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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1654 件
マリエ―ル王女は11歳の美少女だ。歴史上類のない美しさだという。彼女の日課に妖精の森の水撒きがある。今日も森の水撒きをする。王女は妖精の声が判る。だから要望があると水撒きをする。
マリエ―ルは妖精と人間の幸福で豊かな世界を作りたい。いつから始めたのかはっきり判っている。王女は転生者だ。5歳の時転生して、妖精の気配を感じた。前世の記憶もある女医の卵だ。
ある日マリエ―ルは希望を叶える木に水をやりながら祈った。
「国民にも幻影を見せたい。」
しばらくして、妖精が人間として具
現化した。
「私があなたの代わりにやりましょう。」
それがマリエ―ルの初恋だったのだろう。マリエ―ルは全てを任せた。マリエ―ルは念話で情報交換した。
妖精のことが良く判った。各地に妖精の森があるが
開発され路頭に迷う妖精もいるらしい。そんな妖精を助けたい。王女は妖精の彼と相談しながら解決の道を捜す。
これ以上妖精の森が荒らされないように森を購入することを考えた。マリエ―ル商会だ。魔法で商品を作り、販売する。順調に売上を伸ばすマリエ―ル商会。ところが東の国が攻めてくる。マリエ―ルは東の国の軍を魔法で撃退した。マリエ―ルは東の国にも路頭に迷う妖精がいることを知った。
いつの間にかマリエ―ルは不老不死になった。東の国でク―デタ―が起き、東の国にもマリエ―ル商会を作り実権を握った。妖精たちを救い森を購入した。北の国、西の国も同様だ。マリエ―ルは国王になった。
西方の強国がマリエ―ルの国を目指した。マリエ―ルは集団幻影を掛けた。
「惑わされるな、ただの幻影だ。」
と隊長が自ら進んで、数十人が谷底に転落するのを全員が見た。マリエ―ル達は魔法攻撃した。敵はぼろぼろだ。
「降伏するなら命は助けましょう。しかし、反意を向ければ死ぬ魔法を掛けます。」
本当は精神支配だ。彼らは帰っていった。
マリエ―ルは西方の強国の王城にいる。数万の近衛兵がいる。意識が高い。マリエ―ルは極大魔法を放った。人も城も消滅した。
マリエ―ルは大陸各地にマリエ―ル商会を作り、この世界の妖精と人間を゙幸せに豊かにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:31:40
5213文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この作品は作者が連載している作品、「魔王様、今日も人間界で色々頑張ります」のショートストーリー的なものです。
以下の事が含まれてます。
1 本編で書けなかった内容など書いています、例えば本編であまり関わりなかったキャラ同士が関わったりとかな感じです。
2 話の順番が滅茶苦茶です、例えば季節で言うと冬の出来事を書いていてその次の話が夏の出来事でその次が春の出来事みたいな感じです、作者がその日思いついた話を書いて投稿します。
3 作者はこの作品を四コマ漫画的なものとして
考えてますので毎日投稿できるように頑張ります。
4 あとがきに作者の一言やぼやきみたいな事を書きます、感想など書いてくれると嬉しいかもしれません。
5 3で毎日更新頑張ると言ったけど更新途切れても見捨てないでください。←作者はメンタル弱い方です。
6 完全にその場の勢いで書いてます。
以上の事がありますがそれでも良いと言う人は、どうぞ楽しんで行ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:08:13
96543文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
前世を事故死し今際の際の妄言が何故か第三次世界大戦を防いだ事で聖人認定された結果、俺はチートを引っ提げて救ってくれと異世界への転生を頼まれる。
それは転生の下準備としてゲーム化されてばら撒かれた、地雷ゲームと呼ばれる数々からの選択だった!あ、それは元の世界が大惨事なだけ?あ、そう。
ならば一番マシなのを選ぼう!このSRPGならチート支援と合わせれば選択肢や運だけで即死は免れる!そう努力で攻略出来るゲーム!
神様は期待してくれてるので主人公と交換、支援も最大限だってさ
!
だから初期ステータスだって最大限、スキルだって限界まで自由選択!おまけに通常では選べない隠しクラスまで選択可能だって!
死にたくないなら盛るしか無いじゃない!
……何故か孤児に転生し、辛うじて養子からの第二王子になれ申した……。
いやいや主人公は第一王子だったでしょ!え、説明無かったけどもしかして隠しクラスの所為?!いやでもチートは希望通りだったしまぁぎりセーフ?!
実際神様は別に裏切ってないよね?アイテムBOXはゲームで入手した全非売品アイテムが山積みされているし!
そう!例えば、三・神・具ッ!!
…………ほぁぎゃぁああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
ききき、キサマァァァァあああああああああ!!!!!!
本編ソレの争奪戦じゃろがぃ!ラスボス復活アイテム!皇帝様の最強武器!
消えたのか?!増えたのか?!どっちにしてもヤバいだろォ?!
運命は大体シナリオ通りに進んでいても絶対にゲーム情報を信じ切れない異世界救済ファンタジー!俺が世界を救います!
