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検索結果:50 件
1
作:ぽとりひょん
ローファンタジー
連載
N9436IM
人類社会が滅んで、新人類国家が生まれて100年後、各都市は軍隊を持つようになるが争いの火種になる。少年アウレールは、砲弾の雨の中、ファーストフレーム・ワルカに乗り込み戦に身を投じる。彼は人を殺すことに悩みつつも最強の戦士になっていく。
この小説は、「戦場で死ぬはずだった俺が、女騎士に拾われて王に祭り上げられる(改訂版)」の100年後を描いた作品です。
このさくひんは、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-05-10 07:00:00
171573文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:薄倉/iokiss
ハイファンタジー
連載
N1587IA
かつてこの大陸は一つの大国【ルストリア】が治めていた。
この世界の魔力の源となる五つの『原魔結晶石《げんまけっしょうせき》』を人々は大切に守り、魔力のバランスを保ち平和に穏やかな暮らしが続いていた。
魔力と上手く共存し、豊かになったルストリアの文明は栄えたが、同時に人口は増え続け、それにより小さな争いの火種が、繰り返し起きていく事態となる。
やがては魔法を武力として使い、殺し合いを始める者たちまで現れた。
事態を重く受け止めた国王は、一国で治めきる事が困難と判断。
原魔結晶石
がある大地を起点に、五つに国を区切り、王家血族者や信頼の厚い家臣達と手分けして各国の統治を行う事とした。
こうして四方に分かれた四つの国
北の火の国スルトは火の原魔結晶石
南の風の国シーナは風の原魔結晶石
東の水の国ミクマリノは水の原魔結晶石
西の土の国ラミッツは土の原魔結晶石
そして中心に位置する国ルストリアは雷の原魔結晶石を守護している。
ルストリアを宗主国として引継ぎ、調停者の役割を担う。
四つの国は従属国として誕生した。
各国の治政は悉く成功し、治安は回復し再び安寧を取り戻した大陸。
しかし、千年以上続いた平和は、緩やかに、崩れ始めていく……
――王国歴1484年
ついに大陸全土を巻き込んだ大きな戦争が始まってしまう。
国の正義、組織の正義、民衆の正義、個人の正義。
正義の果てに求める平和があるとし、他人の正義を殺していく――。
戦争とはなにか?
平和とはなにか?
これはその正義の答えを探して生きた、魔導兵士達の物語。
◇pixivで連載中
https://www.pixiv.net/users/68968346/novels?p=2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 10:10:00
396818文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:78pt
世界で一番プレイされているVRMMOに友達に勧められて飛び込んだ少女は、戦闘やシステム面の理解に苦しめられながらも、偶然にも巨大人型ロボと奇跡の出会いを果たす。しかしそれは少女の意思とは関係なく、密かに燻っていた争いの火種を撒き散らし注目の的になってしまう。そんな世界で少女は一体どこに向かうのか。これは悲鳴をあげながらも、必死に運命に抗う少し可哀想な少女の物語である。
最終更新:2024-04-02 12:01:58
4390文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界の各所にある、魔晶石やモンスター素材などの資源を産出する迷宮。
人々は魔導と機械技術を駆使して迷宮を利用し、それにより世界は緩やかな発展を続けていた。
しかし富を産む迷宮は争いの火種となる。国境付近における迷宮の利権争いに端を発した戦争は、瞬く間に各国を巻き込んでいく。
街は戦火に包まれ、多くの犠牲を払い、数年に渡る戦争はやがて終結へと向かっていた。
その大戦末期、斜陽のヴォルイーニ帝国は存続を賭けて、一人の少女を兵器へと変えた。
禁忌の法による精霊との融合、および機
械の手足を与えることで作り上げられた魔導能力と実戦能力の両方を兼ね備えた万能の兵士。
彼女の名はコード00、ノエル。しかし、彼女一人では戦況を変えることはできずヴォルイーニ帝国は滅亡し、彼女も歴史の中へ姿を消した。
それから5年。
巨大な迷宮が地中に伸びる、ブリュワード王国の都市・ルーヴェン。ノエルは相方のクレア・カーサロッソとともに今日も迷宮の中で過ごしていた。
軍服――ではなく、メイド服を着て。
迷宮内カフェのオーナー兼従業員兼迷宮探索者兼時々ギルド受付嬢兼死体回収人として、彼女は今日も迷宮の中で静かに来訪者を待ち、そして来た客に彼女は告げる。
無表情で。
「カフェ・ノーラへようこそ」
これは、幼くして兵器にされた少女が過ごす戦後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:19:02
553946文字
会話率:46%
IN:1pt OUT:17pt
総合ポイント:2998pt 評価ポイント:1336pt
闘いに身を置く者の心得。
最終更新:2024-02-12 07:00:00
