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検索結果:59 件
宋周国の後宮で侍女として働く連華(レンカ)。連華はある日病気で倒れてしまう。その同時期に現代の地球の天才料理人が死に、どういう経緯か連華にその料理人の膨大な料理知識と人の食べたいものをサイコメトリーできる能力を受け継いでしまう。
同時期、宋周国の皇帝、風輝(フキ)が後宮の料理に嫌気がさし、後宮内で身分を問わない料理試験を開催させていた。褒美と地位が確立されたこの試験には3000人という人間が応募し、連華も持てうる料理知識を試したく応募する。
内膳省で試験の手続きを終えた連
華。そんな内膳省の前に膨大な人が集まる。人が集まった理由は皇帝、風輝が日頃なにを食べているかを披露するためである。そんな人波に押し倒された連華は内侍省長官兼中宮史書の任(レン)に手を取って助けられ、その瞬間謎の能力が発動し彼の今、最も食べたいものを言い当ててしまう。
そんな連華は成り行きというか強制的に料理を作らさせることになった。そこにあった連華の姿はまさしく一流料理人に相応しい。任はそんな連華の料理に感動し更には政治的利用をも確信し、皇帝の料理のサポートの全面的な手助けをすることになる。
そうここから連華の後宮の食膳妃としての物語が動き始める。果たして連華は料理知識で欲望と魑魅魍魎渦巻く後宮でどれだけのお話や内政や外交を解決できるのか。
中華風後宮料理ファンタジーが今まさに開幕する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:21:25
24262文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公は人気小説家。しかし出版不況で大手出版社の文芸部が縮小される危機に、売れる随筆の出版を提案する。しかし執筆に行き詰った時、平安時代の清少納言の体内にタイムスリップしてしまう。そこで清少納言が枕草子を書くときに主人である中宮定子が父親の死でふさぎ込んでいるのに明るく元気で才能あふれる中宮定子を表現していることに疑問を感じる。清少納言が敢えて中宮定子を元気に表現したのかの探って、自分が書かなくてはいけない随筆を創作するヒントにするため、当時の宮中の人間模様を観察していく。そ
んな中、もう一人の天才女流文学者の紫式部との出会いが新たな展開を導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 14:55:27
42469文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:ホメオスタシス
ヒューマンドラマ
連載
N2937IP
陰キャな高校2年生の鵜方(うがた)頼人(よりひと)は、隣の席の少女が気になっていた。彼女の名前は天束(あまつか)姫佳(ひめか)さん。同級生から「学校一」と呼ばれるほどの美少女だ。だけど天束さんの周りには、いつも指で数えられるくらいの友人しかいない。疑問を持ちつつ早約2か月、鵜方くんは天束さんの友人のひとりにある頼みを受ける。
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※この小説はカクヨムでも連載しています。
※この小説は、カクヨムで連載している「中宮高校の人々!」と
いうシリーズのひとつです。「東京都立中宮高等学校」というひとつの高校を舞台に、複数の主人公たちの学校生活を紡いだ物語となっております。世界線は一緒ですが物語は独立しているので、他シリーズを読んでいなくてもお読みいただけます。
※「中宮高校の人々!」の他の物語には悪魔や吸血鬼が登場しています。よって本作の世界にも悪魔や吸血鬼などが存在しておりますが、本作ではそれらの要素がストーリー上で大々的に登場することは一切ありません。
中宮高校の人々!のあらすじ
大都会東京の北部に位置する都市・中宮市。
23区とは隔絶され、特別大都市と言うわけではないものの、都会勤務のサラリーマン、官僚、フリーター等々のベットタウンとして名高い都市である。
市民は中宮市を東西南北の四つに呼び名分けしている。
東部は市役所や市内のターミナル駅があるので「都市」、西部は有名なヨーロッパを模したテーマパークが存在するので「ヨーロピアンシティ」、北部は自然豊かなので「森」、南部は住宅地が多いので「住宅街」。
その東部の一角に構えるのが、東京都立中宮高等学校。通称「中高」だ。
2012年に新設された市内では比較的新しめの高等学校だが、偏差値はそこそこで毎年この学校を受験する者も少なくない。
が、この高校に通う生徒たちは──何故か皆総じて尖っている。
この物語は中高に通う生徒たちによる、ちょっぴり不思議な、それでいて楽しい青春を謳歌する日常の一ページである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 14:21:56
46961文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
逸話集めてマインドマップと考察。
大河ドラマ『光る君』の話も少々と、二千円札にまつわるゴシップも。
