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検索結果:30 件
1
[三国志×文官×異能×女武闘家]
※本編は完結済みですが、短編や他の文官を主人公にした話は今後も追加し続けます※
三国志の時代の文官を描きます。
文官といえば地味なイメージですが、結構バトル多めです。
主人公は蜀において、諸葛亮孔明に次ぐ官職を務めた許靖という人物です。戦乱に翻弄され、中国各地を放浪する波乱万丈の人生を送りました。
曹操のことを「治世の能臣、乱世の奸雄」と評した許劭の従兄弟に当たりますが、許靖も許劭と同じく人物鑑定で世に知られた名士です。
本作ではその人
物鑑定において、ちょっとした異能を持った人物として許靖を描いています。
歴史物とはいえ軽く読めるように書いていますので、歴史が苦手な方でもお気軽にお読みいただけたらと思います。
※名前が分かりにくくなるのを避けるため、字《アザナ》は使用しないことにしました。ご了承ください※
本編完結しました!!
……が、まだまだ書き足りません。本当はもっともっと書きたいと思いながらも、あまりに全体が冗長になるため我慢して先を急ぎました。
なので今後も短編は追加していきますし、何より三国志の文官を中心に据えた小説の執筆は私の生涯のライフワークにしたいと思っています。
もしよろしければ、ブックマーク・フォローをしておいていただければと思います。
ちなみに執筆予定のネタを羅列すると、ざっと思いつくだけでこれだけあります(笑)
・韓儀のその後
・花琳と小芳の日常
・陶深の仕事
・洛陽での日常
・張飛の酒探し
・美雨の店と家族
・反董卓連合
・豫州での日常
・揚州での日常
・海への小旅行
・松子の店 揚州店
・胡蝶の会
・許靖とともに交州へ避難した人々
・交州の異民族反乱
・松子の店 交州店
・交州での日常
・益州での日常
・松子の店 益州店
・凜風・翠蘭の益州合流
・陳祗の恋
・劉璋の食事
・許靖と劉備陣営
・他の文官を主人公に据えた短編、長編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 19:38:19
1606415文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日突然、求婚されました。
呪われた公爵様に。
彼は人の本質の姿が見えるというのです。
私の本質の姿って――――?
え? は? 待って待って!
いや、それ、本質ってか…………前世!
******
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価などしていただけますと、笛路が小躍りしますヽ(=´▽`=)ノ♪わはーい!
最終更新:2024-03-05 07:09:18
2517文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:terurun
ハイファンタジー
連載
N3982IN
突如人間が自我を失い獣物の如く暴れ狂う、通称『異形』と呼ばれる存在へと変貌する世界。異形狩りを生業とするアイジスは、異形と化した少女ジルの兄を殺した事で、旅を共にする事となる。
この世界の本質は何なのか?
異形とは何なのか?
これは、アイジスとジルが世界を廻り、人の本質を探し、異形を知るまでの物語。
———————————————
執筆スピードが遅い為、2〜4日に一話程度の更新になると思います。
後時々休載するかも知れません。
———————————————
カクヨムにも同内容のものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 22:24:47
59720文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
記憶、人格、身体。人の本質はどれなのだろう
少し不思議な一週間のお話
最終更新:2023-12-19 13:00:00
5682文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
むるが八起先生に人の生き方を問いかける。本質的な話題にむるは圧倒されるも食らいついていく。
最終更新:2023-11-30 09:41:04
9939文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
熊問題における、日本人の本質を考察します。
最終更新:2023-11-12 15:39:39
3727文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ODN(オーディン)
空想科学[SF]
完結済
N7770HK
人間の在り方は変わろうとも、人の本質は変わらない。
―――西暦2555年。
記憶粒子ラプラスの発見から始まった血戦嶽 雪花菜(けっせんだけ きらず)の革命により、人類は新たな世界へと前進する。
人類に一つの倫理を踏み越えさせた新世界【日叛】。
そこに生を費やすための労働はなく、
自由のため、創造のため、生を謳歌するために人が在り続ける世界。
人が生死を選択できるようになった世界は、まさに人類が目指し続けた理想郷であった…。
―――世界革命とも呼ばれた日叛の新生から時は
