-伝聞- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:67 件
ダイイングメッセージ、それは死の間際、ただで死んでなるものかと、被害者が残る力をかき集めて残す、犯人へと到るメッセージ。 「犯人は、僕だそうです」――犯人はお前か!? なんで伝聞調なんだよ、から始まる殺人事件。 この物語は、悪役令嬢が死亡により退場(おさらば)した、その後の物語です。 シリーズ三作目で、ダンスパーティーで婚約破棄を叫び(未遂)、男爵令嬢と婚約した第二王子(確定)した一作目悪役令嬢殺人事件、のネタバレが容赦なくあります。 探偵役は、一作目と同じく第二王子ら四人
組です。 【あらすじ】学園で起こった悪役令嬢殺人事件から少し時が経ち。 改めて、正式に癒し手として、神殿にてお披露目することになった元・ドアマットヒロイン。 そこでまた、殺人事件が起こる。 今回の被害者はなんと、ダイイングメッセージを残していた。 そして、ダイイングメッセージが告げる犯人は、専属護衛騎士。 舞台は神殿、渦巻くは偽証、欺瞞、暗躍、陰謀。 物語は、犯人が暴き出される時を待つ! 全八話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:00:00
13844文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
タイムマシンで未来へ往き、還って来た人から聞いた話として伝聞調で昔話風に未来話が書かれています。
AIが内蔵されたウソ発見機能付きテレビが発売された。そのテレビは出演者がウソをついたと内蔵されたAIが判断するとその出演者の顔が赤くなるよう設計されている。しかもその精度は大学での研究の結果99パーセントあると発表され、ウソ発見機能付きテレビは爆発的に売れた。しかし、そのテレビを心良く思っていない人達もいた。その代表が未来においても現在と同様、国民にウソをつくことを生業にして
いる国会議員の先生方であった。そのあまりにも明白な虚言ぶりにウソ発見機能付きテレビのAIが示した反応は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 14:00:53
5668文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイムマシンで未来へ行き、帰って来た人から聞いたという態で、昔話風に伝聞調で書かれた短編小説です。
未来になると整形手術が今よりはるかに簡単に受けられるようになっており、主人公のハッピは家が裕福なことと、自身の飽きやすい性格もあり何度も美容整形を繰り返していた。しかし、政府の政策により美容整形は一生に一度と規定された。そこでハッピは史上最高の美人画像をパソコンで創り最後の美容整形を受けたが、術後の顔はハッピの創った美顔とは似ても似つかぬものだった。そこには飽きっぽいハッピ
を心配した両親の思惑があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 07:33:32
5612文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Bamse_the_knight-errant
ヒューマンドラマ
短編
N3001IM
ぼくは異聞怪聞伝聞Youtuber、【幸せな仔牛】。ぜひご視聴ください。
最終更新:2023-11-03 10:36:47
7404文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この短編集に集めているのは、ヒューマンドラマです……ただし、その話の登場人物の中に、生きている者ではないナニカが混ざることがある、というだけの。
日常生活の中で、人を呪うような人に遭う頻度ってどのくらいでしょうか。
霊を見ることのできる身近な人の話を聞いていて、幽霊というものは、人に害を為そうとしている者ばかりではなく、生きている時と同じようにただ行動している者も少なくないのだなと感じます。聞いた話の実例を挙げると、出来上がった学校でいまだに大工仕事をしている霊とか、後ろから
つついて逃げるだけの子どもの霊、好みの女の子が来ているときだけその場所に顔を出す男の霊などなど。この世とあの世が交差する中には、恐怖とはちょっと位相がずれた物語がたくさんあって、私はその類の怪談話も大好きなんです。
先に挙げた例は(伝聞の)実話ですが、こちらに上げている作品は、全て創作となります。ある日突然、異界と接触してしまった人たちの想いを、丁寧に書いてみたいと思ったのです。
【2020.5.9】過去作品について、読みやすさのため空白行を追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 23:10:10