状態異常無効化ぁ!胃潰瘍は絶対、状態異常だろォ!?!?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:00:00
217153文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
私はいつもと変わらない日々を過ごしていたはずだった。
平凡に一人暮らし。それが私の幸せな生活だ。
なのに、ここ最近変なことが起きるようになった。
例えば、目の前にどこからともなく植木鉢が落ちてきり、一昨日なんて虫の死骸が玄関前に落ちていたり等々。
今なんて帰ってきて、郵便ポストを見ようとしたら長く黒い髪の毛の束が詰め込まれている。
こういう時はきゃあと悲鳴を上げるとか誰がこんなことをっと怒鳴りそうになるとかになるはずなのに普通に片づけ大変だなとしか思えないのだ。
とはいえ、郵
便ポストの中身を確認しないといけないわけであるが髪の束が邪魔過ぎて取れない。これを取り除かないといけないのだが触りたくない。
生理的にも手袋を用意すべきかとそれを放置して部屋から取って来ようとする私に声が掛けられる。
「そこのお姉さんっ。何かお困りのようですねぇ」
そこに立っていたのは女子高生二人組。
「それに触らない方がいいですよ?だってそれ、呪いですから」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 16:00:00
1757文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ブラック・ペッパー
VRゲーム[SF]
連載
N1097IP
フルダイブVRゲーム。それはきっとそう遠くない未来の技術である。そしてその時代に住む人々は今とそう変わらずにゲームを楽しんでいることだろう。
さて、皆さんはゲームをどこで購入するだろうか。ネットショップで注文だろうか。それともゲームショップで吟味するのだろうか。きっとそうやって皆さんは名作ゲームに出会ってこられたのだろう。
……しかし、方法はそれだけではない。
名作ゲームは時にどこかへ埋もれているものである。ほら、例えばそこに売られている福袋の中にも、きっと名作
が眠っているはず……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
109977文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:50pt
専用ゴーグルを着用すれば簡単にできるARゲーム『Let's Monster Battle』
このゲームの特徴は無限の可能性を秘めていること。
プレイヤーはモンスターを掴まえて育成する。
育成をし、レベルを上げたり、特殊な条件を満たしたモンスターは進化することができる。
ただし、進化したからといって必ずしも強くなる訳ではない。
進化という名の退化も存在する。
モンスターには進化以外の選択肢もある。
合成、これはモンスターの特性や特徴を一方のモンスターに無理矢理合成すること。
例
えば、ベース素体を天使、合成素体を悪魔で合成したとする。
この組み合わせなら堕天使になると思うかもしれないが、実際は一般種最弱のスライムより弱いモンスター、原人になる。
恐らく、天使と悪魔のそれぞれの要素が打ち消しあった結果だろう。
主人公、鬼灯蓮は高校生になり、遂にARゴーグルを買ってもらうことに成功し、『Let's Monster Battle』を始める。
蓮が最初に召喚したモンスターは一般種最弱モンスターだった。
しかも蓮はそのモンスターに名前を与える。
普通では絶対にしないことだが、蓮はエンジョイ勢。
エンジョイ勢である蓮がいろいろな人物と関わりを持つことで、その心境に変化が訪れ、世界最強のプレイヤー12神を目指すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
99973文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
現代日本でミリオタかつ歴史オタクの高校生、矢澤健太が龍王丸(3)に転生する。生まれ変わった龍王丸は無事に領地を守れるのか?
龍王丸とは今川氏真の幼名です。
ミリオタ設定を入れることによってものの開発を早める目的があります。あとは作者が単純にミリオタで、ミリタリーは知っているし、調べるのが好きだからです。歴史も大好きですが。そのため、こんな話を書いています。もう途中からおかしいことになっていますし、明らかに発展スピードがおかしいかも知れませんが、そこは、まあ特別だということで
、よろしくお願いします。
史実と異なることがありますが、それは作者が想定しているところに向かわせるため、強引ですが許してください。後適当に家臣とかも作ったりするし、想像上の人物もいます。重臣は大体実在の人物ですし、たまに漢字が間違っていますが、彦五郎の家臣は大体架空の人物です。全部実在はきついので。ただし、なるべく史実に従うようにしています。途中から、物語は勝手な方向に行き始めて、もう史実は関係なくなりますが。内政改革とかもしていますし。あまり有名ではない武将を見つけるのはキツくて、全て史実は不可能です。誰が架空キャラかは書きませんが、まあ大体わかると思います。後は独自の解釈や、実際にはあり得ない年齢にしている可能性もあります。戦国武将の娘って名前や生年月日が不明なので、勝手に合わせているのです。後ついでに名前も。まあ色々変わっています。
結構実在の武将は出てきています。例えば織田信長とか、斎藤道三とか、六角義賢とかです。
カクヨムにも書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:32:07
125540文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:3924pt 評価ポイント:2190pt
とある地方、とある県に存在する、松ヶ崎市。
その街を守るべく、古来から存在する組織があった。
これは常に人知れず活動を続けて来たその組織の、歴史の一端である。
例えばその組織で、ある日いきなり異なる世界、異なる時代から人が現れる様になったとしたら――。
そうなったらその組織にも、その街にも、そして一人の少年にとっても、影響は計り知れないもので。
「……私は、ムンドゥスと呼ばれる世界の住人だ。マモル達とは……そうだな、相互にパラレルワールドであると言えるだろう」
そ
んな事を臆面もなく言ってのけた少女の登場を皮切りに、少年を取り巻く日常は一変するのであった。
毎日更新、予定です。
どうぞ宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:00:00
2058548文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:32pt
作:マーシー・ザ・トマホーク
ハイファンタジー
連載
N9637HU
陸上自衛隊第一空挺団所属の石動 勤は、休暇中の北海道でエゾ鹿猟を楽しんでいた。
ところが狩猟中に手負いのヒグマに襲われ、撃退するも強烈な前足での攻撃を受けて気を失い、沢へ転落してしまう。
眼が覚めて気が付くと、そこは見知らぬ森で、エルフや世界樹がある「剣とちょびっと魔法」の世界だった。
スナイパーでガンマニアの石動は、この世界に銃が存在しない事を知り、ショックを受ける。
世界樹の化身から「渡り人」としての目的を尋ねられた石動は、自分の欲望の赴くままに「鉄砲鍛冶でもして銃を造る
!」と宣言してしまう。
とは言え、銃を使うことはプロでも造るのは全くの素人である石動は、「渡り人」のスキルや周りの人たちに助けられつつ、試行錯誤し苦労しながら鉄砲鍛冶の道を歩んでいくことになる。
本人は自覚せずとも新兵器である銃の影響は大きく、それにより石動の運命も変わっていくのだった・・・・・・。
*ガンマニアのおっさんが自分が読みたいと思う小説を書いてみました。
色々と読みずらい点もあるでしょうが、広い心で楽しんでいただけると嬉しいです。
また、本職の自衛官やハンターの方にはご不満な点もあると思いますが、御寛恕願います。
ガチのマニアの方には物足りない点もあると思いますが、一般の方が読んで退屈しないよう、マニアックな部分は出来るだけ軽い描写で済ませている事をご理解ください。例えばライフルのサイトインなど細かく書くと普通の人は読み飛ばすと思いましたので・・・・・・。
それでも読みにくいのは筆者の力量のせいです。
火薬や雷管など化学物質の描写もわざと暈したり、必要な成分を書かなかったりしています。
筆者の知識不足もありますが、自己規制のためとご理解願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:00:00
307584文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1676pt 評価ポイント:918pt
なんだお前、見てたのか?今の。
そうだよ、俺は吸血鬼だ。
悪いが、見られたからには生かしちゃおけん。
…何?羨ましい?
