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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:85 件
前世で幼馴染だった二人。
大事故にあい
別れる事となった二人
時を超え
今世でも出会った二人。
手のかかる弟。
世話を焼く姉。
本当の姉妹ではなく
ツインレイという
特別な関係の二人
どうなっていくのか。
最終更新:2024-05-16 13:28:41
1307文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雨薫 うろち
VRゲーム[SF]
連載
N9633IE
いつの間にか現れたフルダイブVRゲーム。
医療用として開発されたそれが一般向けにリリースされてから数年。
多くの人が興味を持ちながらも未だ実験を繰り返し、認可を受けつつ少しづつ広がる世界。
初のワールドクエスト『邪神の化身』を討伐したプレイヤー達、その片隅にいる地味な鍛冶士のおっさん。
鉄ばかり打って日々を過ごす内、鉄に関してだけは凄腕になったが、いまいち自分の能力に自覚が無いまま、今日も鍋やら包丁やら打っては日々を過ごす。
しかしワールドクエストクリア
に伴い、大型アップデートが入ってすぐの事、依頼に従い古代の鉄屑の処理に向う。
妙に面倒見のいいおっさんは、ゴミ山に捨てられた金属の塊まで助けてやる事に。
それでまた厄介ごとに巻き込まれる。
自分をあくまで脇役だと思い、他人を奇人変人と平気で言うものの、その実本人も同類だと思われている事も知らずに、今日も他人の世話を焼く。
このストーリーは作者前作『MONOローグ~ブラック企業勤めのおっさんがVRMMOにはまった場合~』の別主人公視点の話になります。
https://ncode.syosetu.com/n1898em/
時間軸としては前々作主人公の隊長が、プレイヤーを率いて邪神の化身『邪天使』を倒してからの話になります。
別主人公ソタローの物語
https://ncode.syosetu.com/n8019hp/
別主人公、黒い怪鳥ブラックフェニックス
https://ncode.syosetu.com/n2008hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:00:00
717622文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:228pt
タレ目好きのおっさんが、異世界で亜人タヌキ族の世話を焼く話。
ちょいコミカル。
チート弱めチョイ甘めの世界。
最終更新:2024-05-05 19:20:46
566277文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:86pt
作:くびのほきょう
異世界[恋愛]
完結済
N3001II
公爵令嬢メリッサが10歳の誕生日を迎えた少し後、両親を亡くした同い年の従妹アメリアが公爵家に引き取られた。その日から、アメリアを可愛がり世話を焼く父、兄、祖母の目にメリッサのことは映らない。
そんな中でメリッサとアメリアの魔力の相性が悪く反発し、2人とも怪我をしてしまう。魔力操作が出来るまで離れて過ごすようにと言われたメリッサとアメリア。父はメリッサに「両親を亡くしたばかりで傷心してるアメリアを慮って、メリッサが領地へ行ってくれないか」と言った。
必死の努力で完璧な魔力操
作を身につけ「王都に戻りたい」と父へ手紙を出し続けていたメリッサだったが、結局、16歳になり魔力を持つ者の入学が義務となっている魔法学園入学まで王都に呼び戻されることはなかった。
そんなメリッサが、自分を見てくれない人を振り向かせようと努力するよりも、自分を大切にしてくれる人を大事にしたら良いのだと気付き、自分らしく生きていくまでの物語です。
※アルファポリス様へ先行投稿したものを改稿しながら投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 07:50:00
93977文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:94782pt 評価ポイント:66956pt
世界最強の探索者だった結城ヒロトは特級ダンジョンの際奥で偽神ヤルダバオートとの戦いに見事勝利した。しかし、偽神ヤルダバオートが散り際に<偽神の呪い>をヒロトにかける。
呪いはかなり強力で、以前のように戦えなくなったヒロトは引退を決意。名前も変えて結城ユージとしてのんびりとしたセカンドライフを送る予定だったが…………探索者としての生活が好きだった彼は平穏な日々に退屈を感じ、無意識のうちに再びダンジョンへと足を運んでしまう。しかし、今のユージは以前より遥かに弱い。以前と同じ難
易度のダンジョンへ挑めば成す術もなく死んでしまうだろう。とはいえ難易度の低いダンジョンだとつまらないと感じる。そんな満たされない日々を送っていた彼だったがあるとき転機が訪れる。とある初級ダンジョンの一層にある草原で昼寝をしていたときだった。突然、情けない悲鳴が耳に飛び込んできたのである。何事かと周囲を見渡すと、最弱の魔物スライム相手に涙を流しながらガクガクと震えている四人組がいた。装備などを見るとすぐに新人探索者だと分かった。彼は仕方なく、スライムを倒して新人を助けた。すると新人は感謝すると同時に探索者として一人前になるために指導して欲しいと言ってきた。ユージはめんどくさがりつつも、まともに戦えなかった四人組を放置する気にはなれず二週間ほど指導することにした。どうせやるならとユージが本気で指導すると、最初はスライムすら倒せなかった彼等が初級ダンジョンをクリアするまでに至ったのである。その結果から妙な達成感を味わったユージは以降ダンジョンの低層で新人を見つけると世話を焼くようになり、いつしか<チュートリアルおじさん>と呼ばれるようになっていった。
