎娘のロゼッタは魔法が上手く使えない特殊体質のために、村の皆から馬鹿にされ、侮られていた。
そんな彼女の夢は魔法が下手な自分でも世の中の役に立つことを証明することだった。
ある日、ロゼッタは偶然村を訪れた冒険者クリフと出会い共に冒険に出るこ
とを決意する。
魔法が下手なロゼッタは一体どうやって世界樹の頂上を目指すのだろうか。
今彼女の奇想天外な冒険が始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 23:03:16
262268文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:124pt
作:初枝れんげ@累計50万部『追放嬉しい』『異世界孤児院』
異世界[恋愛]
完結済
N7242HM
シャノン=スフィア伯爵令嬢は、癒しの力を持ち聖女と言われる妹リンディだけを一方的に贔屓する両親から、十分な食事も与えられず、無視、迫害を受ける毎日を送っていた。妹のリンディもまたそんな姉を冷笑し、使用人からも侮られ、シャノンは家の中で居場所のない日々を過ごしていた。
そんなシャノンはある日唐突に婚約が決定した旨を告げられる。その相手とは女性を次々に捨てるという悪い噂の絶えない横暴なロベルタ大公爵であった。追放同然で家を追い出されるシャノンは、何の取り柄もない自分は早々に捨てら
れ野垂れ死ぬことを覚悟するが、一方で、自分の身よりも唯一付いて来てくれたメイドの安全や、自分を捨てた家族、更に残して来た領民たちの安寧を願うのだった。
そんな謙虚で健気な彼女の姿に、徐々に理由があって横暴な態度を取っていた大公爵の態度は変わって行く。
また元々、実家で碌な食事も与えられておらず痩せぎすで、髪の手入れすらされていなかった彼女は、公爵領で普通の生活をするだけで、その本来の美しさをも取り戻して行った。
これはどんな状況でも人に優しく、また本来の姿を取り戻すことで、大公爵の心を救い溺愛されるとともに、周囲の様々な人間たちも彼女に自然と惹かれてゆき、公爵や民から最も愛される真の聖女として崇められるようになる物語。
一方で伯爵家の両親と妹は、今更ながらに公爵夫人の地位が惜しくなり、妹のリンディを姉に代わって婚約者にしようとして、シャノンを脅すなどするのだが、彼女を溺愛するロベルタ公爵がもはやそれを許すはずがなく、シャノンの知らないところで公爵の逆鱗に触れ王国での居場所を失っていくのだった。
★は妹リンディやロベルタ公爵など主人公以外の視点のエピソードとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 07:40:33
72063文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:26002pt 評価ポイント:19036pt
作:さやけき月を愛でる君
異世界[恋愛]
完結済
N2603HL
太政大臣の娘・維月(いつき)は、東宮のもとに入内するものの、東宮からの御渡りはなく、帝の妃たちからは「月草の女御」などど言われ、侮られていた。
しかし、維月はそんなことはすべて承知だった。
元々、この婚姻は東宮にかけられた呪詛を解くための契約。自分は「仮初の妃」なのだと。
……東宮のお役に立てるのなら、命も懸ける。
そんな彼女の想いに気づき、惹かれていく東宮は……。
孤独な二人の再生物語。
最終更新:2022-01-29 13:11:14
29924文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:120pt
王太子から婚約破棄され国外追放されたリコット・フレーア公爵令嬢は歓喜した。これで大手を振って復讐の旅に出られるわ、と。実は、彼女の前世は勇者に倒された魔王。自分を殺した憎き勇者への復讐を誓っていたものの、妃教育や舞姫という役職に縛られてずっと自由に動くことが出来ずにいた。そんな折に王太子が冤罪とはいえ断罪してくれたので、枷から解き放たれたリコットは喜々として国外へ脱出したのである。
向かったのは、勇者の祖国・飛竜大国。かつて幼さを残す皇子だった勇者・朱雀は、今や一国の皇帝
として立派に玉座に君臨していた。これならば復讐しがいがあると思ったのもつかの間、なぜか朱雀は無気力な皇帝に成り下がり、臣下からも侮られて良いように扱われている始末。しかも、自分を殺そうとするリコットに対し「殺してくれて構わない」などと言ってくる。
……今の情けないあなたには復讐するに相応しい価値はないわ! 魔王を殺したのは最強の勇者でなくてはならないし、私が復讐を果たす相手も最強の勇者でなくてはならないのよ!!
