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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8 件
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普通の中学生として暮らす芝山大河には、他人には言えない秘密があった。
《他人の心の色や、記憶が見えてしまう――。》
ある日の夕暮れ、大河は異世界レグルノーラからやってきたという魔女見習いのリサに出会う。
彼女は大河を、救世主の血を引く“神の子”と呼んだ。
「大河君。君は、命を狙われているのよ」
リサに導かれ、二つの世界を行き来することになった大河は、次第に、自身に隠された力と、救世主だった父親の素性、世界の秘密を知ることになる。
これは、救世主の力を引き継い
だ“神の子”が、訳ありの魔女見習いと共に、世界の存続に関わる秘密を探る物語。
SF要素若干あり/年の差/男女コンビ/友情以上恋愛未満/実は最強? 異世界トリップファンタジー
※「レグルノーラの悪魔〜滅びゆく裏の世界と不遇の救世主〜(https://ncode.syosetu.com/n7316bp/)」の続編ですが、単独でもお読み頂けるよう構成しています。
※第10回書き出し祭り参加作品。
※カクヨムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 23:50:06
1184483文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:40pt
それは十人の少女の出会いが紡ぐ色――。
人の心の色、シキサイ。
十人の少女は"透明な虹"を見たあの日からシキサイが見えるようになった。
少女たちはシキサイを食べる生物、シミラと戦ったり、謎の能力者集団、イロドリと争ったり、日常の裏でうごめくシキサイ絡みの事件に巻き込まれながら、創作を通じて、自らが抱える心の闇と向き合っていく――。
最終更新:2024-04-01 01:00:00
111915文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人の心の色が見える少年三和透が様々な人と出会い心に触れあう物語
最終更新:2022-05-24 15:27:41
17242文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実は他人の心の色が見える成績優秀、容姿端麗、人間味豊かな社長令嬢…園華雪。そんな彼女が427人目の告白を了承した理由とは………。
最終更新:2021-04-17 21:00:00
8475文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
「人の心の色が視える」
そんな特殊な目を持つ大学生・結城にとってのささやかな楽しみは、イラストコミュニケーションアプリにアップロードされるsuzumeというユーザーのイラストを見ることだった。
ある日、結城は行きつけの喫茶店で、suzumeが描いたイラストで見た女性にそっくりの凪と出会う。
彼女は、結城がこれまでに見た人達の中で初めて、無色透明な心の色をしていた。
そんな凪は結城に「5つの願い事を叶えるわがままに付き合ってほしい」と告げる。
凪の願いの理由、そしてその正体とは
・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 22:54:24
9772文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
剣と魔法の世界にある少年がいました。
名はハル。普通の村に住んでいて、家族と楽しい日々を送っていました。そして12年後、彼は12歳のころ突然人の心の色が見えるようになりました。その日はただ少年はなにかは分からずにいました。夜、いきなり神様が夢の中に出てきました。そしてある神様の願いを聞いて、この世界では限られた人が神様からもらえる≪祝福≫ を手に入れました。それから3年後、成人になった日からある理由で綺麗な心をもつ人の願いを叶えるための旅が始まりました。
最終更新:2021-01-20 09:17:29
957文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鹿ノ倉いるか
現実世界[恋愛]
短編
N0905EX
僕の彼女はいつも無反応で感情を露わにしない。
本当に僕のことが好きなのか、不安になってくる。
しかし彼女が無反応なのは理由があった。
テーマパークでのデートの一日を描いたちょっと不思議で淡くて美しい恋のお話。
最終更新:2018-07-24 22:23:41
6624文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:359pt 評価ポイント:257pt
「さすがです! ご主人様♡」
神に祈る神官のように手を組み、恥ずかしい想像を精一杯して顔を赤くしながら、勇者であるロリコン主人を褒め称える。
奴隷である私は母親仕込みの演技力で今日も、思ってもいない言葉をロリコン主人に送った。
ご主人様は優しいというか甘いというか……。
思わず心配になるくらいのお人好しだ。
私はロリコン主人に感謝している。綺麗な洋服を買ってくれたり、誰かの食べ残しじゃない美味しいご飯を食べさせてくれたり、お金を盗んでも気付かないでいてくれたり……。
とてもい
いかもになってくれている。
このままいけば奴隷という身分からも開放してくれるかも知れない。
だから私は今日も、ご主人様を褒め称え有頂天にして、ご主人様に気に入られるための行動をするのだ。
…………頭をよしよしって撫でて欲しいからこんな行動しているわけではない。けして……けっして! そんなことの為に行動しているわけではないのだ。
私は奴隷から開放されて、幸せにならないといけないんだから。
僕は昔から人の心の色が分かった。この世には綺麗な心の持ち主は少ない。
裏切らない仲間が欲しくて立ち寄った奴隷オークションで、僕は一人の少女に出会った。
彼女は今までに見たことがないくらい綺麗な心をしていて、それに惹かれていつの間にか少女を落札していた。
けれど、買った少女は嘘つきで、僕にけして本心を見せず、お金も盗むような人だった。
それでも、優しくて純粋過ぎるところがあってとても売り払おうというか考えは起きなかった。
いつだって演技をする彼女だけど、いつか本心を見せてほしいと僕は思っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 16:13:06
13030文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
検索結果:8 件
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