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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:66 件
作:ねこまんまときみどりのことり
コメディー
連載
N9353IJ
「もう我慢ならん。 お前との婚約は解消する!」
見目麗しい紫の髪の伯爵令息は、婚約者カローラ・ドンマイを自宅に呼びつけて婚約解消を告げた。
「わかりましたサム様。 今までありがとうございました」
深々と礼をして去っていくカローラは、悲壮感の欠片もなく慎み深い微笑みだけを浮かべていた。
「なんでだよ、カローラ! 簡単に納得するなんて」
婚約解消を言い渡した伯爵令息サム・ロンベサールは、悔しげにその後ろ姿を脱力して眺めた。
その背後では母親のマリンが、うんうんと頷きながら近づき彼
の両肩に手を置いた。
「やったー! 婚約解消できた。 マジぎりだった」
カローラは、婚約解消を心から喜んでいた。
どうやらここは、小説の中のようなのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 01:18:35
32005文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:40pt
錬金術師の名門アルスター家に養子として引き取られたアメリア。類まれなる才能と真摯な努力の甲斐あって、史上最年少で宮廷錬金術師となった。しかし妹リベラの誕生と共に状況は一変。周囲の期待は全て妹へと向けられ、家からも同僚からも煙たがられるようになった。
それでも直向きに仕事をしながら、日々嫌がらせのように任される仕事量を熟し続けるアメリア。そんなある日、婚約者のカイウスから婚約破棄と宮廷からの追放を言い渡される。
婚約者は妹に奪われ、宮廷付きの地位をはく奪され、積み上げてきた何
もかを失い絶望の淵に……
というわけでもなく、むしろアメリアは感謝するのだった。
「今までありがとうカイウス様。それにリベラも、これから大変でしょうけど頑張ってね?」
職場のパワハラから解放され、浮気する婚約者とも縁が切れることに喜び、再会した幼馴染と一緒に新天地で再スタートを遂げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 19:21:03
251197文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:116184pt 評価ポイント:63354pt
作:香辛料レッド
ハイファンタジー
連載
N5084IP
オタク気質なのに強気な性格、誰からも愛されることのなかった主人公に同情した女神は二つのチートを与えて異世界に送り出した。
ひとつは成長する歓びを与えるための《獲得EXP増加傾向》
異世界ではゲームのように、モンスターを倒してステータスを強化していく。
人より早く強くなり、戦う限りいつかは最強にまで至る可能性もあるチート――。
だが主人公は臆病風に吹かれるのは性に合わないと、レベル1のスタート時点から神様相手に喧嘩をふっかける命知らず。
もうひとつは――、
「キミの幸福で愉
快な第二の人生はボクによって約束された! なんて。まぁね、ほどほどによろしくたのむよ」
全能の女神が仲間になってくれるらしい。
だが女神はボクっ娘で、幼女で、生意気で、守備範囲外で、なにより致命的に主人公と歩く姿が父娘にしか見えなかった。
主人公はハーレムを作るのが夢だった……だからありがとう神様、今までありがとう。
そしてさよならだ。
「まて! まっておかしい! ボクを保育園においていくのはやめろ! ちょ、オマエッ本気で……おまっ……うえっ! ゔっ、ぐすっ、ま゛っでよ゛〜……! やだよ゛〜……!」
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』『ノベプラ』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 23:59:47
28566文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『私』、趣味は夜にする小説投稿サイトでの読み漁り。
基本的毎日夜に小説を読んではそのまま眠る生活をしている。
SNSも使うし多少の交流はする。毎日同じことの繰り返ししかない日々の中、突然小説書きの相互フォロワーさんが筆を折った。
『今までありがとうございました』
『これまで頑張って書き続けて来たけれど反応も無いし、これ以上はやってたって虚しいだけだなって思いました』
『今回の投稿を最後に、書くの止めます』
――他人事だと眺めていたのは、自分が完全に読み専だったからだ。
【注意】
救いの無い話
全体的に仄暗い
特別大きな事は起きない
淡々としている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 22:36:10
4299文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある高校。
朝登校すると、裕(ゆう)の机に置き手紙が置いてあった。それは友人の涼也(りょうや)が書いたものだった。
「探さないでください。今までありがとう。 涼也」
当たり前が当たり前じゃなくなるなんて、そんなの想像もできない。
最終更新:2023-09-10 08:00:00
1834文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:とりあえずごはん(・ω・)
