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検索結果:75 件
作:ふざけたタケノコだな!
異世界[恋愛]
連載
N0168IM
隕石に付着していた生命体によって人類がパンデミックきづきをおこすところから始まる異能力物寄生生物の物語。
主人公はある日目を覚ますと額にコブができていた。寄生生物の影響によって変化する人間社会と人類という種の繁栄を妨害する生物がおりなすストーリー。
最終更新:2024-05-10 22:07:56
26609文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
部室に入ると先客がいた。
漆黒のロングヘアに冷めた瞳が印象的で、色白の右頬に赤黒い血液が付着している。
これが俺――有木蒼空(ありきそら)に突き付けられた挑戦状(メッセージ)だった。
全5話完結。解答編(5話)は5月20日前後投稿予定。
※春の推理2024作品
最終更新:2024-05-07 19:25:09
7479文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『ラーメンを頼んでくれるならセットに銃でも手紙でもヒトでも何でも運びます』
そう書かれた看板には所々赤黒い染みが付着している。
「いらっしゃいませ〜!」
店内に響くその声は依頼者にとって疑惑と不安を彷彿とさせるほどやけに明るい声だった。
「店内で召し上がりますか?それとも······」
女性の口元が三日月のように歪んでいく。
「『デリバリー』ですか?」
最終更新:2024-05-06 00:00:00
43126文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
突如東京落ちた隕石
隕石に付着したウィルスによって新たな種が生まれ
人間とDoLLの種の存続を争う戦争に発展していく
最終更新:2024-04-14 00:59:35
743文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
半年前に落ちてきた隕石。隕石に付着していたウィルスによって柏木進は驚異の回復力を手にする。が、それは高速で細胞を分裂させ、死へと近づくものであった。周囲への感染を恐れた政府は進を冷凍保存した。未来への医療に託したのであった。一方、この高速細胞分裂ウィルスを解明すれば、ケガの即時治療にも役立つと考えた世界各国の研究者・政府関係者たちは冷凍保存された進を狙うのであった。ドライで夫に関心の少ない妻「良子」・はつらつとした娘「遥」・半年前から不登校の息子「戻」、父「進」のウィルスで崩
壊していく柏木家。そして、四十年後…、冷凍保存から解凍された進が見たのは…。日常SFのようで、突拍子もないオチへと全力で向かうSFです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 15:00:04
4501文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
蚊を潰した。手の平には、血がべったりと付着した。既にどこかを刺されているらしい。ところがいつまで経っても痒みは襲って来ないのだった……
最終更新:2023-12-30 11:56:17
519文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
剣道有段者の兄の伝手を使って、潟杜大学剣道部の合宿に同伴した生物科学科の学生・佐倉川利玖。宿舎の近くにある貴重な生態系を有する名山・葦賦岳を散策する利玖の目論見は天候の悪化によって脆くも崩れ、付き添いで呼ばれた工学部の友人・熊野史岐と共にマネージャーの東御汐子をサポートするが、そんな中、稽古中の部員の足の裏に誰のものかわからない血痕が付着するという奇妙な現象が発生した──。
※本作は「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2023-11-12 01:47:16
42658文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球に巨大隕石衝突の危機が訪れた。打つ手の見つからない科学者、技術者達は優秀ながらも過去に学会を追放された危険な思想を持つ物理学者・木戸を呼び寄せる。
木戸は自分が発明した革命的な科学兵器で隕石を消滅させることを提案する。その威力に脅威を感じながらも承諾する科学者達。
ロケット技術者である主人公の日下部はその兵器を取り付けるロケット開発を担当する。その作業の中で木戸に不穏なものを感じる日下部。
やがてロケットは完成し、隕石に向けて発射。隕石は大爆発を起こし消滅した。こ
うして人類滅亡の危機は過ぎ去った。
だが後日、日下部は知り合いの大学教授から隕石の破片を発見したから見てくれと言われ赴くが、そこで驚くべき事実を目撃する。隕石に焼け焦げた地球由来の微生物が付着していたのだ。腑に落ちない日下部。
だが木戸の論文と、以前から発生していた世界各地の不可思議現象を照らし合わせた時、信じがたい一つの結論に達した。それを確かめるため木戸のもとへ向かう日下部。そして木戸を問い詰めると彼はあっさりと認めた。
実は木戸はテレポート技術を完成させており、その検証のためにわざわざ地球上の岩石をテレポートさせて地球に落としたのだった。
その危険極まりない行為に日下部は憤慨し、糾弾する。だが木戸は日下部を消し去ろうとテレポート装置を作動。日下部はそれに気付かず、無念にもいずこともなくテレポートさせられてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 12:23:46
4169文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
下街で占い屋を営む魔女ロゼは、乙女たちの憧れの的である竜騎士『赤碧のクローエン』にこき使われる日々を送っていた。