リコットは皇帝の後宮に「杏花妃」として入宮し、風変わりな妃たちやテレパシーで喋りかけてくる聖剣(前世の自分を殺した凶器)などと協力して彼を最強の皇帝へと持ち上げていくことに。全ては、いずれ最高の形で彼を殺して前世の無念を晴らすため……! と思っているのだけれど、何で溺愛されているのかしらね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 22:12:03
14114文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ドロシーはウィンディ王国の聖女である。
王宮の中で特別な能力で国を守る『結界』を維持し続けてきたが、それ以外には役に立たない無能でのろまと侮られてきた。
ある日、聖女の力を必要としない新たな『結界』が完成したため、用済みとばかりに婚約者である王子から婚約破棄された上に、慰問と称して辺境への追放を宣告される。
偶然、その場に居合わせた近衛騎士のエクスもまた、ドロシーをかばったために一緒に辺境へと送られる。
辺境へと向かう途中、立ち寄った泉にドロシーがその身を浸すと、
絶世の美女へと生まれ変わった。その上、奇跡のような魔術をいくつも使い、辺境の地を救っていく。
一方、ドロシーのいなくなった王宮では新たな『結界』にほころびが生まれつつあった。
※男主人公です。
※毎日20時に更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 00:36:50
91800文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22832pt 評価ポイント:17070pt
夢は最弱と侮られ、即追放。
その後田舎で、現地で助けた不遇な美少女達と悠々自適のスローライフ。
……そのはずだったのだが?
早々に持っているスキルをアタリ認定されて女勇者に心身ともに依存されてしまった。
まぁいい。
どうせすぐに
「はずれスキルの癖に!」
と幅を利かす誰かが難癖をつけに来て追放してもらえるだろう。
そう思ったのが甘かった。
一見はずれスキル持ちに見える主人公が、女勇者に依存されながら冒険に駆り出され、夢の追放目指して頑張る話。
その一話に当たる
であろう部分を読み切りで書いてみました。
(読み切り故、主人公のスキルについてはほぼ触れる事が出来ていません)
需要がありそうなら連載形式で書いていけたらいいななんて思っています。
*特に誰も主人公に辛く当たらなかったので、ざまぁは特にありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 12:09:02
3012文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:232pt
弱者の立場に嘆いた主人公は力を得たが、心は囚われたままだった。そんな彼が、侮られ立場的には弱者とされている少年の力を借りて少し前向きになるお話
最終更新:2021-03-01 17:08:41
14141文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あなたにはこれからデスゲームに参加して頂きます」
自分よりも少し強い敵と殺し合うというデスゲームを一万回生き抜いた男、徳次郎は世界最強となり、クリア特典の異界の門を潜る。
すると徳次郎は異世界に転生し、気が付けば、人間の美少女を精巧に模した人形・メルルになっていた。
ところが、人形になったせいか、メルルの体はピクリとも動かせず、しかも死体みたいで不気味という理由でゴミ捨て場に捨てられてしまう始末。
(ゴミ収集馬車が来たっ! やばい! 誰でも良いから俺を拾ってくれぇ!