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
「"争いに集まる人は好かれやすい"。経済ジャーナリストが富豪17名から得た、富裕層に伝わる格言です。このような格言が富裕層に好まれるのは、彼らは、身内内での争いの火種が常に降りかかる立場であることが関係しています。争いに加わることすらできないのは、彼らにとって、"争うに値しない価値なき人物"という評価と同義なのです。富裕層が好むのは争いに勝てる人物。初めは、言い争いでも何でも構いません。"敵を見つけ出し勝つコツ"さえ
掴んでしまえば、富裕層の目に留まることは容易いでしょう」…………一族の1人である令嬢は、一族の長から頼み事をされていた。それは"一族が財政難なので何とかしてほしい"という趣旨の頼み事であった。令嬢には、以前から気にかけていた"王宮の王子"がいたため、この機に王子を婿にすることを決意するのだった。……令嬢が王宮を訪れると、王子との婚約最有力候補と噂されている"姫"と遭遇する。王子を巡り、軽口を叩きあう令嬢と姫。しかしついには王子の前で決着をつけることになってしまう。婚約者争いに巻き込まれた"令嬢"。そして婚約者争いのNo.1"姫"。王子を愛する2人の争いがついに始まるのであった。……そして、この争いが"仕組まれたもの"であることを、令嬢はまだ知らないのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 11:16:14
5602文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
自称魔法使いのアリルは、見た目は17歳の可愛い女の子。
けど、その正体は、かつて世界を滅ぼした『魔法』が封印された『彷徨いの魔の森』に棲む魔女。
世界各国では国同士を牽制し、パワーバランスを保つために『兵器』の開発に踏み切った。
魔王空席にして勇者不在の時代。
世界は、平和に見てとれたが、かつて世界を震撼させた魔王──が用いた『魔法』の『兵器転用』をめぐり、国家間の新たな争いの火種となっていた。
そんな中、アリルは『彷徨いの魔の森』の攻略を命ぜられた青年と、惚れ薬の原料となる
魔性植物──コロリ茸を採りに出掛けた道中で出会う。
魔女連行を口にした青年。
生かすべきか、殺すべきか。
アリルは、魔女として一人の少女として、葛藤する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 19:14:43
9726文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:陶花ゆうの
ハイファンタジー
完結済
N4926DE
【旧タイトル:(a clever) Boy Meets (an anachronism) Girl】
百年続いた大戦争が終結してから十年。魔術が発達し発展途中の銃器が火を噴くこの時代。
〈運送屋インケルタ〉に拾われ、そこで働く戦災孤児アトルは、とある依頼に関わったことから、一人の少女を百年の眠りから目覚めさせることとなる。
臆病だしなんか事情持ちだし、こいつを追って来た連中は泊まってる宿まで半壊させてくれるし! と思いつつも、小賢しいくせに妙に情に厚いアトルは彼女を守
ろうとする。しかしその見返りは、致命的な重傷だった。
死を覚悟したアトルを救ったのは、少女の持つ不思議な――そして、争いの火種となる力だった。
その日を境に、アトルは意図せずして百年以上前から続く因縁に足を突っ込むこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 11:34:25
2888729文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:3866pt 評価ポイント:1160pt
キンキンキン
それは甘い誘惑。
キンキンキン
それは無限の可能性。
しかし悲しいかな、それは争いの火種となる。
そんな運命に抗い、共存の可能性を探る、これは文学的冒険の旅路の記録。
最終更新:2023-05-28 01:19:05
2216文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
作:なつ きたる
空想科学[SF]
短編
N0384IG
広大な宇宙の遥か彼方、様々な生命が栄える、とある星のお伽噺です。群雄割拠し、エゴイズムと疑心暗鬼による利害対立は遥か昔から相変わらずで、至る所に争いの火種は絶えなかった。
最終更新:2023-05-27 02:07:00
3654文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:なつ きたる
空想科学[SF]
短編
N9065ID
あらすじ
広い宇宙の彼方、ある星のお伽噺。そこには知能の発達したひとつの生物種がいた。暮らしは豊かだが、数千の「グル(Gr)」という集団が群雄割拠し、エゴイズムと疑心暗鬼による利害対立から争いの火種が絶えなかった。ある日、一つのグルが新兵器を開発。ニックネームは「エンド」。使用したら星全体が破滅する最終兵器で「エンドによるエンドの抑止理論」が一世を風靡し、エンドを保有することが身を守る唯一の手段と思い込まれた。情報漏洩によりエンドは星じゅうに拡散。さて、その星の運命や如
何に?
