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作:それでも美味しいトマト
異世界[恋愛]
連載
N4694ML
魔王討伐後、勇者パーティの一員だった孤児の少女ウルは、かつて自分の護衛だったアシュフォードと恋人同士になった。
けれどアシュは、いつも不機嫌そうで、好意の言葉ひとつくれない。
真っ赤な薔薇を持って迎えに来るくせに、苦虫を噛み潰したような顔。
高価な宝石を買おうとするくせに、お揃いの安物ピアスを選ぶと黙り込む。
それでもウルは、無愛想で口うるさくて、なんだかんだ自分を守ってくれるアシュが大好きだった。
ただ、孤児の自分が侯爵家の彼と将来まで一緒にいられるとは思ってい
なかった。
一方のアシュフォードは――
ウルに会いたいわけではない。
手紙を待っているわけでもない。
彼女が誰といようと、自分には関係ない。
ましてや、ウルを愛しているなどありえない。
ただ、彼女が自分の隣からいなくなる未来だけは、どうしても受け入れられなかった。
魔王討伐後から始まる、愛が重すぎることを認めたくない男と、軽やかに愛し続ける女の、どこまでも噛み合わないすれ違いラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-17 08:20:00
39032文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「願われたとおりにした」――その結果、冬が消えたこともある。
人間の願いを言葉どおりに叶える、言祝ぎの神。その担当になったエリート巫女リゼアの仕事は、願文を精査し、危険な奇跡を実行前に止めること。彼女は優秀だった。他人の願いには、どこまでも慎重だった。ただし、自分の願いは尽きなかった。
空を飛びたい。海の底を見たい。月にだって行ってみたい。
「それ、できるの? ――待って、まず条件を詰めます」
止めるはずの巫女が、誰より神の力を使いたがる。静かな聖堂に事故報告が増える一
方、神はいつしか、彼女の次の願いを待つようになる。けれど、どんな願いも叶えられる神には、自分の望みを誰かに願う方法が分からない。
世界を変える神と、願いが尽きない巫女。
有能すぎる二人が互いの望みにだけは戸惑う、少し危険でとても不器用な異世界恋愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-17 08:10:00
87691文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
40歳の技術系サラリーマン・佐倉隆一(さくら りゅういち)の密かな楽しみは、土曜の昼下がりに馴染みのカフェで冷えた瓶ビールを飲むこと。
お目当ては、25歳の美しいカフェ店主・橘玲奈(たちばな れな)。
幾何学模様のピアスに爽やかな笑顔、そして……なぜか胸元にはリアルすぎるヒグマのエプロン!?
15歳も年下の彼女が見せる無邪気な笑顔と、「好き」とサラリと言い放つ近すぎる距離感に、隆一の「大人の理性」は毎回削られっぱなし。
一方の玲奈も、隆一にだけ見せる特別な表情があるようで——
?
「これはただの接客スマイルだ。勘違いするなよ、40歳……!」
必死に理性のブレーキをかけるおじさんと、無自覚(?)に距離を詰める年下店主。
瓶ビールとハニートーストが織りなす、ちょっともどかしくて愛おしい15歳差の「両片思い」日常ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-17 08:10:00
14526文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
舞台は、伝統と魔導が交差する「喜多川魔法学園」。
すべてが予定調和だったエリート・櫻川イッセイの人生は、入学試験の朝、一人の少年との出会いによって激変する。
その名は、月読ソウシ。
可憐な容姿に似合わぬ豪胆な言動、そして圧倒的な「光」を放つ彼に、イッセイは一瞬で心を射抜かれてしまった。
入学早々、学園の『姫』としてアイドル的な人気を博すソウシ。
ライバルが増え続ける中、イッセイは理性という仮面で恋心を隠し、親友として振る舞おうと苦心する。
一方のソウシもまた、自
分を特別に扱ってくれるイッセイに対し、正体不明のときめきを抱いていた。――これは、自覚のない「両片思い」が紡ぐもどかしい恋のプロローグ。
運命に導かれ、固定パーティ『第07班』として絆を深めていく仲間たち。
技術の天才・トウワ、執念の守護者・マナブ、そして孤高の美氷・ジュリ。
これは、一蓮托生の仲間と共に戦い、悩み、魂を分かち合っていく少年たちの、熱くて甘い「季節」の記録。
「※イッセイ×ソウシ、マナブ×トウワ要素を含みます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-17 07:46:12
125385文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
「勉強を手伝ってくれる、頼りになる使い魔が欲しい」
勉強嫌いで食いしん坊、夜会では壁の花の伯爵令嬢ナナリー。試験前、なんとなく使い魔を手に入れようと古い召喚書を試してみたものの、失敗して魔術陣をモップで拭いて終わりにした。
ところが舞踏会の夜、事故と落雷が重なり、目を覚ますと身体は王子シノンになっていた。全教科一位の完璧な王子の中身は、成績が下から数えたほうが早い自分。そして自分の身体には、王子の魂が入っている。
パンをいくつ食べても平気な王子の胃袋に感激し、王子の一日
の忙しさに驚くナナリー。一方、令嬢の身体のシノンは階段で息を切らし、家族や使用人からの扱いに驚く。そんな正反対な二人が元に戻る方法を探すうちに、怪盗、媚薬騒動、早とちりの家族たち、勝手に組まれる縁談まで巻き込んで、事態はどんどん大きくなっていく。
期限は、建国祭の舞踏会。元に戻りたい。でも、離れたくない。
入れ替わり令嬢と王子の、入れ替わりラブコメディ。
※本編完結まで執筆済みです。全83話+番外編1話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-17 07:30:00
115938文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
冤罪で解雇された私の無実を証言したのは、明朝、処分される幻獣だった。
けれど私は気づいてしまう。この子は、何かを隠している。
王立幻獣舎の飼育官リーゼは、白翼獅子アルクの暴走事故の責任を押しつけられ、仕事を失った。
最後の聴取に現れたのは、七種の幻獣語を訳す宮廷翻訳官セドリック。彼はアルクの言葉を正確に訳せる。私には、言葉にならない仕草が読める。
声を訳す彼と、仕草を読む私。
二つの専門が重なった時、誰も聞き取れなかった真相が見え始めた。
薬を盗んだ狐。人間を訴える母鹿
。証言がかみ合わない三羽の鳥。
幻獣たちの事件を解くうち、私の仕事を認めてくれる無口な彼が、少しずつ特別な人になっていく。
ただしこの翻訳官、自分の気持ちを言葉にするのは、どうにも苦手らしい。
冤罪から始まる、お仕事×幻獣ミステリー×じれじれ恋愛。
全50話、結末まで執筆済み。ハッピーエンド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-17 06:50:00
88063文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
王女付き侍女として働く伯爵令嬢アマリリスには、三年間想い続けている人がいる。それは、王太子の側近を務める侯爵令息ルシアン。
