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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:671 件
ミコトの祖父は月の神社の神主だ。ミコトは嫌なことがあるといつも神社に逃げていた。その日も神社で時間をつぶしていると、月の形をした綺麗な耳飾りを拾った。それからミコトの周りで不思議なことが起き始める。耳飾りの発見をきっかけにかつての関わりを探り、過去にあった因縁を知っていく。
最終更新:2024-05-11 17:58:16
168238文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
人見知りの弓永せつなは父親の再婚を機に同じ学園の有名人でもある巻波白陽姫(かすみ)と義姉妹となる。
『白陽姫(かすみ)さんと仲良くなりたい』
このたった一つの目的でVRMMO『オニキス・オンライン』を始めるせつな。
義姉との会話も増え、更に関係を良好にしたいせつなはゲームを夢中になって遊ぶ。すると不思議なことに女型のユニークモンスターと関係を持ち始めてしまうことになった!?
「どうして、こうなったんだ......?」
現実で心が揺れ動く少女は今日もゲームで自由気ままに過ごして
いく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 17:18:54
554018文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1796pt 評価ポイント:698pt
主人公 透子がある日怪我をしたスズメを助けた事から、不思議なことに巻き込まれていくファンタジーハーレム小説です。
最終更新:2024-05-11 10:09:52
57240文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。
その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。
最終更新:2024-05-11 08:00:00
90016文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
後漢末期、江東に一大勢力を築き、”江東の小覇王”と呼ばれた孫策は、不覚にも暗殺で命を落とした。
しかし不思議なことに、彼は8年の時をさかのぼって再び生を得る。
時は父 孫堅が亡くなったばかりの192年。
父親の訃報を聞いて倒れた孫策に、未来の彼の意志が宿っていたのだ。
しかも無二の親友である周瑜も、同様に蘇っていたことが判明する。
これを天意と見た2人は、改めて中華に覇を唱えようと、決意を新たにした。
失意のうちに果てた男たちの逆襲が、今はじまる。
最終更新:2024-05-11 07:00:00
107775文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1478pt 評価ポイント:908pt
僕たちの住む世界には、不思議なことがある。
不思議なこと、不思議なこと、
それは、
怖い童話⋯⋯です。
最終更新:2024-05-10 22:44:23
1075文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある女の子カナが母親と飛行機に乗っていると、その飛行機が墜落。
命を落とすこととなる。その後、カナは元居た世界とはまた別の異世界へ転生することとなる。
魔術や不思議なことで溢れている異世界
そこで待ち受ける様々な困難、友情、幸せな日常、そして冒険。
カナの新たな人生が始まる。
最終更新:2024-05-10 22:39:54
24638文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:月美うどぅん
ハイファンタジー
連載
N4521IN
地球で暮らしていた主人公(男)。ある日彼は交通事故に遭い、命を落としてしまう。だが不思議なことに、彼は異世界へと転生する。だが、転生した先は……“蟻“だった…。
最終更新:2024-05-10 18:31:27
136249文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
あの頃の私は愚かだった。
自分が大切に育てられ、守られていることを知らず、外の世界に行ってみたい、知らない場所へ行ってみたいと、いつもそう考えていた。
決まりきった退屈な日常に、飽き飽きしていた。
たくさんの未知に出会えるような、心躍る冒険の旅に憧れていた。
あの頃の私は幼くて、無知で、好奇心旺盛だった。
頭の中はいつも、知りたいこと、不思議なことでいっぱいだった。
世界はなぜ壁で区切られているのか、白と黒に分かれているのか。
人間はなぜ戦争をやめられないのか、貧富の差が生
まれるのか。
大人たちはなぜ、私に秘密をつくるのか。
知りたくてたまらなくて、ある日、私は世界の外に飛び出した。
そして、そこで暮らす人々にかかわりながら、この世界のことを知った。
人間のことを知った。
大人たちが秘密にしていた真実と、その理由を知った。