移ろい、西暦2621年某日。
百年に一度。さらには一夜の瞬間にのみ訪れる記憶粒子集合現象‥通称シンクロニシティに巻き込まれた少年——「ボク」は全人類の記憶と繋がる特異点となってしまう。
『いってらっしゃい、少年。良き旅を』
ラプラスの海。
黄金の水底で出会った謎の声に導かれるまま少年は人々の記憶に触れていくことになる。
けれども、いつしか少年は血戦嶽雪花菜の築いた理想郷に疑問を抱き始めていくのであった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 10:04:58
97727文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
20歳の青年、月野流星の人生は決して恵まれたものではなかった。
父が母を殺して親戚からは人殺しの息子と人間扱いされない日々。
やっと掴んだ小さな幸せのも、女の子を助けるために自分の命を投げうったことで失ってしまった。
そうしてたどり着いた世界、カレドニア。
ここには命を賭して他者を助けた人のみ入ることを許された、人類最後の楽園。
カレドニアに転生した流星は安寧の地で幸せを享受できるかと思ったが・・・。
カレドニアは今悪魔王サタンによって平穏を脅かされつつあった。
そして流星の
力とサタンの力が酷似していたことで、反逆の容疑をかけられてしまう。
自分の無実を証明し、騎士団の仲間となって打倒サタンのために力をつける主人公。
自分の力に隠された秘密を解き明かすため、カレドニアや現世に平穏をもたらすため、崇高な魂を持った仲間とともに戦う。
サタンの思惑やカレドニアに隠された真実。
本当の正義とは何か、人の本質とは何か、人は変わることが出来るのか。
悩んだ末に、彼が出した決断とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 00:56:58
66817文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
──西暦2020年、世界は崩壊した。
世界各地に現れた怪物――「眷属」たちによってすべての文明社会が崩壊した地球。
そんな終末に抗った者たちがいた。
アルカナ。
「眷属」と同等の超常能力を扱う異能力者。
アルカナたちによる世界の奪還により、人類は滅亡を免れ、「眷属」の魔の手の及ばない安全地帯に居住区域を造り、壁を築いて怪物たちに抗うための前線都市を造り上げた。
そして、西暦2059年を迎えた地球。
かつて日本という国があった東の果ての島に築かれた巨大都市【極東】で、ひ
とりの少年が新たにアルカナとなるべくとある学園へと足を踏み入れた。
すべての住人がひとりにつきひとつ固有の異能力をもつ【極東】において、異能力を発動できない存在――【無能力者】である少年は、待ち受ける困難に足を震わせつつもアルカナを目指して努力を重ねていく。
すべては憧れの女性にもう一度会うために。
最低最弱の【無能力者】が、憧れを胸に、すべてを踏破する物語。
『――無辺の闇の中にこそ、人の本質は顕れる。愚者たる者よ、全てを擲ち、旅に出るか』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 19:00:00
125920文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人は誰しも心の中に『獣』を抱えている。
獣性と言う闇を、人間性と言う枷で抑えているのだ。
どんな賢人にも、どんな聖人にも、獣性は存在する。
どれだけ綺麗な言葉で取り繕うとも、人の本質は獣である。
その獣性が人間性を上回れば、もう元には戻らない。
それは病によって、呪いによって、或いは悲劇によって。
枷から解き放たれた獣は、人には戻れないのだ。
最終更新:2020-09-25 21:00:00
265763文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:72pt
人の感情が力を持ってしまった世界、そこは悪魔が恐れ、天使を堕とし、神さえ殺しても止まらない。だが人の本質はそれ以上に危険だ。
最終更新:2020-06-07 18:24:39
2070文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私」は大学に勤める物理学者で熱核融合の研究をしている。ある日交際相手のアンナから妊娠の報告を受ける。「私」は妊娠の知らせに喜ぶ反面、以前から付き合っている東花に対する不義に罪の意識を抱いていた。「私」は罪悪感を抱きながら、ロサンゼルスにあるアンナの実家へ挨拶に向かった。飛行機の中で「私」は未来を生きる「私の孫」から使わされたと言う女性に出会う。彼女は「孫」が作り出した装置によって、未来の情報を埋め込まれた受精卵の状態で過去に転送され、この時代で育ち今に至ったという。そして「
私」に「孫」からの手紙を託した。「孫」からの手紙にはこれから人類が辿るカタストロフィックな未来と、彼自身が犯した罪、そして未来を変えるための願いが書き記してあった。