吸血鬼って老いも病もないし美女を侍らせて悠々自適に暮らしてるんでしょ?だって?
おいおい、フザけないでくれ。俺がどんなに苦労して日々を生きていると思う?時代が違うんだよ。
いいか?例えばこの間なんか…。
最終更新:2024-05-04 00:32:54
1637文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は魔法が使えて当たり前の世界。使えない者など存在しない。だが、使える者の中でも優劣がある。それは個人魔法を使えるかどうか。個人魔法とはまさに才能。使えればこの世で特権を得られるほどだ。例えば平凡な子供でも個人魔法1つ使えれば使えない者たちよりも圧倒的な権力、地位を得られる。この国は個人魔法を使える子供は将来の国を守る騎士の有望株として国の特別訓練を受けることができる。そう、個人魔法さえ使えれば将来安泰。国からは重宝される。だが、使える者の中でも全員が国の騎士になろうと
はしない。その理由は…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-03 15:15:43
3005文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
進化論によくある勘違い――例えばキリンは高い場所にある葉っぱを食べようと頸を伸ばしていたら首が長くなった――それは要するに根性で進化したと言うこと。
ならばそれを全肯定して進化をシミュレーションしてみよう!
――結果、見事な根性惑星になりました……。
最終更新:2024-05-03 09:10:08
12351文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
令和2年、2020年。
突然、全世界で空間がゆがみ違う世界と接続される現象が起きた。その空間にはいたのは、モンスターとしか言いようがない奇妙な生物。
その奇妙な異世界との接点は塔のように、あるいは地下迷宮のように地球に定着し、だれが言い出したともわからないままダンジョンと呼ばれるようになった。
そしてそれとともに、ダンジョンの中で魔法のような力を行使し戦う者、魔討士が生まれた。
ダンジョン発生から3年が過ぎた2023年。
片岡水輝。高校二年生にして、風を操る刀を
持つ乙類7位の魔討士。
彼は今日も街角に現れるダンジョン(通称、野良ダンジョン)に挑む。
都内だけでも奥多摩、八王子、新宿。ダンジョンがあることが日常風景になった東京。
金のため、名誉のため、信念のため、自分の欲望のため、様々な理由で魔討士となりダンジョンに挑むと魔討士たちの戦いと日常の物語。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:40:00
613015文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:11342pt 評価ポイント:5040pt
昨今、ついに完全没入型VRギアが発売された。様々なゲーム会社が様々なジャンルのゲームを発売する。例えばFPS、MMMORPG、レース、シミュレーションなど。
あるゲーム会社『スローグ』も『Wonderful Mystery Marvel Planet』縮めて『WMMP』を発売した。ジャンルは現実の要素と魔法の要素を組み合わせたVRMMOとなる。キャッチコピーは
『あなたは魔法とサバイバルが同居するこの島で生き延びられるか』
高校一年生の御剣険人は授業が終わり家に帰ると『W
MMP』をプレイする。キャラデザも終わりプレイヤー:ケンとして最初に降り立ったのは誰も人がいない無人島の浜辺だった。手持ちはカバンのみ。それ以外は現地で獲得しなければいけない。ケンはこれからどうなるのだろう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:02:26
1298186文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:11838pt 評価ポイント:4684pt
世界中に点在する、生物学的に奇妙な村々。
白い女しか居ない村。
男同士で子供が生まれる村。
生きたゾンビが徘徊する村。
妖怪が人間の娘を孕ます村。
仙人と仙人見習いたちの村。
例えばそんな村々を、1人の男が渡り歩き、理解し、考察し、解き明かす。
これは、そんな、一話一村の百物語。
以下、説明。
①バイオ系SFです。
②ストーリー物ではなく、オムニバスに近いです。
③科学的に、本当にあり得るかも、という風味を強めにしています。
④以上の説明には、例外があります。
最終更新:2024-05-01 05:05:06
305804文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:186pt
すべてのダンジョンを制覇し、世界のてっぺんに立つ。それを目標にローア・H・シャガラスが冒険者として奮闘する。時には笑い時には涙のキショい物語──。
最終更新:2024-04-30 23:07:16
10048文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
反則の魔女キールはかつて圧倒的な魔力によって数多の戦場で王国を勝利に導いてきた。
キールの固有魔法である「反則魔法」は、どのような魔術でも一度だけ使うことができるというもの。
例えば、「見ただけで人間を殺す魔法」や「全ての攻撃を防ぐ防御魔法」など。しかし、同じような内容の魔法は以後使えなくなる。
その固有魔法を買われ、王国の「国将」として軍の指揮を執っていた。国将は国の中でも実力のある一握りの者にしか与えられない称号で、独断で軍を動かすことができる。
しかし、その魔法を知
った国王は、キールに国将として軍を率いるのではなく、魔法学校の教師として国に尽くすことを命令する。
国王は、キールの「反則魔法」の中の未使用魔法「死者を蘇らせる魔法」に目をつけ、自分や王子達のためにその魔法を使うことをキールに命じた。
その魔法を迂闊に戦場で使わせないために、キールを戦線から外したのだ。
戦線から外されたキールは、魔法学校の教師として生きていくが、戦場にいた頃と比べて、どこか満ち足りない日々を送っていた。
そんなある日、国王の息子がキールの担当するクラスに入学してくる。しかし、横柄な態度をとりキールの怒りに触れ、病院送りにされてしまう。
そして、それを知って怒った国王がキールを罪人として処刑するために、他の国将達を招集した。
命を狙われたが逃げずに、国将との闘いを望むキール。
国将全員から命を狙われたら、いくら反則の魔女といえど殺されてしまう。
キールを救うため、魔法学校の同僚であるリアンはキールとともに国を去るため、一緒に逃げることを提案するが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:19:23
165583文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
誰しもが生まれる時に能力を持っている。
例えば、手から火を放ったり、手から水を出したりする。
この都市、オルタネイトではこの能力を使い文明の発展を目指している。
この能力を楔と言う。
最終更新:2024-04-30 18:45:13
38541文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、雪宮創一が生きる世界は人の『想い』が具現化してしまう。例えば、『身長が高くなりたい』という強い想いがあれば、実際に身長が高くなったり、『気になるあの子に振り向いて欲しい』という想いを持っていれば、振り向いてくれたり──だが、それらが本人の意思に反して行われたり、目的へ至るまでの道筋が酷かったりする。
そんな世界で雪宮創一は様々な人々と出会っていく。
最終更新:2024-04-29 21:59:41
