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検索結果:129 件
これはほかの小説投稿サイトに
先ず投稿している作品である。
以下はそのサイトに記載した説明になります。
以下引用
私の若かりし頃に書いていたノートが発見された。
当時音楽活動もしていたので楽曲に乗せて歌うつもりの詩の下書きのようなものである。
好きな人がいたのでその人を思い浮かべながら書いていたものである。
1話ごとに完結します。
日付が記されているものはそれも明記していきます。
そのノートの冒頭に書かれていた文書を原文そのまま載せます。
以下引用
①言葉は
自分の気持ちを伝えるために必要である。
②言葉って、自己表現の道具であり、個性の発揮のために
必要不可欠な要素である。
③言葉って、その人の感性も性格をも知りえる。
④もっと言葉を大切に、慎重に使おう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:49:13
6331文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『愛してる』
たった一つの言葉に焦がれ、世界を愛した魔女 ルピナス・エグゼハート。「寵愛」を求めた彼女は 人を愛し、街を愛し、世界を愛した_____
しかし世界は彼女を恐れ、蔑み、殺した……
彼女を愛していたのは世界でも人々でも街でもなく9人子供たちだけだった。その子供たちの一人である主人公
ネーレ・エリクトーはかつて魔女が愛し、愛されなかった世界を敵に回す。
彼女に「愛してる」を伝えるために。
最終更新:2024-05-13 16:21:49
741文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
経済学部出身の本を読んでるだけのおじさんです。
宗教法人課税を目指し、科学の良さを伝えるために技術革新などの時事問題を書いていきたいです。
「デフレ派のブログ」の続編です。
基本的に、経済の時事エッセイですが、他の話題にもとびます。
公共投資では景気はよくならないと考える緊縮財政派。
経済思想的に、成長戦略重視です。
宗教の過大評価を修正して、科学思想を啓蒙したい。
最終更新:2024-05-07 20:04:59
78603文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:49pt
※5月上旬ごろまでの期間限定公開です。スミマセン…。
児童養護施設で暮らしている小学校三年生の石塚紗季は、学校帰り、同じ施設にいる同級生の雨宮伊織、弟の雨宮亮吾姉弟とともに秘密基地である廃屋に行き、その場所に居合わせた男に監禁される。男は、亮吾と紗季を解放し、伊織を監禁したまま廃屋に火を放った。その結果、伊織は亡くなり、生き残った紗季と亮吾は真実を語らないまま、やがてそれぞれ別の家に引き取られた。
それから九年後、藤桜学園高校の生徒会長を務めていた紗季のもとに、「あのか
じのときに、あなたがやったこと、おぼえてる?」と書かれた脅迫状が届く。紗季は、その手紙を同級生の鷺沢環や鷹水啓太、さらに後輩の坂元紘一に見られたことから、彼らとともに脅迫状の差出人を捜すことになる。
調査を進めるなかで、環と啓太はその火事を担当していた元刑事から、火事現場から発見された女性の遺体は伊織ではないと聞かされる。さらに話を聞くうち、伊織は今も生きてる可能性があることを知る。
その日は、ちょうど文化祭の当日。環と啓太が、元刑事から聞いた話を紗季に伝えるために学校に戻る直前、紗季のもとに「紘一を監禁した。助けたければ、ここへ来い」という脅迫メールが届く。それを見た紗季は紘一を助け、同時に伊織の関係者であるに違いない脅迫犯に謝罪をするため、文化祭を抜け出して一人、監禁現場へと向かう。
一方、紗季と入れ違いで学校に戻った環と啓太は、紗季宛ての脅迫メールを目にし、その内容から脅迫犯がSNSで犯行予告を呟いていたことを知る。そして、そのSNSから脅迫犯が亮吾である事実、さらに亮吾が紘一と同一人物であることを突き止める。姉の伊織が火事で死んだと思い込んだ紘一は、紗季に復讐をするために藤桜学園高校に入学し、彼女に近づいていたのだった。
環と啓太が紗季を助けるために監禁現場に向かっているとき、ある一人の女子高生も同じ現場に向かっていた。その女性こそ、名前を変え、放火犯の娘として生きてきた伊織だった。伊織は、弟である紘一と思われる人物がSNSで呟いていた犯行予告を目にし、犯行を思いとどまらせようと考えていたのだった。
監禁場所に辿り着いた伊織は、紘一によって拘束された紗季、そして廃屋を紗季もろとも焼いてしまおうとしている紘一の前に立ち、自分が火事の現場を生きのびた伊織であることを告白する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:31:22
108602文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
お忍びで村に来ていた王子がそこで出会った村娘(主人公)を運命の人と言い、筆頭公爵の令嬢に婚約破棄を言い渡した。令嬢は殿下から身をひけと伝えるために村娘に会いに来たが、そこで村娘の不満が爆発する。
最終更新:2024-03-31 10:36:11
