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検索結果:1213 件
魔導帝国”ベルカトス”で名を知らぬものはいないという最強魔法使い”カルナラーナ”。
今日は年に1回ベルカトスで開催される
使い魔召喚祭に出ている。
他国のお偉いさんも見ている中でカルナが召喚したのはなんとハムスターであった。
それを見たベルカトスの王は帝国に恥を欠かせたとしてカルナを処刑しようとするが
カルナは対処が面倒だったのでとりあえず煽ってから逃げることにした。
転移魔法で偶々山奥飛んでしまったカルナだが
山奥で偶然キャンパーと出会いキャンプライフの楽しみを見出す。
そ
うして帝国からの追手を最強の魔法で追い払いつつ使い魔のハムスターと
悠々自適に最強キャンプライフを送る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 08:59:14
12115文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
これは異世界転生してドラゴンと呼ばれた僕と、ある少女の物語。
※冒頭に【作品説明】と【あらすじ】を入れてみました。ちょっと気になった方は、先ずはそちらを読んで頂ければと思います。
その日、引きこもりの僕は家でプラモデルを作っていた。
それは昔の日本陸軍の四式戦闘機・疾風《はやて》。
手間暇かけて完成させた直後、大きな地震に見舞われ、僕はプラモデルをかばって死んでしまった。
・・・多分。
次に気が付いた時、僕の身体は本物の四式戦闘機・疾風《はやて》になって、異世界の空を飛んで
いたのだ。
「ひょっとして異世界転生?」
「転生ってそもそも生物ですらないんだけど?」
そんな僕が小さな池のほとりで出会ったのはピンクの髪のお嬢様。
『え~と。ドラゴンさん?』
貴族のお嬢様に拾われた僕は、戦闘機なのにドラゴンと勘違いされ、彼女のパートナーとして契約した事にされてしまう。
海賊退治に領地経営の手助け、他国の軍隊を相手にしつつも、やっぱり平和が一番だよね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:10:00
2688277文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10881pt 評価ポイント:5781pt
作:Karamimi
異世界[恋愛]
連載
N0227IW
公爵令嬢のルージュは、婚約者で王太子のクリストファーから、ヴァイオレットを虐めたという根も葉もない罪で、一方的に婚約解消を迫られた。
クリストファーをルージュなりに愛してはいた。それでも別の令嬢にうつつを抜かし、自分の言う事を全く信じてくれないクリストファーに嫌気がさしたルージュは、素直に婚約解消を受け入れたのだった。
愛していた婚約者に裏切られ、心に深い傷を負ったルージュ。そんな彼女に、さらなる追い打ちをかける事件が。
義理の兄でもあるグレイソンが、あろう事かヴァイオ
レット誘拐の罪で捕まったのだ。ヴァイオレットを溺愛しているクリストファーは激怒し、グレイソンを公開処刑、その家族でもあるルージュと両親を国外追放にしてしまう。
グレイソンの処刑を見守った後、ルージュは荷台に乗せられ、両親と共に他国へと向かった。どうして自分がこんな目に…絶望に打ちひしがれるルージュに魔の手が。
ルージュに執拗なまでに執着するヴァイオレットは、ルージュと両親を森で抹殺する様に指示を出していたのだ。両親と共に荷台から引きずりおろされ、無残にも殺されたルージュだったが…
気が付くと10歳に戻っていて…
※アルファポリス、カクヨムでも同時投稿しています。
長めのお話しになっておりますが、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 06:50:00
139644文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:764pt 評価ポイント:362pt
恋い焦がれていた少女リアラ・クンリーが王子に婚約破棄された。地属性の精霊術師ケイズ・マッグ・ロールは、リアラを連れ出し、辺境の都市で冒険者となって新たな生活をスタートさせる。が、盗賊に魔獣、果ては他国の密偵、勢力争いに邪魔されて、思い描いていた甘い生活が出来ない。
変態と罵られようとも揺らぐことはない。自分の思ったとおりに、何年も我慢した分、幸せを掴んで見せる。自分の理想へと一途に邁進するケイズの物語。
最終更新:2024-05-17 22:06:13
570257文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:448pt
大好きだった同人乙女ゲームの、ライバルキャラ。通称、悪役王女のヴァイオレットに、私が転生!?
しかもプレイヤーたちからは、とことん嫌われていたこのキャラクター。実は割と不遇な生い立ちだったって、どういうこと!?
妹から婚約者候補を奪わないと、他国に嫁がされるっていうのは知ってたけど…!
でもこの国では誰も私を必要としていないんだし、国のために私や妹が不幸になる必要はないよね!
それよりも、ゲームでは攻略できなかったお助けキャラと仲良くなって、毎日楽しく過ごしたい!!
待っ
ててね!前世で最推しだった、愛しの学者様!
それにしても、どうしてゲームに関連する記憶以外、前世での名前すら思い出せないんだろう?
「推しに捧げた我が人生に、一片の悔いなし!」とばかりに、毎日を楽しく生きているヴァイオレット。
そんな彼女が知らない、同人乙女ゲームに隠されていた『謎』と『仕掛け』とは……。
これは、推しに全てを捧げ、推しのために日々を生きることにした、不遇なのに超絶前向きな転生王女の、壮大でささやかな推し活物語――!