これは元最強探索者がチュートリアルおじさんとして再びダンジョンに関わっていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 16:10:19
22628文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:100pt
作:四辻 いそら
ハイファンタジー
連載
N9427HZ
《第7回カクヨムWeb小説コンテスト特別賞、ComicWalker漫画賞受賞作》
全力で戦うことのできる相手が何処を探しても見当たらず、武者修行中の男は退屈していた。『どうか見たことも聞いたこともない難敵と巡り合わせて下さい』と、大して信じてもいない神仏に祈りを捧げるほどに───
これは、チートもスキルも持っていないお侍さんがその身一つで剣と魔法の世界に転移する物語。自分の武士道を1ミリも曲げる気のない男は、果たして異世界でも変わらずに生きられるのでしょうか。
「もし、そ
この者たち。食事中にすまない。少し道を尋ねたいのだが」
魔物なんて知らないお侍さんは、ゴブリンを原住民だと思って話し掛けます。
「冒険者としての在り方に口を出すのは構わんが、俺の生き様にまで余計な世話を焼くつもりなら容赦はせんぞ。互いに道を譲れぬのなら、後は剣を抜くしかあるまい」
相手がギルドマスターだろうが貴族だろうが、気に入らない相手にはブチ切れます。
「おい、小便なら付き添うぞ。一人では危ないだろう」
「俺はお前より年上だっつってんだろうが!!何回言わせんだテメー!!」
他種族の存在を知ってもなかなか信じようとしません。
魔法、ダンジョン、魔物、冒険者、騎士、貴族。
ファンタジーな世界を現代人とは違った目線で満喫するお侍さんの冒険譚をお楽しみください。
【宣伝】
本作はカクヨムにて先行公開中の小説です。
URL : https://kakuyomu.jp/works/16816927859243142802
2023年春頃にKADOKAWA様から書籍第一巻が発売予定、コミカライズ企画も進行中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 17:00:00
345912文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:5268pt 評価ポイント:2438pt
百合。
夜の街中で涙が止まらなくなってしまった会社帰りの社会人女性と、その女性を家に連れ帰り世話を焼くギャルっぽい大学生の話。
最終更新:2024-02-07 17:00:00
6518文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
大陸全土を巻き込む大戦争が終わって三年。国土が戦場となったサンセクエ王国は、農村が略奪を受け主要都市は焼き払われ、かろうじて戦火を逃れた王都も荒廃していた。そんな王都で公示係として働くジンは日々のやりくりに困り、まともに動かない懐中時計を持って質屋を訪ねる。質屋の主人のあまりの不摂生に、ジンは彼女を放っておけず世話を焼くが……。壊れた世界でひき合う背中合わせのふたりと、彼らとともに生きる人々の話。☆カクヨムにも掲載しています。☆全三十一話です。☆この話は空想の産物です。実在の
人物、団体などとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 08:00:00
135804文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
現代の東京から、うっかり魔法が存在する世界に迷い込んでしまった、女子大生セリナ。彼女は、相棒のバイオリンを奏でることで、予測不能な魔法を発動する。セリナを見つけた騎士ディートフリートは、そんな彼女の世話を焼くことになるのだが。
上下編の短めのお話です。上がセリナ編、下がディートフリート編。名刺代わりです。気軽に読めます。
最終更新:2023-12-18 12:32:23
36360文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:446pt
病院の管理栄養士として務める社会人5年目の凛。
彼には誰にも暴露していない秘密があった。
それは妖精3匹との共同生活。
どれも一癖が強い妖精達で、凛は世話を焼くことに⁉︎
最終更新:2023-11-16 18:47:10
2600文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
霊や妖を見ることが出来る翼九郎は、大学生活を始めるためアパートを借りる。そこには世話好きな怨霊がいた。料理に混浴、添い寝と世話を焼く、大学では気になるあの子との恋の橋渡しまでしてくれる。しかし、美人でスタイル抜群の怨霊は頼もしい代わりにトラブルメーカーであった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-09-16 20:00:00
188258文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢レティは護衛騎士ステアに幼い頃から恋心を抱いていたのだが、身分違いの恋であるとその想いに蓋をしていた。その後成長したレティは王太子ノアと婚約しするが、ある日何者かに余命一年の呪いをかけられてしまう。呪いを解く方法は、愛し愛される男性からの口付けのみ。やがて一年の期限を目前に控えレティは呪いから解放されたのだが、その代償として呪いをかけられた前後の記憶を失ってしまう。王太子は自分が呪いを解いたのだと甲斐甲斐しく世話を焼くが、レティは違和感を持ち始める。
※Rシーンを追加
したバージョンを、ムーンライトノベルズ様で掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 21:08:09
10083文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:178pt
僕のママはお節介焼きです。ママにとっては、僕の面倒を見るよりも、人の世話を焼く方が大事なんじゃないかと思います。