けれど、女性嫌いと噂される彼にとって、自分は恋愛対象になどならない。そう思い、密かな恋心を胸にしまい込んでいた。
そんなある日、王女を狙った事件に巻き込まれたアマリリスは、ルシアンから突然婚約を申し込まれる。
「君を守りたい。俺の婚約者として、屋敷で過ごしてくれないだろうか」
これはきっと、私を守るための仮の婚約。
そう信じたアマリリスは、婚約
者としてのお役目を精いっぱい果たそうとする。
ところが――。
「リリス。もう少し、そばにいてくれないか」
「……っ!ルシアン様、近すぎます!」
仮の婚約のはずなのに、彼の態度はなぜか甘くなるばかり。
しかもアマリリスは知らなかった。ルシアンもまた、三年間ずっと彼女だけを想い続けていたことを。
仮の婚約だと思っているのは、彼女だけ。
恋に不器用な二人が繰り広げる、甘すぎる両片思いの勘違い溺愛ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-17 06:00:00
42810文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
平民で孤児のエラことエレノアは、ある日光魔法に目覚め、聖女として認定された。
彼女の国には、聖女をなるべく王族に連なる家系から排出させるため、聖女は王族と婚姻するというしきたりがあったのだが、エラの将来の結婚相手として紹介された第一王子カーティスは、彼女に一目惚れしたものの、無意識に平民であるエラを見下していたことから、彼女は彼から逃げ回る日々を送る羽目に。
そんな日々を送る中で、エラは城の隅にあった離宮で、紅い瞳を持った少年と出会う。その少年は、母の身分が低い上、不吉とされ
ている色の瞳を持っていたがゆえに虐げられていた第二王子レナードこと、レオンだった。
意気投合した二人だったが、ある時レオンは城から姿を消してしまう。当然、行方不明として捜索が開始されるも、本腰を入れて取り組んでいるようには到底思えず、エラはレオンは故意に連れ去られたのだと確信する。
大方、彼を疎ましく思っていた王や王太子の仕業だろうとはわかっていたが、証拠も何もないため、エラは単身でレオンを探し続けることを決意。魔力の無駄だと止められていたけれど、こっそり光魔法以外の魔法を鍛え始める。
聖女の仕事とレオンの捜索及び鍛錬を並行して行い続け、エラは十八になった。彼女は成人してしまったことで、逃げ回っていたカーティスから、とうとうプロポーズされてしまう可能性が上がり、戦々恐々としていた。
近々開催予定の彼の二十歳を祝う誕生会は彼の立太子を兼ねており、エラはその際、聖女として彼に祝福を与えなければならない。
(その衆人環視の状態でプロポーズされたりしたら、断りようがないじゃない……!)
頭を抱えるエラだったが、良い解決策も思いつかないまま当日を迎えてしまう。
式典は着々と進み、とうとうエラの出番が来てしまった。エラがカーティスに祝福を与えるために手をかざした瞬間、城の結界が破れ、顔の半分を覆う仮面を付けた男が会場へと闖入した。
彼はエラを腕に抱き、一瞬で空へと飛び立ってしまう。しかしエラは抵抗しようとはしなかった。何故なら──
(へ!?……レオン!?なんで!?)
ずっと探し続けていたレオンにさらわれている、なんて状況に混乱し、とりあえず寝たふりをしてみるエラ。自身の居城と思しき建物の一室に彼女を運び、指一本触れることなく離れたレオン。
(ねえ、本当にどういうこと!?)
毎日更新目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-17 01:47:06
81861文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
夜になると、人々の記憶が失われる世界。
零れ落ちた記憶が化け物となった『夜喰い』を処理する部隊、《夜番》。
そこに所属する二十一歳の青年ニコは、忘れることにあまり頓着しない。
写真を撮って、メモを残して、それでも零れ落ちたものなら仕方がない。
人付き合いだって、楽しいならそれでいい。誰かひとりに執着する理由なんて、これまでなかった。
そんなニコを拾い、長年面倒を見てきたのが、十二歳年上の《夜番》の隊監、ダリオ・ヴァレンティだった。
飯を食え。無茶をするな。勝手にいなくなるな
。
口うるさくて、生真面目で、世話焼きで。いつ帰っても、だいたいそこにいる『教官』。
ニコにとっては、それだけのことだった。
自分のカメラに、いつの間にか教官の写真ばかり増えていることも。
誰に触れられても平気だったはずなのに、ある日突然「なんか違う」と思ってしまったことも。
結局、教官のいるところへ帰ってしまうことも。
しばらく、その意味を知らなかった。
一方のダリオは、もっと面倒くさい。
危なっかしいニコを放っておけないのは、庇護欲だ。
帰りが遅ければ気になるのも、誰かについていく背中を見送るのが面白くないのも、きっとそれだけ。
そうでなければ、困る。
拾って、守って、面倒を見てきた相手に、自分がそれ以上の感情を抱いていいはずがない。
そう思っていたのに。
「俺、教官がいい」
誰でもよかったはずのニコは、初めてひとりを選んでしまった。
そしてダリオは、選ばれることを望んではいけないと思っていた。
……どうやら教官は、ニコを好きになってはいけないらしい。
ニコには、いまいちその理屈がわからない。
世話焼きで生真面目な年上の上司×貞操観念も生活能力もガバガバな年下の部下。
写真を撮ったり、煙草の火を借りたり、知らない誰かと夜を過ごしたり、名前を忘れたり、忘れたくないと思ったり。
忘れていくものばかりの世界で。
いつの間にか互いだけが特別になっていた二人の、恋人になる前と、そのあとの日々を綴る連作短編。
※成人男性同士。各話によって時系列・関係性が前後します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-17 01:42:55
76761文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
前世、病弱だった私は、幼馴染のアルベールに「私にずっと縛り付けてしまって、ごめんね」と言い残して死んだ。
――でも、それは誤解だった。
二度目の人生。前世の記憶を持つアルベールは、私の病を治すために医師になっていた。魔力枯渇症に紛れていた未知の病「魔力循環不全症」を発見し、今度こそ、間に合わせるために。
治療は成功し、私は健康になった。もう、彼にとっての「負担」ではないはずなのに――アルベールは、変わらず私のそばにいる。
社交界では「氷のような男」と噂される彼が、なぜ
か私にだけ違う顔を見せる。
婚約もしていないのに、私のダンスの相手を、当然のように断る。
「今は、まだ、言えない」
ねえ、アルベール。あなたが言えないその言葉を、今度は私が、自分の意思で選んでもいい?
病だから、そばにいたんじゃない。
救われたから、好きになったんじゃない。
――今度は、私が、あなたを選ぶ番だから。
「悪役令嬢は、今世でも悪役令嬢として生きたい」シリーズ第4弾。合理的(という名の重すぎる愛情)を隠しきれないクーデレ医師×病から解放され、初めて自分の人生を選ぶ令嬢の、静かで熱い溺愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 22:50:00
34732文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
表は塩対応、裏は限界オタク。すれ違う両片思いの青春・音楽ラブコメディ!