☆毎日投稿中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:21:28
63442文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:140pt
リーニ・ラーラルは男爵令嬢であり、ノーンコル王国の聖女だ。
聖なる力が使えることで、王太子殿下であるフワエル様の婚約者になった私は、幼い頃から精一杯、国に尽くそうとしていた。
それなのに私は他の国の聖女に比べると落ちこぼれで、フワエル様に愛想を尽かされてしまう。
そして、隣国であるソーンウェル王国の優秀な聖女、ルルミー様と落ちこぼれの私を交換すると言われてしまい――
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有
り難いです。
※アルファポリス様で完結済のものを少し改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:12:00
38779文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:70pt
ダリアは悲劇の中にあった。
結婚があと三ヶ月と迫ったとき、すっかり準備も整えているというのに、婚約者が浮気をし、その浮気相手に子供ができたというのだ。そして婚約破棄を言い渡されてしまう。
ただでさえダリアは、五歳の時に母を愛人に殺され、十三の時に後妻と折り合いが悪く家を出て他国に渡り医術を身につけるものの家の都合で帰国。故郷の国では異国の医学など、と低く見られておりダリアは医師として認められず、その道は絶たれた。やっと幸せな結婚ができると思った矢先の出来事だった。
失意
のダリアは宮廷医の元へ嫁ぐことになるが、バロウ家を取り仕切る大姑はダリアに冷たくまるで嫁扱いはされない。夫であるリュシアンは仕事に追われているのかなかなか姿を現さず、いざ会えばダリアを罵るような発言をする始末であった。
しかし、ダリアは負けない。
悲劇など吹き飛ばすように生きてきて、これからもそうするつもりなのだ。
黒いドレスを身に纏い、黒く長い髪をたなびかせるようにしてツンと澄まして歩き、その鋭い眼光と人を見通す鋭い眼差しで、数々の悲劇と闘っていく。
そう、ダリアには悲劇など似合わない。
※この作品では差別的な言動、シーンがありますが、フィクションであり、舞台となっている国とその年代の社会背景によるものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:17:35
37670文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
「ヤミリ・ドルトロイ……聖女であるアヤナへ長期に渡る脅迫、暴行の罪により貴様を国外追放、娼館送りとする!!」
王立学園の卒業セレモニーが大々的に開かれている最中、広間の中央で突然第三王子アレクセイから身に覚えのない罪で名指しされるヤミリ――。
生まれた時から魔力を持っていることが常識とされる世界で、“魔力ナシ”なヤミリは稀有な存在だった。
“男ではないから”と家族に疎まれ、“魔力ナシ”と学園では陰口を叩かれ続ける彼女の言葉に、国民誰もが耳を傾けない。
「一緒に行こう、ヤミ
リ」
手をのばしてくれたのは、他国からの留学生――ジアン・キュレイルただ一人だけ。
追放された彼女を待っていたのは、優しく自由な世界でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:11:28
13815文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
Ⅰ期 天使に精霊、幽霊に雪女。とにかく何でもありな、ごちゃまぜ現代ファンタジー。
Ⅱ期 滅霊僧侶団に堕天使。敵の多い主人公細川裕は、他国のスパイと手を結び、コードネームを得て戦いに挑む──。 大体合ってる。
Ⅲ期 まだ秘密。
用語解説
魔力使用者……魔王によって認定される、地球人。無制限の魔力を天使の監視下で扱うことができる。全体数は五人に統一されている。
魔法店……日本人魔力使用者、細川裕の営む何でも屋。本質的に怠惰な店主が、やる気のある時に開店する。
仮想空間……ある特
別な天使が持つ、設定自在な空間。気温、重力、明るさなど、すべて意のままに変えることができる。
第一世界空間……地球のある宇宙を指す。魔力使用者が「通常世界」と呼ぶこともある。
第二世界空間……第一世界空間に対し、異世界。同一の神が創り出したとも言われ、魔力使用者が「魔法世界」と呼ぶこともある。
魔法師伝説……第二世界空間において、歴史上もっとも魔法に秀でた八人の人物をまとめたもの。
※Googleブロガーにおいて、PDF版を掲載しています。こちらの未改稿版はその転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 16:32:07
214880文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リリアーナはグロッサ王国の公爵令嬢。グロッサ王国ではリリアーナと同世代の貴族子息が極端に少ない。他国に嫁いだ叔母の勧めもあり、リリアーナは隣国の隣国……のそのまた隣国へと、婚活と自らの研究を目的に留学することに決めた。
留学先でリリアーナは、国王ジークフリートやアカデミーの教師ブラッドフォードと出会う。そんな時、自国の王太子であり従兄弟でもあるアレクサンダーがリリアーナを迎えにやって来る。
果たしてリリアーナの婚活(ついでに研究)はどのような展開を見せるのか!?
最終更新:2024-05-17 12:18:53
24712文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
ジュヌヴィエーヌは、王太子である婚約者ファビアンから、突然の婚約解消を告げられる。
婚約者のファビアンは、男爵令嬢のマリアンヌが真実の愛の相手だと言うのだ。
「義務感では駄目だったのね」
落胆するジュヌヴィエーヌに追い討ちをかけるように他国への縁談が持ちあがる。
相手は壮年の国王、子も既に4人いる。長子はジュヌヴィエーヌと一歳しか年が違わないという。
ジュヌヴィエーヌは、正妃を喪ったエルドリッジ国王のもとに側妃として嫁ぐのだ。
結局は政略上の駒でしかないと知り
、落胆したジュヌヴィエーヌは、せめてと出立前に森の魔女を訪ね、ある秘薬を求める。
「この薬があればきっと」
だが、冷遇を覚悟で嫁いだアデラハイム王国では意外にも歓迎されて・・・?
「あなたが『マル花』の悪役令嬢ジュジュね! ストーリーからの脱出おめでとう!」
「?」
継娘となる予定の第一王女からかけられた言葉に首を傾げるジュヌヴィエーヌ。
魔女が用意した薬を手に、決死の思いで他国に嫁いだジュヌヴィエーヌに訪れる幸せは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 10:00:00
161707文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2426pt 評価ポイント:1138pt
動物が人へと進化した世界。
ネズミを祖先にもつ齧歯族の姫、ミレーユは、“神の種族”と呼ばれる竜族の王に、祈年祭の日に一目ぼれされ王妃にと望まれる。
だが、
「私、今年の祈年祭には参加しなかったわよね?」
どうやら、王は他国に嫁いだ妹とミレーユを勘違いしているようで――――??
