-伝説の聖剣- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:69 件
かつて、四人の魔王が率いる魔族との戦争に敗れて住む地の大半を失った人間たちは、残された土地を七分割し、人間を創造した女神が鍛えし七本の聖剣を『守護聖剣』として、それぞれの大地を守って過ごしてきた。
女神が残した七本の聖剣を模倣して作られた数多の『模造聖剣』……これを手に、人類は今も襲い来る魔族たちと戦いながら暮らしていた。
模造聖剣に選ばれし剣士を『聖剣士』と言い、七つの国最大である『トラビア王国』に作られた『聖剣レジェンディア学園』で武を、剣を学ぶ。
かつて、『聖剣
王』と呼ばれた伝説の聖剣士、エドワード・ティラユール。
そのティラユールの血を引く一人の少年、ロイ……彼は、剣の才能というものに全く恵まれず、素振りすらまともにできない『落ちこぼれ』だった。
だが、ロイは諦めずに剣を振った。共に聖剣士になると誓った幼馴染、エレノアのために。
でも───やはりロイは、落ちこぼれのまま。後から剣を習い始めたエレノアにさえ負け続け、父からは「出来損ない」と言われ続ける。
それでも聖剣士になることを諦めきれず……一年に一度開催される『聖剣選抜の儀』に望む。
ここで、自分に適合する模造聖剣を手に入れる。聖剣を手に入れさえすれば、聖剣士になれる。
そう思い参加した『聖剣選抜の儀』で……ロイが手に入れたのは、粗末な木刀。
不殺の聖剣と呼ばれた、ただの木刀だった。
それに対し、幼馴染のエレノアが適合したのは……長らく適合者がいなかった、七本の聖剣の一つ。『炎聖剣フェニキア』
ロイは、聖剣士になる夢をあきらめかけた。
そんなある日だった。
「狩りにでも行くか……」
生きるためでもあり、ロイの趣味でもあった『狩り』
弓で獲物を射る、なんてことの狩りなのだが……ロイが見せたのは、数キロ先から正確に獲物の急所を射抜く、神技級の『弓技』だった。
聖剣こそ至上の世界で、神技の如き弓を使う少年、ロイ。
聖剣士にはなれない。でも……それ以上になれる。
『お前しかいない』
「え?」
そんなロイを認め、『不殺の聖剣』と呼ばれた粗末な木刀が真の力を発揮する。
それは、人間を滅ぼしかけた四人の魔王たちが恐れた、『五番目の魔王』だった。
これは、聖剣士になりたかったけど弓矢に愛された少年と、四人の魔王に封じられた最強最悪の魔王が、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:37:27
613224文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22714pt 評価ポイント:10628pt
馴染みの武器屋で買った剣は、七年前に行方不明になった伝説の聖剣、オボロブランドだった。
「伝説の聖剣が武器屋の店頭でひっそりと売られてるのはおかしいだろ!」
偶然にも聖剣を買ってしまった冒険者フェリクスは、聖剣を取り戻そうとする者達に命を狙われる羽目になる。
厄介なことに、聖剣を手放すことはできない。聖剣に宿る意志「オボロ」の言うことには、彼女は何故か往時の力を一部失っていて、フェリクスの精神と癒着することで己を保っているのだという。そのせいで、フェリクスは聖剣か
ら一定距離離れると、問答無用で死ぬ。
死から逃れるためには、オボロの失われた力を全て取り戻すしかない。美少女の姿を取って顕現したオボロ、そして旅の仲間とともに、フェリクスはエスタシア島で冒険を続ける。オボロの力の欠片を追い、刺客に追われながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:18:26
61412文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:椎名 富比路
ハイファンタジー
連載
N9688IQ
錬金術師を目指す主人公キャルは、卒業試験の魔剣探しに成功した。
キャルは、戦闘力皆無。おまけに錬金術師は非戦闘職なため、素材採取は人頼み。
ポンコツな上に極度のコミュ障で人と話せないキャルは、途方に暮れていた。
意思疎通できる魔剣【レーヴァテイン】も、「実験用・訓練用」のサンプル品だった。
しかしレーヴァテインには、どれだけの実験や創意工夫にも対応できる頑丈さがあった。
キャルは魔剣から身体強化をしてもらい、戦闘技術も学ぶ。
魔剣の方も自身のタフさを活かし
て、最強の魔剣へと進化していく。
キャルは剣にレベッカ(レーヴァテイン・レプリカ)と名付け、大切に育成することにした。
クラスの代表生徒で姫君であるクレアも、主人公に一目置く。
彼女は伝説の聖剣を
「人の作ったもので喜んでいては、一人前になれない」
と、へし折った。
自分だけの聖剣を自力で作ることこそ、クレアの目的だったのである。
その過程で、着実に自身の持つ夢に無自覚で一歩ずつ近づいているキャルに興味を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:04:41
118939文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:38pt
読者の皆様のおかげで130万PVを突破しました!! 本当にありがとうございますm(_ _)m
ノベリズム大賞の第一次選考を突破しました!皆様の日頃の応援のおかげです。本当にありがとうございます!