異世界[恋愛]
短編
N2065IK
八歳で第ニ王子であるロルフ様に見初められ、婚約してから約十年後。
侯爵令嬢のカトリーナはふたつ返事で婚約破棄を受け入れた。
最終更新:2023-09-08 02:59:36
5089文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:17756pt 評価ポイント:16412pt
「君との婚約を破棄したい」
その言葉を聞いてエカテリーナはニコリと微笑む。
「了承しました」
ようやくこの日が来たと内心で神に感謝をする。
(わたくしを盾にし、更に記憶喪失となったのに手助けもせず、他の女性に擦り寄った婚約者なんていらないもの)
そんな者との婚約が破断となって本当に良かった。
(それに欲しいものは手に入れたわ)
壁際で沈痛な面持ちでこちらを見る人物を見て、頬が赤くなる。
(愛してくれない者よりも、自分を愛してくれる人の方がいいじゃない?)
エカテリーナ
はあっさりと自分を捨てた男に向けて頭を下げる。
「今までありがとうございました。殿下もお幸せに」
類まれなる美貌と十分な地位、そして魔法の珍しいこの世界で魔法を使えるエカテリーナ。
だからこそ、ここバークレイ国で第二王子の婚約者に選ばれたのだが……それも今日で終わりだ。
今後は自分の力で頑張ってもらおう。
ハピエン、自己満足、ご都合主義なお話です。
ちゃっかりとシリーズ化というか、他作品と繋がっています。
アルファポリスさんでも連載中(*´ω`*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 08:32:31
127570文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20748pt 評価ポイント:12988pt
-スズメちゃんと一緒に人型兵器のある生活、はじめませんか?-
人型兵器がありふれた世界。
機甲装騎と呼ばれるその兵器は交通、競技、戦闘と日常から戦場まで人の営みと同居している。
このマルクト神国にはそんな機甲装騎を専門に扱う女学園があった。
通称、機甲女学園とも呼ばれる国立ステラソフィア女学園――
そこに1人の少女が入学するところから物語は始まる。
今、1人の少女の数奇な運命が動き出した。
4年と1ヶ月と21日の連載を経て、機甲女学園ステラソフィアは完結しました。
今まで
ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 02:00:00
1323821文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:48pt
今までありがとうございました。
最終更新:2022-08-21 04:05:58
489文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:八茶橋らっく
ローファンタジー
完結済
N5395HR
家族も金も学もない青年、直人は昔拾った相棒の子魔物「リュー」と一緒に慎ましく暮らしていた。
直人の仕事は攻略済みダンジョンへ入り、ダンジョン内から貴重な魔物の素材や魔法石を採掘して外へ運び出す、いわゆる「ダンジョン採掘者」だった。
けれどある日、直人は雇い主の冒険者に裏切られて殺されてしまう。
「ああ。家族も学も金もない人生だった。力さえあれば冒険者として人生やり直せたのかな」と意識を失いかけるも、共に死にかけだったリューが心を通じて語りかけてくる。
『今までありがと
う。僕の力で人生をやり直してほしいんだ。幸せにね』
直人はリューの隠し持っていた能力で蘇生し「魔物から命とスキルを譲り受けた人間」という世界でも前例のない唯一無二の存在となった。
復活した直人は相棒リューの『人生をやり直してほしい』という言葉を胸に、冒険者として再出発する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 09:19:41
100706文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4430pt 評価ポイント:2348pt
一人の女性が究極の愛の言葉を聞くまで
最終更新:2022-05-29 16:21:27
13589文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
究極の愛の言葉は「今までありがとう。」だった。
最終更新:2022-05-28 19:58:21
1449文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
意地悪な婆さんが俺に言った言葉。
俺はその意味を理解しないまま……
※本作に出てくる主人公はひたすらにクズです。
最終更新:2022-04-30 19:26:15
1182文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
作:雀ヶ森 惠
VRゲーム[SF]
連載
N5605GB
陰府これに隨ふ(よみこれにしたがう)/凍てつく荒野のカダス、百頭女は秘密を守る
同級生だったKの死、画家の銀鶏は何も気に留めずに湿気た彼女のアイカと過ごしていた。そんな折、軽い気持ちで申し込んだVRMMO、D.D.T onlineのβテストに当選する。仕事にも飽き飽きしていた銀鶏はハクスラゲームD.D.T onlineへ徐々にのめり込んで行く……
もう一人の「虎追い」、誰も知らない運営会社、女教皇の椅子――終わらない冬の結末とは?