66070文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
舞台は、複数の世界が存在する『実世《リアリティ》』。
『石壁の迷宮世界《ストーン・ダンジョン》』、『極彩色の森林世界《カラード・フォレスト》』、そして『幻想世界《アカデミィア》』といった未知の世界を探求する『科学者《サイエンティスト》』達は、神から与えられ、自らの研鑽によって強化した『能力《チカラ》』と自身の知識、思考力を用いて、世界の真理の解明を目指す。
主人公であるセントに与えられた
『能力《チカラ》』は、『他者の能力を限られた条件下と、制限の下,コピーできる』能力が
与えられた。
《注意》
本作では主人公が最初から最強だったり、相手に圧勝したり、といった事はありません。
「最強ではない能力でどう足掻くか」に重きを置いているため、ご容赦ください。
また、この話の舞台である『実世《リアリティ》』では、我々の住む世界とは別の物理法則が存在しています。
例えば、能力を使うにあたって必要な『魔素』の定義や、能力が発動する仕組み、能力の系統、エネルギー保存則は成り立っているのかについても、予め設定してあります。
本作では主人公とその仲間たちと共にこの世界の事を学びながら、温かい目で見守っていただけると幸いです。
また、本作では『科学者』と銘打っている割に、歴史や社会、政治などの分野についての言及がありますが、こちら側の世界の歴史とは一切合切(フリではなく本当に)関係ないので悪しからず。
以上のことを踏まえた上で、ご理解頂ける方は、是非とも私の作った世界をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:26:14
845602文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:佐倉しもうさ
現実世界[恋愛]
連載
N8134IN
凡庸なみなさん初めまして! あらすじ説明という大役を任されたこの作品のメインヒロイン、誰もが崇める完璧美少女であるところの十六夜躑躅(いざよいつつじ)だわ!
そう、私は躑躅! 仕方ないから無知蒙昧な愚衆のために教えてあげるけど、『ツツジは「躑躅」と書くが、「見る人が足を止めるほど美しい」という言われに由来する。「躑」と「躅」はいずれも、たちどまる、たたずむ、の意である。』のよ。だから私は生まれながらの美少女なんだわ。分かる? wikipediaから引用したわ!
そんな
私だから! 美少女だから! 相応の悩みってものもたくさんあるんだわ? 例えば……どうして生きているのかも分からない、ゴブリンみたいな角ばった顔した女どもからの僻みとか! 神様がありあわせのガラクタで作ったとしか思えない、ジャンクみたいなへこんだ顔面の男たちからの求愛とか! 私がかわいすぎるばっかりに、困っちゃうわ! 困らないけど!
でもそんな悩める経国の美少女であるところの私、十六夜躑躅が抱える当面の懸案事項として第一に挙げるとしたら、それはやっぱりストーカー被害よ。
あ、平気だわ? そんな不安がらなくてもいいのよ。私がこれまでに何人のストーカーを捕まえてきたと思ってるのかしら? もう慣れたものなんだわ! 今までだってそうだったもの、今回もきっと楽勝! ……え、油断しすぎ? えへへ、それはあなたが顔面弱者だからそう思うだけなんだわ? 強者は驕ってこそ強者、クイーンはいつだって頂点でふんぞり返ってないといけないのよ! それが上に立つ者としての責務なんだわ! 私は戦わずして勝ちをもぎ取る史上最強の美少女JK、十六夜躑躅! 万歳! じーくはいるだわ!
……まあ、今回のストーカーさんは、少しだけ根性があるみたいだけど……。むしろそれくらいじゃないと張り合いがないわ。ド根性見せてみなさい。ゲコゲコ。
嗚呼……まこと罪な女、十六夜躑躅! 負けるな躑躅。めげるな躑躅。強かに、艶やかに、いつも一番に咲き誇れ! あなたの名声が全宇宙に轟く日は、もうすぐそこなんだわ!
※というわけで、犯罪からはじまるルッキズムラブコメ『セカイでいちばん麗しきもの! ~美少女JKをストーカーしてるのが本人にバレたけど、イケメンだったから許された。それどころか、逆に付きまとわれて面倒だ~』、はじまりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:10:00
478154文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:26pt
例えば、自分の目指す物。やりたい事。なりたい自分。そうした物を持っていて、それを目指して頑張って来たけど、ある日突然、自分ではどうする事も出来ない事により、その全てが叶わぬ物になってしまい、自分さえも見失ってしまったなら、どうすれば良いのでしょうか。
夢を無くした鉄道マニア小岩剣は、そんな事を思いながら、かつて、世話になった者達を頼って群馬県にやって来てみると、彼らは皆、鉄道から車に乗り換えて活動していた。
かつて、小岩剣の面倒を見ていた三条神流は、小岩剣に群馬の現状を見
せ付けつつも、彼らと一緒に過ごす中で、小岩剣は徐々に車の世界へと向かって行くのだった。
※この物語はフィクションであり、実在の地名、団体とは一切関係ありません。
公道での乗用車による高速・危険走行は生命に危害を及ぼします。
作中での行為は絶対に真似をしないで下さい。
自動車を運転する際は道路交通法を遵守し、安全運転を心掛けてください。
また、サーキット走行に関する描写は、岡山国際サーキット及び、筑波サーキットの走行規程を元にアレンジした物です。
実際のサーキット走行時には、サーキットごとに定められた規程に従って走行してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:41:54
11983文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:BLUEblue
現実世界[恋愛]
連載
N1703IY
恋に免疫がなかった頃のあなたを思い出して欲しい。
私も負けじと、その頃を思い出すから。
扉をあけて、蝶が舞いおりてきた。
美しいものを蝶に例えるなんて、陳腐だと思ったけど本当にそうだったから仕方がない。
噂話は信じない。お化けは信じない。占いは信じない。
実際に自分の目で見たもの、見えるものしか信じない。
例えばスローモーションに見える、あれもそうだ。有名な野球選手がボールが止まって見えるといった。それなら打率10割だ。
死に瀕するとゆっくり時が流れると誰かがいった。
不幸を演じるのは結構だが脚色はいらない。
時間はみな平等で公平だ。それは今までの体感から、自分自身が自分自身に認定している。
この時までは。
彼女が扉をあけて入ってくるとき、スローモーションに見えた。滑らかに蝶がひらひらと舞っているように見えた。
カラオケルームの暗がりに色白の肌がぼんやりと、うきあがる。ミラーボールの光が肌の白さに挑むように近づいては離れていく。無数の光は鱗粉に見え、纏う姿が妙にしっくりきて妖艶さを演出していた。
そう、まさに私にとって蝶だった。
真冬という時期も相まってとても現実とは思えなかった。
彼女の視線が私を捉えたのは一瞬だったは救いだった。さながら夢うつつで、ずっと見惚れていたからだ。
隣の席にとまった「蝶」が再び私に視線を向ける。
意思が強そうな大きくて生命力を感じる目には、何メートル先からでも分かるような二重が上に寄り添っている。
時を閉じ込めた写真のように動けなかった。彼女の視線はさながら画鋲のように、空間のコルクボードに私を突き刺した。
この時はあんな風になるなんて思わなかったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:29:52
437文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木枠を組み立て、布を張ったばかりのキャンバスがあったとして。
さあ絵を描こうとする前に、まずは下地を塗ることをご存知だろうか?