黒髪ロングに紫色の瞳で個性もなく自己主張も少なく、本来ならば物語で取り上げられることもないモブキャラ程度の存在感しかない女の子。
登校時の出来事に教室を思わず飛び出した内気な小学4年生『夜空 星』はズル休みをしたその日に、街で不思議な男性からゲームのハードであるブレスレットを渡
され、世界的に人気のVRMMOゲーム【FREEDOM】を始めることになる。
しかし、ゲーム開始したその日に謎の組織『シルバーウルフ』の陰謀によって、星はゲームの世界に閉じ込められてしまう。
凄腕のプレイヤー達に囲まれ、日々自分の力の無さに悶々としていた星が湖で伝説の聖剣『エクスカリバー』を手にしたことで、彼女を取り巻く状況が目まぐるしく変わっていく……。
※感想など書いて頂ければ、作者が全力で必ず返信を返します!※
更新は通常 水曜日、土曜日の11時~12時頃に行います。
*ストーリーを考える時間が欲しい為、少しの間土曜日の夜のみの更新になります。申し訳ありません。*
また、自分の作品を多くの人に知ってもらう為、カクヨム、ハーメルン、エブリスタ、ノベリズムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 21:49:46
1677093文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:3188pt 評価ポイント:560pt
刺客に追われ崖から転落したブルゴーニュ公の庶子シャルル・アントワーヌが目を覚ました場所は未知の国『ルナティア』。
男性が絶滅した世界で王女ソフィアとその侍女ヘレナに拾われた彼は王都に向かい、博物館に保管された『選定の剣』を抜いてしまった。それは千年前に滅んだ古代帝国の皇族だけが抜けるという伝説の聖剣――。
かくして発掘兵器を操れる『資格者《ソードホルダー》』として王女の騎士に登用されたシャルルだが、昼は王女ソフィアとのデート、夜はメイドのヘレナとのお肌のコミュニケーション……
と数々の女性たちと交流を深めていく――。
***
中世後期、15世紀頃のブルゴーニュ公の息子が異世界転移してしまうというお話です。
一般的な異世界転移ものと少し趣が異なります。序盤は言葉も通じず、常識も異なった異世界になじんでいく過程を描いています。
2020/05/21 大規模改稿に伴い改題しました。
2020/11/23 改稿前の旧エピソードのアクセスが少なくなっていたので残さなくてよいと判断し、削除いたしました。数十話分をバッサリと削っております。それに伴って「しおりを挿む」の位置がおかしくなっているかもしれません。もったいなくもブックマーク頂いております皆様にご不便をおかけしております。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:30:30
756016文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:875pt 評価ポイント:279pt
母親の魔力を吸い取って産まれた魔蛭。そう呼ばれて生きていたルアルは、誰にも必要とされることはないと諦めていた。そんな彼女をはじめて必要としてくれた存在────それが、三歳年下で王家に伝わる伝説の聖剣が抜けないリュナ王国の王子、セイアッドだった。彼と一緒なら、どんなことでも乗り越えられる。そう思っていたある日、ルアルはセイアッドに告白されてしまい、戸惑った彼女は告白そのものを誤魔化して受け流すことを選んでしまった。
けれど魔物との戦闘の末、何者かに不意をつかれ大地の裂け目に突き
落とされたルアルは、死を目前にしてセイアッドに向ける己の本当の気持ちに気付く。
激しく後悔するルアルの前に、災厄の象徴である邪竜が現れ、取引を持ちかけてきてきたのだが………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 21:18:09
27721文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:イーサーク
ハイファンタジー
完結済
N8504HY
暗殺勇者とは、勇者の力を宿し、暗殺者の技を身につけ、伝説の聖剣を手にした者。
たった一つしかない命が平然と奪われる残酷な世界で、勇者と魔王に最愛の姉を殺された二人目の勇者、十二歳の陰気で小柄な少年カケルは、異世界からやって来た魔法使いに誘われて暗殺勇者になると決意する。
殺しはいけないという姉の教えに反するとわかっていながら、いつかこの手で勇者と魔王を殺すために。公爵夫人と聖女母娘のためにも。
暗殺者(アサシン)の師と少女、使い魔のミニドラゴンを仲間に、力と技を一つ一つ学んで
、魔王の手先と勇者の仲間を一人一人手にかけながら、カケルは成長してゆく。いずれは闇の中たった一人で神をも殺し、世界を救う存在へ。
※以前投稿した短編の連載版になります。ネタバレ防止のため短編はしばらくの間、開示設定で除外とさせてください。後日、また開示いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 18:05:59
645114文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:102pt
魔王を倒すことができると言われる伝説の聖剣『エクスカリバー』。
何人もの猛者達がその伝説の聖剣を台座から抜こうとするが、悉く失敗してきた。
そして、今、ある若い戦士が、苦難の道のりを乗り越え、『エクスカリバーの台座』に挑もうとしていた……
最終更新:2024-01-17 22:53:17
3617文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:118pt
魔王を倒すため旅を続ける勇者一行。エルフ族の天才魔術師、獣人族の格闘家、清純なる聖職者。頼もしくも一癖ある彼女たちを率いるのは、伝説の聖剣に選ばれし勇者の青年(飲食店アルバイト経験あり)。全員が高い技量を誇るパーティの唯一の弱点、それは女性陣の生活能力、特に料理スキルが壊滅的であることだった。魔術師は全てを焼却し、格闘家は全てを粉砕し、聖職者は虚無を生み出す。これは、己の胃炎とQoLのため、しかたなく聖剣を包丁代わりに料理をする勇者の苦難の物語。
最終更新:2024-01-05 19:16:33
74177文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:190pt
唯一魔王を傷つける事が出来る伝説の聖剣を抜くためには、合い言葉が(パスワード)が必要だった! ──ただし、三回連続で間違えるとロックが掛かるのだった……。
最終更新:2023-12-03 13:46:27
1000文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1178pt 評価ポイント:1098pt
作:さかもときょうじゅ
ハイファンタジー
連載
