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検索結果:49 件
1
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
連載
N4281IQ
俺、葛城裕也(かつらぎゆうや)。何処にでもいる普通の男子。俺には彼女が居た。少し背が低いけど、とても綺麗な女の子、友坂美琴(ともさかみこと)。彼女とは小さい頃、そう幼稚園、小学校、中学校、高校とずっと一緒に居た。
だからって幼馴染とかじゃない。美里は、親が事業をしている家庭の一人娘として生まれ、俺は普通のサラリーマンの家に生まれた。でも父親は仕事の事故で俺が小学校五年の時に他界した。
中学生の頃にはお互いの家を行ったり来たりして、美琴の両親も俺の母親も俺達がいつも
一緒でいる事に暖かく微笑ましく思っていてくれた。
二人共ずっとこんな時間が一生、そう一生続くと思っていた。だって約束していたから。
「祐也、大きくなったら結婚しようね。子供を一杯産んで幸せな家庭を作ろうね」
「当たり前だよ、美琴と俺は運命の糸で結ばれているんだから」
「うん」
俺達はそれが当たり前だと思っていた。
でもある時を境に二人の関係は大きく変わった。俺は、こんな事になるなんて夢にも思って見なかった。
美琴が俺の知らない男と手を繋いで歩いている。そして美琴の家に入って行った。
カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:00:00
194293文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:137pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:394pt
作:結城芙由奈
異世界[恋愛]
完結済
N9961IQ
【もう私は必要ありませんよね?】
私には2人の幼なじみがいる。一人は美しくて親切な伯爵令嬢。もう一人は笑顔が素敵で穏やかな伯爵令息。
その一方、私は貴族とは名ばかりのしがない男爵家出身だった。けれど2人は身分差に関係なく私に優しく接してくれるとても大切な存在であり、私は密かに彼に恋していた。
ある日のこと。病弱だった父が亡くなり、家を手放さなければならない自体に陥る。幼い弟は親族に引き取られることになったが、私は住む場所を失ってしまう。
そんな矢先、幼なじみの彼に「一生、面
倒をみてあげるから家においで」と声をかけられた。まるで夢のような誘いに、私は喜んで彼の元へ身を寄せることになったのだが――
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:44:50
153098文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1774pt 評価ポイント:752pt
レイアルーテには、5年の月日で信頼関係を築き合った婚約者が居た。半年後には結婚という所で流行病に罹った婚約者はあっという間に亡くなった。
その僅か一ヶ月後。
レイアルーテは、悲しみからも立ち直れないまま、仮面侯爵と呼ばれているバイク侯爵フォンダー・スネイルと婚約した。そのフォンダーとの婚約をレイアルーテは父親から命じられた。
独身主義を貫く、と噂されているのに?
とレイアルーテは訝しむものの、婚約者に決定しているのなら疑問すら口には出せなかった。
ご都合主義のゆる
ふわ設定。
トラウマ持ちヒーローと婚約者を亡くしたヒロインの話
短編(5万字以内予定)
五日ごとに更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:00:00
34402文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リディア(ディア)は、聖女を育成する学園の生徒で転生者。
大事な『使い魔召喚の儀式』に失敗して、『退学』を言い渡されてしまう。
それを撤回してもらうため、キッチンメイドとして働きながら、迷子の使い魔を探す日々。
ある日新聞に『使い魔探偵』の広告が!
待ち合わせ場所に現れた探偵は、幼馴染で初恋の相手、ヴィンスだった。
「何で二人共かたくなに、自分の事だって思わないかなー?」
両片思いな、落ちこぼれ聖女と使い魔探偵の、恋と冒険♪
最終更新:2024-03-17 16:04:02
37358文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺には大好きな幼馴染と家族がいた、『いた』そう、過去形だ、今は思い出したくもない忌々しい存在に成り下がってしまった。
小さい頃に結婚の約束をした幼馴染の彼女
俺に良く懐いてた2つ下のかわいい妹
誰よりも優しく包容力のあった母
全てが忌々しい過去だ。
中学の頃、俺は父を失った、誰にも自慢出来る誇らしい父を。
父は仕事先で事故にあって帰らぬ人となり3年程は家族で支えあって暮らしてきたが俺が高校2年になる頃に母は再婚した。
これが地獄の始まりとなった。
再婚した男には二人の連れ子
がいた。
連れ子は二人共男で兄と弟となったのだがコイツ等は俺から幼馴染と妹そして母を奪った悪魔の様な奴等だ。
幼馴染と家族はコイツ等に変えられた。
コイツ等に染められた。
家の中からは毎日常に家族である母と妹とそして幼馴染の卑猥な喘ぎ声が聞こえて来るのだ。
布団を深く被っても耳を閉ざしても…聞こえる。
ここは地獄だ、俺はこの地獄から逃げ出す決意を固めた。
逃げ出した先に希望があると信じて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 12:33:32
175266文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:大器晩成の凡人
現実世界[恋愛]
完結済
N0971IR
私はミチルが好き 先輩が好き 二人共、大事な存在だ。 二人を失うなんて考えただけでも絶望だ。 私、ミチルと結婚したい 先輩にはそれを祝福してほしい。 私に出来るかな?