目次
1 2024年大河ドラマ『光る君へ』
2 父と娘
3 宮中
4 紫式部日記の紫式部
5 文学として
6 二千円札
登場人物
紫式部:ヒロイン
清少納言:敵
藤原彰子:紫式部の主、中宮
藤原定子:清少納言の主、元中宮
藤原道長:彰子の父、関白
藤原為時:紫式部の父
藤原宣孝:紫式部の夫
一条天皇:天皇
後一条天皇:彰子との子
後朱雀天皇:彰子との子
何でもいい
から感想書いてって。
内容や間違いの指摘はもちろんウェルカム、絵文字でもマウントでも全然かまわない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 23:00:00
20881文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:杏@そよそよ
現実世界[恋愛]
完結済
N2887IJ
あすかは、絶対に振り返らない御曹司の貴明を愛していた。貴明と彼の恋人が結ばれるのを信じ、その日のために日々を生きていた。そんなある日、中宮という男が現れて、あすかを妻にもらうと宣言した。拒否するあすかに、中宮は冷たい笑みを浮かべて言うのだった。「いずれ貴女は我慢が出来なくなる、こんなに愛しているのにどうして振り返ってくれないのかと……」。(再掲載)
最終更新:2023-08-15 16:41:32
69992文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:灰ノ木朱風
現実世界[恋愛]
完結済
N3660IC
寺に身を寄せていた没落貴族の娘「斎(セイ)」は、そこで年上の「入道の宮」と出会う。彼は親王でありながら、政から遠ざけられやむなく出家した不遇の人だった。
しかし流行り病で帝や春宮が相次いで死去すると、入道の宮は還俗して即位、「花琉帝(かりゅうてい)」となる。誰よりも彼の近くに居たい斎は、「斎(いつき)」と名乗り男子として昇殿する――。
それから五年。
武官として活躍する斎はいつしか「枸橘の君(からたちのきみ)」と呼ばれるようになっていた。しかし女だと隠し通せていると
思っているのは本人だけで、実は宮中では斎が女であること、帝の寵愛が異様に深いことはバレバレだった!
いつ彼女が女に戻って入内するのだろうと周囲がやきもきする中、左大臣が自分の娘を中宮にと画策していることを知った斎。迷いながらも帝に「左大臣の姫を娶って中宮をお立てください!」と奏上すると、帝から返ってきた言葉は……。
「では私と勝負しよう。お前が勝ったらお前の願いをきく。だが私が勝ったら――」
かくて始まる、嫁取りを賭けた腹黒帝と天然男装少女の宮中三番勝負!
※ふんわり平安時代風のファンタジーです
※この作品は、カクヨム、ノベマ!にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:12:10
26107文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:286pt
ちょっと友達が少ないのが悩みな普通の高校2年生、中宮芙美(なかみや ふみ)16歳。
いつも通りの昼食時間。
親友であり唯一の友達、小日向京子(こひなた きょうこ)に聞かされたのはとある幽霊トンネルにまつわる失踪事件だった!
芙美の天敵。美形で変人と噂される、柳光明(やなぎ みつあき)もどうやら噂に興味津々で……!?
——————幽霊トンネルって、知ってる?
「私は絶対に行かないですから!」
「俺は行きたい。ついて来い」
「嫌ですってば!」
最終更新:2023-01-24 00:00:00
18675文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:宇井九衛門之丞
ローファンタジー
連載
N5275FZ
時は1180年代、静氏(せいし)一門の支配する世。
妖の前に絶対絶命に陥った中宮聴子(きくこ)の前に守りに入るは、流浪の剣士・一国半兵衛。
ことの発端は百年余り前に京の都に押し寄せた妖の大軍、百鬼夜行。
その百年余り後、今上の帝の世。
百鬼夜行は今や昔のものとなり人々は堕落すらしつつあったが、やがて百余年の沈黙を破り妖が出現する。
百鬼夜行にて折られた、最大の魔除けを施されし武具の継ぎ合せたる"妖喰い"。
その刀を携えた半兵衛はやがて都を襲う妖のみならず
、天下を治める一族・静氏一門と反静氏勢力との戦いにも巻き込まれていく。
拙作『京都の王』の、セルフリメイク作品です。
『京都の王』→https://ncode.syosetu.com/n5464ev/
1180年代を舞台としていますが、史実の人物は変名にしています。
史実に沿わないエピソードもありますが、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 23:00:33
279961文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:64pt
六条御息所の娘(後の秋好中宮)が、親の修羅場を語ります。舞台は「葵」から「賢木」。
もー滅多メタにdisるよ? 覚悟はOK? なんでも許せる人向けよ?