N1307IK
『一体いれば国が滅ぶ』と言われる魔物が複数体徘徊し、環境は荒れ狂い、外の常識は一切通用しない、まさに、生物が生きていること自体を否定するかのような過酷な場所。
そこはSS級ダンジョンと呼ばれ、世界に数あるダンジョンの中でも最も危険な場所の一つ。
そんなダンジョンの最奥の間に立つ数人の影。
彼らの目の前にあるのは、石碑に埋め込まれ、鎖で固定され、強固な封印が施された一振りの剣。
その剣は、神々しさと禍々しさを併せ持った鈍い光を放ち、集団の先頭で両手を広げて喜ぶ少年を淡く照らし
ていた。
「では、頂いていくとしようか。歴史に名前のみを残して姿を消していた伝説の聖剣……いや、転魔聖剣てんませいけんエリクルシア。これさえあれば——」
聖剣と呼ぶには少々放つ光に闇を含むそれに、少年が手を伸ばす。
「遂にこの時が来たな!」
「魔王様があの剣を手にすれば、もう魔王様の目指す道を邪魔できるやつなんていなくなるわ!」
「やっと、念願に手が届きますな」
「そう、やっと、やっとなのだ。これで我の願いに近づける」
「これで、魔王様こそが世界の頂点となるのですな」
「だっはっは! 最強の坊主が最強の剣を手に入れたぞ!」
「魔王様に敵はいなくなったわね」
引き抜かれた剣を掲げる少年の姿に、背後に控えてい者たちの顔が綻ぶ。
「ああ、この剣を使い、我は世界の頂点——」
少年の後ろに控える彼らは、歴代の魔王が終ぞ果たせず、長年停滞してきた時代をこの主あるじが制してくれるのだと確信していた。
「——勇者になるっ!」
この言葉を聞くまでは。
⭐︎
自らの希望で勇者育成学園に通うことになった魔王様。
敵対するはずの勇者を育成する学園に通うために魔に転じた聖剣までわざわざ探しだし、なんとか入学条件を突破する。
そこまでして勇者学園に入学する理由とは……。
「我は暇である」
この小説には、復讐とか、闇堕ちとか、そういったドロっとしたのは基本ありません。
明るめの話で行く予定です。
この先必要になっても成分薄めでいければいいなぁと、ふわっと考えながら書いております。
面白かったら、ブクマと評価をください。
執筆の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 00:00:00
49590文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
日々、激化する人類と魔王の戦い。
勇者パーティーを筆頭とする人類連盟軍は戦線を押し上げ、遂に魔王領最南東の街"テニオス"にまで到達した。
主人公の少年"ルディ・ド・オル"はテニオスで戦死した父親に代わり
"選ばれ者"にのみ扱える"伝説の聖剣"
を祀る祠の守護する役目を任される。
そうこうして一年が過ぎ、二年が過ぎ、数年が過ぎた頃……少年にはとある想いが。
『勇者様…来るの遅くない……?』
そんな少年の想いは——
本作を本来とは違う別の物語へと誘う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 20:00:00
57645文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:60pt
作:あいざわ桃葉
ハイファンタジー
完結済
N0746ID
――世界を救った漆黒の勇者エリザベートは、伝説の聖剣と共に消ゆ――
魔王を倒した勇者が消えた。
『表舞台から消えた女勇者はいずこへ?』
漆黒の勇者となったランドン公国のエリザベート。
幼馴染みのアルフレッド大公と婚約後、聖剣エクスカリバーを手にし仲間の聖獣と共に戦い世界を魔王から救った。
帰還後、婚約破棄の事実を知り心に傷を負ったエリザベートは故郷を去る。
オワイという小さな島国にいきついたエリザベートは、そこで野菜や果物を作り小さな農園を営んで暮らすことに決める。
心機一
転の思いでエリザベートはカトリーヌという名前に変え平和に暮らすのだが。
平和を取り戻したかに思えた世界は、再び魔王の復活と脅威に怯える事態に陥る。
「私は絶対に負けない!」
宿命の魔界の王ヴァーノンと戦いながらも、恋に揺れる漆黒の勇者エリザベートを描くラブロマンスファンタジー。
戦う勇者だって恋をする。
脅威の魔王にエリザベートと仲間たちが立ち向かう。
魔王に殺された祖父や仲間の復讐のため、平和な日常を掴み取るため、世界再起の魔王討伐を誓う。
混沌とした世界を救うために旅立つエリザベートの冒険が始まる。
――戦場に舞い戻った漆黒の勇者エリザベートは世界の脅威に復讐を誓う――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 02:26:22
194528文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:20pt
作:マッハ! ニュージェネレーション
ハイファンタジー
完結済
N8426HF
「お前はこのパーティーにとって役立たずなんだよ。だから追放だ……お荷物のルギーレ!!」
傭兵ルギーレは実力が無いDランクの落ちこぼれで、彼が所属している勇者パーティーのリーダーで幼なじみの勇者に「役立たず」と見捨てられて、あっけなく追放されてしまう。
しかし、その後に立ち寄った遺跡である剣と出会ったルギーレは、今までにないぐらいの強大な力を手に入れることに成功した。
その追放された男、実は伝説の聖剣に選ばれし者だったのだ。
それを追放された本人も追放したパーティーメンバ
ーたちも知らないまま、男は導かれるように聖剣を手に入れる。
さらに、予知夢を見ることができるという魔術師の女ルディアも加わり、ルギーレはのんびりと聖剣の伝説を辿る旅に出る。
だが、それがのちに自分が英雄になるきっかけになるとは思いもしていなかった。
一方の勇者パーティーはルギーレを追放したまではよかったが、そのあとに請け負う任務という任務をことごとく失敗して、だんだんと評判が落ち始めてしまう。
それでも今までの経歴や自分たちの冒険者ランクを信じて行動するパーティーメンバーたちに、ある一つの噂が聞こえてきた。
「伝説の聖剣が、一人の男の手に渡ったらしい」
その噂を聞いた勇者たちは、伝説の聖剣が自分たちの手に入らないことに苛立ちと焦りを感じ、ついに超えてはならない一線を越えてしまう。
世界征服を企む者たちの口車に乗せられ、今度は世界の敵として君臨することになったのだ。
これは一人の男が勇者パーティーを追放されたことから始まる、その聖剣とこの世界にまつわるストーリー。
※登場人物紹介にはそれぞれキャライラストあり。苦手な方は挿絵非表示でどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 14:12:43
1233099文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2982pt 評価ポイント:1036pt
作:森永 ロン
ハイファンタジー
完結済
N2209IF
魔族に大切なものを奪われた主人公ラース。