(作者より) なお、本作品はNovel Daysにも投稿しております。日頃何かと眼を酷使されている方は、目を閉じて音声でお楽しみください。ひと味違うかも知れません。約14分です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-04-04 17:18:36
4277文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
202X年、世界各地で発見された謎の物体”オブジェクト"。
周囲で発生する奇妙な事件と、新たな能力に覚醒する人類。
観測し,学習を続けるオブジェクトは、人類の未来を描くのか、新たな争いの火種となるのか。
最終更新:2023-03-21 22:51:17
10109文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大国イネスの月宮の奥、王女のいる宮に忍び込んだイーオン。
時が経ち、再び王女と再開するためにイネス国を訪れるとそこにはかつて出会った少女と同じ容貌をしたヘスティアが女王として即位していた。
女王ヘスティアと神殿の巫女となっていた王女デメテル。髪と目の色以外は瓜二つの二人。
一方、ヘスティアは3歳差の妹デメテルを恐れていた。優しく穏やかなはずの妹が父王の死に際にみせた笑みをどうしても忘れられないのだ。
疑惑は二人の王女を中心にイーオンや側近であるダイ、ライオスを巻き込みやがて2
つの国に争いの火種を起こすことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 22:42:57
5596文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
貴族の次男は短命だ。
次男はあくまでも長男の予備、長男に何かあった時の保険でしかない。
しかし、長男に男児が生まれれば予備から一気に邪魔者になる。
家督争いの火種になりかねないからだ。
その為、次男は予備で無くなると、騎士団や冒険者として魔物や魔獣との最前線へと送られ、家名を高める為の『名誉の戦死』が求められる。
万が一、生き残り続けて名声を高め続けてしまうと、今度は暗殺が待っている。
どちらにしろ、貴族の次男は短命だ。
そんな貴族の次男として生まれたアフィスター
ウィン侯爵家のノッディードは日々遊び歩いて、その短い人生を謳歌していた。
本来であれば予備とは云え貴族の息子がそんな振る舞いをしていては醜聞に繋がり家名に傷が付く。
家長が其れを許す筈が無い。
しかし、ノッディードは家長である父と後継者である兄に誓いを立てて遊び歩く権利を勝ち取っていた。
其の誓いとは、子種を残さない事と、兄に2人目の男児が生まれたら自ら魔境の森へと向かって、自ら進んで“名誉の戦死”をすると云うモノだった。
此の誓いを僅か10歳で立てたノッディードは、其れからの人生を後悔の無い様に遊んで過ごして来た。
そして、とうとう、その日がやって来た。
兄に2人目の男児が生まれたのだ。
ノッディードは覚悟を決めて旅立った。
しかし、“名誉の戦死”の為に始まった彼の旅は、本人の予想していた即終幕の旅とはならなかった。
辿りついた魔境の森でのドラゴンとの出逢いが、その後のカルボナーラとの出逢いが、彼の人生と云う名の旅を長い長い長い長いモノにして行く…………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 01:44:14
866449文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:90pt
穏やかに生きることを、選びたくても。
争いの火種は、畑を選ばずに蒔かれている。
難しく考えなくてもいい。
平穏なんて。ありふれたやりかたで、手に入るはず。
最終更新:2022-07-05 07:00:00
290文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「我を討ち取るか… 見事だったぞ勇者達よ。だが覚えておくといい、力での解決は新たな争いの火種となることを。終わり無き…戦いの連…鎖… 楽しみだ…」
気の遠くなるような昔、世界を征服せんとした魔王を勇者一行が討ち取ることで平和は訪れた。
しかし、新たな魔王とその配下が今再び世界を手中に収めようと動き始め、各地で人類と戦争が勃発。これにより平和は失われたのであった…
処女作です。至らない点ばかりかと思いますが、暖かく見守って頂けると幸いです。
最終更新:2021-08-15 20:54:43
1305文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【カクヨムで9000PV突破! 富士見ファンタジア大賞2次選考進出!】
東西の大国間の戦争が激しくなっていくなか、その嵐は小さな村を次々と襲う。
故郷を失った少年・レオンは気付くと、とある国の王になっていた!?
自分の立場を受け入れられないなか、ある事件から彼は追放された敵国の王女ラミアとクロをかくまうことになる。彼女たちを守り抜くために、レオンは『破滅剣ルーイナー』を手に戦うことを決意する。
しかし、王女達が国を追放されたことには裏があった。その理由を突き止めようと
するレオンだったが、彼は知らなかった。彼の持つ『破滅剣ルーイナー』、そして王女たちとの出会いが、大陸全土をまきこむ争いの火種となることを……
※王女との物語が本格的に展開されるのは2章の後半です
(追記)
『小説家になろう』では4月31日まで毎日18時ごろに12話ほど連続投稿をします。
(転載)この作品は以下の3つの投稿サイトでもとりあつかっています。
・カクヨム ・ノベルアッププラス ・小説家になろう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 19:20:32
226871文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
東西の大国によってもたらされた世界大戦。
長きに渡る戦争も決着がつくことはなく、両国は消耗を余儀なくされた。
それでも争いの火種は消えることなく、冷戦と呼ばれる形で意地をぶつけ合う、そんな世界。