俺、影山湊(かげやまみなと)には、絶対にバレてはいけない黒歴史がある。
中学時代、幼なじみの氷室雪乃(ひむろゆきの)への想いをこじらせ、自作の痛いラブソングをネット配信してしまったこと。動画は一晩で大バズりして慌てて削除したものの、ネット上では『幻の神ギタリスト・Kanato』として伝説化してしまったのだ。
そして、その曲を捧げた張本人である幼なじみはというと……。
「ただの腐れ縁でしょ。気安く話し
かけないで」
学校一の美少女にして『氷の女王』と呼ばれる彼女からは、絶賛塩対応を受けていた。
――しかし、俺は知らなかった。
雪乃が、俺の消したはずの黒歴史動画をローカル保存し、毎日聴いてはベッドで悶絶している『最古参の限界オタク』だということを。
『あぁぁぁっ! 今日の湊のタコ指もエッチすぎる! 尊い! 殺して!』
『でもあの情熱的な曲……絶対に私以外の女(泥棒猫)に向けたものだわ! 許さない!』
お互いに「嫌われている」「別に好きな女の子がいる」と勘違いしたまま文化祭が近づく。
密かにギターを弾き納めようとしていた俺は、ひょんなことから同級生・翔太のバンドに無理やり引き抜かれてしまう。
それを知った雪乃は「バンドの女のためにギターを弾くの!?」と激しく勘違い!推しである湊を泥棒猫から守るため、氷の女王の仮面を被ったままスタジオ監視に乗り出す!
「雪乃ちゃんが見に来てくれた!」と空回りする翔太。
「やっぱりイケメンが好きなんだな……」と勝手に失恋する俺。
そして、俺の生音を浴びて、必死にヨダレを堪えている雪乃。
唯一すべてを知るベースの澪が、胃薬を片手にツッコミを入れ続ける地獄の練習の果て。
文化祭のステージで俺の黒歴史が復活することになる――最大の『公開処刑』は、極甘な答え合わせへと反転する!
これは、不器用な陰キャギタリストと、愛が重すぎる限界オタクの幼なじみが織りなす、最高に笑えてエモい、すれ違い青春音楽ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 22:20:00
183998文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
聖女として覚醒できず、婚約を破棄され、森へ置き去りにされたアーリア。
魔物に襲われかけた彼女を救ったのは、異世界から来た青年――ショウハだった。
「俺は君と、ずっと一緒にはいられない。いつ別の世界へ飛ばされるかも分からない」
そう告げられながらも、ショウハに惹かれたアーリアは、共に旅をすることを決める。
旅を続けるうち、ショウハもまた、彼女へ惹かれていく。
――けれど好きになっても、どうせ別れる。
そう思い、ショウハは決して一歩を踏み込もうとしない。
そんな旅の中
、覚醒できなかったはずのアーリアの治癒魔法は、なぜか少しずつ力を増していき――。
やがて、王都を蝕む謎の呪いと、アーリアに秘められた本当の力が明らかになっていく。
そしてついに、別れの時が訪れる。
二人の旅と恋の結末は……?
世界を越えて惹かれ合う、異世界恋愛ファンタジー。
※全40話・毎日更新(全話執筆済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 21:11:23
19507文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「僕は君が大好きで、君も僕が好き。これで十分じゃない?」
死にたくない悪女は今日も婚約者へ毒を盛る。
その毒を喜んで飲む王子との歪な恋愛模様。
父親から、婚約者である第一王子エヴァンの暗殺を命じられた公爵令嬢メルティア。
逆らえば自分が殺される。それでも、愛するエヴァンを殺すことなどできない。
だから彼女は、決して彼が死なない量の毒を茶に混ぜ続けていた。
けれど、エヴァンはなぜか毎日その茶を嬉しそうに飲み、「今日もおいしい」と微笑むのだ。
――ああ、早く私を裁いて。
*ざまぁ要素は少なめ。本筋は主人公カップルの関係性です♡
*こちら連載版になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 21:02:22
13336文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
初めて書いた恋愛小説を、昔なじみのギャル、莉愛に読ませた。
すると莉愛は、作中のヒロインについて質問を重ねてくる。
「このヒロイン、モデルいるよね?」
「それで、この子のどこが好きなの?」
物静かな黒髪の図書委員であるヒロインは、莉愛とは正反対のはずだった。
書けずにいるのは、主人公が彼女へ告白する最後の場面。
小説なら書けるはずの気持ちを、本人の前では言葉にできない。
昔なじみ二人の、じれったくて甘い放課後。
最終更新:2026-10-16 21:01:23
6114文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
他人の恋には言葉が見つかるのに、隣にいる君には、何を言えばいいんだろう。
大学の恋愛相談ラジオ『恋の答え合わせ』。マイクを挟むのは、気持ちに寄り添う共感型男子と、問題を整理する分析型女子だ。
「誘うのも、怖いんじゃないかな」
「では、怖さがなくなるまで待つ?」
意見は違う。台本も違う。それでも相手の返事を待つうちに、一人では出せなかった言葉が生まれる。
人の話を聞くのは得意でも、自分の希望を言うのは苦手な悠斗。丁寧に準備できるのに、自分の感情には結論をつけられない琴音。
二人は毎週、届いた相談を一緒に考えていく。
好きな人との会話、返信を待つ時間、誘う勇気。番組では話せるはずのことが、自分の番になるとなぜか難しい。収録後の反省会は少しずつ長くなり、本の話や休日の予定まで、相手に聞いてほしいことが増えていく。
正反対の二人が交わす、真面目で少しずれた掛け合い。台本のない会話で近づく距離。他人の恋を採点するのではなく、自分で選ぶための言葉を探す大学生ラブコメ。
答えが分からないままでも、君となら続きを話したい。
【主な登場人物】
■ 久瀬悠斗(くぜ・ゆうと)
20歳、青葉大学文学部2年生。番組のパーソナリティとして相談者の迷いを受け止める聞き上手。相手を気遣うあまり、自分の「会いたい」を後回しにしてしまう。
■ 早瀬琴音(はやせ・ことね)
20歳、青葉大学社会学部2年生。悠斗と番組を担当し、選択肢を整理するのが得意。準備には抜かりがないが、照れると説明が長くなり、気持ちを言う一言がなかなか出てこない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 21:00:00
42164文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
身分を隠しながら王都にある魔導研究施設で聖魔道士として働き始めた伯爵令嬢のシェリル。
初出勤の前夜に上司であるシオンが執務室に女性を連れ込んでいる姿を目撃してしまい、最悪の出会いを果たしてしまう。
しかし、出勤初日に研究所内での魔道具の暴走事故に巻き込まれたシェリルが偶然シオンの手を握った時、
お互いの身体の中を心地の良い魔力が巡り出したことで、止まっていたはずの時間が進みだす。
「覚えてない?俺に、魔力わけてくれたこと。」
全く身に覚えのない言葉を向けられ、戸
惑うシェリル。
二人の間に過去何があったのか——シェリルは知る由もなかった。
同じ職場で魔導師として一緒に過ごすうちに、だんだん惹かれていく心。
けれどシオンがシェリルに向ける感情は、「上司と部下」という言葉では片づけられないほど重くて——。
シオンに対して揺れる心は私自身のものなのか、それとも…。
触れ合うと巡りだすお互いの魔力の謎は徐々に紐解かれてゆく——。
※本作は完結まで執筆済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 20:00:00
120370文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
侯爵令嬢セレスティナには、幼い頃からずっとそばにいる護衛のカイルがいる。
ある日、石段で足を滑らせたセレスティナを、カイルが抱きとめた。
ほんの一瞬の出来事だったが、それをきっかけに、互いが互いへの想いを自覚する。
2人が、それぞれの立場を考えた末に選んだ道とは?