3252文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:5022pt 評価ポイント:4764pt
「いいかい、テオ。この力は決して使ってはならないよ」
テオ・リュセインの父は、幼い彼にそう何度も告げていた。
その力とは、人の記憶を読み取る力のこと。遠い祖先に魔族があると語られるテオの家系は、代々その力を受け継いできたのだ。
人の記憶を読み取ることは、すなわち思いに土足で踏み入ること。それ故に彼の先祖たちは忌み嫌われ、異端の力を禁忌とした。
そんな過去を持ちながら、成長したテオは人々の中に溶け込み生活していた。しかし決して力は使わないと、そう誓って……。
だ
が、ある日のこと。
行き倒れかけた男性の最期の懇願によって、テオはその禁忌に触れた。そして、その人の思いを伝えるために奔走する。
「たしかにこれは、呪われた力かもしれない。でも……」
誰かの幸せを願ってならと、そう信じながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:03:40
1813文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
名古屋市営地下鉄名城線が突如としてガン治療加速器として機能し始めた。
科学が大好きな高校生、山本タケルはこの現象に興味を持ち、
親友のサトシ、地下鉄技術者のナオキと共にその謎を解明しようと決意する。
彼らの前に現れたのは、名城線を変えた謎の存在、アイ。
彼女の正体は、未来から来た科学者だった。
「名城線が変わったんだってさ、タケル。どう思う?」
サトシが興奮して言う。
「うん、調べてみたい!」
タケルは目を輝かせた。
彼らは名城線が発する不思議なエネルギーを
追跡し、
その秘密を探り始める。
やがて、アイが未来の医療技術を現代に伝えるために
名城線を使っていたことが明らかになる。
「未来の医療技術か…それはすごい!」
ナオキが感嘆する。
「でも、なぜ名城線なの?」
タケルが疑問を投げかける。
アイは彼らに協力を求め、タケルたちは未知の困難に立ち向かう。
アイの秘密を守りつつ、新たな医療技術の実用化を目指す彼ら。
しかし、それにはアイが未来へ帰還する代償が必要だった。
「タケル、ありがとう。でも、私は帰らなくちゃ…」
アイが別れを告げる。
「アイ、お前がいなくなるのは寂しいけど、お前の夢を応援するよ!」
タケルは涙をにじませながら言った。
アイの帰還と共に名城線は通常の運行に戻る。
タケルとサトシは新たな科学の道を歩み始める。
「サトシ、名城線の奇跡を忘れるなよ。俺たちの冒険はまだ続くからな!」
タケルが力強く言う。
「ああ、それにしてもアイはすごかったな。未来の科学って本当に面白い!」
サトシが感慨深く語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 09:00:00
13608文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:shiori
ヒューマンドラマ
完結済
N0105IG
※当作品は長い構想を経て生まれた”青春群像劇×近未来歴史ファンタジー”長編シリーズ小説です
『イントロダクション』
西暦2059年
生き別れになった三つ子の魂が、18年の時を経て、今、巡り合う。
それは数奇な運命に導かれた、少年少女たちの長い一年のほんの始まりだった
樋坂浩二(ひさかこうじ)と稗田知枝(ひえだちえ)のダブル主人公で繰り広げられる、隠された厄災の真実と超能力を操る魔法使いを巡る一大青春群像劇
『前編 ~Clover destiny~』
“真奈の想いを裏切
らないように、その優しい心に恥じないように生きていこうと、私達は誓った”
「マナ分かるよ、ちえおねえちゃんは“おにいちゃんのことが好きなんだね”」
稗田知枝の樋坂浩二への恋心、それを受け入れている浩二の妹、真奈
幼馴染として過ごしてきた時間分、積もり積もった永弥音唯花(えみねゆいか)の浩二への想い
浩二を巡る三角関係の中、唯花はついに告白する決意を固め、想いを伝えるために真奈と浩二をプライベートライブに誘い、ステージに立つ
だが歌の途中、突如真奈が倒れてしまう
戻らない意識の中、動揺する唯花と浩二
病院へ真奈を搬送し、目覚める時を祈る中、真奈の下に救いの手段を持って知枝がやってくるのだった
深まる知枝と唯花の浩二への想い
苦悩に暮れる唯花の姿に揺れる幼馴染、内藤達也(ないとうたつや)の唯花への恋心
交差する想いのまま迎える修学旅行、運命のように導かれた告白の先で、物語は一つの結末へと激走していくのだった
『後編 ~World end archive~』
それぞれの恋心が決着へと向かう中、稗田知枝は人類の敵”ゴースト”と向き合うことになる
自身の魔力を解放しゴーストを退治した知枝
しかしそれは、祖母から託された本当の使命を改めて思い出させるものだった
そして、辿り着く30年前の厄災の真相
悲しい魔法使い達の末路
生き残った祖母の活躍で復興を遂げた舞原市
真実の先で知枝は、運命の再会を果たすのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 16:03:50
401915文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