たくさんの未知に触れて、
いくつもの過ちを犯して、
私は少しだけ大人になった。
これは私が、××××××××になるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:00:00
287549文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
悪魔を一匹駆除して、高らかに落ちてゆく悪魔を見ていた天使、レックスは達成感に浸っていた。しかし次の瞬間、思いもよらぬ事が起きた。死んでゆくはずの悪魔はその存在ごと黒い炎になって、レックスに襲っていった。それを間一髪で避けたが、片側の翼が焼かれて、やむを得ず切り落とした。
翼を失ったことは、天使にとって死と同義だった。しかし意識が途切れた際に、不思議なことが起きた。魔力を失い、消えるはずのレックスは突然どこからかの光に包まれて、その存在自体が消える寸前に踏み止まった。そして謎な
魔法陣が勝手に展開していき、残されたもう片側の翼は千々な羽毛になって風に散っていった。それと共にレックスの姿もどこかへ消えてしまった。
片翼の天使の謎と、黒い炎の謎に巡って、新たな物語が今、始まろうとしている!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:40:33
4534文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
狗飼 勝(いぬかい しょう)は孤独を望んでいた。転勤族の家族の元に生まれ、幼い頃から友達との別れを何度も経験してきたことで、寂しくなるくらいならいっそ誰とも関わらない方がいいと自己暗示し、脳にプログラムしたのだ。しかし、クラスメイトである狩染 光(かりそめ ひかる)は彼の真意に気づくことなく、ずっと付き纏ってくる。不思議なことに狗飼が彼に悪さをしてもずっと付き纏うのだ。狗飼はなぜ彼がそこまで自分に付き纏うのか気になり、授業後に彼を尾行する事に決める。そこで狗飼は現実とは思え
ない真実を目の当たりにする。
タグ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 19:00:00
8022文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男が新しい時計を買いに古い雑貨屋を見つける。そこで時計を買うと不思議なことが起こった。
最終更新:2024-05-07 15:12:12
4492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【イケメンで優しくてオバカな兄と、彼に振り回される金髪美青年な弟のクレイジーで明るい日常】
日本で錬金術の研究をしながらアンティークの店を経営している、仲良し兄弟のアレクとジェル。
彼らの日常は英雄や神様が来店したり、異世界に飛ばされたり、宇宙人に遭遇したりといつも不思議なことばかり。
ゆる~く読めて毎回ハッピーエンドなコメディ短編集です。
一話完結のオムニバス形式でどの話から読んでも大丈夫です、気になったタイトルからどうぞ!
【人物紹介】
アレクサンドル:愛称「アレク」
兄。
黒髪碧眼の超絶イケメンだけど、無邪気でやんちゃなトラブルメーカー。
ロボットアニメが大好き。
アンティークの仕入れでたまに海外に出かけている。
ジェルマン:愛称「ジェル」弟。
アンティークの店「蜃気楼」の店主。読書家で物知りな錬金術師。
金髪碧眼の超美形だけど、お金の事にうるさめでオカン気質。
白ノ守尊:愛称「シロ」
「蜃気楼」がある土地の守護をしている氏神様。アレクやジェルとは友達。
見た目は子ども、でも実際は495歳。
ジン:愛称「ジンちゃん」
ランプの魔人。ガチムチのオネェ。
「蜃気楼」のお得意様。
※この小説はノベルアップ+とアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:10:00
367795文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:253pt 評価ポイント:109pt
結局その時に戻らないと解らないのでしょうかね?
キーワード:
最終更新:2024-05-02 10:01:33
1578文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:108pt
作:江本マシメサ
異世界[恋愛]
完結済
N0936GR
あやかしはびこる帝都にて、ひとりの没落華族令嬢がいた。
異国出身の母を持つ金髪碧眼の美しい娘まりあは、屋敷にあやかしを匿う公爵、山上装二郎に目を付けられてしまう。
逃げ足の速いまりあを装二郎は気に入り、花嫁に迎えた。
ある契約と引き換えに結婚したものの、山上家は普通の家ではなかった。
広い屋敷にタヌキやキツネのあやかしがいて、人の姿はないのに、部屋はピカピカ。
親戚どころか、親兄弟一人訪ねてこなくて。
あやかし屋敷は不思議なことばかり。
夫となった装二郎は昼間から眠そう。
こうなったら、まりあ自身がしっかりするしかない。
虐げられていた、タヌキやキツネ、ついでに昼行灯な夫は私が守ります!