読み手がほとんどいないため、暫くの
後この作品はなろうから撤収させていただきます。今までありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 18:00:00
123896文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:76pt
私が高校3年生の時、お母さんに突然胃がんと診断される
当たり前の日常があった幸せの家庭にいきなりの不幸
家族の約3年間のストーリーを描いたもの
最終更新:2022-03-06 00:07:22
2967文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔力が全ての世界。俺は魔力を持て余すほどの高魔力保持者であった。誰もが俺の事を天才と呼んだ。
だが月日は残酷だ。年を重ねる毎に俺は弱くなり、今では子供よりも魔力か低かった。
大好きな幼馴染達と組んだパーティー。
俺はお荷物だった。それでも俺は精一杯がんばった。だけど……。
冗談半分でパーティーから追放を言い渡された。
「つ、追放はじょ、冗談よ!? ま、まって!」
「……もう関わらない。今までありがとう」
これはバーティー離脱から始まる、俺の反逆の物語。
最終更新:2022-02-05 12:48:43
84596文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:20978pt 評価ポイント:13240pt
錬金術師の名門アルスター家に養子として引き取られたアメリア。類まれなる才能と真摯な努力の甲斐あって、史上最年少で宮廷錬金術師となった。しかし妹リベラの誕生と共に状況は一変。周囲の期待は全て妹へと向けられ、家からも同僚からも煙たがられるようになった。
それでも直向きに仕事をしながら、日々嫌がらせのように任される仕事量を熟し続けるアメリア。そんなある日、婚約者のカイウスから婚約破棄と宮廷からの追放を言い渡される。
婚約者は妹に奪われ、宮廷付きの地位をはく奪され、積み上げてきた何
もかを失い絶望の淵に……
というわけでもなく、むしろアメリアは感謝するのだった。
「今までありがとうカイウス様。それにリベラも、これから大変でしょうけど頑張ってね?」
職場のパワハラから解放され、浮気する婚約者とも縁が切れることに喜び、再会した幼馴染と一緒に新天地で再スタートを遂げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 11:00:00
9315文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:23544pt 評価ポイント:21448pt
「今までありがとう」 そう言われて佐々木久遠は、彼女に振られた。彼はその失意のうちに異世界転生した。しかし急に奴隷にされてしまった。 奴隷に落とされた彼は自分の中にある秘められた力を開花させていき成り上がっていき、この世界の成り立ち、魔法とは魔力とはなにか、異世界の秘密を徐々に知っていくうちに異世界の闇と対峙していく。 これは異世界に来た主人公が足掻きながらも成り上がり、心身ともに成長していき、世界を救う英雄となる物語である。
最終更新:2021-08-01 20:01:45
193031文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1758pt 評価ポイント:1080pt
突然クラスLINEに流された芦沢の「今までありがとうございました」という言葉。
次の日から消えた彼女、そして徐々に変わっていく日常。
彼女が消えた理由、そしてその裏に隠れている秘密とは‥
最終更新:2021-07-08 23:27:33
511文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学から大学院まで私立の学校に通わせてもらい、家族に多大な恩がある主人公・布施 律
資格試験を浪人中の主人公が、背水の陣で臨んだ試験当日に、一人暮らしをしているマンションの部屋を出ようとしたところ、眩い光に巻き込まれ、気が付いたら見知らぬ場所にいた。