ここに、戦争で何かを失った少女達がいた。
少女達の思いはただ一つ。戦争を終わらせること。
そんな失った少女達の復讐劇。
最終更新:2021-04-09 23:07:13
18415文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アストリール八大陸を舞台とした戦いの物語。何故、昔、神々と人種が争ったのか。戦いの中で失ったもの、未知なる禁忌とは何か。そして、今現在、争いの火種が再び八大陸に燻り出した。それに誘発される様に多くの者達の想いが交差し争いが激化して行く物語。
最終更新:2021-03-13 10:08:44
13749文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一部
20××年急速な科学技術の発達に伴い世界には様々な変化が起こった
1つは通信技術の変化、インターネットの急速な発達により人類はもう一つの世界sws (second world system) を作り上げることに成功したこの事によりもう一つの次元で仕事をする人々も増え新たな生活様式を生み出していた
もう一つの変化は新たな資源ソウルの発見である
ソウルには様々な使い方ができ人によって使い方が異なっている
主に知られているのが
・エネルギー蓄え放出することのできるrel
ease系統
・エネルギーを形に変え具現化することのできるshape系統
・エネルギーを身体に巡らせ肉体の強化を図れるReinforcement系統
・そして全てを平均的にこなせるbalance系統の
4つと言われている
このソウルという資源は人々に様々な恩恵を与えたが新たな争いの火種にもなっていた
そんなソウルについて教わる、ソウル学園は実力によって格差ができる学園であるため常に階級の上位にはソウルに恵まれた特別な人か日本の中でも上級職に位置する親がいる、いわば貴族のような人達ばかりである
そんな学園で生活を始めようとしている1人の男子生徒、ネオはとても普通の家庭で育ったとは言い難い生活を送ってきていた、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2日から3日ごとに19時〜23時の間に更新予定!たまに複数話更新
作者のTwitter@3kutsuのアカウントで更新情報など発信しておりますチェックお願いいたします
内容は度々推敲などをして変える場合があります
気に入ってくださったり、続きが気になる!と思っていただいたら是非お気に入り登録や感想をお願いいたします
初めての投稿のため至らない点も多いと思います感想やご指摘などしていただければ参考にさせて戴きます
アクセスして戴きありがとうございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 18:56:32
26896文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
いづれ当たり前になる世界を守る物語
傍観者でありながら争いの火種を撒き散らし、再び傍観者として世界を眺める
最終更新:2020-03-17 21:55:41
6856文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最強最悪にして最凶災厄、ラスボスの孫が織り成す新たな魔王の物語が幕を開ける!
遠い昔、この世界には魔力が存在した。
魔力を独占する王は《ラスボス》と呼ばれ、欲望のままに大陸を蹂躙、その力で人々を恐怖のどん底に陥れる。
しかしそこにひとりの《勇者》が現れた。
勇者はどこから携えてきたのか、聖なる力でラスボスを討ち、世界を救った英雄となる。
この時、恐怖の元凶にして争いの火種となった魔力は、この世すべての邪悪が集う《ラスボス》の居城・魔国にラスボスもろとも封印されたという――。
それから数百年の時が経った。ラスボスを封殺した勇者の英雄伝説は今も人々に語り継がれている。
かつてラスボスが蹂躙した統一大陸に住む少年・ファルセラは、ひょんなことから村を追放されてしまう。
天涯孤独で行くあてのないファルセラは、魔王封印の地を目指して旅をする事を決める。
今は地図上からも抹消された伝説の魔国。
そこで勇者の封印を解き、亡き祖父の代わりに全てを取り戻すために…。
それが《ラスボスの孫》として生を受けた己の唯一絶対の使命だと信じて!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 15:47:43
5444文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
争いが多い世界。圧倒的な力を持つ魔王や騎士がいる中、急激な時代の揺れは大きな揺れを最後に治まった。そんな治まった世界で未だに残る争いの残り火と新たな争いの火種を人間嫌いな主人公が唯一つの理由のために消していく。主人公の目的である到達地点はいつ見ることが出来るのか。
魔術とは一個人が持つには強大、故に魔術は神聖視される。主人公はその脆く弱い体で魔術という技術を使いその到達地点を目指す。
最終更新:2019-04-01 20:08:47
35516文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
これは否定も肯定も出来ない、とある可能性のお話し
ある日突然、大人達が忽然と姿を消してしまった
文字通り跡形もなく、謎の光に包まれながら
大人達が残してくれた知識と限られた資源を頼りに
子供達は力を合わせ、成長し、子孫を残し繁栄した
人口が増え、暮らしが豊かになる頃
我が子を正しく導くために
役目を終え、成長した子供達は、知識を集め、親の教えを神の教えとし
この世界に宗教が誕生した
時は流れ…
ここは神の背と呼ばれる大国
海を越えた大地には、神
の腹と呼ばれる大国
そして、神の右手や左手、右足や左足と言った小国も存在する
使う言語は世界共通
神の言語を使い、このBoGと呼ばれる世界で、人々は今日も平和に暮らしている
この世界を創った神様なんて本当に居るのか?
宗教なんて馬鹿げてる
神様なんて居るわけがないだろ
うちの神様が一番偉い!
