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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:75 件
ラリマー領の城郭都市ウェス・アドニスには『アドニスの二輪花』と呼ばれる美しい姉妹がいた。
しかし、年に一度行われる祭で姉システィナは婚約関係にあった領主の息子コンラッドから「二人で街に下りよう」と誘われて共に抜け出した後、誘拐されてしまう。数時間後助けられたものの、傷物になった令嬢にはもう何の価値もない。社会的にも精神的にも殺されたシスティナは半年後、妹マイシャから「私、家の為にコンラッド様に嫁ぎます」と打ち明けられ、失意の中で自室から身を投げるが――
失望した女性がとある縁
で生きながらえ、何もかも失った状態から辺境の田舎村で子ども達や旅の魔獣使いと出会い、少しずつ立ち直っていくお話です。
※この小説はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 17:14:00
54442文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:4pt
他人の体と体を交換することが可能になった未来。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTrhQ
最終更新:2021-11-29 21:27:29
321文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
領主交替に伴い職を辞した元兵士長のシャンティスは、冒険者組合の門を叩いた。
※この物語には特に山場も見せ場もオチもありません。転職組とはいえ三十路で駆け出し冒険者となってしまった独身男が送る日常の一部分を抜粋したものです。
最終更新:2019-11-24 17:50:40
6868文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:3885pt 評価ポイント:3247pt
好感度二位のキャラが必ずラスボスになって死ぬというハードな展開で有名なファンタジー乙女ゲーム「円環のリナリア」。
誰も死なないルートは本当にあるのかと、今日も攻略に躍起になっている乙女ゲームユーザーの理奈は、「助けて──……」の声を聞いてしまう。
彼女に課せられたのは、主人公のリナリアに成り代わって、誰も死なないルートを生成すること。
世界浄化の旅に出ないといけない主人公と攻略対象たち。時にはトラブル、時には疑心暗鬼。その中で育まれる友情にわずかなロマンス。しかし誰かとの恋
愛フラグは、誰かの闇落ちルートに直結してしまう。
突然消えてしまった主人公、様々な問題を抱える旅の仲間、主人公交替でトゥルーエンド生成なんて本当にありえるのか。
理奈の受難と恋の大冒険。
「誰も死なないで皆で楽しくしちゃ駄目なのかなあ?」
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 15:00:00
483210文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:315pt 評価ポイント:95pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
物語の紡ぎ手達にお願いします。
どうかこの季節を廻らせてください。
――公式プロローグより折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 23:34:09
24244文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
アニメ制作会社「スタジオ・グリーングラス」プロデューサーの西門綾成。
望んで就いた仕事に邁進中で、つい恋愛が粗雑になる。
イレギュラーでプロデューサーを交替した作品はようやく終わりを迎えたが、その前に彼女と別れていたことを親しい後輩に報告し忘れ、いつものように叱られた。
途中入社の折に世話になった先輩が退社することになり、引き継ぐ形で次の作品の現場に入った。巡り合わせでその作品のスタッフとして迎え入れたアニメーター兼デザイナーの女性に強く惹かれ、ようやく本気の恋愛を始めようと
する。
ずっと気づかずにいた後輩の想いが思わぬ余波として現れ、綾成は彼女への態度に迷いつつも、仕事仲間としてのつきあいを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 11:00:00
62861文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
彼女が交通事故で臨死状態になったとき、僕は自分の命と引き替えに彼女を助けてくださるように神に祈った。彼女は僕の命と引き替えに自分が生きることはできないと言った。
神は二人の願いを半分ずつ叶えてやり、二人は一日交替でこの世に生きることになった。夜の十二時に二人は入れ替わり、身体も変化する。
昨日の彼女は今日の僕、今日の僕は明日の彼女になる。直接会えないのは寂しいし、生活も不便ではあるが、僕は満足している。
最終更新:2017-05-20 19:16:08
795文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
居場所のない子猫が手を差し伸べた相手は居場所を間違えた子猫。二人の立ち位置が交替する。それは、すべてを操作する犬の苦悩。
最終更新:2017-03-12 00:16:39
5309文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
物語の紡ぎ手達にお
願いします。
どうかこの季節を廻らせてください。
(なろう企画「冬の童話祭2017」より引用)
「冬の童話祭2017」に参加するつもりでしたが参加表明を出し損ねて更には〆切から大遅刻という間抜けぶり。でもせっかく書いたので投稿します。読んでね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 11:26:30
18567文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:27pt
ある日、女子高生の家に「季節を管理するロボット」ローレンがやってくる。
そのあと、日本はいつまでも冬が続き、4月になっても桜が咲かずに雪が降り続いて……。
冬の童話祭2017、『季節めぐる国の童話』に参加、しそこねた作品。
元テーマ
『あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです――』
最終更新:2017-02-03 21:44:33
8802文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冬の童話祭2017に提出した小説。
「塔の国」にあるウルプスという街のなかに、王様の暮らすお城があります。お城の城壁のなかには「冬の館」がありました。
「冬の館」のお姫様は、冬を迎える時期に塔へと移り住むことにより、冬の季節をつかさどる「冬の女王」となります。しかし、冬の時期が過ぎても「冬の女王」は塔からでてきません。
