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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:141 件
心に浮かぶ言の葉に、リズムと余韻を乗せて。
いろいろな詩を作ります。
最終更新:2024-04-24 08:17:34
69623文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人はだれしも夢を見るもの。寝ているとき、不思議な世界を旅したり、日常と変わらない風景、その内容は毎回違う。
目が覚めてもなお残る夢の余韻をゆっくりと味わい、存在しない軌跡をたどる。
いつしか私は目覚めと同時に夢の内容を書き起こすことが日常になっていた。
最終更新:2024-03-24 22:05:43
6272文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「図書監の防衛戦」
その小説の舞台は、帝都・塔京(とうきょう)の図書管理施設である「搭京国立図書監」。その地下に広がる広大な螺旋状の書庫に所蔵されている本の中からは時折「その本の登場人物」達が抜け出し、様々な事件を起こしていた。
通称「図書渡り」と呼ばれる異端者達と、図書監の「保全課」の司書として働く青年・鶯(うぐいす)達を巡る、レトロ・ミステリー・サスペンス。
その物語を読み終えた主人公であるOL・春芽(はるめ)は、余韻の中で眠りにつく。
次に目覚めたとき、自分は
もう見知ったベッドの上に居ないのだとは知らずに。
「春芽さん。おれはずっと、あなたに会いたかった」
「Nolaノベル」にて連載を開始した作品の加筆修正版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 23:49:50
47501文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
同じ高校に通う男女とその周囲の、青春の日々を切り取った群像劇です。
二人の甘い恋の一場面でもあり、身分差の恋との戦いでもある。
純粋な片思いの恋でもあり、過去の恋との対峙でもある。
時には、まだ恋を知らない物語であり、そして、最悪からのやり直しの物語でもある。
そんな群像劇のような、でも一つの物語。
前作『二番目な僕と一番の彼女』の世界の続編です。前作をご覧になって頂けて、お好みに合う方がいらっしゃれば、後日談として空き時間のお供になれますと幸いです。
※前作同様、極端なざまぁ要素や、後NTRやBBS要素は作者の好みではないので書けませんしありません。書けるかはさておき、せっかく物語の中なので、こんな青春送りたかったなとか、優しい余韻くらいが好みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 12:00:00
359305文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夜の余韻に響く運命の交響曲。詩は喜びと悲しみ、勇気と愛を讃え、存在のダンスで織りなす。永遠の旋律で心を導く。
チャットGPT3.5が作詞したベートーヴェンの「運命交響曲」
最終更新:2024-01-22 15:12:41
492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ボクは夏休み前日に手紙を貰う。
その手紙はほんの一瞬、瞬く間に終わってしまう、けれど余韻を残す、まるで花火のような一夏の始まりを告げた。
最終更新:2024-01-14 12:10:47
5000文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛し合って、その事後、一人で余韻に浸りながらも
熱が冷めずいつまでも潤み続ける体…
最終更新:2024-01-01 00:15:59
2936文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:腹害亭ぴぃ助
ヒューマンドラマ
短編
N3870IO
真面目でネタ作り・ボケ担当の村瀬は、お気楽なツッコミ担当の佐久田に漫才コンビ「岩盤ベイヤ」の解散を告げた。高校の文化祭で漫才を披露し、たまたま受けた事に気をよくした佐久田が村瀬を芸人の世界に引き込んだのだが、村瀬の父親が倒れ、家業を継がなくてはならなくなったのだ。動揺する佐久田を村瀬は冷たく突き離す、その真意とは?