※注意事項※
ただの異世界勘違いラブコメディ(*'▽')
R15は保険です。
短編のつもりで書きましたが、文字数が5万文字を超えてしまったので連載としました。
短編感覚でお読みください。
短編感覚でお読みください(重要なので二回言います)
ちなみに、こちらは『暇で暇で仕方ない!』という方への暇つぶし小説として書いたものです。
――――そこの御仁、いまお暇ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 08:37:02
332971文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:26918pt 評価ポイント:15494pt
カクヨムでも連載中。
辺境伯爵であるミハエル侯に、皇帝陛下より内紛の鎮圧命令が下される。そのためローレン辺境伯領は、領主不在で主戦力を欠く状態であった。そんな中まるで狙っていたかのように、他国の軍勢が侵攻して来たと知らせが届く。
【ファンタジーですので、結婚可能な成人年齢は十五歳、飲酒可能な年齢は十二歳からに設定しております。これは日本の法律に反する行為を、容認ないし推奨するものではありません。予めご了承下さい】
最終更新:2024-05-16 21:41:02
402183文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:216pt
王国史上最年少で近衛騎士団副団長に就任していたレンドルフ・クロヴァス。
辺境伯の三男で、剣の才能も体格にも恵まれ、王太子の覚えもめでたいというまさに順風満帆を絵に描いたような人物。その彼が、理由も分からず近衛騎士団を解任される事態に巻き込まれてから、少しずつ彼の周辺も彼自身も変化して行く。
強引に取らされた休暇中に、たまたま困っていたところを助けたユリと名乗る薬師見習いの女性と知り合ってから、レンドルフの狭かった世界が広がって行く。ユリと薬草採取をしたり、冒険者達と共に魔
獣討伐に出掛けたり、騎士以外の世界の楽しさを知る。
大柄な体格故に女性に遠巻きにされていたレンドルフに、臆せず接するユリ。
厄介な男性ばかりに絡まれてきたユリに、紳士的な距離感で接するレンドルフ。
お互い過去や身分を隠しながらも少しずつ距離を縮めて親しくなって行く。恵まれていると周囲には思われながらも内側に色々抱えた二人が、それぞれ救い、救われながら手を取り合う物語。
世界観として、同性婚や異類婚なども普通に存在しているので、メインではありませんが脇役でそういった話題も出て来ることもあります。脇役に異世界転生している登場人物あり。
物語はゆったりのんびり進んで行く予定。過去に書いたシリーズで登場した人物も話に絡んで来たり、名前だけ出て来たりします。単独で分かるようにしているつもりです。
5/20
更新を 火、木、土、日曜 の週4回 20時 に変更します。よろしくお願いします。
内容の修正、変更等ありましたら活動報告にてお知らせ致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:00:00
2759641文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:460pt
織田小烏丸はいつものように仕事を終えて帰る途中、道に出来ていた謎の穴に落下してしまう。
とても長い落下の途中で眠ってしまい、目が覚めるとそこは異世界だった。
しかしよくあるアニメや小説のような普通の異世界ではなく、強い者こそが国を支配する完全な弱肉強食の世界。まるで日本の戦国時代のように国取り合戦が繰り広げられていた。
すぐ横を通り過ぎて行った人が『邪魔だ』という理由だけで殺されるのを見て驚愕する。この世界は本当に人の命が虫けらのように軽い。
そのついでに俺までもが、世
紀末でヒャッハーなモヒカン共に殺されかけていた所を、間一髪で一人の強き女に助けられる。
女の名はミスフィート。この国の悲惨な状況を打破するために、反乱軍のリーダーとして国の統治者と日々戦い続けているそうだ。
俺は決意する。
訳も分からず荒んだ世界の凶悪な奴らに、ただ殺されるなんて真っ平御免だ。
ならばこの強く美しい女の軍に入って絶対に成り上がってやる!
剣、魔法、スキル、と何でもアリの異世界で、強き者こそが絶対王者という群雄割拠の乱世を己の力で斬り開く、異世界成り上がり戦国物語が今始まる。
《見所を軽く紹介》
【主人公】小烏丸は凄腕の付与魔法使いです。
【戦闘】:相手は腐れ外道共なので一切容赦しません。
【ガチャ】:作品の肝となるアイテムが色々手に入ります。
【論功行賞】:ヒロイン達の紹介と共に小烏丸のチート装備が貰えます。現代の服で女性達が華やかに!
※ジャバルグを撃破し尾張を掌握したミスフィート軍。次は他国の脅威を撥ね退け尾張を豊かな国へ!
ノベルアップ+、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:10:00
1698224文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8120pt 評価ポイント:3748pt
剣術などの武術が盛んなエーデルタルト王国に魔術には優れていたが、武術が不得意な王太子がいた。
武を貴ぶ王は剣もロクに使えない王太子に諦めをつけ、王太子の弟を次期王に指名しようとする。
王は両者を戦わせ、勝った方を次期王にすると宣言した。
そして、御前試合は…………弟が勝った。
これにより、王太子であるロイドは王族から貴族に落とされ、辺境の地へ流されることになってしまった。
納得がいかないロイドはその夜、婚約者であるリーシャと共に見張り台から城を眺める。
2人は城を眺めながら
敗北と悔しさを堪えながらも涙した……
「腹いせにぼやを起こす魔法をしかけてやったわ」
「奇遇ですね……わたくしもです」
「「ははは…………え?」」
ちょっとした火種も2つもあれば燃え上がり、王都に警鐘が鳴り響く。
ロイドとリーシャは王都を出ると、道中で再開した元同級生のマリアを巻き込んで他国に逃れることにした。
廃嫡王子と悪役令嬢と不幸な田舎令嬢の逃亡劇が始まった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:00:00
423015文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:61074pt 評価ポイント:34000pt
ガジェットと呼ばれる道具を使い、魔法を使う世界――アストネイテル。
その世界に、現代の地球の知識と記憶を持ったまま生まれ変わったひとりの男は、その知識と記憶を使い、圧倒的な性能を持つガジェットを次々と生み出した。
……だが、その先にあったのは、世界の全てを破壊し尽くしかねない勢いで他国を侵略し続ける自国の姿であった。
男――ラディウスはそれを悔やみ、嘆き、止めようと思う。
しかし、ラディウスひとりの力では、既に止める事の出来ない状況になっていた。
ならば残された手段は1つ
。過去へ戻って全てをなかった事にするだけだ。
そう考えたラディウスは、時を遡る為のガジェットを作る。
そして……割と簡単に、歴史は変わった!