最終更新:2024-03-09 17:27:01
31668文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天道 翔(あまみち かける)が不良に絡まれている天照 夕月(あまてる ゆつき)を助けた後、恋に発展し幸せな人生になるかと思った矢先に再び不良グループに絡まれ二人共命を落とし異世界に転生する。新たな世界で再び出会い、様々な困難を乗り越えて愛を育みながら国を発展させて行く物語です。
最終更新:2024-03-04 07:00:00
21793文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:きゅうしょくのオバチャン
ハイファンタジー
連載
N0518IL
TV番組の撮影を見学していた修学旅行生の列に、暴走車が突っ込んだ。
元クラスメイトだった記憶を思い出した双子。奇しくも名前は二人共“ケンジ”。
……そういや一緒に事故に巻き込まれた先生も、下の名前“ケンジ”だったよね? から始まる、
『“ケンジ”だらけのマッケンジー 一家』の日常譚。
最終更新:2024-01-19 01:01:34
6011文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある空間で少々『マユ』は目を覚ました。だがそこは真っ暗で何も見えずだが動くことには何も分からないのでとりあえず立ち上がり歩いた。真っ暗な所からは出れたがマユはそこからどうすれば分からなかった。するとマユの前に男性『タリス』が現れた。マユにとっては何も分からない状況だったのでマユはタリスに助けを求めた。
だがタリスもマユと同じ理由で何も分からない状況だった
どうやら二人共、記憶喪失らしい。二人はどうにかしてこの状況を変えようと歩き出す
最終更新:2024-01-01 07:21:15
42906文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
連載
N6348IM
大学教授と女優でモデルの女性が結婚し、可愛い男の子が生まれた。名前は早乙女麗人(さおとめれいと)。何処に行っても『可愛いお嬢さんですね』と言われたらしい。五歳の七五三の時には、女の子は三才と七才ですよと宮司に間違われたくらい。
そんな子が小学校に入ると先生から良く女の子と間違われていたり、男の子から苛められたり、何故か女の子からも嫌われていた早乙女麗人。父親は、そんな自分の子を見て隣町の道場に通わせる。
やがて中学に入り、背も高くなったけど、綺麗な肌で可愛い顔立ちが綺
麗な女の子の顔立ちにもなって来た。
中学を卒業するまでには、多くの男子から告白される事に。でも麗人が男と分かると、彼を苛めようとする男子が現れたが、小さい頃からやっていた武術で簡単に撃退。
でも女の子からは誰も声を掛けてくれなかった。何故か皆決められたように一定の距離感で接してくる。苛められる訳でもないから良いのだけど。
そんな麗人にも親友が二人いる。二人共、小中と一緒の小早川健吾(こばやかわけんご)と東雲雫(しののめしずく)。いつも学校では三人で居る仲の良い友達。
そんな麗人が親友二人と高校に入った。まあ普通の進学校。決め手は三人の家から近い事。麗人、健吾と雫と一緒に平和な高校生活を望んでいたのだが。
カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 07:00:00
122097文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
─その日、空から数多の羽根が舞い降ちた─
『─犯人は捕まっておりません。目撃情報を─』
警察官を襲って拳銃が奪われた事件。襲われた警官は、喉を裂かれて死亡。目撃者もいない。
最近、こんなニュースが多い。
最近?
いや分かってる。
あの日から……。
「ちょっと走ってくる」テレビを見ながらスマホを弄る弟に告げると、家を出る。
桐山睦月、大岐成高校普通科の二年。運動はできるが、文芸部所属の男子。身長178センチ、体重65キロ、AB型。比較的イケメンとは思うが、彼女はいな
い。理由は別にあるが、文芸部に所属しているところに理由の大半……。それが俺。以上、説明終わり。
いつからか日課になった、ランニング。
同行者を迎えに行く。
「遅〜い。睦兄」
少し行った家の前で俺を『睦兄』と呼ぶのは、如月夏海。弟の同級生で、俺とも幼馴染の中学三年生。
ショートカットの活発なイメージの女の子。ちなみに俺と夏海、二人共ジャージ姿で、一見するとランニング大好きな兄妹といったところ。
ランニングは、公園を抜けて、中学校の裏手に回る。
「今日も出るかな?」
「探せるか?」
そう、ここ三日、ちゃんと走っていない。別のところに目的がある。
中学校の裏手、人気のない事を確認した夏海は、猫化の動物のように靭やかに身体を縮め、伸び上がる勢いのまま、裏手から中学校の屋上へと跳び上がる。
繊月が薄く微笑む夜。
屋上の角に立った夏海が、瞳を閉じ、歌い始める。
賛美歌のような異国のリズムが静かに拡がっていく。
アルトからソプラノ。
そして、もっと高く。
「見つけた!」
夏海の声に、俺は走り出す。
虚空に差し出した右手に、黒塗りの曲刀が現れる。
路地の隅、暗がりに曲刀を薙ぐ。
── ギシャ!
続けて、もう一振り。
── ギシャ!