そんなある日、お得意さんの自称魔ガール二人から、『おまじないスタンプ』というアイテムを渡される。
それは、《ビンタマークをお互いの掌に押すと、二度と関わり合いにならない関係になれる》
一方、リップマークを押すと、《お互い一生離れられない関係になる》という魔力がこもった判子だった。
魔ガール二人はロゼに、「この判子をあげるから、リップマークを押そうとしてくる女達から
クローエン様を守ってくれ」と依頼する。
渋々承諾したロゼ。しかし、うっかり自分の手にリップマークを押してしまい、落とした判子を拾ったクローエンの掌にも同じくリップマークが付着する。
その瞬間、磁石のようにひっついて離れなくなった二人の手。
ロゼには、クローエンにだけは知られてはいけない重大な秘密があった。一方、クローエンにもロゼに知られたくない秘密があった。
なのに、どうすんの! こんな事になっちゃって!?
守銭奴な訳あり魔女と、クールな訳あり竜騎士の、ちょっとおかしなラブストーリー。
更新日時は、後書きもしくは活動報告にてお知らせいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 06:05:40
58604文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:36pt
7年前。完全犯罪と呼ばれる誘拐事件があった。
誘拐された少年のみ生存。その家族は皆殺された。
犯人は不明であり、現場に残された凶器には謎の指紋が付着していた
犯人不明、目撃者なし
だがこの犯罪の裏側は、奇妙な友情と底なしの怨みが隠されていた
最終更新:2023-08-28 00:00:09
12904文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
初夏の札幌の西区・山の手地区の閑静な住宅街の一画のスーパーマーケット駐車場の裏で、女子児童が首を絞められ殺害された遺体が見つかった。その場で殺害されたと見られ、遺体には犯人が残したと見られる精液が付着していたことから、性的いたずら目的の犯行と見なされた。精液のDNA鑑定から、強姦の前歴(逮捕歴)のある男がすぐに逮捕された。事件は意外な展開を見せるが、事件を担当する刑事と、その元上司や同僚だった男達がその謎に迫る
最終更新:2023-07-04 18:24:45
75184文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:7pt
作:虎の威を借る狐に付着したダニ
童話
短編
N2290HZ
小さい女の子、アリーは親の都合を優先し自分のわがままで負担をかけないようにと大切な縫い包みを手放した。
しかしアリーたちが居なくなったなった後、縫いるぐみが動きはじめてとある場所へと向った。その場所は今まで捨てられてた物たちが集う不思議な場所だった。
そんなアリーとぬいぐるみ達が再び出会うまでのお話。
最終更新:2022-12-16 01:11:08
7376文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
幸せは唐突に、あっという間に終わるものだ。
雨の日に両親と買い物に出かけた少年、来醑探真(きしたさがま)は掴んでいる母親の手をブランブラン振りながら満面の笑みで横断歩道を渡っていたが────聞こえていた人々の笑い声が気が付けば叫び声になっていた。足元に落ちている壊れた傘、体に付着している暖かい何か。
この時から少年の歩むべき未来が別の道へと逸れた瞬間であった。
最終更新:2022-08-08 13:55:03
10335文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今回もちょっと変わった海の幸を食べてみた、そんなお話のエッセイです。北の海からやって来たホヤに付着した生き物を、食い意地張った稲村某が食べて感想を述べるって感じです。
最終更新:2022-06-21 14:31:47
1199文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:160pt
つり革に何かが付着していた。その原因とは・・・。
最終更新:2021-12-17 23:47:43
776文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
19XX年X月XX日 世界各地に小型隕石が落下。その隕石に付着した未知の粒子によってパンデミックが発生。全世界で約4億人が死亡する未曽有の大災害となった
だが、粒子に抵抗力をもった一部の人類に超能力が発現
人々に祝福を与え能力を発揮する者を【天使(ギフテッド)】
自らに罰を与えて能力を発揮する者を【悪魔(テイカー)】 と呼んだ
主人公 柳内龍之介はある事件をきっかけに自分が【悪魔(テイカー)】だと知る
自分の能力を制御するため、金持ちになってリッチな生活をするために、龍
之介は【悪魔(テイカー)】で構成された内閣直属の対能力者専門秘密組織”アンビシャス”への入隊を決意する
戦いと事件が混在する世界に身を寄せ続けた龍之介は、次第にこの世界の矛盾に気が付いていく───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 00:04:43
20937文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アレサンドロは海沿いの町の領主を務めている男ですが、博物学や錬金術の研究者としての顔も持っていました。
ある時、奇妙なブヨブヨした物体が付着した魚が見つかったという話を聞いて、早速そのブヨブヨについての研究を始めました。
研究を進めるうちに、それを使ってある事を実現できるのではないかと思い至りました。
そのある事とは、『不老不死の実現』です。
果たして、本当に上手くいくのでしょうか?