何が何だか分からずにいる主人公に、異世界転移に巻き込まれたということを目の前にいる女神が朗らかに告げる。
曰く、本来はマンションの下の階に住んでいた【聖女】の召喚であって、主人公は異世界にとって不要である。しかし、主人公の肉体も
精神も魂も召喚と同時に既に消失しており、元の世界に戻ることはできない、とのこと。
ならば、せめて、自分が死んだことを家族に伝えたい。今までありがとうと伝えたい。そう望んだ主人公だったが、それに対する女神の答えは・・・
これは、今まで、長いものには巻かれながらも、倫理と法を重んじて品行方正に生きてきた主人公が、女神と世界を絶対に許さない話
(不定期かつ亀更新)
※このお話は全てフィクションであり、いかなる団体・宗教と無関係であり、支持や批判等をする意図はございません。また、あくまで異世界という非現実かつ仮定のお話であり、犯罪行為・差別・危険思想等あらゆるものを助長し促進するものでもありません。
※このお話は「小説家になろう」様以外には投稿していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 17:47:29
4612文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
監獄の森はこの世で一番恐ろしい場所と囁かれる。
大きな眼鏡とそばかすと三つ編みがトレンドマークの公爵令嬢ティオーナは婚約者の王太子タルロの恋人リンジーをいじめ、婚約破棄を命じられる。
幼い頃から王家のために尽くしたティオーナは婚約者に最期の願いを口にした。
「私は王太子殿下の心を曇らせるという婚約者として最大の禁忌を犯しました。平凡な私よりも殿下のお心に添える美しいリンジー様のほうが相応しいと存じます。タルロ様、今までありがとうございました。どうか私を監獄の森で生きることだ
けお許しください。最期のお優しさをくださいませんか」
外見以外は完璧な公爵令嬢ティオーナ。
眼鏡で感情を見せないティオーナの心のうちを知るのはたった一人だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 20:13:28
8077文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:9262pt 評価ポイント:8106pt
帝国中のハンター達が畏敬する、新進気鋭チームのリーダーが言った。
「…皆、やっぱり僕、チームを外れるよ。今までありがとう。」
冒険はここから始まる。
これはハンターとして何の才能も持たない青年が、ヒストリア・ダンジョンの謎を解明し、帝国の衰退を食い止める英雄となる…かも知れない物語。
富と名誉、そして力を求め、危険を顧みずダンジョンに挑むハンターが形作る時代。
世界中に存在するダンジョンの中には、最深部に到達すると歴史上の「ある場面」――歴史を大きく左右し
た転換点――に転移させられる特殊なダンジョンがあった。
人々はこれらを「ヒストリア・ダンジョン」と呼ぶ。
舞台は、命知らずのハンター達が古今東西から集まる、大陸一の歴史と国力を持つカルツ帝国。
しかし、あらゆる面での発展が密かに滞りを見せ、帝国は誰にも気付かれることなく緩やかに衰退の道を辿っていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 23:26:04
46991文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
今までありがとう。そしてごめんね。
最終更新:2020-09-13 10:26:35
1052文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリスマスイブの日、俺、神谷秋人は最愛の彼女である茅野真白とデートに来ていたわけなんだけど…
「秋人くん、今までありがとうね!別れよ……」
「え!?なんで!?」
俺の質問には答えずに彼女は、涙を流しながら一人何処かに行ってしまった。
そんなわけで一年ぶりの一人ぼっちでクリスマスを過ごすことになりました!