契約花嫁の、愛と正義の奮闘物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:00:00
103420文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:23196pt 評価ポイント:14822pt
料理が自慢というちょっと変わったバーの話。
マスターがヘンコなので、エレベータのない4階に店を構えた。
店で夜な夜な離される、マスターとお客の会話を掲載する。
一見普通のバーだが、料理以外にも一つ不思議なことがある…
最終更新:2024-04-28 18:12:03
107411文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
幼馴染の作ったVRゲームでレベル99まで上げるように頼まれた花梨。どうやらこのゲーム、世界を救う巫女姫として悪い獣を退治する物語らしい。だが99まであげたというのに、ログアウトの方法がわからず困ってしまう。RPGなら王道にしたがい、王様(みかど)に会えばわかるかも? と、ゲーム内で初めて会った強面の男、夏行(かこう)と共に、斎国の首都を目指したのだが……。
不思議なことに目にする者は男ばかり。それでも花梨がモテる事はなく……熊やら猿扱い。首都についても歓迎どころか処刑宣
言をうけてしまう。おまけに生き残りたいなら難攻不落のダンジョンを攻略しろと言われてしまい……。
──大丈夫。これは【ゲーム】。主人公だしレベルだってカンストしてるんだから。
そう自分に言い聞かせ、花梨はゲームと信じる世界に挑んだのだが……。
タグのボーイズラブは世界観から、ガールスラブは一人変態姫がいる為、保険として。それが主体な話ではありません。文字数は予約投稿分も含みます。平安+中華風味の世界ですが、史実に沿った内容ではありません。ファンタジーとしてとらえてください。
ダンジョン攻略とありますが、攻略を主体とした物語ではありません。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:00:00
59540文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※その神は特異な姿をした、変革をもたらすものであった。
※その種族には、女が居なかった。
「サキュレス物語」上では「中央神ゼビス」と「右側神サタナス」の攻防を、描いた「初期のエピソード」は「曖昧な表現をしたもの」しか存在しませんでした。しかし「この物語」が、出現したことにより「以前よりも具体的なもの」に変わりました。その影響は、初期に出来た5つの物語にも波及しました。その為「現在と未来と過去」の世界が、変化しました。・・・。
①その世界は「三位一体神」が、支配する世界でし
た。初め「左側神(さそくしん)」が現れ、そこから「右側神(うそくしん)」が生まれました。そして暫く経つと「左右神」から等しく最新の神であった、未来の指導神となる「中央神」が、生まれました。
しかし今回生まれた「中央神」は、特異な姿をしていました。それは本来の姿とは、真逆な姿をしており「醜い老人」の姿で生まれました。それは「収集欲の強い」特異な神でした。この世界では、神の暦で「数万年」に一度、特異な姿の中央神が現れると「その世界に変革をもたらす。」と言われていました。その為その中央神は「変革をもたらす神」でした。・・・。
②その種族には、女性が居ませんでした。しかし初めの頃には女性が居て、種族としては、繁栄していました。しかし文明が発達してくると、女型を模した大量で安価な個体が作られて、それは「精巧で美しいドール」になりました。すると若者達は、自分好みのドールを買うようになりました。そしてそれを家に持ち帰り、観賞用とか、自分好みの目的で、使用するようになりました。・・・。
すると不思議なことに、ドールに自我が芽生えて、所有者と会話をしたり、動き出したりしました。そしてそれは、所有者に取って、とても忠実な「ファミル(眷属)」になりました。それから所有者との関係が緊密になると、急速に「生体化」しました。こうして、そのドールは「種族の女性」に変わりました。この種族は「インキュマー」と呼ばれていました。彼らの始祖は「淫魔と使い魔」の2つの力を併せ持つ「魔人」でした。(全30話)「第3章_軸心世界とアトリビュート編」の第2作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 07:01:58
99857文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日突然ゲーマーだった人々が異世界へと来てしまった。その異世界は自分たちがやっていたゲームと同じ舞台が出てくるものの、不思議なことに関係のないゲーム同士の舞台が同時に出現する。更に異なるゲームもモンスターと技術が出現し、混沌を極めていた。そんな世界に来てしまったゲーマー達であるが、自分たちがやっていたゲームの力をその身に宿しこのカオスな世界を生き抜いていく。
最終更新:2024-04-20 13:06:05