最終更新:2021-08-15 07:37:01
7130文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
陰謀論で話題になっている「酸化グラフェン」ですが、
どう話題になっているかというと
一部のコロナワクチンの中に入っていると言われており、
このワクチンを接種すると新型コロナの症状と似た症状が
出ると言われてたりします。
また、マスクやPCR検査の綿棒にも付着していると
言われており、インフルエンザワクチンにも
入っていたのではないかと言われています。
この酸化グラフェンがどういったものかというと、
ちょっと前に最新の科学技術と言われていた、
カーボンナノチューブ
とか炭素繊維とか言われていたものの
膜状のものがグラフェンと言われていて、
化学式としてはどうだったっけかな。
6角形状に炭素が繋がる膜がグラフェンと呼ばれている
みたいな感じだったかと思います。
それでようやく酸化グラフェンですが、
この世界一薄くて丈夫と言われている夢のグラフェン、
炭素なのに、電気も通したりするそうで、
酸化したものは、電気は通さないと言われているんだったっけ
かな、でも水溶性が出るようで血液中だと電気通しそうな
気がします。それと酸化すると強い磁性を持つように
なるそうで、抗がん剤を患部に移動させるために
磁石を患部にあてて抗がん剤を患部に強く効果を
出すために使われているのだとか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 21:45:05
949文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
江戸は神田本石町生まれの炮術師であった鮎原宗鉄は、持筒の火縄鉄砲を所持しながら平賀源内邸へと向かった。
そこで二度目の長崎遊学の準備を整えていた源内に自分も長崎に同行させてほしいと頼み込む。そして無事に同行の許可を貰ったとき、宗鉄は異国の品と見られる不思議な紋様が彫られた円盤――〈シレルタ〉を発見する。
だが〈シレルタ〉に自分の血を付着させてしまったとき、〈シレルタ〉から大量の白煙が噴出して書斎を覆い尽くした。
すると源内が突如として宗鉄の大刀を用いて宗鉄に襲い掛かり
、それを宗鉄は物ノ怪に取り憑かれたからだと〈見鬼〉の力を用いて看破。源内の正気を戻すために奮闘する。
だが源内に取り憑いた物ノ怪――黒坊主自身に襲われ、それとともに〈シレルタ〉から膨大な量の光が漏れて宗鉄の身体は江戸の町から消え失せてしまう。
やがて宗鉄が目を覚ますとそこは見たことない世界だった。しかもそこでエリファスと名乗る妖精や褐色肌の男たちと出会い、奇妙な紆余曲折を経てピピカ族が住まう集落に連れて行かれてしまう。
そんなピピカ族の集落で宗鉄はウィノラと出会い、自分とエリファスが異世界に導かれたのはウィノラの踊りが原因だと告げられる。
その後、宗鉄は族長から盗賊団の撃退を頼まれると、幾日か経った後に本当に盗賊団が集落に現れた。そこで宗鉄は火縄鉄砲を駆使して盗賊団を撃退する。
しかし数日後、一度は撃退したはずの盗賊団の首領だったドゥルガーがたった一人で、しかも物ノ怪に取り憑かれた状態で再び集落に襲撃を掛けてきた。
そこで宗鉄、エリファス、ウィノラの三人は互いに知恵と力を駆使してドゥルガーに取り憑いていた物ノ怪――黒坊主を〈シレルタ〉に封印して倒した。
再び集落に平穏が訪れたものの、強制的に異世界に飛ばされた宗鉄とエリファスは、元の世界に踊る手段を探すためイエラとともに集落を後にしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:58:27
133254文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
【私は赤く染まった自らの足先を見る。ある程度乾きつつあるその塗料は一部が皮膚に付着している。指の腹で軽くこすってやると、まるで割引シールが剥がれ落ちるみたいに若干の掠れを残しながら赤色が指先に移動した。】
様々な不愉快な出来事に対し見てみないふりをして、馬鹿な女を演じ続ける元優等生の女性の話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-04-23 18:47:02
2959文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
学校行事に参加中。異世界にクラス全員転移してしまった。転移で得られた主人公の能力は、主人公の期待に反し、チート級ではなく、平凡なスペックだった。そんな端役でしかならない者に、焦点をあてた地味な主人公の異世界生活物語です。