)
そんな中、ゴミ捨て場を通りかかったのはピケという勇者志望の少年だった。
ピケは冒険者パーティメンバー・カクータからレベルがいつまでも低いという理由で、パーティをクビになっていた。
「この女の子……息してない!」
メルルを人間の少女と誤解したピケはメルルを担いでプリーストの元へ、だがそこで鑑定を使う事でメルルが人間ではなく人形である事を知る。
「この子……ただの人形じゃない! ゴッズアーティファクトだわ!」
名前・メルル(Gods Artifact)
Exクラス:操り人形師【パペットマスター】
Exクラススキル:撚糸(ねんし)
Lv:くまさん
EP:うさぎさん
鑑定結果からメルルはエキストラスキル持ちに加え、ステータスが少しバグっている事も判明する。
プリーストからは売ってくれと頼まれるも、冒険者パーティから追い出された自分と捨てられたメルルの境遇を重ねたピケは一旦、家に持って帰る事にした。
家でメルルと暮らすピケは次第に本物の少女のように錯覚し、心惹かれていく。
メルルも体が動かないままだが、自分を拾ってくれた事を心から感謝していた。
そんなある日、ピケはメルルをデートに誘い、外に持ち出した際に、たまたまピケを追い出した元凶、カクータに鉢合わせする。
人形とのデートに馬鹿にされるピケだったが、恩人を侮られたメルルはクラススキル『撚糸』を発動し、ピケの五感全てを支配し、カクータをボコボコにした。
メルルが助けてくれたと確信したピケはメルルに礼を言った後、メルルの背中にスイッチがある事に気付き、何気なく押した瞬間……世界最強のメルルの力が溢れ出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 18:37:46
100621文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:822pt 評価ポイント:458pt
異世界に召喚された高校生、楠木斗真は、同時に召喚されたクラスメイトの中で唯一勇者の称号がなかった。そして、称号のない斗真は周囲から侮られた上、彼を逆恨みする海堂の罠に嵌められ、ついには神殿を追放されてしまう。
しかし、彼を追放した者たちの与り知らぬことだが、実は斗真こそが真の救世主として創世神に召喚された人物であった。そう、他の勇者たちは“おまけ”に過ぎなかったのだ。
斗真は救世主としての能力、神聖召喚魔術『ホーリーサモン』に目覚め、規格外の魔物や人物を次々と配下にし
ていく。強力な軍団を、そして国を築いていく彼は、己の願いを果たすべく奮闘していく。
(2019/12/22)表紙絵追加致しました!スライドすると下の方にあります!
100万pvありがとうございます!これからもよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 00:40:26
154699文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:7971pt 評価ポイント:2861pt
――――もう二度と魔王なんかやりたくない。
『転生の丘』にやって来た時、魔王ロルフは真っ先にそう思った。
臣下にこき使われ、四天王には侮られ、民には疎まれる日々。治癒魔法特化の魔王は、何処まで頑張っても認められたりしない。
だったら、もうこんな命は捨ててしまおう。
勇者に殺され、『転生の丘』で『猫』になる道を選んだ魔王ロルフが、猫として街の人々と付き合っていく話。
最終更新:2020-05-10 16:23:18
43644文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20142pt 評価ポイント:15426pt
作:ユウヒ シンジ
ハイファンタジー
連載
N3558FV
海外生活していた誠が、高校生に入学するのを切っ掛けに、幼い頃から体の弱い楓という幼馴染の女の子と再会するために、一人で日本へ帰って来ていた。ところが入学式の当日、列車事故に遭遇してその楓と会うことなくこの世をさってしまう。
ところが、あの世で神様と遭遇。異世界への転生を告げらる誠。もともと楓とよくファンタジー系小説を読んでいたこともあり二つ返事で承諾したが、その体は神様でしかも女神だった。
そして異世界へ、ところが何かの力が働き大怪我をしてしまう。その事が原因なのか記憶も失
くすことに。当然神だということも。
そんな状態で森の奥で偶然に出会った狩人に助けられ、そこで一人の少女と出会う。彼女に何故か惹かれるマコトは、少女が巫女という天職を持ち、それは今、この世界に神が存在していないため、無能職として侮られる事を知った。
そんなある日、世話になっている村に凶暴な魔獣が襲ってくる事件が起き、少女に危機が訪れる。その少女を守ろうと咄嗟に行動したマコトと少女が接触した事をきっかけに、天職の巫女が解放され、マコトが神であることが分かった。
そこで、この世界の前の神は雲隠れをし人類を見捨てた堕落神である事。その為数多くの、巫女を天職に持つ少女が無能とされ苦しんでいること。神が居ない為、悪魔が勢力を伸ばし、今は高位種族によって鎮圧化されているが徐々に魔の手が広がり世界を破滅に向かわせている事などを知る。
マコトは、他の巫女を探しながら、神が居なくなっていた世界、エルデリードを立て直す為にと、旅にでるが、実際自分を取り巻く環境に、次第に考えが変わっていく。
その世界の前の神は? 幼馴染の楓は? どうして転移する場所が違い、大怪我をしてしまったのか?
自分が神として成長したその先に何があるのか? マコトは世界を救えるのか?