彼は偶然にも英雄譚で語られる伝説の聖剣(美女)と出会う。その聖剣を手に取ればたちまち凄まじい力を手に入れることが出来るという。
しかしながら、彼はその聖剣に背を向ける。
聖剣に話しかけられても無視をし続けた結果、何とその聖剣は魔族よりも手ごわい厄介なストーカーに。
最終更新:2023-05-07 02:05:34
29863文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:ダンゴムシVSかたつむり
ハイファンタジー
短編
N4120HX
たった一人で歴代最強の魔王討伐を命じられた勇者。彼もまた初代勇者の再来であった。最強に挑むもう一人の最強。そして両者の装備、両者の強い意志、そして偶然が重なったとき、奇跡は起きる。伝説の聖剣、魔剣の誕生までの物語。
気軽に読んでください。恋愛もコメディも頑張って入れました。お願いします。いっかいでいいんで、ほんとにすぐ終わるんで読んでください。期待は裏切りません(多分)。
最終更新:2022-10-31 11:09:25
10947文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
かつては剣鬼と言われた冒険者レイ。パーティーの仲間を失ったことで尖った性格も丸くなり、三人の孤児の少女を拾う。生きていけるようにと冒険のノウハウをレイから教わった三人の少女達は美しく成長した。
ところが少女達の一人が無理な冒険で毒に侵されてしまう。彼女を助けるには生還不可能といわれている森から解毒の聖水を手に入れるしかない。森で強力なモンスターと一人戦うさなか、レイは伝説の聖剣を抜いてしまう。
聖剣で最強の力を取り戻したレイは、騎士団、領主の侯爵、ドワーフから伝説の
英雄と崇められ、いい大人になっている少女達に子供のように懐かれる。その上、聖剣は少女が転生した姿だった!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 23:10:32
129524文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:19482pt 評価ポイント:4954pt
会社を退職し、自宅の湯船に浸かる神崎トモヤ。
そんな時、謎の声を聞き突然湯船から美少女が現れた。
美少女の名はコーデリア。彼女は異世界ロスガレスから伝説の勇者を探すためにやってきたと言う。
彼女は伝説の聖剣トワイライトをトモヤに託し、魔力を得たトモヤ。
良くわからない状況に異世界ロスガレスに旅立つ決意をするトモヤだったが、コーデリアは異世界ロスガレスに帰る手段が無いと言う。
果たしてトモヤは魔王ガレオンが居る異世界ロスガレスを掬う事が出来るのか。
恋愛ドタバタファンタ
ジー「いきなり勇者様!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 20:00:00
68727文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:98pt
とある世界で英雄である幼なじみにある問題解決を相談されて……
最終更新:2022-08-21 08:00:00
854文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
モンスター討伐の冒険者「バスター」を目指す魔法少年シークは、ある日森で立派な剣を見つけた。
けれど、魔法使いになるのに剣はちょっと……と元の場所に置いて帰ろうとしたら。
「よし、見なかった事にしよう。俺にはどうしようもない」
「はい!? ちょっと、ちょっと、まさか置いていくつもりかい?」
えっ? 今、剣が喋った!?
しかも元の持ち主は300年前の伝説の勇者だったと言いだして……!?
ああでもない、こうでもないとおだやかな掛け合いを見せつつ、
拾ってしまったがために聖剣バ
ルドルに言われるがまま剣術で戦うシーク。
色んな人と出会い、色んな場所を巡り、モンスターとの死闘を繰り広げ、
他人よりお人好し過ぎるだけで、普通の田舎の純朴少年だったシークは、
いつしか仲間と共に英雄と呼ばれるようになっていた……。
この物語は魔法を使いたい魔法使いと、剣術で戦わせたい喋る伝説の聖剣が共に旅をする、
ギャグあり、シリアスありの冒険バトルファンタジー!
白熱の戦闘シーンや、シークとバルドルのアメリカのコメディドラマのような
リズミカルで愉快な会話を是非お楽しみ下さい!
2019年11月13日 本編完結。
2020年05月03日 バルドルの発言をまとめたおまけページ開始。←★NEW!
2019年11月15日 ハイファン日間68位、総合日間ランキング291位! 有難うございます!
少しずつ改稿も進めております。
※ノベルアッププラス、カクヨムでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 20:34:18
957020文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4528pt 評価ポイント:1856pt
「ち〇ちんが無くなりました」
恥ずかしげもなくそう告げるのは勇者の血を引きづく者として聖剣に選ばれた、主人公ミズキ。
内気で女々しい性格だった彼は、彼女になってしまった。
強大な力を持つ聖剣を手にすることで、自分の中のナニかが消えてしまった。
そして徐々に訪れる身体の変化。
その不可解な出来事は大魔王を討伐することで治るのではないかと推測された。
中身も見た目も1癖どころでは済まない味方と共に、大魔王の討伐を目指す。
最終更新:2022-06-29 21:10:41
100553文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:162pt
作:斑目 ごたく
ハイファンタジー
連載
N8422GY
「この騎士団に、事務員はいらない。ユーリ、お前はクビだ」リグリア王国最強の騎士団と呼ばれた黒葬騎士団。そこで自らのスキル「書記」を生かして事務仕事に勤しんでいたユーリは、そう言われ騎士団を追放される。
さらに彼は「四大貴族」と呼ばれるほどの名門貴族であった実家からも勘当されたのだった。
失意のまま乗合馬車に飛び乗ったユーリが辿り着いたのは、最果ての街キッパゲルラ。
彼はそこで自らのスキル「書記」を生かすことで、無自覚なまま成功を手にする。
そして彼のスキル「書記」に
は、新たな能力「命名」が目覚めていた。
彼はその能力「命名」で二人の獣耳美少女、「ネロ」と「プティ」を生み出す。
そして彼女達が見つけ出した伝説の聖剣「エクスカリバー」を「命名」したユーリはその三人の家族と共に賑やかに暮らしていく。
やがて事務員としての仕事欲しさから領主に雇われた彼は、大好きな事務仕事に全力に勤しんでいた。それがとんでもない騒動を巻き起こすとは知らずに。