元平民のヒロインと、執着愛情重めで拗らせてるヒーローの短いお話。
(いつか長編書けたらいいな、という物語の種です)
最終更新:2023-08-26 13:32:32
4363文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:714pt 評価ポイント:608pt
「『正しい愛は争いである』!!!!!!!!!!これはヒトの心理を解明した私の言葉です。愛に対する答えの1つで、争いに勝つ愛こそがもっとも清らかであるという考え方です。好きなものを愛するときにヒトは愛を伝えます。愛を伝えなければ一方的な片思いだからです。伝わらなければ愛ではないのです。しかし愛を伝えるのはあなただけではありません。多くから"愛されるもの"ほど、あなた以外からも愛を送られてしまうのです。そして伝わった愛だけを"愛されるもの"
は受容するのです。あなたはより多くの愛を伝えなければなりません。あなたから受け取る愛が多いほど、"愛されるもの"はあなたの愛を反映します。あなたの理想像に近づいていくのです。当然、競争に勝たなければなりません。あなた以外の愛が多く伝われば、"愛されるもの"はあなた以外の理想像に近づきます。あなたの理想から遠い存在になってしまう。あなたの愛しているものは奪われてしまうのです。『正しい愛は争いである』とは、誰が"愛されるもの"に最も愛を伝えられるのか。自分の"愛するもの"を守り抜けるのか。その争いに"勝たねばならない"と述べているのです。あなたの愛を伝えましょう。他人の愛を遮りましょう。あなたの愛を最も伝えなければ、皆から"愛されるもの"の行く末は他人の手で書き換えられてしまいます。あなたの"愛するもの"は、あなたの望む形ではなく、他人の望む形になってしまう。あなたの"正しい愛"ではなく、他人の"正しいのか定かではない愛"があなたの"愛するもの"を染めていく。あなたは争いに勝たなければならないのです。正しい愛を伝えるために」令嬢は愛についての指導を受けていた。指導を聞き終えた令嬢は、王子と婚約するために王宮へと向かう。王宮についた令嬢であったが、王子の世話人に呼び止められる。世話人も王子を愛しているのだという。……世話人を納得させた令嬢はついに王子と面会する。王子は令嬢を愛していたが、令嬢の天性の資質に婚約を判断しかねていた。王子は令嬢をを見定めるために、聖なる力を解放するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 11:15:35
2199文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しゅーがく
現実世界[恋愛]
完結済
N0668GV
たった一言だけを伝えるために、手紙のやり取りをする二人。
さいごに届いた手紙を胸に泣く賀田 恵は、なぜ蛍に包まれていたのか。
最終更新:2023-08-02 19:00:00
25409文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:Ritchel
ハイファンタジー
連載
N9917HK
Bランク以上の冒険者が共同で暮らす屋敷の管理人をしているオルガンテ。名目上はオルガンテの補助ということで一緒に暮らしている少女のチェカ。二人はチェカが冒険者になれたことで、少しづつ、少しづつ旅に出てゆく。
チェカは何故オルガンテと暮らしているのか。オルガンテは何者なのか。
全ては、伝えるためにーー変わる前の世界を。
生きていた人々を知ってほしくて、忘れないで欲しくて。
過去から現在へ、現在から未来へ。
最終更新:2023-07-23 10:26:00
24544文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「逃げ水の向こう側」に登場する由香が綴る手紙。
宛名が書かれることも、決して投函されることもなく、書いては引き出しの中へとしまわれていく。
本編では描かれない彼女の心の内。
誰にも語ることはないけれど、この想いを、気持ちを、言葉を。
大切な人に伝えるために今日もペンを取ります。
最終更新:2023-07-20 21:43:00
1980文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
死んだはずの少女・葉月史乃は、本に囲まれた古びた洋館にたどり着く。そこで彼女は話すタブレット・ナビと出会う。史乃はナビに「あの世に行くためには、館内の本(伝承)を世に伝えること」と告げられる。史乃はあの世に行くため、伝承者として伝承を伝えるために奔走するのだった。
最終更新:2023-05-02 17:00:00
278005文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
主人公は呪われた破壊神。人類や神々とは敵対しています。何度倒されたとしても、何度でも立ち上がって神々に戦いを挑む、ちょっぴり可哀想な破壊神と魔女たちの物語。何度負けても、数えきれないほど奪われても。その度に強くなって一歩ずつ前進し、いつか必ず大切なものを取り戻すため、ただそれだけのために世界を敵にまわし戦う。
【あらすじ】平凡な男子高校生、嵯峨野深月(さがのみつき)は、幼馴染の女の子と夜道を散歩しながらいい感じに告白する空気を作ったところで事故に遭ってしまう。
次に目が覚
