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検索結果:14 件
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ベルセルク。英名バーサーカー。こちらの呼び名の方が日本ではなじみ深いだろうか。
北欧神話の伝承に登場するそれは、戦いの神オーディンによって人知を超える力を手にした者とされている。
走れば、一息の間に隣の山まで駆け抜け。
叩けば相手の頭部を破壊しその足元の地が砕け。地割れを起こしたとさえ言われる最強の戦士。同様に加護を受けたベオウルフやヴァルキリーらと共に、聖戦ラグナロクをオーディンの下闘い抜いた。
結果――オーディンとその義弟ロキは命を落としそれとともに彼ら
もまた神々と運命を共にしたと言われていた。
以上、江部栗鼠田書店発行『はじめてのほくおうしんわ』より一部抜粋。
さて、何故この物語の冒頭をアタシがこんな厨二病の様な綴りで始めたかには実は理由があります。
えへぇ? アタシがただの厨二病だからだろって⁉ そ、そんなことないもん‼
……こほん。いいですか? 閑話休題しますよ?
え?
そもそもアタシが誰なのかって?
失礼しました。アタシは愛生歩。華の14歳女子中学生。
好きな教科は体育と美術。嫌いなのは数学と英語。あと裁縫とか細かい作業。身長159cm、体重は機密事項。悩み事は父親に鍛えられているから、太ももと二の腕の筋肉。すっごい太いから、マジ最悪。
……えっと、なんの話してたんだっけ?
そうそう‼ バーサーカー‼ どうして突然アタシがそんな話をしたのかって。
それはとっても簡単で。
それはとっても非日常的な理由。
いるんです!
アタシ達のクラス!
狂戦士‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:49:56
19207文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美味しく食べて健康に痩せよう!がモチーフのダイエット系乙女ゲームがあった。
ダイエット系乙女ゲームは数あれど、このゲームほど「太っていること」に肯定的なゲームを私は知らない。
だいたいのダイエット系乙女ゲームは、太っている間は塩対応が定番なのだが、このゲームはそれがない。
太っている最初から、よく食べることに肯定的で、そのままの主人公を当たり前に肯定してくれる。
個別エンディングの条件に、攻略対象者の好物を何回食べたかが含まれるほどだ。
もちろんダイエット
系の乙女ゲームなので、ダイエット要素はある。
それが、聖女装備の聖なる鎧シリーズだ。
一定の体重ごとに、神様から授けられたという聖なる鎧シリーズが装備できるようになっており、対魔王戦が楽になるようになっている。
ただ太っていることに肯定的なところな戦闘システムにも導入されていて、この聖なる鎧シリーズがなくても魔王は普通に倒せる。
このゲームにはステータスを上げる食べ物が色々あり、「ダイエットメニュー」を使わずに「暴飲暴食したメニュー」を使い続けたほうが、素のステータスの上がりが大きいのだ。
その技を使って、『最強デブ聖女が一人で世界を救うそうです』動画など、中々の人気があった。乙女ゲームとは?。
ただしこの技には罠があり、ダイエットメニューを使っての一定の回数の減量成功がないと、DOSUKOIエンディング――まあネタ枠エンドだよね――になるので注意が必要だ、通常のエンディングが見たいなら体重はおおよそ70キロまでは落とそう!。
私もこのゲーム、学生時代にやりこんではまっていた。
押しキャラもいて、痛バックも作った。
だからこのゲームに転生した時、私はすぐに自分の状況を察する事が出来た。
パンパンに膨らんだ二の腕、お腹が突き出すぎて自分の膝を見ることも叶わず、しゃがむことにも一苦労なこの体――。
あ、これDOSUKOIエンディング目指してましたか!?。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 01:10:38
3522文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私は古城の主と共にディナーを楽しんでいた。
いや、食事をしていたのは私だけ。
彼は美しい顏を背ける事無く私に注ぐだけ。
だって彼の食事はこれから始まるから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