その特別な下地は白色で、絵を描くひとからは、『ジェッソ』と呼ばれている。
さて、それを踏まえた上で、ここからは例えばの話。
例えば、描いていた絵に、絵の具が混ざりすぎてしまった時。
その絵の具はだんだんと鮮やかさを失い、黒く濁っていく。
キャンバスに明るさを取り戻すには。
黒を乾かしたあと、白を混ぜた絵の具を乗せる。
そうすると、また明るい色
がキャンバスに戻ってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:20:00
787文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人で寂しいという人間は、不幸なのだろうか幸福なのだろうか…
例えば物心ついてからずっと、他人から攻撃され続けてきた人間は、周りに誰かがいたほうが苦痛で、誰もいない方が平穏を感じるのではないだろうか。
僕は、一人がいい。
今日も僕は一人、夜空を見上げる。
あいつらはどうせ知らない。知ろうともしない。この星々に、名前があるという事を…
近未来のとある夏の夜、地球周辺に突如、異星人の宇宙船が大量に出現し、大規模な艦隊戦を開始、その流れ弾と墜落した宇宙船の残骸によって一晩で地球は
壊滅的な被害を被った。後に、『スペースウォーズ・デイ』と呼ばれる事件である。
荒れ果てた地上では墜落した宇宙船から異星人の人型ロボット兵器、『アレッツ』がサルベージされ、野盗と化した者たちによって略奪の道具として使われていた。
それから1年後、星を見るのが好きな少年、渡会アユムは、北海道の荒野を、仙台を目指してスクーターで旅をしていた。
少年は行く。南天に輝く、一等星の指す下へ。
少年は征く。あの日、真っ逆さまに落ちてきた、星の欠片・ALLETSを携えて…
※ ※ ※
ほぼ量産機しか出ない、カスタマイズ自由なリアル系ロボットもの。ただし何せ異星人由来のためオーバーテクノロジー気味です。いじめられていた最弱主人公は人を好きになれるのか?その旅路の果てに何を得るのか!?主人公の趣味もあり、星や星座の話も混ぜて行きます。
本作はフィクションです。実在の人物、事件、団体、地名、法律等とは一切関係ございません。
また本作は、いじめを推奨したり、いじめの手口を喧伝する意図はございません。決して真似をしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 12:00:00
536211文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:24pt
この世の全ての人間が幸福とは限らない。
そしてまたその逆も。
それは何故なのか。
理由は色々あるのだが、
全体的に締めているのは価値観であると言えるだろう。
価値観というのは本当に便利な言葉で、
全ての人間がこの言葉に依存していると言っても過言ではないのだから。
例えば、「騙される人間」と「騙す人間」どちらが悪いだろう?
これも人によってそれぞれだ。
騙す人間が悪いと言う人も居れば、その逆もまた叱り。
両方悪いと言う人もいるだろう。
騙す人間が悪いと言う人は、「人様」を騙すな
んて以ての外。
「人」に迷惑をかけてはならない。
など、そんな事を言うだろう。自分を棚にあげて。
またその逆は、その「人」が無知なのが悪い。
その「人」が信じるのが悪い。
など、様々な理由がある。
その全てが人間の価値観であるのだ。
この価値観によって、人は幸福であるか、そうでないかを過半数によって決するだろう。
そうなった場合、誰が幸福であるか。そうでないのかが人によって違ってくる。
このように全て価値観なのだ。
俺たち人間は1日24時間しか無い時を、
未来を見据え、過去を振り返り、今を必死に抗いながら生きていく、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 15:30:00
80132文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
1話完結型の短編集です。
特定の文字を入れないリポグラムやパングラムなど、制限付きの作品を書いています。
基本的に掌編なので、隙間時間にどうぞ。
第1話から第18話までのルール。
タイトルでカギカッコに入った文字を抜くこと。
濁音、半濁音、促音がある場合にはそれも使用不可。
例えば、第8話の場合には「つ」「て」「づ」「で」「っ」が使用不可。
第19話から第22話まで、特定の部首を含む漢字は使用不可。
第29話は、「紅の秋」企画参加作品です。
第31話は、「初恋」企画参加
作品です。
第32話は、ヤオヨロズ企画参加作品です。
第42話は、「クーデレツンジレドンキュン」企画参加作品です。
第44話は、「インド人とウニ企画」参加作品です。
第46話は、「クリスマスに死体ごっこ」企画参加作品です。
※この作品はアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:47:09
58932文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1773pt 評価ポイント:1351pt
500年ほど前から大陸中を一世風靡した「ピーティ童話」。
この童話の成立年や作者は不明だが、500年たった今でも不朽の作品だ。
子供から大人、老若男女誰もが知っている作品だ。
何故かって?
ピーティ童話は結末がはっきりと書いておらず、それが他の文学者たちの想像を掻き立てた。
例えば、ピーティ童話にある「しあわせなふたご」辺りが有名だろうか?