やがて、その思いは争いの火種となり、世界は戦争へと移行した
「どうして俺は、こんなつまらない世界に産まれてきたのか」
世界大戦が終わり、平和になった神の背で育った一人の天才少年
哲学、神学、文学、経済学、科学など
数々の称号を手に入れても、少年の欲望は満たされる事がなかった
ある日、古代人が残した聖書を読みながら暇を潰していると
聖書に隠された暗号を発見してしまう
規則性のある暗号を読み解くと、そこには真理の扉を意味する文字が
この扉の先には、いったい何があるのだろう
世界の真理を知るために
神の脳と呼ばれる禁断の大地へと旅立つ
真理の扉の先にある世界
そこで少年が見た物とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 16:19:44
902文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間と機械が共に暮らす国があった。その人間と機械との間ではかつて争いがあり、王国を崩壊の寸前まで追い込んだ。
それが収まり、平和が訪れた今の時代、再び争いの火種が王国に放たれようとしていた。
これは、その王国の喜劇、悲劇、惨劇を綴った、一つの運命の物語である。
最終更新:2019-01-08 18:02:19
3980文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人と魔族が混じり合うプレージュ大陸。各種族間で行われた大規模な戦争を平定させた英雄がこの世を去ってから数百年経ち、大陸は英雄の交わした盟約を基に、それぞれが棲み分けを行いながら少しずつ種族間の融和が進みつつあった
しかし、世界の根幹を成す魔流素が急速に失われつつあることで、大陸は各地で争いの火種が燻り始めていた
そんなある日、不意に目を覚ました男は、自らが森の中で倒れていること、現在進行形で追い剥ぎにあっていること、そして記憶を失っていることに気が付く
失くしてしまった自分の
名前、交わした覚えのない盟約、見舞われるトラブルに悪戦苦闘しながら、男は森の中の泉で大量の魔流素をその身に纏う不思議な少女と出会う
少女が行かなくてはならないという聖域アネムネシアに共に向かうことを決めた男は、新たな名を一時的に授かり、緊張が続く世界の中を旅していく
これは、失くした記憶と失くせない約束の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 00:22:49
26637文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
1つの世界が作られた、「最後に残った物にこの世界を任せよう」
選ばれた7人の神は互いに使徒を生み出し、争いを始めた。
100年にも及ぶ戦争は決着がつかず、大規模な戦争により世界は崩壊の危機にあった。
「仕方ない世界を7つに分けようか」
神の1人が言った。長い戦いに疲弊していた7人の神は最後の力を使い世界を7つに分けルールを作った。
一、神本人同士では争わない
二、証を作り、7つの証を集めたものが勝者となる
三、証を集めるのは代行者が行い、7つ集めた者の願い
を叶える
世界は崩壊を免れ、争いの火種は鎮火した。
しかし、1人の神だけは唯一の支配者となる事を諦めていなかった。
これは、願いを叶えるため代行者なり、神々への挑戦者となった1人の少年の物語。
【ご注意】
初めてのものになるので、読みづらかったり、変な所が出てきてしまうと思います。ご了承下さい。
感想や評価などしていただけたら嬉しいです
それではよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 18:50:30
766882文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:988pt 評価ポイント:374pt
癌で死にかけていた俺は神の仕業で異世界の鬼っ娘と魂を繋がれてしまった。その世界は縄文ー弥生くらいの文明で、生活環境は劣悪。俺と鬼っ娘は神使として異世界の環境改善に取り組む。しかし、両方の文明が違いすぎて?
それでも徐々に成果を上げていく中、争いの火種がくすぶり、やがて大きな敵を迎え撃つことになる。
最終更新:2018-08-24 12:45:11
120368文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:星井月 響乱
ハイファンタジー
連載
N0635DY
それは遠い遠い昔話。
あらゆる種、いくつもの世界が争いを続ける中、互いに認め合い、競い合い、助け合った11人の英雄がいた。
辛く厳しい戦いも少なくなかったがそれでも一緒にいて皆安心できた。
やがてこの11人によって平穏な世界は取り戻された。
数年後、また争いの火種が生まれた。かつて英雄と呼ばれた1人によって。
残る10人の英雄は1人に問うた。何故・・・と。
答えは無くただ破壊と恐怖を撒く。ただ淡々と。
10人の力をもってしても完全に滅することが不可能なほど1人の力は強大に
なっていた。
激闘の末、1人を封印し、10人の英雄は冥界の門に鍵をかけた。
1人の狂乱は10人の咎である。10人は此度のことを戒めとし、その想いの形を鍵とした。
10人の英雄の鍵はその子孫に弟子に受け継がれていった。
そしていつしかこの争いは10英雄の戒め 十戒の伝説と呼ばれることとなる。
しかし、嘘か誠か十戒の伝説の影に隠れたもう一つの伝説があるのだがいつしか語られることは無くなる。それは10人の英雄譚ではなく1人の英雄の物語。
かつて語られていた際の呼び名は~十戒の異譚~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 15:29:31
22626文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:-Sare-
ハイファンタジー
短編
N5645DO
忘れられた物語は大鵬の翼に乗って旻を渡る
争いの火種が道標となり、大鵬は飛び続ける
女神に託された願いを高らかに
戦火は宛ら祝福の花火の様に
鬨の声は祝詞の様に