13187文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世の中には、常識では測れないような、不思議なことが溢れている。
例えば“幽霊”や“妖怪”。
私が住む日本にも、数多くの不思議な伝承や都市伝説がたくさんあるが、それらの多くは、ただの噂だったり、見間違いだったりと、信憑性の低いモノがほとんどだ。
でも、その中には、少ないながらも“ホンモノ”が混ざっている事がある。
それを事前に発見し、対処を行う事で、私達の世界に“本当の不思議”が流れ込まないよう防いでいるのが、三大都市の県庁地下に秘匿併設された、私達の働く部署―
―
“別の次元”や“別の世界”を観測し、世界同士の隔たりに穴が開くような、大きな異常に対し迅速な対応するための、監視や干渉を行う――“多次元世界の修繕及び管理を行う国営組織”
――通称『異世界管理局』なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 13:42:50
48018文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
かつて中途半端な都市開発がおこなわれ、モザイクアートのような町となった九ヶ丘町。東京を中心に発展するインフラ網の端の端にひっそりと存在するこの町に右式一誠は住んでいた。やりたい事、成りたい物がイメージできず日々、趣味をまっとうしながら生きてきた右式はとある事件に巻き込まれ、右目の視力を失った。すると不思議なことに今まで見たことの無い物質「ウアジェト」とその意志「ウアジェト」が視え、そして聞こえるようになってしまう。ウアジェトとは一体なんなのかを探るため、右式は様々な実験に精
を出していた。
その一方、九ヶ丘町では現在進行形で九ヶ丘私立大学ツーリングサークルのサークルメンバーに的を絞ったと思われる連続暴行事件が発生していた。複数人が襲われ死人も出てしまったこの事件。真相を追う刑事上島正は、被害者の関係性から容疑者として左山賢治に注目していた。左山賢治はツーリングサークルの主宰的存在で多くの人から慕われていた。しかし全員からではない。連続暴行事件の唯一の死亡者である下関良太郎からはねたまれていたのだ。遡る事二年前、左山は自身のバイクによる転倒事故により左腕と左足を欠損する大けがを負い、大学を中退していた。その事故に下関が絡んでおり、復讐のために左山はツーリングサークルを襲ったのだ。そう上島は考え捜査を進めようとしていた。
自分の知的好奇心を満たすことしか考えていない右式と、自分の根拠の乏しい仮説を信じて疑わない上島は、過去に九ヶ丘町で巻き起こった凄惨な事件をきっかけに邂逅する。連続暴行事件の解決には右式の能力が必要になると考えた上島は右式を左山と対面させる。
右式と左山。
同じ町に住む、出会う機会の無かった二人、ウアジェトに導かれ、互いが互いの人生を大きく狂わせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 09:14:10
130746文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「あの、助けてください」
桜の咲く公園で早朝ジョギングする主人公は、小さな声を聞くのですが――。
桜の季節には、こんな不思議なこともあるのかもしれません。
手のひらに載るような小さなお話です。どうぞお楽しみください。
最終更新:2024-04-06 20:56:19
1488文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく普通の少年旗目幸村はある時空にヒビが入っていることに気づく。さらに不思議なことにどうやら彼以外誰もヒビは見えないらしい。だからと言って彼に何かができるわけでもなくそのまま1ヶ月が経つ。何気なくまたヒビを眺めていると自分のことを“ナビゲーター”だと名乗る謎の少女と出会う。そんな彼女にこの世界には”バグ“と呼ばれるものが存在し、彼の命を奪いにくると告げられた。そしてそれと同時に彼には”バグ“に対抗し得るほどの特別な能力があると知る。空に入ったヒビは何を示しているのか、謎の少女
は何者なのか、“バグ”の正体とはーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 16:10:00
2543文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
拝啓 お母様、私が仕えるお嬢様の婚約者である我が国の王弟エドガー・グレン・ハミルトン殿下は、今日も元気に真実の愛をお探しです。
「とうとう見つけたのだ。私の真実の愛を」
「おめでとうございます」
失礼、どうやら見つけられたようです。真実の愛が見つかったとのご報告は、これで三回目となります。不思議なことです。
アデラ・オフリー伯爵令嬢は侍女である。主であるシャノン・アドラム侯爵令嬢と婚約者である王弟殿下の関係性にいまいち納得がいかなく、心の中で色々と突っ込みながらも
誠実にシャノンに仕えているのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:50:10