めたのは病院のベッド……ではなく、滅びかけた異世界。しかも世界の端っこにあるド田舎の開拓村だった。異世界人に転生した深月は、チート魔法を駆使して日本に帰るための旅を始めた。
あの時、言えなかった言葉を言うために、あの日、伝えられなかった気持ちを伝えるために。
挿絵あります。環境によっては重くなるかもしれません。ご注意ください。
読みやすいようするため改訂作業を続けています。途方もない量なので改訂作業いつ終わるか分かりませんが、コツコツやってます。九章の書き直し終わり、現在第十章あたりを改訂中。
舞台は剣と魔法の世界で、ラブコメなんですが世界はとても残酷です。第九章あたりから主人公が俺TUEEE、ヒロインは私TUEEEするので後半になればなるほど血が流れ、大勢の人が死ぬ表現があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 07:20:51
3191561文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4606pt 評価ポイント:962pt
七星燐はその両目に全能性を備えている。想像できる限りのあらゆることが可能であり、彼女はその目をもってよりよい人生を歩めるはずだった。
超能力――それは極めて低い確率ながら、人が生まれもって身に着ける可能性のある、異質な才能のことである。そんな超能力者たちを調査し、監視、保護などを行う警察内部の秘密組織、対特殊異能班。彼らが見つけてしまったのは、それまでに見たこともないほど稀有で、かつ潜在的な危険性を内包している、全能の眼を持った少女、七星燐だった。
彼女は非常に恵まれた環境で
育てられた。超能力を知りながら、その扱い方や向き合い方に関して、丁寧に向き合う両親。そんな二人に見守られ、育てられた少女は、その能力の異質さとは裏腹に健やかに成長をしていた。
そんなとき、彼女の存在に気が付いた対特殊異能班は、彼女たち一家に接触をする。その能力の危険性と、有用性、そして保護すべき意義を伝えるために。しかし、少女は彼らの要求を拒み、対立。やがて、ひとつの大きな事件を巻き起こすことになる。
少女に待ち受ける運命と、異質な能力に恵まれてしまった人間の生きるべき道はどこにあるのかを問う現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 18:00:00
79964文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:西れらにょむにょむ
現実世界[恋愛]
短編
N0315IC
未来の世界から現代へやってきた美少女ロボット(ネコ耳付き)のコノブが、愛する彼へ想いを伝えるために頑張るショートストーリー。
※新規連載予定の長編の一部分を短編として切り抜いております。長編連載時はタイトルおよび設定などが変更される可能性があります。
※本作は『未来の世界では人型か否かで扱いを変えることは差別に当たる』という設定のもと、アンドロイドという表現を使用しておりません。
最終更新:2023-02-20 12:22:07
4260文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月見里さん
ハイファンタジー
完結済
N9158HZ
私は小さな頃、村にやってきた『白銀の踊り子』に心を惹かれた。
私もあんな風に踊りたい。舞を人々へ届け、神々へ捧げたいと。
そんな私が無事『踊り子』に選ばれ、研鑽を重ねていた頃、風の便りが届く。
水の都に『白銀の踊り子』がいるらしい、と。
私は旅に出る。
『白銀の踊り子』へ感謝を伝えるために。一緒に舞を踊ることを夢見て。
最終更新:2023-01-04 23:44:41
12426文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
これは、とある遺跡から発見された書物を解読した物語だ。
物語はそれぞれ日記のように綴られており、物語に現れる場所や時から憶測するに、五百年以上前の物語だ。
だが、この物語の数々には、一つだけ共通点がある。
『運命の人』
これが、それぞれの物語の共通点。
だが、これは書かれていただけで、その運命の人が、誰のことを指しているのかはハッキリとしていない。
しかし、これだけは確実と言える。
これらの物語は実在し、誰かのために残され、伝えるために生まれてきたものだと。
さて
、前置きはこのぐらいにしておきましょう。
では、お楽しみください。物語を、言葉を―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 15:03:18
9998文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:松中 ゆかり
ハイファンタジー
連載
N2182HY
治癒術士とは、あらゆる生物を癒す治癒術の使い手。
神々は愛する地上の生き物を癒すために、自らの代わりに治癒の能力を選ばれた者に与えた。だから治癒術士は、神々の愛を伝えるために見返りなく力を使う。たとえそれが、彼らの生命力を削るものであったとしても、拒むことは許されないのだ。なぜなら彼らは神の愛の伝道者なのだから。
そんな世界にある男が現れた。
誰よりも優れた治癒術の使い手で、最高峰の「導師」の称号まで手に入れながら、報酬を要求する異例の治癒術士。彼は癒した相手に報酬