語る者が絶える迄永久に世界を彩り描くのだろう
最終更新:2016-10-08 20:00:00
1739文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:てこ/ひかり
ローファンタジー
短編
N1991DO
何となくオチが見えてしまうような…
最終更新:2016-09-30 01:53:12
1558文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
***この小説はE-エブリスターの『つむぎ』のページでも公開しています。***
今世紀末、世界は火星への移住権を巡って一触即発の事態に陥った。
増えすぎた人口を養うには、もはや地球だけでは限界だったのだ。
そんな中、ある学者が『魔素(まそ)』を発見する。
魔素とは、目に見えず障ることもできないが、確かに存在する力だ。
ある条件が揃うと超常現象を起こす、まさに魔法のような力であった。
発見当初は一部の富豪たちしか見向きもしなかった研究も、次第に魔素の利用価値がわか
ると兵器転用のため、国家ぐるみで研究を始めていった。
一方、その頃宇宙開発では、火星への移住の足掛かりとなる円筒形の宇宙コロニーの建造が終盤を迎えていた。
125万人収容可能なコロニーだ。
100億にも達した人口にとって、火星への移住は急務だった。
しかし、火星への移住権を巡って争いの火種がくすぶっていた。
そんな中、ある研究所の研究中、魔素が暴走した。
暴走した魔素は、地上を焼き文明を破壊した。
地下に逃れたわずかな人類は、それまでの文明を破壊された地上での暮らしを行うこととなった。
しかし、暴走した魔素の影響を受けた生物はモンスターと化し、文明を破壊する。
そんな中、人類はモンスターと戦いながら文明を築いていく。
魔素が暴走した『大破壊』から200年の時が過ぎた。
人類の文明は、日本なら江戸末期、西洋なら中世ほどの文明まで回復していた。
しかし、森の木々を中心とした地上の生物は、人類にとっての脅威となる。
そんな混沌とした世界で、生活をする人類。
鉄とコンクリの世界から、魔素とセラミックの世界へと変貌を遂げていたのだ。
こうして、人類は自然と言うモンスターと戦いつつ生存圏を広げていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 13:29:47
86475文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『秋庭家』という大企業を占める家の長男として生まれた秋庭秀真(あきば しゅうま)は、表の世界よりも裏の世界で輝く男だった。秋庭の者たちは、昔から武器を売ることをしてきた。戦中だろうが戦後だろうが、表で真っ当な仕事をしながらも裏では武器などを売っていた。そんな秋庭の武器商人としての血が色濃く残った秀真は、幼い頃から裏の世界を歩んできた。
十七歳になった秀真は、自らの私兵とともに大型フェリーで商品を売りに海を渡っていたところ、突然大津波に襲われてしまう。
そして、彼が気づくとそこ
は全く別の世界だった。
異界には、地球にない〝魔法〟というものが存在している。だが、地球にある〝銃〟というものは異界にはなかった。そんな世界に、秀真は彼とともに異界に飛ばされた商品を意図してではないが持ち込んでしまう。
秀真はともに飛ばされた私兵の舞花・涼花を連れて、〝銃〟を売ることにする。
また、彼は魔法を利用して更なる高みへと登ろうとも考え出す。
彼が、武器を売ればそれが争いの火種となるのは必然だろう。
秀真は、異界にそんな火種を撒き散らすことを心から望んでいる。
そして、彼の仲間に異界の者たちも少しずつ加わっていく。
これは、一人の青年が異界で生きながら火種を巻いていく物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 18:00:00
8904文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界からの勇者召喚によって呼び出された日本人の高見 夏人。彼は生まれ持った高いスペックや勇者としてのポテンシャルをフル活用し、世界の平和を目指した。そしてその途中、異界魔法という独自の魔法体系を築き上げ、これで世界の平和に近づいた、と思った夏人。しかし、巨大すぎる力は争いの火種に成り代わり、世界は阿鼻叫喚の地獄となり下げ果てた。そこで、世界に愛想をつかした夏人は、転生をしようと決意し、無事成功する。二度目の人生で彼は世界とどうかかわっていくのか。
最終更新:2015-12-10 16:49:33
1068文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
戦争はいつの時代も必ず起こる、大義を掲げ種火は大きくなり炎となる。
幾多の兵仕が死に英雄となり、犠牲となる。
争いの火種を求め戦争の最中を生きる者がいる。
これから話をする男もその戦火の中を生業とし生きるものであった。
父の顔は知らず母親の愛を貰えず、目つきだけは爛々と輝きそれが人に腹を空かせた獣のような獲物を狙う蛇のような見るものに嫌な感じを与える。
また、剣を持ちその男と対峙し生きた者は男をこう形容した。
「獣だ、嫌な目をした」
そんな男の運命が変わる刻があった。
最終更新:2015-10-30 23:37:12
9553文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
“世界の災厄”から遥かな時がたち、人間は再び地上に楽園を築き上げていた。
教皇庁を頂点とする十字の神の国々と水晶の塔を頂点とする数多の神の国々は、宗教的緊張を残しつつ、平和の内に互いの支配地域を守っていた。
しかし、十字の神の国々は堕天使の襲来に怯えていた。
ラプラースの聖女とその守護天使の堕天と共に現れた堕天使が、十字の神の国々を襲い、人々に災厄をもたらしていた。
教皇庁は堕天使を制圧するために、教皇庁直属の“銃騎士”を養成し、堕天使討伐と聖女を天使を堕落させた“
堕天の果実”の首級を上げることに力を注いだ。
堕天使討伐が始まってから約200年後、銃騎士養成学校アクルクスに1人の謎めいた少年が入学する。