冬を終わらせる為に、王様は「春の女王」と「冬の女王」を交替させたものに褒美を与えるというお触れを出します。
春の季節をつかさどる「春の女王」と「冬の女王」が
交代するまでのお話です。
*本作は「冬の童話祭2017」のプロローグを使用した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 12:51:43
27000文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
とある国で冬が終わらなくなってしまいました。なんでも、冬の女王さまが春の女王さまと交替しないからなんだとか。さらに冬の女王さまはコーヒーを買い占めて何かを企んでいるという噂まで。女王さまの企み、白フクロウ、ガラスのオオカミの謎を解きながらモモちゃんとアオくんはコーヒーを求めて、春を呼ぶための冒険にでかけます。(ノベルバでも公開中)
最終更新:2017-01-16 12:30:27
23970文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:55pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。
塔にいる冬の女王様は、とても困っておりました。
春の女王様との約束に。
巡らないままの季節に。
なにより……消えてなくなってしまった物に。
これは、冬と冬の女王様が大好きな人たちの物語。
最終更新:2017-01-16 11:59:15
17211文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:72pt
■【童話/コメディー/短編】■『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。季節を廻らせることを妨げてはならない』物語の紡ぎ手達にお願いします。どうかこの季節を廻らせてください――◇小説家になろう『冬の童話祭2017』企画参加作品。
最終更新:2017-01-16 03:44:58
4220文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:ゴリラと喧嘩をしてみたい
童話
完結済
N2407DT
冬の童話2017
<プロローグ>
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし
、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 01:43:22
88099文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
これは、冬の女王様の愛のお話し―
あるところに春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様が交替で塔に住むことで季節が廻る王国がありました。
その国である時、冬の女王様が塔にこもり冬が終わらなくなってしまいます。
国中が混乱するなか、冬の女王様はたったひとり、数十年も前の記憶に思いをはせ、春の女王様は、ある人物を探していたのです―
初投稿です。
未熟な文章力で読みづらいかもしれませんが、一人でも多くの方に読んでいただけたら幸いです。
本作品は冬童話2017参加作品で
す。
2017年3月24日誤字訂正
注意:無断転載を防ぐために、『天安門事件』と『文化大革命』の単語をあらすじとキーワードに入れさせて頂きました。ご迷惑をお掛けします。
無断転載禁止
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 23:24:09
28654文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:160pt
旅する吟遊詩人が訪れたのは四季が巡る国。
その国には春、夏、秋、冬を司る四人の女王様がおりました。
四人の女王様は決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にはその女王様の季節が訪れるのです。
しかし、吟遊詩人が訪れて目にしたのは王様のお触れでした。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない』
このお触れを知った吟遊
詩人は塔の前で詩を歌うことにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 19:15:51
14885文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない」
と、いうお触れが出てから数週間が経ちました。
国中から我こそは、という人々が老若男女問わずに冬の女王様に交渉をしようとしましたが、結局成果は出ませんでした。
そんなある日のこと、国の外交員室で真面目かつ誠実かつ情熱的に仕事をしていた人々の人望を集めるグラマラス美女外交員である私のもとに来客が現れたのです。
それは、国の上層部の大臣と王様で、彼らは私に頭を下げ、春を取り戻してほしいと懇願するのでした。
※外交員シロナの報告書より抜粋
○初めて書く童話になります。もしかしたら童話になっていない可能性もありますが、何とか完結目指して頑張りたいと思います。どうかよろしくお願いします。何回か投稿をミスり、やり直しています。すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 16:12:21
45915文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
季節が巡る為に女王が交替をするこの国で事件が起こりました。
冬から春に交替の時期がやってきましたがいつまで経っても冬の女王が訪れません。
このままでは国は不安定になりいずれは滅んでしまいます。
王は国中に冬の女王をつれてきたきたものには褒美をとらせると言いましたが誰も手を挙げるものはおりませんでした。人々は疲れていたのです。
このままでは本当に国が滅んでしまいます。
その時です。
王の間の扉が開きました。
さぁこの物語の始まりです。
最終更新:2017-01-15 13:23:47
6913文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬が終わらない。
王様は困り果てていました。
この国には春夏秋冬、季節を司る4人の女王がいます。
彼女たちが塔に代わる代わる住むことで季節が廻るのですが、なぜか今年は冬の女王が春の女王と交代しないのです。
困った王様はお触れを出します。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。』
これで、誰かが冬を春に変えてくれるのを待つばかり。
臣下からも何人もの国民が塔に向かったと報告を聞き、一安心。
と、思ったのですが。
「なぜ、国民が困っているのに父上が率先
して動かないんですか!?」
レオは納得がいかず、王様に食って掛かりました。
しかし、王様はそれでも自ら動こうとはしません。
「父上が動かないのなら僕が冬の女王と戦います!」
こうして、レオと従者のフォーとのふたりだけの冬の女王討伐作戦は始まったのです。