を要求しながら各国を旅している。
その彼が旅の途中で、強力な戦闘力を有した一人の戦士と出会い、懐かれたことから物語は始まる。
最強の戦闘力を有しながらお人好しの戦士と、世界一の癒し手でありながら金にがめつい治癒導師の旅ーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:38:51
287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アシュリーン・バトラーは聖女である。
前世が粋でいなせな江戸っ子の。
幼馴染のロイド・キャンベルは騎士となって彼女の元を訪れる。
彼女に「結婚して欲しい」と伝えるために。
だが聖女であるアシュリーンは、ロイドの結婚を断ってしまいーー
甘々でハピエンな異世界恋愛ストーリーです。
X I さま主催『男前ねえさん企画』参加作品です。
最終更新:2022-11-12 07:00:00
2503文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:374pt
かつて兄弟であった人類と樹木。しかし樹木たちの必死なサインも空しく人類は森林を減らし、異常気象を招き共滅に向かっている。事態を食い止めるために、樹木たちは眠れる偉大な南方熊楠の脳「KUMAGUSU」に白羽の矢を立てて願いを託す。宇宙脳と繋がり目覚めた「KUMAGUSU」は、彼の言葉を伝えるために人間の娘で、かつて樹々と共にあった一族「名草」の子孫の娘みわを見出し同調する。「KUMAGUSU」は粘菌たちを向かわせて森林開発現場や企業などを覆い機能不可能とさせてしまう。それでもま
だその意味がわからない人類。粘菌たちは遂に国会も官庁も覆いつくす。世界中が注目する中、みわと、みわの理解者であり協力者となった植物生態学者の脇坂とは、「KUMAGUSU]のメッセージを通訳するのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 23:01:03
7063文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は火を伝えるためにこの世界へやってきたのだろう
最終更新:2022-10-30 23:31:12
2561文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※ターリアとは、ギリシャ神話の喜劇の神。
引きこもり少年、マキナは一念発揮して向かったバイトの面接の帰りに車にはねられ死んでしまう。
しかしそこに不思議な少女が現れて、マキナを過去に戻し、やり直させてくれるという。
過去に戻ったマキナは当時好きだったヒナに思いを伝えるために行動し始める、しかし放課後の教室で童話を朗読する彼女の声を聴いているうちにいつの間にか寝てしまい、気づいた時には物語の世界に異世界転生!?
実はヒナは物語の中に入り込める不思議な力を持っていて、自分の夢を叶
える手伝いをして欲しいという。
そうしてマキナはヒナの夢を叶えるため、彼女と共に物語の世界を旅する事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 07:00:00
8265文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キミは肘をついたまま、何か言いたげな感じでいる
最終更新:2022-10-04 08:01:54
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〈明記事項〉
「構想DATA」は僕のオリジナルです。
「新・LSGD帝国/連盟」サイトにて、
掲載している創作小説を転載しています。
〈作品紹介〉
当ページは物語ではありません。僕が小説を書くに当たって、今後の展開など考えていることを公開しています♪
〈関連タグ〉
・構想 ・伝えるために
〈公開サイト〉
新・LSGD帝国/連盟 ★ALZR【 TOP PAGE 】
https://www2.hp-ez.com/hp/togi--lsgd/alzr---top
〈掲載ペー
ジ〉
新・LSGD帝国/連盟★MAIN【文学・創作物語】
https://www2.hp-ez.com/hp/togi--lsgd/main---bungaku0折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 08:00:34
3356文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
※タグに「ガールズラブ」とありますが、外見上はノーマルラブです。精神百合になるかもしれないので念のためタグ付けしました。
現実では女性である人が、ネット上では男を装う――いわゆる「ネナベ」だった藤崎千里。
ところがある日、突然神様に転生させられて「男」になってしまった!
赤髪銀眼イケメン、エド。それが新しい千里の人生なのだった。
最後の神様の言葉を頼りに“ある人”を探しながら、そこそこ楽しい男人生を歩んでいたエド。
友人との遊びでナンパしてしまったのが――目的の女の子
だったのは、まだいい。
……その子が王女な上に呪い持ち、しかも想像と全然違うだなんて聞いてないんだけど!?