いや、だから無理です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 01:00:08
199578文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:187pt 評価ポイント:35pt
神が異世界から召喚した勇者が魔王を倒し、ちょうど三千年が経ったその日、のちに審判の日と呼ばれるようになる。
魔王がいなくなれば平和になると思っていたら今度は同族同士や他種族同士で戦争をする事、三千年。
魔王がいた方がマシ、亜人族や人族は共通の敵がいなければ共存できないと理解した神。
しかし魔王はもういない、なら自分が人族、ひいては全種族の敵になればは争いがなくなるんじゃないかと考え人々を虐げ始める。
そんな地獄に絶望した少女エマ・ジンジョーは遥か昔、人々に恐れられた伝説の魔王
軍最恐戦闘悪魔部隊七つの大罪で唯一、神からの洗脳を受けずに封印されている、色欲の罪、アスモデウス・サキュストに一縷の希望をかけ、彼の封印を解き放つ、しかし、実は七つの大罪最弱とわかり絶体絶命のピンチに陥る、だが、偶然にも彼の力を引き出す事に成功し難を逃れる、その後なんと洗脳されたわけではなく弱すぎて追放される事実が発覚、二人が出会ったその瞬間から最弱悪魔と亜人族の美少女達vs神と神族という壮絶な戦いが幕を開け、悪魔の少年は自身の大切なものを守るため必死に戦っていたらいつのまにか最強になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 07:45:19
22278文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
大人しく従順な伯爵令嬢アマンディーヌは、淫乱な母や色狂いの婚約者、意地悪な侍従など、周囲の人々に侮られつづけていた。それに反発することもできず、笑って受け流すアマンディーヌだったが、ある日母と婚約者の手酷い裏切りにあう。
それからアマンディーヌは豹変し、母親や婚約者につぎつぎ残酷な復讐を繰り広げた。
やがて復讐を終えても、満ち足りない気持ちで日々を送っていたアマンディーヌは、父の勧める婚約者候補に出会う。
婚約者候補の侯爵様は、アマンディーヌよりもっと残酷で、だけど妖しい
魅力的な年下の美少年だった。
お互いを知るうちに、2人は惹かあう。
しかしただの両思いでは終わらない2人は、周りを巻き込んでお互いを歪んだ愛で陥れようとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 23:25:30
81603文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:43pt
作:湯立向日/ガタガタ震えて立ち向かう
ハイファンタジー
連載
N8756CM
没落した英雄の末裔は全てを奪われる。
十三歳の若さで当主の座を継がざるを得なかった少年テオドール。
周囲から侮られ、それでも国に尽くそうとした彼はその忠義にすら裏切られる。
失意の彼に魔女は語りかける。
復讐。復権。それともさらなる裏切り。
おまえは何を望む?
最終更新:2019-02-24 19:58:58
206457文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1211pt 評価ポイント:395pt
家の前の空き地で拾った、時代物の小壺には、ウレ・アドというエジプトの魔法使いが封じ込められていて……。傲慢な魔法使いに悩まされる主人公の心理を、周囲の状況を交えて赤裸々に描きます。
最終更新:2018-08-21 15:24:32
4547文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:59pt
聖騎士セフィーリアは、今日も悪党退治のぶらり旅。
しかし彼女には一つの悩みが──それは、少女のあどけない容姿と丸腰の旅姿のせいで、聖王国最強の聖騎士だと名乗っても信じてもらえないことだった。
そして今日もまた、山賊に苦しめられている村を訪問しても、子供の戯れ言と思われて頭をなでられてしまい──
素手でも無双しちゃう系女子のセフィーリアは、「武装」をすればまさに最強無敵の鉄壁乙女!
一見丸腰に見えたって、「武装」はいつも彼女の胸元に!
