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検索結果:85 件
碇二亜《イカリニア》は人間が嫌いだった。
笑っているだけで何となく進む日常も嫌いで、媚びを売れば何とかなってしまっていた歪な職場も嫌いで、喧嘩が絶えない家族も嫌いだった。
そんな彼女の唯一の趣味が、乙女ゲームの悪役令嬢が主人公を苛める所を見る事。
悪役令嬢が主人公をいびる部分だけゆっくりと堪能し、主人公が恋をしそうになったら未読スキップボタンを押し、選択肢はなるべく主人公が誰ともくっつかないように操作し、万が一悪役令嬢が痛い目を見るようになったらプレイをやめるなんてい
うプレイで、日常の憂さを払っていた。
とある日曜日、朝から酒を飲みそんな事をしていた彼女は、母と父の喧嘩の声が聞こえプレイ中のゲームを止め、仲裁に入る。
唯一大好きだった母に教えられた紅茶、そのティーカップが父によって割られていく居間で、彼女は凶刃に走ろうとする母を止めに入ろうと、鋭利な破片を拾い自分の首元に当てブラフで二人の冷静さを取り戻させようとするが、酒に酔っていたのもあり転んだ拍子に結果として自害してしまう。
目が覚めると、そこはプレイを止めたままだった乙女ゲームの世界。
悪役令嬢の記憶を持ったまま、先の展開も知らぬまま、彼女は『レイジニア』として紅茶のカップをゲームの主人公『ウェヌ』の前で持っている状態だった。
勢いのまま主人公を部屋から追い出すが、すぐにいつも自分のしていた事を思い出す。
――彼女にとってのバッドエンドは何だろうか。
全部のフラグを折ったなら、彼女は不幸になる。
その勘を信じ、彼女はウェヌに言い寄る男性の好意を壊す事を決意する。
『もし魔物に襲われる所を救われるならば私が代わりに魔物を倒せばいい』
『もし執事に慕われるならば執事の失態を見せつけてやればいい』
そんな事をした結果、彼女自身がウェヌに好かれる事も知らず、レイジニアは奔走を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:14:29
64399文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:60pt
結城琥太郎は人間が嫌いである。しかし、百合の花は結構好きだった。
最終更新:2024-05-12 20:21:58
7185文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ケンタッキー
現実世界[恋愛]
短編
N8746IX
世の中の周りの人間が嫌いな「私」。皆普通で、ありふれていて、枠にはまってて。それをくだらないと思っていた。
でも、彼は違ったーー
そんな彼を通して、気持ちが揺れ動くごく普通の女の子の物語です。
最終更新:2024-04-21 18:45:38
1556文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あの、すみません。あの」
「ん?」
「あ、あの、謝らせていただけないでしょうか」
「はぁ? 何を謝れって?」
「い、いえ、あの、謝らせて欲しいんです」
「だから、ん、謝らせて……?」
「はい、すみません。謝らせてください……」
彼は『いや、もう、すみませんて謝ってるじゃないか』と言い、この場を和ませてやろうかと思ったが、その男の卑屈な笑みを見てすぐに考え直した。電車から駅のホームに降り、数歩歩いたところで後ろから声をかけてきた男。やや俯き、浮かべるその笑みは
『自分は優しい人間です。だから危害を加えないでください』と言っているようで癪に障る。おれはこの類の人間が嫌いなんだ。胸がむかむかする。
と彼は相手に伝わるよう不快感を露わにした。
「ひっ、あ、あの、謝らせてください……」
「あぁ? だからさぁ」
……何をだ? 彼はそう思った。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-23 17:20:00
1848文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
とある町に2人の高校生がいた。普通の高校生のように見えるが、彼らは不思議な力を持っていた。穢れ、妖、神…… 他の人には見えないものが見えていた。穢れは黒いもやのように見える。おまじないや神頼み、一見普通の行動でも穢れは積み重なる。汚れが積み重なって、妖となり、そして人々に実害を与える……
ラブコメにしたかったけど、できなかった。不思議な力を持った2人のラブコメ書きたかった。志那の方が穢れを浄める力が強いです。で、志那は人間が嫌い?というかおまじないが嫌いなのでそれをや
る人間が嫌い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 09:00:00
5617文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品は『蛇と流星』『暗い海の狢』『世界を盗んで心を施す』『灯火は絶えず燃える』の4作によるオムニバス形式の作品です。
『蛇と流星』
周りの人たちから【蛇】と呼ばれ敬遠され続けた男、加々地龍也。
龍也は周りの視線や陰口によって家から出なくなっていた。
ある日、龍也は家の庭で光り輝く物体を見付け、その光にナガレと名前をつけた。
ナガレや恩師、他の生き物たちとの出会いや交流によって龍也は次第に変化していく。