これは事務仕事が大好きな余りそのチートスキルで無自覚に無双するユーリと、彼が生み出した最強の家族が世界を「書き換えて」いく物語。
この作品は「アルファポリス」様にも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 20:10:22
596287文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:5258pt 評価ポイント:2406pt
作:すおう 夕
ハイファンタジー
完結済
N7528HK
<テイマー>のアイトは、ある日突然パーティーを追放されてしまう。その理由は、スライム一匹テイムできないから。しかしリーダーたちはアイトをボコボコにした後、雇った本当の理由を告げた。それは、単なるストレス解消のため。
置き去りにされたアイトは襲いくるモンスターを倒そうと、拾った石に渾身の魔力を込めた。そのとき、アイトの真の力が明らかとなる。
アイトのテイム対象は、【無生物】だった! さらに、アイトがテイムした物は、女の子になることも判明する。小石は、石でできた美少女。Sラン
クダンジョンは、ヤンデレ黒髪美少女。伝説の聖剣は、クーデレ銀髪長身美人。アイトの周りには、最強の美女たちが集まっていく。
やがてアイトは、ギルドの危機を救ったり、捕らわれの冒険者たちを助けたりと、救世主や英雄と呼ばれるまでになる。これは無能<テイマー>だったアイトが真の力に目覚め、最強の冒険者へと成り上がる物語である。
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 21:24:30
100181文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2246pt 評価ポイント:1370pt
シュルテン王国のお姫様は18才になると伝説の聖剣を引き抜いた者と結婚する。ある日、お城は恐ろしい怪物に襲われ、人々は流れ星に祈る。怪物を倒しシュルテン王国が平和を取り戻すお話。
最終更新:2021-12-19 17:32:35
1652文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:222pt
「ぐへへ^q^ ソフィーちゃん。オイラと一緒にお風呂に入ろうよ~」
「近寄るな! このヘンタイ!!」
かつて勇者とともに世界を救い続けた、伝説の聖剣ーー通称勇者の剣。
そんな聖剣でも隠せない欲望というものがある。
「幼女ってええなあ」
彼の中で芽生えた思いは地を超え、姿を超えて、やがて一人の幼女のもとまでたどり着く。
たとえその地でどれだけヘンタイ扱いされようとも。
かつての伝説の聖剣の名を呼ばれることはなかろうとも。
それでも、ソフィーちゃんがかわいいからすべてO
Kっす!
幼女こそ至高
幼女こそ正義
幼女はすべてを解決する。
おいらはソフィーちゃんのためにすべてをかけてやるっす!
(この話は別の短編コメディ作品「迷惑しかかけてこないくそ勇者の剣をドロドロに溶かしてキーホルダーにしてやった!」〈https://ncode.syosetu.com/n6893he/〉のスピンオフ的な立ち位置となっています。
このまま読んでいただいても楽しめますが、もし気が向いたらこっちの作品も読んでいただけると嬉しいです!!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 21:02:44
5369文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1224pt 評価ポイント:1102pt
「くそ勇者」のいうことを聞き続けるなんてもう限界だ!
僕たち鍛冶屋は勇者専属の鍛冶師として、くそみたいな勇者からのわがままをいつもいつも耐えてきた。
いつの日か心を入れ替えてくれる、そう信じて嫌なこともぐっと飲みこんできたけど、それもこれも今日が限界です。
「あのくそ野郎、もう許せん! 痛い目見せてやるわ」
「でも、いったいどうするつもりですか?」
「こんな剣があるからいけないんだ! いっそのこと、こいつをドロドロに溶かしてキーホルダにして売りさばいてやるわい」
堪
忍袋の緒が切れた僕たちはもう止められません。
伝説の聖剣だか何だか知りませんが、跡形もなくして勇者を絶望の淵に立たせてやります。
そんな僕たちの前に現れる二日酔いの火の神様と、突如しゃべり始める変態聖剣。
誰が何と言おうと、どんな非日常が起こったってもう僕たちは止められないのです。
くそ勇者に制裁を。
鍛冶屋を怒らせたらどうなるかってことを思い知らせてあげるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 12:55:21
8775文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:5704pt 評価ポイント:5088pt
作:如何屋サイと@物書きVtuber
ハイファンタジー
連載
N3462GQ
モンスターに魔法しか効かない世界で攻略団に所属するロンドは、剣士である身分を隠して荷物持ちをしていた。ある時、魔法至上主義の団長に追放された仲間を見殺しにしてしまう。仲間の死と引き換えに受け取ったのはオンボロな剣。もう二度と目の前で誰かを見殺しにしないと誓ったロンドは、仲間から託された剣で団長の窮地を救う。戦闘員として仲間にならないか誘われるが、もう遅い。攻略団をやめ、改めて魔王城を目指すことにした。もらった剣から精霊が飛び出し、彼女は自称「伝説の聖剣」の精霊セレナータと名
乗る美少女だった。ロンドは地図の最果てを目指すために新たな仲間を求め、王都を目指す。バトル&ラブコメディの王道なろう系ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 17:00:00
85582文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:60pt
古代より存在する謎の建築物・塔《バベル》。人々はこの場所に夢を馳せ、同時に悪夢を晴らすべく挑む。これは英雄を夢見る少年が仲間と共に塔に挑む物語。
俺は絶対に英雄になってやる。伝説の剣に選ばれなくても、俺より才能がある奴がどれだけ居たとしても。その道がどれだけ困難だったとしてもだ。まあ、俺には頼もしい仲間が居るから大丈夫だ。割と駄目人間だったりポンコツ魔法使いだったり世間知らずの痴女だったりするが……うん、たぶん大丈夫だろ。
王道をなるべく目指す冒険とギャグと多分少し
エロのファンタジー開幕
ノベプラ ハーメルンに投稿しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 17:46:36
183475文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:94pt
信頼し合う仲間と共に幾多の試練を乗り越え、様々な敵を倒し、果ては大魔王をも打ち倒す!