そして、そんな2人を見ていたセレスティナの義母と義妹は――。
※アルファポリスにも投稿してます。
最終更新:2026-10-16 20:00:00
15411文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
唐突に現れた「もう一人の自分」によって、異世界転生させられた少女・ノーナ。しかも転生先は、怪しい教団の死にかけ信者。そんなノーナには「推し神様」として崇め、守りたい人物がいた。現人神という触れ込みで教団に利用されていたミステリアスな少年、レヴィンだ。
教団の解体後、ノーナはその強い意志と行動力(あるいは執念)を認められ、レヴィンの保護観察役として、彼との同居生活を送ることになるのだが……
この感情は信奉なのか、恋慕なのか。拗らせ元信者×孤独な元神様の、じれじれピュアラブストー
リー!
【注意】ザ・まぁ&ス力ッと要素なし。異世界でヒロインとヒーローが恋愛する話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 19:10:00
48201文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
パン屋の娘のユーティアは、ある日王都からやってきた男につれられて王都へ向かう。
体内に最高神が宿っていると説明され、特別神衛部隊に守られる日々が始まるが、そのうちの一人は遠距離恋愛中の彼氏ギュスターだった!
戸惑いと喜びの中、王城に用意された一室で慣れない生活を送るユーティア。
やがて彼女を狙う刺客が現れて――!?
恋愛×バトルな異世界ファンタジー。
※併載、カクヨムにて完結済み。
最終更新:2026-10-16 19:10:00
147831文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
※この作品は同タイトルの短編の連載版です。差分はありますが、1~5話は短編と同じ内容です。
学校ではほとんど話さない相沢琴音が、毎週金曜日だけ俺の家へ「ただいま」と帰ってくる。
俺の古いジャージを着て、嫌いな人参を先に食べ、自分専用の茶碗で夕飯を食べる。
そんな幼なじみとの習慣は、春で終わるはずだった。
けれど琴音は、学校でも俺を名前で呼び、金曜日以外にも夕飯を食べに来るようになる。
「今日は金曜日じゃないぞ」
「知ってる。来たら駄目?」
理由がなくなっ
ても隣にいる、じれじれ幼なじみラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 18:16:19
248063文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1098pt 評価ポイント:596pt
広島県尾道市。
高校最後の夏、指先の皮が裂けるほどの激痛に耐えながらマウンドで散った投手・洋平。そして、新体操の過酷な練習でテーピングだらけの手を持つゆかり。
同じように何かを削りながら戦う二人は、夕暮れの坂道で交差し、不器用ながらも深く惹かれ合っていく。
しかし、卒業を機に二人の環境は残酷なまでに分岐する。
洋平は父の鉄工所を継ぎ、その手は泥から「落ちない機械油」へと汚れの種類を変える。
一方のゆかりは広島市内の短大へ進学し、洗練された大人の女性へと成長していく。
「触れ
たい。けれど、この黒く汚れた手では君の白いリボンを汚してしまう」
すれ違う環境、芽生える劣等感、それでも消えない柑橘系の甘酸っぱい香りの記憶。
嘘がつけない不器用な手を持った二人が、残酷な現実と距離に引き裂かれながらも、たった一つの純粋な愛の形を見つけ出すまでの、美しくも切ないヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 18:00:00
113107文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人の感情が色と温度で視える魔眼『エモパレ』を持つハルネは、
お茶や薬草を扱う香房を切り盛りする、ちょっとふくよかな看板娘。
「ぽっちゃりなあたしなんか、誰にも選ばれない」――そう思いながらも、
家族とお店を守るため、今日も明るく元気に働いていた。
そんなある日、突如襲ってきた暴漢と戦い抜いたハルネ。
しかし油断した隙を突かれ、絶体絶命の彼女を救ったのは、
"鬼"と恐れられる第二調査局の副局長ヴァルグレイだった。
命の恩人である彼の渋い魅力に、一瞬で恋
に落ちたハルネ。
ところが、再会した彼が告げたのは――無情な『営業停止』の通告だった。
冷たい態度に傷つき、自身のコンプレックスに落ち込むハルネ。
けれど彼女は知らない。
ポーカーフェイスの裏側で、彼が理性を失うほど執着していることを。
そして彼の抱えた傷を癒せるのが、自分だけだということも――。
【魔眼持ちのぽっちゃり看板娘ハルネ × 冷徹なオジさま副局長ヴァルグレイ】
年の差カップルが織りなす、ちょっとだけ不器用な恋のお話。
※ 補足
・「そのままで愛される世界があってもいいじゃん!」そんな勢いで書いたお話です。
・ ヒーローは1話に登場しますが、本格的に絡み始めるのは12話あたりからです
・原稿は完結済み。 完結まで毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 17:40:00
331063文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
「──神は貴方を赦さないでしょう」
教会でこっそり懺悔するのが日課の高校生、才木和海。そんな彼の赤裸々な罪の告白を、シスターは全然赦してくれない──。
「隠れて飼っている可愛い子猫さんを、私に見せてくれないなんて……」
「いや、私欲まみれじゃねぇか」
聖女を自称する謎のシスターは少し変わっているが、和海にとっては数少ない心の拠り所だった。
ただ、一つ問題があって……。
「私、好きだよ」
「え?」
「猫のことね」
「小さな天使様」こと小日向
雪歩が何故か和海の秘密を知っているし、しかもそれをネタにからかってくる。
いつもはどこかミステリアスな雰囲気のある雪歩が、まさかあんな饒舌で愉快なシスターだと和海が気付けないまま、二人の距離は縮まっていく。
自分が犯した罪や悩みが全部バレていると気づかないまま懺悔を続ける和海と、そんな彼の秘密を知ってからかおうとするも、たまに返り討ちにあってしまう雪歩。
お互いに抱える秘密が全て丸裸になれば──この「気持ち」も、もう隠すことが出来ない。
※カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 17:10:00
188819文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「……ふむ、ただの肉塊の構造変化に過ぎないな」
仮想19世紀末、霧の街ロンドン。
スコットランドヤードの特別顧問ノエル・カーライル(ノア)は、世界が『青い数式』と『物理計算』にしか見えない偏屈な天才青年。
冷酷で人間味ゼロ、全てを「データ」として処理してきた彼だったが……密室殺人事件の現場で出会った18歳の実直な花屋・アリシアに、すべての計算を狂わされることになる。
「あなた、顔色がドブ色じゃない! ちゃんと休みなさい!」
冷血なノアに怖気づくどころか、強
引に冷えたハンカチを押し付け、雑に、けれど心から心配してくるアリシア。
不機嫌そうに「騒々しい構造体」「使い勝手のいい手足」と自分に言い訳しながらも、ノアは彼女の手を残されたハンカチを胸ポケット深くへ仕舞い込んでしまい——。
手足として利用するはずだった。
自分は、都合のいい計算機で、感情なんて理解できるはずがなかった。
なのに——高熱にうなされれば彼女の手首にすがるように何度も唇を寄せ、「ノアって、私のこと好きなの?」と逃げ場なく迫られれば、脳内計算回路が音を立てて強制フリーズ!
(僕がこれを言ったら、もう後戻りはできないんだぞ……っ)
計算の中に逃げ込んでいた天才顧問が、プライドも理屈もすべて投げ捨てて降伏する!