あんまり人の世話ばかり焼いているので、パパは自分を構ってくれる女の人の元へ行ってしまいました。
それでもママは懲りません。
ある時、僕は大変なことを知ってしまいました。
ママが、殺し屋を使ってパパを殺そうとしているのです。
僕は、ママに止めるように頼みました。
ママ、僕のお願い聞いてくれるかな。
最終更新:2023-08-26 21:30:27
3633文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
”コワメン”高校生、風馬颯人は母親を楽にさせるためにバイト探しを始めるが、顔が怖いという理由で面接に落とされ続ける。
ある日、同級生の天城瑠璃から手紙を受け取り、自宅に向かうとそこは”汚部屋”だった。
瑠璃は大企業のご令嬢で、家事がまるで出来ないポンコツさんだったのだ。
颯人は報酬として100万円を貰い、家事代行として瑠璃の世話を焼くことになった。
世話をしているうちに二人は惹かれ合い、想いを重ねる。
けれど、主従関係、身分差、世間の目、親との確執など、さまざま
な問題が立ち塞がる……。
のだが、そんなことは気にせずに二人は今日もイチャイチャする。
「今日もたくさんお世話してくださいね。風馬くん♪」
「はぁ……。天城さんは本当に甘えん坊だな。けど、そういうところが可愛い!」
この物語は、”コワメン男子”と恐れられていた風馬くんと、”芋子”と呼ばれていた隠れ美少女の天城さん。二人のボッチが付き合うまでの馴れ初めを描いた、純愛甘々イチャラブストーリーである。
※舞台は現代日本。高校生カップルの甘々純愛ものです。
※ラブコメ>>>シリアス。フィクション>>リアル。全体的にノリは軽めです。
※男性向けです。
※下着や裸の描写、下ネタ表現があります。閲覧する際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 12:02:34
102500文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:76pt
日向要が住むアパートには、猫目が特徴の美少女が住んでいる。
その正体は、学校で無類の人気を誇る夜叉姫様こと杠葉ひよりである。
誰にも媚びず凛とした姿が眩しいひよりと、ごくごく平凡な生徒である要は、同じアパートでありながら接点はまるで無し。これから先も交わることはないだろうと思っていた。
あの、歴史的な大雨が降った日までは。
「お願いがあります。今晩あなたのお部屋に泊めてください」
「・・・・・・はい?」
ずぶ濡れの彼女が部屋を訪れたことで、運命の歯車は動き出す。
最初はまったく異性として意識していなかったひよりと、最初から意識しながらも一歩引いて接していた要。時間を共有していく中で、次第に二人の距離は近づいていく。
焦ったくも甘酸っぱい。
これは、そんな二人の特別な三年間のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 16:00:00
29403文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:0pt
猫獣人のエーヴァウトは公爵家の跡継ぎとして忙しい毎日を送っている。
それなのに、母は毎月必ずエーヴァウトに茶会の予定を押し付ける。幼いリス獣人の令嬢、リシェの世話役として彼を駆り出すのだ。
(全く、僕がいるからと油断をする……)
ふたりの母親たちはリシェをエーヴァウトに任せきりにして茶会を楽しむ。エーヴァウトは内心で文句を言いながらリシェの世話を焼くのだった。
だって、リシェは幼くて危なっかしくて、どうしても目が離せないのだから。
ある夜、エーヴァウトは甘い甘い夢をみる
。
彼は目が離せない理由に、運命の恋に気付くだろうか――――
気付く(確信)
猫じゃらし様主催【獣人春の恋祭り】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 07:24:58
5743文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:11596pt 評価ポイント:9936pt
わたくしの婚約者たる王子様はお優しく、汚らしい猫であっても甲斐甲斐しく世話を焼く。今更放り出すこともできないだろうと、だから代わりに猫を排除しようとした。
「エルザ。もう君とはやっていけない」
王子様はついには庶民の女と愛を育ませ、わたくしを拒絶する。
王子様の親友の見届けがある中での婚約破棄は、突きつけられることはなかった。
誰もが想定しない不幸な事故が起こり、狂いに狂って、それぞれの愛を筆頭にした想いが変貌する。
「エルザ。愛しているよ」
「そうですか。わたくしは
嫌悪していますよ」
笑顔の花を咲かせながら毒を吐き、手段を問わず報復する。
それが悪役令嬢と言われた、わたくしのやり方よ。
※短編「悪役令嬢は嗤う」、「王子は追い求める」の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 00:18:00
97247文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4680pt 評価ポイント:2380pt
ちょっと間抜けなバーバラと、彼女の世話を焼くヒューバート。田舎村に住む幼馴染どうしの二人がくっつくまでのひと騒動です。
表現軽めの短編です。
最終更新:2022-09-28 07:15:37
13119文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:468pt
高校1年生である新村京介のマンションの隣には、妹のような存在の少女が住んでいる。
小学5年生である今から、将来相当の美女に成長するだろうと思わせる容姿をしたドールのような顔立ち。
北欧とのハーフ特有の色素が薄く血色の良い白い肌、長いまつげに、流れる銀髪はいつも元気なツインテールだ。
そんな美少女、粟屋ここあの将来の夢は……「俺のお嫁さん」!?