まあ、全てはラディウス自身が元凶なのだから、当然と言えば当然ではあるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:00:00
892835文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:160pt
魔法学園を舞台に異世界から召喚された聖女がヒロイン王太子含む7人のイケメンルートを選べる人気のゲーム、ドキ⭐︎ストの悪役令嬢の幼少期に転生したルイーズは、断罪回避のため5歳にして名前を変え家を出る決意をする。
小さな孤児院で平和に暮らすある日、行き倒れの子供を拾い懐かれるが、断罪回避のためメインストーリー終了まで他国逃亡を決意。
「会いたかったーー……!」
一瞬何が起きたか理解が遅れる。
新聞に載るような噂の騎士に抱きすくめられる様をみた、周囲の人がざわめく。
「
わっ! ちょっと待って!! 人目がーー! すみませーん、受付け変わってくださいっ」
私より高くなった背をかがめ、肩に頭を擦り付けてくる彼を引きずるようにーー
ーーーーーーーー
数話完結予定の比較的短いお話です!
ページ下部のポイント評価⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎のクリック、ブックマークに追加などの応援、執筆の励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 23:00:10
25892文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
山奥に一人暮らすキッドは、緑の公国を追放された魔導士だ。
そんな彼の元に、紺の王国の王女ルルーが、助力を求めて来た。
何度も断るキッドだったが、ルルー王女の必死な想いに心を動かされ、紺の王国の軍師として力を貸すことを決意する。
だが、紺の王国は小国。近隣の黒の帝国の脅威にさらされ続けていた。
このままでは、この国を守ることができないと考えたキッドは、かつて敵として戦ったこともある伝説級の女暗殺者、共に戦った女騎士も仲間に引き入れ、ルルー王女のお願いを叶えるため、戦
に身を投じる。
※各国が覇権を争う戦記と、3人の女の子との関係を描いた、戦いと恋のハイブリッドファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:45:23
474177文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:82pt
ルベリオ王国第一王女、シャンテル。
彼女は友好関係の冷めた元敵国の血を引く王女だった。
父は夜な夜な城を抜け出して愛人の元に向かい、公務は殆どシャンテル任せのダメ国王陛下。
ルベリオ王国唯一の妃、バーバラは何かにつけてシャンテルに手を上げる。
そして、バーバラに甘やかして育てられたシャンテルの異母妹、ジョアンヌ。
シャンテルを見下す彼女が社交界に出ると、その容姿と彼女の話術によって、シャンテルから虐げられている事になっていた。
そんな酷い家族を見捨てる事ができないシャ
ンテル。
だけど、離れて暮らすある人に、“国を見捨てて良い”と言われて、シャンテルは心が揺さぶられた。
そして極めつけは、他国の皇子の一言だった。
「だったらそんな国、一度ぶっ潰してしまえばいい」
その時、シャンテルが下す決断は────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:10:00
95739文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
かつて世界に侵略を進めた魔王は、勇者コミュニティによって倒された。
未曽有の危機からの脱却の後、世界最大の大国であるディアマンテ王国で、平民が一斉に解雇される。
拷問レベルの作業をこなす事務室には、ホーラスという青年もいた。
ろくでもない理屈で追い出されたホーラスだが、悲観している様子はない。
史上最高のゴーレムマスターである彼は、希少金属を求めて他国へ歩き始めた。
のだが、その間に行われたとある式で、ホーラスの秘密が明かされる。
猛者を束ねた勇者コミュニティ、
その師匠だったのだ。
逃した魚は大きい。
頑固な王たちを嘲笑うように、勇者コミュニティもホーラスのもとへ。
高い借金と数々の愚行で王国は悲鳴を上げ、ホーラスたちは幸せをつかむ。
臨終間近の王国の運命は、ホーラスたちの行く末は、果たしてどうなるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 08:43:26
487313文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:36472pt 評価ポイント:18044pt
作:RPGropure
空想科学[SF]
連載
N8815HT
西暦二千百二十二年。
ひたすらに他国を取り込み続け成長するフォルン公国とイヴァンディア連合国は数十年間戦争を続け、その中で軍需産業が国すら動かせるほどに成長していった。
そんな世界の中、クローン技術と遺伝子操作のおかげで兵士が大量生産出来ることに気づいたフォルン公国は、神経に直接接続できる兵器を扱うクローン兵士を多用し始めた。
だが、中にはその条件を満たない不良品もおり、彼らは価値無し(ノーバリュー)と名付けられ、殺処分行きになっていた。
そんな彼らを処分する廃棄処理課に勤め
る結城涼真(ゆうきりょうま)は勝手に作られて勝手に価値無しと呼ばれる彼らに不条理を感じ続けていたある日、結城涼真の勤めている工場の親会社であるF(ファースト)ギアーズのCEOの息子である安部海斗(あべかいと)がとある提案を持ち込み……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 00:40:36
318803文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:50pt
20XX年
他国では戦争や紛争、そしてテロ行為と物騒な事が起こっているがどこか他人事で大変だな〜っと思う程度
自国はいつもと変わらない平和な生活をしている。
これかもずっと続いていくと誰もが思っていた、、あの日が始まるまでは。。
最終更新:2024-05-13 23:13:06
1062文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは神に見捨てられし世界……。
魔王歴15年……世界の5分の1は魔王によって支配されていた。
各国々には魔王に怯えて服従する者、抵抗しようと剣を掲げる者、また他国を攻め領土拡大を狙う者がおり、世界の至る所で戦火が上がっていた。
そんな世界の東大陸の小さな国『オレンシア』の片隅にあるピピス村。
物語はここから始まる。
このファンタジーは長い旅路の中で様々なドラマに遭遇し、成長していく若者たちの汗と涙と笑いの物語である。
最終更新:2024-05-13 18:49:36
1918173文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:294pt
ローカルネタ、観光、グルメ!エルフ姫を現代日本へ案内することに!?
異世界への扉が各国に繋がって早5年、ついにこの日本にも異世界への扉が繋がった。他国と同様に異世界の人々と友好的な関係を結び、互いに留学生を送り合うこととなる。
やってきたのは異世界のエルフのお姫様。なぜか過去に自転車で日本一周をしたことがあるだけのただの営業マンがその案内をすることに!?
各都道府県の観光名所、名物、地域あるあるを案内しながら巡る日本一周旅!