51373文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
指輪物語の作者が、戦争で捕らわれた白人の
伝聞で黄色人種をモデルにゴブリンを描写したと
聞いていますが、よくゲームや映画やファンタジーなどで
悪者の群れとして退治されているゴブリンですが、
モデルは戦時中の黄色人種だと思うと、どんなに悪に見えても
相手にも正義があって魂があるかもしれない事を忘れないように
したいものだという、よくある「お説教」のような感慨になったり。
ゲームなどを遊んでいて食料を確保のために、
そこに住む動物達を狩りつくすようなゲームで遊んでいたり。
ちょっと前までは野菜やフルーツしか採取せず、動物系は
偶然当たったりや近くにいたら近接武器で狩るというスタイル
だったのですが、動物系の肉を食べないと火力が出ず、
火力を上げるために必要以上に見つけたら、狩りつくすように
なりました。肉はアイテムとして保存され腐りもせず、
動物も時間がたてばリポップで、また出てくるので、
ゲーム内なら何の罪悪感もなく狩れるのですが、
現実だと狩りつくすと全滅していなくなるはずなのですが、
現実の人間全員にそんな知恵が備わっているかというと、
生活が困窮している人は、楽してお金や肉が得られるならと、
他人に奪われるより先に自分が狩ってしまおうとなる人がいて
全滅させないよう取り締まったり、ゲーム内ではそんな配慮の
あるゲームは、まだ見た事ないなあ。
ゲームでは、遊びのように動物を狩り、肉を得てストック
するため、一見効率的な行動をしているように感じますが、
傍目には遊びで動物を狩りつくす、本人がそれに全く
気付かなければ、リアルでやっても全く気付かない。
そんなゲームで遊ぶことによる虐待への不感症を増すような
ゲームが、任天堂やら大手でさえこんな感じで、自分だけなら
注意して感性を削られないように気に留めておく事もできるのですが、
ほとんどのゲーマーはそんな事を微塵も感じずに感性を削られて
遊んでいるのではないかと、心配になったので書いたエッセイです。
ゴブリンスレイヤーや他の弱いモンスターを圧倒して狩りつくす
ような娯楽が流行っていますが、気持ちよさだけに流されず
自分を俯瞰してリアルと比べる精神修行的なものを良いゲームとして
自分は評価したい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 11:41:25
1648文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Bamse_the_knight-errant
歴史
短編
N1161IL
ぼくは異聞怪聞伝聞Youtuber、【望郷のライスカレー】。ぜひご視聴ください。
最終更新:2023-10-01 21:46:33
10327文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある平凡な男が同郷と宣う男と訪れた祖先の地。子孫達は呼んだのか呼ばれたのか。かくて霧を呼ぶ寒村と共に滅びた土俗の信仰は持ち出される。
クトゥルフ的ガジェットは出てきませんが(厳密にはちょっとだけ掠ってる)クトゥルフ神話を標榜します。
「カクヨム」「小説家になろう」に投稿しています。
最終更新:2023-09-01 08:00:00
5838文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
伝聞ぶんぶん、元情報の確認は大事だよの巻。
最終更新:2023-05-20 20:05:03
1935文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:236pt
種族問わず、様々な種族が共存している世界「テレジアノーツ」
種族ごとに居住区という名の国や都市が存在し、そこで民は生活を営んでいる
この世界には、国から国、種族から種族へ言葉や想いを「伝える」仕事を担う「伝聞師」が所属する「伝聞局」が存在する。
多言語を操る語学力と、国から国へ、険しい道のりを歩き抜ける体力。そしてその立場を重んじ、立場に奢らない性格を持つ堅実な者しかなれない選び抜かれた精鋭の仕事だ。
そんな伝聞師を目指す「羊族」の「エリシア」は伝聞師養成学校を最年少で入学
、卒業試験まで漕ぎ着けたが「落ちこぼれ」と揶揄される少年。
彼と、同じく見習いの卒業試験を受ける十人が行う「卒業試験」は護衛の同行者を決め、学校が選んだ依頼人の伝聞を完遂させること。
そんな彼の初めての依頼人は貴族「ユーリ・テスラヴェート」