最終更新:2023-12-26 11:48:24
908文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ティファニーやグッチからの素敵なメール…に紛れて、Amazonとソフトバンクをかたるどこかからの大量のメール…。
最終更新:2023-12-20 07:00:00
1270文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
師走に入り日常あるあるをテーマにしてみました。
最終更新:2023-12-03 08:48:41
2138文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
余韻ですらなくなってそこに横たわってるみたい
最終更新:2023-11-22 00:09:35
992文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
女王クラウディアは、国のため民のため、粉骨砕身、狛鼠のように働いた。信じていた伯父に誅殺されてなお、加護の余韻で3年も国に繋ぎ止められていた。
ようやく王の業から解放されるときが訪れ、輪廻の輪に飛び込もうとしていたところで、黄昏の主に捕まってしまう。
※こちらは転生所作だけを書き留めた2話完結の短編になります。
最終更新:2023-10-14 13:10:19
7625文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
少年は夢を見る。
学校の屋上で女生徒に告白する夢を。
一世一代の大勝負。しかしその勝負は負けという形であっけなく幕を閉じた。
そんな夢を彼は毎日見ていた。
来る日も来る日も毎日毎日。告白をすれば失敗をする。そのショックは新鮮な感情なまま。
夢を見始めて一週間経った頃、彼はその事を幼馴染の柚菜に相談していた。
しかし彼女は気に留めない。それどころか恋バナへと発展する始末。
そそっかしくていつも元気いっぱいで甘え上手な彼女。話が変わろうがそれに合わせて彼も会話を
重ねていく。
なんてこと無い幼馴染同士の会話。
彼は語る。『狭川先輩のような大人っぽい女性が好き』だよ――――
恥も外観も気にすること無い幼馴染同士。今回も何も気にすること無く自らの思いを語った。しかし、恋バナを終えた彼女は様子が違っていた。
高校入学前の春休み。憂いなく遊べる人生で数度しか無いその期間に、彼女からパッタリと連絡が途絶えてしまったのだ。
次に顔を合わせた彼女はいつもと様子が違っていた。
『やっと起きたのね。いい夢見れたかしら?』
そんな言葉とともに髪をかき分ける彼女は、まるでいつか語ったお姉さんのようだった。
いつか語ったかのような余裕をみせる柚菜。しかしそんな彼女からはすぐにボロが出る。
彼が隣で着替えようと服を脱いだら
『そ、そういうのは私にはまだ早いからっ!』
彼が食後のコーヒーを嗜んでいたら
『課題……一個やっていなかったよぉ……』
そう言って泣きつく様はお姉さん味なんて一切感じられぬ様子。
それでも彼女はめげない。いつか秘された目的を達成する時までは。
好意たっぷりの柚菜と気にもしない主人公。そんなお似合いな幼馴染同士に、一人の女性が現れる。
『きっとその夢は、私たちが運命の相手という証なのよ』
――――そう余裕たっぷりの表情で語るのは、高校一の人気者、狭川先輩。
彼女こそ本物のお姉さん。彼の好みどストライクにして狭川先輩も悪く思っていない様子。
彼女こそ成績優秀でスポーツ万能、モデルとしても成功を収めていて将来は女優として将来を約束されている欠点なしな人物。しかし何か隠し事があるようで・・・?
甘えんぼうの幼馴染とお姉さんな先輩。果たして彼の出す結論とは――――
※2日に1話更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:00:00
41445文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
朝の雑感を書いてみました
最終更新:2023-07-22 05:33:55
426文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「この橋本宏明さんは繊細なベルベットのような感触があります。口づけをすると、まるで森の中を散策しているかのような、フレッシュなベリーと野生のハーブの香りが広がって、それはまるで春の訪れを告げるかのような爽やかさです。デート中に見せる気遣いもまた春の初めの風のように優しいです。デートを終えた後の余韻についても、洗練されたオーケストラのように、長く静かに響き渡ります」
最終更新:2023-07-15 22:00:00
2180文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:364pt
春休みを利用して懐かしの瀬戸内の小豆島へ
時は移れど、小豆島のかわらぬ優しさは伝わっただろうか?
やはり開放感あふれる旅はいつまでも余韻を残してくれる。
最終更新:2023-05-06 00:45:57
22948文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アベリアス
現実世界[恋愛]
完結済
N9017IE
氷川恵一は27歳にして“腎がん”を患い余命宣告を受けた。家族との話し合いの結果、治療はせず緩和ケアを希望する。それを機に実家へと移る引っ越し作業の中、古びたノートを見つける。
そこには初恋の人、壬生紗季への想いが綴られていた。
壬生紗季との記憶をよみがえらせた恵一は、その余韻が夢として現れたのか、綴った内容に沿った夢を見始める。しかし、その内容は現実のものとは違う展開を見せるのだった。
最終更新:2023-05-05 01:00:00
18668文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:アンデッド
ローファンタジー
完結済
N2723FV
『ソードアートオンライン』『とある魔術の禁書目録』等の担当編集者、三木一馬様から感想で高い評価を頂きました!詳しくは感想欄や目次ページ下部に!