吸血シーンあるので、R15です。
最終更新:2023-06-08 21:51:08
1025文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
赤ずきん「はうう、お尻、お母さんのお尻、もみもみ」
お母さん「ちょっ、やめなさい赤ずきんん」
その場で尻を愛でてから
お母さんをお姫様抱っこして
百合の花畑へ向かい
そこで寝そべって
思う存分イチャイチャを開始しました
赤ずきん「えへへ、えへへ、お母さん大好き❤︎」
お母さん「やめなさい赤ずきん、ぶどう酒の配達をしないと」
赤ずきん「お母さんとのイチャイチャが大事だよお❤︎」
お母さん「あーん、もう、仕方ないわね」
イチャイチャ イチ
ャイチャ
イチャイチャ イチャイチャ
手首をすべすべして
二の腕をプニプニして
脇に指突っ込んでキャッキャして
喉をこしょこしょしてニャンニャン
ほっぺプニプニ
唇をつんつん
幸せなキスをして終了
(ノベルアップ+にも投稿しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 16:28:21
2763文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なかなか始まらない方が楽しいこともある。
最終更新:2023-01-10 23:00:00
452文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
元々敵国だった皇帝の元へ嫁ぐことになったルアーニア。
後宮があると聞いていたので、二の腕がだるんだるんな自分など、相手にされないだろうと思っていた。
しかし皇帝は責任感の強い男性で、ルアーニアのことを大切にすると約束してくれる。
そんな彼に次第に惹かれていくルアーニアだったが、仕事の延長の義務で優しくしてくれるのだと思っていた。
もしかしたら、コンプレックスである、だるんだるんの二の腕がどうにかなれば本当に愛されるかもしれない……そう考えたルアーニアは、強硬手段に出るのだ
った。
遥彼方さん主催、共通恋愛プロット企画参加作品です。
この作品は、相内充希さんの異世界恋愛プロットを使用させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 19:02:24
7406文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:もりゃすだち
現実世界[恋愛]
完結済
N2536GP
猫は幼い頃、カエルとの戦争に敗れ、孤児になった。だから、彼らは闘い続ける必要があった。幼馴染のポムポムプリンと交わした約束を守るために
最終更新:2020-11-08 01:12:02
639文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ほっこくのくわずいも
純文学
完結済
N3920GL
猛暑ばかりが続く毎日で、少しは涼しくクールに、そして気だるい眠気を共有いただけたらと書きました。
特に、女性の方に、暑苦しくない添い寝の心地よさを感じていただければ幸いです。
最終更新:2020-08-29 03:07:54
2717文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
落合由奈と馬場愛梨は付き合いたての女子大生カップル。三度目の営みの後、由奈は愛梨の二の腕にハンコ注射の痕があることに気付いて…百合カップルの甘々ピロートークを描いた会話劇。
最終更新:2020-03-26 23:24:41
5254文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私、岬珠世はある日いじめグループと共に魔界へ召喚されてしまった。
あわや悪魔族達の奴隷にされそうになった時、私は魔王様のペットに選ばれちゃいました・・
この魔王様は超イケメンなんだけど、私につけた名称が「タマ」
いやいや、ご長寿アニメの白猫じゃあるまいし・・
首に鈴もつけられちゃうし、魔王様は超超イケメンだけど脂肪の詰まった私のお腹をもふもふしてきたり二の腕ぷにぷにしてきたりと残念キャラなんですけど!?
え?魔王様は丸っこいぽちゃぽちゃぽよぽよマニア?何それ!
やってることは
実に変態くさいしとんでもない魔王様だよっ
かくして私の魔王様のペット生活は始まった。
ぽっちゃり眼鏡主人公と残念イケメン魔王様のストーリーです
ざまぁなシーンあり?