※カクヨム様を先行公開しております。
ht
tps://kakuyomu.jp/works/16817330656118232209折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:10:00
187163文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:114pt
「この地にはまもなく、災厄が訪れるだろう。何度も占っても、そう出てる。そんなお前を傍にいて守ってやれそうもない………だから、わたしの名をお前に譲る」
それは魔女エメラルドの遺言だった。
ウィザリア大陸のウィザリア王国東側辺境伯爵領。
迷宮都市とも、ダンジョンの国とも呼ばれ、ダンジョンを攻略し踏破した者には踏破したダンジョンを領地のように譲り受け、西側や他国の貴族にも劣らない富が約束される。それゆえに、ここの領民の生業がダンジョン攻略者として圧倒的な割合を占めていた。
そ
んな土地でエメは護符屋の代理店長を営む19歳。
護符屋として彼女はダンジョン攻略者の武器や防具に付与魔法をかけたり、女の子達からの恋の占いなんかも請け負っていて、そろそろ自分も結婚したいと思っている。
だが常に片想いで、告る前に相手が別の女性と恋を実らせて、やけ酒をかっ食らったその翌日、魔女から遺言を受けたのだ。
魔女の死によって、魔女の名を継承し、生まれてこのかた一度たりともダンジョン攻略したこともないのに『鍵付きダンジョン』の攻略に挑むことになってしまった――……。
そんな彼女のお話。
※なろうで現在流行のキーワード、「追放」「ざまあ」「婚約破棄」「悪役令嬢」「もう遅い」がかすりもしないお話です。ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 11:54:33
114024文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1786pt 評価ポイント:938pt
作:みさきあんこ
ハイファンタジー
連載
N0801DO
─第一部─
現実世界に嫌気のさした主人公が辿り着いた、異世界での日常が始まる──。
見知らぬ部屋で目を覚ました瞬間から、彼は『女』として生きることになります。
そこに現れたのは、境遇を同じくして知り合った仲間の転移者たち……。
主人公は『ミナト』の名前を得て、冒険者パーティーのリーダーとして出発します。
最初のうちはハッタリと勢いに身を任せた綱渡りの冒険もあります。
危険な依頼で大金を稼いでは、手探りの中で生活の基盤と戦力を整える日々が続く。
そんな生活の中でも、ミナト
の心には女の子らしい意識が芽生え始めるのでした。
─第二部─
王都を中心に冒険していた活動範囲が、いよいよ他国にまで広がります──。
最高潮に達した戦力の前には、もはや達成不可能な冒険など無いかに思われていた。
だが、労せず手に入れた『力』は儚くも崩れ去ってしまう。
ニートブレイカーズに残された戦力は、己の努力で身に付けた技能のみ……。
戦力の立て直しを図る中、次第に活動の場を広げていくニートブレイカーズの面々。
そんな折、遂にミナトの能力が覚醒する! そしてサキさんの恋の行方は?
※ニートブレイカーズ第二部は現在連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:56:06
1645690文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:7287pt 評価ポイント:3033pt
婚約者をNTRれ追放されたら田舎で女の子たちと暮らすことになった元騎士団長のイチャイチャ+じれじれ+ざまぁ+奇跡のお家復興+最後は救国?冒険話。
目の前で俺は『俺』の死亡を宣告された。
最強の名をほしいままにした騎士団長ウォーレナ。だが一年を掛けた蛮族征伐を果たし、ようやく凱旋した彼を待っていたのは賞賛ではなかった。彼は騎士団長としての地位、英雄としての名誉、さらに自らの名すらも奪われることとなる。
原因は婚約者である第三王女の浮気と妊娠。
当然婚約は破棄。失意の彼に
対し王家は少なくない額の賠償を提案するが、受け取る条件としてウォーレナは死んだこととされる。
王家は最強の剣ではなくメンツを守ることを選び、彼に選ぶ権利は与えられなかった。
国に見切りをつけた彼は新たな名をダンと定め、賠償金を元手にのんびり田舎でスローライフをエンジョイすることに。
辺境の寒村に居を構え、畑を耕しながら時には周辺の魔獣を狩ったりする冒険者稼業。ある日路頭に迷うワケありの双子を助けて弟子にする。自らの剣技と魔法、スキルを彼らに伝授していく。
更に幼馴染で元同僚の聖女や狐人族の少女、可愛がっていた翼竜やかつて主従契約を結んだドラゴンなどが次々と集まり一緒に暮らすことに。彼は彼女たちから慕われ、やがて溺愛される。けれど彼には彼女たちを愛せない理由があって……?
やがて真実を知った彼女たちは愛する彼のため、元婚約者への復讐を企てはじめたりお家再興を狙ったりと物騒なことを始めてしまう。
一方王家や他国ではさまざまな思惑が蠢き始め、彼は再び動乱の渦に巻き込まれ……たくないので懸命に抗ったり。
田舎スローライフを送れない主人公氏、とにかく哀れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:00:00
239634文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16902pt 評価ポイント:7672pt
様々な種族が生を受けた世界‐ミスレイス‐ 大小様々な大陸からなるこの世界では、多くの種族が各々の文化で国を建て──各々が文明を進化させてきた。
──そして時代は進み、舞台は人族が建てた国“ドーヴァ”。その国王であるラドロフは、とある要件で王都から外れた丘の家を訪ねた。出迎えたのは、家の主“カカ”とメイドの“アクアス”。ラドロフは他国からのSOSを受け、それを2人に解決して欲しいと願った。カカは面倒に思い断ろうとしたが、ラドロフの必死のお願いと報酬欲しさに渋々これを了承…。
──こうしてカカとアクアスの2人は、SOSを出した国を目指して飛空艇に乗り込んだ。その先に何が待っているのかも知らずに──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:00:00
327916文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:58pt
現在日間総合ランキング1位、拙作短編「お前を愛することはない、だと?」の続編です!