彼の依頼はのちに「限りなく不可能に近かった案件」と揶揄され、物語の始まりに刻まれることになる。
これは、伝聞師を目指す少年エリシアと彼の護衛を務める事になる魔法使いカルルの「伝える旅路」の物語。
伝えたいことは、山ほどあります。差出人が伝えたい「もう一つ」。預かってきた言葉は手紙を読まれたその後に、お伝えします。
(こちらは2022年4月に投稿した同タイトルを長編化し、それに合わせて加筆したものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 05:00:00
80854文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Bamse_the_knight-errant
ホラー
短編
N5403IA
ぼくは異聞怪聞伝聞Youtuber、【防疫の聖女】。ぜひご視聴ください。
https://youtu.be/Y9yRIbwFNXI
最終更新:2023-01-15 13:16:54
5616文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Bamse_the_knight-errant
ホラー
短編
N2544HX
ぼくは異聞怪聞伝聞Youtuber、【都内某所にて哀しみの身代わり人形に出会う】。ぜひご視聴ください。
最終更新:2022-10-27 16:31:14
4437文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Bamse_the_knight-errant
ホラー
短編
N1963HX
ぼくは異聞怪聞伝聞Youtuber、【タイトル未定】ですがUp告知させてください。Up後はぜひご視聴ください。
最終更新:2022-10-25 21:09:12
9602文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Bamse_the_knight-errant
ヒューマンドラマ
短編
N9211HW
ぼくは異聞怪聞伝聞Youtuber、【怪異、桃太郎異聞!!】。ぜひご視聴ください。
最終更新:2022-10-18 18:18:41
3220文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Bamse_the_knight-errant
ヒューマンドラマ
短編
N5883HW
ぼくは異聞怪聞伝聞Youtuber、【I県K市の山中に鬼を見た!!】。ぜひご視聴ください。
最終更新:2022-10-10 08:45:57
8537文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
聞き書き 教師と女生徒との禁断の恋愛事件簿 実話伝聞録
キーワード:
最終更新:2022-09-18 09:27:22
3556文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
うちには1歳になる息子君、蘭丸(仮称)がいる。
正直3人目ともなるといい感じに手抜きできるし、楽勝! とか思っていたんだが、全然楽勝ではなかった。
上の子が娘だったからなのか、何においても娘と反応が違う。
こんなはずでは……。な日常を切り取ってお届けしようと思う。
たぶん赤子あるあるが満載なはず。
注)この書き物はフィクションです。登場する人物、団体、名称等は多分な脚色、妄想、伝聞が含まれています。鵜呑みにしないようお願い申し上げます。
ネタがあるときの不定期更新です。
最終更新:2022-07-30 20:00:00
21608文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
夏のホラー2022投稿用。
ラジオは動かない。
そんなのは誰が決めた?
実は自立して動けるのかもしれません。
最終更新:2022-07-26 01:00:00
809文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
夏のホラー2022投稿用作品。
とある人が、とある田舎町で古ぼけたラジオを見付けた。
それに興味を持って、持ち帰ってしまう。
最終更新:2022-07-11 01:00:00
2416文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
実は昔話の真実はこんなのだった……?
よくある童話、童謡というものは伝聞などによって話が脚色されたりしたもの……かもしれません(知らんけど)
桃太郎、金太郎、色々ありますがあなたの知ってる物語は果たしてそれであっているのか。
意外と一ページで終わるような代物かもしれませんよ?