R15は保健です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 18:52:25
71289文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
吸血鬼、幼児化(5歳位)発狂 欠損 嘔吐 失禁 虚無
上記の描写があるため苦手な方はご注意ください。
あらすじ:元バンドマン、元人間は事故で左腕を欠損後無職に。
アカはコンビニへ買い物の途中、おれと遭遇したらしい。
なんでも、子供に食らいつこうとしていた間に割って入ったらしい。少し吸われたら大人しくなったところを殴って気絶させたそうな。
血に飢えていた。
理性では死ぬ気だったのに、本能が勝手に血をの止めたのか。こりゃ飢え死するには拘束されなきゃ無理そうだ……。
考え事から現実へ戻り、子供を助けてくれた男を上から下へ初めてきちんとみる。するとどうしたことだろう、男の二の腕から下が無かったのだ。
「おまえ……片腕……。おれが食った?」
「いやいやちげぇよ。こりゃ元からだ」
「そ、そうか……よかった……」
カナタは、安心感からそっと息を吐いた。
「どんだけ安心してんだよ。吸血鬼って血を吸うだけじゃねえの?」
カナタの様子を見て少し笑いつつ、疑問を投げてきた。
「その認識で間違いねぇ」
「じゃあなんて自分が食ったなんて思ったんだ?」
「…………」
このままの足れ死ぬと思ったあの時、あの瞬間――。
カニバリズム(人肉嗜食)衝動が芽生えたからだ。『人間を食べたい』と確かにそう思った。
アカが割り込まなかったら、おれは子供を食っていたんじゃないか――。
「オレァもともとバンドマンだったんだ。んで片腕失った時にやめた」
アカは一向に喋らないカナタにしびれを切らしたのか、沈黙を破った。
「そ、そうなのか……」
片腕を失ったからやめざる負えなかったのか……。
「んでその時稼いだ貯金で食ってる。いま無職」
あっさり身の内を話すアカの口調は、過去をまるで引きずっていないように感じた。
「つーか普段は義手つけるぜ。カッケーやつ」
続いてアカが言った。
スムーズに装着する場面まで見せてくれたそれは、能動義手というものらしい。腕にピッタリとフィットした義手はオーダーメイドで作られたようで、確かにカナタが遭遇したよりも前からそうであったことをうかがわせた。
「そえばおれ、おまえに血、吸われたんだけど。たしか……吸血鬼って人間も同族にするだっけ? え、俺、人間じゃなくなった?」
「……いや、人間だ。吸血鬼は同族を作れる。自分の血を分けたらな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 23:14:21
17762文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
深夜1時半を回って、僕が空を見上げると、今日は綺麗な満月だった。
青白い光が心地よく感じる。
さて、ところで満月の夜には、「人殺し」が増えるらしい。
月の光には不思議な力があると思う。
僕が手を血で染め上げる日は、いつも満月だ。
手に持ったナイフを女に振り上げる。
ナイフは右の二の腕に突き刺さる。
もう一度、今度は左側。
深く、骨に突き刺さる感触がした。
鉄臭い匂いに噎せ返る。
しかし、この鉄の匂いは決して嫌なものではない。
鼻につくような匂いだが、気分を高揚させる。
「こう
して、若者達の夜は刻々と更けて行くのでした。」
夜空を見上げながら呟いた。
あ、今更ながら自己紹介をこの場をお借りしてさせていただきましょう。
僕は殺人鬼です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 04:17:27
60655文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
他の作品で二の腕の良さを理解していない人間がいたので
それを力説したいと思います。
最終更新:2013-12-31 20:33:41
399文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伊達 眼金は、恋をした。相手は至高の腹と究極の二の腕を持つ女、彼女とお知り合いになる為に、伊達は戦う事を決意した。光れ眼鏡! 唸れ味覚! 勝利をつかむは二つの拳! 必殺技は閃光眼鏡(メガネフラッシュ)! これは、愛する女性を手に入れる為に走り出した一人の少年の汗と、涙と、ゲロの記録である……こんなんでいいの伊達? なんだかすごくかっこ悪いよ。まぁ、君がいいならいいけど、うどんの分しか働かないから、よろしく。by 山田
最終更新:2012-02-12 22:00:53
3207文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:14 件
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