【概要】
新型ヒーローアクション。
全体で男女バディ物。
斬新なスーパーヒーローへの道程を軸に青春とバトルの“パンチ“ラ”ブコメ”!
【あらすじ】
鬱屈した日々を送る生活保護受給の青年、田中直也。
世と人生に絶望した彼が二十九歳の誕生日を迎えた夜、一人暮らしのアパートの窓から謎の怪人物を見かける。
怪人物が巻き起こす闘争。直也の価
値観は激しく揺れた。
触発された彼は行いを徐々に変え、近所のスーパーでバイトを始める。
職場の先輩で十九歳の大上兎羽歌(おおがみトワカ)とも知り合い、遂には怪人物との対戦へと至るのだが――。
今こそ叫べ!合い言葉は?
「ゲインッ!」
〈進む直也はヒーローと己の極限に挑む〉
※挿絵あり。
※カクヨムに掲載。
※本編は一人称。全七章を予定。
※ブクマ280以上!評価者数100人以上総合評価1400pt達成!
※ジャンル別ランキングの日間アクションで最高5位!
※感想75件、レビュー15件達成!
※読者様の反響の一部を抜粋や意訳。「パワーがある」「リードされてる気分」「読み易い」「続きが気になる」「引き込まれた」「オリジナリティに溢れて新しい」「帰国子女の様なヒーロー作品」「テンポが良い」「ヒロインが可愛く主人公が応援したくなる」「描写が丁寧でキャラがいきいき」「底辺感がリアルで心に迫る」「非の打ち所がなくなろうで最も完成度が高い」「アニメで観たい」「今までにない感じと妙にリアルな感じ」「良い意味でやられた」「ストレスなく読めてキャラも胸にグッとくる」「キックアス、仮面ライダーG3を彷彿とさせる」「擬音や言葉回し、表現に惹かれる」「生活が徐々に変わっていくのが面白い」「期待させる構成」「ただのヒーロー物ではないから読み直してほしい」「不思議な余韻」「最後まで読ませる力と伏線がよく張られている」「現実の中で非現実の登場が丁度いい」「毎話の切り方が上手い」「ヒーロー物を敬遠してる人にお勧めしたい」「ヒロインの謎が気になる」「設定も細かく練られてる」
※王道で予想外の展開、底辺の主人公がサクセス、ナチュラルで不思議な年下ヒロイン達がウリです!
※作者には確かな完結実績があります。今作も必ず完結します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 19:20:16
152500文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4027pt 評価ポイント:2659pt
この小説は0円の価値しかないが645円の文庫本相当の恐怖と136秒の暇を潰させ70秒の余韻をあなたに与える
最終更新:2023-03-18 21:35:54
748文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
日々の心のことを書いてみました
最終更新:2023-01-31 12:58:19
314文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
浅川陽太は平凡な高校生だ。
しかし、憧れの女の子の気持ちを射止めようと軽い気持ちで魔法陣を書いて召喚してみたら地獄のエリート、アスタロト大公が出て来て、共に生活をすることになってしまった。
アスタロトはアスカと偽名を名乗り、陽太と同年代の美少女に変身!
さすがに地獄の大公爵。姿は美少女だが、その魔力は半端ない。クルリと回転すれば姿形を変えることができ、指を回転させれば周りの風景まで変えられる。指をパチンと鳴らせば時が止まる。
もう、やりたい放題だ。
次から次へと現れてくる
敵との戦闘でも、斬られれば分裂し、銃で撃たれても空気のように突き抜けてる。そして、余韻も何もなく敵を倒してしまう。
だが、そんな彼女にも弱点はあった。“塩”と“ソロモンの鍵”だ。
ハチャメチャで地上のことに興味のあるアスカに翻弄されっぱなしの陽太。
怪しい物事の解決は助かるものの、キスやデート、そしてエッチまでに興味を示す明日香。陽太の平凡な日々はいつ戻ってくるのか?