じゃねぇよ!何でフラれたの!?昨日なんて、唯一相談できる幼馴染(女子)についてきてもらって服装にまで気を付けたのに!
「あ、あの子が久しぶりに配信してる…」
真
白に別れを告げられたのは悔しかったし、いまだに受け止め切れていないけど、俺は最近見れていなかった推しライバーが数か月ぶりに配信していることに気付いたので、気晴らしで久しぶりに見ることにした。
『元気ないねぇ……どうしたの?』←リスナーのコメント
『……元気あるよぉ!』
そんな、配信を見ているうちに
推しのライバーが配信しているだけで自然と笑顔になれていた。
この子は、同一人物なんじゃないかと思うくらい、真白と話し方とか口調が似てるんだよな…
『ちょっと、お水取ってくるから待っててねぇ!』
はぁ、懐かしいなぁ……
真白との過去の思い出にふけっていると、突然水を取りに行ったはずなんだけど……何かを呟いているように聞こえた……
『何で、私のことを………秋人くんのバカ!」
…………あれ?今、秋人くんってよばれたような?いや、気のせいだよな!
これは、元カノ&Vライバーである真白と冴えない鈍感主人公である秋人の
勘違い系ラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 23:00:00
7870文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:142pt
この世界で俺の名前を知らない人はないだろう。
俺は、はっきりと断言することが出来る。
レッドカーペットを共に歩くこの女。
今までの人生…大して生きている訳でもないが、1番憎くて、1番尊敬しているこの女。
この8年間、ずっと俺に寄り添い支えてくれたこの女。
今日、俺は恩返しをすることができる。
「今までありがとうな。オバサン」
「嫌ね、あなたももう立派なオジサンじゃないの」
腕を組みながら、一歩一歩踏みしめながら妖艶に笑うこの女と歩く。
「はっ…それもそうだな」
ゲートをくぐり
抜けて、記者の前に俺たちが現れた瞬間。煌びやかなフラッシュで、俺たちは包まれた。
「ありがとう。今まで寄り添ってくれて」
これは、俺とこの女との奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 20:43:20
3684文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お父さん、お母さん、先生、そしてみんな。今までありがとうございました。
最終更新:2019-11-17 22:17:20
2462文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
今までありがとう。
エブリスタの妄想コンテスト「その日私は出会った」に応募しています。
カクヨムにも載せています。
最終更新:2019-11-09 16:28:09
314文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「なんで、いつもそう自分勝手なんですか!! 一度くらい…… たった一度くらい!! 俺の意見を聞いてくれたっていいはずだ!!」
シロが感情を抑えきれずにカナタに怒鳴る。
この手の話をカナタと相互理解に辿り着いたことはほとんどない。
そう頭の片隅では分かっているが、今日は珍しく折れることができなかった。
「ここはおれの軍団だ!! 文句があるなら今すぐ抜けろ!」
カナタも負けじと張り合うような声量で返してくる。
「っ!!」
頭から冷たい水を浴びせられたかのようだった。
『抜けろ』その言葉が意味すること――それは、言わば”お前に価値はない”と言われたのも同義だった。
その言葉は心に鋭く胸に刺さった。たった一言、ほんのたった一言が、今まで俺を生かしてくれた心臓を一瞬で打ち砕いた。
その言葉を言われることを常日頃からひそかに恐れていた。
いつ言われる、今日にでも言われるんじゃないか――と頭の隅のチリのように日々共存していた。
一瞬の静寂。カナタも頭に血が上ったようで、先の発言を撤回するそぶりはない。
お互い賢いはずだ。だがそれも冷静であればこそ。
制御の利かない感情のまま互いを言葉の刃を差しあってしまった。
「……わかりました。今までありがとうございましたっ」
後ろ髪を引かれる思いで泣きそうになりながらも、シロは言い切りカナタの前から立ち去る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 19:18:27
73332文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:chitto=Chatto
ハイファンタジー
短編
N5133FS
今までありがとう、とつぶやいて、私は息を引き取りました。
94歳、家族に囲まれた最後でしたよ。
それで私の人生は終わったはず、だったのですが、なぜか異世界に転生することになりました。
94年生きた記憶と健康な体をもらって、おばあちゃん、再スタート頑張ります。
連載で続きを書こうと思っています。
最終更新:2019-08-30 21:48:01
2404文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:84pt
「お前は実の息子ではない」
父親からとんでもないカミングアウトを受けた嬉野玲治は、遠くで暮らしている本当の家族に会うために高校二年の春に転校を決意する。
自分には妹と兄がいると知った彼だったが、転校先の学校で実際に会ってみたら何と性別が逆!?