元ネナベの騎士エドと、呪い持ちの王女ティア―ネの呪いを解く旅が、今ここに始まる。
――――すべては、あなたに“〇〇”を伝えるために。
初投稿です。
一日1,2話投稿で9月末に完結予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 05:01:35
112984文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:74pt
何か思いを伝えるために、立ち直りは早くないこと
最終更新:2022-07-16 10:19:12
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
自身の生誕記念コンサート中だった最少年の天才音楽家、木楽 響は、不慮の事故で死んでしまった。
しかし、気がつくと響は、異世界転生をしており最弱のユニークスキルと呼ばれている【音楽家】を持っていた。【音楽家】は、異世界では最弱のユニークスキルとして有名で、最初に出会った少女にも呆れられるほど、だが、響が【音楽家】を使った場合のみ、異常に強くチート級となっていた。
そして、響は音楽の良さを世界中に伝えるために旅へ出る。
最終更新:2022-07-04 23:00:00
8486文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者に選ばれたレイナには、幼馴染のケイトという友人がいた。二人は仲が良かったが、レイナは勇者として村を出て魔王を倒す旅に行かなくてはならず、二人はずっと手紙を交わしていた。
手紙を交わしているうちに、辛い旅の内容、ケイトの過去、レイナの過去などお互いの情報をより深く知ることになった。そしてなぜだか勇者であるレイナよりもただの村人であるケイトの方が強いことが分かるなどと、謎がどんどん深まっていく。
レイナとケイトは互いの好意を隠しながら、文通を続ける。いつかレイナが魔王を
倒し、直に会って気持ちを伝えるために......。
二人の恋は世界中を巻き込みながら展開していく。レイナとケイトは再び会うことができるのか。勇者であるレイナは生きて故郷の村に、ケイトの元に帰れるのか。
レイナとケイトの愛の物語が始まる......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 17:24:23
100019文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:54pt
想いを伝えるために必要なものはなんだろう?
柚木学園高校1年の広川航は横山飛香に想いを寄せている。同じ中学校に通っていたということもあり、一応お互い認知はしていたが、主な接点は無い2人だった。
しかし、ある日を境に彼らの環境は一変する。
今青春の真っ只中にいる君、昔の青春を思い出したい君、青春を謳歌できずに拗らせちゃった君に送る、どストレートの恋愛ストーリー
最終更新:2022-06-18 18:33:52
2568文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言葉は想いを伝えるために
キーワード:
最終更新:2022-06-04 00:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕は彼女に伝えるためにバス停に走る。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2022-05-20 01:09:02
1705文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どんなにドラマチックな物語にも、必ず日陰はあるものだ。たいして活躍も注目もされず、時にモブとして理不尽な目に遭い散ってしまうサブキャラ達。救いのない脇役ばかり推してしまう損な性を負った、しがない社会人オタク・都護叶。そんな彼女がある時、ちょっとした不注意で命を落とし、気づけば様々な国と種族が睨み合う異世界へ。そこで出会ったのは、今まで涙を飲んで見送ってきた報われないサブキャラ推したちにそっくりの……!?
転生にあたり、相手の死期を悟りそれを伝える“死神”の能力を手に入れた叶。
彼女は放っておけば戦乱のなか掻き消えてしまうモブ達を、自らが居場所となることで救おうと決意する。決起せよ、トーゴ騎士団! 目指すは王都、弱者を切り捨てんとする圧政の王へ、サブキャラの魅力を伝えるために……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 17:43:33
18978文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『人間が巨大な竜になんて勝てるわけが無いのだ。』
その言説に対して神は首を横に振る。
「神話と伝説はなんのためにある。勝利を再度祈り、繰り返す術を伝えるために存在するのだ。」
神は人間に課す。神話と成り果てた伝説の繰り返しを。
かつて人間であった神々の確信に、人間は答えることができるのか。
最終更新:2022-03-11 19:36:12
18526文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:柏木サトシ
ハイファンタジー
完結済
N9783HG
「世界中のおいしいものが食べたい!!!」
そう強く願う蘇芳春斗(すおうはると)は世界中のおいしいものを求めて旅をし、各地で受けた感動を伝えるために世界中の料理を提供する店をはじめた。
だが、突如として発生したとあるウイルスによるパンデミックによって生活は一変し、度重なる営業自粛命令によって店は廃業へと追い込まれてしまう。
営業最終日、最後の客を送り出して店の片付けをしている時、厨房の中で行き倒れている銀髪の少女を見つける。
少女が何処から来たのか疑問に思いつつも、自分
の店の中で餓死者を出すわけにはいかないと、春斗は少女にご飯を食べさせてやる。
腹が満たされた少女は本来の姿である大人の女性へと変身すると、自分は銀の賢者と呼ばれるエレンディーナ・マギカ・アルジェントだと名乗る。
春斗が悩みを抱えていることを見抜いたエレナは、彼から悩みを聞いた後、その悩みを解決するためにある提案をする。