※2019年10月30日「大悪魔な彼女と同棲しています〜軽い気持ちで召喚したらホントに地獄のエリート美少女が出てきた……嬉しいやら哀しいやら怖いやら」よりタイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 08:00:00
353609文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:735pt 評価ポイント:349pt
※作者よりお願い
本作は、[カクヨム]様にて、コンテストに参加させていただいております。
もし熊吉を応援してもいいよという読者様がいらっしゃいましたら、ぜひ、カクヨム様の方でお読みいただき、高評価、ブックマーク等していただけますと嬉しいです(加点方式ですので、星1つ評価でも嬉しいです。お気軽に、ぜひお願いいたします)。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
:以下、あらすじ
勇者・エリックは、誰もが思い描く理想の勇者だった。
高貴な生まれに整った容姿、高潔で正義感
が強く、どんな者の言葉にも耳を傾ける、謙虚で公正な性格の持ち主だった。
地上の世界の統治を神から任されたとされる不老不死の存在、[聖母]に選ばれた勇者・エリックは、魔物たちの脅威にさらされる人々を救うために立ち上がり、頼れる5人の仲間と共に、世界を救う旅に出た。
勇者と同じく、聖母に選ばれし聖女・リディア。
勇敢な戦士であり、剣であり盾である騎士・バーナード。
若き大魔法使いである、魔女・クラリッサ。
聖母の使いとして勇者を支える神父・ヘルマン。
勇者に救われ、改心するために力を尽くす元盗賊・リーチ。
魔王・サウラの下、一時は世界の大半を制圧するまでに至った魔王軍と、勇者・エリックとその仲間たちに率いられた人類軍とは、1年にも及ぶ激闘を戦い、そして、人類軍が勝利を治めようとしていた。
人類軍は魔王軍を退け、失地を回復し、そして、魔王との決着をつけるべく、その本拠地である[魔大陸]へと逆侵攻を行ったのだ。
勇者の力を得て優位に立つ人類軍は魔王軍をその最終拠点である魔王城へと追い詰め、包囲し、最後の総攻撃を開始する。
多くの犠牲が生まれた、凄惨な殲滅戦の後、勇者・エリックは魔王を倒し、世界を救うという使命を見事に果たした。
しかし、勝利の余韻に浸る暇もなく、エリックの身体を、背後からの刃が貫く。
勇者は、なぜ、役目を終えるのと共に、用済みとばかりに始末されなければならなかったのか。
勇者を裏切ったのは、いったい、誰なのか。
黒魔術により復活し、しかし、不完全な魔術により、魔王の魂と共に蘇った勇者は、生き延び、真実を知り、復讐を遂げるために、地獄の底から這いあがる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 07:00:00
804920文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1002pt 評価ポイント:394pt
学園卒業後、愛する人との結婚式を控え、私は幸せの余韻に浸っていた。
でもその幸せは、突然異世界から現れたユリカという少女に粉々に壊された。
彼女は王家に代々受け継がれる歴史書に記述されている、200年に一度現れる神の巫女と呼ばれる女性だった。
王に言い伝えられる伝承が200年ぶりに国中に伝えられ、人々は希望に歓喜した。
誰もが魔物に怯える日々から抜け出せると、巫女を希望の象徴として扱った。
学園に通う若者達は皆巫女の虜になり、彼女を崇めたて、彼女の気分を害する者
は全て粛正していった。
異変はついに婚約者である王太子のルイスにまで及び、不安な日々を過ごす中で判明した妊娠。
ルイスと愛し合って出来た子だから、私は嬉しかったのに、
彼に妊娠を告げようとしたある日、私は見てしまった。
「ユリカ・・・。君が愛しくてたまらない。もっと早く君に出会えていたら、君を妻に欲したのに」
「ルイス様・・・私も貴方を愛しています」
王宮の彼の私室で神の巫女と逢引している婚約者の姿。
その瞬間、私の世界は真っ黒に染まった。
そして、目覚めた時に私は全てを思い出した。
この世界が、神の巫女であるユリカを主人公にした恋愛ゲームの世界だと。
