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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9 件
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作:沼垂マッタリ
現実世界[恋愛]
短編
N5412HG
吉田愛佳はクラスメイトの杉浦里桜に連れられてカップルのたまり場として有名な体育館裏に行く。
ただの冷やかしのつもりだったのだが、昼休みの終わりかけに予鈴が鳴ると……
最終更新:2021-10-16 21:11:18
4930文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:316pt
第二回ワケアリ不惑女の新恋企画 参加作品です。
姉の死後、姪の舞美を育てた藍美と家族の物語。
舞美の結婚式で、サプライズが炸裂します。
最終更新:2021-04-26 12:00:00
5885文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2218pt 評価ポイント:1994pt
作:狛猫のゆうすぃ〜
現実世界[恋愛]
連載
N5994DY
春の心地よい風と共に聴こえてくる少女の歌声。
それはまるで天使の歌声のようでーー主人公・松崎 裕太の心は魅了されてしまった。
そして、五限の予鈴が合図かのように歌声が止み、幼なじみが俺を迎えにくることが日々の日課になっていた。
架空の天使と現実の幼なじみーーどちらを選択するのか。
近すぎるからこそ気づかない、鈍感系主人公が贈るラブコメディ。
●キャラクター紹介
●松崎 裕太 (マツザキ ユウタ)
本作の主人公。
なつめとは、幼なじみであり、残念系イケメンと言われている。
「なつめとは幼なじみという関係なだけで、恋人になることは絶対にないからな」
●篠崎 なつめ (シノザキ ナツメ)
裕太とは幼なじみであり、いつも裕太の近くにいると周りからは思われている。
外見、内面とパーフェクトな為、告白は後を絶たない。
裕太とは喧嘩もよくしているが、なんだかんだで仲良し。
「裕太は幼なじみなだけで、そんな関係じゃないってば」
●中嶋 彩音 (ナカジマ アヤネ)
天使の歌声疑惑のある同級生。
真面目で思いやりがあり、周りからは慕われている。
小柄で全体的に小ちゃい。
(どこがとは言わないが、ある部分がとても小さく、牛乳を飲むのが日課)
裕太たちと同じ中学で、なつめや和馬とは接していたが、裕太とは関わったことがほとんどなかった。
裕太に恋をしていたわけではないが、好きな人が裕太のような人だったらと思っている。
●松崎 加奈 (マツザキ カナ)
裕太の妹。
裕太のことは「おにぃ」と呼んでおり、慕っている。
なつめとも仲がよく、裕太となつめがいつ結婚するのかを楽しみにしている。
「おにぃ、コンビニでゼ◯シィ買ってきたよー」
●今井 和馬 (イマイ カズマ)
裕太とは小学生からの仲で、今では大親友。
かっこいい部類になるが、なぜかモテない。
恋人がいたこともあるらしい。
「恋人が欲しい……。 裕太、女体化とかできないのか?」
●? ??/風紀委員長
毎朝、校門の前で風紀の乱れがないか、チェックをしてる。
校内の美少女ランキングでは、上位に君臨するが、性格がキツいため、彼女にしたいランキングでは、最下位に近い所にランクインしている。
ドMからは評判があるため、わざわざ風紀を乱し、シバかれている者もいるという。
「アナタ達……? ちょっと、どこみてんのよっ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 00:19:16
36484文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:14pt
作:和田 よしひさ
ヒューマンドラマ
連載
N6948ER
目の前の信号機が黄色から赤に変わろうとしている。
今、渡り切れば、僕、安藤直樹が通っている目の前の小学校の朝の予鈴に間に合うだろう、でも僕の足は動かなかった。
隣にスーツを着て凛と立つお姉さんがいる、何歳くらいだろうか?
毎朝この時間帯に同じこの信号機を渡る。
それが僕たちの唯一の接点だった。
小学5年生の安藤直樹の純愛ストーリー。
最終更新:2018-04-14 22:48:52
5844文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春から高校デビューをした立華桜は入学式当日、高校の裏の山の頂上に植えられた桜の木を、ずっと眺めていた1人の少年に目が留まる。一目惚れではない不思議な感覚に陥り、桜はその少年を、予鈴にも気づくことなく見つめていた。
高校生活が始まり1週間が経ち、徐々に友達も出来ていった。しかし、桜は入学式の日から、あの少年に1度も会っていない。心配になり、先生にそのことを聞く。先生はその時、驚いたような顔をしたが、すぐに表情を戻し、放たれた答えは「あいつなら心配いらない。」だっ
た。なぜ驚いた顔をしたのか気になったが、先生が言うなら心配はしなくても良いのだろうと、もう少年のことは気にしなくなった。
梅雨も明け、高校生活に慣れてきた頃、放課後の教室で、あの少年に出会う。そこでも少年は、教室の窓から、山の頂上にある桜の木を眺めていた。桜は勇気を出して、その少年に声をかける。するといきなり「君は、死にたいと思ったことがあるかい?」と尋ねられる。桜はもちろんなかった。素直に思ったことを伝えると、その少年は、「そっか。」とだけ答え、その日はそれから一言も言葉を交わさなかった。
それからは、春よりも頻繁にその少年に出会うようになり、その度に会話をして、今では出会えば1時間は簡単に過ぎるほど話すようになった。
ある日、少年にあの桜の木の下に行こうと言われ、着いて行った。そこには1つのお墓があった。
そこに書かれていたのは"梅谷桃哉之墓"。少年は口を開く。「その墓、僕の墓なんだ。」梅谷桃哉は2年前、この山から転落し、死亡した少年だった。
日を改め、桜はその墓に行き、桃哉と話をした。どうやら桃哉が見えているのは私だけのようだ。それから転落までの経緯や、桃哉があの学校の生徒であること、この街のことなど、沢山話した。
いつも通り墓に通っていたある日のこと、桃哉は願いがあると言った。その願いは「恋がしたい」だった。桜はその願いを叶えるべく、桃哉に協力する。
そして、願いが叶うその日、桜には耐え難い出来事に直面することとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 22:10:06
659文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウィーク・クリエイターの短編です。
― ― ― ―
「メリークリスマス!」
朝は本を読んで予鈴を待つ。そんな習慣がある暗城文に突然自覚なしのアホの子、東雲桜からそんな言葉をもらった。そして、続いてもらった言葉はクリスマスパーティのお誘い! しかし当然のように文は断る。が、泣き付かれてしぶしぶ行く事に。しかし、ただ平凡にクリスマスパーティが終わるわけがなく……。
最終更新:2014-12-29 02:00:00
17496文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
夏休み学校で、部活動の時間の終わりを告げる予鈴が鳴った。文藝部の遠藤も、その予鈴を聞いて、下校を開始する。
最終更新:2014-08-17 00:14:24
3371文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:25pt
さぁ、迷子のぼうや。鬼ごっこをしよう。
最終更新:2010-03-27 21:27:36
352文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
なんだ、今日は赤いほうか。魔術師の眼を食べた。首取れた。予鈴がなった。そうか、今日は青いほうか。
最終更新:2009-04-08 00:58:59
2025文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:9 件
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