『暗い海の狢』
海里が拾ったたぬきは同じたぬきたちから出来損ないだと仲
間ハズレにされたたぬきだった。
ひとりが寂しいという気持ちは海里にもよくわかった。
暗い海の底に沈められたみたいに、誰かに助けを求めることすら出来なかった。ただ与えられたものに流されていた。
これは1人の少女が自分のために誰かのために声をあげる物語。
『世界を盗んで心を施す』
人間が嫌いな妖イノザサと親に捨てられた人間の子供蝶々が、歩み寄りすれ違い、お互いの存在によって自分の世界が変わっていく。
『灯火は絶えず燃える』
かつて人間を愛した龍の神様は妖たちの頭領となった。頭領に想いを寄せる人間、蝶々は妖に育てられた。蝶々は想いを受け入れてくれない頭領に何度も想いを伝える。頭領と蝶々の想いの行方は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 00:00:00
79501文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
春に君と出会った━━━━━━━━。
高校2年の春、幼い頃から人間が嫌いでこの世が退屈だらけと思っている青年 明星 光(あけぼし ひかり)は新学期でも退屈だと感じていた。そこで1人の少女ステラと出会い彼の環境は大きく変化する。
最終更新:2023-09-19 18:00:33
1641文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生になった倉里果澄(くらさとかすみ)。
他人より感性が少し繊細で恥ずかしがり屋な少女が暮らすほのぼのとした日常生活の物語です。
「でも……、ごめんね。やっぱり私は人間が嫌いです」と少女は言いたかった。
最終更新:2023-08-05 07:00:00
100992文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:58pt
作:無慈悲ないちじく
現実世界[恋愛]
連載
N2268IH
誰しも嫌いな人間はいると思う。性格が嫌い?顔が嫌い?私は強いて言うならあの人の生き方が嫌いだったかな。
この記録は性格の悪い人間が嫌いな人間を思い想いを寄せ散る話だ。
最終更新:2023-06-26 09:03:30
376文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年生の南雲夏夜は、雪女が近くの山に住んでいるという噂を学校で聞かされ、真偽を確かめるために白雪山に向かった。そこで出会ったのは謎の少女だった────
日常と非日常が交じり合うファンタジーにして、登場人物が現在、過去、未来の全てに向き合う物語です。何卒。
人間が嫌いな全ての人に届けたい。
感想頂けるととても嬉しいです。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893747469
最終更新:2023-04-10 12:18:31
223493文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:74pt
類まれなる魔法の才能を持ったせいで親に捨てられ、人間が嫌いになった。
でも、そんな私でも本気で困ってる人を見捨てることは……さすがにしない。
令嬢に言い寄られてる噂の金薔薇の貴公子を助けたことで……どうやら彼に懐かれたようだ。
女難のワンコ系美少年x人間嫌いの女密偵
名前などに別の言語が使われておりますが完全にただの趣味ですのでそういうものとご了承ください。
最終更新:2023-01-09 11:50:54
11887文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:286pt
あの日まで、黒猫は独りぼっちだった。あの日まで、黒猫は人間が嫌いだった。あの日まで、黒猫は孤独を望んで生きてきた。そうやって自由に生きること。それが、それまでの黒猫の全てだった。誰からも求められず、誰も求めずに、ずっと……。だけど――あの日、あの冬の日。「彼」という人間に出会ってから、全ては変わる。歩み寄って拒絶され、それでもなお歩み寄ってきた、嫌われ者の黒猫に唯一笑顔を向けてくれた変わり者。それは黒猫に、それまで知らなかった優しさを教えてくれた。黒猫にとって初めての友達だっ
た。そんな彼と一緒に過ごした一年。互いの孤独を埋め合うように過ごした一年。黒猫にとって、いつしかかけがえのないものになった時間。その中で、彼の温もりに触れながら、黒猫はただ漠然と願っていた。ずっと、いつかボクが先立つその時まで、この温かい日常が続けばいい、と……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:54:40
31315文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
フィアセレスという精霊がいた。
彼女は森の魂だった。
彼女は人間が嫌いだったが、ある日一人の新米冒険者と出会った。
最終更新:2022-12-21 19:50:11
4000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:100pt
作:ナタ・デ・ココ
ハイファンタジー
連載
N6444FY
<あらすじ>
人間は、神様から魔法を授かりました。
魔法を授かった人間に、神様は創造の主として努力するように言いました。