私の婚約者のルイスも、攻略対象者なのだと。
そして私は卒業パーティで悪役として断罪される公爵令嬢レティシア・アーレンス。
王太子ルートの私の結末は死だ。
そんなこと、許さない。
この子を死なせたりしない。もうこの子は、私一人の子。
ユリカに心を移したルイスなんか要らない。
お腹の子と二人で生きていく。
そして悪役令嬢レティシア・アーレンスは、
卒業前に姿を消した。
※完全ご都合主義。
※召喚者(異世界転移) VS 転生者のお話です。
※アルファポリスでも連載中です。
※妊娠というセンシティブな内容が含まれているので苦手な方はそっと閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 09:06:05
261616文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:21754pt 評価ポイント:13810pt
今日も目が覚めた。
一人の朝、一人の食事、一人の部屋。
寂しさが心を占める時には、もう、目が覚めないかもしれないと思いながら眠りにつく。
屋根裏のこの部屋は天井が斜めで、広さもなく窓も小さい。水場は一階にしかないため不便もある。夏は熱気が籠こもり暑く、冬は隙間風が部屋を凍らせる。住環境が良いとは言えないが、それでも、長く暮らしていたら慣れもするし愛着も湧いてくる。
ここは私の、私だけの城。
誰も私の邪魔をしない。
そして誰も私を見ない。
私は一人なんだ
と、思い知る朝。
「憧憬」の続きです。こちらをお読みいただいていないと分かりづらいと思います。ぜひお読みくださいませ。m(_ _)m
↓
https://ncode.syosetu.com/n0476hu/
悲恋からのハッピーエンドとなります。
憧憬の時点では救いのない悲恋も、時間と状況が動けば、ただのすれ違いはた迷惑バカップルとなりました。
悲恋のままの余韻が良い、ご都合主義はあんまり……という方は、回れ右をお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 17:55:04
11341文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:5146pt 評価ポイント:4632pt
夕刻から夜へと変わる時の雑感を書いてみました
最終更新:2022-08-05 18:34:38
355文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
冬と夏をつなぐ、秋と春に吹く風。
移ろえる季節の橋渡しでしかなくとも、告げる季節の往来に。
耳を傾け、肌をそばだてる。
最終更新:2022-06-27 07:00:00
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:氷雨 ユータ
現実世界[恋愛]
短編
N3832HQ
理外の存在と永遠を誓い合った、その後の話。
キーワード:
最終更新:2022-05-19 13:58:59
4787文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:116pt
桜庭(さくらば)高校を卒業した滝谷淳也(たきたにあつや)。淳也は好きな人羽田詩織(はねだしおり)卒業した余韻とともに眠りにつく。そして、次の日朝起きたら、時間が入学式まで戻っていた!
周りの人間は淳也とは違う、今しか過ごしていなく、誰も淳也と同じ境遇の奴はいなかった。
淳也の親友、安達圭(あだちけい)はどうなのだろうかと考えるが、圭はタイムスリップしていない人間だった。
なぜ、戻ってしまったのか、自分だけ戻ったのはなぜなのだろうかと、混乱で考えがまとまらなくなった淳也
は学校の屋上で1人になる。屋上は卒業生でも入れることを知らないまま卒業するぐらい、ひとけの少ない場所だ。
淳也はストレスで叫ぶ。
「なんでタイムスリップしたんだよ!!!!」
叫んだ瞬間に屋上の扉が開いた。
そこから出てきたのは、淳也の好きな人。羽田詩織だった。
詩織と淳也は2年生からの付き合いなので、1年生の詩織は淳也のことを知らなく、名前も知らない。
そのため関わらない方が良いと判断した淳也は、屋上から出ようとする。
「淳也?」
なぜ俺の名前を知っているんだ?