最終更新:2021-03-29 13:04:04
82868文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
2095年、突如飛来した隕石に付着していた謎の細菌によって、人間以外の生物が異形化・凶暴化してしまった。世界各国はすぐに防衛ラインを敷いたが、突破されてしまう。
苦肉の策で考案した、超能力開発により人間兵器となった少年少女たちの活躍により、5年で世界領土の3分の2を失った人類は、その後10年で世界の半分を取り戻すことに成功した。
世界のため、自らの命を懸けて戦う少年少女の物語。
最終更新:2021-02-27 00:00:00
51550文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:293pt 評価ポイント:201pt
敗血症から回復したが、まだ口腔内に悪玉菌が残っており、その悪玉菌との闘いの続編である。
中国産のカビ毒が付着しているピーナツを食べたことにによる下血、失神の記録でもある。
最終更新:2020-12-29 16:25:38
17025文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
即応予備自衛官の訓練に参加するため陸上自衛隊の駐屯地を訪れた俺は、宿舎内で割り当てられたベッドの布団に付着する長い髪の毛を見つけた。
最終更新:2020-11-07 11:52:01
867文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
剣崎誠一は書き上げた魔法陣に悦に入っていた。しかし、不注意から手を切り、魔法陣に血が付着する。すると魔法陣が発光し始め、目を開けると麗しい容姿をした青年が目の前にいた。青年は慇懃に話す。「どうぞ、聖女を召喚するために力を貸してください」と。
誠一は、彼にこちらの世界にいてほしいと望むが、彼は向こうの世界に守りたいものがある。誠一は彼に協力することを決める。
最終更新:2020-07-28 19:36:23
18608文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:超新星 小石
空想科学[SF]
完結済
N5541GE
世界は終わった
突如地球に飛来した隕石。その隕石に付着していた未知の生命体が人に寄生することで産まれた【ミュータント】。
ミュータントは徐々に世界中に蔓延し、やがて国交の断絶、医療機関の崩壊、それに伴う人々の混乱を招いた……。
動乱の世界に放り出された一人の少年は、狂気に墜ちていく……。
世界は変わった
崩壊した世界で一人の青年は旅をする。
骸と化した東京で食料を求めてさまよい歩き、黒猫に導かれた彼は一人の少女と出会う。
人肉を貪るミュータント共を白銀(しろがね)の義手と銀
の銃を使ってなぎ倒し、そして彼は知る。
この世界に潜んでいた本当の狂気と、狂気に彩られた己の運命について……。
交差する二つの物語は、やがて一つの真実に収束する----。
※小学館ライトノベル大賞で一次選考を突破した作品を改稿したものです。もともとのタイトルは「滅亡世界の監禁少女はいつもいつでも願ってる」でした。これはぶっちゃけラノベじゃありません。ラノベの皮をかぶった特殊性癖の暴露本。読んで悶えろ。それは新たな目覚めだ受け入れろ。
毎日昼の十二時に更新予定です。でもお昼ご飯を食べながら読むのは推奨しません。
今は十九時にも更新しています。わちゃわちゃしちゃってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 20:00:00
159805文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:向来すだち
ローファンタジー
完結済
N7516GF
西暦2063年――
世界に降ってきたのは、無数の隕石群だった。
隕石に付着していた未知のウイルスによって世界は混沌に陥る。
そのウイルスによって牛はカエルのように小さくなり、ネズミはエラ呼吸を開始し、鳥は大きく肥大化し、そして人間には……新たな能力が芽生えた。
――異能。
そう。この物語は隕石衝突から約20年後、人々が異能を手にした社会において――
ただ唯一異能を手にしなかったある少年の物語である。
最終更新:2020-05-14 20:16:05
9468文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ローレシア。
魔法の使用が日常的になり、人以外の生物の蔓延るこの世界。
人々は、数百年前に起きた他人種間の戦争を境に、争う事が少なくなった。