力を持った人間は力を使って、他の種族を滅ぼしました。
神様は悲しみました。滅んだ種族たちの魂が神様の涙に宿り、世界に降りそそぎました。
落ちた涙を人間はティナと呼びました。
ティナは人間が嫌いでした。ティナを受け取った人の形を変えて、人間に復讐をしました。
天を貫く世界樹より神が見守るとされる世界
太古より続いた種族戦争を終え、魔法を使う人類が治めた平和な世となった
人と人とのいさかいはあれど戦争はなく、罪人はいても世界を転覆させるほどではない
これはそこで生まれた魔王と呼ばれた一人の男と
世界への恨みのなかで無垢に育った少女の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 00:00:00
507078文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:119pt 評価ポイント:43pt
むかしむかし、山奥の洞窟には少女の姿をした神様が住んでいた。
神様はとある事情で人間が嫌いで、また神力を上手く使えないでいた。
修行神としての役割も果たさず、無為で怠惰な日々を送る神様であったが、ある日人間の男が偶然その洞窟を訪れたことにより、止まっていた神様の日常が一変することになる。
果たして神様は再び本神を目指すことができるのか?そして神様の身に起きた過去の忌々しい出来事とは?
これははるか昔の物語ー
最終更新:2022-11-17 00:01:41
15327文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
竜の子がいる。
ロングフォード国で噂になっている竜の子供ルネサスは、記憶をなくしていた。
理由もわからないままロングフォードの自警団に所属し、エシャロンと出会う。
人間が嫌いなルネサスと、もうすぐ寿命を迎える妹をもつエシャロンは、徐々に発動する大きな呪いに巻き込まれていく。
最終更新:2022-09-28 21:00:00
35888文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公のモリエールは正しい神の国を求めるゆえに、醜い人間が嫌いだった。
キーワード:
最終更新:2022-07-09 18:32:30
1730文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ニヒリストな僕が精神世界少女と触れ合って自分の世界を創造する話。
主人公は軽度の自〇願望者で、今のままでは決定事項のように最終的には自〇をしてしまう。
感情の起伏は乏しく、日々を空虚なものとして消化している。
人間が嫌いで、常に自分の殻に閉じこもっている。
クラスの人間を猥褻で幼稚な人間と一蹴している。
著名人は故人以外全員嫌いだ。
趣味は妄想 昼寝。
誰かに媚びることもなく、誰からも媚びられることもない。
これらは近年の自己肯定感を減少させる教育のせいだろうか。
そこで
自己防衛の為に生み出されたのは少女。
この作品では精神世界少女と呼んでいる。
精神世界少女を救い自己を救うか、精神世界で精神世界少女と共依存になるか。
その選択をしたとき、世界は分岐する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 18:22:08
4986文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
僕は人間が嫌いだ。この不条理な世界も嫌いだ。
人間関係なんて疲れの原因だ。
そう思った僕は接客業をやめて、棺桶を作る仕事をしていた。
ある日、少女に出会った。
死人のような少女。
人間関係がめんどくさい僕と、謎の少女の物語。
最終更新:2022-03-24 10:47:52
5021文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ベクオート・ワンダは天才である。天才が故に彼は私を作り出した。私はオートマタである。私は自分で簡単にメンテナンスが出来てしまう。だから死ぬ時はおそらく自殺になるだろう。私はなぜ作り出されたのかわからない。人間なんて嫌いだ。そんな私のもとにある大雨の日一人の少年が訪れる。
最終更新:2022-02-22 00:00:00
5162文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は人間が嫌いだ。人間が好きそうなあいつも嫌いだった。
最終更新:2021-11-12 20:09:19
6698文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「結界を作り解除する事しかできない? アホらしい、必要ない存在だ」
結界士という職業を持った彼、クラインはある日最強パーティのリーダー・ファルスにそう告げられる。
俺は生涯ずっと一人で結界士の修行を積んでいたが故に、高位の封印を張ったり、解除したりできる力を持っていたのだが、結局それを生かす事が出来ず、パーティから不要な存在という烙印を押され追放されてしまう。
ふざけた話だ、クソみたいな話だ。
それでも反論できない俺は、仕方なくそれに従い、また孤独の身となった。
その後仕方なく冒険者になり、一人旅をすることにしたのだが、ある日とある遺跡を見つける。
中に入ってみれば、そこには遥か昔世界を震撼させたという魔王が封印されていて?