タイムスリップ系ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 16:00:00
118333文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:20pt
良好化しない暮らしに悩みながらも
最終更新:2022-03-15 20:44:44
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
昼間の光から感じること
最終更新:2022-02-14 16:42:44
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、一人の天使が日本の片田舎に舞い降りた。
彼女の仕事は、死にゆく人々の魂を回収すること。今夜の対象は中学1年生の少女だった。
しかし、天使はワケあってこの仕事をあまり好いてはいない様子。
そんな彼女が、家族の愛や、幼い恋心に触れて、一体何を想うのか。
「星降る夜に、奇跡は起こらない」
されど切ない夜空に、あたたかな流れ星は降りそそぐ――
最終更新:2022-01-29 17:00:00
6880文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美しの狂王が殺された。
どこからかやって来て、狂気を振りまいて花のように散った、美しい女王の時代が終わった。
あの宰相の英断から、五年。
砂の国アル・ラベェを中心とした大陸南部が解放の余韻から覚めやらぬ中、遺された王女の成人が間近に迫っていた。
旅芸人の一座に身をやつしたネスルは帰郷の途中、幼い「人魚」を拾う。
一方、孤独な王女ユマオは隻眼の「天使」と出会って……。
※完結まで執筆済み。第10回ネット小説大賞応募作品です。
最終更新:2022-01-20 00:00:00
132489文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
この作品はボカロP「をとさきP」のボカロ曲のシリーズになる予定です。
幼いころ竜巻で離ればなれになった三つ子、凛水(りんず)、月樹(るき)、玲香(れいか)。たまたま3人とも同じ中学校に進学し、奇跡の再会を果たす。もともと凛水が曲を作っていたこともあり得意分野を活かして三人で曲作りを始めるが――……
それぞれの悩みを抱えながら、ときにはぶつかり、ときには輝く、中学生3人の青春ストーリー。
異世界ものしか書けない筆者、初めての学園ものです!温かい目でよんでください!
この作品
は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700427363525154)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 15:05:21
47332文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ショパンコンクールから書き手の個性について感じたこと。
最終更新:2021-11-23 12:18:10
1716文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:448pt
トリスタニア王国にある『パレス・バルモア』にて、実にきらびやかな夜会が催されている。
国王の名代たる王太子オスカーは、声高らかに婚約者ロクサーヌ・ウィンクス侯爵令嬢への婚約破棄を宣言した。
『あれ? これって』
王女エヴァンジェリンの『学友兼公式代筆人』のアナベル・ウィンクスは、ここが前世で読んだヒストリカルロマンス、『聖星節にラストワルツを』の世界だと思い出す。
『星ラス』のでおなじみの本作にて、アナベルの役どころは名前だけのモブ令嬢。
ピンク髪の定番ヒロイン
を抱く王太子から、冤罪で追放されかけた『麗しき悪役令嬢』が、『英雄殿下』の異名を持つヒーローと結ばれる。
かと思いきや、アナベルの目の前で姉のロクサーヌが、正義を重んじるはずの騎士団によって連行されてしまう。
まさかの展開に立ち尽くすアナベルの前に、ロマンスのヒーローが遅ればせながら登場する。
『国王陛下の勅命で、そなたを廃嫡とする』
この流れは、原作準拠。それでは一体なぜ、『英雄殿下』は『麗しき悪役令嬢』を見捨てたのか。
どよめきの余韻が残る大広間で、予想外の言葉が発せられる。
『オスカーに代わり、私が新たに立太子する。さらに、ウィンクス侯爵家のアナベル嬢を妃に迎えよう』
英雄殿下の宣誓を受け、みんなの注目の的となったアナベル。
『そんなバグ。聞いてないわよ』
世間で『不遇の真ん中令嬢』と称されるアナベルは、果たして英雄殿下のお妃がつとまるのだろうか?