他の種族と共存し、生きて行く事を決めてから、何時しかこの世界から『戦争』という言葉が口にされなくなり始めた。
戦争の無くなった世界。
在るべき平和がそこにはあった。
まるで夢でも見ている様な感覚に世界が浸る頃、それが只の幻想だったと世界中の人々が実感するのにそう長い時間は必要なかった。
五十年前……
まるで静寂の森に火を放つかの様にそれは起こった。
南の大陸に突如、空から飛来した隕石が墜落したのである。
歴史的大惨事はここから始まる。
飛来したのは隕石には未確認生物が付着していた。後にクトゥルフと呼ばれるその生物は、森や家を薙払い、生物を汚染させ、南の大地に死を降り注いだ。
瞬く間にクトゥルフは南の大陸を掌握し、十数億の人口を誇った南の大陸はたったの十年で帝国ルルイエへと変わり果てた。
更に、クトゥルフは北の大陸にまで汚染と帝国を広げようとする。
が、それは北の諸国による連合軍によって食い止められる。
一時的な停戦状態になるも、世界は混乱状態に陥り、恐怖に支配された。
諸国は、まるで世界に終焉をもたらすかの様に現れたクトゥルフに対抗すべく、対クトゥルフ魔法機関“ドール”を設立するが…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 01:33:21
10718文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
僕、3秒ルールって世界中で共通のルールやと思てたんで、軽く調べてみたんですよ。
そしたら〈5秒〉って言うてる国もあるんですって。ほいで、もうちょい調べたら、このルールをバカ真面目に研究してくれはってるチームがわんさと見つかったんですね。
落としたもんにばい菌がどれくらい付着するのか、3秒ならホンマにセーフなんか、ってね。
アメリカ、ラトガース大学の研究チームが発表した最新の結果は、『食べ物が床に落ちれば、すぐにばい菌が付着する』というものやったらしいですよ。これ、ホンマなんか
と。
ぜひ僕たちでね、落としたあと、何秒以上経てばお腹を壊すのか、検証していこうやないかと思いまして!
ツッコミ「こっちは全然乗り気じゃないんですけどね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 23:20:30
1997文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
変態ヤロ~のご希望はいろいろ
「お客様のニーズ」にはこたえますが・・
最終更新:2019-08-16 23:58:49
330文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
パンツの汚し方
おしっこはともかく、う○ちを付着させるのには、
コツが要るの
最終更新:2019-08-16 23:19:13
643文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
○○○売りの少女
「マッチ」は昔の話
今は・・
最終更新:2019-08-15 16:22:16
503文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
佐藤修二は放課後、一人で教室の置き勉チェックを行っていた。
密かに思いを寄せる地味めなクラスメイト――市原夕菜の机を点検中にリコーダーを落としてしまったので拾うと、教室のドアがガラリと開いた。
そこには、リコーダーの持ち主である夕菜の姿があり、修二はリコーダーを舐めたと誤解されてしまうのだった。
修二は舐めていないことを証明しようとするが、リコーダーの吹き口には何故かたくさんの唾液が付着しいたのだった。
最終更新:2019-06-27 20:04:51
14609文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
高校に入って俺は山岳部に入部した。先輩のいないこの部活で悠々自適な高校生活を送ろうと考えたのだ。
しかし、同じく山岳部に入部した美少女、綿貫さやかならびに、幼馴染の雄清と佐藤は、定期的に厄介ごとを持ち込んでくる。
なんで俺が巻き込まれなきゃならんのだと、言っても、最終的に説き伏せられて、なぞの解明を手伝わされる。
今日は平穏に生活したい。そんな俺の願いはいつかなえられるのやら。
ある日の放課後の部室にて
佐藤「普通な言葉なのに変な風に聞こえるのってあるよね」
急に何を言い出すんだこの女は。
雄清「例えば?」
佐藤「完全変態とか。超犯罪者じゃん」
馬鹿か。
雄清「夜の保健室も、変な風に聞こえない?」
お前も乗るな!