最強聖騎士セフィーリアの、勧善懲悪・無
双旅!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 17:06:28
20821文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:587pt 評価ポイント:225pt
異世界へ招待された妄想大好き女子が
色々侮られながら
異世界いったらこうでしょう!っていう己の信念(オタク知識)で乗り越えていく話
短編第三話目
夜中携帯小説タイム→美形エルフ来る→異世界へ→想像を創造→
一人アクセサリーを作るという平々凡々な事を想像したと思われ、アクセを取られて投獄。
な状態までの回
最終更新:2018-02-06 03:06:16
2236文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:34pt
異世界招待:続きです
ある夜異世界へ招待されたオタクな妄想大好き女子瑠璃は、偽名「ラティ」を名乗り、ご飯を我慢し
自分が暖めてきた真っ黒な設定を生で見るべく奮闘します。
懲りすぎた設定が色々仇になったり…実は最強な瑠璃のハラハラどきどきな異世界巻き込み冒険談‼
最終的には、日本のオタクを甘く見たらヤバイぞ‼ってのを異世界の人達へ思いしらしめる、そんな人物に成長させられればいいなと思ってます‼
少しでも楽しんで貰えたら嬉しいです、でわでわ
ぎゅえっぎゅえっぎゅえっんぎゅえっ
♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 02:57:57
2665文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:48pt
夜中にベットの中で携帯小説を読むのが日課の、
常々、異世界喚ばれちゃったらどうすると妄想する女子が、ある夜寝落ち寸前にあらわれたファンタジーなお迎えにウカウカ乗ってしまい、
一人だけ持ち前の想像力で危険を回避しつつ、最終的にはその世界の腐った習慣をぶち壊し、「異世界人、特に日本人に手を出したらヤベェぞ!」って感じに知らしめる存在になる前までのストーリーです。
自称ヒロインや腹黒王子は一瞬しか出てきません。
いっちゃん麗しい精霊達も匂わせで終わってますが
皆さんの妄…想像力で色
々補って頂きつつ楽しんで読んでいただければ嬉しいです。
続きもありますが、良いのができたら
又、短編で乗せさせてもらうかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 01:53:59
3202文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
10年以上連れ添った王太子に婚約破棄された。
学園ではクラスメートに劣等生として侮られ、家では家族にできそこないと蔑まれる日々。
今世は私にとって辛いことばかりだ。
そんな辛いことがあると、私は必ず前世のことを思う。幸せで温かな前世での思い出は、いつも私の心を慰めてくれた。
そして疑問を抱く。
私はなぜ前世を持って生まれてきたのだろう?二度と取り戻せない幸せな記憶を持って生まれたことに何の意味があるのだろう?
これはそんな私がその意味を見つけるお話。
※初投稿作品です。婚
約破棄ものではありますが、恋愛要素はほとんどありません。ざまぁ要素もありません。現在続編を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 14:51:38
21337文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16015pt 評価ポイント:11313pt
まるで物語のような展開━━そんな事が起こる事もなく、今日も店で菓子作りをしていたロアのもとに、突然、城の騎士たちが現れた。
かつては一目おかれた魔法大国ファウス国。年々、魔法師が産まれず、力も弱く、他国から侮られ、肥沃な土地を狙われていた。
民も国境の小競り合いや増税に疲弊し、現王政に不満を持ち、反乱分子による組織ができはじめる。
そんな関わりとは無縁で平凡な毎日を送っていたロア。店に訪れた騎士たちに、反乱分子の件で話があると城へ連れていかれる。
何でも反乱
組織とロアが関わりがあるので、話が聞きたいと召喚状を持ってきた。
身に覚えがなく、牢屋行きな展開を避けたくて、弁解しながらも城に引き留められていると、襲撃が起こり━━。
「一緒に協力してこの力で一旗揚げて、国を守りましょう?」
「え、やだよ。私はただの菓子職人だし、そもそも私の力じゃないし。勝手にとり憑いておいて巻き込まれるなんて冗談じゃない!」
淡白で逞しい巻き込まれ少女が、他国をめいっぱい脅して牽制しつつ国の改革に協力する話。
━━基本コメディです。軽いものとして読んでください。一部の途中から文章等に違和感があるかと思いますが、気になさらないでください。
※25話で一部完結してます。
※二部も完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 22:31:48
302958文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:287pt 評価ポイント:79pt
作:森戸 玲有
ハイファンタジー
完結済
N4292DP
なぜか天境界(てんきょうかい)最強の雷帝の後継者になってしまったユラは、クセのある魔物たちを束ねるのに四苦八苦していた。