二匹目の陰から三匹目が、背後から四匹目が飛び出してくる。
俺は、無手の左手に現れた短刀を上空に投げると、躊躇わず三匹目を斬った。
四匹目は、落下しながら上空で短刀を掴んだ夏海が、そのままの勢いで首をはねていた。
「今日は四匹だけかな?」
「わかんないね。でも、根岸はいなかった」
「ああ、隠れてんだろ」
「どこに隠れてるんだろね」
絶対に見つけてやる。俺は、手を握りしめた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 07:53:57
56275文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
元中二病の高校生、白鳥瑛汰は元中二病であがゆえに孤独であった。ある日高校入学と同時に高校デビューをしたおかげで歓迎会に誘われるが、会場に行く途中にクラスの美少女、千本木葵が暴走するトラックを目の前にショックで立ち止まってしまう。瑛汰は彼女を助けようとするも、二人共死亡。そして異世界に転生してしまった。
美少女と異世界生活を頑張って攻略する話です。
最終更新:2023-07-14 20:23:18
7969文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある国の、とある幼なじみの二人。二人は周りから見れば、いつ結婚してもおかしくない程仲が良いのだが……
何故かその気配はない。二人共家族がいないし、慎重なのかと見守っているのだが……
幼なじみの殻を破らなければならないのは、当人たちには分かっていない様子。
それが変化したのは、冒険者ノディーンが大怪我を負った時だった。
最終更新:2023-01-15 16:18:05
6517文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:164pt
と或る異世界での二人の人物の会話です。
二人共女の子さん(笑)の様ですね! 口調がアレですがw!(大爆笑)
何の話かというと「天才」に付いての様デスよおw?
本物の「天才」とは!(笑) ←?!
いざ刮目せよっ!(爆笑)
最終更新:2022-12-06 03:43:51
1000文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
妖と生活している少年・久遠真白は、高校一年生になっていた。
彼の元には、雪女の雪乃、九尾狐の珠代が住み着いている。
真白は、二人の妖と主従関係を結んでおり、二人共人間の生活を送っている。
これは寿命の短い人と寿命の長い妖のちょっとした何気もないとある物語である。
最終更新:2022-09-08 22:11:18
4740文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
最初は仲良く過ごしていたのに最近の伯爵様は仕事ばかり、それに天気は曇り続きで私まで不安になってしまいます。
それでも私は伯爵様が好きなんです、だから何とか昔の仲に戻ろうと奮闘しますが上手くいきません。
疲れて倒れてしまった私は熱に浮かされてそのままの気分で…。
最終更新:2022-07-31 10:44:31
4594文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:72pt
作:衣上岡希紅
ハイファンタジー
完結済
N0911HR
ツカサ(40歳♂)とカツミ(40歳♀)は、製薬会社の同期。研究一筋に生きていたためか、二人共、異性と付き合った経験が無い。
ある日、上空で核爆発が起こり、共に17歳の姿で同じ異世界に転生した。通常、異世界転生は不慮の事故等で命を奪われた者達への救済処置として行われる。今回も、核爆発が原因で死亡した人達は全員が異世界転生の対象者とされた。ところが、転生対象人数が余りに多かったため、天使の方で手違いを起こし、ツカサとカツミは互いに身体が入れ違ってしまった。既に魂が身体にロックされ
てしまったため、現状では元には戻せないとのこと。元に戻すには、何でも願いを叶える木の実……その世界の某所に生えているカナエマンネンと言う木の実を食する以外に方法は無いらしい。転生して、いきなり二人は、トイレ事情や朝〇ち、生理など、互いに地球時代に経験したことの無いことで苦労する。
創薬系研究者なので、男女の身体構造の差については、学術的知識としては持っていたが、互いに童〇&処〇のため、実践的知識に思い切り欠けていたのだ。せめて、異性と付き合った経験があれば、少しは、そう言った事情も理解できただろう。
果たして二人は、カナエマンネンの生息地を見つけることが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 07:07:39
41727文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:146pt
突然だが、俺、秀には両親が居ない。丁度1ヵ月前に交通事故で二人共亡くなってしまった。
ある日、俺が家に帰ると何故か、先輩であり学校では『聖母様』と呼ばれている千春さんがドアの前で待っていた。そして彼女が放った言葉が――
「――私、今日から君のママだから」
「.......なんですって?」
「だから、今日から私が秀君のママだよ〜」
――「はぁぁぁぁぁ!?!?」――
――――――――――
・レイティングは保険です。
・この作品は小説投稿サイト『小説家になろう』にも投稿して
おります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 10:51:17
11469文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:18pt
婚約者と義妹は真実の愛の為に私を亡き者にすると決めたようです。
崖から突き落とされた私は死神のアレンさんに憐れまれ、生き返る為の条件を与えられました。
そして私の死後に起こった、二人のその後を見に行く事に……同情はしませんが二人共、真実の愛はどこにいったのでしょう?
※ 注意
この物語は、最後は読み手のご想像にお任せする作りになっております。NGな方はプラウザバックでお願いします。
最終更新:2021-04-28 17:24:31
17032文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3474pt 評価ポイント:3134pt
相討ちした勇者と魔王
しかし、二人共前世が日本人で平和を願っていた
そして、勇者は2度目の転生をした
相討ちした魔王の孫として
魔王は2代ごとだから次期魔王の元勇者と言う事だ
取り敢えず高校生活楽しんで現世は平和に生きる!
果たして上手く行くのか?
最終更新:2021-04-12 01:08:27
28725文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
穂村さんと僕は二人共とあるWEB小説のファンだったことがキッカケで仲良くなり、今では毎日昼休みに二人で穂村さんお手製のお弁当を食べるような仲になっている。
そんな穂村さんに、僕は淡い恋心を抱いている。
――そして多分、穂村さんも僕のことが好きなんじゃないかと思う。
……でも、僕にそのことを確かめる勇気はない。
そんなある日、会話の流れで穂村さんと僕は二人で映画を観に行くことになり……!?