「これは神代の結界だよ? 解除なんてできるはずがない」
「と、思うじゃん?」
そこで俺はパッパッと封印を解き、その魔王を開放する。が、良く見るとまさかまさかの少女姿で大困惑。
どうやら全盛期の力を開放するには、他の最強魔族とも協力する必要があるようで、これからその魔王を探す旅に出るという。
「俺も連れて行ってくれないか?」
「人間の力を借りる程弱ってはいない」
「でも、自信はないんだろ?」
人間に封印され、力を失い、魔王としての尊厳が無くなりつつあるその悔しさ、俺もわかる。
だから、俺はお前の力になりたい。気持ちをそのままにぶつけると、納得したのか、魔王は自分の家来――いや、パートナーとして承諾してくれた。
こうして俺は、世界を震撼させる結界士となり、国に追われる身となってしまう。
だが関係ない、こっちには最強の魔王がいるからな。やめろって? 追放したんだから関係ないだろ。
※ あらすじ・タイトルを少し変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 17:08:45
47515文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:150pt
これには起承転結なんてたいそれたものはありません。
賞賛されたい訳でもないし、心に響かせたいメッセージ性なんてものも、もちろんありません。
――まあ、否定はされたくありませんけれど。
言うなれば、そうですね――ただの愚痴でしょうか。
言いたいことを言うためだけに誂えた子達が話す題材は、理解されたいけど現実では理解されない、自己顕示欲だけが膨れ上がった作者の戯れ言にすぎません。
そんな戯れ言をこうやって〝自分ではないものたち〟に語らせることで、誰かに理解されていると
思い込もうとし続けた、社会不適合者の作者が書く、会話劇。
そんな半端なものでもいいのなら――
「さあ、今日は何の話をしようか」
――一緒にお茶でも飲みながら、小話でもいかがですか?
■■■登場人物紹介■■■
ナニカ
人間ではない〝何か〟。人間になりたいので色んなことを勉強中。モドキ達が来ない時は本を読んだり、テレビを見たりのんびり過ごしている。名前をくれたモドキのことが大好きで、とっても甘やかしたいし甘えて来てほしいけど、その気持ちに名前があることは気づいていない。モドキは近づきすぎると離れて行ってしまうので、あくまで対等にディスカッションができる立ち位置に納まっている。
モドキ
人間。人間が嫌い――というか、何をしても社会に馴染めず嫌われやすい。基本的に何でもそつ無くこなせるし、容姿も悪くないので、何とか普通に地味に生きようと努力しているのに、努力が実った試しがほとんどない。何故か普通じゃないと言われて浮いた存在として扱われるので、いい加減にしてくれと思っている。過度に優しくされると訝しむ癖が抜けない。否定も肯定もしないで意見をくれる素直なナニカの傍は居心地がよく、実はわりと懐いている。
ハグレ
人間。兄貴肌のヤンキー。人間らしく常識的。「普通を嫌いマイノリティを気取りたがるところなんか本当に人間らしい、けど、人を許容する優しさも持ち合わせているなんて理想的だわ」とモドキから気に入られている。結構家庭的で、お茶菓子を作ってきたりもする。普通とかどうでもいいけど、普通じゃない人って面白いから結構好きというふわっとしたタイプ。順応性が高い。ナニカとモドキが話をしている時、たまについていけなくなってお茶うめえなーとなることがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 16:50:50
32931文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
人間が嫌いなエルフと、そんな彼女を5年口説き続けている人間の男の、そろそろ決着がつきそうなとある日のお話。
寂しがり屋のエルフは、いまだ自分の思いにも気づかず、男が最後の一歩を踏み出すのを待っている。
意気地なしの男は、彼女に待たれていることにも気づかず、今日もただ、いつものように愛を告げる。
※skebのリクエストにて書いた作品
最終更新:2021-06-29 21:01:48
10197文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:522pt