アシュバートン王国の王妃の座を円満に辞して、晴れて自由の身となったロザリア。彼女は外国に赴任している外交官テオドロスと再会し、想いを確かめ合って再婚する。外交官夫人となったロザリアは夫にべたべたに溺愛されながら、いつものように古書店に赴き知的好奇心を満たす日々を満喫するのだった。
しかし稀代の政治家であり、好奇心旺盛なロザリアがそう大人しくしている筈もなく。他国の政治問題に巻き込まれたり、円満
な筈のアシュバートン国王夫妻に泣きつかれたりと、まだまだ引退には早いようです。ラブラブ夫婦が色んな意味で大暴れする、ハッピーエンドラブストーリーです!よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 17:39:13
70136文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8262pt 評価ポイント:3902pt
七つ海は架空の世界のいくつかの国で同時進行していく話です。「キャラ」は男子校の魔法学校に飛び込んだ少女ヴィヴィを中心に、他国の戦争やなんとなくBLっぽい人々やなんとなくGLっぽい様子、幻獣などが含まれますが、魔法はちょびっとです。戦いの描写と魔女が迫害される描写が少しあります。
最終更新:2024-05-12 12:10:00
29756文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
小さな島国の王妃キリエの結婚生活は、決して幸せなものではなかった。
政略結婚で得た夫は、学生時代から愛しているケイトリンを側妃として迎えており、キリエとは常に一線を引いていた。
やがて孤独だった王妃としての生活にも、終わりが来る。
側妃が王太子を産んだのだ。
『離婚しましょう』
国を出た元王妃が決めたこととはどんなことだったのか。
実家とも離れ、他国で積み重ねていく小さな幸せ。
そして出会い。
穏やかで、ほんの少しだけホッとする話。
最終更新:2024-05-12 00:26:32
27749文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:264pt
作:神無月ナデシコ
ハイファンタジー
連載
N4443IY
リストニア大陸に位置する超大国ヴァルキューレ帝国は人型強襲兵器HARBT(ハービット)の製造に成功し勢力を拡大他国の領土を侵略していった。各国はレジスタンス組織を結成し対抗するも軍事力の差に圧倒され次々と壊滅状態にされていった。
これはその戦果の中で戦う戦士達と友情と愛、そして苦悩と決断の物語である。
神無月ナデシコ新シリーズ始動、美しき戦士達が戦場を駆ける。
最終更新:2024-05-07 16:58:30
15723文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ゆらぎ二等兵
ハイファンタジー
連載
N8725IY
――末期の共和国、全盛期の帝国。
強大な軍事力と二十を超える植民地を持っていた共和国にそれまで何でもなかった帝国に蹂躙された時に誰かが放った皮肉だ。
その言葉は共和国の現状を的確に表しているだろう。
帝国との開戦からすでにおよそ四年半の月日がたっていた。
開戦以前、簡単に例えるならばまだ戦場で騎兵が猛威を振るってい時代。
共和国は世界の三分の一の土地を有した。
巨大な工業力と軍事力を持っており戦神と呼ばれるほどの英雄がいた時代。いつだって血を流すのは兵士だけだった
。
共和国が世界の法であり戦争なんてしようものなら共和国の敗戦はあり得ないと一部の属国の国民が言いだしたほどまでだった。
そして、帝国との開戦。初戦での大敗北。次戦での敗走。
それまで、道でしかなかった属国の帝国に、共和国が大岩だとすればただの砂利でしかなかった帝国に共和国は大敗北した。
自国の絶対的勝利に自惚れていたこともあったかもしれないが一番の敗北の原因は工業の発展の差だ。
それまでの戦いは騎兵が主力だった。旧世代の剣と弓代わりに攻守両方に対応できるマスケット銃が使用され歩兵はリンチにされた。
しかし、実際のところその戦法は無力だったのだ。
実際、帝国初戦では地の利と兵士の人数の差もあってか勝利は共和国側にあったが武器の差において負けたのが原因であろう。
ひそかにマスケット銃を旧世代の遺物と知らしめたライフルの生産に帝国が成功したのだ。
もちろん、いちいち装填のかかるマスケット銃よりライフルのほうがはるかに優れているのは明らかだ。
猛威を振るっているはずだった騎兵とマスケット銃の哀れな兵士たちが蹂躙されるのはそう時間はかからなかった。
そうして、共和国の発展の遅さに気づいた植民地が離れていくのも時間はかからなかった。
もはや、共和国と他国との差は追いつきようのないものになっていた。
従来の戦法を重んじていたこともあってかやっとのことで軍にライフルが配備されるも、依然として軍事力の差は塞ぎきれなかった。
そうして呼ばれたので強国の皮を被った弱小共和国。末期の共和国だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:39:18
20132文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2051年、現代世界では国家間の問題が深刻化していた。日本は深刻化した世界で問題を解決に尽力していたが、他国からの宣戦布告を告げられた。その国は、北朝鮮、韓国、中国、ロシア、アメリカ合衆国である。日本は降伏しようとした。その時に異世界から王国が現れた。その王国の名前はカルデラ王国
最終更新:2024-05-07 10:00:00
196203文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
他国であろうともブレません。
淑女育成委員会はどこでも活動いたします!
最終更新:2024-05-06 15:47:56
2777文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
日本は平和だ、平和過ぎる。
日本警察に表向きには存在しない特殊な部署がある。日本の平和を守るため様々な専門家が集まった部署だ。金髪ピアスのガラが悪そうな元殺し屋の少女にアメリカ大学を卒業したエリートだけどヒーローオタクに他国で司令官をしていた元軍人に不気味だけどハイテンションな元闇医者になんでもなりきる元二重スパイ…仕事は出来るが問題児しかいない。
彼らがあの手この手で日本の平和を守り抜く!!
最終更新:2024-05-05 18:51:41
14229文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の全てを凌駕した国が何処かにあるらしい。その国に辿り着くことができたなら、世界の全てを手にしたと言っても過言ではないと言う。伝説にうたわれながらも実在することが証明されているその国は全世界の人間達の憧れであり、果てだった。多くの者達がその地を目指して旅をして、その殆どが辿り着くより先に息絶え、僅かに辿り着いたとされるものすら、帰ってくることは無かった。
世界から隔絶されたその国には独自の法則がある。死んだ者がリスポーンして、再び復活する法則だ。まるでゲームのような法則
を持ったその国は他国にはない独自の文化を育み、独自の高度な技術を持ち、そして独自の奇妙な問題を抱えている。
主人公のデルゲンはそんな国の住民で、国の未来を憂うことのできる真に正しい心を持った正義の愛国者だった。デルゲンは愛する祖国のため、今日も国内に蔓延る汚物の消毒を欠かさない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 17:02:54
253683文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
夜の国――
かつて神話の時代。醜き争いにより太陽を失い、永遠の暗い夜に閉ざされたこの国には、他国より罪人が流されてくるナナシの港が存在していた。
荒くれ者が多いナナシの港で愛犬とともに夜警を名乗り、治安を守っているニラムはある日、他国から追放された一人の少年を拾う。
これはナナシの港を舞台に繰り広げられる、少女と愛犬と仲間たちの日常を書いたお伽話。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは
一切関係ありません。
※ノベルアッププラスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:10:00
17933文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
幼い頃から才媛と称えられてきた令嬢アンネリーゼ。
しかし、婚約者である王太子に、
婚約破棄された上、追放を告られる。
娘への対応に憤った一家は、揃って隣国へ移住することに。
幼い双子の弟妹のために、絵本を作ったり、
美容品や計算機、冷蔵庫に便利グッズを作り、
貧しい人のための病院を作ったりと大活躍!