手紙の内容は以下のようなものだった。「孫」は約四十年後の2060年に生まれた。その頃世界は三つの連邦のパワーバランスによって成り立っていた。「孫」はその中の一つ、日本と北米を含む太平洋連邦に生まれ、父と母と妹と四人で幸せな日々を送っていた。父は次世代型人工知能の研究者で、財政破綻寸前の日本を人工知能の力で再建し巨万の富を築いた企業の社長でもあった。母は国際政治の研究者で、連邦間のパワーバランスの上にある不安定な平和を危惧し世界政府の樹立を目指す活動家でもあった。「孫」の幸せは、この母と妹の突然の死により崩れ去る。母は連邦間の陰謀を知り、妹とともに拷問の末、殺される。「孫」とその父は真実を知って世を憎み、非倫理的な研究に手を染め始める。父は特異点を超えた人工知能の開発に従事し、完成させながらも精神錯乱に陥り失踪する。「孫」は母が目指した理想を知ろうと努めるが、憎しみに負け、母の理想を受け継ぐことを諦める。そして欲深い人の本質を改変するため、父の開発した人工知能の叡智を利用し、遺伝子操作された異人を生み出した。しかし異人の研究は失敗し、「孫」は全てに絶望する。そんな中、「孫」とその父により生み出された技術によって、遠くない未来に世界が終わる事を知る。それは動かしようのない未来だった。「孫」は自身の罪と、それが生み出した結果を過去に伝え、希望を過去へと繋げる道を選ぶ。しかしそれらを過去に伝えるためには、転送する小さな命と同じ構造をもつ人を代償にせねばならなかった。「孫」は豊かさと力と善良な精神が受け継がれる世界を信じてその命を捧げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 13:22:40
21778文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ケインはB級ハンター。
今日も城を抜け出し魚釣りやダンジョン探索。様々なクエストを周囲の仲間と共にこなす楽しい日々。
しかしケインは知っている。剣だけでは何も解決できないと。
かの大戦から数十年。平和を取り戻した大陸は一見のどかに発展を遂げているように見えた。
しかし人の本質は変わらない。時折現れる悪意は平和な人々の生活を脅かす。
そんな時、悪意に向けて輝く紅い長剣が振われる。
ケインはで今日も剣を振う。それが全ての解決とはならないと知りながら。
これはハンターであるケイ
ンが仲間と共に、理想と現実、自分が向き合う運命と望む自由、その狭間で楽しくも必死に生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 08:00:00
62830文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校に上がるまで、父と兄に暴力を振るわれ、母は見ているだけ…。
父が会社の社長という事もあり…裕福に暮らせていた。
その金を狙った、同級生や大人の人達…それを見続けた瓜生将吾は、人の本質を見抜く事が出来るようになった。
そんな主人公は異世界へと召喚され…手に入れたスキルはベット召喚!?
ベット召喚で出てきたのは、神獣のフェンリルでその神気を浴び続けた瓜生はやがて、神族となる…。
神族になった彼は、どのようにこの異世界を過ごすのか?
最終更新:2019-10-03 18:00:00
16217文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:6pt
神様転生、それは神の手違いや遊びによってチートを渡され異世界に転生することである。
しかし神様転生したとしてもその人の本質は変わることはない。
小説やアニメと違って一人一人の人生が存在する。すべての人間が俺TUEEEするようなわけでは無いのだ。
そして神様転生をして異世界で生活している人間達が今日もとある居酒屋へと足を運ぶ。
その名は『転生者達の休息所』、一人の転生者が神様転生者の為に作った居酒屋。彼は元の世界の物を使い魔を介して持ってくるチートを使って今日も営んでいく。
最終更新:2019-09-23 17:28:43
31202文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:25pt
作:END 兎翔
ハイファンタジー
連載
N2075FN
これは、主人公が今とは変わり果てた地球で必死に生きていく物語。
人の本質を見ながらも希望を捨てずに生きる主人公の話だ。
この話はほぼ地球の話では無いと思って呼んでもらっても構いません。っていうかそう読んでください。
ほぼ異世界です。すいません!!!
アドバイスを頂けるとありがたいです!!
頑張るのでよろしくお願いします!
最終更新:2019-05-21 22:35:57
2534文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
人事。それは人の本質を見極め、人をより一層輝かせる為の仕事。多種多様で多彩な人を相手にする大変な仕事である。
時は西暦X年。宇宙と地球は近付き、地球外人類。通称『外人』は身近過ぎるものとなり、外人向けのサービスやライフラインは発達していった。
しかし!この地球において、骨や外骨格や体液や骨を埋める外人。つまり、永住する地球外人類(通称:外人)は宇宙的に見て圧倒的に少なかった。
その問題の元凶は『衣食住が自星と違うから』等という問題では無かった。
もっ
と、それ以前の問題。
衣食住以前の問題。
そう『職』であった!