15200文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:11626pt 評価ポイント:10664pt
"...我が孫よ。聞け...。この大和という国には摩訶不思議なことが時に起きる...。"
..昔、祖父に言われた言葉を思い出し、俺は祖父が持っていた歴史書をもって"とある廃村"に向かった。そこは昔に"紫陽花ノ国"と呼ばれ、実に栄華を誇ったらしい...。しかし奇妙なことにとある日を境にその国は跡形もなくなってしまい、同時にそこにいた人々も神隠しにあったかのように消えてしまった...。
度重なる調査の末でも原因は見つ
からず、事件は終わったかのように思われた...。しかし、とある場違いな制服を着た女子生徒が俺の事務所に転がり込んで、昔、祖父が話していた紫陽花ノ国にまつわる調査と彼女の両親捜しを頼まれる...。
...これは、とある"強欲"の証を持ったおっさん探偵と悲痛な運命を持ってしまった彼女の切ない物語の断片...。
...これにて、開幕に致します...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 20:29:02
3504文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
35歳になった頃、レオンは前世で交通事故に遭い命を落とした。しかし気付けば、魔法の存在する遥か異世界で生まれ変わっていた。前世の記憶を全て持ったままでの転生だった。
転生先の世界には人間王国、エルフの森国、獣人種の大平原国など、さまざまな種族が存在していた。種族間の対立は絶えず、緊迫した空気が漂っていた。レオンはこの新しい世界で懸命に生きようと努めたが、前世の記憶を活かすことができず、虚しく充実しない人生を送ってしまった。
ただ、一つだけ光明が差していた。レオンはその世界
で、エルフの森国王家に生まれた姫イリーナと、人間王国の第一王女アデリナに出会い、二人に強く憧れるようになったのだ。
しかし、レオンには二人を助ける力がなかった。結局、イリーナは滅びゆくエルフ王国を守れずに行方不明になり、アデリナは女王候補同士の内戦で命を落としてしまった。レオンはそれを目の当たりにし、自らの無力さを悔やんだ。
「やはり俺には力が足りなかったんだ...」
レオンは些細な善行だけは怠らなかった。路上で倒れた者を助けたり、施しを施したりと、自分にできる範囲での行いは続けていた。おそらくそうした心優しい行いが報われたのか、レオンには不思議なことに、同じ異世界に生まれ変わる"2周目"のチャンスが与えられた。
更に前世と1周目の記憶が全て保持されたままだった上、特殊能力の【無限の加護】までが備わっていた。自らの力で運命を変えられる可能性を手に入れたレオンは、熱い決意に燃えた。
「1周目の僕は情けない人生を送った。でも今回こそは違う!」
1週目の失敗を跳ね返す再チャレンジのチャンスを確実に掴もうと、レオンは心に火を付けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 22:28:02
33854文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
知能ある生物に宿る異能力。炎や水を操るものや傷を癒すなどの力があり、人々もまた異能力を生活の一部に用いていた。魔物と戦う冒険者にとっても異能力は必要不可欠だった。
しかし、不思議なことに異能力を持たない少年カヤ。冒険者になることを夢見ているカヤはそれでも、仲間とともに鍛錬を怠ることはなかった。周囲の異能力にうらやみながらも常人ならざる努力によって、カヤの身体能力はいつしか考えられないほどに強大なものへと―。
そして、ある日とある事件をきっかけに異能力に目覚めるカヤ。その異能
力は<沈没>。
異能力を持たなかった少年は、自身の望む未来を掴むために昇りあがる。
===
基本的には主人公であるカヤが最強です。いわゆる俺tueeeと呼ばれるジャンルが好きなので、それに近しい感じになるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 00:00:00
165818文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
『妖怪が出現する町、不思議なことが起こる町』としてその界隈では名の知れた町――月詠町。
魁朔夜は、月詠町にある公立高校に通う「見た目は」ごく普通の男の子だ。
趣味は和菓子を作ることで、亡き母親との幼い頃からの思い出が影響している。
そんな朔夜の正体は、母が人間・父が大妖怪の酒呑童子であり、実は妖怪の血を半分受け継いでいる半妖であった。
しかし次期頭首の座に興味ゼロの朔夜は、御目付役である、鬼の妖怪の真白(※ツンデレ男子)と共に平凡でいて充実した毎日を送っていた。
し
かし朔夜が高校に入学して数日後、少し遅れてクラスに転校生がやってくる。
この転校生の登場により、朔夜たちが住まう月詠町にて様々な怪奇事件が多発するようになって……?
転校生の東雲葵(※とんでもない秘密あり)と葵の護衛である時雨(※腹黒男子)と一緒に、妖怪同好会の仲間も巻き込んで、妖怪たちのお悩みを解決!美味しい和菓子とお酒でおもてなし!