そして知る、冬の女王と春の女王の真実とは・・・。
----------
短編のはずが、気づいたら2万文字超え・・・不思議ですね(汗
童話らしい読みやすい文体とわかりやすい内容を目指しました。
かなり王道な感じかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 06:40:03
25239文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「冬の童話祭2017」のテーマである「季節廻る国の童話」で書いた作品です。
参加表明をしていないので提出はできないのですが、着想をもらって書かせてもらったので投稿します。
・・・・・
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままな
のです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
・・・・・
アカシロ山に住むクマの子・ライは、春の女王様と冬の女王様とに交代してもらうために、春の女王様の暮らすハルナ山へと向かいます。
相棒は、リスのタロ。
春が来て、冬眠からさめたお母さんクマとお花見をするために、ライとタロの冒険がはじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 19:00:00
17351文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次
に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
(冬の童話祭2017プロローグ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 06:00:00
3148文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
季節廻る国の童話。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取ら
せよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
そんなお触れが出回る中、裏では少し違ったことが起こっているようでした。
これは、王が知らない間に勝手に進んで勝手に終わる物語。
これは、冬童話2017に応募しようとして参加表明してなかったことに気付いたバカな作者がヤケと勢いで書いた作品です。当然、応募はしていません。
あらすじにそれっぽく書きましたが、作中に王は出てきません。本来の冬童話の規定とは少し違うかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 10:25:17
5761文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
最終更新:2017-01-03 18:51:37
3011文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
春夏秋冬、季節の女王がそれぞれの季節を運ぶ国。春の時期になっても冬が続き、王様がお触れを出しました。
『冬の女王と春の女王を交替させた者には、好きな褒美を取らせる』
褒美を目当てに、少女は冬の女王のもとへ向かいます。
冬の女王には、つらい記憶を忘れさせてしまうという噂がありました。
最終更新:2016-12-30 14:46:30
5497文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
ここは、季節廻る王国。
4人の女王様が順番に、国の端っこにある季節の塔に入ることで、季節が廻ります。
ところがある年、冬の女王、スノウ様が塔から出てこなくなりました。
王国に春が来なくなってしまったのです。
困り果てた王さまは、国中にこんなお触れを出しました。
「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きなほうびをとらせよう。ただし、次に冬の女王が廻ってこられなくなる方法は認めない。季節が巡るのをさまたげてはならない。」
そして、今。2人の少女が季節の塔の前に立っていまし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 19:51:45
1432文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がいました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
困った王様はお触れを出しました。
「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない」
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れな
いのでしょうか。
王様からのご褒美に目が眩んだイケメンニートが、春を取り戻すため、塔の秘密を暴くお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 14:48:11
7868文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:59pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
王様は冬を終わらせて春にするため、お触れを出します。
それを見てやってきたのは変な男で王様の心をかき乱します。一体季節は、王様はどうなってしまうのでしょうか。
冬の童話祭2017
参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 20:00:00
3830文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
【完結】15歳にして人生で38回目の失恋を経験したジャックの前に、突然現れた美少女マリー(実はTS娘)。彼女の目的は王さまのおふれ通り、冬の女王と春の女王を交替させること。2人は一緒に季節廻る塔――通称『恋人たちの塔』へと向かったのでした。5階建ての塔の中、次々に与えられる試練をうまくくぐり抜け、2人は最上階の冬の女王の元まで辿りつけるのでしょうか?
※童話なのでBL・GLはふんわりです。
最終更新:2016-12-25 21:44:36
28014文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:78pt
ソプラノ歌手。マーラーの交響曲第四番の独唱のオファーを受けていたものの断られてしまう。何と交替するソリストが彼女の後輩だった。
最終更新:2016-12-25 06:18:14
1594文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この国の王がお触れを出した。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない』
そして俺達冒険者の心に助けを求める声が響いたのは、程なくしての事。
助けを求めているのは一体?