少年は卓越した能力と天使の加護により、“堕天の果実”の首級を上げることを期待されながら、教皇庁をめぐる政治的対立に巻き込まれ、教皇庁と水晶の塔をめぐる争いの火種になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 19:52:41
27492文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
数年前、世界から争いが一時的に消えた。 戦争の主戦力であった攻撃魔術を含め、全ての攻撃手段が何らかの力で無効化されたのだ。 けれど、それは一度目の四季変遷の途上で、何の前触れもなく途絶えた。 世界は未だに争いの火種を抱え続けたまま、流転していく。 この物語はセカイから争いを奪った魔術教師の物語である。
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最終更新:2015-08-31 22:52:43
438文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法を題材とした「人間の心と力」がテーマです。
中世欧州風な正統派ファンタジー小説ですが、少女成分やや多めです。
人類誰もが日常的に魔術を使えた時代があった。
疫病や飢饉を知らず、天災すらも人の力で
退けることができる高度な文明が発達していた。
だが魔術には大きな欠点があった。魔法は1日に1回しか使えない。
魔法を使った後は例外なく疲労で倒れてしまう。
そんな例外を破る「特異点」が現れる。16歳の少女。
名前をヤーナと言った。
ヤーナは連続して魔法を無限に使うことができた
。
その強大な力は、生物すらも自在に生み出すことが可能だった。
だがこの強すぎる力が、悲惨な事件を招いてしまう。
この事件が大陸全土の人間は元より、神すらも巻き込み、
さらに壮大な歴史時代を通じて展開していく。
-事件から400年後。
人類は魔法が使えなくなっていた。
魔法を使えた事さえ、”ただのおとぎ話”となっていた。
その代りに科学技術が発達し、
蒸気機関を中心とした生産的な国が作られつつあった。
科学技術を中心とした時代。長い間平和が続いた。
だが魔術との攻め合いが間近に迫っていた。
技術と魔術。相容れない力が争いの火種になるが
これは400年前、既に仕組まれたものであった。
過去から現在に渡る壮大なスケールで展開する陰謀。
魔法という特別な力をめぐる心模様の裏と表。
戦いと優しさと複雑な人間心理。
人間とは何か?をファンタジーという切り口で問う作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 19:14:32
311534文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:48pt
魔女との壮絶な闘いがあった。
未来を夢で見る力、InnocentVisionを持つ半場陸は勝利の代償にいつ目覚めるとも知れない眠りにつき、仲間達もソルシエールの力を失った。
ソルシエールの消滅により争いの火種もまた消失したかに思われた。
だが、人の造り出せし魔剣ジュエルをもってヴァルキリーが再び恒久平和の理想を掲げて活動を開始する。
さらに時を同じくして新たな黒き異形の闇が姿を現した。
叶をリーダーに据えた"Innocent Vision"に迫るヴァルキリ
ーと未知の敵の脅威。
"Innocent Vision"は陸や仲間との絆を信じて戦いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 06:00:00
1374702文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1192pt 評価ポイント:466pt
魔法使いを主戦力として投入した初の世界間戦争、通称『侵略の四半世紀』の終戦から26年。世界間戦争によって魔法使いの有用性と対外的な戦力価値が示されたことで、魔法使い達は己の力を自覚し、そして増長する。戦争によって破壊された秩序を再生する主導権をめぐり次なる戦いの幕は切っておとされた。魔法使い達はさまざまな主義主張を声高に叫びつつ、世界の各地で徒党を組んで、終戦したはずの今なお人間社会に争いの火種をまき続けていた。
そんな混迷する時代に生を受けた少女がいる。ソフィー・グランマレ
ッド。幼少期、世界間戦争の残した爪痕のために家族を失った彼女は幼くして心に決定的な闇を抱えてしまう。才能ある魔法使いとして次第に頭角を現していく彼女であったが、成長する中で魔法使いのあり方そのものに疑問を抱くようになった。彼女の中で闇がささやく。「時代を変えるに足る力が欲しい」と。生来の無鉄砲さと危険な若さに身をゆだねつつ、彼女は異世界に秘匿されているという戦略兵器を求めて06世界への扉を開くことになる――――
展開は遅いので気楽に読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 20:00:00
158519文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
様々な生き物が平和に暮らす四獣星国。
そこに立ち込める暗雲の影。
一度交えた争いの火種は消えることなく燃え続ける。
そんな戦乱の世に現れる種族の違いを超えた愛が起こした奇跡の灯火。
その灯火が世界を変える。
人がまだ、支配者面して世界に君臨する前の物語。
最終更新:2014-05-08 14:06:09
1494文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
長年付き合った婚約者を、結婚式の一ヶ月前に新人の女の子に奪い去られたあたし。 恨みのあまり死んで復讐しようと決意した時、不可思議な現象に巻き込まれ、目覚めたらなぜか異世界の砂漠のド真ん中ストライク。
どうしよう、元の世界に戻れるの? 水の精霊なんかとは出会っちゃうし、力の継承は強要されるし。
「水の力でこの世界を救って欲しい」って言われても……正直、世界を救ってなんかいられない! あたし今、命懸けの復讐の真っ最中なんです!