最終更新:2022-09-20 12:00:00
4307文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1300pt 評価ポイント:1154pt
作:紫 はなな
ローファンタジー
完結済
N2790HH
彼女の衣裳の裾を目に入れた人間は、己れの愚かさに涙する。
そう言わしめた雷鳴の中宮は、帝の寵愛を一身にうけていた。
玉藻姫が、大陸から渡ってくるまでは──。
帝の寵愛を奪われ、さらには玉藻姫に見下ろされる宴の席で不治の病をまかれた中宮は、その死の床で故郷の滅亡を聞かされた。
病の発端は中宮にあり、その根源である国を燃やし尽くさねばならない。
そう言って玉藻姫が、帝をそそのかしたのだと。
そして中宮自身も療養にと放り込まれたあばら屋で、同じ火にまかれながら、短い生涯を閉
じた。
家臣たちだけでなく、故郷までまきこんだのだ、生まれかわれてもゴミ虫ていどだろうと思っていた中宮であったが、目が覚めるとまっしろなキツネ、ユキに転生していた。
生みの母、黄泉の神は疲れた顔をして言った。
玉藻姫の正体は、九尾の狐。彼女が皇后になってからというもの、嗜虐の限りを尽くし、黄泉は死者であふれ困っている。どうかお主の力で封じておくれ、と。
かくしてユキは、悪虐非道の玉藻姫と相対するその日のため。
お目付け役の見目麗しい少年コンと、その邸に棲む動物たちと暮らしながら、のんびりと生い育つのだった。
※前半ほのぼの。中盤からグロ注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 00:00:00
206127文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:206pt
十九世紀後半、パリの美術学校に通う少女アナスタジア。そして、その時代に天才と呼ばれていた画家の少女、ヴィルノ。
これは絵画に憑りつかれた少女たちの物語。芸術に打ち込む、画家たちの物語―――。
新人賞に執筆した小説を分割して投稿しています。投稿時期は不定期ですが、書き溜めてある分を投稿し終えたあと、要望があれば続きを掻こうと思っています。
最終更新:2022-02-06 20:40:28
6682文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
加賀国原村で打ち捨てられていた女童。
孤児の女童の前に、ある日身形の良きをんなが膝を着いて話しかけた。
「我とともに都へ行きませぬか」
その者の名は、後に白拍子として清盛入道に寵愛賜りしをんな【祇王】。
祇王は元服もまだな女童に、芸を仕込む。字は基本、雅楽・今様・無論舞なども授けていった。
祇王と血の繋がりし大母御刀自、妹御祇女にも可愛がられ育つ中、祇王とともに清盛入道の前へと召される。ともに舞、たまに笛を吹く。
そして女童は祇王とともに清盛入道より寵愛賜ることとなる。
その際に名付けらる――――名を原村にある花山天皇植わえし松に準え【小松原童子】。
くしくも後に、【仏御前】として清盛入道に寵愛さる白拍子の出身であった。
そして、小松原童子と祇王を割く出来事来る。
かの仏御前、祇王の引き立てにより清盛入道の御前にて今様披露す。これ境に仏御前は召し抱えられ祇王は捨てられた。
小松原童子は祇王が見出すほどの、その優れた見目により継続で寵愛された。屈辱を受けしは祇王のみ。祇王はその後、仏御前と小松原童子の慰め役となりて程なく出家す。
その幾年後、仏御前もまた出家す。恩ありし祇王の坐嵯峨往生院にて妹御と大母御とともに。清盛入道の下おりしは小松原童子のみとなりはつる。
小松原童子、以前より清盛入道に囲われたる琵琶引きのめしひ男童【浮舟】とともに舞い踊る。
ある日清盛入道の下にやってきたのは、入内していた中宮徳子であった。
彼の者、この頃夫高倉院病臥す日々。
そこなに起る不穏な話。徳子を後白河法皇の後宮侍らすとのこと。
思うところありようで、最初の清盛入道への反意はこの小松原童子と浮舟を取り上げることであった。
「きっと、沙羅双樹のようなこの二人の舞と琵琶を聞けば、帝もお元気になられるはずです」
強引に囲いて徳子は二人の舞と琵琶を高倉院に聞かせたり、小松内府や後白河法皇に聞かせてあげることとなる。
その後、高倉院崩御と清盛入道逝去により院号宣下を受け徳子は建礼門院と名を改める。
そして来たる都落ち。小松原童子と浮舟はともに建礼門院へと付き従う。
日増しに強まる平氏討伐の声、あゝ無常なり
驕り高ぶりの行き過ぎ故に起りし不満が花開く。
西国にも見放され、仲間の入水・討死も相次ぐ。
維盛、清経、敦盛、師盛、忠房。
平氏はついに定る。この海原を母と。
壇ノ浦である――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:33:43
3713文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