そんな昔話を集めたショートショート集です。
最終更新:2022-07-05 01:18:36
8692文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
高校3年生の橘カリンは、女子を中心に流行しているという「愛情確認ゲーム」の存在を知る。恋人からの愛情を確かめるために命を賭けるというその遊びを危険に感じ、ゲームの発案者を懲らしめようと考える。友人たちの協力により流行の伝聞を辿っていくと、やがてそれがある伝統の遊びを原形としたものであることが判った。発案者を懲らしめることを諦めた矢先、事件が起こる。
※夏のホラー2021参加作品です
※カクヨム様で重複掲載しています
最終更新:2021-07-21 20:10:02
17923文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
染み渡るような群青もて、幻想の虚空のなかへ
包括惑星の管轄者は話し合う。伝聞する『群青圏』とはなんであるのか。それはどのようなものであるのかと。
※幻想小説風味の掌編です。内容というよりか読後感重視のものとなっております。
意味不明と感じた方、正常な感覚です。
※所々、筆者の主義主張がでてきますが考証の余地のあるものではありません。筆者は馬鹿だからです。
※本作は用法用量を守って読了されたとしても創作物の効用を保証しない可能性があります。
最終更新:2021-07-21 10:01:05
3983文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏のホラー2021投稿用。
伝統的で古典的な、良くある伝聞系のホラー。
この話が本当に本当だったなら、このオチをどうやって確認したの、お前?
とか言うやつ。
最終更新:2021-07-21 01:00:00
777文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
種族問わず、様々な種族が共存している世界「テレジアノーツ」
種族ごとに居住区という名の国が存在し、そこで民は生活を営んでいる
テレジアノーツの平和の為に日々奔走する統治機関「星刻天秤(エクリプスリブラ)」
平和の為に働き、数多の歴史を残し、火種を消し去る・・・多方面に活動する機関である
そんな機関の中に国から国へ想いを「伝える」仕事を担う「伝聞師」が所属する「伝聞局」が存在する
多言語を操る語学力と、国から国へ、険しい道のりを歩き抜ける体力。そしてその立場を重んじ、立場に奢
らない性格を持つ堅実な者しかなれない選び抜かれた精鋭の仕事だ
そんな伝聞師を目指す「アリエス族」の「エリシア」は養成機関の卒業試験まで漕ぎ着けたが、落ちこぼれと揶揄される愚直な少年
卒業試験は護衛の同行者を決め、学校が選んだ依頼人の伝聞を完遂させること
そんな彼の初めての依頼人は貴族「ユーリ・テスラヴェート」
彼の依頼はのちに「限りなく不可能に近かった案件」と揶揄され、物語の始まりに刻まれることになる
これは、伝聞師を目指す少年エリシアと彼の護衛を務める事になる魔法使いカルルの初めての冒険の物語
伝えたいことは、山ほどあります。それは手紙の後にでも、お話ししましょう
(同様のものをノベルアップ+にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 01:00:00
33275文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕たちは伝聞の存在"怪異"と対峙しながら日々を過ごしている。
僕と彼女たちは現在と過去、そして未来への交差点で絡まり縺れ合う。
参院選が終わったら原則2日に1回のペースで更新します。
原稿用紙に手書き→pc打ち込み スタイル
最終更新:2021-03-16 01:30:31
51333文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
これは俺(作者)が、コンビニで働いていた年の離れた我が友S君から聞いた体験談である。一応、実話らしい。ただし、S君にとっての真実である。【2019/3/3】投稿済み部分から一部削除し、次話にて小ネタ集としてまとめました。【2019/3/6】小ネタ集に追記あり。 (注):この小説はS君からのネタ提供がなければ更新できないため、評価・感想・ブクマ登録等によって更新ペースが上がることはありません。予め御理解・御了承のほど、よろしくお願いします。
最終更新:2020-09-08 10:12:28
57324文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
夏のホラー2020投稿用作品。
友人のI君から聞いたお話です。
一緒にお酒を飲んだ時に話してくれたことですが、その後問いただしても「そんな事話した覚えはない」の一点張りで、まともに私の話を聞いてくれません。