これは数奇な運命を辿る事となったアルスという名の少年の、永久に語り継がれる伝説。…………の聖剣の話。
最終更新:2020-12-04 07:20:32
925文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
その日暮らしの冒険者が聖剣を手に入れたなら、そりゃ売りますよね!売れば一生遊んで暮らせるんですよ、売らないって選択肢は無いでしょ!
最終更新:2020-10-14 19:41:57
14688文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:17788pt 評価ポイント:14754pt
五百年前に七人の神々によって封印された魔王が復活を遂げ、アストラルに危機が迫る。長い平和に浸かっていた王国軍では魔王軍の魔物に歯が立たず、戦況は悪くなる一方。そんな時、彼らは現れた。七人の神々によって作られた伝説の聖剣を手に持ち、女神オルレイヌによって加護を授けられた若き七人の勇者たち。この物語はそんな彼らの伝説の物語だった。
最終更新:2020-10-09 23:59:03
47314文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:鹿里マリョウ
ハイファンタジー
連載
N6909FV
「突然ですがあなたさんは死にました。なので転生してもれーます」
「だがことわ──ぁあああああああああ!!」
・・・・・・異世界転生、されました。(第一話スーパーダイジェスト)
拒絶虚しく、〝清水蒼流(しみずそうりゅう)〟は勇者として強制的に異世界に転生させられてしまった!──へへっ、訴えてえぜ!
魔物討伐?おらドキドキすっぞ!(恐怖)
・・・・・・なんで俺のパーティーヤンデレばっか集まんの?集まれヤンデレの森なんだけど。
崩れゆく世界、裏で働く巨大な陰謀
、立ちはだかる強大な敵、いっぱいなおっぱい。せめてチート能力ぐらいは欲しかった!
何?伝説の聖剣!?これで俺も誰にも負けねえ!
てりゃああ!
・・・・・・あれ?止められたんですけど?
世界救うとか初耳。
え?異世界転生が闇過ぎたんですが?
はじまりはじまり!!
皆様のおかげで、日間転生ランキング入りできました。誠に、感謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 09:07:55
57708文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:292pt
※2019/9/25、書籍1巻が発売されます! ありがとうございます!※
※2019/10/25 コミカライズ開始しました! コミックウォーカーにて川上真樹先生が連載されます!※
【軽戦士ニック】はズボラな仲間のため金の管理や雑用をしていたが、
パーティーの金を盗んだという虚偽の疑いをかけられて追放され、
また恋人からも裏切られる。
落ちぶれたニックはヤケ酒を飲むため酒場に入り、
偶然相席となった3人の冒険者と、偶然同じ言葉を叫んだ。
「「「「人間なんて信用できるか!」」
」」
話を聞けば、相席した【魔術師ティアーナ】、【竜戦士カラン】、
【神官ゼム】も、仲間や婚約者に裏切られた冒険者達だった。
意気投合した4人は「無理に相手を信用しなくて良い」、
「プライベートに干渉しない」という、アットホームとは程遠い
ドライなパーティーを結成する。
だがその結果、ニック達は風通しの良い人間関係と遠慮なく
実力を発揮できる環境を手に入れ、破竹の勢いで迷宮を攻略していく。
ついには信頼で結ばれたパーティーだけが使えるという
伝説の聖剣【絆の剣】を手に入れてしまい……?
(副題の「~あるいはアットホームとは程遠いドライなパーティーを作ったはずが、何故か最強の力とチームワークを手に入れてしまった偏屈冒険者の物語~」は削除しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 18:00:00
502605文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:109431pt 評価ポイント:41951pt
《さぁ、時は来ました。目覚めなさい勇者よ今こそ魔王を討ち、この世界に平和をもたらすのです》
……なんだ?
透き通るようなとても美しい声が頭の中で響き渡っている。
《さぁ、時は来ました。目覚めなさい勇者よ今こそ魔王を討ち、この世界に平和をもたらすのです》
……2回目…だと!?
全く同じ事を一言一句違わずに言いおった!
《さぁ、時は来ました。目覚めなさい勇者よ今こそ魔王を討ち、この世界に平和をもたらすのです》
いや、分かったから!聞こえてる聞こえてる!
何?勇者?誰が?
魔王を討ち?一体なんのーー
《さぁ、時は来ました。目覚めなさい勇者よ今こそ魔王を討ち、この世界に平和をもたらすのです》
いや!少し考えさせて!?
平和……平和ね。まずは目覚めればいいんですね?とりあえず話はそれからーー
《さぁ、時は来ました。目覚めなさい勇者よ今こそ魔王を討ち、この世界に平和をもたらーー》
「いや、俺の話を聞けやぁ!!!!……ぁれ?」
謎の声に我慢出来ずに叫ぶと、そこは家のベットの上だった。
「……夢か」
そんな事を口に出しながら、まだボーッとした頭を掻きながらベッドから降りようとすると突然、ピロン!という音が頭に鳴り響いた。それに続いて、
スキル【ツッコミ】を会得した。
田舎生まれ、田舎育ちの18歳になった俺【バモス=べべ】にもついにスキルが……でもこのスキルって………。どうなん?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 14:54:12
7138文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:秋野与太郎
ローファンタジー
完結済
N6663GD
異世界魔王に侵略され、歴史の流れが歪められたもしもの世界。
これは、勇者の血を引く現代日本の少女と、記憶喪失の魔導人形が紡ぐ物語――。
最終更新:2020-09-05 09:00:00
101780文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:サイコロ兵士
ハイファンタジー
連載
N8217GL
勇者の素質を持ち異世界へと転生した主人公
伝説の聖剣を使い魔王を倒すと約束したが聖剣は呪いの力でマジックハンドになってしまった
最終更新:2020-08-29 12:24:34
1133文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:グリムガル敦
ハイファンタジー
連載
N6392GL
数年前、大好きな爺ちゃんが死んだ。
セイ、男なら伝説の一つや二つ打ち立ててなんぼのもんじゃ……
爺ちゃんは、泣きじゃくる俺の頭を撫でながらそう口にして安らかに息を引き取った。
それからの俺は、爺さんの人生に負けないよう 【伝説】 を残せる男になるようがむしゃらに生を全うした。
その結果、【現世】で俺は、じいさんを超えるような伝説を打ち立てることなく、あっけなく死んだ。
いや、我ながら無茶だったとは思う。むしろ、冷静に考えてみると今日まで、あんな事やこんな事
を繰り返して死ななかった事が 【伝説】 と言って過言ではないはず……
どちらにしても、死んだ今となっては……
「こんにちは、武藤タケフジ 聖セイ」
と、思っていたところに舞い込んできた一筋の光明
「異世界で第2の人生やり直してみませんか?」
きたぁぁぁ!! これが、噂の異世界転生!!