平安時代の日本を襲った未曽有の国難《刀伊の入寇》に敢然と立ち向かった藤原隆家の生涯を描いた作品です。姉の定子が一条天皇の中宮となった事で繁栄を約束されていたはずの中関白家でしたが、父・道隆亡き後、長男の伊周が叔父・道長との政争に敗れ、一家は没落してゆく。絶望した隆家は大宰府へ赴任し、そこで《刀伊の入寇》に遭遇する・・・清少納言、紫式部、安倍晴明、藤原道長、和泉式部、一条天皇・・・と平安時代のスターが総出演する歴史絵巻です。
最終更新:2021-02-21 20:31:42
203605文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:50pt
妖の前に絶対絶命に陥った中宮・嫜子の前に守りに入るは、流浪の剣士・一国半兵衛。
ことの発端は百年前に京の都に押し寄せた妖の大軍、百鬼夜行。
その百年後、今上の帝の世。
百鬼夜行は今や昔のものとなり人々に忘れられつつあったが、やがて百年の沈黙を破り妖が出現する。
百鬼夜行にて折られた、最大の魔除けを施されし武具の継ぎ合せたる"妖喰い"。
その刀を携えた半兵衛はやがて都を襲う妖のみならず、次の帝を巡る陰謀にも巻き込まれていくこととなる。
平安時代末
期頃(1150年代)が舞台ですが、具体的な年号は一切登場しません。また、史実上の人物は変名で登場します。是非探してみてください。
※史実に沿ったストーリーと言うより、ストーリーに合ったように史実を改変した形になっています。
予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 11:40:05
949735文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:89pt
鳥羽院の中宮である待賢門院に仕える歌人の堀河は、ある夜奇妙な男を拾ってしまう。何者かに追われ重傷を負った男を、仕方なく御所の自分の局にかくまう羽目に陥った堀河。しかし、やがて彼女は疑念を抱き始める。この男は果たして人間なのか。それとも……。
※この作品はブログ『佐遊李葉』にて連載済ですが、小説の置き場を統一するために、こちらで再度連載しています。
最終更新:2019-11-04 15:32:16
123897文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
作:中宮 たつき
ハイファンタジー
連載
N6234FS
立派な父と母、優秀な妹を持つ少年、橘 真咲は、空に突如現れた黒い巨腕『百腕』により、
運命が捻じ曲げられた。その先で少女と出会い、二者択一を迫られる。
少女を見捨て、元の世界へ帰るか、
少女を助けて、家族との死別。その二択。
彼は後者を選び、少女を助け、何処とも知れない遠い場所で
死んだ者に魂を移し、異世界へと転生を果たす。
彼は満身創痍の体で、再び少女に出会う為、
孤立無援の状態から、旅に出る事になる。
最終更新:2019-09-06 02:13:09
26829文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
一条天皇の后である中宮定子とその部下の清少納言とのお話です。百合を意識して書いてるので合わない方は回れ右をお願いします。
最終更新:2019-09-04 18:58:42
1815文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
昴宿殿の女御、蓮華に仕える女房の鈴鹿は武家の娘。他の女御に比べて身分の低い蓮華がいじめられているのに日々悪戦苦闘していた。
そんな中、蓮華が懐妊する。
帝の寵愛篤い女御の懐妊に、他の女御とその実家が騒めきだす。
北斗殿の女御、蝉時雨は右大臣家の姫。
恒星殿の女御、蛍風は左大臣家の姫。
帝には蝉時雨との間にできた皇子しかおらず、蛍風との皇子を亡くしている。
蓮華を寵愛する帝は、中宮を誰に据えるのか?様々な憶測が内裏を飛び交い、ついに呪が蓮華に襲いかかる……!
「呪? 夢でも見
てたんじゃないですか」
呪も妖も、目に見えないモノは信じない! すべては物理で解決する!
そんな鈴鹿と陰陽師・晴縁の織り成すサイキック・アクション・ラブコメここに開幕!!
いきなり自分の職業全否定された晴縁の恋の行方は!?
*全話書き終わっています。全十話、一日一話更新。のんびりお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 07:00:00
39426文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:838pt 評価ポイント:632pt
内裏で良くも悪くも有名人な主鷹司の少女、鶴喰。彼女が最も慕い、尊敬する幼い中宮の少女、琥珀が、人殺めの咎に問われることになってしまった。有り余る絡繰の知識を用いて、琥珀を救い出せ!
最終更新:2019-06-16 08:49:08
14448文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
今をときめく中宮定子の女房として出仕した山吹内侍の恋物語。
波乱万丈な人生に翻弄された定子に仕えることを選択した彼女だが...