モヤモヤしててずっと覚えてたんですよね。良い機会かなと思い、とりあえずこちらに投稿。
最終更新:2020-08-24 02:45:01
1400文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人類の世界は遥か昔、突如として閉ざされた。
縮小し、衰退した人類の文明には未来がなく、終末論すら囁かれていた。
しかし、閉ざされた世界が、ある日開放される。
外の世界は過去の伝聞や伝承とは異なる、新たな世界が形成され、その可能性は無数の輝きに満ちていた。
人々はその世界を【神世界】と名付け、その世界を危険を省みずに、人類の発展のために開拓する者たちを【開拓士】と呼んだ。
これはその中の一人の【開拓士】の記録である。
※このあらすじは暫定的なものです。後々もう少しまともな
ものに変えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 22:29:44
31606文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは七つの駅での、七つの奇妙で禍々しいお話
人の行き交い、出会いと別れの交差する場所
そこには時として、よくないモノが潜むといいます
これは七つの、迷い、さまよい、何かに出会うお話
人は時として疲れ、病み、絶望し、よくない心を抱くもの
そのようなときに駅に迷えば、たとえ七代さまようとも……
注・短編集形式の怪談話です。
伝聞調だったり一人称だったり、心霊話だったり世にも奇妙な話っぽかったり色々です。よければしばしお付き合いください。
2020
夏のホラー参加作品です。去年の参加作はこちら。
https://ncode.syosetu.com/n1507fq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 00:38:11
9415文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕には霊感なるものは無いし、そういう類のものは信じていない。実際僕の身に降りかかってきたその類のことはゼロだ。だけど、この世界に「そういうもの」があるのかないのか、それを認めるのとはまた別の話。
ストックもなにも、僕の人生で経験したことで、片手で数えるくらいしかない。だから、すぐ話し終えてしまうと思う。盛りは無い。読者を楽しませるために綴るものではないからだ。全てが伝聞で、「僕が聞いた」ということ以外、事実かどうかも分からない。
なのでまあ、信じるかどうかは、また別の話。
最終更新:2020-05-27 02:19:12
9195文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:100pt
遥か、遥か昔。俺という存在が構築されるよりも1000年ほど前であったか、とかく、昔だ。
未だ、この大地の上に、概念によって構築された古い神々が、今より遥かに多くいたらしい。伝聞調であるのは許されたい、何せ、俺が構築されるより古い時代のことだ。我らが父は、彼らを駆逐した。俺達の原型、己に似せたもの達を使って、1柱たりとも残さずに駆逐せしめたのだ。
しかし、古き神とは厄介なもので、砕かれ、千にさかれたその残り滓を集めて再構築してを、本日只今まで、その争いが続いている。
その間にも人の世は発展を続け、人を傷つけずに争うことの叶う場はどんどん駆逐され、ひとつ、条約が結ばれ、争いの形が変わった。
ひとつに、互いが直に交戦することを禁ずる。
ひとつに、人を直に傷つけることを禁ずる。
そうして生まれたのは、人に、代理の肉体を与え、我らの力を貸し与えて争わせる戦争様式。
稀有な金の魂を持つヒトを、古い言い回しにおいては『巫女』として、我らの代わりに、古い神と争わせる。
今主流な言い回しは、たしか。
『魔法少女』であっただろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 19:54:06
9002文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:?がらくた
ハイファンタジー
完結済
N2778FZ
※非異世界転生、異世界転移の作品です。地の文多めで展開遅め。
人の数倍はあろう昆虫や巨大な飛竜が日夜飛び交い、生を営み、そして母なる大地へと還っていく夜闇の森。
その森の奥深くで、古来より神樹の声に耳を傾けているエルフの長老が
「破滅の魔女現れし時、古代の神が目覚め、大陸に大いなる終末が訪れるであろう」
と青ざめた表情で呟くと、人が、風が、大陸中にこの予言を瞬く間に伝聞していった。
その風の噂が人々に伝わるとほぼ同時に、、大陸を支配せしめんと目論む魔女が現れた。
魔女の
名はシャーリー。
魔族と人間の間から産まれた、青や赤、紫の肌をした、、俗にハーフデビルと呼ばれる種族の女である。