仙人、魔界人には寿命がある。
人間が嫌いだから、「魔法的自我」を持っている明に関心が湧き、日本人の宇宙人が正確に世界を救うか調べたくて、来たユスタナシア国、魔法国家のユスタナシア三姫の魔法攻撃中にかかれた小説です。
ひまわりの種をかじってごらん。
太陽の味がするから。
最終更新:2021-06-20 18:28:46
947文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とあるドラゴンは海を越え、大陸を渡り、別の大陸に逃げた。
元々住んでいた大陸で人間から酷い仕打ちを受けたドラゴンは、人間が嫌いだった。
しかし、たどり着いた新しい大陸で、傷を治療してくれる優しい人間と出会った。
その人間は優しかった。見返りも求めなかった。
その恩を抱えたまま、ドラゴンはその人間の相棒になる。
竜と人間の友情の物語。
国を守るために奮闘する主人公たち。
竜の本望は。
最終更新:2021-05-15 13:03:18
100037文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:44pt
人間が嫌いです。その理由は、私を見て、何かを期待して、裏切られたような顔をする瞬間があるからです。その瞬間に私は自分が断頭台で殺されて、その死体をただ何も言わず幽霊として見ている気分になります。なぜ彼らは私をそういう目で見るのでしょうか(第一段落より抜粋)。
最終更新:2021-03-05 22:00:00
2502文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「昨日のテレビ見た?あのコンビ超面白くねぇ?」
夏休み間近の登校中、幼馴染とそんな何でもない事を話す猿石文人は、芯愛高校に通うスポーツ万能でお調子者のごく普通の高校生。しかし、或る満月の夜に廃工場で化け物達に襲われた際「クッソ~、これからサーフィンとか色々してぇのにふざけんじゃねぇ‼」と、叫んだ瞬間に浮かんだ呪印と力が彼のありふれた日常を大きく変えてしまった。
彼は其の場に居た謎の男、シエルから自分が十二支という遥か昔にこの世界を救った12人の戦士の1人の力を受け継ぎ力に目覚
めた事、自分を襲ってきた化け物の事、かつて強すぎるが故に地獄の門に封印された十二支の宿敵の八部衆の事、そして其の八部衆が封印を解きこの世界に現れ、世界を破壊しようとしている事を知らされる。
文人は其れを防ぐ為に戦う事と残りの11人の仲間を探す事をシエルによって任命されてしまう。戸惑う彼だったが、渋々了承し戦いの日々を送りながらシエルを相棒とし、仲間探しを行っていくのだが・・。
「ああ、もしもこの先お前がハブられる事になっても俺達だけはお前を1人にしない、約束する」
(寂しかったあたしの手を取って一緒に回ってくれたから?其れとも優しい嘘に気付いちゃったから?いや、きっとあの時に何か気になる存在になった時からとっくに気付いていた事だったんだ)
「私の目的?目的というよりも行動理念ですね。私は人間が嫌いだ、醜く汚い。そんな人間を消す事が自分の正義であり、其れを貫く事を理念として行動しています」
「お前に途中で自分が何をしたいか分からなくなり、苦しみ葛藤し、其れでもずっと持っていた目的を果たす事だけが、自分が存在して良い理由だと信じて突き進んできた俺の気持ちが、分かるものかぁ!」
果たしてこの物語に関わる者達は友情、恋、正義、信念といった様々な想いを3ヶ月の中で交錯させた末にどのような結末を辿るのか⁉
『邪正一如・・・邪と正は別々のものではなく、1つの心より出た同一のもの也』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 11:27:51
142659文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
学校での対人関係、母親との関係などから人間が嫌いになった男──藤橋優希。そんな彼は、大嫌いなクラスメイト達と異世界に召喚される。
しかし何も変わらない。思いも、扱いも、感情も全て、異世界だからという理由では変わらない。何も変えられない。子供だからだとか、大人になればわかるだとか、そんな都合のいい話もない。好きになるきっかけもない。
──何故、僕はこんな人間と同じ種族なんだ……!