知識を磨き合うことに夢見て宮仕えを決めたはずだったのだか恋に主人に同僚に
事件に巻き込まれていく彼女の人生を綴った物語
最終更新:2019-05-12 22:28:02
1754文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
平安時代後期の宮中でめったに起きないことが出来しました。北面の武士佐藤義清と、彼とは身分違いにあたる、さる上臈の女房との間に立った噂話です。上臈の女房が誰であったかは史書に記されていませんが、一説ではそれが中宮璋子であったことが根強く論じられています。もし事実であったならまさにそれはあり得べからざる事態となるわけで、それを称して阿漕の浦の事態という代名詞までもが付けられているようです。本来阿漕の浦とは伊勢の国の漁師で阿漕という名の男が、御所ご用達の漁場で禁漁を犯したことを云
うのです。空前絶後とも云うべきそれは大それた事、罪でしたので、以後めったに起きないことの例えとして阿漕の浦が使われるようになりました。さてでは話を戻して冒頭の、こちらの阿漕の浦の方ですが仮にこれが事実であったとしたら、そこから推考し論ずべき点が多々あるようにも私の目には写りました。もの書き、小説家としての目からということですが、ではそれはなぜかと云うに、中宮璋子の置かれた数奇な運命と方やの佐藤義清、のちの西行法師の人格と生き様からして、単に御法度の恋と云うだけでは済まされない、万人にとって大事で普遍的な課題があると、そう着目したからです。さらにはこの身分違いの恋を神仏と人間との間のそれにさえ類推してみました。ですから、もちろんこの物語は史実ではなく想像の、架空のものであることを始めに言明しておかねばなりません。具体的な展開、あらすじについてはどうぞ本編へとそのままお入りください。筋を云うにはあまりにも推論的な要素が多いからですが、その正誤についてはどうぞ各々でなさってみてください。ただ異世界における、あたかも歌舞伎の舞台に見るような大仕掛けがあることは申し添えておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 21:27:26
20108文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
主人公 中宮 紅葉 は、【心の世界】に行くために必要な【魔法石】を母にいつもねだっている。同年代で【魔法石】を自分で持っていないのは紅葉だけなのだ。
ある日、母にいつも通りねだるために
母の部屋に行くと、何故か扉が開けっ放しになっており、引き出しまで開けっ放しだった。その引き出しにはいつもは鍵がかかっている。
そこで紅葉は気付いた。
紅色の魔法石があり、点滅していることに。
それに魅了されつつ手に取ってみるとそこは【心の世界】だった。
心の世界での常識や数々の人達に会い、
混乱する紅葉達を巻き込むドタバタ戦記開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 05:07:29
376文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天雲真赭は、安倍晴明の孫だ。祖父譲りの式神、十二月将を従えて後宮の物の怪を祓っている。いつのころからか真赭は、花畑の中で姿の見えない誰かに攻撃される夢を見る。真赭の庇護者は藤壺中宮で、中宮もまた花畑の夢を見るという。
不吉な流れ星が、都の空を流れた。中宮は祓いのための御法を行う。現れた死霊を真赭は祓うけれど、阿闍梨の面目を失わせたと非難の的になる。そんな中、春宮の清彰に求婚される。心弱っていた真赭は、それを受け入れてしまった。
春宮妃としての、窮屈な生活。真赭が後悔する中、中
宮に異変が起こる。花畑の物の怪は殺された中宮の姉だった。真赭は十二月将とともに姉を封じ、内裏は火事になってしまう。
火事での死者は、春宮妃だとされた。自由の身になった真赭は、民間陰陽師として都で働いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 17:35:27
141295文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
ーー愛など知らぬ。余に・・・私に愛をくれたものなどいなかった。平安時代のある帝は、その生い立ちゆえに他人への愛に不器用。そんな彼を想う後宮の女たちは、ときに嫉妬し、ときに支え合う。中宮は、理想の后たろうと凜とあった。女御は、帝への想いゆえに彼を裏切った。更衣は、帝の癒しとなった。ーーーねぇ、誰が帝の一番なの?
最終更新:2018-03-11 22:33:10
25384文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
国風文化の華開いた平安時代。
その世界に飛び込んでいった清少納言の物語。
中宮定子に仕える日から枕草子を執筆するまでのストーリーの予定です。
文字や言葉を重んじた時代の繊細なやりとりを書けたらいいなぁ。
最終更新:2018-01-09 15:30:39
8577文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
平安時代中期に登場し現代になっても愛読される古典小説「源氏物語」の作者、紫式部の宮中での暮らしと、同じように中宮藤原彰子に仕えた三十六歌仙の伊勢大輔、和泉式部日記の作者の和泉式部との交流をもとにした、歴史小説です。
歴史小説ですが、平安時代の宮中の生活や三人の性格、交流、歴史的事象(紫式部日記の執筆年など)多少あやふやな部分がございます。フィクションですので温かい目で見守ってくださるとうれしいです。
読んでくださった方はぜひ感想、評価お願いいたします!