「京にい、たっだいま~!」
「なんか、新婚さんみたいだねっ」
「もぉ、ばかにい!とにかくココは京にいのお嫁さんになるから!覚
悟しといてよねーっ!!」
普段は生意気で、京介をからかってはにやにやと楽しむここあだが、積極的に来られるのにはとことん弱くて……。
ぐいぐい迫ったかと思えば、恥じらってたじたじになり。
「……あいつはマジで、俺と結婚するつもりなのか……?」
これは、小さくも可愛らしいアタックを仕掛ける美少女ここあと、なんだかんだと世話を焼く京介のあまあまラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 21:12:39
6673文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1584pt 評価ポイント:1316pt
魔法が発達した時代。才能によって魔法を使えるものは「魔法使い」そうでないものは「一般人」と称され魔法使いは神格化されている。
辺鄙な村から魔法の才を見出されて入学した魔法使い、ヴィオラは治癒魔法科の劣等生。同級生から雑用を押し付けられる毎日の傍ら、学園の王子と称される天才でありながら生活能力皆無の美男子、プラタナスの世話を焼く毎日を過ごす少女であった。そんな日常の中、不意に学園で生徒が連続失踪する事件が起こる。これをきっかけにしてヴィオラの日常は反転していく──。
反転した
日常で暗躍する影が二つ。
一つ、平民でありながら高い能力を見出された少女。彼女は台風の種のように騒動の中心となり、まるで導かれるように王子一派と急速に仲を深めていく。
一つ、王子の婚約者にして高い能力を持つ少女。まるで平民の少女の動向を邪魔するように行動していく。
壊れていく日常。ヴィオラの運命は如何に──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 20:08:33
18335文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ローランは今代の聖女に仕える騎士。けれど、平民出身の聖女アーシュラは、その可憐な容姿に似合わず、ぐーたらで掴み所のない少女だった。
王宮に留まりたくないアーシュラのせいで国内を旅することになった二人。名目は『聖女の力を平等に国民に届けること』だというのに、アーシュラは「眠い」と言って布団からいつまでも出てこず、部屋の片づけや掃除もままならない。
『聖女は君子じゃなかったのか?』
面倒見の良いローランは、そんなアーシュラに呆れつつも、今日もせっせと世話を焼く。
そん
なある日、道で行き倒れている人を治癒したアーシュラ。けれどそこから、事態は思わぬ方向に進んでいき――――?
※中編程度の短め連載の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 22:06:40
52343文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14596pt 評価ポイント:11864pt
親の再婚で兄弟になった大学生の京と高校生の諒。
諒は京と京の幼馴染のメイやその弟の薫とともに、楽しい時間を過ごしていた。
大学受験を控えた、諒と薫は京とメイに勉強を教えてもらう。
京の真面目さ、優しさに触れるうち、諒は京を好きになってしまう。
もう兄としては見れないと思いながらも、家族を大事にする京のために身を引こうとするが、薫に京への気持ちを気付かれ問いただされる。
一方、京は弟が出来たことに喜びを感じ、色々と世話を焼くが、メイと諒の会話を聞き、諒が自分の事を好きなことを知
ってしまう。
どう接していいか悩み、距離を置く京。それに気づいた諒は思い余って告白してしまう。
京は弟としてしかみられないと告げ、諒を突っぱねる。
京は大学受験が終わったら、ちゃんと話をしたいと告げ諒が来るのを待つ。
京と諒が最後に出した答えは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 23:49:44
22675文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:春菊も追加で
ローファンタジー
完結済
N9261HP
死者を乗せ、世界の各地を移動する校舎。その学び舎は死者である『生徒』たちから『銀河漂流教室』と呼ばれていた。
校舎は三日毎にランダムに何処かへ漂着し、学校を出てその地に留まることで『生徒』は『卒業』となり、転生して次の人生を歩むことになる。
生への執着のなさから次の人生を歩み始めることが出来ない少女・千歳。
そんな彼女の世話を焼く「委員長」こと祐里。
ある日、銀河漂流教室が漂着したのは横浜市・桜木町。
祐里は教室の窓から見えるみなとみらいの風景に動揺した表情を見せ――。
最終更新:2022-05-08 18:27:00
7497文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
思ったことは正直に言うけど抜けている女の子と、彼女の世話を焼くお助け役な男の子のお話。