人々は予言の的中を恐れ、魔女たちの脅威に怯え、悶々とした日々を過ごしていた中
「魔女を討った者には生涯遊んで暮らせる富と、英雄の子孫たちが代々繁栄できるだけの地位を与えよう」
ルクス公国の大公がお触れを出すと、大陸中の冒険者たちは沸き立った。
ある者は破滅の未来を阻止しようと正義感に燃え、またある者は名誉の為に、自分の名を世に知らしめる為に。
皆がそれぞれの思いを胸に、ルクス公国へと向かっていった。
そんな折、二人の人影がかの国へと歩を進めていた。
自分の背丈よりも長い、ハルバードと呼ばれる槍を携えた少年はヘンリー。
反面武器らしい物は何も身に着けていない少女はシェリル。
まだ何も為していない無名の少年少女たちの冒険譚が、今まさに始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 17:52:47
49783文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
実際に体験していない架空の被害を、独白。これには伝聞が綯い交ぜされている。これを社会問題提起されそうな体験談としてでっち上げました。なんて野郎だ。でも読んで!犯罪したい人は読まなくていい。
最終更新:2019-11-19 00:25:02
753文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある雑誌記者が遭遇したという、喪服のような黒い服の男に纏わる奇譚。そして、雑誌記者の運命は――――
最終更新:2019-09-01 23:43:55
5067文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3pt 評価ポイント:3pt
話を聞いてくれるか、と言って話し始めた人物。どうやらどこかのやんごとない家柄の子息の恋愛事情みたいだ。それって本当に面白いのか?
◆よくある話をちょっと引いた視点で見ていた人の話。恋愛要素はほぼ皆無。
練習がてら浮かんだものを書いてみました。気になる点などがあったら教えてください!
最終更新:2018-10-24 16:01:56
6173文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
北欧神話をご存知でしょうか?詳しい内容は知らないという方でも、神様の名前や武器や道具、または地名などを聞いたことがあるかもしれません。なぜならゲームや漫画、アニメなど様々な分野に神話世界は関わっているからです。魅力的な神様や武器などが登場し、まるで一つのファンタジー小説やゲームのような魅力溢れる物語を織りなす北欧神話。これはそんな北欧神話の核となる部分。終末の戦争ラグナロクへと向かう過程から終結までをまとめた物語です。
既に本文完結済みです。基本内容は北欧神話(伝聞
、伝承によって異なるものはありますが)そのままですが、会話や戦闘シーンなどはオリジナルです。お読みくださる皆様の神様像と異なるかとは存じますが、暖かい目でお読み下されば幸いです。
気になる点等ありましたら、ご指摘下さるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 21:21:23
15999文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
永禄6年(1563年)、織田信長はそれまでの清洲城を引き払い、尾張平野のこんもりした小山である小牧山に城を築いて、永禄10年(1567年)まで居住する。宿敵である斉藤龍興の稲葉山城を攻めるためである。
この城替えにより、小牧山城は近代築城術の先駆けとなり、小牧城下町も近代城下町のモデルケースとなった。そういった表の歴史に隠された秘伝が、いまもなお小牧の津々浦々でひっそりと語り継がれている。それこそがキツネ伝説であり、吉五郎礼賛秘話である。
本書は聞き得たかぎりでの吉五郎
伝説をまとめた小編である。なにぶん450年以上前の出来事の伝聞なので、辻褄の合わないところや突拍子もない荒唐無稽な逸話も差し挟まれている。そこはそれ、想像力を駆使したり、妄想を逞《たくま》しゅうして補うほかはない。
以下は本編のあらすじである。すでにあらすじからして、なにやら胡散臭い気が漂っているが、この物語は小牧の人々によって語り継がれてきた一片の真実を、広くあまねく高らかに謳うものである。
時は戦国時代。尾張平野のただ中に、こんもりとした小山があった。その山にはキツネが住んでおり、親分の名を吉五郎といった。同じころ尾張で敵なしの武将が、そのキツネたちの山に城を築こうと向かっていた。織田信長である。状況を見極めるや吉五郎たちはやむなく山を降りた。
山の木々は伐採され、山じゅうに武家屋敷が建てられ、さらに山の北側の原野が切り開かれて城下町が整備された。