最終更新:2017-12-30 01:18:18
1656文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
“目を開けた俺の視界に最初に飛び込んできたのは、斧を構えて俺を見下ろす、身長30メートルはあろうかという超巨人の爺だった。”
▽ 試験勉強をしていたはずの俺が目覚めたのは、平安時代の平安京で、俺は光り輝く超絶美少女になっていた。しかも男装すると超絶美少年で、しかも無敵の身体能力に加えて魔法まで使える。俺が転生したのは、竹取物語の主人公、かぐや姫だった。
▽ 帝、中宮、公卿、女房たちの他、使い魔、式神に加えて創世神話の神様まで登場して、大騒ぎに。主人公は数々の試練を乗り
越えて、無事現代に戻れるのか?
▽ 主人公最強系異世界転生モノの【残念系】歴史ファンタジーコメディです。美男美女なのに残念だったり最強なのに残念だったりする神さまや人々が登場します。恋愛要素については、まともな恋愛が成立する気がしませんが、求婚されたり手ひどく振ったりはします。
▽ 一応、全年齢対象です。想定読者としては、12歳以上のつもりで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 07:00:00
423109文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3587pt 評価ポイント:1097pt
かつて中宮の侍女として名を馳せていた昭子は、九条家に嫁いだのち、好きな創作に励みながら人付き合いを避けて暮らしていた。
その怠慢のせいで、子供ができた側室の小春を呪い殺そうとしているとの噂が広まる。
かくして、身の破滅を避けるため、巻き込まれた兄と一緒に、夫および側室と仲良くなろう作戦が実行される。
見えなかったことを知った時に、彼女が思うこととは。
和モノ×テンプレ企画参加作品です。
悪役令嬢をネタとしているはずなのですが、なんか違うかもしれない
。違ったらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-30 23:05:54
12706文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:22pt
『悪役令嬢に生まれたようですが、わたくしの目標は快適に長生きすることです(http://ncode.syosetu.com/n6708do/)』の登場人物、雪式部視点の一幕です。//わたくしは雪式部。中宮・智子様にお仕えしております。帝と中宮様の恋物語を作り、皆に広めるために、日々お二人のことを書き留めております。
最終更新:2016-10-14 16:18:21
6020文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:852pt 評価ポイント:606pt
中宮・阿莉(あり)はとある出来事により日陰者の君と呼ばれ、その立場を軽んじられていた。その出来事とは同じ女御である流澄というものの暗殺計画。未遂であり、尚且つ濡れ衣でもあったが、後宮での居場所を失ってしまった。
そんな時、久々に帝のお渡りがあった。そして動き出す阿莉暗殺計画。阿莉の命を救ったのは……阿莉が一方的に嫌ったあの流澄だった。
───そして阿莉は聞かされる。帝と流澄の関係の謎。それは世界の中でただ二人しか知らない秘密ごと。
和モノ×テンプレ企画、参加作品です。
最終更新:2016-10-07 20:00:00
15809文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:88pt
中宮敦は勉強ノイローゼを患い、治療の一環としてとあるメンタルヘルスを訪れた。奇しくも不登校中の同級生の家庭が経営しているそこは、敦の心に新たな指針を作っていく。
親との軋轢、人生の迷い。それらを消化しようと、敦はメンタルヘルスに通う事になる。
最終更新:2016-08-19 13:04:58
14872文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公高2 守屋アツシ 特徴ゲームしか頭の中にないただのゲーマー性格もややひねくれている。
主人公の友達? 中宮天気 特徴ゲームも好きだが、スポーツもうまい。稀にいる。頭だけ悪い高校生
あとあと他の人も出てきたら書いていきます。
※注意※
・設定が甘くなっている可能性がある!
簡単な説明!
ゲームで5億稼ごうという話!
生死をかけたゲームの中の戦い!