他サイトでの企画参加用に書き下ろしていた作品です。
最終更新:2022-05-08 12:00:00
10533文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エイセル歴899年 ロラーシア王国
少女でありながら王国の有望な剣士とされるエリーザは、ある日ひとけのないはずの大森林の中で唐突に見知らぬ全裸の男と出会う。
錯乱して鉄拳を振る舞うエリーザに対して、男は彼女に馴染みの無い名の国の勇者『カイ』であると名乗ったが、その国は1000年以上前に滅んだ国の名前であった。
カイの正体が本人が言う通りであるならば古代人であるということになるが、地理も、歴史も、基礎知識から何もかも実際に彼は身についていない上に、自分自身についての記憶もちぐ
はぐであった。
現代社会への適合も難しそうなうえに、今後の身のふりについて何一つアテがない彼を哀れんでエリーザは少し世話を焼くことにする。
しかしエリーザは知らなかった。
カイの正体はその昔、魔王率いる魔物の軍団にただ一人で挑み壊滅に追いやったという、今となっては伝承からも忘れ去られた、一騎当千の最強の勇者であったということを。
そして、今まさに彼にしか救えない、未曾有の『厄災』がロラーシア王国を襲おうとしていることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 02:06:06
127791文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
わたくしの婚約者たる王子様はお優しく、汚らしい猫であっても甲斐甲斐しく世話を焼く。今更放り出すこともできないだろうと、だから代わりに猫を排除しようとした。
王子と庶民の女が、悪役令嬢の非道を突き付けて婚約を破棄する。それがうまくいかなかった、悪役令嬢視点の一夜の出来事。
最終更新:2022-03-20 00:03:17
2053文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6660pt 評価ポイント:6096pt
死告獣(しこくじゅう)に村を滅ぼされ全てを失ったフィル。
偶然出会ったアンドルフの強さに惹かれ、死告獣を倒せる程強くなる為に弟子になるもアンドルフはとてつもない怠け者で普段から寝てばかりでほとんど部屋から出てこない。
弟子入りした事をすぐに後悔するも、何だかんだ師匠の世話を焼くフィルだった……。
『カクヨム』にも載せています。
最終更新:2022-01-02 19:13:03
17676文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、秋谷静夜(あきたにせいや)は友達のお世話をするのが好きなだけの高校二年生。
東に勉強に困っている生徒がいれば、放課後遅くまで残って付き合い、
西に人間関係に悩む生徒がいれば、行って話に耳を傾け。
そんなお世話を焼く生活を続けているのだけど、一人、俺にとって特別な女の子がいる。
春守明菜(はるもりあきな)。のんびり屋で恥ずかしがり屋で、やたら俺に甘えてくる大切な人。
特に膝枕がお好みで、うちに遊びに来た時はよく膝枕を催促してくる。
今日もいつものように明菜を
膝枕してやっていたのだが、ふと脳裏に蘇ったのは
「お前ら付き合ってないの?」
そんな友人の言葉。言われてみればあんまり考えたことが無かった。そこで、何気なく
明菜に付き合うか問いかけてみたものの、かえって来たのは、「意地悪」の一言。
これは、明菜を甘やかすのが好きな俺と甘えたいけど反撃したい彼女の、秋の一幕。
あるいは人によってはバカップルのとある一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 16:06:32
5183文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1352pt 評価ポイント:1094pt
《おしらせ》2020.8.23更新
再構成完了いたしました。冒頭の数話をそれぞれ結合したり、書式を変えたりしましたが、内容は変わっておりません。今後も勉強しつつちょくちょく訂正とか入るかもしれませんが、どうか温かく見守っていただけますと幸いです。
十六歳の少女、藍——彼女はある日、記憶をなくした不思議な青年ランと出逢う。そして、危なっかしく得体の知れない彼を匿い世話を焼く生活を始めることに。やがて彼が異界からの来訪者であること、彼が異能をもって相手にして戦う敵が
いることを知り、藍は自分にできることを模索するように……
異界から移住してきたという紳士や、人ならざる異能力者の少年少女、黒煙を纏った狂人たち。梅雨のひととき、そんな不思議な人々と新たな出逢いと出遭いを重ね、藍は次第にランとの奇妙な繋がりと“縁”を自覚していく——
【紹介】
自分に自信のない少女が、異世界人との出会いを通して、縁や友や仲間、そして愛を知って強くなっていく長編物語です。