でも異常事態連発の中、あたしは自分本来の意
志の強さと図太さと、生きる力を少しずつ取り戻していく。
そして気付けば愛する者と共に、この世界に燻ぶる争いの火種の中に、頭っから飛び込んでいた……。
諦めの悪い、底力女の異世界トリップファンタジー。
前半コメディ、後半は怒涛のシリアス。でもハピエン主義! 他サイトでも同タイトルで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 20:20:48
347558文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1504pt 評価ポイント:512pt
ほんの30年前に起こった幾多の『神』との戦いを人類は乗り切った。
そんな時代、国境沿いの町に訪れた不思議な雰囲気を持つ男。
同時に町を襲う新たな争いの火種。
『神』を殺した『神殺し』が今再び姿を現す。
最終更新:2013-10-29 23:30:38
12271文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
二十二世紀がもうすぐ訪れようとしている現代、突如として台頭してきた能力者と呼ばれる存在。彼らは従来の人を超える身体能力や頭脳を持ち、超常現象を引き起こすものまで現れる。能力者と、そうでないもの。世界は新たな対立を生み出し、新たな争いの火種を抱えることとなった。
そんな世界で、一人の少年と、一人の少女が、日本の能力者専門教育機関「国立能力開発研究大学付属高等学校」へ入学する。一般人とは隔絶された環境にある人越島を舞台に繰り広げられる、近未来学園ファンタジー。
最終更新:2013-06-07 12:00:00
210092文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:22pt
竜の伝説が残るこの大陸には四つの国が存在し、それぞれの文化を持ち、それぞれの竜とその守り人を信仰していた。
四つの国々は遥か昔から争い続け、未だに争いの火種は尽きない。
そんな大陸の|火の国(ヴァルカン)で"リト"は 目が覚める。自分は日本人であった記憶しか残っていないリト。不安定な彼は銀髪の美しい少女、ツェーレ。幼馴染みらしい双子の兄妹、フェイとエリエスという頼れる友人が居た。
――ある日の出来事が起きるまで、彼らは幸せだった。
最終更新:2013-05-29 21:46:52
460文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
この世界……
魔獣とよばれる絶対的な強者がいるこの星……
イア・ガテラスにおいて、弱者である人がもつ力、幾年の時を重ね造られた英知の結晶。
[装命騎]
古くは4大国に伝わるとされる、四聖騎。
その系譜に連なるといわれる百庸騎を解析し造られた、力。
装命騎は国によってその形、運用方を変えながらも、ラーシア大陸の4大国家を守るための武器として生まれたのだった。
ただ、人を守るための力は人々の日常に安寧を取り戻すとともに、
新たな争いの火種となってしまった
のは何かの皮肉だったのだろうか……
この物語は4大国家の1つ、緑生の大地とも称されるドーリア国に住む、1人の若き騎装士の物語。
後に、4大国家全てを巻き込む戦いを生き抜いた青年の…… 英雄譚である。
この作品が私の小説、初投稿になります。
テンプレ好きなので、読まれる方の好みに合うかは分かりませんが、
とりあえず、週一ペースで投稿したいなぁとは思っています。
ノーパをネットに繋げました。
パソコンだと、投稿しやすいですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-02 02:26:28
65404文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:7pt
大きな戦乱こそ起きていないが、数多の人々の思惑が交錯し、幾多の争いの火種が燻り、深き森の奥や険しい山々には妖魔魔物が跋扈する大地、フェルナリア。
時代の流れに、今、若き戦士たちが身を投じる。
最終更新:2012-05-15 20:00:00
32547文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あらすじ
人類が宇宙に本格的な進出をはじめてから、既に400年あまりが経過していた。
人類は遠くは土星にまで生活圏を広げており、土星は衛星トリトン、木星は衛星イオを居住できる大地としてテラフォーミングしていた。
それに伴い人類は新たな争いの火種を生み出していく・・・。
※以前別の携帯サイトで書いていたものを改訂して此方に掲載していくものになります。
最終更新:2012-03-31 08:39:13
17986文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:37pt
感情は人が進歩していく上で必要不可欠なものである。
しかし、怒り、妬み、欲望など……。人の感情は時として醜く、争いの火種となり、悲しみという感情を生み出し、憎しみへと変わる。その連鎖は綺麗事や語るだけの理想論では止められない。
負の連鎖は永遠に続く、いずれかが滅ぶまで……。
それは少女も例外ではない……。
これは復讐を誓った少女の物語
※エブリスタにも同様の話を掲載予定です。
最終更新:2011-11-08 20:01:54
1564文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この物語は、一人の青年魔導士が織りなす…笑いあり、涙ありのハチャメチャ冒険物語。
時は戦乱の世。
人と人、魔物と魔物、人と魔物、それらは決して交わる事なく、争いの火種は…世界中に広がっていく。
そんな世界を周り、見えてくる真実。
いつしか彼は、世界を変える…原動力となっていく。
※他サイトとの重複連載です。
最終更新:2011-10-21 16:56:05
9262文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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