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検索結果:18 件
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ラプラスの悪魔
もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も(過去同様に)全て見えているであろう。 —『確率の解析的理論』1812年
目が覚めると転生先の少年の精神と融合してしまう。体の自由が効かず言葉も発せれない。しかし、何かが見える。
自
由の中に宿る決意の炎。少年の運命とは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 01:12:52
1424文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:天川ひつじ
ローファンタジー
完結済
N9299IF
中学二年の夏。親が理由の転校が決まった。
その翌日、学校、いつもの教室に足を踏み入れた瞬間から、僕には「何か」が見えるようになった。
だけど、これが何か分からない。困っているのに、自分の異常がわかるのが怖くて、様子見で過ごすことにする。
ーーー
ぼんやりした話です。特に山や落ちありません。
最終更新:2023-06-06 21:06:46
21427文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:86pt
異世界帰りの少年、長谷川 早紀(はせがわ はやき)。小学校6年生の時に召喚されて10年かけて魔王を倒したのだが、元の世界に帰ったときには小学6年生のまま。そのままの見た目とそのままの時間の流れに戻ってきていた。それから始まるとても久しぶりの学校生活。周りの人間との年齢差は感じつつも、和やかに過ごす。そんな時に現われるのが天使と呼ばれる1人の少女、天崎 亜弥(あまさき あや)。彼女はとても美幼女なのだが、イマジナリーな何かが見えることで有名。そのイマジナリーな何かを早紀が持って
いると指摘されるのだが、詳しく聞いてみるとどうやら亜弥には魔力が見えるようだった。彼女と関わり始めてから数年、中学の卒業式を向かえた彼らは、その頃には仲間ができて、彼以外にも魔法が使えるようになっていた。そんな中、亜弥達は美少女であるからクラスメイト達から告白を受けるのだが、その中に少し狂った者もいて……。
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 15:05:16
6095文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
家の前にごみが落ちていたことってありませんか?
ある日、仕事から帰ると私の家の前に白いビニールテープが落ちていました。
雨でテープが濡れていたので触りたくないと思い無視したんですが、その日からでした。視界の端に何かが見えるようになったのは。
最終更新:2022-09-11 09:26:42
3336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:340pt
作:り(PN)
空想科学[SF]
完結済
N1320HU
「眼鏡のフレームを替えたせいだと思うが……」と仁科はいった。
パソコンのファンとハードディスクの唸る基調低音が十二畳ほどのその部屋を満たしていた。
「見えるんだな、何かが。もちろん何だかはっきりしない、ただの白い布かカーテンみたいなものなんだが、脳の方が勝手にイメージを作り上げてしまう。それで、どうも化け物というか幽霊を見た気分になる」
21インチのディスプレイには詳細な線で描かれた設計図が映っていた。3Dキャドだが、いまは平面図だ。
「で、顔は?」
仁科の脇で別のパソ
コンにアクセラレータを取り付けていた本間が訊ねた。
「先輩の話からすると、知り合いの女ってことになるんでしょうね、やっぱり」
肩を竦めながら、あらぬ方を向いて本間が続けた。
「美也ちゃんだったら、怖いな……」
いって、ぶるるっと身震いする。
「怪談はいやですよ」
仁科の指がキーボードの上で、わずかの間、止まった。
「美也子も簡単に死んじまったからなぁ」仁科の嘆息。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 16:57:52
31517文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
書店で働く芦田恵実は1ヶ月前に夫を交通事故で失った。
事故の際、一緒に車に乗っていた女性も亡くなったことを聞き、深い絶望の中で生きている。
夫と女性の関係の真相が分からぬまま、店に昔からある古い腕時計を見つめる。その腕時計は、夫が好んでつけていたものでもあった。時計には昔から、「身につけると何かが見えるようになる」という噂があった。夫にも何かが見えていたはずだが、生前恵実が何度聞いても夫が見ていたものが何か教えてくれなかった。
そんな時、店にやって来た女子高生の秋葉里穂に、時
計をつけて欲しいと頼み込む。
夫はいったい時計を通して何を見ていたのか。
夫婦の真相を探る、オムニバス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 22:59:25
148358文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:ychan
ハイファンタジー
連載
N5688HE
何かが見える… 揺らぐ炎 無数の屍の上に黒い人型のような何か
「…」何を言っているのかよく聞こえない。
でもこの光景は何度も見た気がする。
そう…何度も。
大昔、この世には5人の神がいたという。
秩序の神、商業の神、学問の神、戦いの神、 そして時間の神。
それぞれの神は、お互いの均衡を保つために
ある協定を築きあげた。
『各々の概念に干渉する際は、必ず5人集結する必要がある』と
本来、神という概念には終わりはなく、神が死ぬというのは、この世界が消失するに等しいわけだ。
そう
した、神の下で人間たちが何万年もの時間をかけ、勉学に励み、商いをし、時には秩序を乱し、戦を引き起こした。それでも、世界が壊れるほどの損失なぞ微塵も起きず、復興し、生活は循環していく。
しかし、ある時、神を深く信仰すればするほど、神の存在を証明するために、世界の危機を脅かすような奴らが出てきた。それを阻止するべく、一人の騎士が立ち向かう…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 02:40:03
1168文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔、こんな話をされた。
私はね。妖精が見えるの。ほら、今も見えているわ。
白くてうじゃうじゃとしたくさん飛んでる。
今までもこれからも俺は霊的な何かなんて信じるつもりはない。
と言うより信じていない。
そもそもおかしい話だ。何かが見えるだの、何かがそこにいるだの。俺からすれば、有名になりたい、自分はすごい人だと注目を浴びたという風にしか聞こえない。
だっていると言われても、そんなもの。見えていないのだから。
それは幻覚か思い込み、もしくは嘘。
じゃあ、ここで俺の横にいて、
楽しそうにポテチを食っているこいつはいったい……なんだ?