冷血なツンデレ男が、爆速・直球な花屋の少女に恋の王手をかけられて全落ちする、甘々のミステリー執着ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 17:00:00
58413文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
7歳で治癒の力を見出され、家族と引き離された治癒士見習いのキトン。
幼い少年の心の支えは、秘密の花園で毎日言葉を交わす、幼馴染のリューだった。
立場も年齢も越えて何でも話せる2人には、たった1つだけ秘密があった。
「僕……騎士様って嫌いだな。すごく怖いんだもん……」
騎士に怯えるキトンに嫌われたくない一心で、リューは騎士であることを隠し続けている。
キトンが15歳になれば、騎士棟での奉仕活動が始まる。
18歳になればキトンの貞操帯も解かれ、治癒士はその身の全てを騎士達
へと捧げる運命だった。
大切なキトンが、望まない相手に強引に抱かれる未来を恐れたリューは、
彼を守るため騎士団長を倒すことを決意する。
たとえ相手がこの国最強と謳われる、一刀として届いたことのない父でも……。
「私は、彼の体だけでなく心が欲しい! 彼に尊敬される自分になりたい!」
愛する人を守るため最強を目指す泣き虫騎士
×
騎士が怖い純白の小柄ぼんやり治癒士
正体を隠した幼馴染の一途すぎる執着と、11年越しの長い初恋が実るまで。
両片思いのすれ違い、じれじれ、溺愛ファンタジーBL。
※流血注意です! 戦闘や訓練や折檻による出血表現が、かなりたっぷりあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 12:10:00
9571文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:バランスやじろべー
現実世界[恋愛]
連載
N5178MC
「料理、作るの教えようか?」――その一言から、同じキッチンで過ごす恋が始まった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
アパートで一人暮らしをしている高校二年生の男子、『光井蓮』は、誰にでも優しく、誠実で、しかしいい人止まりで恋愛対象としては見られていない『義理チョコキング』
アパートに母と妹と三人で暮らし始めた高校一年生の女子、『渡利桜季』は、常に一生懸命で、家族や友人の為に行動出来る、気配り上手で優しい『頑張り屋さん』
✿
春、それは新たな出会いの季節。
放課後、蓮は所属する
家庭科部へと向かう途中、校舎内で迷子になった桜季から道を聞かれる。
その流れから桜季は家庭科部へと体験入部し『大切な母と妹に、美味しいお菓子を食べてもらいたい』という思いから、蓮の所属する家庭科部に入部を決めた。
昼食を分け合ったり買い物を手伝ったりと、二人は先輩後輩として良い関係を築いていく。
✿
ある日、桜季の母が怪我で入院することになってしまった。
まさかの妹と二人暮らしに戸惑う桜季。
そんな中、蓮と桜季はお互いがアパートの隣人であることを知る。
「料理、作るの教えようか?」
桜季の食生活を心配した蓮の提案により、二人は蓮の部屋で一緒に料理を作ることになった。
そして始まる蓮と桜季、そして桜季の妹の琴乃を含めた三人での半同棲生活。
✿
義理チョコキングと呼ばれる蓮の優しさ、周囲の人を大切にする桜季の頑張り。
二人は身近でそれを感じながら、徐々に惹かれていく。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
そんな義理チョコキングと頑張り屋さんが徐々に距離を縮めていく、優しさに包まれた恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 12:00:00
342223文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:138pt
作:春野こもれび
現実世界[恋愛]
連載
N6712MS
仕事は完璧。恋は不器用。大富豪の彼女が欲しかったのは、僕との普通の恋。
ネトゲの相棒「おこめさん」は、リアルのことを絶対に明かさない。
1年以上一緒に遊んでも、知っているのは、たぶん若い。たぶん女性。それだけ。
なのに、どうしても僕に会いたくなって、シンガポールから新潟へ来てくれた。
好き同士なのに、新潟とシンガポールの遠距離恋愛。
僕は契約社員。彼女は大富豪。住む世界も違いすぎる。
何度もすれ違うけど、一緒にご飯を食べて、電話をして、手をつなぐ。
そんな普通の恋を重
ねながら、二人はやがて人生のパートナーになっていく。
社会人同士の【格差純愛】。
甘々だけど、甘くない。
ハッピーエンドです。
〜夢みる蝶と優しいドジョウの物語〜
【全十章/完結まで執筆済】
【9/12(土)は初日6話更新予定です】
※カクヨムでも連載中
※本作は旧版を改題・再構成・改稿した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 10:10:00
128632文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:78pt
四十歳以上も年上の男爵との政略結婚をしたリティスは、夫との死別後、社交界で『遺産目当てで後妻となった毒婦』、『スキモノ未亡人』と噂され、ひっそりと身を潜めるようにして生きていた。
そんな時、突然第二王子の閨係に指名される。
第二王子アイザックは、リティスにとって初恋の人。
閨係はいつか彼が幸せに結婚するための踏み台にすぎない。
それでも、ずっと秘めていた恋心が少しでも報われるのなら、やり遂げてみせる。
――そんな悲壮な覚悟で閨係を引き受けたリティスだが、男爵とはいわゆる『白い
結婚』だったため、閨の経験は皆無。
とにかく恋愛小説を読み漁って本番に挑むも、空回りばかりで……。
これは、初恋をこじらせた第二王子と、同じく初恋に空回る未亡人による奮闘の記録である。
◆ネオページ様からの転載となります!
完結まで毎日投稿します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 09:00:00
271106文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:106pt
好きな人に告白しようとしたら、担当編集が二人ついた。
彼女は、まだいない。
図書委員の小宮美月は、長い題名の小説が好き。
「内容がわかるから、面白そうだなって選べる」という彼女の言葉を聞いた藤沢は、告白にも出会いと魅力と交際後の展望を詰め込むことにした。
上限は百文字。
しかし、勇気が足りずに「小説のタイトル案です」とごまかした結果、告白は添削会議に。
友人には設定の嘘を削られ、好きな本人には主人公の目的を聞かれ、ようやく取りつけた二人きりの外出も、なぜか「取材」になって
しまう。
題名は書ける。あらすじも書ける。
ただ、彼女の返事だけが書けない。
たった四文字の本題にたどり着くまでの、長くて不器用な告白ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-16 00:00:00
5741文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あずきまんま
異世界[恋愛]
完結済
N9131MW
王立リオネル学園の二年生テシアは、誰かが笑うと、その理由を探してしまう。
答えが見つかる頃には、話はいつも先へ進んでいた。
学園の祝祭で、中庭の灯りを作る係になったテシア。
一緒に組むことになったのは、いつも人の輪の中にいる同級生オルヴェだった。
「でも、次は来ないって教えて」
暗い曲がり角に灯りを足すこと。約束を破られたら、そう伝えること。
言いたいことを一つずつ言葉にするたび、二人の距離は少しずつ近づいていく。
けれど家族からは「人付き合いを覚えなさい」と言われ続け
、オルヴェとも皆の前でぶつかってしまい――。
人に合わせるのが苦手な少女が、自分の速さで歩くことと、その隣を歩いてくれる人を見つける学園恋愛短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-15 23:26:36
26561文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
リズベット・ヴァイス公爵令嬢は「天才」だった。
少なくとも、本人は大真面目にそう思っていた。
幼馴染のマティアスが呪われるまでは。
これは、ちょっと暴走気味な令嬢の一途な五年間と、恋心と、ざまぁ。そして、ほんの少しのミステリーが入ったお話です。
最終更新:2026-10-15 23:16:26
12360文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:壱百苑らいた(ひゃくえんらいた)
異世界[恋愛]
連載
N7899MT
幽閉?いいえ、“監禁”です! 英雄の真実を女刑事だけが見つけてくれた…
-----------------
「監禁、及び教唆ってところかしらね」
「僕を、情けないとは思わないのですか?」
「どうして? あなたは被害者じゃない」
捜査一課の刑事である蔵前静香(くらまえしずか)は、ある日容疑者逮捕の追走劇の途中、魔法陣によって異世界へと召喚されてしまった。
自分をヒーローだと言ってくれた幼馴染を救えなかった傷を持つ静香。
そんな静香は召喚された異世界で何やら訳ありな
魔法使いパンプソンと出会う。
パンプソンは皇帝の勅命を拒否したことで、塔の最上階に幽閉されていた。
必ず元の世界に帰してくれると約束をしてくれたパンプソンだったが、“英雄"と呼ばれている彼は、どうやら国家に戦争に出るよう強要されているらしく……?