綿貫「体液の付着したタオルっていうのも変に聞こえますよ」
ああ! 綿貫までもが馬鹿どもに毒された。俺は悲しい。
佐藤「深山はなんかないの?」
あっ、いいの思い付いた。
俺「人用搾乳機」
雄清「……アウト」
佐藤「サイテー」
なんか俺だけ当たり強くないか?ぐすん。
綿貫「……深山さんのエッチ」
綿貫!お前まで俺を。……いや待てよ。
俺「もう一回言ってくんない」
綿貫「深山さんのエッチ!」
おお。
俺「もっと」
綿貫「深山さんのエッチ!!」
俺「ああ、いい!」
佐藤「ほんっとサイテー」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 22:13:28
414820文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1215pt 評価ポイント:469pt
作:月島 キヨラ
空想科学[SF]
連載
N5696EQ
西暦2118年
地球に巨大隕石が衝突。
隕石に付着していた謎の細菌型地球外生命体により、地球温暖化が急速に進行。
地上で生きることの出来なくなった人類は宇宙へ。
それから200年後…
そこは、日常的に人型アンドロイドが存在する世界であった。
地球外で文明を発展させることに成功した人類は、アンドロイドと共に平和な日常を送っていた。
世界初の感情を持つアンドロイドを開発した、今は亡き、シンヤ・イザナギの息子、
キョウヤもまた、平和かつ安全な学生生活を送っていたが、
あ
る日の出来事をきっかけに、彼の日常は一変する___
近未来SFファンタジー小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 19:41:43
22983文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:KAIZOKU
ローファンタジー
連載
N4398ER
人々はその歴史の中で悪魔という存在と歩みを共にし(出会ったのか、創り出したのかは分からない)、それに様々な顔形を与え、物語をこしらえた。
その伝播はヒトリアルキの生易しい範疇を超え、今や荒唐無稽、形骸化して、創作に想像、伝説やホラ話として世の中に染み込んでいる。
まるで壁紙にタバコの油脂が少しずつ付着していくようにというのが、個人的にはシックリくる感覚だ。
だから今更も今更の話だが、ある男がこう言ったとする。
「俺は、悪魔に会ったことがあるよ」
男の言う
ことに、あなたは耳を傾けたいと思うだろうか。この物語はとどのつまり、そういった話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 18:18:42
77005文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
ぼくは思索する。
ぼくはもうじき新居に移る。だが壁に付着した彼女を向こうへ連れて行ってやることは出来ない。ぼくと彼女の恋愛関係は成立し得るのか。
ぼくは思索する。
最終更新:2018-09-08 22:31:41
2495文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
朝日30年1月16日、関西州某県に隕石が落下した。同日、隕石の落下地点から半径5キロ圏内で推定10万件にも及ぶ暴動事件が発生した。原因は隕石に付着していた地球外バクテリアによるものと判明した。それから10年後、隔離され実験都市として姿を変えた街に一人の青年がいた。――彼はヒーローであり、そして悪だった。
最終更新:2018-06-27 21:46:12
89436文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:30pt
閑静な住宅街で凄惨な殺人事件が起きた。被害者は藍川紗耶子(あいかわさやこ)、十六歳。自宅の居間で腹部を刺され死亡した。第一発見者は隣家に住む冨永美織(とみながみおり)、被害者とは親友だった。現場には複数の足痕、血液が付着した新聞紙が残されており、部屋が荒らされ財布から現金が消えていた。これらの点から集団強盗殺人事件として捜査されるも、犯人逮捕には至らず八年が経過した。
歳月を経て女子高生強盗殺人事件が再び動き出す――容疑者は美織の家族だった。
真相を探るべく婚約者の刑
事を冨永家に招き入れ会議が行われる。親しみのある円卓で鍋を囲みながら、八年間隠された事件の全容が明らかになる。あの日、藍川紗耶子に何が起きたのか。
※本作は長編ミステリー小説です。『円卓の空席はC』を、どうぞご一読ください。
隆成
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 14:33:39
170705文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
作:林原こうた
VRゲーム[SF]
完結済
N0586EQ
裏(ゲーム)からオモテ(現実)を操作する力を持った人間は、その絶大の力を世界の平和のために隠そうとした。
非公開にされた日本の最先端技術、それを管理する団体が関東某所に存在する。
裏(ゲーム)からオモテ(現実)を更生するのは超低学力ゲーム中毒者の二人――
金髪幼女のアカリとプロゲーマ―のオサムが日本(主に埼玉県越谷市)を救う。
二十二世紀のプロゲーマ―の高橋オサムは、弱者を虐める強者が大っ嫌いだ。
ある日、高校の極悪非道な先輩榊原剛と通例の鬼ごっこを繰り返しているとき
、二人はある世界へと迷い込む。――ここで出会った『流佳乃』という謎の少女……
捕まった榊原の解放を約束に、この地域リーダー銭形が率いる社会更生委員になり、このAR『IDEA』と現実との間で起る『次元犯罪者』を捕まれる手伝いを強制されるが……。
こんな、魔法も反則もなんでもアリ! とんでも世界の犯罪を止めるなんてできるワけがない! そこで、もう一つの条件を出す。それが、IDEAで『金髪幼女』と恐れられるドラキュラのような蒼い目の幼女『芹沢アカリ』の世話を頼まれる。高橋は仕方がなく? それを受け入れて、幼女と共に現実世界『旧世界』へと戻ることができるが――そこで、幼女はかぐや姫のような急成長! 欲求不満男児が針金にエロいがまま粘土を付着させたような、ミラクルエロエロボディーに!!
