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検索結果:7 件
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今日降った雪を見ながら、ふと思いついたのです。
最終更新:2023-02-10 17:01:09
262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:eLe(エル)
現実世界[恋愛]
完結済
N9325GE
【7/14・27話完結!!】
元オタクの陶磁 文也は平凡な高校生。
椎倉 時雨というS級美少女が転校してくると、三次元に興味のなかった文也でさえ、その美貌に一目惚れしてしまう。
ところが転校生の美少女は、何故か俺以外の人に嫌われていた——
文也は平凡な日々を享受し、脇役で居続けることを受け入れていたが、本当は主人公になることに憧れていた。彼女の唯一とも言える話し相手の文也はそれをきっかけにして、徐々に二人は同じ時を過ごしていく。
平凡な日常に降ってきたような甘い夢のような
日々。しかし、それも当然のように長くは続かず……
妹の理於。幼馴染の甘。自分に親しくしてくれていた彼女達さえ、彼女を淘汰しようとする。
「お兄ちゃん…やだ、やだやだ……!」
「ふーくん、あんな気持ち悪い子の所に行かないで。甘と一緒にいよう? 甘と楽しいことしようよ。いいでしょ? じゃなきゃあの子、——しちゃうよ?」
やがて追い込まれて行き着く先は、二人だけの空間。時雨と文也は疲労困憊。
二人きりになってようやく語られる、彼女の過去。
土砂降りの中、誰もいない部屋でつい彼女と目が合ってしまう。
心臓が跳ねる。そうして文也は彼女を——殺してしまう。
「俺は、主人公じゃなかったんだ」
———
■更新情報:残り8話につき7/14完結予定です。
・7/11(月)7:00 第22話 彼女の部屋とシャワーの音
19:00 第23話 メアの絶望
・7/12(火)7:00 第24話 唯一無二の愛を探して
19:00 第25話 懺悔
・7/13(水)7:00 第26話 決壊
19:00 第27話(最終話) 後生
・7/14(木)7:00 エピローグ
19:00 エピローグ -side 理於- -side 甘-(計2話)
カクヨムでも連載中。
毎日AM/PM1話ずつ投稿・1話2000字で前後です。
フォロー・コメント・評価励みになります!
もう少しで完結!!応援よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 20:56:49
66463文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
何をしても平均的な評価しか得られない男子高校生、石動浩太(いするぎこうた)には、小中高ずっと一緒で腐れ縁の優秀で黒髪ロングな美少女がいる。だがそんな彼女にはある一つの欠点があった。
「……ったく、お前のその忘れ癖はいつになったら治るんだよ? ほれ」
長い付き合いのおかげで互いを良く知った二人が駄弁りつつも、周りから見れば二人だけの空間を作り上げている。そんな話。
最終更新:2020-02-29 12:13:07
4799文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
金髪強面のくせに優男な高校生芦村和巳は、最近の記憶の混濁や悪夢に悩まされていた。しかも周りには喧嘩をふっかけてくるヤロウばかりでうんざりしていた。
唯一自分を見ても平然としているクラスメイトの残念美少女塩月結に相談すると、「知りたいことすべて教えてあげる」と言われ後日湖畔にあるロープウェイに連れてこられたのだった。
閑散とした二人だけの空間。
「だから、せめてあんたに殺してほしかったの」
そう言った塩月の瞳が真っ赤に染まったのを見た時、芦村の記憶の扉が開かれる。
これは、世
界樹が繋ぐ二つの世界の物語。
随時推敲していきます。
遅筆ですが、完結まで書きますのでお願いします。
感想等お待ちしております。
毎週水曜日に更新します。
筆が乗れば数日間隔の更新をするかもしれないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 17:43:24
27311文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏休み、高校二年生・蟹原刹は駅近くにあるビルの最上階を借り切り、恋人との二人だけの空間――〈愛の巣〉を作り上げていた。しかしその生活は、二人が公衆トイレにて偶然に、火津路町を騒がせている〈連続脳姦殺人〉犯行の現場に居合わせ、犯人を目撃してしまったことで崩壊を始める。事件に関心を抱いた蟹原は犯人との再会を目指して行動するが、町にやって来ていた自称名探偵・海老川蝶子に目を付けられると、事件への関与を疑われると共に探偵としての才能を見込まれ、半ば強引に彼女の弟子にされてしまった。火
津路町では現在〈連続首切り殺人〉なるものも同時進行しており、海老川曰く、凡ては繋がっているらしい……。
これは夜の夢か、それともうつし世か。本格ミステリ式犯罪が支配する新世界。栄誉ある消費。アウフヘーベン。恐るべき虚無の結末〈バニラスカイ〉へと向かって、蟹原刹が足掻き、這いずり回った、ひと夏の思い出話。どうか聞いてくれ。そして覚えていてくれ、君だけは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 17:38:44
194633文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:135pt
僕の教室に、転校生が来た。
※この小説は私の所属している大学の学祭号に載せたものを転載したものです。
最終更新:2015-11-10 21:26:49
9781文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
過去の事件を基にしているので記憶にある方もいるかもしれませんが、未だにその事件に感じた空恐ろしさだけは忘れることができません。
秋津雅臣は選択を強いられていたが、アユとの生活を、二人だけの空間を失うことに恐怖を覚えるあまりに純粋であったはずの思いが次第に狂気に歪んでいく。
秋津にとってのアユとは、一縷の希望を与えてくれるかけがえのない存在であったが、次第に受け入れる現実から遊離し、そして徐々に薄れていく。
降り敷く罪から逃れようと、喘ぎもがく男の狂騒。
最終更新:2012-08-13 20:38:03
5516文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
検索結果:7 件
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