「しあわせなふたご」から派生してできた「HAPPY TWINs」は世の中に盛大な皮肉を解いた物語で有名だし、他
にも「ふたごのしあわせ」という先程紹介した「HAPPY TWINs」よりも表現は柔らかく、優しい表現があることから子供たちを中心に有名だ。
そして、その他にも━━━━
『PETYマガジン』より1部引用。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
注意
・この物語はオリジナル作品ですが、似たような作品が既に作られているかもです。ご了承ください。
・残酷な描写があります。15歳未満の読書は推奨しません。
・結構思いつきのため作者が飽きたら更新が止まるかもです。
・無断使用はやめてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:59:17
1389文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※第1章 鬼ごっこ編 完結
※第2章 学生大戦編 完結
奇怪な能力を持つ同級生たち。
僕はそんな彼らの力を“特質”と呼んでいる。
僕らの母校である吉波高校には何故かそういう生徒が一定数、存在していた。
そんな異質な能力を持つ学生たちが送る非日常な物語。
そして………
今、僕らは神の力を手に入れて暴走している友人を止めなければならない羽目に…。
「一体、どうやって止めるのよ…」
神という壮大で漠然とした力を持った敵に焦る彼女。それに対して僕は冷静だ。
『
こっちには特質と言う異能力を持った仲間がたくさんいる』
「た、例えば…?」
僕は両手の指を折りながら、仲間の能力を軽く紹介していく。
『オナラで空を飛び、臭いで敵を気絶させる者。よだれを自在に生成し操ることができる者。巨大なブロッコリーを量産し、場を制す者………他にもたくさんいる』
「……………」
強大で奇天烈な能力のオンパレードに彼女は目を細める。
『疑う気持ちはわかるが、どれも本当だ。これから、みんなを集めよう』
僕の言葉を聞いて彼女は大きく首を横に振った。
「いや、疑ってるんじゃなくて…! 無理よ…。ブロッコリーが神に勝てるわけないわ…」
______________________
中学校のとき、友達が身内がそのまま登場する学園物ファンタジーみたいな話を休み時間とかにしていて、身内同士ではかなり面白かったので内容を覚えてるうちにここに書いていこうと思います。
学園物で変な能力バトル系(まともな能力もある)でギャグもありみたいな内容です。
身内が登場すると言いましたが、ここでは本名ではなく、架空の名前を使います。
2020/9/12折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 11:15:56
1070530文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:184pt
君は誰かって
言われてもなんといっていいのか
そうだなぁ、例えば
愛しい人
親切な人
助けてくれた恩人
育ててくれた大事な人
今は亡きあの人
こんなのでも読んでくれた人
とかですかねぇ
そんな君へ送る
感謝のメッセージ
想いを込めたうた(詩)
キーワード:
最終更新:2024-04-20 09:29:37
4504文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世の中には、常識では測れないような、不思議なことが溢れている。
例えば“幽霊”や“妖怪”。
私が住む日本にも、数多くの不思議な伝承や都市伝説がたくさんあるが、それらの多くは、ただの噂だったり、見間違いだったりと、信憑性の低いモノがほとんどだ。
でも、その中には、少ないながらも“ホンモノ”が混ざっている事がある。
それを事前に発見し、対処を行う事で、私達の世界に“本当の不思議”が流れ込まないよう防いでいるのが、三大都市の県庁地下に秘匿併設された、私達の働く部署―
―
“別の次元”や“別の世界”を観測し、世界同士の隔たりに穴が開くような、大きな異常に対し迅速な対応するための、監視や干渉を行う――“多次元世界の修繕及び管理を行う国営組織”
――通称『異世界管理局』なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 13:42:50
48018文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
婚約破棄――それはあまりにも愚かな行為だ。
家同士の戦略婚、貴族間の秩序、守りぬかれた伝統。それを個人のどうでもいい理由、例えば「真実の愛を見つけたから」だとか「相手が性悪だから」だなんてどうでもいい理由で断るなどあってはならない。
だからこそあえて言おう。
「私、オリビエ・ビクターはそこにいるハロルド・ガルシアとの婚約破棄を宣言する!」
最終更新:2024-04-14 07:10:00
1348文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:786pt
埼玉県立天神(てんじん)高校に通う男 真波冴(まなみさ) 佐南(さなみ)。
彼に生まれつき常人には無い能力があった。
その名も”一文字変換”
相手が次に喋る言葉が頭の中に浮かび上がりその文中の文字を一文字だけ変換するという能力。
例えば
女子高生同士の会話
A子「ねぇB子、今日カラオケ行かない?」
B子「ごめん今日行か(け)ない!」
行けないというはずだったB子は行かないと言った事で印象を悪くする可能性がある。
また、佐南(さなみ)が文中の言葉を漢字として捉えた場合、
漢字を一文字変換することも可能。
また一文字増やすことも可能である。
例えば、約束を明日から明”後”日に変えてしまう事も可能だ。
ひらがなの場合は、お前きも!と言おうとしたところを、お前きもち!と変換して罵声を浴びせようとした奴を変態にさせることも可能である。
これだけでも十分恐ろしいこの能力・・・実はもっと恐ろしい特性を持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 15:05:55
1624文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めたら全てが狂っていた
俺の名前は夏目金之助、あの夏目漱石と同じ名前だ
川に石を投げれば暴力だ、担任の先生はハワイだ、
体育はドーピングだで死ぬことすら許されない!!