何故彼は英雄と呼ばれているのか?
何故彼は戦争に出ることを拒むのか?
彼の胸元にも何やら秘密があるようで——?
謎多きパンプソンを警戒しながらも、その優しさに惹かれ、守りたいと思うようになる静香。
初めてありのままの自分を肯定され、静香に惹かれていくパンプソン。
お互いを想い合いながらも、優しさ故にすれ違っていく二人に、国家の深謀が忍び寄る。
果たして静香は、パンプソンをその孤独から救うことが出来るのか——
これはヒーローになれなかった者が、たったひとりのヒーローになる物語。
全34話
週1〜2話ペースで更新予定
※AI補助は、感想や誤字確認など、モチベーション維持を主として利用しています。本文および物語のアイデアは、すべて作者自身によるものです。
※他サイトにも掲載しております
※他サイト掲載版から終盤を一部改稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-15 21:10:27
41924文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:その他大勢の中で耳だけが大きくなった兎
異世界[恋愛]
完結済
N7989MW
伯爵家の負債を救うため、公爵アシュトンとの契約結婚を受け入れたエレーヌ。結婚初夜、彼は「君を愛する予定はなかった」と告げる一方で、彼女の好みに合わせた紅茶や灯りを用意していた。
実はアシュトンは、昔からエレーヌの努力を見つめていた。契約を交わしたのは、彼女の隣に立つ機会を得るため。けれど、彼女の気持ちを確かめる前に愛を押しつけるつもりはなかったのだ。
彼のさりげない優しさに触れ、領地の問題にも向き合ううち、エレーヌの心にも少しずつ変化が訪れて――。
契約結婚から始まる、初夜か
ら甘い公爵様とのロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-15 19:10:00
9010文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:masuga
ハイファンタジー
連載
N0648MO
僕はただの音楽家だ。世界を救う勇者になんて、なるつもりはない」最高の音楽家を目指して旅をする青年。彼の奏でる音色は、本人の意図とは裏腹に行く先々で「奇跡」を起こし、気づけば『勇者様』と崇められる大騒ぎに。英雄扱いから逃げ出したい彼が辿り着いたのは、衰退の一途をたどる寂れた町。
そこで出会ったのは、町の未来を救うために孤軍奮闘する、気丈で美しい町長の娘(ヒロイン)だった。彼女の美しさとひたむきさに心を動かされ、町を音楽で活気づけようと決意する主人公。
二人の努力で、町が少しずつ
活気を取り戻し始めた——その矢先。突如現れた魔物の軍勢によって、彼女がさらわれてしまう。
「世界を救う義務なんてない。だけど……彼女を奪ったお前たちを、絶対に許さない」
剣ではなく楽器を手に、魔物の巣窟へと向かう主人公。一人の女性を救うために解き放たれる、彼の「本気の旋律」とは——!?勇者になりたくない楽師と、囚われの彼女が紡ぐ、大人たちの奇跡と恋の正統派ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-15 18:00:00
183365文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソフィア・プリムローズは六歳の時に両親を殺されてから、助けてくれた騎士団長に保護されて暮らしていた。
高潔なランドルフ家は絵に描いたように幸せな家族。
優しい両親に見目麗しい兄弟。
その弟オーウェンに想いを寄せていた先、十二歳の時に蘇った前世の記憶から自分の運命を知る。
浄化の旅の中で召喚された聖女と恋に落ちるオーウェン。
聖女への嫉妬に身を焦がし闇へと堕ちた先に待ち受けるのは、惨めな孤独死――。
運命を変える為に、心から大切な人がずっと笑っていられるように。
ソフィアは一
人、抗うことを決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-15 15:25:35
348830文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:9685pt 評価ポイント:4273pt
リリアーナ・ベルフォードには、五年間想い続けている婚約者がいる。
容姿端麗で優秀な侯爵令息、エドガー・アシュベリー。誰もが羨む婚約者だったが、彼はリリアーナにだけ、どこか冷たい態度を取っていた。
目を合わせてくれず、手紙の返事はいつも短い。どれほど好意を伝えても、彼が応えてくれることはなかった。
そんな日々に疲れたリリアーナは、とうとう彼に愛されることを諦める。
ところが、彼女が手紙や贈り物を控えるようになった途端、なぜかエドガーの態度が一変してしまう。
突然届く花
束に、観劇への誘い。今まで素っ気なかった婚約者が、必死に距離を縮めようとしてくるのだ。
実はエドガーには、リリアーナが五年間まったく気づかなかった秘密があって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-15 12:04:27
20799文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:甕星 慶(ミカボシケイ)
異世界[恋愛]
短編
N8227MW
「あなたは毎晩、寝言で国の言葉を言う。……帰る、という意味だそうだ」
海の向こうの国から、条約の証として公爵家へ嫁いで二年。
この家では、わたしの国の言葉も、わたしの名も使えない。
口にできるのは、作法の本にある文だけ。
無口な夫は、わたしを国へ帰すと言った。
離縁の咎は、自分が負うと。
七日後は、別れの食卓。
誓いは、この国の言葉で言わなければならない。
起きているわたしの言葉は、まだ一度も、あの人に届いたことがない。
最終更新:2026-10-15 08:10:00
10898文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:すねぐーらちか
異世界[恋愛]
短編
N7338MW
『婚約者に、好かれていないようです』
叔母が編集する貴族会報で、匿名の恋愛相談欄を担当している私。
ある日届いた相談には、黄色い手袋と、小さな蜂の刺繍の話が書かれていた。
待って。それ、昨日私が落とした手袋では?
相談者は、私の前では難しい顔ばかりしている婚約者のアンリ様。
しかも手紙には、はっきりこう書いてある。
『私は彼女が好きです』
好き。私を。あのアンリ様が?