※エブリスタさんにも投稿させてもらいました。扱いが難しいため*休載中…すみません。(2019年10月27日)
※カクヨムさんにも投稿させてもらいました。(2019年10月27日)
※タイトルを『碧眼のランヴァルド -司ノ物語-』から変更しました。(2020年3月29日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 10:34:11
415024文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
帝大に通う大学四年の若月は周りが会社などに走るのを横目に持ち前の無気力と愚鈍だか聡明だか判らぬような眼をして、何もせずに落ち着いて居る。友人の高野は半端に世話を焼く。のんびりと日常とゆっくりした推移を描写します。
細かすぎる時代指定はしていませんがぼんやり昔です。地の文は現代かな、彼らの言葉は其の時をイメージして多少仮名遣いを今と違えていますが固くはなく、のんびり気を抜いて読める程度にしています。
最終更新:2021-05-24 16:18:48
14026文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魅了スキル持ちの騎士エヴァンは、ハプニングから護衛対象の王子もろともメロメロにしてしまい、近衛隊から警邏隊へ左遷される。
警邏隊でバディを組むことになったのは魔力喰いスキル持ちの女騎士リニ。リニはそのスキル故に親に忌避され、教会で育てられていた。
喧嘩っ早く、生活力のないリニの世話を焼くようになるエヴァン。二人はバディを組んで一緒に活動するうちに距離を縮めていく。
そのうち、事件に巻き込まれていき──
6時と18時更新。全10話予定。
完結までは感想欄閉じてます。
最終更新:2021-04-16 18:00:00
39978文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6060pt 評価ポイント:4886pt
生まれたばかりの魔族であるセラは、その美貌を貴族に目をつけられ、捕らわれた。
まだ魔力が弱い故に抵抗できないセラを助けたのが、隣国の騎士、レイだった。
レイはセラを自国へと連れ帰り、世話を焼くようになる。
やがてセラはレイに淡い恋心を抱くようになるが、レイには家が決めた婚約者がいて────
※ この話は「暴君王子は執愛魔王の転生者」の番外編です。短編用に若干改編しています。
最終更新:2021-02-13 11:28:06
15242文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:214pt
「聖女の力を失ったお前など、私の婚約者としては相応しくない。婚約は白紙に戻させてくれ」
教会の元第一聖女アンジェリカは、婚約者である公爵家令息から婚約破棄を言い渡された。聖女の力を失い、庶民となった自分は公爵家には不釣り合い。アンジェリカはただ頭を下げ、その場を下がった。
そんなアンジェリカを目に留めたのは、商家の息子のサルディークである。浮世離れしたアンジェリカを放っておけずに世話を焼くうち、サルディークは、彼女の笑顔が本物ではないことに気付いてしまう。
二人が
、笑顔よりも価値のある涙を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 20:39:02
5378文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:5094pt 評価ポイント:4636pt
作:Deetwo
ハイファンタジー
完結済
N9338GS
わたしが好きになった人は、”鎧”でした――。
舞台となるのはポートホープという名の港町。
メロディ・スプリングウィンド16歳は、その港町にある『春の微風亭』という宿屋の若女将だ。
ある日、『春の微風亭』に一人の小さなお客が訪れる。
ティアリンク・ポーケントッター6歳は、兵役を終えた父親とこの宿屋で待ち合わせをしているのだという。
怯えた野兎のようなティアに同情し、メロディは世話を焼く。
ティアは祈る思いで父親を待ったが、父親は現れず焦燥ばかりが募っていく。
これは、港町の古い宿屋の若女将と、幼き少女。そしてその一風変わった訳ありの父親が、家族になるまでの心優しい物語。
※この作品はすでに完成しています。順次更新していく予定です。
現在は、第二章の章末まで掲載しています。
この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 20:52:29
108017文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:114pt
この高校の部活、『解明部』のたった二人の部員である、夢見と輝勝。夢見はとっても幼稚な喋り方で、なぜか寝ている時だけ予知能力を使うことが出来るみたい。そして、ずっと寝ている夢見を心配してか、なにかと世話を焼く部長の輝勝。そんな二人のいる学校で、何やら不可解なことが起き始める!果たして謎を解明することは出来るのか?...部員、増えるかな?