同様の作品をカクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにて公開しています
最終更新:2021-02-05 13:02:54
208877文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:988pt 評価ポイント:380pt
作:須賀川めねす
ハイファンタジー
連載
N3724GH
バーチャルアイドル「カノン」こと橘奏乃子(たちばな かのこ)は、持ち前の要領の良さやピアノの演奏動画などが評価され、群雄割拠のバーチャルアイドル界でもトップクラスの人気を博していた。
だが彼女は、ファンの暴走、現実とバーチャルとのギャップやジレンマ、金が絡む人間の汚さに絶望、疲弊し、自殺という手段で11年という短い人生に幕を閉じる。
死後、そんな彼女を待ち受けていたのは、ウェーブのかかったピンク髪をツーサイドアップでまとめた、派手な雑誌モデルのような女性の姿をした、死神…
れっきとした、死神の一人であった。
「かのこちゃんが生きてきた世界と別の異世界に転生して、そこで悪魔としてメッチャ暴れて、人間どもをコテンパンにしてさぁ…どう?楽しそうじゃない?」
その死神が発した一言は正気の人間であれば頷きがたいものであったが、生前に起きたある事件から人間に絶望した奏乃子は、うさんくさいピンク髪の死神「ミケ」との契約の持ちかけに二つ返事でOKしてしまう。
ミケに様々な機能を備えたキーボードとともに与えられた、他人の精神を自在に操るスキル「調律」により、悪魔として転生した「カノン・ベネデッティ」の行動は、世界中に"魔"の不協和音を広げていく…
かに見えたが、人間を滅ぼすべく転生したカノンは、憎んでいたはずの人間に懐柔されていた!?
月曜日と木曜日に、2000字目安で更新します。それ以外の日は不定期更新となりますが、体調が優れていればなるべく書くようにします。
バスカディア様、カクヨム様でも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 05:09:57
223576文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:314pt
世の中にはズルい人間がいる。
周りの人から非難されないように、器用に立ち回って、美味しいところだけを掬っていく。
私はそういう人間が嫌いだ。
私の名前は椎名かおり。
十七歳。
私が高校二年生のときの話を聞いてください。
最終更新:2020-10-31 01:45:19
4592文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
引きこもりの大学生の「僕」は堕落した毎日を送っていた。
人間が嫌い、恋愛など吐き気がする。そう思っていた「僕」の下に転機が訪れる。
ある日の夜、ベランダに謎の光と共に現れた謎の女と出会ってしまう。
自分を宇宙人と言い、全く話も通じない電波女と「僕」の奇妙な同居生活が始まった。
宇宙人女と過ごすヘンテコな日常。しかし、街には確実に不穏な影が迫っていた。
近所で相次ぐ不審死、「僕」と宇宙人との日常。
相入れない二つの出来事が一つの街で起きていた。彼女の正体は何者なのか、街で起こっ
ている事件とは何なのか。
「僕」は深く探っていくうちに取り返しのつかない領域まで踏み込んでしまっていた。
これは宇宙人になりたい男と宇宙人の話。
2020.9.15 追記
2000pvありがとうございます。物語は完結しましたが挿絵の追加は随時していこうと思います。
この作品はカクヨムと「ゆうなぎポート」(https://yunagiport.web.fc2.com)にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 20:43:41
140913文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
主人公である「神崎 透」は人間が嫌いである。
母親の死から悟ったそのこびりついた考え方は高校生というにはあまりにも他と違いすぎていた。
しかし主人公はそれでよかった。
嫌われること自体が彼の安寧を保つのである。
しかしある日、透は出会うのである。
朽葉色をした一人の女性と。。。。
そうして始まる、透の人間嫌いを直す物語。
最終更新:2020-09-18 22:56:05
973文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:AKIRA SONJO
ハイファンタジー
完結済
N4106EM
注:エタッてます。
現代日本において、人間が嫌いで人生を惰性だけで生きていた男が、異世界に転生及び転移して、ただ人間達を滅ぼそうとする、それだけのお話。
人間という生物以外は、特に嫌悪感を持ちません。
人の形には関係ありません。
ただ、人間が嫌いな自称異常者が、チートやダンジョンの力を神的な存在から貰って、異世界で生きる。
それだけのお話でしかないのです。
注:更新は遅いです。エタる危険もあります。他作品を始める危険性も有ります。ご都合主義も有ります。説明口調も多い