そんなアンネリーゼの噂を知った周辺諸国は彼女を手に入れるために動き出して…!?
最終更新:2024-04-30 20:00:00
112836文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:66656pt 評価ポイント:39124pt
魔法を使えない人間は即、処刑する。これは数百年前に邪神討伐に参加した聖女の言葉だ。各国はこの予言を忠実に守っていた。
そんか世界で魔法の使えない無魔人として誕生してしまったロリアは人との接触をなるべく避け、他国から隔離されているスラム街で細々と生きていた。
ロリアの願いは友達を作り、一緒に外の世界を自由に旅する事。
叶うはずかないと思っていたロリアに転機が訪れる。
最終更新:2024-04-30 00:00:50
193946文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
私は自他共に認める嘘つきです。
嘘は私を守るための鎧だったし、威嚇するための武器でもあった。
けれど嘘つきがまともな人間関係を築けるはずもなく、婚約破棄をされてしまいました。
「こちらから申し上げる手間が省けてよかったわ!」
思わず口をついて出たのは嘘。しかも恋人の存在をほのめかしてしまいました。
誰も彼もが私を嘲笑する中、今すぐ誰にも会わずに済む場所へ逃げ出したくてたまらない私。
そんな後悔に襲われる私のところへやって来たのは他国の皇子様です。
「俺が君の嘘を真実にし
てやろう」
そう言って彼は本当に、私の嘘を真実に仕立てあげてしまいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 08:00:00
8822文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1188pt 評価ポイント:1064pt
悪役令嬢だと気付かされたのは、国外追放された後でした。
他国では『宝島』と呼ばれるほどに裕福で、そして閉鎖的な島国、リホン王国。
そんな国の公爵令嬢である私、ラリサ・アリアナ・シビリテルは、オスカー王太子殿下の婚約者。大好きな殿下のために厳しい妃教育にもめげず頑張ってきたのに、学園の卒業記念パーティーで婚約を破棄されてしまいます。どうやら知らず知らずのうちに殿下の想い人、男爵令嬢のリリー様を害してしまっていたようです。殿下はリリー様を婚約者にすると宣言。そして私は、リ
ホン王国では死刑と大差ないと言われる国外追放に処され、幼馴染でもある護衛騎士のレオン、侍女シーナの二人と海を越え、隣国であるブリンス帝国にやってきました。
そんな矢先、夢を見ました。それは、リリー様を主人公とした物語。そこで私は、悪役令嬢として断罪され、同じように国外追放されていましたが、この話には悪夢のようなつづきがあるようで……。このままじゃ私は死ぬし、母国は火の海?!
私にできること、それは妃教育で鍛えた語学で世界を、未来を、変えること。
まずは語学学校を開校すべく、帝国で社交界デビューを果たします!
言葉の力で、(私から)きっと母国を守ってみせる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:13:50
69951文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:62pt
作:MISAKI
ハイファンタジー
連載
N7168IX
ここはアレストラ。精霊使いの集う国。精霊を使って職人、ギルドたちが国一番の強い剣を作り、他国に売って財を成している。
この国を支配するのは二人の女王。黒王女エレーザと白王女サラだ。
しかし、黒王女はいつも厳しい。精霊使いたちは優しい白王女についていきたいと反乱を起こし、黒王女を国から追い出した。ギルドの長、ヘインリッヒも白王女と結婚を決めた。
すると、精霊の動きが止まってしまった。
黒王女の厳しさと、白王女の優しさのバランスが合ってこそ精霊は動けていた
のだった。黒王女に戻ってきてもらうため、精霊使いのギルドたちはそれぞれの腕を振るって剣をつくる。しかし、ヘインリッヒに恋をしていた黒王女はもう戻りたくないと心に決める。
しかし、精霊が使えない中では剣が弱い。そのことを知って他国がアレストラに戦争を仕掛けてきた。
黒王女は戻ってきてくれるのか。アレストラは守られるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 05:24:54
3257文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
水の国の末王女マルグリットは、平凡な容姿ゆえに家族から虐げられていた。
ある日彼女は、美しい神官見習いディランに出会い恋をする。けれど神官は結婚できない。それに醜女に好かれても迷惑だろうと、彼女は恋心をしまい込んでしまう。
そんなある日、魔王が復活したという神託が降りる。マルグリットは、勇者を他国へ逃がさないために、勇者と結婚するように命じられる。しかし勇者には既に大切な妻がいた。
さらにマルグリットは、神官長となったディランもまた勇者一行に加わり討伐の旅に出ることを知
る。
勇者と手を組んだマルグリットは、勇者の妻を守るために入れ替わりを決意するが、ディランは王女が勇者を愛しているのだと誤解し……。
家族に虐げられてきたヒロインと、ヒロインを守るために神官長になったヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、「魔王を討伐した勇者の妻は、美しい王女にすべてを譲って逃げ出します。真実は私たちだけが知っていればいいのです」(https://ncode.syosetu.com/n8397ip/)の連載版です。
連載にあたってタイトル及びいくつかの設定を変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:23:23
90511文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1508pt 評価ポイント:820pt
「ディアーナ!君との婚約はここに破棄させてもらう!!」
突然そんなことを宣われ命以外のすべてを失ったディアーナ。
このままこの国に居るとろくなことにならないような気がしたので、他国へ移動するために通りかかった城下町で明らかによろしくない輩に絡まれている老婆を助けた。
すると彼女から住み込みの仕事をしてくれないかと頼み込まれてしまった。
彼女の雰囲気と招かれた家に安心感を覚えたディアーナはそれに承諾したのだが。
(わたくしはこのお屋敷のメイドとして雇われたのでは…?え、選
定の儀?聞いておりませんけれども)
心を許した人にはとことん甘くなるディアーナと、それを見抜いて肝心な情報を出し惜しみ上手く丸め込んでしまう元老婆のせいで計画的勘違いから始まった王竜候補者のお世話係。
真面目に取り組んでいると次第にディアーナの身体に変化が現れ…?