嬉しくなった私は、正体を明かさず返事を書いた。
好きなものを尋ねて、いいと思ったところを言葉にし
てみましょう、と。
四日後、彼は助言どおりに私を口説き始めた。
――律儀すぎて、少々尋問めいていますが。
次は何を言ってくれるのだろう。
そう楽しみにしていた私だけれど、人に勧めたことを自分でするのは、思った以上に難しくて。
人の恋には助言できても、自分の恋には言葉が出ない。
そんな私と、不器用な婚約者の恋愛相談。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-15 00:00:00
6525文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
【完結保証・全65話・毎朝7:00に公開】
地味で目立たない侯爵令嬢シャルロッテは、第一王子の成人祝いの夜会で婚約破棄の修羅場を目撃した。
その瞬間、前世の記憶を取り戻す。
――ここは、自分が推していた乙女ゲームの世界。
前世の推しは、今まさに婚約者を捨てて浮気相手を選んだ第一王子その人だった。
推しのあまりの解釈違いに熱が冷めたシャルロッテの目に映ったのは、
誰にも見向きもされず、いない存在として冷遇されている自分の婚約者――第二王子フリードリヒの姿。
生母を早くに
亡くし後ろ盾もないフリードリヒは誠実で有能。
しかし目立てば兄王子の派閥に睨まれるからと、能力をずっと隠していた。
――もったいない。この人の魅力、誰も気づいてないじゃない!
前世で培った「推し活×事務スキル」で推しの魅力を、この世界に拡散していくことを決意する。
こっそり始めた執務のお手伝い。
さりげないイメチェンの提案。
二人で共演する音楽会。
そして、王太子の座を賭けた市政対決――。
地味な推し活令嬢の全力プロデュースは、やがて国の未来までも動かしていく。
――もう、隠さなくてもいい
推し活の果てに待っていたのは、
育て上げた"推し"からの重すぎる溺愛と独占欲でした。
------------------------------------------
最終話まで既に予約投稿済みです。
必ず完結しますので、ぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-14 21:19:41
170622文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:244pt
断罪劇の当日、第一王子レオンは、自分がこのまま進めば国も周囲も破滅へ向かう未来を垣間見る。
そこで彼が破棄したのは、婚約でも断罪でもなく、その場を都合よく終わらせるために用意された“計画”そのものだった。
公開処刑のような断罪を避けられた公爵令嬢エレノアに命じられたのは、救済でも追放でもない。
王妃候補として担ぎ上げられた男爵令嬢マリエンヌへの教育役だった。
氷の公爵令嬢と、場違いな少女。
演技をやめた王子と、兄を見直し始める第二王子。
断罪劇のやり直しから始まったはずな
のに、王家の盤面も、人の心も、少しずつ予定外に狂い始める。
恋と政治と王妃教育。
そして、二組の片想い。
手段を選ばず計画を壊したその日から、誰も筋書きどおりには動けなくなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-14 20:40:00
158679文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「ブレア、なんで俺と婚約破棄したんだ!?」
「そもそもあなたとは婚約していませんけど」
大商家レイバン商会の令嬢ブレアは、縁談を断っただけの相手から、なぜか勝手に「婚約破棄された」と吹聴されていた。
そのうえ次々と望まない縁談まで持ち込まれ、平穏に仕事をしたいブレアはうんざりしていた。
一方、友人である堅物騎士オーウェンもまた、我儘な第二王女から執拗に求婚され、仕事に支障が出て困り果てていた。
そこでブレアは提案する。
「結婚しましょう。そうしたら全部解決で
す」
こうして始まった、利害一致の契約結婚。
厄介事を遠ざけ、仕事に集中するための結婚――のはずだったのに、ある場を収めるためにブレアが放った発言がきっかけで、二人は社交界一の溺愛夫婦を演じる羽目になってしまう。
恋愛経験ゼロ、真面目すぎる二人は、甘い視線も愛の囁きもすべて手探り。
「私たちは人前では溺愛し合う夫婦です。 オーウェン、甘い微笑みをお願いします」
「……わ、分かった」
そうして溺愛夫婦を演じながら、降りかかる嫌がらせもトラブルも、ブレアの商才とオーウェンの実務能力で力を合わせて解決していく。
これは、仕事のために契約結婚した敏腕商人令嬢と堅物騎士が、無自覚なまま本物の夫婦になっていく物語。
……ただし当の本人たちだけは、演技をしていない時のほうが、ずっと甘いことにまだ気づいていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-14 20:11:02
376062文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8280pt 評価ポイント:4618pt
没落寸前の実家を救うため、「三年後に円満離縁する」という契約で、“氷の公爵”と恐れられる冷徹な美貌の公爵・セオドアの仮初めの妻となった伯爵令嬢リディア。
白い結婚のままリディアに課せられた唯一の務めは、激務で重度の不眠症だという公爵のために、毎晩「安眠のハーブティー」を淹れて執務室へ届けることだった。
リディアのお茶を飲むと、いつも五分足らずで机に突っ伏して眠ってしまう公爵様。
その無防備な寝顔にそっと毛布をかけ、彼の銀髪を指で梳かしながら、起きている彼には決して言えない「
大好きですよ」という本音を囁くことだけが、契約妻であるリディアの密かな贅沢だった。
そして迎えた、三年目の契約満了日。
リディアは、いずれこの屋敷に迎えられるであろう「本物の公爵夫人」のための引き継ぎ書と安眠茶のレシピ、そして署名済みの離縁届を机に置いて、静かに屋敷を去ろうとするのだが――。
「誰が離縁すると言った。……俺が毎晩、どれほどの思いでお前のお茶を飲んでいたか、教えてやろうか」
※婚約破棄・ざまぁ要素はありません。不器用すぎる二人の、最後の数行ですべての記憶が甘くひっくり返るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-14 20:01:25
6099文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
作:宙色紅葉(そらいろもみじ) 週1投稿
異世界[恋愛]
連載
N7514MO
本タイトルの作品は、これまで長編シリーズの物語として話に区切りがつくごとにサブタイトルをつけ、それぞれごとに独立させたものを「シリーズ」でまとめていく、という手法をとって更新してまいりました
しかし、この度読者様の読みやすさの追求のために一つの作品内で章立てを行って連載を続けていくこととなりました。
統合の関係で、話を移し終えると同時に既投稿の作品は消去することとなりました
詳しくは「活動報告」にある通りです
いただいていたリアクションや星など様々な反応を消してしまう
こと、誠に申し訳ございません
なお、8月5日(水)から投稿が始まっている「砕けた仮面と不変の愛」も本作品で連載されていく予定です。
更新が増え、お騒がせいたしますが何卒よろしくお願いいたします
ちなみに、本作は「カクヨム」様でも投稿しております
以下に「ひねくれカルメはログの溺愛が怖い……はずだったのに!」シリーズの第い試作品「捻くれた君に花束を」のあらすじを掲載いたします。
カルメは常に孤独で、過去のトラウマなどから他者と自分自身を徹底的に嫌っている。
しかし、カルメは一切人と関わらずに独りきりで生きていく、ということが出来なかった、
結果、カルメは自身の優れた水の魔法で村の天候を操って水害から守るなどして村に恩恵を与え、その代わりに村に自身の家などを用意させる、という利益のみの繋がりを持つこととした。
ある日、カルメは森の中でログが魔物に襲われているのを発見する。
カルメはログを助け、村の診療所まで運び、その命を助けた。
ログは礼を言いにカルメの自宅を訪れるが、そこで、ログはカルメに対し恋愛感情を抱くようになる。