ドタバタ×ほのぼのなあやかし現代ファンタジー、今始まります。
※こちらは別サイトでも掲載している作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 17:35:07
210724文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:68pt
1999年6月。何百年も前の預言者の言葉通り、世界は滅亡した。
その日、太平洋のど真ん中に巨大な隕石が落下した。不思議なことに世界中の観測衛星はその隕石を発見できず、それこそいきなり大気圏に現れたとすら言われている。
そして、太平洋沿岸を巨大な津波が……襲わなかった。代わりに地球は一回り以上大きくなり、これまでの世界の外延部と太平洋のど真ん中に未踏の大地が現れた。
ダンジョンとモンスターが存在する世界で人々は生きて行く……
最終更新:2024-02-26 14:35:23
32290文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:64pt
[0]夢?
夢を見た。『なにか』に追いかけられる夢だ。
『なにか』は■の■■■を求めている。
逃げなくちゃ。逃げなくちゃ。逃げなくちゃ。
『捕まった。』
ここで目が覚める。『なにか』が■から■■■を奪おうとしたその時。
|い《・》|つ《・》|も《・》目が覚める。
「だれか、居た?それに、|長《・》|く《・》|な《・》|っ《・》|て《・》|る《・》?」
『なにか』から逃げているとはいえやみくもに逃げているわけではない。
今朝|(もしくは昨晩)見た夢の場合、■
はショッピングモールを逃げていた。
だが、ショッピングモールでは無い時もある。
今までに3回見た夢では|誰《・》|か《・》|の《・》家、大きな水族館|(魚はいない)
そして中学校の校舎だった。
それから、『なにか』に捕まった、その瞬間。『なにか』の背後に誰か居た気がした。
そして、時間が長くなっている。場所がどこであれいたるところに置いてある時計。
その時計は夢というにはあまりに現実的な時を刻んている。
そしてなぜか目が覚める直前に、
ピントが合ったようにいくら遠くにあったとしても時計が見える。
1回目は5分、2回目は6分、3回目は7分、今回は8分だった。
不思議なことにこの時計は時計というよりストップウォッチに近いもののようで、
■が『『なにか』から逃げる夢』を見始めた時から目が覚める時までの時間を刻んでいるらしい。
そして、捕まった時には必ず大時計の鳴る「ボーン、ボーン」という音が響くのだ。
「もしこれが運が良く毎回逃げきれていただけなら。」これ以上時間が延びればいつか、
『なにか』に■の■■■を取られてしまう日も近いかもしれない。
今までに今回を入れて4回、夢を見た中で分かったことは、
・逃げる場所は毎回変わる。
・『なにか』は■の■■■を奪おうとしている。
・少しずつ夢を見る時間が長くなっていっている。
・|誰《・》|か《・》がいるかもしれない。
・『なにか』が何を奪おうとしているのかはわからない。
ということ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 19:14:15
582文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:sousou
ローファンタジー
短編
N2481IQ
ぼくが五歳のとき、エルネスタという妹ができた。彼女は孤児院からもらわれてきた、ほぼ同い年の子だったが、不思議なことろがあった。
最終更新:2024-02-12 14:29:42
3380文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
多摩地区の三流私大に通う長谷川真治は、大学4年生の1月になってもいまだに就職できていなかった。彼の究極の目的は仕事もせずに家の中にいる引きこもり生活だったが、そんなことが叶うわけもなく。日々悶々としていた。
そんな真治の趣味はミステリー小説で読むこともそうだが、書くことも好きで、文筆業への憧れがあった。大学に入ってからは新人賞などに応募していたが、才能の無さもあり、応募は軒並み不合格となっていた。
そしてその落選した小説を投稿サイトに載せたところ、ある出版社から引き合い
が来たのだ。出版の方向で検討させてほしいという。真治はその編集の依頼に対応するのだった。
その出版しようとしている小説『黄金ハンター』は日本三大埋蔵金伝説を発掘する伊瀬知悠なる探偵の活躍を描くものだった。
そして不思議なことが連続して起き出す。真治の小説黄金ハンターが現実となるのだった。まずは彼の目の前にその探偵伊瀬知悠が現れる。彼女は小説通りの凄腕埋蔵金ハンターでなおかつ探偵でもある。そういった設定が容貌も含めすべて一致しているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 13:18:53
114945文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
筆者が体験した不思議なことや実際にパワースポットだなと感じた場所を紹介したりするエッセイです。
最終更新:2024-02-07 16:00:00
1924文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
二十歳を過ぎ、大人の一員になった青年の旅行の物語。旅の中で出会う人と楽しく旅行をしていく。ただ、京都が舞台であるため不思議なことに巻き込まれたり、幽霊に取り憑かれたりする。様々なハプニングと共に登場人物達が成長していく。