この星には『外人で稼ぐノウハウ』を知る者は数多居たが、『外人が稼ぐノウハウ』を知る者は少なかった。
環境が変れば職も変わる。「宇宙にある仕事でこの星に無い仕事、この星に有る仕事で宇宙には無い仕事。」なんてザラに有った!
そう、外人は職で地球環境と適合不全を起こしたのだ。
職が無ければ金は無い。金が無ければ衣食住は成り立たない。つまり生きていけない。
故に永住外人に関する地球法(地球全体で適用される法)の法整備がされても、実際に永住する外人の数は少なかった。
しかし!
そんな状況を覆すべく活躍する職業もまたこの地球には存在した。
外人が一生この星で住むことが出来るように天職を探し出す、『職業』と『外人』を知り尽くしたプロフェッショナル中のプロフェッショナル。
その職業の名は『人事』!
この物語は宇宙より来訪する既存の常識では測り知れない人類が地球で幸せに暮らせるようにすべく全力投球をする『人事の秋野さん』のお仕事の様子を書き記した、秋野さんの努力と、ドラマの、片鱗である!
常識不通の 宇宙×職業 の秋野さんの人事のお仕事が今、始まる!
つまり、この物語にまともな人事なんて出て来ない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 17:00:00
9886文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:人間の善性はかくも美しい
ハイファンタジー
連載
N2588FG
ここではないどこかの世界。
生まれ変わった所で人の本質は変わらない、そう嘆く自身を非才と蔑む自己評価低めの主人公が、なんやかんやであれこれするお話。
最終更新:2019-02-03 12:00:00
21913文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
作:寿司サーモンとろろ蕎麦
ハイファンタジー
連載
N7023DR
英雄に憧れ、自分も成りたいと願い、努力し、目標に近づき、壁にぶつかり、友に助けられ、乗り越え、成長し、自分も友を助け、お互い成長し、護るべき人を見つけ、最後は自分の憧れの人を越え、自分が後世に名を残す英雄になり、最愛の人との子が今度は自分の様な英雄を目指す。
ーーそんな幻想、予定調和の王道は存在してはならないーー
夢を抱き最善の努力をし葛藤や誘い、試練などを物ともせず、清廉潔白、品行方正で原初の願いを叶え、己の最高の幸せを手に入れる
ーーそんなものは御伽の中でしか
ありえないーー
もしそんな狂った人生を歩める者がいたとすればそれは人の本能が欠如した選ばれし狂人だけだ。
人の本質は脆く、卑しく、強欲で不遜、そして利己的。
凡人がいかに清い夢や願望を持っていても実際目指す過程で欲に目が眩む者、挫折し立ち上がれぬ者、いつしか夢が変貌している者が殆どだ。
では一体何故そうなるのか、理由は明快。
成長する程自身と憧れとの差は明確になり、狂人の思想が理解出来なくなるからだ。
やっとの思いで一歩進む、だが憧れは二歩進む。何かを犠牲に二歩進む、憧れは己を犠牲に六歩快進。死を覚悟し四歩進むと、覚悟が足りんと十歩邁進。
歩いても走っても追いつけない、そんな永遠に抜け出す事が出来ない無量地獄に凡人が耐えられるはずが無い。
英雄は己の目標、信念の為なら己でさえ犠牲に出来る、否、それどころか家族や友人、愛ですら切り捨てる。
民の為、民の為と言い放ち、幾千の屍の上に立てる精神を生まれながらにして持ち合わせ、平気で皆の為と宣い殺人を正当化出来るのだ。
そんな事が出来る思想、精神を持つ事は出来ない、持ちたいなどと思う事すら有りえない。
これはそんな選ばれし狂人に憧れた一人の少年が、理想に近づく為戦場に足を踏み入れ、現実との差に苦悩し、理想に近づく為に理想を捨て、遅効性の毒の様に、夢が蝕まれ、変貌してゆき、そして気付いた時には己の原初の渇望と背反した英雄殺しという名の英雄へと堕ちた、主人公にはなれなかった敗者の物語。
英雄の資質を持たぬ者が英雄を目指した先に何があるのか、そして其処まで堕ちてなお少年は何を成し遂げたかったのか。
唯一つ分かっている事はこの物語の先にハッピーエンドは存在しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 08:39:56
11550文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
属性≪邪≫、その属性を持つものは必ず髪や目が黒くなる。属性≪聖≫が信奉される世界では、その属性は禁忌とされていた。
社会的判断とその本人の本質は必ずしも一致しない。
黒髪黒目の竜人の少年が、傭兵団を組織し≪邪≫属性を持つ者たちを保護していく。
その先に待っている結末は……?