最終更新:2021-02-12 21:09:14
3629文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夢の中でわけのわからない説明を受けて異世界に降り立った俺。
そこで得たスキルを使い、願いを叶える。
そして得た伴侶の美しい魔族の女性。
彼女と一緒に自分の世界と異世界を行ったり来たりしながら楽しくやっています。
最近憧れだった幼なじみの地の性格に触れました。性格こんなんだたっけ?
その幼なじみと美しい魔族の女性が大バトル!
その後魔王が現れて・・・
ファンクラブの騒動に巻き込まれて
伴侶のご両親にあって・・・
伴侶と幼なじみが喧嘩して巻き込まれて俺が死んで・・・。
二人共付き
合うようになっちゃって
3人でデートしたり、薬草拾いにいたり。
温泉で裸の見せ合いっこが始まって俺がぶっ倒れたり。
ダンジョン言って酷い特訓を受けたりして・・・。
仲間もどんどん増えていく。
俺、なるべくまったり楽しく過ごしたい。ただそれだけだったのに・・・。
この世界はそれを許してくれませんでした。
(最強の伴侶は7話目から出てきます。そこまで飛ばして読んでも多分、ストーリー的には大丈夫です。それまでは世界の設定等です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 01:32:52
1118943文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:140pt
ー貴方は、自分が本物だと胸を張って言えますか?
それは本当に"貴方"なのでしょうか?ー
もう1000年以上前の話。
世界には人間以外に沢山の種族が存在した。
それらの種族は人間が使えない『魔法』が使えた。
種族達を人間達は恐れ、「化け物」と呼んだ。
人間達は愚かだった。
種族を虐め、殺し、痛め付けた。
それを非難し、
種族達は森の中へとそれぞれ姿を眩ませた。
ごく少数の種族が
人間達の目から逃れるように集まり
出来たのがこの妖桜館だ。
館主のミ
カエルと、彼女の妹ルシファーは
双子なのに全く似ていない。
そして二人共幼い頃の記憶がない。
彼女達は自分が一体何者なのかを知らない。
*この作品は、作者が数年前、うごくメモ帳で漫画として投稿していたものを小説化したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 20:10:22
72072文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
一人前の魔法使いを目指すフィデック家の双子兄妹。
妹がイレーナ。既に多数の賞を受賞するなど、『召喚術』で才能の片鱗を見せていた。
一方、兄のステファンは…… 余りにも伸び悩んでいた!
義務教育を経て、満を持して一流の魔法学校『ルディング魔法学院』への入学を考えた二人。しかし悲しいかな、二人共が通えるだけの学費がない!
喜んで入学の権利を才能ある妹に明け渡す兄。だが兄にこの道への諦めがついていないことなど、妹にはお見通し。素直にそれを認めなかった!
己の単位を人質に、妹は己
の制服を兄に着させて、妹本人の専攻である召喚術の授業以外に出席させていた。兄の才能が萌芽する時の訪れを信じて……!
こうして今朝もステファンは、やむを得ずイレーナの制服に袖を通していた。露見した時のリスクも考えて、赤の他人の名を名乗っての通学生活。
とはいえ顔面どころか(一部を除いて)体型まで同じものだから、全くバレる気配がない!
己で魔法を唱えられずとも、発動できる方法である『スクロール』。やがてこれを描くことに喜びを見出したステファン。そうして兄妹がなりすました結果、魔法使いとしては異例となる、専攻とする分野を複数抱えたスーパー女生徒『ステラ・モーレンジ』がここに誕生した。
しかし双子が名乗ったこの名前が、いずれ世界の情勢を左右するいわくつきの存在になろうとはこのときの二人は知る由もなかった……!
【投稿について】
旧題「二人羽織で描く未来図」から改題しました。あらすじも大幅変更。
木・日の週二投稿の予定です。
カクヨム・小説家になろうの2サイトで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 00:00:00
190612文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:8pt
両親が二人共海外へ旅たち、大きな家に一人残された慎也は、ボスと呼ばれるハイパーセントウルフドッグと共に暮らしていた。
趣味は猫カフェ、犬カフェ巡り、唯一の友人『羽鳥健二』と巡っている。
これ幼馴染や、『三武華純』達と紡ぐちょっと変わった日常の物語。
最終更新:2020-07-08 22:04:30
150316文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
何故か私に一目惚れする方はいつもドSです。私は精神的・肉体的に痛めつけられるのも、私の恐怖の顔に興奮する方も絶対に嫌なのです。ある日、王女である私に縁談が。他国の王太子と王でした。なんと二人共私に一目惚れしたと。相思相愛の恋愛結婚など高望みはしません。普通の政略結婚で良いんです!!一目惚れなんて社交辞令ですよね??
※全5話予定です。ムーンライトノベルズさんに同名作があります。
※最終話加筆しました(8月22日)
※番外編を追加して行きます(9月13日)
※改稿はほぼ誤字脱字
訂正になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 21:00:00
116535文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魅惑の土だるまファンタジー! 破ってしまった約束を追い続ける少年の黒と風の冒険譚。
ずっと一緒と幼い約束を交わした三人の子供達。しかし谷から旅立ったのは少年ただ独りだけだった。彼は不思議な土だるまを肩に乗せていて……?
