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検索結果:7 件
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作:✝漆黒の陽炎✝
ローファンタジー
連載
N5632GT
一九三四年、三月二八日。世界は『門』で異世界と繋がった。
それからおおよそ九〇年後、葦原日本二重帝国には民兵法を根拠に武装を許可された民間軍事企業、一般的には請負人と呼ばれる職業が存在した。
依頼があれば何でもやる。そんな請負人達がしのぎを削る東京都の渋谷区の一角に尾張請負事務所という請負人の事務所が存在する。
これは事務所に集まった似たもの同士、はぐれ者達の物語。
最終更新:2021-03-24 23:21:18
36452文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
欧州大戦に勝利した多民族国家、二重帝国。アンゲリカ・ミッターマイヤーは秘密兵科である魔術師として大戦に従事し、現在は社会主義者や民族主義者を鎮圧する『防禦隊』の中隊長。
しかし、そんなアンゲリカは戦時下に摂取した、魔力を魔元素へと変えて魔術の行使を可能にする石、第四世代魔石の副作用に苛まれていた。
社会主義と民族主義が蠢く帝都ヴィエナで、彼女は何を見て何を感じていくのか──
賞に投稿いたしました作品です。九万字前後で終わります。
最終更新:2020-09-25 19:07:18
58857文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
本編より百五十年前、アリエス=カプリコーン二重帝国で起きた悲劇。ポラリス伯国誕生のきっかけとなった出来事があった。皇太子による婚約者の伯爵令嬢への婚約破棄と断罪である。これはそれを描いた作品である。
最終更新:2020-09-05 02:21:14
2641文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
二重帝国と王国の十年にも及ぶ大戦争。地は焼け家も焼け、人も焼かれた。世界人口の三分の一を失ったと言われるこの戦争は第三者の術商連合の介入によって二重帝国有利の条件で戦争は終わった。その戦火の中に身を投じていた主人公は急な戦争終結に戸惑い、居場所を見つけようとするが戦争から抜けられなかった主人公は軍人から空賊へと身をやつす。
空賊になって四年後、ある獲物を追って狩りに成功するがその得物が追っていた青年と獣人の少女により再び戦火へと身を投じていくことになってしまう。
最終更新:2020-06-14 04:20:57
8352文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
気が付いたら、オーストリア=ハンガリー二重帝国の事実上の最後の皇帝フランツヨーゼフ1世に、俺は転生していた。
21世紀初めまでの歴史の知識がある俺には、このままでは、息子も、妻も、帝国さえも失うことが分かっている。
そんな何もかも失っていく人生なんて御免被る。
そうだ、この際、歴史の知識を生かして、俺は神聖ローマ帝国を復活させ、第二神聖ローマ帝国の初代皇帝になってみせる。
最終更新:2020-04-10 19:49:53
7485文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1990pt 評価ポイント:1292pt
和英混淆娯楽活字劇ファンタジー。英語を特殊効果として利用し、史上初、活字特撮小説を実現した!
牧歌的な古代魔術世界が歩み去ること、すでに久しく・・暗鬱な中世世界が展開していた・・魔術は、学˝術に取って代わられ、学˝術師たちが覇権を握っていた!ぷるんぷるんの聖˝eye-dollたちが跋扈する、辺境の州都で、主人公は学˝徒修業にハゲwんでいた・・そんなある日――ベドゴは、最後の生き残り?の魔術師と出会い、ひょんないきさつから追われるように州都を脱出。不思議な冒険の旅を続けるうち―
―潜行する秘密帝国を追跡することが、課せられた使命と気づく。ねじのゆるんだ魔術師と、悩ましげなeye-dollちゃんを従えて。怒涛の政変劇にも揉まれながら・・ベドゴは、二重帝国の謎を突き止める!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 18:00:00
4923文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
◇1914年6月28日、オーストリア・ハンガリー二重帝国の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の甥で皇位継承者であったフランツ・フェルディナント大公がサラエヴォにおいて妻と共に暗殺された。このサラエヴォ事件の直前、隣国の帝政ドイツで、アメリカの調査隊が消える事件が起こっていた。
◆調査隊が探していたのは、聖油の製法であった。
キリストの足を拭い去り肉体と精神の復活をを支えた聖油。
マケドニア、アテネ、エジプト、兎国など古代の王達の頭上より注がれ100年を越える英知を授けた聖油。
ス
パルタンやアレキサンドリア、ローマの覇者強者の傷を癒し、陶酔感を与え、永遠の世界を得ることを可能にした聖油……。
第1次世界大戦前夜の1914年3月2日、各国の聖典や歴史に刻まれた12の聖油の技法を発見した。
しかし、その技法を書き記した書類とスタッフ全員が1914年3月21日、帝政ドイツに入国した後に消えた。
調査隊長アメリカ・ミスカトニク・リベラル・カレッジのエレマイア・オーエンと12人の隊員が消え、
製造方法が待ち受けていたヨーロッパ大手薬剤メーカーの手に渡らないまま、世界から消えた。
世界大戦に悩める多くの国と薬剤メーカーが期待した兵器として、また救国の薬として、
多くの諜報員が探したが、その足跡は消えたまま……100年以上の時が過ぎ去り、その期待も費えた……そして、現在。
◆新自由学園の大学医学部では、ペイン治療に対する数多くの研究発表が行われていた。EUやUSAを拠点にした世界有数の化学医薬品メーカーが、共同開発を申し込む。その数々の医薬品のパテント料を製造から担い、学生の自治に生かし、学園経営のために、販売・運搬に学生が参加する社会支援クラブが進んでいた。
◎ローズマリー・ブローカー、RMBと略される医薬品クラブもそのひとつだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 20:00:00
22042文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:7 件
1