最終更新:2024-04-07 12:02:26
11006文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「木鉢に金継ぎするんですか?」
「はい、もう使わないので、金継ぎして下さい。
ちゃんとして、記念に飾っておきたいんです」
「山背ですが、修理した鉢をお持ちしました」
「こちらこそ、ありがとう御座います。
確認しましたんで、『たとえ水を入れても、漏れない』、と思います」
初瀬は、不思議そうに小首をかしげると、眼をいたずら小僧っぽく輝かす。
「では、試してみましょう。
ちょっと、お待ちになってください」
「えっ?」
水指の、あるべきところ。
水指のある位置に
、鉢がある。
功治が金継ぎした、あの木鉢。
鉢が水指として見立てられて、使用されている。
「はい。
本当に水漏れせえへんか、試させてもらいました」
「いや、使ってくれはって」
「はい?」
「やっぱり、こういうもんは、『使われてナンボ』やと思うんで、
記念に飾るだけのもんにせず、ちゃんと使ってくれはって、
『嬉しいな』、と」
「こうすることによって、物も、寿命が延びるんですね」
初瀬が、感心して、言う。
「いや、物だけやないです」
功治が、初瀬の言を、引き取る。
初瀬の眼に、?が浮かんだので、言葉を続ける。
「人間も、です」
「人も」
「はい。
金継ぎして生きていくというか随時補修して生きていくというか、
『だましだましみたいに生きてっても、ええんちゃうか』、と」
「はい ‥ ?」
「う~ん ‥
‥ 例えば、ここに、六十歳過ぎの、癌の患者さんがいはります」
「はい」
「治療しても、そのままの生活スタイルだったら、
一番可能性の高い生存期間は、五年です」
「はい」
「でも、一方、今までの生活スタイルを見直し、
だましだましでも現状の身体に沿った生活スタイルに改めたら、
生存期間は、二十年になります」
「はい」
「片方は、六十歳後半で死ぬ確率が高いですが、
もう一方は、八十歳過ぎで死ぬ確率が高くなります」
「それって ‥ 」
「一方は、「早死に」って言われかねないでしょうけど、
もう一方は、平均寿命なんで、
換言すれば、『「天寿を全うした」と言ってもいい』、と思います」
「ああ、なるほど」
「だから、「だましだまし」と言うと、ネガティブなイメージがありますが、
金継ぎとか補修する感じで、
人生を『随時、見直すイメージ』でいたらいいんじゃないか、と」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:57:28
5250文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
皆々が特殊な“能力”を持って生まれるこの世界。
アルノー・キュリオスと言う小説家は、科学から発展したその能力の反対に位置するものを小説の題材に選んだ。
例えば幽霊、妖怪、神。
彼は恐怖を書く物書きだ。
そんなアルノーが恐怖と出会う日々の物語、それがこの小説だ。
最終更新:2024-04-01 23:24:54
9607文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新しい音楽に着いて行けない。
ビートルズがいいのかい?
最終更新:2024-04-01 19:28:47
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:テープコーン
ローファンタジー
連載
N7949IU
幼馴染の速水 秋と鎌倉 尊。
作家と元戦闘機乗りが
小説のネタ探しのために
異世界万屋業者「エリアプラス」として
現代と異世界を仲間と共に行き来する。
『冒険の書』シリーズの第3部。
何時も通りの閲覧は自己責任小説です!
何時も通り設定適当です。
ノリと深夜テンションでできています。
本来なら「そうはならんやろ」って事案も
あるかもです。
現実と小説を同列にして比較する方
(例えば現実の金の値段を当てはめるなど)には
向かない作品になっています。
※一部BL要素が含
まれることがあります。
苦手な方はご注意ください。
BLっていうか、ブロマンスっぽいのかも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 06:08:57
2307文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「battle cry 9」というオンラインゲームを始めたのは九年前のことだった。
このゲームは、オンラインで他のプレイヤーと二つのチーム(赤チーム、青チーム)に分かれ、銃を持ち勝敗を競うものだ。
いわゆる、FPS(ファーストパーソンシューティング)だ。
互いのチームは爆弾を解除する攻撃側、爆弾を守る防衛側にわかれ、陣営ごとに勝敗条件は異なる。
例えば攻撃側は、敵のせん滅、または、二つの爆弾のうちどちらか一方を解除することが勝利条件で、
防衛側は、敵のせん滅、または拠点に置か
れた二つの爆弾を守ることが条件だ。
これを六ラウンドずつ入れ替わりで行い、計七ラウンドを先取したチームが最終的な勝者となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 13:40:49
576文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:とりあえず鳴
ヒューマンドラマ
完結済
N7384IQ
平穏な日常を求める神前 雷莉。
朝起きてご飯を食べ、そして学校に行く。
そして帰ってきたらバイトなり、宿題なり、趣味をしたり。
そんな普通で平穏な日常を求めている。
だけど日常とは一つのきっかけで崩壊するものだ。
そう、例えば転校生なんかがいい例で、それだって普通ならすぐに日常に組み込まれるが、その転校生が『普通』でなかったら?
5話から色々と始まります。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-03-25 07:00:00
102072文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:おじぃ@全作品完結奮闘中
現実世界[恋愛]
連載
N3934CB
・イラスト:源まめちち
恋愛未経験、純朴でちょっとドジな仙台出身の新米ウエディングプランナー、未来と、予知能力がありプレイボーイな一面を持つ仕事熱心な爽やか系駅員、悠生。
そんな二人と同僚や友人たちが繰り広げる、横浜、鎌倉、仙台などを舞台に描く遅咲き青春純愛ストーリー。
サブタイトル頭に◇があるお話にはイラスト誌で表紙を飾った源まめちちさんによる美麗イラストを掲載しております。
※基本毎週日曜日更新。
※1話平均1481文字(プロローグ~第31話で計算、201
6年2月13日時点)
※小説家になろうが先行ですが、『メクる』『カクヨム』でも掲載中です。
※鉄道路線等は読者さまが実際に舞台となっている地域を旅行しやすいよう、作中当時ではなく公開当時に合わせております。例えば2020年3月15日に投稿したお話であれば、サフィール踊り子号がデビュー、高輪ゲートウェイ駅が開業、新逗子から逗子・葉山などの駅名変更が実施されております。
※この物語はフィクションです。鉄道会社等の事情を詳細に描いている部分がありますが、実在の企業および組織とは無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:40:21
463771文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:94pt
静かに 波が打つ、近未来を見ていた灯台の光、肩寄せて 手を繋ぎ夜明けを待っている
「二人の夜は永遠に続くね 何があっても手を離さないでいてね。」永遠に二人の気持ち
舞い上がれ ただ 信じていた町の火よ
私はあなたを愛している。 恋して 恋焦がれ果てない旅に二人を誘う
隠しきれない夢に連れてってくれ
永遠に揺られ 大空舞い上がる 優しい太陽が包みこむ
何度でも会いたいくなる 九龍城で君をまち キット湾で記念写真を 僕らの行く末をそっと見守る
不安がないことなんて ないよ ただ
希望を胸に二人で空へ
街を跨げば、人の笑顔が見える 私はあなたを愛してる 君と旅する
舞い上がれ 空へ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 12:57:51
264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
例えば、好きになった相手が自分を好きになってくれる
可能性は50%もないという事を知っているだろうか?