剣と風を武器に奇形種を退治しながら行方不明の幼馴染みを探す少年は、とある街でレグサスという青年に付き纏われる。彼は巷で蔓延する致死性の黒の病と少年の関与を疑っていた。
黒の病による死者の発生、罹患者を巡り相対する二つの団体、複雑に絡まりあう状況の中、少年
の元に幼馴染みとよく似た少女が現れる。彼女もまた黒の病と関係がありそうで……?
「土だるま君の肌を撫で回して~、3サイズを測りたい♪ 暗闇監禁してみたり~ぃ、布でぐるぐる縛りましょ♪」
「怖いキモチワルイ寄らないでクダサイ」
「おおっ!声なき 土だるま君の気持ちがわかる! 凄いな目鼻口ないのに意思表示──あれ? 二人共どこ行くの? 待て待て待て。嫌がること何もしないよ。ちょっ! ホント待っ! お兄さん怖くない! 怖くないよー!?!?」
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 16:12:31
74510文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:BlueRose
ハイファンタジー
連載
N2136FJ
料理と料理系異世界小説をこよなく愛す多趣味万能型神崎奏25歳の一般OL。
会社から帰宅途中、書店に立ち寄り新作の料理系異世界小説と料理本を買いルンルン気分で帰っていたら
二足歩行の猫!?かと思ったら黒い猫耳のパーカーを着た謎の少年が奏の手を引っ張り走り出す。
物凄い勢いで走りながら謎の少年が呟く、、、ゲートが来る。急がなきゃ。急いで。
不思議な展開に焦る奏。5分位走っていたら横断歩道に差し掛かり赤信号、、お構いなく謎の少年が走り奏は日本人の性で立ち止まる。その瞬間に手が離れ少
年が横断歩道の真ん中で立ち止まって奏に早く!おいで!と催促する。そして、かなりのスピードを出した大型トラックが!!
けたたましいクラクションが鳴り響く、、、少年は何食わぬ顔で動こうとせず奏を呼んでいる。
怖い気持ちを押し殺して謎の少年を助けようと走り出し少年の手を握った。大型トラックまで後数センチ。
少年だけでもと思って少年の方を見たら微笑んで「大丈夫。」と呟いた。その言葉に唖然としていたら、
大型トラックの正面がぽっかり穴が開いて中がぐにゃぐにゃ動いている。キラキラのエフェクトさえ見える。
謎の少年は、奏の手を再度引っ張り大型トラックの正面に向かって走り出す!!
二人共大型トラックの正面の穴に飛び込みぐにゃぐにゃに飲み込まれ重力に逆らうかの様に落ちてゆく。
胃がグッとなる感じの浮遊感。ゆっくり落ちているはずなのにジェットコースター感覚。
理解出来ない状況にこんがらがる奏。3分位で落下の終着点へ、、、。
そこは、天界でした。神様現れ異世界転生を頼まれた。ハチャメチャな展開で憧れの異世界転生へ!!
転生先は、どっかの乙女ゲームの悪役伯爵令嬢で発展の乏しい異世界、、勿論、、食事が不味い!それを、体験した奏。異世界発展に多趣味万能型が本領発揮する。ヒロインがいつの間にか悪役に!?奏は、断罪イベントを逆に楽しみにする始末。神託もこなしつつ自由Life。料理したり、餌漬けしたり、冒険したり、村を開拓したりetc...。
これが、私のStory。
不思議な異世界の悪役令嬢の味をご堪能あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 22:00:00
1393文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
僕とジョゼはとても美しい、それは友情とも愛とも、いや恋とも言えないそれはとても甘美な時間を共有していた。しかし突然ジョゼは、街から忽然と消えた。そしてジョゼが去った後、街の西側にあるヨットハーバーでマリオとアランが溺死体で見つかった。二人共両手、両足をそれぞれ麻紐のロープで繋いでおり、無理心中が囁かれる中、ある噂が街中に広まっていく。ジョゼを失った僕はやがて一人の少女と出会い、やがて睦まじい関係をへて、大人の関係になるが、僕は変わりゆく少女の肉体にやがて激しい嫌悪感を抱く。そ
して多くの月日が流れ、一人に怪物が誕生した。それは僕と言う仮面を被る恐ろしい、ミノタウロスに他ならなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 09:55:29
4529文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
百年前――〈騎士〉と〈魔王〉と呼ばれる人間が対立していた。
〈魔王〉は、自分の欲望のために人を犠牲に、〈騎士〉は人を守るために自分を犠牲にしていた。彼らは戦う運命にあり、互いが生み出す能力を使い争っていた。
二人の戦いは地形を変え、世界を変えた。
その結末は相打つことで、終結したと思われたが、百年後の現在も〈騎士〉と〈魔王〉の争いは続いていた。
彼らが持っていた能力を、現代の人々が受け継いで。
〈騎士〉の血族ながら、〈魔王〉の能力に目覚めた少年、カイ。
〈騎士〉の力
を持ちながら、親に捨てられ、孤児院で暮らす少年、ルガー。
力に翻弄される二人の少年が辿り着く答えは、どこにあるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 21:31:46
17052文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アニメ漫画オタクの目黒高明(タカ)は地震の時に本棚が崩れて押しつぶされて死亡した。あの世でタカの前に悪魔が現れ、審判を下されることになる。その時に元アイドルの芸名・木下萌香、本名・村富美子が現れ、タカと一緒に審判を受ける。