最終更新:2015-02-21 12:00:00
1599文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
出家した光源氏の物語です。嵯峨野に庵を結んだ老いたる源氏のもとへ
息子たちが訪ねて来て昔語りをします。まず冷泉院、次に玉鬘、
明石の中宮、最後に夕霧。そののち体調が急変してついに源氏は
安らかに臨終を迎えます。が薫の声を聞くなりすさまじい形相に変化し
老いたる源氏は怨霊となって孫の匂宮に取り付きます。怨霊は薫と匂宮
との恋の対決に最後まで付きまといます。
今回、小説「老いたる源氏」をシナリオにしてみました。
最終更新:2014-06-29 09:59:27
6754文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
出家した光源氏の物語です。嵯峨野に庵を結んだ老いたる源氏のもとへ
息子たちが訪ねて来て昔語りをします。まず冷泉院、次に玉鬘、
明石の中宮、最後に夕霧。そののち体調が急変してついに源氏は
安らかに臨終を迎えます。が薫の声を聞くなりすさまじい形相に変化し
老いたる源氏は怨霊となって孫の匂宮に取り付きます。怨霊は薫と匂宮
との恋の対決に最後まで付きまといます。
今回、小説「老いたる源氏」をラジオドラマにしてみました。
最終更新:2014-06-29 09:53:39
6756文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
出家した光源氏の物語です。嵯峨野に庵を結んだ老いたる源氏のもとへ
息子たちが訪ねて来て昔語りをします。まず冷泉院、次に玉鬘、
明石の中宮、最後に夕霧。そののち体調が急変してついに源氏は
安らかに臨終を迎えます。が薫の声を聞くなりすさまじい形相に変化し
老いたる源氏は怨霊となって孫の匂宮に取り付きます。怨霊は薫と匂宮
との恋の対決に最後まで付きまといます。
今回、小説「老いたる源氏」を歌舞伎の脚本にしてみました。
最終更新:2014-06-06 14:41:10
20425文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
大型連休が明けた5月のある日。七ヶ峰流は文学研究部の部室に向かっていた。
彼は部長の御剣愛に勧誘されて、文学研究部に入部したのだ。
部活動初日、愛は副部長の中宮翼に流と一緒に校内を回るように命じる。
その最中、流はゴスロリを着た少女を偶然見かけて――。
私は君に出会って変わっていく――私と君の物語、ここに開幕。
※他のサイトにも投稿していますが、「小説家になろう」においての投稿に際して若干改稿しています。
最終更新:2014-05-28 22:00:00
49824文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
後宮をめぐる、三人の姫たちの物語。第一章 蒼宮―中務卿宮家に生まれた姫は、両親の愛情を一身に受け、美しく聡明な少女へと成長した。そんな中、突如ふってわいた入内の話によって……。第二章 葉桜女御―蝶よ花よと育てられた姫は、帝の愛も自分に向けられて当たり前だと思っていた。だが、帝の心にはすでに……。第三章 ○宮―幼き頃に母を亡くした姫は、後宮の片隅で、ひっそりと暮らしていた。そんな彼女がただひたすらに欲していたものは……。 ※ ○の部分はその章が始まったときに名前が入ります。
※ 次話投稿まで、時間がかかっても必ず完結させますので、それまで更新停止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-28 19:00:00
12509文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
出家した光源氏の物語です。嵯峨野に庵を結んだ老いたる源氏のもとへ
息子たちが訪ねて来て昔語りをします。まず冷泉院、次に夕霧、さらに
玉鬘、明石の中宮、梅壺の中宮。もう一度夕霧。そののち体調が急変して
ついに源氏は安らかに臨終を迎えますが、薫の声を聞くなりすさまじい形相に変化し、
老いたる源氏は怨霊となって孫の匂宮に取り付きます。怨霊は薫と匂宮との
恋の対決に最後まで付きまといます。
最終更新:2014-03-09 17:21:23
43717文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:4pt
平安時代末期、地上のある出来事から天道に異変が起こり、それを正しい姿に戻すため在原業平があの世からよみがえった。しかし宮中には様々な欲望が渦巻いており、修法での戦いが繰り返され、ついに思いもかけない世界の闘いに発展する。業平は誰の命でよみがえったのか。また業平の前に立ちはだかる敵とは誰なのか・・・
最終更新:2014-01-05 09:47:32
163925文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
忍者の祖とも言われる四鬼を使役する藤原千方(ふじわらのちかた)。その子孫である忍者の千里(ちさと)は、四鬼の生まれ変わりである四つ子の兄達を伴い、「甲賀(こうか)の君」として後宮へ入内した。表向きは帝の寵妃としてだが、実は先々帝である玄武帝の北の方・椿の御方の御霊徘徊の原因を突き止める為に、人外の存在への感応能力が高い彼女に白羽の矢が立ったのだ。有名な陰陽師の家系だという、幼馴染の涼香(りょうか)を探すのも、彼女の密かな目的の一つである。陰陽寮から遣わされた美しい女房・竜胆(
りんどう)の力を借り、後宮生活を何とか切り抜ける千里だが、ある夜忍び姿を東宮に見付かり、以来付け狙われる羽目に陥る。御霊徘徊は神鏡が原因だと突き止めた千里は、立ち塞がる東宮を吹き矢で眠らせて、帝を救うべく清涼殿へと駆け付けるが、椿の御方と中宮の怨念にとりこまれそうになり・・・?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 09:28:41
31582文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:明日は 奇跡の始まり
ノンジャンル
連載
N1155BR
中宮中学校という平凡な中学校で
平凡な生活を送っていた中学2年生の
加藤 奈央と親友の希穂。
そして、彼の霧立 東馬。
でも、ある日そんな幸せは 崩れていった。
中宮中学校は、心理研究所になる。
でも、ちゃんと教育は、受けさせる。
…ただ、1つの条件があった。
それは、誰にもバレない嘘を1つつくこと。
そして、千個の嘘をついたものには
罰を与える。
そんな条件を中心に、変わりゆく環境と
悪と闘いながら、正義を貫こうとする少女の話。
最終更新:2013-06-30 18:57:09
1713文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ちょっと人と外見や力が格段に飛び抜けている鈴之原燐嘉(すずのはらりんか)
ある日学校の帰りに学校1イケメンと言われている中宮光熹(なかみやこうき)とその幼馴染である田宮拓兎(たぐうたくと)
ある日学校の帰りにその二人を見かけた。燐嘉はそのまま通り過ぎようとしたが2人がいる所から光が溢れてきて前が見えなくなった。
その後悲鳴が聞こえたので急いで駆け寄ると2人が光の中に吸い込まれるところだった。
そこから始まる燐嘉の新しいストーリー!
