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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:59 件
『オンナ』であることで不利益を被り続けてきた日瀬あきは会社もリストラされ、次こそいい職場へ就職できるようにと神頼みしていた。
神社から帰ろうとしたとき、異世界への道に迷い込む。
戻ろうと思えば戻れるその道で、彼女は先へ進むこと――異世界へ行くことを決意した。
だが、たどり着いた異世界でも差別は健在で……。
彼女は『オンナ』であることをやめ、男として生きることを決めた。
※1話の長さがまちまちになっております。
※流血沙汰あります。
※差別的な胸くそ表現あります。
最終更新:2024-04-28 22:52:14
107452文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8858pt 評価ポイント:5440pt
楽園島……それは太平洋上に出来た新たな島。
海底火山の噴火によって生まれたその島はあらゆる可能性と未知を秘めていた。
なにせ、
噴火が治まって直ぐ、島には生態系が確立されていたこと。
島の動植物には新種の物が多く確認されたこと。
世界中の科学者や研究者は注目した。
しかし島へ上陸した研究者達が生きて帰ることは無かった。
研究者たちが島中に常時撮影可能なカメラをセットしたとき島を霧が包んだのだ。
そして、
研究者たちは帰ってきた。
誰一人として口を
開ける者はいなかったが。
そして共通して花を手にしていた。
その花から採取される蜜を体内へ取り込んだ者は島でのみ特別な力が使えた。
誰もがその力を欲しがったが島へ入る危険は冒せない。
結果、国は技術と知識を持ち、いなくなっても不利益の無い存在。
――凶悪犯罪者を送ったのだ。
彼らは新種の動植物と共存しながら殺し合いを始める。
これは犯罪者と凶暴な動植物による殺し合いに巻き込まれた、犯罪に巻き込まれ運の悪さで島へ送られてしまった俺の。
島の謎と生き残りを目指す物語。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:00:00
10864文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Sharde.WebApi.PlayerName
VRゲーム[SF]
連載
N9200IQ
ゲームは勝利こそがすべて。
そう考えていた自称ゲーム廃人かつ一般高校生の俺は自身の非才を痛感し、ゲームを引退した。
ゲームと決別したのにも関わらず、未来でも見えればアイツらに勝てるのに、と不利益な妄想をしながら心の神に祈っていると何故か未来視の力を獲得してしまった。
未来視の力は最強だった。
困難だった上位1%まで児戯のように容易く到達した。ゲームで無双しながら未来視を鍛えていると、やがて多重平行未来視『マルチプルヴィジョン』による体感時間の上昇、最善をたどる未来を
逆算する逆行『リトレース』などが可能になった。
もはや全方位に隙はない。
しかし、おかげで手に汗握る戦闘などなく、ただ一つの苦戦もない。
勝ち負けの世界も飽きてきたなぁ。
そう思っていたその時、VRゲーム初のVRMMORPG『Lord of the abyss』のサービスが開始したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:00:00
19184文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
辛い時は逃げれば良い。逃げたら大抵の事は解決する。
なんて言うけれど、問題という観点からは何一つ逃げられ無いんだ。
だから、約束事は守らなきゃ。例え辛くても……ね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
もう少し頑張らせて下さい。
最終更新:2024-02-19 18:08:07
988文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:KARANUKI
異世界[恋愛]
連載
N5434IL
人が人間性において最も重要なことは愛だと教わった。
それは信頼であり、信用であり、相手の心の根を信じることなのだと。
盲信的に肯定することでも無ければ、明らかな不利益を被ることが目に見えていてもその人が大事なのであれば騙されることもまた愛なのだと。
そう婆ちゃんに教わった。
決して馬鹿な人間ではなかったはずだ。しかし、この世界の人間はいつしか愛を失ってしまっていることに気づいた時、僕の心は耐えられなかった。
親友に裏切られてしまった時。もう耐えられなくなってしまっ
たのだ。
そうして、自死を選んだ後。僕は。
邪神の巫女となっていた。
自らの神は邪神と呼ばれていたが、それは種に限定せず、皆に平等に愛をばらまく思想をもった神であった。ファンタジーじみた異世界でも僕は愛を捨てずにはいられない。
ずる賢く、愛のない人間が得をする世界などあってはならない。
その意志をもって第二の人生を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 13:43:18
1763文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『争わなければ愛は遠くなる』。これは世界各国で行われた"特別市場調査<統合版>"のリサーチコメントに記されている一文です。……主力商品を一本化したり、派生商品が作られなくなると、不利益が出たときに主力商品に不満が向けられるのです。そして望まぬ改善が実施されてしまう。しかしデコイとなる商品があれば、望まぬ改善を回避できるのです。……これらが商品における『争わなければ愛は遠くなる』です。……"人の愛"においても、この心理現象は
確認されています。ある市町村が調査した結果、『日常的に他人の短所を指摘できるカップル』ほど、関係が長続きしやすいという傾向があったのです。同調査において、『わかりやすい欠点を作るカップル』は関係が長続きするという傾向もありました。"関心のない欠点<デコイ>"を指摘させることで、"本命の欠点"を指摘させなくするのです。『デコイに対する言い争い』なので、"他者のことを指摘し合っている"に等しい。互いに傷つきません。このように争いのデコイを作ることは、"人を傷つけない優しさ"なのです。好きな相手のために『身代わりとなる改善点を指摘』すれば、その人を『他人の指摘から守れる』のです。……"好きでたまらない相手"を守りたければ、『身代わりとなる改善点』を用意しなさい。……あなたが動かなければ、その好きな人物は"あなたの望まぬもの"に変貌してしまうでしょう」……………………これが聖女の恋愛相談に対する、女神の答えであった。聖女の想い人である神父。彼はシスターたちと共通の趣味を持っていた。それは"他者を呪い殺す"という呪術趣味であった。シスター達によってもたらされた神父の趣味は、聖女には理解できないものであった。想い人がシスター達と仲良くなっていくことに悩み、聖女は女神に恋愛相談を持ち掛けたのだ。……女神のアドバイスを受けて、教会の広間に移動する聖女。しかしそこに立ち塞がったのは教会のシスター達であった。対峙する聖女とシスター。聖女は神父を元に戻すために、シスターに対してハッタリを仕掛ける。こうして聖女は、口先とウソによる勝負で神父奪還を目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 12:49:45