信長は町を整えると、宿敵の斎藤方に味方している織田信清の犬山城へ出陣した。その帰り、あるはずのない城が小牧の草原に出現していた。これこそ、キツネの吉五郎たちが渾身の力で築いた幻の城だった。キツネたちの逆襲が始まる。
信長が苦境に立たされたと思い込んだ京都の公家は、陰陽師《おんみょうじ》の安倍|晴雨《せいう》をつかわし、同盟者の徳川家康は、キツネ退治にたぬきを寄越すと言ってきた。京の連歌師《れんがし》、紹巴《じょうは》もトリックスターとして活躍。町衆も巻き込んでの大騒動が始まる。吉五郎はお山を取りもどすことができるのだろうか。
(エブリスタに重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 05:24:20
58993文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
ただ単に伝聞情報をバラバラに書き止めただけです。
ただ今回の大雨被害は大災害だと思っています。
キーワード:
最終更新:2018-07-10 03:55:17
1895文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
彼の元同僚のWという人が、彼と連絡を取りたがっているらしい。
でも彼は、あまり乗り気ではない様子。
じゃあ断れば? とわたしは思うのだけど、彼はそういうつもりもないらしい。
彼曰く、そのW氏はちょっと変わっているのだという。
話を聞いて行くうち、『ちょっと』どころじゃなく変わっている気がしてしまうのだけど……
っていうかわたし、別にW氏の話を聞きたいわけじゃないんですけど?
= * = * = * = * = * = * =
※この話はフィクションです。
というか、フ
ィクションであって欲しいのですけどね……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 22:59:56
29775文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
19歳の大学生、基山ショウ。
異世界に召喚された彼は、人間と魔族の戦争を起こした。
一体何故、彼は戦争を起こしたのか。
そして戦争はいかにして起こったのか。
一人の青年の行動を、神と彼の周囲の人々の証言から追っていく物語。
最終更新:2018-04-04 11:05:42
59134文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
以前に頓挫したコラムの再録です。 もしかするとどこか別の場所で見たことがあるものもあるかもしれませんが、それの執筆者は残念ながら私です。
そのため執筆時期が古いものもありますが、一応は時事ネタ中心に書いてゆきます。割と真面目に書きますが、情報の精査は個々人で行ってください(けして私を信じないように)強く断っておきますが、エンターテイメントです。
またこれは私個人の見解であり、偏見も含みますが、特定の他者を誹謗中傷するためのものではございません。その辺を汲みとっていただける
と幸いです。
予定では毎週金曜日更新とします。
ソースはネット、口述伝聞、テレビメディア、書籍、自身の経験からなどからなりますことを勘案していただくと、なお一層信憑性のない怪しい話として捉えていただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 11:37:07
162441文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
「友達から聞いた話でね……」
嘘か本当かわからない、まことしやかに囁かれるあんな話やそんな話を集めている『先生』のもとに、恰幅の良い男性がやってくる。
「さて、どんな話が聞けるだろうか」
最終更新:2018-01-17 11:03:36
2456文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「変な話を聞いたんだが……」
嘘か本当かわからない、まことしやかに囁かれるあんな話やそんな話を集めている『先生』は、車に同乗する男から話を聞く。
「さて、どんな話が聞けるだろうか」
最終更新:2018-01-17 02:58:15
3228文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「この話、先輩からきいたんだけど……」
嘘か本当かわからない、まことしやかに囁かれるあんな話やそんな話を集めている『先生』のもとに、ひとりの女性がやってくる。
「さて、どんな話が聞けるだろうか」
最終更新:2018-01-16 13:48:54
2545文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
日本史や義経に、いまいち興味のない方にも、できれば読んでいただきたい…
簡潔に、分かりやすく、やわらかめにまとめたつもりです!