侮られてはいけないので、頑張ってエラそうにしてはいるが、実は気弱でいたって普通の少女であった。
激務の合間の唯一の癒しは、人間界の画家「ハルア」の絵を見ることだったが……。
気弱なユラが頑張って天境界の主に、腹黒粘着質画家(王子)の助手に奮闘する話です。
最終更新:2016-12-28 21:41:17
185605文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:56pt
遥か昔、獄炎の魔女が火炙りの刑に処された。彼女には全く無関係なことだった。そう、彼女は嵌められたのだ。彼女を妬んだ全ての魔法使いによって。刑の最中、彼女は転生魔法を使い二度目の人生を送ることに。二度目の転生を経験する彼女、三度目の人生では問題が盛り沢山。魔力微量、性転換、使い勝手の悪い魔術、貴族の柵等々。そのなかで彼女は、人に侮られぬように、英雄にならぬように。というモットーを掲げ生きて行く。※息抜きで書いているので一話大体2000字位を目安にしています。過度な批判などは止め
てください。作者はガラスのハートです。フリじゃありませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 22:16:56
13836文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
1940年11月14日。
北の共産主義国家であるクラースヌイ社会主義共和国は、かねてより埋蔵資源問題で緊張状態にあった隣国のドリューワー連邦共和国に対して宣戦布告した。
そして、その大国に四方を囲まれたことから、外交場所として独立を容認されていたロムスタット公国は、宣戦布告すらされぬまま、クラースヌイの侵略を受けることとなった。
最前線となった寒村には公国で運用試験中の戦車小隊の小さな駐屯地が設けられており、そこでは正規軍からお飾り部隊と侮られる少年兵たちが、戦車の運用実験
を行っていた。
お気軽なお飾り部隊だったはずが一転し、最前線を護る重要部隊の責任を担わねばならなくなる。
なぜ、こんな寒村に大部隊を送り込んできたのか?
疑問が解決されぬまま、少年兵たちは戦車を駆る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 13:00:00
87406文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:15pt
剣術の名門に生まれた御剣桐也は、剣の才能を持っていなかった。それまで彼に期待を寄せていた者たちに軽蔑され、何より尊敬していた父に失望され、桐也は絶望の淵にいた。家を出て十年。姿を消していた彼は、黎明学園に入学した。そこでも彼は「無才の者」として侮られることになる。
桐也が求め続けたのは破壊力だった。彼を取り巻く状況を、そびえたつ壁を、その運命を尽く打ち壊すための、圧倒的な破壊力。ただ、それだけだった。
最終更新:2014-06-20 08:00:00
8207文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
【嘘あらすじ】グライヴィッツ帝国の飛龍隊隊長、ヴィット-レ・ダ・ゼノは荒々しい飛竜隊を統率している男とは到底思えないほど穏やかな顔立ちで、趣味は風景画を描くことという乙女男子であった。何を隠そう、帝国は200年にも渡る平和を謳歌していて、軍隊は名誉職であったのだ! 市民から穀潰しと罵られ、役人からは侮られても気にせぬヴィット-レ、愛竜ガヌロンに跨り風光明媚なる景勝地を探す毎日。夢は世界で一番美しい光景を描くこと! ヴィット-レとガヌロンによる、ファンタジック紀行小説。ご期待し
ないでください。(以上のあらすじは固有名詞以外のほとんどがうそっぱちです。この小説はお試し小説として提供しております。読んでくださるお方がおるならば続きを書こうかと思いますし、多分おそらくいなくとも書くと思います。そんなやつですこの作者は。多少グロテスクな描写もありますが、大丈夫、文才はないからグロくありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-24 06:21:30
8015文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
朱雀王の妹の娘であるレイシンは父親が分からず、周りから嘲笑され侮られてきた。朱雀一族王家の能力も満足に扱えず百年経っても成人できずにいたが、武術の才能に恵まれて朱雀軍元帥の地位まで登りつめた。全ては朱雀王の息子で兄と慕うメイスイのため。幼い日に交わした約束を実現しないかと夢見ていたある日……。*現在、更新停止しています。
最終更新:2011-09-14 16:17:53
39816文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:298pt
古から異能者をすべる三家。
そのひとつ、御神の一族に生を受けた少女は、傍流でありながら本家に迎えられ、肩身の狭い日々を送っていた。
侮られ、冷遇される彼女は、唯一の式神を従えて、今宵も人知れず魔を狩る。
*戦闘描写はぬるい、というより皆無です
最終更新:2010-08-18 15:54:27
5338文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
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