全体的に燐嘉視点です。2人の
視点は時々出そうと考えています。
オリジナル作品ですが他の作品と似ている所が多々あります。そこはご了承ください。
なお、この作品はモバゲーでも連載させてもらってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-26 05:18:42
22305文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
中学卒業と共に、東京へ上京した、現在高校2年生、中宮夏海(なかみやなつみ)。
そんな彼女の元に、2枚の手紙が届く。
1枚は、中学時代の友達、凛から。
そしてもう1枚は・・・。
中学時代の恋が、彼女の人生を大きく変化させる。
「あの恋をもう一度」
そう願うのは、おかしいですか?
最終更新:2013-05-19 21:41:58
691文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
なんの目標も持たない女子高生、中宮美羽が出会ったのは、夢に向かって頑張るサックス奏者の、近藤裕也だった。
美羽の運命の演奏が今、始まる。
最終更新:2013-04-05 11:39:26
876文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どこにでもいる普通の青年『宇江田龍青』は中学時代からハマっていたオンラインゲームを通じて学校一の美少女『赤星優希』と出会う事になる。
そんな彼女の夢はヒーローになること。
2人は夢掴むために動き出した。
最終更新:2012-10-01 00:00:00
61094文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
読書とミルクティーを愛する姫君に神様は退屈を許さなかった。何を追えばいいのかわからない。何を目的にして進めばいいのかわからない。けれど解かなければやがて国は終わっていく…好奇心旺盛な姫君と皮肉屋の騎士が、突如現れた奇術師によって壊されていく現実に対抗するため頭脳戦に躍り出る。静かなる戦争の勝者は、果たしてだれなのか。そして謎の根底にある深い楔とは……
最終更新:2012-07-10 11:50:45
81155文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
温泉旅行帰りの、探偵中宮博志と、助手の佐奈原朱里。
事件は新幹線内で起こった。
何と中宮が他の人の荷物につまづき、あろうことかその荷物である高価な壷を割ってしまったのだ。
そして運の悪いことに顔見知りの刑事、糸田警部に遭遇。
人生最大のピンチを迎えながらも、中宮はある違和感を覚えていた……。
最終更新:2012-01-15 12:00:00
7689文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
幼い頃に、母である中宮を失った。
そして今、その僕にはなさねばならなぬことがある。
摂関家とは適度な距離を取ること。
皇族以外の女性を愛してはならないこと。
しかしその選択をすることは唯一人の愛しい姫と無二の親友を同時に失うことを意味していた。
だけど、僕には忘れることが出来なかった。
優しかった母上のおぼろげな印象。
悲嘆に暮れた父上の力無い後姿。
どうしても忘れるわけにはいけなかった。
最終更新:2011-12-09 15:00:00
7212文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある人形師の長い夢。語り継がれる病。青年の最後の希望。おびただしい数のビスクドール。幼い少女の戯れ。嘘をつきながら、ふわりふわりと夢の中をさまよい続けることは、はたして幸せなのだろうか。
最終更新:2011-04-21 10:37:26
11635文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
御題に沿って【氷の願望】【Mädchen Lippen】【人形師の夢語り】【宝石箱の外】【四十五階の青い異世界】の登場人物たちの別物語を紡いでいきます。連載途中のものは物語のヒントになるかもしれません。
最終更新:2011-03-26 23:08:44
4953文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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