東京都 霞ヶ淵。人と霊や妖怪、モンスターが関わる事件を、実在の作家をモデルにしたキャラクターと著者の分身が解決する! 妖怪をモチーフにした人間の犯罪を書いている京極夏彦さんは、妖怪やモンスターの存在を信じない神主として、主に西洋のモンスターが登場する短編を書いている井上雅彦さんは、不思議な事が大好きで、ドラキュラ伯爵に体を半分ヴァンパイアにされた男性として登場します。
Skeptic(スケプティック)は「懐疑主義者」、Mystic(ミスティック)は「神秘主義者」、「能力者」
という意味です。
著者からの一言
「ファンタジーミステリー」、「怪奇ミステリー」を目指していますが、怖がらせるのと推理シーンが下手かもしれません。
※ この小説は私のブログと「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 16:07:03
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