声の主を求めて、俺達は季節の塔へ向かう。
塔の中に、何があるのか。
俺達に、助けられるのか。
数々の困難を乗り越えて、俺達は、塔の最上階――季節の女王の部屋を目指す
。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 22:53:34
7900文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:222pt
冬の童話祭2017参加作品。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
<冬の女王を春の女王と交替させたもの
には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない>
お触れを見た少年は幼なじみの少女とともに塔へ向かいます。旅の途中で出会ったのは?春が訪れない理由とは?少年は無事に季節を廻らせることが出来るのでしょうか?
冬の童話2017プロローグより一部抜粋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 08:45:24
8016文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
むかしむかし、ある国に、季節を司る四人の女王がいました。女王が季節の塔に入ると、その季節が始まります。中に居る女王が塔の扉を開き、次の女王と交替すると、次の季節が始まります。ある年の冬、今まで以上に長い冬に、国民は苦しんでいました。女王の使いである風達は、冬を終わらせる為に、その原因を探そうとします。冬の扉はどうすれば開くのでしょうか? そして、冬の女王が季節を終わらせない理由とは・・・?※なろう公式企画「冬の童話2017」に提出作品です。一話あたり1000~2000字程度。
話数少なめの連載小説です。ささやかな挿絵も掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 15:55:59
19221文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:88pt
ある国に4人の女王がおりました。4人の女王はそれぞれ春、夏、秋、冬の季節を司っており、彼女らが交替に塔で『力』を使うことにより、この国には四季が巡っていました。いつものように春の女王は来たる春に備え、『力』を蓄える睡眠に入りました。しかし、春の女王が起きぬまま1ヵ月が経とうとしていました。こままでは春が訪れません。他の女王たちは春の女王を起こす策を考えます。起きない春の女王。彼女を起こす他の女王の策とは……!
最終更新:2016-12-20 19:27:50
11231文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
冬のある日、小鳥から季節のない北の国のことをお聞きになった春の女王さまは、北の国へ春を届けにゆくことになさいました。
南の四季の女王さまたちの国では、春の女王さまがおもどりにならないので、いつまでたっても冬が終わりません。
困った王さまは『春の女王を連れもどし、冬の女王と春の女王を交替させた者には、好きなほうびを取らせよう』とおふれを出されました。
さあ、春の女王さまは、南の国にもどって来られるのでしょうか。
最終更新:2016-12-18 00:49:10
7102文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
冬の童話2017参加作品です。
最終更新:2016-12-17 15:50:52
3507文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『冬の童話祭り2017』
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
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*******
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
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何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
・・・と、言うのが『冬の童話祭り2017』の「お題」です。
*追加設定*
「吸血鬼と思い出の猫娘」と言う話を描こうと思ってた時期があり、
古いモノが出てきたので、今回、物語に混ぜてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 15:45:16
56519文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
―――
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻ってこられなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。』
―――
季節を変えるのは誰なのか。それは純粋な心を持つ小さき者達。
冬の童話祭2017の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 15:04:39
3129文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
――それは童話の王国に、古くから伝わる物語。
ある年のこと。冬の女王が塔から出てこなくなってしまった。この国ではそれぞれの四季を司る四人の女王が交替で塔に入ることで、四季の巡りを生み出してくれている。終わらない冬。王はついに王国中へお触れを出し、冬の女王が外に出てくる方法を募ったが、一向に事態は解決に向かわない。だがそんな折、ひとりの男が塔を訪れ、冬の女王を外へ出すことに成功したという。
終わらない冬を終わらせた名もなき英雄。――その事件の裏側にあった語られない真相を記
す、一冊の本が存在した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 19:01:48
11059文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:90pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
しかしある時、冬の女王様がいつまでたっても塔から出てきてくれなくなってしまったのです。
このままではいつまでたっても冬が明けません。そうなれば、植物は育たず、それを食べる動物たちもやせ細り、じきに食料もそこを尽きてしまいます。
そこで事態を重く見た王様はお触れを出しました。
『冬
の女王様を塔の外に連れ出すことができたものには褒美を与える』
お触れを見た国の人たちは、こぞって冬の女王様を塔の外に連れ出そうとしました。何人も何人も、連日のように多くの人が塔まで向かいました。しかしどれだけお願いしても、冬の女王様は塔から出てくれません。
人々はたいそう困りました。このままでは飢え死にしてしまう。人々は思いました。早く冬の女王様に塔から出て行ってほしいと。
これは、いつもよりちょっとだけ長い冬のとあるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 08:39:00
9093文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
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冬の女
王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