甘えん坊で女の子みたいに可愛い弟、嬉野なぎさ。
古風な喋り方をするイケメンお姉ちゃん、嬉野あきら。
玲治はあきらに一目惚れしてしまい、そしてなぎさは玲治に性別を超えた恋心を抱いてしまって……!?
少し『不思議』でちょっぴり『やらしい』
。禁断のきょうだいラブコメディ!
あえて言おう、義理ではないと!
※無事に完結いたしました!! 今までありがとうございますっ!!
※ジャンル別日刊ランキング13位までいきました! これからもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 20:01:27
223987文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:457pt 評価ポイント:183pt
今までありがとう。
今日で卒業を迎えた充に彼女の咲からの突然の別れ。記憶を失い目が醒めた場所は過去!?
咲との別れを阻止するため、惰性で過ごした高校生活を1から始める。
最終更新:2019-04-15 05:00:00
2973文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女は僕に告げた。
今までありがとう、と。
そして彼女は僕の視界から消えた。
最終更新:2019-04-03 21:00:00
1006文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今までありがとうございました。
あなたと過ごした日々は決して忘れません。
直接伝えにくかったので、手紙を書きました。
最終更新:2019-02-25 10:05:38
2553文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
今までありがとう、そしてさよならだ。
最終更新:2018-10-11 19:19:56
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたへの愛を表せるほどの言葉がこの世界にはまだ無い。
それほどまでに愛していた人に先日振られてしまったのです。
悲痛なまでにリアルなこの心境を皆様に知って欲しいのです。
最終更新:2018-09-28 01:22:02
1371文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
見知らぬ遺跡の中で目覚めた飛風練(とびかぜれん)は、異世界の女性メリッサと出会う。
そこで練は過去の記憶も、痛覚も、空腹感も、そしてそれを悲しく感じる感情も無くなっていることに気づく。
メリッサによって遺跡から助け出された練は、彼女とともに失った感情を探す旅に出る。
完結いたしました!今までありがとうございました!
「これって、異世界転生じゃないですよね!?」もよろしくお願いします!
感想、疑問、誤字脱字の訂正、その他諸々のコメントは変わらずお待ちしております!
最終更新:2018-08-19 17:19:59
235060文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:41pt
件名 今までありがとう
本文
ありがとう
さようなら(T_T)/~~~
キーワード:
最終更新:2018-08-03 22:45:07
409文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
若い娘でありながら、老婆のような容姿を持つ娘——『シグルン』は、周囲に陰口を叩かれることもあったが、賢さを活かして人々に寄り添いながら、田舎で静かに暮らしていた。
その頃王都では、王太子の婚約を決める儀式が執り行われていた。『聖なる矢』を天に放ち、矢の刺さった屋敷の娘を正妃に決めるというものだ。王太子は運任せの婚約行事に辟易していたが、結局は従わざるを得なかった。
そして王太子の放った矢は、奇妙な容姿を持ったシグルンの家に突き刺さった。シグルンは選ばれし聖女として王都に
招かれることになるが、王宮では歓迎されていないばかりか、王太子にすら会わせてもらえないようだ。こんな醜い顔では、王太子の正妃にはなれないということだろうか。
その後、シグルンは王宮で密かに過ごしていく内に、気になる話し相手と知り合った。お互い素性を明かさず、声だけの交流。その正体が王太子であることを知らないまま、また、王太子も聖女であることを知らないまま、二人は心惹かれ合っていった。
二人の愛の前に、シグルンの醜い顔の秘密と王宮に蠢(うごめ)く陰謀が立ちはだかる……!