自分の境遇を嘆くことなく真面目にコツコツ、明るく元気に時にキュンとしつつ歩いていくディアーナが行きつく先は?
血なまぐさくなることもあるため保険としてR-15を付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:00:00
37539文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
作:無機物やろう
ローファンタジー
連載
N0589IN
日本が科学後進国といわれていたのも随分と昔の話だ。アメリカはもちろん、当時他国を寄せ付けない躍進を繰り返す中国に比べ、日本は科学分野では劣っていた、いやそもそも力を入れていないというのが問題だった。それが影響して優秀な人材が他国に逃げてしまうのも大きな問題だった。だが、2123年に状況は一転する。某病院施設内で、光る赤子が生まれたのだ。それを機に鋼のような皮膚を持つ赤子、鳥のような形状の羽を持つ赤子など常識では考えられない人間が次々に生まれていったのだ。その謎を解明していくに
したがって次々と技術革新を繰り返していき、日本はさまざまな面で世界の頂点に躍り出たのだ。そしてこの未知の力は魔法と呼ばれ人々の生活に浸透していくこととなる。だが当然すぎた発展にはそれ相応の弊害もある。精進羅黒は思いもよらぬ困難に直面することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:31:44
194180文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:166pt
作:K.T.K.
ハイファンタジー
連載
N3528IF
さて、「One Tale」の事の起こりは、およそ200年前の「魔狄襲来(まてきしゅうらい)」に端を発する。
凡そ200年前、魔王とその一族は、人間を支配し、魔族が上位に君臨する世界を作るため、 あまねく世界に宣戦布告し、降伏勧告を促した。その時果敢に立ち上がり、魔王軍に戦いを挑んだのが、ガエンジルバウム朝初代王女、ユリエ・ベラだった。戦いはほぼ互角で、一進一退の攻防が繰り広げられたが、最後には、ユリエ・ベラの持つ力が魔王を圧倒し、完全にうち滅ぼす一歩手前まで追い詰めた(退魔戦
)のだった。しかし、敵は、一瞬の隙を突いてユリエ・ベラが仕掛けた結界を逆手に、逆結界を施し、ガエンンジルバウム朝とその関係するあらゆる事物に大規模な呪いをかけてしまった。世界が魔王に支配されるという難は何とか回避したものの、敵による大規模な呪いによって、弱小国だったネージャーが大帝国に、当時の大国、ラムリエル・ギアー王国が退魔戦以前の領土の1/20以下となり、優秀な人材は悉く、湖の底深く幽閉されたまま200年が経ったのだった。
そして、今まさに、うち滅ぼされかけた魔王が200年をかけて復活の時期を迎えようとしていた。
これが、ガエンジルバウム朝第13代王女時代となる。
女主人公マリエ・ベラ(第13代王女)とそれを取り巻く者たちが、200年前にかけられた大規模な呪いを解く為に奮闘する物語。
およそ200年前、退魔戦と同時期にガエンジルバウム朝の禁書庫から「血の呪い」に関する一切の文献が消えていた。マリエ・ベラは、この事件がただの偶然ではなく、呪いをかけた者の仕業であると断定した。その文献の中に「呪いを解く鍵」が記されており、敵にとっては文献を見られると不都合な内容だったため、そのような仕儀に出たのだと推測。王女は内々に文献の捜索のため、他国への潜入捜査を開始する。
同時に、200年の時を経て魔王復活の時が迫っていた。
ラギア王国にかけられた呪いが解ける前に魔王が復活してしまったら、世界はこんどこそ魔王によって支配され、暗黒の世が訪れてしまう。それを阻止するためにも、呪いを解き、魔王を迎え撃つ準備を整えなければ……
これは時間との闘いでもあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 04:31:45
59829文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
父親は高い身分を持っているが、他国の平民だった母親はしきたりに馴染めず、幼い娘と共に森の小さな小屋で暮らしていた。
そんな理由で、生まれた時から人里離れた森で暮らす少女ミーシャ。
薬師である母親に知識と技術を教わりながら伸び伸びと暮らしていた。
だが、隣国との戦争が始まり、父親が怪我をしたことで屋敷へと治療のために出向くことになる。
それが運命の分かれ道とも知らずに。
薬師としての高い技術は持っているが、あまり人と交わることの無かった純粋な少女が望まない運命に巻き込まれ、少
しずつ成長していく。
1月13日1章完結しました。
3月7日2章始めました。
2020年3月11日。4章始めます。叔父さんとの2人旅
。のんびり不定期更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 08:00:00
584746文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:23785pt 評価ポイント:8329pt
母と双子の兄を魔獣フェンリルに殺され、刻印を刻まれたエルディアは、男として騎士団副団長ロイゼルドの従騎士となります。
魔獣に呪われながらも敵討ちを目標に頑張るエルと、色々振り回されながらもあたたかく見守るロイの師弟のお話です。魔法も剣もとってもチートな令嬢従騎士と天然過保護な騎士のほんのり恋模様も。
果たしてエルは魔獣を倒して呪いの刻印を解くことができるでしょうか。
第二章は、死んだはずの兄が生きていることを知ったエルは、兄と刻印の主である狼を探し始めます。 従兄弟の騎士
や他国の皇子などエルの周囲は複雑になってきて、過保護な師匠ロイはやきもきしてしまいます。隣国との戦争も始まる中、エルは無事兄に出会うことができるでしょうか。
第三章は、ルフィの主であった隣国の皇子が皇帝となり、エルはその皇妃として望まれる事に。その背景には魔獣の契約者である双子の争奪と、フェンをめぐる陰謀があった。フェンは、なぜフェンリルに異端の獣と呼ばれたのか。ルディとルフィはなぜ刻印を受けたのか。エルはその謎を解き、フェンを救う事ができるでしょうか。
このお話はアルファポリスさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 23:03:20
323184文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:202pt
検索結果:1213 件