出された結論は地獄送り。しかし、異議ありと反対したことが認められ、異世界で第二の人生を過ごすことになる。その結果によって再評価されることになった。しかし、転送中に富美子が飛び込んできて、二人共々異世界へと転生することになる。
異世界で変態のマゾオーク
・スクラブ、エロイことに興味津々のオタゴブリン・ゴス、純真無垢の恥ずかしがりエルフのメリットを仲間にして、残念な冒険が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 22:00:00
141016文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
スキル【トレース】。何でも複製、コピー出来る力を手に入れた少年スペードは、両親が二人共犯罪者だった為17年間も虐げられて生きてきた。
スキルを手に入れたスペードは誓う。強くなってハーレムを作り、成り上がって幸せになると。
主人公最強の無双系ファンタジー物語。
最終更新:2018-03-15 17:51:11
182414文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1215pt 評価ポイント:245pt
毎日のように研究室で会えていたときが贅沢だったことに後から気づく。
春からは知世さんはアメリカに留学をする。
その事を夏に告げられた。
毎年訪れる花火ぐらいは不変であって欲しかった。
しかし、知世さんと悠人も少しずつ変わっていく。
二人共いつまでも夢の中で生きていくことはできないのだから。
秋になり紅葉が色づく世界で彼らのとる選択肢は・・・。
*この作品は「拝啓愛しき君へ」「コーヒー砂糖ミルクあり」のスピンオフです。
この作品から読んでいただいても大丈夫です。
「拝啓愛し
き君へ」 http://ncode.syosetu.com/n3708dv/
「コーヒー砂糖ミルクあり」http://ncode.syosetu.com/n4704ea/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 00:10:27
3117文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
極々平穏な日常を送る宿屋"風月庵"の看板娘ラミ。
彼女は幼い頃に聞いた吟遊詩人の話に魅せられ、二十歳になった今でも、未だ明かされていない秘宝や秘境に深い興味を持っていた。
"自分もいつか、冒険家になりたい"
そんな夢を抱きながらも、何不自由ない"今(いま)"を過ごすラミ。不自由が無い事が不自由だ!と強く想いながら、今の生活に変化が訪れないまま平凡普通な暮らしを送り続け、いつしか夢を諦めようとし
ていた。
「はぁ〜………今日も退屈で素敵な一日ね〜」
いつもと変わらない日々の中、風月庵で店番をしていたラミが、窓から射し込む夕日を眺めながら呟く。すると、二ヶ月前からこの宿屋で宿泊していた青年と、変なイントネーションの声で話す妖精が騒がしく帰って来た。
「ラミちゃ〜ん!良かったらデートしませんか〜っ!」
「何、セクハラかましとんねんっ!このボケナスッ!!」
ドゴンッ!!
「ぎゃあぁぁっ!?」
「オラオラ〜ッ!いても〜たるで〜っ!」
「か、勘弁して〜っ!?」
「え〜っと……これ、あらすじの説明です。二人共、真面目にやりましょうよ」
「せやかてな〜、ローがアホ過ぎんねん」
「ちょっとのナンパ、いいじゃんか〜っ!」
「ええ訳あるかっ!」
「あ、あらすじが進まない……」
取り敢えず、軟派な青年ローフェンと、相棒の妖精プリセラは"探し物"があって世界を旅をしている。
ラミの両親が営む宿屋に訪れた二人。プリセラは日々、ローフェンを粛清する為にハンマーで張り倒していた。
冒険家である二人は風月庵を旅の拠点にし、旅から帰る度に旅先の土産話をラミに話していた。
そして、その土産話が彼女の"冒険家になりたい"と言う幼い頃の夢を再び呼び起こさせる事になる。
見た事も聞いた事も無い世界や出来事に、いつしか心を動かされる。ラミは生まれ育った街で、平穏な日常と幸せが約束された"今(いま)"を捨て、冒険家になる決心をする。
この物語は、平穏な日常を捨てて死と隣合わせの世界に身を委ねようとする、宿屋の娘ラミの旅立ちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 18:45:26
15667文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
家に引きこもって有名乙女ゲーム『リュミエーレ王国純愛奇譚』……の続編の無双アクション『リュミエーレ王国純愛奇譚無双』をプレイしていた浪人生の五十嵐文彦とヒキコモリ高校生五十嵐早苗は、地震による家屋倒壊によってあっけなく死亡する。……と思いきや、なんと二人共『リュミエーレ王国純愛奇譚』の世界へと転生してしまった。
しかも脳筋系バカの五十嵐文彦は百貫デブの悪役令嬢デジレ=ハークレイへ、そして虚弱モヤシ系ヒッキーJKの五十嵐早苗は超体育会系イケメン軍人ランベール=ハークレイへと、性
別が逆転してしまう。更にはデジレはゲームシナリオ中、確実に死ぬイベントに巻き込まれる予定であることが判明。バッドエンド確定の人生なんてたまったもんじゃない!とばかりに、デジレ(文彦)はランベール(早苗)の力を借りて、この世界の艱難辛苦を殴り飛ばしていく!