他者を嫌い、かつ他者の語る愛を一切信じていないカルメは、ログの感情を錯覚であるとし、自分から遠ざけるよう行する。
初めは余裕をもってログを追い返していたカルメだが、彼が一向に自身への感情を覚まさないことに焦り、怯え始める。
知人のサニーに、ログは恋に恋をしている状態であるから一度恋人になればログは満足し、かえってカルメから離れていくのではないかと告げられる。
サニーの言葉に納得し、カルメとログの不思議な恋人関係が始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-14 18:00:00
626446文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:うすぎぬみやこ
異世界[恋愛]
連載
N3267MO
最愛の婚約者から婚約を破棄され、異母弟によって冤罪を着せられ投獄されたウィリア王国第一王子ギルバート。地下牢で命を落としたはずのギルバートは、目覚めると一年半前の過去にいた。またディアナに会える、という喜びもつかの間、その婚約者が最終的に選ぶのは彼の異母弟セドリックだったと思い出す。
名誉も、尊厳も、次期王の座も。ギルバートは何もかも捨ててきた。たったひとつ、彼女との婚約を守るために。
その最愛の人が、自分の隣を望まないというのなら。
「婚約を解消しよう。……あなたには
、自由になってほしい」
自分の唯一の願いすら捨てて、ギルバートは王宮を出ていく決意を固める。
――彼女の想いと、渦巻く陰謀の存在に、気がつかないまま。
※主人公の自己肯定感はどん底です。ぐだぐだ考え事の多い主人公が苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-14 16:03:59
166944文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
魔法を使うたび、愛する者を壊したくなる――それが愛する者であったとしても。
それが、わずか3歳の少女に突如降りかかった残酷な「呪い」だった。
人類の天敵たる異形の獣・ヴィルヘルが蔓延る世界。
かつて王国魔導師団の天才と謳われたエリカは、「呪い」を背負って生きていた。
彼女の血肉に潜み、成人した今もなお己の人生を深く蝕み続ける『悪霊』の呪い。
エリカが密かに想いを寄せる青年ライナス。
彼の両親はエリカの悪霊によって命を落とし、その弟ディオンの体内にもまた、
彼女から分かたれた悪霊の半分が息づいていた。
「すべては私のせい。だから私が、彼を救う――」
過酷な運命を背負わせてしまったライナスを、そしてディオンを、呪縛から解き放ちたい。
そんな折、ディオンが己の呪いを解明すべく、ただ一人で聖都の『聖図書館』へ向かうという噂を耳にする。
あそこへ行けば、この『悪霊』の正体が掴めるかもしれない。
一縷の望みを賭け、エリカは自らの心を殺して彼の過酷な旅に同行する決意を固める。
だが、絶望の淵で足掻く彼らはまだ知らない。
一族を蝕む「悪霊」の真の姿を。
そして、この世界を覆う恐るべき禁忌の真実を。
これは、己の罪と呪いに抗い、絶望の果てに夜明けを勝ち取る英雄たちの叙事詩。
※これは『最果ての海に、蝶は舞う』の加筆修正版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-14 16:00:00
174436文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『聖女様と間違って召喚された腐女子ですが、申し訳ないので仕事します!』の続編。
現代日本での日常に戻っていた美月は、再び顔面偏差値ハイスペックな近衛騎士団長レイファスとともに、ふたたび異世界へ……。
美月のお気に入りゲーム最推しキャラの騎士様と顔はそっくりだが中身はまったく違う黒王子アレクシス、美貌の持ち主で腹黒な宰相ルーセル——変わらぬ面々に迎えられ、再会を喜ぶのもつかの間、新たな使命が告げられた。
美月とレイファスは、雪と氷に覆われた白銀の地ニブルヘイム辺境伯領へ、世界の
命運を担うという「白銀の姫」に会うため、商人の娘とその用心棒として身を偽り、二人だけの旅に出る。
旅の途中、白銀の姫に仕える少年騎士に出会うが、美月とは何かと衝突してしまう。一方、ニブルヘイムの地は、凶暴化した魔獣の増加により、想像以上の危機に晒されていた。
旅を重ねるほどに縮まるレイファスとの距離。しかし、二人の行く先に待つのは平穏ではなく——
使命も、恋も、前途多難な第二章が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-14 14:08:04
40840文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
「告白の練習、付き合ってくれない?」
同じゼミの高峰莉帆から、そう頼まれた大学二年の宮坂修平。
一緒に昼飯を食べ、映画の話をするうちに、彼女を好きになっていた。
けれど、最近の莉帆は先輩に恋愛相談をしている。
好きなのは、きっとその先輩だ。
そう思って引き受けた練習で、莉帆は好きな相手の特徴を語り始める。
話したことを覚えていてくれる。
困ったとき、一緒に考えてくれる。
会える日は、少し早く家を出たくなる。
……それ、俺にも当てはまってないか?
期待して、違ったら怖い。
だか
ら練習相手のままでいようとした俺に、彼女は二度目の練習を頼んできた。
友達の関係を壊すのが怖い二人の、告白までのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-14 07:00:00
6256文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:フトダマノミコト
異世界[恋愛]
短編
N2254MW
「ただの幼なじみです」
誰に聞かれても、騎士団長ライオネルはそう答え続けた。
だから地味な伯爵令嬢リディアは、もう期待するのをやめて、侯爵家との縁談を受けることにした。
――その見合いの席の扉が、勢いよく開け放たれるまでは。
「その縁談、少し待っていただきたい」
叙爵の勅書を手に現れた彼は、十年間、身分が釣り合う日まで黙って功績を積み上げていたらしい。
※この作品は、外部サイトでも掲載しております。
最終更新:2026-10-13 20:30:00
11926文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:286pt
王宮勤めの治癒術師フローラは、病気の祖父の世話のため、職を辞す決意をする。
その前に長年の片思い相手、騎士団長アルフォンスに記念告白をすることに。
「私……、団長のことが好きでした」
玉砕覚悟で告げた言葉に、アルフォンスの様子が一変する。
「フローラ嬢、好きだ好きだ好きだ──」
身分違いのフローラの恋の行方は?
アルフォンスからの突然の激甘溺愛に驚くフローラ。両片思いをお楽しみください。
最終更新:2026-10-13 20:00:44
8219文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「こいつは妹みたいなもんだ」
幼馴染の騎士ユリウスがそう言うのを、ピアは今日で百回聞いた。数えていたので間違いない。
十年想い続けても、返ってくるのは頭をぽんぽん叩く手だけだった。だったらもう、本当に妹になってしまおう。
ピアはユリウスの両親に「娘にしてください」と頼みに行く。前から娘が欲しかった伯爵夫妻は大喜びした。ピアの父の男爵も「九人いるから一人くらい」と判を押した。
その夜の食卓で、ユリウスはスープを噴いた。
兄になったユリウスは、母が次々に連れてくる花婿候補を片
っ端から追い返した。騎士団の同僚に「妹とは結婚できないぞ」と言われて、ようやく自分の気持ちに気づいた。
縁組を解くには、ピア本人の同意がいる。
※ざまぁはありません。家族全員に愛されるほのぼのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-13 19:00:00
8133文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:220pt
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