※(R15は一応です)
最終更新:2021-01-04 14:52:14
4182文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:豚骨ラーメン太郎
現実世界[恋愛]
連載
N5465GR
ハイスペックで綺麗好きでオカルトマニアな大学生の青年が、ある日たまたま観たビデオは『呪恨のビデオ』といわれる呪われた品物だった。
呪恨のビデオから出てきた怨霊に呪われた青年は、グチグチ言いながらも呪いを解く為に怨霊の世話を焼く事になる。
天然で陰気な怨霊は、何だかんだで面倒見の良い青年の不器用な優しさに惹かれていく。
青年も、怨霊の悲しい過去やそれでも強く生きようとする健気さに彼女の事が気になり出す。
谷あり山ありな物語ではありません。
主人公もヒロインも結構チョロいです。
メイン意外にも怨霊ヒロイン出す予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 18:12:00
9191文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:88pt
ある日、一人暮らしをしている神崎裕太の前に彼の幼馴染である宮間優香が現れた。突然の再会であった。でも、これがすべての始まり。この小さな出来事がきっかけとなり疎遠だった二人の新たな日々が幕を開ける。
「こ、これは…………! あの…………! その…………。ん~~~!」
「もう少しだけ、甘えてもいい…………?」
今まで知らなかった彼女の甘えたがりな一面。そして、だんだんと縮まっていく二人の距離。
そんな中でゆっくりと、でも着実に彼女の存在は彼の中で大きくなっていった。
そのことに彼が気が付いた時、彼にとって彼女は幼馴染と呼べる存在ではなくなっていた。そう、彼の心には小さなそして、大切な一つの感情が芽生えていたのだ。
通い夫の幼馴染と彼女の世話を焼く主人公。こんな関係の二人が織りなす、じれじれで甘い日常の始まり。そして、彼らの行き着く先で待っているものとは…………?
・「カクヨム」にも投稿しています。
・誠に勝手ながら、修正することにいたしました。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 23:44:06
114006文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:120pt
ある日の午後、学校の屋上で空から降ってきた異世界の姫さまと衝突した山根耕一。彼は、自分の世界に帰れず独りぼっちとなった彼女の世話を焼くことに。だが、その日を境にして少しずつ自分の周りに違和感が生じ始める。その違和感を辿っていく程に、事態はより深刻度を増していく。
不定期更新
※他サイトにも投稿しています。
最終更新:2020-08-15 22:14:28
418013文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:235pt 評価ポイント:45pt
高校一年生の桐絵は、春に出会ったルームメイトの態度に腹をたてていた。あれこれと世話を焼いているにもかかわらず、偉そうなことばかり言うからだ。なので決めた。もう世話を焼くのはやめだ! 少なくとも今日は。
世話焼き女とへっぽこお嬢様の揉めてばかりの寮生活。
なろうとカクヨムで二重投稿。
最終更新:2020-07-17 10:00:00
120365文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2188pt 評価ポイント:1432pt
「……おかんと娘? いや高校生の男女でしょうが!? 思春期真っ盛りのお年頃でしょうがッ!?」
――by とある外野の意見
私立有斐丘学園に通う男子高校生・憂木敢介はおかんである。
幼なじみの女子高生・和登伊恵理のおかんである。
……何を言っているのか解らないと思うが、たぶん本人たちにもうまく説明できないに違いない。
〝おかん〟というのは、つまるところ伊恵理の世話を焼く仕事だ。
三食のご飯を作ったり、部屋の掃除をしたり、衣服や下着を洗ったり。
それと、良いことをすれば褒めた
り、悪いことをすれば叱ったりも。
敢介の方にはまるで見返りがない気もするが、世の〝おかん〟という職業はそういうものなのだから致し方ない。
伊恵理の笑顔、プライスレス。それさえあれば、他に何も要らない敢介なのだった。
家族よりは遠く、それでいて、他人よりは近く。
これまでもずっと、そんな距離で生きてきた。
これからもきっと、そんな距離で生きていく。
そう、信じて疑わない日々――。
しかし転機は突然訪れる。
それは、敢介へ宛てられた一通の手紙。
「お、おかんにラブレター……うらやまけしからん!」
「うらやましがれるのはともかく、なぜお前にけしからんと思われなければならないんだ」
友人とは違う。恋人でもなければ、ましてや家族ですらない。
名前を付けることさえできないほどに、その絆は強くも脆い。
だから二人は問われることになる。互いを思いやるその心の、本当の形を。
――変わらないでいるために変わっていく、学園青春ポリティカルプレイ!