「この世界で自由に行動できないのなら、ワシの世界に来て世界中の美味いものを一緒に食べ歩かないか?」
その提案を受け入れた春斗は、銀の賢者エレナと共にまだ見ぬ食材、美味い料理を求めて今日も異世界を旅するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 16:00:00
169079文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:900pt 評価ポイント:544pt
俺の一年後輩に魚谷優実(うおたにゆうみ)という奴がいる。
外見は美少女で性格だって基本的には悪くないのだが、一つだけとてつもなく大きな欠点がある。
それは鯖推し……いや、鯖狂いだということだ。学食では鯖味噌定食一択だし、コンビニでは鯖缶を買う。
ふりかけは鯖振りかけ。そんな優実は昔から俺にいかに鯖が素晴らしいか熱く語って来るのだが勘弁して欲しい。
だって俺は鮭推しなのだ。大衆魚の頂点は鮭にこそふさわしいというのが俺のポリシー。というわけで
俺、魚住竜人(うおずみた
つと)と優実は犬猿の仲。
周りは「夫婦喧嘩やってーら」などというけど、優実にいつしか鮭の素晴らしさを伝えるために
口論をする毎日。そんなある日、口論が発展して「先輩の鮭料理と私の鯖料理。対決しましょう」
そんな羽目に。こうなったら優実に究極の鯖料理をご馳走してやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 22:06:57
3301文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:124pt
『それでも朝日は昇る』番外編。本編・前番外編の読了を前提としています。
大陸統一暦1000年。英雄王と賢者、二人の英雄によってアルバ王国は魔女の圧政から解放された。
しかし彼らは、決して歴史には残されぬ悲しい真実を背負っていた。
そんな英雄たちに出会った少女は、その真実を未来に伝えるためにある決意をする。
彼女の選んだ道は、やがて沢山の人たちの人生を左右する、大きなうねりとなっていく。
少女はいかようにして、未来へと送る光を生み出したのか。
英雄たちが去った後、遺された人
々は、愛しい人のいないその後をいかに生きたのか。
自サイト『miniature garden』より転載、完結済。
改稿を予定しているために、更新は不定期となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:03:16
317553文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:178pt
俺は耳を疑った
「かつて、魔法と剣の世界が存在した」彼女は確かにそう言った。
信じられるはずがない、過去にそんな世界があった筈はない。
だってここは「蒸気と歯車の世界」なのだから。
でも見てしまった、無機質な空を一瞬でも晴らしたあの光を、
だからすがる思いで彼女に言った
「俺に教えてくれ 過去のことを、魔法のこと、そして君のこと、」
「ひどい口説き文句だな、いいよ教えてやろう、その代わり私の力を貸してくれ
あの人の意思をこの時代に伝えるために」
最終更新:2021-11-06 23:42:44
2103文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第三次世界大戦を止めるため、尻は未来からやってきた。
救世主となる女性に悲惨な未来を伝えるために。
突如現れた尻と一般女性との出会い。そして別れ。
最終更新:2021-11-05 01:12:04
4727文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
救済か、それとも破滅か。
中学生の井上康太は、日本のとある田舎町に住んでいた。彼には川野大地と原田千秋という2人の親友がいた。3人は、いつも一緒に遊んでいた大の仲良しだった。ある日、彼らの村に一人の訪問者の姿があった。それは、3人と同い年のリナという外国人の女の子だった。彼らはすぐに仲良くなり、毎日のように遊んでいた。すべてが順調に進んでいるかのように見えた4人だったが、衝撃的な出来事が起こった。3人が別れを告げる前に、リナが村を出て行ってしまったのだ。3人の中で一番やりき
れなかったのは康太だった。リナに、告白することができなかったことを悔やんだ。その日から、康太は思いを伝えるために、何が何でもリナをもう一度探し出すと誓うのだった。それから6年後、早稲田大学に入学した康太は、運命の糸に導かれ理奈との再会を果たす。
果たして、二人は結ばれるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 00:12:57
40477文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
千坂碧は中学生のときに幼なじみの水無月澪を交通事故でなくす。時は流れ、高校の入学式には同じ新入生に澪と瓜二つの人物を見つけてしまう。そして高校2年の4月、碧は宮城県多宰府高校の生徒会長となり、新たな生徒会執行部が始動していた。そして、副会長には澪と瓜二つの女子、杏汐璃がいた。執行部の活動を通して碧は汐璃の様々な姿に澪の面影を重ねていく。そんななか多賀城市からあやめ祭りの運営協力を依頼される。「あやめは澪の一番好きだった花だったんだ」伝えそびれた想いを、伝えるために「今」を懸命
に生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 17:58:04
3195文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い日に別れた少年と少女の最後の思い出。約束を果たすために、少年はそこに立つ。想いを、伝えるために――
ファンタジー要素多めなので、苦手な方はその辺を軽く読み飛ばして頂いて結構です。
最終更新:2021-09-07 14:00:00
6614文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:216pt