童話『蛙の王子』やロシア昔話『蛙の王女』のオマージュ。
醜女が王太子に溺愛され、本当の愛を見つけるまでのファンタジーラブストーリー。
〜2018.7.13 完結〜
今までありがとうございました!
〜2018.7.14 日間ランキング58位〜
びっくりです! ありがとうございます!
〜2018.7.17 日間ランキング9位!?〜
お礼の気持ちを込めて、後日談を追加しました
もしかするとあと1話くらい追加する……かも?
<注意>
*初心者作品のため、何度か改稿しています
*恋愛展開遅めです。テンポゆっくりでも大丈夫な方はどうぞ
*R15は保険です
*アルファポリスでも掲載しています
*著作権は放棄していません。無断転載禁止
© 2018 Tanuki折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 05:24:01
102170文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:3144pt 評価ポイント:1454pt
少年は二十歳となった日。子どもの頃からずっと創り上げてきた世界に終わりを告げる決意を固めた。その世界の名は『アース』。少年は何度も星の衝突に失敗し、試行を重ね、苦難の末に行き着いた、少年だけの箱庭。学校の友人よりも大切で、自分の子どもような存在であるゲームに、少年は別れを告げる。
これは少年によって、デリートされるゲーム世界の物語。
生物が溢れ、人という二足歩行の動物が文明を築く箱庭は……。
「今までありがとう。最後まで見届けるからね」
泣きべそをかく少年の手によって、消去さ
れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 16:00:00
91029文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:睦月スバル
ハイファンタジー
完結済
N3583EI
神々に「それ」と呼ばれた子供、いつか杉原清人と名付けられる筈だった子供は自らをエンヴィー・メランコリアと名乗り異世界を旅する。愛しの少女と共に。
「お前、生きてて楽しいか?」
「僕は君が化物に見える」
「テメェは救われねェよォ」
そして、少年となった子供は最後に嗤うのかはたまた無様に哭くのか。
「私はエンヴィーと一緒にいる」
これは最低で最悪なエゴと依存の物語。
「御免なさい…御免なさい御免なさい御免なさい御免なさい」
「許して下さい。良い子になるか
ら」
◆◆◆◆◆◆◆
こんなに愉快な異世界でっ!の改悪バージョンです。
一話千三百字程度の軽いやつです。(内容が、とは言ってない)暇潰しにどうぞ。
ドマイナーなところを攻めたい玄人気質の貴方にオススメ。
完結しました。
今までありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 17:32:26
143922文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:51pt
今までありがとうございました
最終更新:2017-10-17 23:59:15
271文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は大切な人を失った時、何を思うのか。
今までありがとうと伝えるのだろうか。
それとも、あなたともっと生きたかったと言うのだろうか。
一緒に過ごした思い出と、共有した感情。
これはたくさんの感謝と、行き場のない後悔を胸に生きた『私』の1年の物語である。
最終更新:2017-08-13 17:22:52
5132文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公である糸杉伊織は、地主の本家の息子ということで、一年生でありながら、生徒会に入ることになる。
今年の生徒会長は、生徒会で行われている“ある行事”を廃止するという発表をする、
その発表後、学校内で不信な失踪を遂げる者がでる。
※BL要素がありますがそれがメインではありません。
「なんでお前そんな女……!」
和泉もなぜか怒っている様子だ。でも関係ないのに、どうして?