銭形はもう一つ秘密裏にミッションを用意していた。
――流佳乃カッコ偽名少女の正体を探ってほしい。だが、それが高橋の過去のトラウマへと繋がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 05:38:54
132162文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
十数年前に世界が二度滅んだ。一度目は突然降ってきた隕石に付着したウイルスによって世界の人口の九割が死滅した。二度目も再び隕石が六つ降ってきた。そしてその隕石からこの世の物とは思えない怪物が生まれ、世界は再び滅んだ。
だが人類は抗った。その結果、七人の英雄が誕生し侵略してきた怪物たちを瞬く間に殲滅した。そして、世界は一時的な平和を取り戻した。
そして、戦争から十六年。現在生き残っている国は怪物たちに対抗するべく能力者の開発と兵士の育成に時間をかけている。
そして、この運
命が作り出した物語に抗う少年少女の話である。
全ての辻褄が合わなくなったため、改めてリメイクします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 09:00:00
404978文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
社長令嬢の美菜代は、女子大生でアパート住まい。
多くの友人が集まるが、美菜代のおもてなし目当ての者が多い。
ある日お風呂でタイルの隙間に付着していたカビのようなものを指で拭き取る。
しかし指から落ちない。
翌日、そのカビのようなものが、指から手に広がっている。
そして、それは次第に・・・。
最終更新:2018-01-07 19:02:55
5649文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
2017年、隕石が地球に衝突し人類は絶滅するとされた予言は、2993年現在人類が生存している事で証明された。
だが隕石は地球に衝突して甚大な被害をもたらして、さらにはに付着した謎の生命体が地球で猛威を振るい、その後何度も隕石は落ちて来て謎の生命体を完全に駆逐する事が出来ず、地球の第三勢力として世界を恐怖させた。
そんな全人類の共通の敵が現れたのにも関わらず人類は手を取り合う事が出来ずに世界はバラバラのまま。
そんな世界に生きるいろんな人々の物語。
※作者は趣味で書いて
いるド素人の為文法や言葉がおかしかったりしますが、あらかじめご了承ください。
一応キリの良いと思えるところまで書き上げて、読み直して修正して確認して。。。って感じで書いてますので更新自体はけっこうゆっくりになると思います。
一応現時点では3部構成、サイドとアフターのストーリー合わせて5〜6部構成で考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 12:17:10
129956文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
*** 続編です ***
『命(みょう)が力を与え、闇(やみ)が力を増す!?』
命(みょう)を繋ぐ命毘師。幽禍(かすか)を儡る直毘師。人の闇を操る祓毘師。闇を清浄する進毘師。
古より伝わる奉術を扱う奉術師(ヴィタリスト)たちが、今、各々の想いで使い始める。
数奇な運命を辿ることになる若きヴィタリストたちの、物語。
(サイコホラー、サスペンス、ローファンタジーを組み込んだストーリー)
正義感の強い女子高生、悲惨な生い立ちある男子高生、その他の力ある者たちが、闇組織の内
紛と新たなプロジェクトに、翻弄される。
新たな敵は、国内か国外か。
敵が味方となり、味方が敵となる!?