最終更新:2024-02-07 00:00:41
8777文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和24年。
愛花は散歩中にはぐれた飼い犬ジェシカを探すためお屋敷に入る。そこにはジェシカを可愛がる短髪の女性の姿があった。人見知りで初対面の相手にはすぐ吠えて威嚇するジェシカ。しかし不思議なことに彼女にはなついている。
彼女は中国で処刑されたはずの川島芳子であった。
最終更新:2024-02-06 10:54:16
17176文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:まきしま鈴木@日本へようこそエルフさん。アニメ化企画進行中
ローファンタジー
短編
N7791IP
「経験値を500獲得しました」
「ん? どういうこと?」
田舎の片隅で暮らす女子高生、熊谷千鶴は魔物相手の猟師をしている。銃をバンバンと撃つ、あの猟師だ。
この日も銃を手にして山に入ったのだが、サポート役のAIからそんな不思議なことを言われた。
どうやら一定の討伐数でスキルやステータスなどが解放されるらしく、また一人暮らしであることも相まって、熊谷千鶴の気ままな狩猟生活が始まった。
最終更新:2024-01-31 10:36:21
15992文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:724pt
ある出来事をきっかけに主人公の冒険が始まる。不思議なことにどんどんと増えていく愉快な?仲間達。
最終更新:2024-01-29 12:52:54
4010文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とっっっても楽しい学校生活を俺はしている。友達もいて、彼女はいないけど、親ともうまくいってた。だが、物事って不思議なことにど〜にもならないこともあるもんだ。だから俺はそれを.....
最終更新:2024-01-19 23:33:09
3606文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
……今の声は多分、ここに来る時に通った林のミミズク。今振ったライトの光から逃げたのはネズミ。遅れてゴキブリが二匹。一匹は身を翻し、こっちに向かってきたと思えば通路の端を走っていった。
ところどころ塗装が剥げ落ち、剥き出しのコンクリートの壁。その色濃いひび割れをライトの光で追うと、天井に大きなシミ。ここは雨漏りするようだ。まあ、不思議なことではない。
窓の外は星明りだけ。真っ黒な林が見える。月が出ていない、不気味な夜だ。いや、こんなところに居れば、どんな夜だって不気味に思
わずにはいられないだろう。
廃墟となった刑務所。その廊下をなんで、おれが歩いているのか。はははっ、収監されに来たんじゃない。おれは自分の意志でここに来た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 11:00:00
3108文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:66pt
交通事故により、5歳の涼宮茜《すずみやあかね》は両親を失い、昏睡状態に陥りました。
彼女が1ヶ月後に目を覚ました時、不思議なことに前世の記憶を取り戻したのだ。
その記憶の中では、前世の名前は任天道《ニンテンドウ》。冤罪で刑務所に入れられていた、自分の無実を証明するために脱獄する。しかし、脱獄は失敗に終わった、牢番を射殺した。
涼宮茜という新しい身分を受け入れず、前世の任天道の因縁を探し。このような偶然に自分の両親を殺した交通事故が故意に起こされたことを知った。
実は涼宮茜は日
本の七大財閥の家系に生まれ、正真正銘のお嬢様だった。おそらく涼宮家の中犯人がいる、再び彼女を殺そうとしていた。
任天道は厳しい現実を受け入れ、涼宮茜の人生を続けながら、事件の真犯人を探し出し。
彼は決して真の黒幕を逃がしません。
そんな彼女の周りに現れるのは:同じく転生者である財閥令嬢、引退したスーパーヒーロー、そしてさまざまな不思議な能力者たちと怪物たち…
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656775264030折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 09:11:21
178984文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
クリスマスイブにイルミネーションの街中を歩く女の子。サンタさんからのプレゼントが待ち遠しくそわそわして眠ると不思議なことが起こる物語です。
キーワード:
最終更新:2024-01-06 22:38:57
1177文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
こんな不思議なことがあってもいいじゃないかと思って書きました。
短いですが、楽しんで読んでくれたら嬉しいです。
最終更新:2024-01-04 22:47:02
4601文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生活に慣れ始めたある夏の日、俺は突然の出来事に直面した。
中学時代から付き合っていた彼女に別れを告げられたんだ。「暑苦しくてうざい」って、彼女の言葉が耳に残る。