俺の伝説は今始まったばかりだったのか!!
『…………、と思っていた時期が俺にもありました』
確かに、俺は言いました。
「チートとか、そういうのいいんで、伝説が残せる様な存在になりたいです!!」
えぇ、言いましたけれども
「【聖剣】さま、今日も1日無事皆が平和に暮らすことができました。有難うございます」
『…………えぇ、良かったね』
目の前で祈りを捧げる少女。そして祈りを捧げられる伝説の聖剣である俺……
ここはかつて、恐怖の魔王が支配していた異世界ユグドラシラ
そう、この物語は恐怖の魔王から世界を救った勇者が使用した【聖剣】に転生してしまった俺の余生を記す生まれながらにしてすでに伝説となった物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 20:24:38
645文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:皆城さかえ
ハイファンタジー
完結済
N7350FV
不死身の魔王を倒すためには、伝説の聖剣が必要だ。聖剣は聖地にぶっ刺されており、選ばれた勇者にしか抜けない。人類は聖剣を抜く勇者の登場を待ち望んでいた……。
厳しい修業を重ねて人類最強になったアランは必死に聖剣を抜こうとするが、全く抜けない。
疲れ果てたアランは、役立たずのレアスキル「擬人化」を聖剣にかける。すると、ポンっと聖剣が抜けた。ただし、剣としてではなく、美少女になって……。
「あれ? 私、人間になったの? やったぁ。超うれしい!」(聖剣)
「さあ、一緒に魔王
を倒しに行こう!」(アラン)
「痛いのやだぁ……それより、ソフトクリームが食べたいな」(聖剣)
「はい?」(アラン)
そこに魔王軍の精鋭が襲いかかってくる。苦戦するアラン。戦わない聖剣美少女。
「わ、分かった! ソフトクリームを食べさせてやるから戦え!」(アラン)
「やったー!」(聖剣)
――ドッガーン!
魔王軍の精鋭を瞬殺する聖剣美少女。
「ねえ、ご主人様。一緒にソフトクリーム食べよ!」(聖剣)
こうして、ちょっとユルい最強美少女を連れたアランの魔王討伐の旅が始まった。
アランは各地に封印された伝説の武具やアイテムを次々に美少女へ擬人化してゲット!
最強のハーレムパーティを結成する!
ただし、全員ポンコツ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 23:15:12
170493文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:339pt 評価ポイント:159pt
作:七々扇 夜子
ハイファンタジー
連載
N7364GJ
世界中に数多の伝説を残す伝説の聖剣士。
彼が手にしていた聖剣は手にしたものに絶対の勝利を約束するという栄光の剣だった。
その力は人々から恐れられ、聖剣士の死後砕かれてしまう。しかし、その欠片は世界各地に散らばり、聖剣の一部をはめ込む事により特別な力を得た模造聖剣が多く生み出されるようになった。
王国の騎士団に所属し、真面目に剣の腕を磨く少女フレイヤもまた、聖剣の魅力に取り憑かれた剣士の一人であった。
ある日彼女は、任務によって訪れた祠で念願の模造聖剣を手にするのだが――!?
最終更新:2020-07-22 22:30:57
3069文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如眩い光に包まれた花咲詩織は異世界へと飛ばされてしまう。そして戦闘経験も無いのに勇者として迎え入れられた挙句、金髪の麗しい王女リリィと魔物討伐に駆り出されることになってしまった。
詩織は体に秘められた特殊な魔力と、伝説の聖剣で果敢に魔物に挑むが立ちはだかるのは強敵ばかり。果たして無事に魔物達を討伐して元の世界へと帰ることができるのか?心を通わせた王女リリィとの絆はどうなっていくのか?
これは平凡な少女詩織が本当の勇者としての伝説を残すまでの物語。
本作は王道的な展
開有の異世界百合ファンタジー作品です。天真爛漫な王女のリリィと、元は一般人の詩織が共に成長し、絆を深めながら危機に立ち向かう様子を是非ご覧ください!