魔王に日頃の自分の考えを伝えるために魔王の住む居城を訪れるとあるスライムのお話です。
最終更新:2021-08-08 16:03:43
2156文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
感動的な少女の美しさを伝えるために
最終更新:2021-06-25 17:07:04
2072文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
15年間続いた戦争を止めた若き外務大臣「ペネロペ・トランスリバー」、平和を掴み取った彼女は『転生病』という不治の病に犯されていた。年月をかけて記憶が消え、最終的には全くの別人に生まれ変わるという絶望的な病を前にして、彼女は筆を執った。
いつか生まれる新たな自分のために、自分自身の物語を綴る。ここまで至った道程は、全て輝かしい人生だったと伝えるために。
「かつての私から、新しい私に、この本を託します」
これは、彼女が歩んだ道の果てと、新たな旅路の物語。
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色々な人に支えてもらって書いてます。どうか読んでやってください。
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ナスは大体の流れは考えつつ、中身は思い思いに変えていってます。1話1.3万〜2万文字というバカみたいなボリュームでお届けしております。
作者 https://twitter.com/sinnas4494?s=09折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 22:38:14
119016文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
先輩に想いを伝えられず、亡くなってしまった俺。
目が覚めるとなぜか亡くなる数年前に戻っていて——……今度こそ先輩に想いを伝えるために、俺は走り出した。
全5話。
1日1話更新します。
最終更新:2021-05-05 08:20:08
13580文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:140pt
鳴上音々子(なるかみねねこ)は、他の誰よりも実況者である兄の響(ひびき)が大好きというブラコンな小学生。
けれど夏休みのある日、兄は一方的に仕事の邪魔だと離縁を突き付けて1人どこかへ引っ越してしまいました。
もっと一緒に遊びたい、そばに居なくて寂しい、いろいろ話したい……と心から願う彼女は、響が企画で実況をすることになっていたゲーム【Chaos Of Frontier】を手に取ってプレイを始めます。
すべては、大好きなおにいちゃんに思いを伝えるために!
一方の響は、
新天地での生活にうまくなじめません。
そばに音々子がいないから、何をするにも調子がくるってしまうのです。
そう、彼は重度のシスコンだったのです。
彼もまた音々子のことが大好きでしたが、それを認めるわけにはいきませんでした。
すべては、大好きな妹を世間から孤立させないために。
そして始まる、ゲーム世界での追いかけっこ。
ブラコンとシスコン、2人の追って追われるラブコメディが、幕を開けるのです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 12:09:17
24165文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:282pt
私の想いは透明になってしまったから。
死んだら何も伝えられないということを忘れてしまった玲奈。
好きな気持ちを伝えるために選んだ手段は、飛び降りて死ぬことだった。
最終更新:2021-04-21 19:10:37
6916文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※2023/10/10 同人誌版の内容に全面改稿いたしましたため、大幅な加筆を加えました。
『小山くんと出会えて、親しくなれて、本当に良かった。小山くんとの思い出を胸に、北海道でも頑張れます。本当にありがとう。大好きです。
これからもお父様たちと仲良く元気にお過ごしください。小山くんの幸せを、遠くから願っています。さようなら』
夏休み明けの始業式。花村さんから初めて届けられたのは、そんな別れのラブレターだった。
そもそも俺が彼女と初めてまともに話をしたのは、夏休みに
入る直前の終業式。その日、俺は自分が所属する部のマネージャーで同級生でもある加納さんに告白し、見事にフられた。その瞬間をクラスメイトの花村さんに目撃されたのがきっかけだ。
「加納さんとのこと、誰にも言わないでおいてあげる。だから明後日、水族館につき合って」
そんな風に脅され、強引にデートの約束を取りつけられ、翌々日、俺は渋々と約束の場所に向かった。待ち合わせ場所にいた花村さんは、不愛想だが、めちゃくちゃ可愛かった。俺を脅した相手なのに……。
経営難で客のほとんどいない水族館を、二人でゆっくりと見て回った。大切そうに写真を撮って、説明文の全てに目を通し、水槽の中を丁寧に観察する花村さん。その帰りに我が家に遊びに来て、普通の人とは違う俺の親父を見ても好意的に受け止めてくれる花村さん。
俺とは違う物の見方をする、だけど多様性を否定しない彼女に、俺はたった一日で恋に落ちた。
後日、立川からの提案で花村さんを夏祭りに誘った俺は、そこで我が家のことをよく思っていない近所の人から陰口を叩かれる。そこでも俺の抱える悩みを聞いてしっかりと受け止めてくれる花村さんに、俺はますます彼女のことを好きになった。
このままお別れなんてできない。両想いなら尚更だ。俺は自分の気持ちを伝えるために親父と空港へ向かい、花村さんに告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 19:00:00
92027文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
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