です。色々有ります。タグも予定は未定です。
評価や感想は嬉しいです。大体返します。誤字脱字や批評は勿論嬉しいです。でも批判は泣きます。個人的に嫌いや、気に入らない、更新が遅い、などがありましたら、他に良い作品は沢山有りますので、そちらをご覧ください。
2018 1/13あらすじ、及び内容微変更。
2/22タグ追加。
メタ多め。ネタ多め。展開遅め。キャラ徐々に多め。主人公いずれ最強?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 14:08:06
414373文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1393pt 評価ポイント:575pt
俺は人間が嫌いだ
「誰かのために命をはらなくちゃいけないのなら俺は人間をやめる」
これはかつて魔王と呼ばれた勇者の成長を描いた物語
なぜ勇者は魔王と呼ばれたのか
なぜ勇者はこの世界で生まれ変わったのか
なぜ勇者はそんなにも人間を嫌っているのか
この勇者は世界を救ったのかそれとも壊したのか
最終更新:2019-12-10 20:04:03
3547文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
─── 全ては一匹の黒猫のために。
これは、病的に人間が嫌いな主人公が愛猫のルルと共に経営するダンジョンと、それに関わる全ての者が織り成す物語。
狂気の目的のために、彼は動き出す。
愛猫のルルと自分を慕ってくれる配下の魔物たちへの愛だけは、忘れずに。
あぁ、そうか。
人間を家畜として飼えばいいんだ。
それが一番効率的だわ。
あーあと、この世界は征服してしまおう。
ルルの命を脅かす存在は全て取り除かないとな。
※主人公はサイコパスで、特に罪の無い人間でも
積極的に殺しますので苦手な方はご注意ください。
【この作品はカクヨム様の方でも公開しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 06:00:00
171396文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2364pt 評価ポイント:1088pt
SNSについて、あれやこれや(ケインコスギ)
最終更新:2019-11-21 02:01:54
1529文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕には才能がない、だからチームを追放されてしまった。
落ちこぼれだけど、僕なりに出来ることを考え、敵の目を釘付けにする回避する盾としてやってきたけどダメだった。
そんな僕は花びらが燃えている御神木桜の下で、狐の幼女と出会う。
彼女のおかげでピンク色の炎【桜火の力】を宿した僕は、怪異を討伐することが出来た。
底辺調伏師の僕と契約してくれた幼いケモミミ狐の神様。
どうやらこの神様、自分が興味のないことはほとんど喋らず人間が嫌いみたい。会話を成立させるのすら大変だ。
昔の投げ
やりになっていた僕に似ていて、どうにも気になる子だ。助けてあげたい。懐いてほしい。そして、僕はこの子のヒーローになることを口にする。
エリートの美少女幼馴染もチームに加え、悪戦苦闘しながら成り上がっていく。
これは落ちこぼれだった僕と幼女で無口な狐神様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 19:38:44
98730文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:230pt
ラプラスと名乗る謎の人物によって異世界に転移してしまうレイ(影里怜)。
異世界転移のせいで見た目が少し変わってしまったレイだが、その世界で好きなように生きると決意する。
魔王に召喚されたり、統治してみたり、暗躍してみたり、人類と戦ってみたりとやりたい放題の人生を送ります。
最終的に人間が嫌いな主人公は、世界を滅ぼすことにする。
魔神や魔王など圧倒的な戦力を持つ魔族と勇者という希望に縋る人類。
最後に勝利をおさめるのは、悪か正義か。
※これは『大罪の魔神王』という作品のリメ
イク作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 00:00:00
24832文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
わたしは人間が嫌いだ。話すことは疎か、姿を見るのも嫌。声が聞こえてくるだけで不快な気分になる。目指すは一億総無関心。わたしに構うな煩わせるな!
だというのにある日突然見知らぬ世界に喚び出された。これはもう面倒事の匂いしかしない。選ばれし勇者? 選んでくれなんて言ってない。魔王退治? 自分たちの世界くらい自分たちでなんとかしたら? だから嫌だってば!
――で、だ。気付いたらなぜだか魔王の側に付いていた。お側付きなった目付きの怖い幼女なメイドにはいつの間にか頭が上がらなくな
ってるし……どうしてこうなった?