※第2回ノベルアップ+小説大賞の一次選考を通過しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 13:14:37
291525文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:108pt
二十五歳の会社員タクトは子どもの頃から打ち込んできたことがあった。
それはビニール傘を用いた我流剣術の修練。――つまりはいい年してビニ傘振り回してにやにやする毎日だった。
そんなタクトはある日、居合わせた二人の高校生と一緒に、異世界へと勇者の仲間である剣聖として召喚される。
しかし、タクトは一人だけ思うように活躍できず意気消沈。さらに落ち込むタクトは状況もよくわからないままに、召喚された国から遠くへと強制テレポートさせられてしまう。
剣聖として受け継いだ伝説の聖剣を失い、
右も左もわからない異世界で独りとなったタクトは、元の世界から持ってきた愛用のビニ傘を手に傷心のままただの冒険者として活動を始める。
これは言い伝えのような”伝説の剣聖”になれなかった一人の異世界人が、本当に大切なモノ(ビニ傘)を手に再び立ち上がる物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 13:51:37
31679文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
シャーマンプリーストであるガイルは、あまりにも強すぎ、またギルド内の人望もあった。
そのせいで嫉妬に狂った勇者ベルは、難癖をつけてガイルを追い出してしまう。
追放されたガイルは、清々したとギルドを後にした。
これで腰を落ち着かせることができると。
そんなガイルには、一つの夢があった。
それは伝説の聖剣と聖鎧を遥かに超える武器防具を、自らの手で鍛え上げることだ。
今日もガイルはその武具の素材となる鉱石や、アイテムを集める為にダンジョンへと今日も挑む。
迷宮に潜む異形の怪物や
凶悪なドラゴン、古の遺跡に封印されていた邪悪な恐ろしい神々と戦いながら。
これは後の世に史上最強の鍛冶師と呼ばれ、強大な帝国を築いた男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 22:51:58
17339文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
異世界転移を果たして格好良く冒険に旅立ちたかった現代人の悲壮なるお話。
ヒーラーに伝説の聖剣は持て余すシロモノです勘弁してください。
悲壮に感じてるのは主人公だけでお話は全然重くないです。
固有名詞が一切出ない冒険モノファンタジー、さらーっと読んでいただけると思います。
最終更新:2020-05-04 17:53:47
2472文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
何の才能もない村人だったアキラはある日、伝説の聖剣を引き抜き、王国を守る勇者となった。
戦場で無双していたアキラだが、最強のチートを宿す聖剣をなぜか使えなくなってしまい、『墜ちた英雄』と呼ばれて人々から失望される。
無力になったアキラは部屋に引きこもる日々を過ごし、魔族に襲われて呆気なく殺されてしまった。
それから数年後。
レイ・グリフィスという貴族の子供に、勇者として過ごした『前世』の記憶が蘇った。
レイは、今度こそ借り物のチートではなく自分自身の力を磨き上げ、本物の強さ
を手に入れると誓う。
勇者がもう一度やり直す為に転生する物語。
本当の英雄、絶対的な最強へと成り上がる為に。
※書籍化しました。オーバーラップ文庫さまより発売中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 19:25:37
464408文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:30365pt 評価ポイント:4503pt
完璧を目指していた高校生、朝倉光一は目の前で母を殺されてしまう。その事をきっかけに、彼の心はすっかりふさぎ込んでしまっていた。
しかし、異世界の神であるギルディオンが、彼を更生させる為に手を差し伸べる。
案内人である真希奈と共に。見聞を広める為聖剣の眠るアクシスシティを案内されるが、その途中で世界の秩序を乱す敵に襲われてしまう。
ピンチに陥った光一だったが、彼は伝説の聖剣に選ばれた!
――――これは、護る為に戦う、聖剣使いの忍の物語。
最終更新:2020-02-29 01:38:55
82983文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:33pt
かつて世界を勇者が救った。
その時に共に魔王を倒した聖剣は、次なる試練のその時まで封印されることとなった。
そして30年後、ついにその時が訪れる。
伝説の聖剣は巨大な大岩に突き刺さっており、選ばれし者にだけ引き抜くことが出来る。
冒険者のケビンはそんな聖剣にこんな待遇を申し出てみた。
「暖かい暖炉とクッションでどうですか?」
これであっさり抜けてしまった聖剣はケビン共に旅に発つと思いきやなんだかとってもニートみたい。
最終更新:2020-01-27 14:45:33
4769文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:44pt
作:callas
ハイファンタジー
短編
N7753FX
それを抜いたものは勇者となる。
固い岩に突き刺さった伝説の聖剣。
ソフィアは酔っ払った勢いでそれを抜こうとして……
最終更新:2019-12-20 12:37:39
815文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
伝説の聖剣を求め勇者一行は魔法の森の最も深い洞窟を目指していた。道中、鬱蒼な森には似合わない古民家があり、中から女性が出てきた。古民家で休憩させてもらうことにした勇者一行は、女性からとある少女の昔話を聞く。
最終更新:2019-10-06 21:00:00
15198文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
大貴族の令嬢ジャンヌ・フォン・ファブレ。
彼女は、ひょんなことから伝説の聖剣ジュワユーズを引っこ抜き、聖剣の担い手になってしまう。
だが、その聖剣は意志を持つインテリジェンス・ウェポンであり、ジャンヌの性格の悪さを見かねた彼はこう宣言する。
『君の性格は酷すぎる。我が更生させ、聖剣の担い手に相応しい英雄に導こう』「--は?」
ありがた迷惑な聖剣と悪役令嬢。
彼らが向かう先には、面倒なことばかりが待ち受ける!
聖剣の導きで、いやいや世直しを強いられるジャンヌの未来は!?
最終更新:2019-09-03 16:23:11
7343文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
「まーた騎士団落ちた......」
そう呟く一人の少年、エルシア・ロード。
彼は貴族の多い村に生まれた農家の息子。
父親は数年前に行方不明となり、母親との二人暮らしをしていた。
だが、世界を救った騎士王への憧れと、出世して母親を楽にするために騎士を目指す。
誰に夢を貶されようとも、諦めずに。
しかし何度試験を受けても落ちるのだが、それでも冒険家として経験を積み、やり直すことを決めた。
そして、楽でかなり報酬が貰えるからと、軽い気持ちで受けた初クエストは落し物を探すといったもの
。
「さて、探しに行きますか」
少年はとある剣を探す。その剣とは、騎士王の使った伝説の聖剣であった。
「......エス、トール!!」
それを譲り受けた彼は伝説の聖剣を扱い、いつしか騎士王を超えた存在。精霊騎士王と謳われる。
「はは、良いなそれ。カッコ良いじゃん!」
……これは、そんな少し......いや、かなりお馬鹿で人たらしな少年が、精霊やら妖精やらドラゴンやらの幻想種と共に歩む軌跡である。
*注意
処女作です。
確認しますが誤字脱字等があると思います。
恐縮ですが、そこは読者様の脳内補正が頼りになります。
また、誤字脱字の報告をしていただけると幸いです。感想や評価、アドバイス等お待ちしております。ついでに言うとヒロインは一章終了から増えません。はい。……予定では折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 01:00:00
202749文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:20pt
検索結果:69 件