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この物語は、とある従者の少年ハルと冬の女王の出会いの物語。
冬の女王様を説得し、塔から連れ出そうとするエピソードとなります。
果たして女王様はハルの説得に従ってくれるのか、それとも、何か別の方法で女王様を連れ出すのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 06:15:28
10673文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:162pt
あるところに、春・夏・秋・冬それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で天の塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ですがある時、いつまで経っても冬が終わりません。このままでは春が訪れず季節も廻らなくなり、この国は寒さに包まれ作物も植物も育たなくなってしまいます。
そこである一人の放浪者と相棒の妖精は事件解決のために立ち上がります。
そしてこれは調査のうちで出会っていく女王様達と奮闘し
ていく物語。
冬の童話祭2017提出予定作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 02:47:40
16451文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
季節を司どる女王様が塔に入ることにより、季節が廻る国。でも、今は冬の女王様が塔から出てきてくれない為、中々春が訪れません。
春の女王様と交替させるため、たくさんの人々が贈り物を持って訪れますが、どれも女王様の心に届くことはありませんでした。
しかし、人々の心が諦めに満ち始めた時、塔に一人の少年がやってきます。少年は入り口で足を止めると、雪だるまを作り、道の両端に並べてはそのまま帰っていきます。次の日も次の日も少年はやってきて雪だるまを作って帰っていきます。
冬の女王様は少年と
お話をしたくなりました。
少年は一体何をしているのでしょうか?
冬の童話祭2017参加作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 21:50:07
4103文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:156pt
ある王国に、季節を司る女王様がおりました。ソル・エ・ユニク女王様です。
春、夏、秋、冬、それぞれの姿の女王様が塔で暮らす間は、その季節が続くのです。
ところがある年、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう』
王様がお触れをだしましたが、一向に春はやってきません。困った王様は、女王様の塔へ向かいました。
最終更新:2016-12-15 11:00:00
4119文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:59pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王さまがおりました。
女王さま達は決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、国にその女王さまの季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王さまが塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様は春の女王さまに、冬の女王さまを塔から出してくれと頼みました。
最終更新:2016-12-15 10:09:22
4413文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:101pt
冬童話2017の企画内で、用意して頂いたプロローグから創作した短編です。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
上掲が頂いたプロローグの一部ですが、
童話という事なので心理描写を一切描かず、登場人物の行為を客観的に、
歯切れよく描くことに専念しました。
プロローグ以降のあらすじ
冬の女王が、何故季節の塔から出てこないのか、この謎は序盤でわかります。
誰の助力も得ることなく、女王は自らの意思で己を戒めて、塔の外へ出る事を決意します。私はここから物語を描こうと想いました。
冬の女王には召使いが一人います。
冬の女王が塔を離れる動機。これが”責務”ではなく”望み”となるように。
召使いがあっちへ、こっちへと活躍します。
狂言回しのような言葉遣いの中で、二人の心持ちが、如何に強い信頼で繋がれているかを描写できていればと想います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 03:49:12
10870文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、
冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
~~~~
塔を舞台に季節の変わり目ごとに女王たちは競い合う。
しかし、新米の春の女王様は冬の女王様が怖くて挑めないでいます。果たして、彼女は無事冬の女王を打ち倒し、春を到来させることが出来るのか―――!
※死人とかは出ません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 21:38:28
4306文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
あるところに、春・夏・秋・冬をつかさどる女王様が居りました。
女王様は交替で、塔に住む事になっています。
そうすることで、その国に女王様の季節が訪れるのです。
ところが、今回は冬の女王様が、塔から出て来てくれません。アッタ少年と学友たちは、風変りな大人の助言を貰って、事態の解決に挑みます!
ほのぼの不思議な国の日常に舞い込んだ、小さな冒険?物語です。ちょっとへんてこな級友たちと、少しお出かけしてみませんか。
最終更新:2016-12-13 14:15:29
5904文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冬の童話祭2017のテーマを下敷きに作ってあります。
以下、冬の童話祭のテーマより引用。
「季節廻る国の童話」
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った
王様はお触れを出しました。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。季節を廻らせることを妨げてはならない。』
《以下本作のあらすじ》
『塔』で少女を出迎えたのは、冬の女王その人。彼女は寂しそうな目で猛威を振るっていた。
彼女が抱える秘密とは。少女がとった選択は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 13:16:46
3565文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 いったいどうしてしまったのでしょう。
※『冬の童話祭2017』投稿作品です。プロローグをそのまま利用させていただいております。
最終更新:2016-12-13 02:10:29
14312文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
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