現在絶賛書き直し中
2017 2/28 1-6-1まで完了
最終更新:2017-02-14 16:26:59
37294文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の疑問や人の本質
私が常に抱えている問題をなぐり書きしました。
不快な思いをしてしまう方もいらっしゃいますれば、先んじてお詫び申し上げます。
もし、意見など頂けるようでしたら
コメントお待ちしております。
最終更新:2016-11-22 21:14:25
1826文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
始終深い霧の白い闇に包まれた世界に佇む洋館。
そこは人ならざる者たちが集まる荒廃した楽園。
歪んだ精神を持つ者たちが、人間を招待しては弄ぶ、狂った饗宴が日夜執り行われている。
さて、今日の主賓は何処の誰か…
今回で第一章完結します。
第二章はアヌビスの翼の終了後執筆します
最終更新:2016-10-12 00:00:00
13161文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
電車の中、それは人の本質が見える場所。
それを観察した語り手が実況するだけの物語。
最終更新:2015-11-20 20:00:00
2707文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
人の本質を見抜いてしまう主人公。神の偏見により生贄とされた主人公の次の生は異世界っ!?
という事でたくさんの異世界転生物の一つです。戦闘は簡単にパパッと終わります(べ、別に作者の技術が低いとかそんなのは……)。基本的にハイパーイージーモードです。
ぶっちゃけて言うと作者は主人公至上主義です。だから作者が生み出すキャラも主人公至上です(ハーレム、逆ハーレムはなし)。シリアスとかそんなのぶっ壊す!という信念でやっていきます。でも少しはシリアスも書いてみたいと思うお年頃の時もあ
るかも。後、ヤンデレ×ヤンデレってデレデレだと思うんだけど、そこんとこどう思います?
*水曜日に更新予定。前後するかもしれないけど。
書き直したものをうpしていきます。書き直し前のも読者の声があれば残しておこうと思うんですが……返事くれないですかねぇ?くれない?(露骨な催促w)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 01:11:45
62872文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:20pt
とある偶然から生み出された技術があった。
それは人類史を覆し、安寧と調和を支えつつも、新たな均衡と騒乱を生み出し、新たな社会を作り上げる存在を生みだす。
これはその均衡と騒乱の相反する狭間で、人の本質、概念に翻弄されつつ、世の頂点と称される“大罪”と“美徳”。そう呼ばれる14人と、それを支える者達の均衡を描いた物語。
秋雨初のオリジナル作品であり、“バカとテストと召喚獣 試験召喚のすすめ”のキャラを使用しています。
立場や設定、間柄などはそちらとまったく異なっておりますので
、そのあたりをご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-05 12:25:16
280671文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:285pt 評価ポイント:95pt
若き天才科学者が、事故によって死んだ愛する女性のクローンを作ることには成功するが、人の本質と言うべき魂が事前の準備にも関わらず、うまくできなかったために、同じ事故で死んだペットの猫の魂が人間の身体にもどってきてしまうが、クローンを作った科学者はそれでもあきらめない。
最終更新:2014-05-11 21:23:21
7345文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
普段はぼーとしてる昼行燈そんな人の本質知った時の子供の驚き
最終更新:2014-03-29 16:29:03
692文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
完璧な倫理、恒久的な平和。それでも都市の人々はフリーサイドを目指す。人体を分子配列のビット信号に置き換える「精神の野」フリーサイド。それに反発するように生まれた外縁のゲリラたちの書、「ナツィオへの帰還」。人の本質はどこか。完全自由か、完全調和か。あるいは苦痛に彩られた生か。一人の少女の存在が、バイオロイドのユーリに選択を突きつける。
最終更新:2011-09-03 15:00:00
185934文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ナゲットシェイクポテト
ノンジャンル
連載
N0429T
皆様今日は。
我々はブルーカードカンパニーです。
唐突ですが、我々が皆様にサービスするのは「権力」です。
もし、使い放題のお金が目の前にあれば皆様はどうしますか
使いますかそれとも貯めますか
我々は皆様の一人一人の行動が知りたくてサービスさせて頂きます。
昔、誰かがおっしゃっておりました。
「人の本質を知りたければ、権力を与えよ」と。
皆様、もし宜しければ体験してみては如何ですか
「お金」の檻から抜ける開放感を。
勿論、いつかは……
最終更新:2011-05-06 01:20:44
700文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
孟子は唱えた。「人の本質は善である」と。
荀子は反論した。「人の性は悪である」と。
果たしてどちらの考えが正しいのだろうか。
最終更新:2010-09-30 20:38:26
5739文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
検索結果:30 件
1