「なんでって、言われても」
小夜子はこちらを見て、カメラ回してるか確認する。
そして、すぐに夏実
から離れてこちらにきた。
「ふざけんな! そんな女にデレデレして。許さない……もう、許さない」
「和泉、違うんだ。これは、こいつが……」
「うるさい! もういい、死ぬ。俺が死ねば、全部うまくいく」
撮影してる? と再び振り返る小夜子。
まさか自殺の現場を撮れというのだろうか。というか、なんで死ぬんだ。理論が飛躍しすぎていて、ついていけない。
というか、小夜子はこうなることを予測していたのだろうか。
「やめろって、お前、どうしたんだよ」
夏実が、狼狽した様子で和泉に近づく。
「もういいんだ。今までありがとう」
「ざっけんなっ!」
夏実が叫ぶ。なにこれ、よくわからないけど修羅場、ってやつなんだろうか?
「お前どうしたんだよ」
もう完全に二人の世界だ。自分たちのことなんて目に入っていない。
※BL要素がありますがそれがメインではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 15:10:57
75456文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
愛さなければよかった…こんなに身勝手なあなたの事なんて。遠距離恋愛の末、やっと会えると思ったのに。あなたの口から出てきたのは別れのことばだった。―――望んでこんなに好きになった訳ではないのに、あなたは私を置いて行くのね。完結しました。今までありがとうございます。
最終更新:2016-10-05 23:00:00
56665文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:529pt 評価ポイント:233pt
作:浅き夢見む氏
ハイファンタジー
完結済
N7957CA
世界というものは残酷だ。
幸せになる人は幸せになれない人を作るし、主人公になりたくてもなれないし、例え主人公であっても本当に救いたい人を運命が阻害すれば救えない。
それは現実でも、異世界でも変わらない。
分かってたことだった・・・それでも俺は信じてた。
頑張れば絶対に幸せになれるって。
異世界で『曇の奇術師』は自らの存在意義を叫び、、、そして別れを嘆く。
2016年9月30日をもって完結となりました、、、皆さんの応援のお陰です。本当に今までありがとうございました。
連載中に感
想をくださいました、きんねこアルファ様、素羅威夢様、ふみニャン(しばらく活動停止中)様、高山正木様、ヤジ様には誠に真に感謝の気持ちしかありません!この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました!いつも元気づけられました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 02:02:25
1649882文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:956pt 評価ポイント:118pt
作:天瑞ーあまみずー
ハイファンタジー
連載
N7002DN
飛躍的な能力を身体の何処かに持つ"呪われた種族"異狩人(いしゅじん)。
人間は遥か昔から彼らを忌み嫌い、その穢れた血を絶やそうとしてきた。
人間側と異狩人側。正義と悪。
立場も性格も正反対の双子ドクターが、歪んだ世界を、自らの兄弟を斬るために立ち上がる…。
『今までありがとう』
2人の過去と、2つの種族の因縁に隠された、重大な秘密とは_?
最終更新:2016-09-20 20:24:22
1138文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先月の2日に亡くなった、私のペットであったリーナを想って書いた(自己満)小説です。
駄作みたいなモノですが、どうぞ気が向いたら見ていって下さい。
今までありがとう、リーナ。
私はあなたのことを絶対に忘れない。
最終更新:2016-09-10 01:51:56
2638文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――君にもっとありがとうを伝えれば良かった…。 今さら思ったって遅いのに…―― どうか伝えさせて下さい。 「今までありがとう。……ずっと君が、好きだった。」 心からの笑顔でそう君に伝えさせて。 走りながら思い出すのは君との楽しかったり傷ついた記憶。 君はきっとあそこにいる。
2人で決めたあそこの名前。 僕達が出会いこれから別れるところ。 そう…あの駅に… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 22:00:00
25210文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
妖怪の神様、今までありがとう。
号外はその日、一人の人間の死を伝えた。
最終更新:2015-12-29 15:33:43
6307文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あるカップルのお話
女の子視点でお話は進みます
最終更新:2015-04-26 11:03:59
610文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:66 件