そんな主人公がいく異世界譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 20:00:00
146452文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:50pt
2020年、世界は突然変化した。
一般的に、【異能力】と呼ばれる力が、人間に目覚め始めた。
人によって違うその能力は、人の願いを少しだけズレた形で発現する。
火事で全てを失った少年は火を出せるようになり、津波で親しい人を皆失った少女は水を操れるようになった。
ここは、その始まりの時から丁度100年後の世界。
そんな世界で、ちょっとだけ他の人に比べてズレている主人公がいた。
名前は志田黒人。高校三年生で、とても人間が嫌い。
黒人は昔からまともな目に遭うことがなかっ
た。
小さい頃からずっと虐げられ続けてきた黒人は、
普通を目指して努力した。
しかし、いくら努力しようとも、周りの環境がそれを許さなかった。
これは、平穏を掴みたくても掴めなかった1人の人間が異世界で手を伸ばす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 22:00:00
42544文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
人間が嫌いな「ボク」が現実と向き合う物語
最終更新:2019-01-17 17:51:43
2840文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は人間が嫌いだ。
だから、全人類滅亡計画を立てることにした……。
最終更新:2018-12-14 19:00:00
1722文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
「────僕は人間が嫌いだ」
少年はある日、一人の少女と出会う。川巡る海岸で、常闇が広がる夜間の一風景。そこから紡がれる、少年の絶望から救済に繋がる物語。時は2075年、世界は社会に身を潜め、世界に仇を成す一つの宗教に脅かされていた。解決策として政府は警察とは別に「対宗教組織」を設立する。
それに基づいて、少年はある日を切っ掛けにその「対宗教組織」と関わりを持っていく内に、再び凍てついていた世界へ向ける視線を改めていき、少年の生きる世界を変えてゆく────
最終更新:2018-06-21 17:04:20
2454文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マディシナ村の森の奥に住むフロウ・アイーネは、人間嫌いの魔女。
彼女は「悪い魔女」だということで有名だった。
そんな彼女のもとに現れたのは、名無しの捨て子の少年、そしてその友達の黒猫だった。
仕方なしに少年にオズルという名をつけ、同居を始めたフロウ。
やがてオズルはフロウのようになりたいと願うようになり、魔法の訓練を始める。
そしてフロウと共に過ごすうちに、オズルはフロウの人間嫌いの理由を知る。
フロウは人間が嫌いだった。
嫌いで、好きでもあったのだ。
そのことを知ったオズル
は、恩人であるフロウのため、奮闘する。
孤高の魔女、フロウ・アイーネと使い魔、ルイーザ・アイーネ。そして捨て子の魔法使い、オズル・アイーネと使い魔、フィリー・アイーネの物語。
「#魔女集会で会いましょう」のタグを見て思い付き、書きました。心の中に様々な思いを抱えた魔女の物語を楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 19:54:55
105313文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:19pt
空が好きだった少女はいつまでも空に行きたいと願っていた。
でも、ある日を境にそれは消えてしまう。
人間が嫌いになった。
空もいつしか見なくなった。
そして、1人の謎の人物によって驚きの真実を明かされる。
少女はどうなってしまうのか。
最終更新:2018-04-09 22:46:19
6171文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
阿辻現次郎は生身の人間が嫌いな現実恐怖症である。他人の顔を直視できず、触ってしまうとたちまち発狂してしまう駄目人間だ。しかし彼はある日、自身の天敵ともいえる全裸の少女に出会ってしまった。それを境に彼と、彼の周囲はある事件に巻き込まれ始めるーーこれは駄目人間、阿辻現次郎の哀と無謀の物語である。
最終更新:2018-01-14 15:25:12
37762文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:みっくす珈琲(旧:FALSE)
ハイファンタジー
完結済
N4234DP
「俺は人間が嫌いだ」
小学生の時に最愛の姉が亡くなり、中学の時に空き巣によって父が殺され、高校の時に母が再婚相手と行方不明……
そんな悲惨な人生を歩んでいた青年・御影優人は長く続けていたバイトもクビになり、これ以上辛い思いをしたくないと自殺を決意する。
しかし、気付けば目の前には神を名乗る女性が現れ
「どうか私の世界を救ってください」
人を純粋に信じられない青年が異世界で求めるものとは────
※2017年12月26日を以て堂々完結致しました!!(ノ
*°▽°)ノ
※順次改稿作業をしていくつもりですので、読み返した際文章が変わっている恐れがあります。バグではありませんのでお気を付けください。また途中で一人称と三人称が混ざっている時があります。改稿作業が追いついていない証ですので、そこは触れてあげないで下さい、作者が泣きます……
※感想、意見等はいつでもお待ちしております(^-^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 13:00:00
463851文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1650pt 評価ポイント:240pt
主人公レンは異世界転生なんていきたくなった・・
ただ自分の存在を消してしまいたかった
ただ怒り悲しみ楽しみ嫉妬すべて嫌だった
人間が嫌いだ自分が嫌いだ。
どうして神様は俺なんかに異世界を救って欲しいなんていうんだろ
何故俺なんだろ・・
俺なんて何もできるはずないのに・・
そんな主人公がくよくよしたりうだうだ考えたり時には逃げざしたり泣いたり怒ったり
そんな主人公を見守ってあげてください
最終更新:2017-11-25 02:41:37
1347文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間が嫌いなことは どうしてだろうか
オオカミを母に持つ少女は どうしているだろうか
最終更新:2017-07-24 05:52:08
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:31pt
検索結果:85 件