※GL、BL展開はありません。NLです。
※少女どうしや少年少女の殴り愛宇宙みたいな展開はあります。
※主人公幼少期あたりは恋愛要素あまりありません。中盤から恋愛&バトルの展開となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 21:00:00
57567文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:184pt
平凡な大学生である恭平は、ハロウイーンの渋谷でナナミンにそっくりな美少女に声をかけられる。
「私を乃木神社まで連れていってほしい」・・・・恭平は生まれたばかりの百鬼夜行の化であるフェイク・ナナミン(狛犬)と彼女を封印しようとするジャッジメントの争いに巻き込まれてゆく。
時わすれの里に連れ込まれ、F・ナナミンのデコイを目の前で消されながらも、彼女を最後まで守る事を決意する。
F・ナナミンは生まれたばかりの赤子のように、何にでも興味を示し恭平を困らせた。
夜明けまでに神社に戻らな
いと、者から物に還ってしまう時間の制約がある中、恭平達はあと数十mの所でジャッジメントの攻撃を受けた。
そして、暗闇の中をさまよいながら、ラストチャンスにかけて神社の目の前まで迫ったが、あと数mの所で二人共も動きを封じられてしまった。
その時、F・ナナミンと一対である右の狛犬が助けに入った。何の力も持たぬ右であったが、恭平の言霊により百鬼の力を得、無事、F・ナナミンは者として戻る事が出来た。
そして、薄墨の暁闇を払うように陽の光が差し込み、不可思議な中間領域に満ちた夜は明けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 01:00:00
20238文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メインの主人公が二人います。
・海原 仁 平民転生
・福島 兜 王族転生
二人共転生者なんでかなり強くなります。
魔王の撃破と人間(国)の争いをなくすために頑張ります。
二人も転生者がいれば可能だろうという感じの話です。
・異世界に行くまでの話を読まなくてもいい方は1章から呼んでも大丈夫です。
※現在他の作品の為執筆をやめています
最終更新:2016-07-20 14:37:07
42030文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
夏休み最終日、突然の雨に降られた私を助けてくれたのは、少々口の悪い青年でしたー!?
(ちゃんと美味しい)英国菓子がつなぐ、変人画家とぼんやり小学生の、ある夏の出会い。
最終更新:2016-07-11 00:53:09
5229文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
----今朝、◯×中学校の生徒が自宅で首を吊って亡くなっていました。遺体の側には遺書と思われる手紙といじめを匂わせる写真が置いてあり、亡くなった生徒の親は学校へ抗議に行ったそうです。手紙の最後には二人共ありがとう。と書かれており…
駄作と駄文、死ネタ注意です。
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最終更新:2016-05-01 00:23:32
514文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリエイターとして働き始めた若手社員の斎藤圭介はある日通り魔事件に遭遇し命を落としてしまう。
彼が次に見た光景は薄暗く先の見えない空間が広がっていた。そこで何故か高校時代の漫研副部長の小林優に再開すると共に彼の秘められた能力を明かされる。「・・・変態」
彼は彼女から能力を聞きだそうとするが彼女は突如謎の光を放ち二人共に光の中へと導く。再び目を覚ますと、そこは緑が広がる大地とファンタジーの様な異世界が広がっていた。
そこで彼は小林ユウの持つ一軒家で死後の生活を送ると共に同居
生活をし始めるのだが...。
彼女は酒癖の悪さと事件を何かと引き起こして彼に迷惑をかける始末。
そんな生活の中でも生前の職であったクリエイターや知識を生かしてその事件を乗り越えてちょっとした事業を始めようとする。
だがその矢先に度重なる試練(問題)が襲い掛かる!!
ケイスケは無事に異世界でもクリエイター志望としてやっていけるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 13:00:00
53055文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
自称バカ男が、お人好し女に助けてもらうところから、このお話は始まります。二人共、ちょっと他人には言えない事情を抱えていますが、出会ったその日に、似た者同士であることに気付いてしまいます。それだけに止まらず、それぞれの仕事で、同じものを追いかけていることを知り、成り行きでコンビを組むことに。
超体力と超回復力、呪いとまじない、そして、最強の凶眼を頼りに難事件解決に挑む二人を描きます。
最終更新:2015-07-06 01:00:00
157317文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
――所詮は二人共、同じ穴のムジナなのだから。
誰もが認めるであろう、男を惑わす美しい少女と、虫も殺せなさそうな天使の微笑みの愛らしい少年。奇妙な関係の詐欺師(彼女)と暗殺者(彼)は今日もまた“仕事”をする。(完結済)
※現在連載中の『暗殺者は恩返しと称して付き纏う』番外編です。時系列的にはこちらの方が後の話になります。
最終更新:2015-06-23 23:00:00
6175文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
二人の少年が成り上がっていくために街を飛び出した。
その二人は、お互いに違う道を通っていく。一人は親衛隊に入り、騎士の道を歩く。もう一人は、調理場に入って料理の道に入る。
二人とも、その道をかなり極めている。
親衛隊に入るのも、宮廷料理人になるのも、簡単なことであった。
二人共、考えているのは出世の道のみ。
そればかりを考えている二人は、それぞれに道を進んでいく。
最終更新:2014-05-03 20:32:15
125887文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:18pt
ネットの中だけの付き合いだった、お互い引きこもりがちである砂里奈と勇気。
彼らのリアルでの偶然の出会いから始まるラブストーリー。
ただ、二人共極度のコミュ障であり超ネガティブなのであるから前途多難。
こんな二人が落ちこぼれ人生から、とっくに諦めていた夢のリア充になれるのか!