『先輩、あの好きなんです。』
「そう?じゃ〜付き合っちゃう?」
『はい!よろしくお願いします』
「うん、よろしくね〜」
始まりは軽い気持ちだった。
口に出した事で軽蔑されるかもとか、言いふらされて人生
終わってしまうかもとか、そんな事を考えて前へ進めない
事が多くある中で。
好きな人に答えてもらえるなんて、幸せな事なのだと思っ
てしまっていたのだった。
そう…あの時
はそう勘違いしていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 04:00:00
76248文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:晴海川 涼音
ハイファンタジー
連載
N9200IO
この世界は魔法が全てだ。
但し、詠唱をしなければ魔法は使うことが出来ない。
この世界では魔法を詠唱するのには条件があり、自分が使いたいと思った魔法を想像し、それを連想させる言葉選びによって魔法を使うことが出来る。
例えば、自分の姿を消す場合はこう詠唱するだろう。
「透過し、見るもの全てを幻惑せよ。幻影。完全消失」
あくまでもこれは一例であって、使用者によっては違う言い回し、つまり詠唱が異なってくる。
この言葉選びこそが、この世界の詠唱と言う概念だ。
だけど
、使いたい魔法とそれを連想させる言葉を選ばないと、魔法は発動しない。
故に、この世界の人々は「言葉選び」という「詠唱」を日々考えながら生きている。
だが、この「詠唱」を更に追求している者たちがいる。
魔闘士、魔法警備隊、医療魔法士だ。
やがて時は経ち、ある一組の夫婦の間に、新たな命が誕生した。
この子供は、一体どの道を辿るのだろうか?
父親と同じ、魔闘士か?
母と同じ、魔法警備隊か?
叔父と同じ、医療魔法士か?
はたまた、それ以外の道か?
子供が歩もうとしている道のりを、家族は静かに見守っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 12:17:24
10161文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如として平行世界に飛ばされたらしい主人公『星野勇気』彼を待ち受けていたのは、絵に描いたようなハーレム生活であった。しかし、例え男性でも、これを喜ばしく思わないこともある。そう、例えば、"恋愛対象は同性"だとか…
最終更新:2024-03-01 17:00:00
230709文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
1.
主人公は、日本という島国に住んでいる平凡な高校一年生。ある日、突然現れた自称魔王によって異世界に召喚される。そこでは勇者と呼ばれる存在を求めていた。最初は渋っていた主人公だが、やがて世界を救うために旅を始めた。そして次々と仲間を増やしていき、最終的には魔王を倒すことに成功した。しかしそれは終わりではなく、新たな始まりだった……。
このような物語が想定されます。これは典型的な異世界ファンタジー作品の一つであり、多くの読者から愛されているジャンルです。
2. 登場人物とスト
ーリー展開:
☆ 主人公(名前はまだ不明)。主人公は平凡な高校一年生で、ある日突然異世界に召喚される。旅の途中で仲間と出会い、共に魔王を倒すことを誓う。
☆
旅の目的:魔王を倒し平和を取り戻すこと。
☆ 仲間たち。主人公の仲間として一緒に行動することになる他のキャラクターたちです。彼らもそれぞれ特殊な能力や特技を持っています。
3.
設定と世界観:
☆ 異世界ファンタジー作品ですから、この世界は中世ヨーロッパのような雰囲気を持っています。魔法や剣技、ドラゴンといった要素が存在します。
☆ ただし、実際の中世ヨーロッパとは異なり、都市が近代化しているような描写も存在します。これは異世界ならではの設定です。
4.
ストーリー展開:
☆ 勇者たちは魔王の城に乗り込みます。激しい戦いが続く中、主人公は仲間たちと協力し、最後に勝利を収めることに成功します。そして人々は勇者たちを称えるようになります。
☆ 冒険の途中で新たな仲間が加わることもあるでしょう。例えば、魔法使いや戦士といったキャラクターが合流し、彼らの特技や能力を活かして魔王と戦います。
5.
結末:
☆ 主人公は戦いに勝利しますが、問題が解決したわけではありません。新たな危機が待ち受けている可能性もありますし、彼ら自身の成長も求められるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 05:00:00
562文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
未来からのメッセージがあったとして、それはどういうものか?
例えば、身近な親族が老いて行くのを見るのは、メッセージではないか。また、鏡を見て白髪を見つけるのもメッセージではないか。
最終更新:2024-02-25 23:53:41
1373文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミクリヤ·マコト(女子)は神と神獣の攻防に巻き込まれて、土砂崩れと共に川に流され死んでしまう。
神獣を倒した神はマコトには誠に申し訳ないとし、マコトの身体を若く再構築してマコトの魂と記憶を、その身体に戻す。
その際マコトの3つ半(半は神と会話出来る事、友達の少ないマコトのささやかな付け足しだった)のお願いを叶える事を約束し、固有スキルとして与える。
3つ半のお願いを聞いてもらったマコトは異世界の旅路に夢中だ。
まあ多少は前途多難も有らねば面白くないと言うもの、手に職を持
とうにも制約は製薬だけに有る。
自作ポーションは免許が無いと売れないので、偏屈薬師の弟子に成り免許取得を目指す。
冒険者の旅はランクの低さで苦労する。
ただ3つの願いの内の一つで身体だけは守れるのだが。
勇者の様なチートは無い、ポーションは作れるが治癒魔法を使える聖女でも無い、強力な攻撃魔法が使える賢者でもない、無論剣なぞ使える訳も無い。
ただのんびり旅を楽しむ、それだけなのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 22:39:58
6714文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
例えばの話をした、あなたはどう思うのだろう
最終更新:2024-02-13 07:55:34
296文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
この世界では神という存在が当たり前に信じられている。
例えば怒れる神として恐れられていたり、例えば統治者として君臨していたり。
そんな世界で、神の危険性を知っている少女がいた。
知ってはいたが、実際に戦うことになるとは思ってもいなかった。
しかし現実問題として目の前に立ち塞がる。
だが少女の表情は涼しいもので──
これはたった一つのきっかけから始まる、神殺しの物語。
※カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-02-05 00:00:00
1287242文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:22pt
検索結果:1654 件