失恋のショックを引きずりながらも、なんとか日常を過ごしていたら、不思議なことに幼馴染、クラスの委員長、サッカー部のマネージャーといった女の子たちが俺に近づいてきた。
俺が一番熱中しているのはサッカー。
それなのに、なぜか俺に興味を持ってくる女の子たちが増えていく。幼馴染はいつも通り優しく、委員長は何かと俺のこと
を気にかけてくれるし、マネージャーはサッカーの話だけでも聞いてくれる。
あれ? なんで、俺こんなにモテているんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 12:05:47
65549文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:126pt
今週の情報の授業はWEBミーティングについて勉強する時間だ。毎週この授業を楽しみにしている健吾は、興味津々で授業を聞いていた。しかし授業の半ばで、ある不思議なことに気がついた。ミーティングの参加者がクラスの人数と合わないのだ。確認すると、そこには健吾にしか見えない謎の参加者がいて……。
最終更新:2024-01-02 20:58:40
3995文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦国の時代を生きた農奴生まれの武士は合戦で足止め役を担い死んでしまった。
しかし、不思議なことにアルビノの女の子として生まれ変わってしまう。
雅《みやび》は現代の生活によって腑抜けた自分が嫌になり少々不安を覚えていた。
そんな中、世界がダンジョンの発現によって全く変わってしまった。
モンスターが蔓延る世界になり雅《みやび》は胸の高鳴りを覚えつつ早速ダンジョンに潜って魑魅魍魎のこどきモンスターを狩る快感を得てしまった。
これはそんな狂人が配信者としてダンジョンで活動する物語で
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 05:38:31
6000文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:8pt
エッテフ博士は、かねてより天国というものその存在を疑問視していた。
それは自分が神よりも科学を信仰し、また今のような老人となるまで宗教家らと、ことあるごとにやり合ってきたという因縁があった。無論、科学を信ずるからといって神の存在、ひいては天国を否定する必要はない上に、むしろこれは神のなせる業と思うこともあった。ともすればやはり、神の名を使い自らを高尚なもののようにふるまう宗教家らの存在こそが神や天国を否定する要因となっていたのかもしれない。
が、いかに高名な博士と言えど
、老いさらばえ、自己分析もままならず、宗教家らに対する嫌悪をそのまま神に向け、それでいながら不思議なことに地獄というもの、その存在は僅かながらに信じているという、そんな自己矛盾を抱え、胸を掻く日々が続いていた。
そして、ある時。博士はこの地上に天国を作ろうと考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 11:00:00
3166文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
「ゆめ」というねこと、ソノダさんという女の人が出会った夜、不思議なことが起こりました。
最終更新:2023-12-18 00:04:53
2359文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
作:上条ソフィ
現実世界[恋愛]
完結済
N7410IJ
真希と榊原のコンビが帰ってきた!
花火に行こうと榊原に誘われた真希は、暑さで回らなくなった頭でついオッケーをしてしまった。榊原は相変わらず飄々としていて、悔しいことにイケメンのままである。そして、今日は花火が落ちる日だから気をつけてなどと不思議なことを言う。いや、花火は落ちないから。そう突っ込みながらも、いつの間にか榊原のペースにはまっていく真希。魔物が花火のキラキラを食べちゃうから、周りの人が不幸になるだと!?やばいじゃない。真希と魔物の追いかけっこが今、始まる。
続きも
のですが、単独でもお読みいただきます。真希と榊原の出会い編は、『一年で一番短い夜をあなたと 夏至の夜の攻防』をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 12:17:54
33561文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
日常での驚きや、不思議なこと、不思議な和歌、俳句、川柳を詠んでいます。大変な毎日や、驚きの日々を詠みました。ぜひ、読んで頂けると嬉しいです! これで皆様の毎日に彩りが増えることを祈って。
「俳人・歌人になろう!2023」様投稿作品です。
最終更新:2023-12-01 19:55:11
455文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生の夏休みに出会った、一学年上の相原先輩。
彼は余裕があってイケメンで、なれなれしい癖に私の名前を憶えてくれない。
けれどある時、身の回りで不思議なことが起きる。
同じなようでどこか違和感のある世界。
そこで私は……。
最終更新:2023-11-16 18:00:00
51308文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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