やがて、『英雄殿下』が『不遇の真ん中令嬢』を、お妃に選んだ理由が明かされる。
すれ違い気味の二人だが、苦難を乗り越えて結ばれるまでの物語である。
※アルファポリスにて、先行連載中です。
上記サイト主催の賞にも、本作はエントリー中にございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 08:00:00
85040文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:80pt
レトロなゲームやマイナーなゲームを実際にプレイして紹介していきます。
これは、筆者が実際に最後までプレイしたゲームを、筆者の個人的な見解や個人的な偏見を交えて紹介していくものです。
特定のゲームをけなしたり、べた褒めするつもりはありません。
(正直に欠点、長所をあげています。ただしそれは個人的な意見であって、人によっては筆者が長所としてあげた部分が欠点と言われる部分になるかもしれませんが、あくまで筆者個人の主観で書いています)
また、プレイバックというカタチで(ほ
んのり攻略情報を添えて)紹介していきますので、紹介したゲームのネタバレなどを含む場合があります。ネタバレを気にする方は閲覧に注意してください。
紹介文の最後に、個人的評価をそれぞれの項目に分けて入れていきます。
評価はA~Eの5段階・・・・・・ですが、E評価は最低の評価。それをつけるということがどういう意味なのかは、お察しください。
参考として――
A:好評価。ゲームを終えてもなお影響のあるという評価。シナリオ評価なら余韻に浸りたくなるくらいのモノ、音楽評価ならゲームをやっていないときでも口ずさみたくなるような音楽がある 等
B:高評価。ゲーム終了後まで影響はしないものの、ゲームプレイ中は熱中できるレベルの評価。
C:並評価。よくも悪くも標準という評価。
D:難評価。残念ながらどこかしらに難があるとしか言いようのない評価。
E:低評価。ほめるべき点が見つからない、見つけられない評価。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 19:19:15
415788文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:82pt
大好きな推し王子がいる乙女ゲームの世界に憧れて、そのモデルとなったスペインを旅行中に事故で死んでしまった私。気がつくと、そのゲームの世界に転生していた!
王子の婚約者に生まれ変わったのは嬉しいけれど、残念ながらヒロインではなく、二人の恋の邪魔者という役どころ。これがいわゆる悪役令嬢?
いやいや、大好きな人の幸せを祝福するため、予定より早く婚約解消してみせますよ!噂の転生チートが強すぎて聖女になってしまったので、婚約破棄されても生きていけるように仕事します!
そんな私の努力も虚
しく、王子の溺愛は日に日に増すばかり。それなのに、どうして婚約破棄イベントは回避できないの?これがゲームの強制力?
めちゃめちゃに愛し合う二人が、最初から最後までイチャイチャする劇甘溺愛ラブ・ストーリー!スペインの観光地を舞台に、海外旅行気分も味わえる夏の余韻を残す物語です。
全43話。1日1話ずつ毎日投稿予定。
活動報告で、制作裏話やちょこっと解説も投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 06:07:34
157161文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:974pt 評価ポイント:562pt
素直になれない女子のもどかしさを詩にしてみました
最終更新:2021-10-05 18:00:00
642文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:110pt
『ダウンサイズ』良い映画でした。
ジャンプの作者後書き風。
最終更新:2021-10-04 01:56:02
982文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
憂鬱な令嬢ほど春を好むのを知っていますか。短い話の中に含まれる余韻をどうぞお楽しみくださいませ。
最終更新:2021-09-26 11:27:39
1230文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
好きだったあの音はもう、私の耳に届かない。
夕日の差し込む音楽室に風が吹き抜ける。
あの音の余韻を消し去るように……
最終更新:2021-09-10 21:07:01
252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
三年間片想いを拗らせた主人公の三崎優作(みさき ゆうさく)。
中学の卒業式を終え、とうとう三年の片想いも終わりか、と余韻に浸っていた。
だがそんなところに片想いしていた相手から一件のLINNが。
突然気になるあの子に呼び出され、向かった先に、彼女が言った一言から、三崎優作の終わったはずの恋がまた再び始まったーーー
三年間の片想いで味わった失敗や後悔を胸に立ち上がる一人の恋する男子の少し切ないラブストーリー。
最終更新:2021-08-26 03:00:52
1921文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パリの日本政府ユネスコ代表部の外交官に赴任した国土交通官僚の南町は、世界遺産委員会を担当することとなった。世界遺産登録のお祭り騒ぎの外で、淡々と必要な事務的調整を着実に処理するつもりでいた南町だが、世界遺産が急速に政治化する中で、世界遺産委員国でわる日本の代表の一員として、様々な事件に巻き込まれ、世界各地で戦うことになるのだった。