日本史の中でも最も有名な「英雄」の一人であろう源義経。
しかし彼には、現代社会において常に「卑怯者」の声がつきまといます。
ツイッターでも知恵袋でも、当たり前のように…。
しかしその根拠が明示されることは、多くの場合、ありません。
果たして、どこがどんなふうに卑怯なのか? それは本当に卑怯と言えるのか?
アンチ義経が一様に唱える「
当時のルール」とは一体何なのか?
義経の主な合戦と、その際の彼の戦術を、ひとつずつ紐解きながら…
「卑怯らしい」「当時、卑怯とされていることをした」「本当は義経は卑怯者だった」…
伝聞や言い切り、様々な形で展開する「源義経 卑怯者説」を、史料から、ただしやわらかめに、論破いたしたく存じます!
NO MORE 濡れ衣!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 15:05:50
10586文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:94pt
作:胃口 ヒロマサ
ハイファンタジー
連載
N5131EH
剣と魔法のある世界。
そして、人と魔物が対抗して、陣取り合戦を続けている世界。
この世界で生きていて、こう考えない人は少ないと思う。
少なくともぼくはずっと、不思議に思いながらこの世界で生きていた。
なんで勇者はいるんだろう。
なんでわざわざ他の世界から人(ゆうしゃ)を召喚するんだろう。
なんで勇者は女の子にモテるんだろう。
なんで勇者はやすやすと、強い竜を倒せるんだろう。
なんで勇者は魔力のナガレとやらを見れるんだろう。
どうして高等魔法を改良できるん
だろう。
勇者というものを知りたくて、今回ぼくはとある女性に連れていってもらうことにした。これから書くのは、彼女に連れていってもらった先での伝聞を記した体験記だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 15:32:42
31570文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:焼ミートスパ
ヒューマンドラマ
短編
N4818EK
会社では仕事をしましょう(連載版) の主人公がお送りする、バカ嫁日記です。いや、伝聞だからレポート?日常を鋭く切り取った作品です(笑)。なお、ネタにされたと思われる人がいるかもしれませんが、これは創作です。勘違いです。キミもしくはキミの仲間が笑われたり、後ろ指を差されたとしても当方は一切関知しません。なお、都合が悪くなったらこの作品は自動的に消滅する(かも)。それではお読みください。
最終更新:2017-11-30 23:19:32
492文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
都会の娘っ子ミスズさんが、今日もクセがすごめな変な人に沖縄方言を教えられるだけだよ!
※念のため※
このシリーズはあくまで筆者が生まれてこの方二三年間、この南の島で培った偏見が九〇割を占めており、ちゃんとした筋からの伝聞やネットで調べた情報はほとんど入っていません(今回に関しては某芸能人の身長体重に関してはネットの力を借りましたが)。
つまり信用してはならない。
あくまでフィクションコメディーとしてお楽しみください。
これを本気にされて誰かしらに怒られるのやだ。
絶対やだ。
最終更新:2017-11-13 09:19:46
4207文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
異世界アールハインにまつわる物語『Born to be BONE!~骨でも愛して~』の番外編のみをこちらにまとめました。
本編とは舞台や時間軸が異なるものがほとんどですが、ごく一部のキャラに関しては、本編に(チョイ役や伝聞の形で)登場する可能性もあります。
最終更新:2017-06-26 01:01:43
166726文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
震災が起こった時、いったいどんなことが起こるのか。
一被災者の視点から実体験や伝聞、役立つ知識を書いたり書かなかったりする。
最終更新:2017-04-08 17:00:00
14682文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:387pt 評価ポイント:297pt
検索結果:67 件