混乱の最中、端上レイの力は増していく。
*基本は三人称ですが、キャスト柳刃(脇役)の話は一人称にしてあります。
+++++ 用 語 解 説 +++++
「命」(みょう)――生命を管理するエネルギーのようなもの=ヴィタールネス
人体細胞内のクォークやレプトンなどの素粒子レベルに至る全活動に必要な各エネルギー(代謝、体力、知能、精神など)を稼動させる源
※人の“命”は、自然界の“命”から吸引する。その量で”寿命”が決まる
「闇」(やみ)――人の中の記憶や情念
個人の怨み、嫉妬、高慢、執着、怠惰、悲哀、苦などによるものの総称
「幽禍」(かすか)――人の”命”に”闇”が付着したもの(”魂”とは違う)
*タイトルの「合従(がっしょう)」とは『合従連衡』からで、結と離の策略を意味します。
++++++
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 20:48:06
101671文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
時は3157年…。突然落ちてきた隕石に付着していた『マナ』と呼ばれる物質。それを吸い、あらゆる生物が、特殊能力に目覚めた。よって、マナの普及化により、困難な作業の快適化計画が実行された。しかし、マナの過度な摂取により、身体が変異し、『エンド』と呼ばれる怪人へと変化する者が現れた。理性を失い、暴走するエンド達。彼等から、平和を守る為、特殊部隊が結成された。過度なマナ摂取に耐え、エンドにならずに済んだ究極の存在。
その名も、
「特能戦隊ザイニンジャー」
但し、もれなく全員前科持ち
である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 13:00:00
676文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自身に付着した“あらゆる”臭いってものは、体臭と同じで自分が一等に気が付きにくいものです。 由羽
最終更新:2016-12-25 05:50:05
856文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:The Shining Galaxy
異世界[恋愛]
連載
N5670CS
虐げられている者の気持ちは、色で表すとするならば”真っ黒”だ。
どうしようもないくらいに憎悪の念は膨れ上がり、殺意と復讐心だけが上昇し続ける毎日。
典型的ないじめられっ子は、とうとう抑えきれなくなってしまった。
とある学校の校舎にて、昔ながらの部室に四人。
彼は這いつくばり靴を舐めさせられた。
三人がニヤニヤと気持ちの悪い笑みを浮かべながら煙草を咥えている。
きっととても良い気分なんだろう。
そこで彼は反撃を決意した。
勢い良く飛び上がり舐めていた靴の所持者の顎に頭突きをする
。
動揺する彼らだが、すぐさま殴りかかる。
彼の体はとても体重があり、横に広い。避けることなど敵わずたちまち顔が赤く腫れ上がってしまう。
彼は短い足で、豚足と呼ばれた太い脚で足を掛けた。転んだ二人の上に押しかかる。
押しかかったまま、彼は重い腕を振るい上げた。
何度も何度も叩きつける。
二人の動きは完全に止まってしまったのだった。
慌てて飛び上がると……いや、体重のせいでそうはいかなかったのだが、とにかく彼は飛び上がった。
最初に頭突きを食らわせたいかにもな不良の容貌の男、金に染めた髪はとてもくすんでいて所々が黒い。その不良がふらつく足でなんとか立ち上がろうとしていた。
彼は腕を振るい上げた。視界が狭くなっているのか、拳に付着した赤黒い液体には気づいていない。
そして三人目の犠牲者が出てしまったのだった…………
――ああ、殺ってしまった。
彼は人殺しという称号を授かった。
※こんな前世から始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 19:28:56
18613文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
ある日、日本に無数の隕石が飛来した。
その隕石には地球外生命体の種子が付着していて・・・
最終更新:2015-09-22 14:20:07
362文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある事件を担当することになった刑事・永原。容疑者は被害者の遺体を喰ったと供述。しかし肝心の遺体はなく、殺害した痕跡もない。残されていたのは、血痕の付着した調理器具と食器。
本当に人を食べたのか、ただの妄想なのか。
事件を追っていく内、永原は別の事件に行き当たる。それも容疑者は遺体を食べたと供述していて…。
最終更新:2015-07-08 23:09:07
6808文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある事件を担当することになった刑事・永原。容疑者は被害者の遺体を喰ったと供述。しかし肝心の遺体はなく、殺害した痕跡もない。残されていたのは、血痕の付着した調理器具と食器。
本当に人を食べたのか、ただの妄想なのか。
事件を追っていく内、永原は別の事件に行き当たる。それも容疑者は遺体を食べたと供述していて…。
最終更新:2015-07-02 22:46:06
1470文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:75 件