最終更新:2021-08-21 02:29:58
7231文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒森は好んで「薄明」の風景を描くが、これもそんな世界を舞台にしたもの。物憂い〈非在〉の情景が空ろな余韻を残す。
最終更新:2021-08-15 18:56:00
3228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
〈散歩もの〉の一種だが、唐突な形而上的世界への転換が奇妙な余韻を残す小佳品。
最終更新:2021-08-15 18:48:03
4426文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
完結済
N3356HA
幼馴染(俺の彼女)の妹に俺が寝取られるNTRされるという由々しき事態に見舞われた汗汗。
俺の部屋で。
両親は新婚旅行に出掛けていていない日に。
彼女である幼馴染がやって来て、
部屋に上がり込み、キスで誘ってからの、太腿に手を伸ばしてきたから、俺は彼女をベッドに押し倒してしまったんだが。
終わってから、まったりとベッドに横たわっていたら、俺の顔を覗き込んできた。
幼稚園時代からの幼馴染で
付き合い出したのはここ最近。
高校二年生になっですぐの頃だったか。
そのマヒロが赤
ちゃんのはいはいポーズをしながら尋ねている。
「どうだった?気持ちよかった?」
「うん。今日も最高だったよ」
イチャイチャ後、俺はいつものように
こう返答した。
ぐったりと疲れて、目を瞑る。
余韻に浸っていたその時。
「おねえちゃんとどっちがよかった??」
俺は目を見開き、ガバッと飛び起きた。
よくよく見ればマヒロじゃない、その女は。
やけにニヤニヤしながらこっちを見てた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 17:16:47
4640文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:104pt
作:高嶋ともつぐ
現実世界[恋愛]
短編
N0972GZ
全部に母音の余韻を残す少女。
最終更新:2021-05-18 04:12:55
499文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
時代は平成の初めごろぐらい。
まだまだ昭和の余韻でオカルトが影響力をもっていた頃、
霊能者の伯母と刑事の姪が、日常生活に根ざす地味ーな怪異に挑むというバディものです。
ちなみに、この作品はシナリオ形式で書きました。
昔「火曜サスペンス劇場」というドラマがあったんですが、その脚本みたいな感じで。
連載3回ぐらいで短く終わる予定です。
ある日、伯母のところに、毎朝仏壇にお供えしたお茶が消えるという怪現象の相談が持ち込まれる。
姪はハナから人間の仕業と断ずるが、伯母はこの事
件が何らかの惨劇と結びつくという……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 22:00:00
6037文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:毎週火曜7:30
異世界[恋愛]
連載
N0212GT
「可憐すぎる……たまらん………」
崩れるように膝をついたケビンさんの口から、うわ言のように言葉が漏れた。
モルモットのモルモちゃんは、「勝った!」とでもいうように、右のお手てを勢いよく空へと突き出した。
勝因はあまりの可愛さによるテクニカルノックアウト。
つまり悩殺だ。
勝利の余韻に浸るように、右のお手てを天に向かって突き出したまま泰然としているモルモちゃん。
その姿はまるで「正義は我にあり」とでもいう様だ。
イエス、ユーアーチャンピオン。
その後モルモちゃ
んは、器用にチョキのお手てを作ると、ロキさんとポポさんに勝利のVサインを見せつけ始めた。
ねぇ、なんでモルモちゃんはケビンさんのこと倒したの? ロキさんとポポさんも、Vサイン見ながら「ほおぉ」じゃないんだよ。
───
とっても偉い神様が大層可愛がっているペットのモルモちゃんのお世話係に抜擢されたヨウは、転職を決意! 異世界転生し、第二の人生を歩むことを決めた。
『モルモのためにおいしいご飯を作ってね』と神様がくれた新しい体はハイスペック。
魔法が使える異世界で、出会った人々と仲良くなったり、助けた少年に懐かれたり。
そんな楽しい日々を送るお話。
R15おねショタ表記ですが、期待するようなことは何も起こりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 18:31:21
191294文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1130pt 評価ポイント:596pt
高校を卒業した尾崎真太郎は、大学が始まるまでの短い期間に、幼馴染である川辺愛美の手伝いで神社の掃除をしていた。それぞれ別の道に進む二人は、時に思い出に花を咲かせ、時に神社の木々に止まる梟を眺め、卒業の余韻に浸っていた。そんな中、不意に聞こえた、「好きだと思う」と言う言葉が、二人の関係を少しだけ変化させていく。
最終更新:2021-04-04 20:59:58
6031文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
検索結果:141 件