※「カクヨム」・「アルファポリス」にても掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 07:00:00
29864文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
南雲 健人と幼馴染みの菜野 遥香、南雲に世話を焼く遥香は南雲に思いを寄せている…。
幼馴染みの2人の間に起こる純愛ラブストーリー
最終更新:2020-04-08 06:09:13
43888文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:52pt
森の高い塔には薄紫の髪を持つ塔の魔女と、使い魔の黒い狼が住んでいる。
漆黒の空に銀色の月が懸かる夜に魔女に救われた狼男は魔女の使い魔になり、月虹と名付けられた。魔女を自分の唯一と決めて、魔女の使い魔として彼女の世話を焼く月虹。しかし魔女はあまり嬉しそうでは無くて……。
最終更新:2020-03-05 00:14:23
14922文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
俺こと、瀬戸景は、オカン気質で料理が得意な男子高校生。
今日も、寮生や知り合った人々に世話を焼く。
「史峰! お前また揚げ物ばっか食って!」
「お、美味しいから……!」
「藤堂先輩、人の貸した漫画読みながらチョコ菓子食うな!」
「いーじゃん」
「甘木、お前は頑張って牛乳摂取しろ」
「まさかの戦力外通告!?」
これは、俺の。
家庭料理と、日常の話。
最終更新:2020-02-20 23:10:48
59067文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
明正和学園のとある精神科病院の外来診察室に中性で若いのか中年なのかわからない人物? が担当医師に訴える。
ちょっと心配しただけなのに……黒い……黒い……止まらないんです、黒い出汁ソードがぁ。
手のひらサイズの昆布とかでできた黒ローブ、顔部分は黄色い2つの光、香しき出汁の香り漂う、謎の物体? 出汁ソード。
そんな、彼らが心配して出しちゃった本体なソード•ソーサリーを尻目に今日も本体と縁(たまにあり)もゆかりも無い、人たちに謎の世話を焼くオチも何もないお話。
主
人公? 世話される人は一部をのぞき、多分毎回かわります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 20:00:00
10283文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
マーリャは地方都市より更に田舎の農村・リジー村で暮らす粉挽き小屋の娘。
水を運び、作物を育て、家畜の世話を焼くごく普通の農民として暮らしていた。
都市に越したり、旅に出て命をかけたりする気にはなれない。現在の安定した暮らしを維持すればそれで良い。
一生に一度の成人の儀を終えれば村に帰り、そのまま永住するはずだった。
だが徐々に身体が変調をきたし、人間にはない鱗や牙が生え始める。
優れた薬師だった旅の神父ジョサイアの協力を得て儀式当日まで耐え抜くも、彼もまた裏を持つ者だった。
これは平々凡々を願う主人公が安らかな生活を送りながら、
後にその生まれを否定され、周囲の人間を疑い、また疑われながら自分の在り方を探す物語。
誰が何と言おうと、決めつけられ差別されようと、人間として生きたい。
毎週日曜日更新予定です。この作品はカクヨム、アルファポリス でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 10:32:52
83873文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
女房勤めをやめて田舎でのんびり過ごす女性とそれに付き合い世話を焼く下男の話。
特に何もないただだらだら過ごすだけの話。
最終更新:2019-10-09 23:08:52
5007文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
作:黒井ここあ
ハイファンタジー
完結済
N6355FM
フィリナ・ミスクスはうら若きメイド長。
ある日のこと、主人が彼女の勤めるグウェンドソン邸へ不思議な客人を連れてきて……。
『探偵王子とフォルトゥーネ』をメイド・フィリナの視点で追う、やさしいまなざしの前日譚。
最終更新:2019-05-10 23:00:00
18762文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
ある日隣に越してきたのは金色の髪の天使でした。
そんな彼に何故か懐かれた古里美雪(ふるさとみゆき)はついついなんやかんやと世話を焼く。
そして名前が原因でいじめられていた彼に、ちょっとした思いつきで彼女は新しい名前を付けた。
それがまさか、こんなことになるなんて…。
年下わんこ系男子×年上おかん女子のふたりが幸せになるまでの物語。
ほのぼの異類婚姻譚、になる予定。
最終更新:2019-04-28 23:54:42
41417文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:20pt
作:かきつばた
現実世界[恋愛]
完結済
N7019FH
真柴大翔は真面目だけが取り柄の地味な存在。
せっかく転校しても、すぐに周りから興味を持たれなくなるほどには、退屈な人間だった。
「あれ、もしかして大翔くん?」
「ええと、どちら様でしょうか?」
ずっと休んでいた隣の席の少女に声をかけられた。
彼女はサボり魔、遅刻魔、勉強も壊滅的、髪の色と制服の着こなしは校則違反。
おおよそ、大翔とは相容れない不真面目な女子だった。
しかし、実は彼女――智里は初恋の相手で。
放っておけない彼はあれこれと世話を焼くことになる。
真面目と優
しさだけが取り柄の人畜無害な大翔。
校内一の無邪気な問題児智里。
二人の仁義なき争いが幕を開ける――
「とりあえず早起きだ!」
「絶対いや!」
その道のりは前途多難そう……大翔の明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 20:17:28
123865文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2165pt 評価ポイント:737pt
趣味、乙女ゲーム。特技、乙女ゲーム攻略。
日々の疲れを乙女ゲームで癒すことを日課にしている佐倉藍(さくら あい)。
その日は請け負っていた仕事がひと段落し機嫌良く普段は寄らないコンビニで肉まんを買い頬張っていた。……はずだった。
しかし次に目にしたのは豪勢な一室、そしてその部屋の奥には訝しげにこちらを睨みつける最愛の推しのキャラにそっくりな魔王様だった。
勇者として異世界から召還され召還先が魔王の前だったのだ。
だがそんな事はどうでもいい。目の前には推し(によく似たイケメ
ン)―。
彼女は神に感謝しながらひれ伏すしかなかった。
これは魔王に魅了された女勇者とそれにドン引きしながらも世話を焼く心優しい不器用な魔王様のスローライフストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 20:04:13
485文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
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