最終更新:2012-11-25 19:40:31
6061文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「お父さんお父さん、二百文字ってどのくらいの長さなの?」「ん、二百文字? うーん、そうだなあ……例えば、原稿用紙が四百字詰めだから、その半分だな」「よくわかんない」「そ、そうか。じゃあ……そう、これ■」「え、何、今の四角いの」「ちょうど百文字ごとに、あの記号を入れたからね」「百文字ごと? さっきのが百文字目ってこと?」「そうさ」「てことは、次に同じ記号が出てきたら、それが二百文字目ってことなの?■……あーっ! もう出てきちゃった! 今の記号までで二百文字ってこと?」「そういう
ことだね。案外短いだろう」「ほーんと。二百文字じゃあ何にもできないね」「そんなことはないさ。小説は短いほどいいんだよ」■「えーっ。私長い小説が好き」「伝わるものが同じならば、短ければ短いほど良いのさ」「いくらなんでも短すぎだよ。二百文字じゃあ登場人物紹介だってできないよ」「フォッフォッフォッ。登場人物紹介なぞ不要ぞ」■「あ、おじいちゃん。お昼ごはんはさっき食べたばっかりだよ」「誰が飯の話をしとる。よいか。そもそもわざわざ紹介せねばわからん連中なぞはふのはひはんほひゃ」「わかったわかった。お爺ちゃん入れ歯落ちたよ」■「今のマークで5つ目ってことは……もう半分ね」「あ、お姉ちゃんおはよう。……何が半分なの?」「ここの欄がちょうど千文字だからよ」「そうなの? なぜ?」「あらすじ欄の字数制限が十字以上千字以内だから」■「そうなんだ。くだらないこだわりだね」「まったくだわ」「……おいおい二人共、それを言ったら本文の二百字というのがそもそも、このサイトの規定で決まってる最低文字数だからなんだぞ」「お父さんは黙ってて」■「そうじゃお前はいつも余計なんじゃ」「あ、お爺ちゃん入れ歯はめられたんだ」「でもお爺ちゃんもちょっと黙っててよ。こんな狭いとこで四人も喋ってたら一人分のセリフが限られるでしょ」「そ、そうじゃが……」■「お姉ちゃんもう残り二百文字しかないよ、どうしよう」「どうって言われても……。ここで言っとくべきことって他にあったっけ。ルール説明くらい?」「ルールあんの?」「えっとまず二百文字ちょうどであること」■「お姉ちゃんもう残り百文字無いよ」「えっと……次に一話完結であること。他の話に依存しない」「お姉ちゃん! 残り五十無い!」「だからそんなこと言ってる間に」「二人共ごはんよー」「ちょっママ入ってこな」■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-31 19:00:00
5986文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1935pt 評価ポイント:1075pt
人の見た目という点で一番大きく見られてしまう―顔―。
ある世界、ある王国の、ある双子の姫君のお話。よく似た二人の少女が、違う道へと分かたれるお話。
いや、ある意味では、二人共『同じ』なのかもしれない。
「それが人でしょう?それが人の価値の全てでしょう?」
『顔』の一文字をテーマにした作品です。
最終更新:2011-07-18 10:32:02
4323文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
俺(井上英二)と小川奈緒は、一〇年来の遠距離恋愛を続けていた。旅先の高原にあるペンション「天(あま)の星(ほし)」で初めて出逢って、一寸森を入った処にある「野草の丘」で夜の星空を見ながら、一夜共に語り合った。その後ハイティーンから三〇歳近くになるまで即かず離れずの関係を続けた。手位は握っても、性交渉までは行かない微妙な関係のまま。
出逢って九年目の記念日に、この「ある種の束縛」に限界を感じていた俺は、この関係に結末を付けようと提案した。一年間一切会わずに考えて、翌年の同じ
日に想い出の野草の丘に二人共が来たら、その時は「結婚しよう」と。
約束の日、俺は迷いながらも高原へと向かう。奈緒も来ていた。でもお互いに決心はまだ付いていない。雨の野草の丘からペンション「天の星」まで歩いて、ご主人の天野さんの計らいで一夜のモラトリアムを得ることになった。一緒に夕食をとって、天野さんと三人で和みながらも、夜は更けてゆく。
ツインの部屋に戻っても、やはりいつものように、「あなたは必要だけれど近付きすぎないで」とダブル・バインドなメッセージを送ってくる奈緒。それに合わせてしまう苛立たしい自分。夜中についに抱き寄せて口吻を交わすと、「ありがとう」と奈緒は意外な言葉を発した。でも彼女は体をほどいて「そろそろ寝ましょう」と笑った。
翌日、旅立って三度(みたび)野草の丘に立ち寄り、二人はもう恋人ではいられないけれど、でも一生関係を切らないで置こうね、と約束する。そして単線の終点駅で別れた。
その後インターネットの時代になって、奈緒とはメールで簡単にやり取り出来る様になった。でも二人は「ヤマアラシ」同士、近付きすぎればお互いの針が体に刺さる。二人には二人の距離感があるのだ……。
この春、奈緒から結婚した事を聞かされた俺は、一人また想い出の野草の丘へ行こうと思い立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-06 04:44:45
13205文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
彼女と西藤さん。二人共が火傷を負っていて、前しか見れなくて互いを見れない。どっちかといえば西藤さんの方が重症。そんな二人のお話です。
高校…何年生でしょうか、二年生くらいかな。
ガールズラブ(GL)注意でございます。苦手な方はバック。
最終更新:2010-06-11 22:49:41
4838文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
主人公と幼馴染の恋です。二人共素直になれなくて何時もじらしてしまう。そんな時主人公が貰ったのは一つの飴玉だった。
最終更新:2008-10-15 20:25:39
177文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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