黒い羽に小さな鋭い牙。黒くて先っぽが尖がっていて、硬いのか?柔らかいのか?触るな!と念押しされているよく動く尻尾。
彼女には何か秘密がある。
こうして始まる二人のドタバタ生活折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 21:27:33
313646文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
夜遅く高層ビルの窓の外に何かが見える。祐一にはそれが何か気になる。あの黒い影たちは一体何をしているのか。少しばかり青春がよみがえったとき、やっとそれに気づくことができる。
最終更新:2020-04-05 17:59:30
11417文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この話は俺と彼女が話すだけの話。
ーーーーー
500字にも満たない様な駄文ですが、これを見て何を思うかは人それぞれだと思います。
見るにも満たなく、見て直ぐに忘れる。だけど少しだけでも考えてみると何かが見えるかもしれないかもです。
最終更新:2019-06-02 17:44:41
436文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:MAXキューブ
空想科学[SF]
短編
N5023FM
僕の目の左下にある“ほくろ”から何かが見える!?
気が付けば、、、?
いつの間にか、僕の左目の下に【小さなほくろ】が出来ている事に気づいた!
僕が、子どもの頃になかった“ほくろ”がいつの間に出来たのかな、、、?
僕は鏡を見ながら、そんな事を呟いていたんだ、、、!
最終更新:2019-05-08 03:00:00
1660文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:JーWelf
ヒューマンドラマ
短編
N4912FM
「山に行こう」
「は?」
高校の夏、馬鹿がバカな事をいいだした。
悪友と2人で挑む世界の頂上。そこに何があるかって?
・・・ロマンさ。
ロマン?
とのかく行こう。何かが見える。
最終更新:2019-05-07 14:52:53
14308文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
第一次世界戦争末期、聖戦士ヴァルキュリアスのエイダは、ヴァルキュリアスの教えに従い戦争の早期決着を図るため、師である大賢者ベン・ドルントンと共にデネシィー島の戦争に参加をする。
魔法という人智を超えた能力を操るエイダが参戦したことによって、誰もがデネシィー島における戦いは早期に決着すると予想していた。
ところが、その予想は無残にも覆される。
デネシィー島の戦いで残った兵士はベン・ドルントンも含めてごくわずかであり、最強のヴァルキュリアスと称されたエイダもその戦場か
ら戻ることはなかった。
ただ、いたる所で噴気が出るような死の島だったデネシィー島は、その後美しい緑につつまれた島となりその呼称をエイダ島と変える。
ベンは一人、小さなロッジの庭にある椅子に腰を下ろすと、自分の腕の中で静かに眠る赤ん坊にそっとある物語を語り始めた。
その赤ん坊は、物語を聞きながらその小さな手でベンの親指をギュッと握ると、目を開けて宙にむかって微笑むのである。
赤ん坊の首には涙の模様をしたネックレスがかけられており、その周りには金色に輝く何かが見える。
赤ん坊はそれを見て微笑んでいるように見えた。
一人の男が空間を歪めてテラの大地に降り立つ。
その男の瞳は静かに輝いている。そして小さく呟くのである。
「キミのために私は道化を演じよう」
絡むはずのない者たちの運命が、ある意志のもと一つの結論へと導かれていく。
それが正しいのか、あるいは間違っているのか、その答えは誰にもわからない。
ただ、この物語を語るうえで、その強い“意志”が世界を動かす大きな力であったことはまぎれもない事実である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 00:37:47
13966文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
久々に帰省した俺。実家には新しい家電が増えていた。
最終更新:2016-08-09 08:55:14
641文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある病院。1人の少年が寝ている看護士が慌ただしく動き、心電図がピコーンと言う音をだす。彼は彼の病室、いや部屋を見渡す。そこには本とゲームが沢山ある。そしてある引き出しに目が止まる。意識が遠くなり何かが見える。それは幼い時の記憶。そしてある意味自分の好みが決まった記憶。
現世はバットエンドだったけど。来世はハッピーエンドにしたいな。そうして幕を閉じる。
彼は目を開けるとなぜかギャルゲーの悪役になっていた。
最終更新:2015-12-27 00:00:00
4834文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学校の七不思議。
教室の黒板の上の蛍光灯を見てから目を閉じると、暗闇の中に何かが見えるんだよ。
最終更新:2015-08-01 22:31:23
3204文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
超短編。夕暮れの中に、ふっと何かが見えること、ありませんか?
最終更新:2010-10-11 12:51:37
446文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
月がよく見える雨の夜には何かが見える。それが『こっち側』ではない『モノ』であっても…
最終更新:2007-11-07 14:15:57
6177文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
検索結果:18 件
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