2812文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:にっけるスイソ
ローファンタジー
短編
N6667IH
にっけるスイソです。本当は春の方が好きです。
※※※注意事項※※※
本作品を声劇に利用される前に、必ず下記の内容をご確認ください。
この声劇台本は、常識的な範囲で無償・商用に関わらず使用して構いません。 ただし、本作品を利用して発生したあらゆる不利益や損失に対し著者は一切の責任を負いません。ご理解の上、ご利用ください。
利用される場合は、製作者のtwitterに一言くださると大変嬉しいです。(義務ではありません)
著者がメチャクチャ喜ぶだけですが。
最終更新:2023-07-07 00:00:00
6205文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者パーティに加入した際、勇者であるロンドに荷物持ちをしてほしいといわれて荷物持ちを引き受けた。そこから三カ月ほどが経ったある日、言い渡される。
「荷物持ちで、無能なお前が勇者パーティにいていいわけがない。お前がいると、勇者パーティにとって不利益なんだよ! このパーティから出て行ってくれ」
「勇者パーティに不利益って今更言われても......。それに荷物持ちは、みんなに言われたから......」
「みんなに言われたから? 笑わせるなよ。無能なんてこのパーティにはいらない」
「え......」
そこから、追い打ちをかけられるように罵倒されて勇者パーティを追放されてしまった。
(なんでだよ!)
荷物持ちとして、やってほしいといわれたから荷物持ちをしていたのに。他の職業だってで来たのに......。
だがこの時のロンドは知らなかった。モンスターが弱かったのは、メイソンがスキル【略奪】を使って弱くしていたことを。そして、ここから勇者パーティの没落が始まって行った。
そしてメイソンは、森林で出会ったエルフのおかげで、冒険者として成り上がるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 16:40:57
192597文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:24242pt 評価ポイント:14856pt
同性の恋人がいる青年ソロモン。長年恋人と交際はしているものの、信頼出来る一部の者にしかこのことを打ち明けられない。
いつまでも独り身でいることに不利益も被る中、妹の彼女ジェシカに提案されたのは、事情を理解した者同士の偽装結婚だった。
女性同士のカップルも登場しますが、今回のメインは偽装結婚夫婦と男性同士のカップルです。
話の都合上、同性愛に対して否定的な描写や発言がありますが、物語内での設定や演出などとしてご了承ください。作者が否定的に思っているというわけではありません。
カクヨム、ノベプラにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 15:49:22
77464文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:12次元のダークマター
その他
短編
N7608IF
2023
Social Moral
自分はルールを守るが人にルールを強制しない:秩序と中立の中間(Social)
赤の他人は利益が無かったら助けないけど味方だったら無条件で助ける。但しその結果不利益を被るならその限りではない。:善と中庸の中間(Moral)
会話は極力忖度し地雷を踏まない:善(Good)
悪性を自覚:中庸(Neutral)
最終更新:2023-05-19 23:10:50
969文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
商標とは、登録して保護することでブランド価値を高めるものではなく、ブランド価値を高めた先に登録することで、その名称を不動の権利とするものである。
以下は筆者に商標を教えてくれた師にあたる人物のよく用いた言葉だ。
――まるで登録されれば全てが保護されるだとか思っているならば大きな間違い――
――商標というのはそんなにも権利者に優しい法律ではない――
――著作権法とは異なる――
しかしながらここ最近「地域ブランドを保護する」という名目で「種苗法」の代替として「商標法」を推す事
例が相次いでいる。
それはSNSであったりとか、専門系ではない雑誌であったりとか、様々な媒体を通してだ。
そんな夢物語は一切無いということを説明した上で、全10回ほどに分けて本稿は「地域団体商標出願」を含めて商標におかれた状況を説明する。
特に特殊な専門性が要求される「地域団体商標」については、かねてより苦戦する代理人が続出。
もはや出願人の不利益にすらなっているように見受けられる事例すら散見される。
筆者は「地域団体商標」を専門とはしないものの、業態の関係上「最も効率な出願方法」というのは独自に調査・研究する立場であるが、そういった「専門職」の方々にも本稿を捧げたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 23:00:00
38626文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:318pt
長い目で見れば不利益でも、目の前の楽しさを求めて、ついやってしまうこと。あなたにはありますか?
最終更新:2023-01-12 23:00:00
2887文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ノアがいるとパーティにとって不利益な噂が流れるかもしれないから今日をもって追放する」
「は? どういうことだよ!」
今までこのパーティに尽くしてきた。それこそ誰かが危なくなったら身を挺して助けに入ったし、悪役も俺がかって出た。それだけ俺はこのパーティに信頼を置いていた。
(なのになんでだよ!)
暗殺者って職業が悪いイメージだから? なら俺がもっと頑張ればいいだけだろ? なのに...。すると勇者であるオリバーが
「お前の実家が王族直属の名家だからしょうがなく入
れただけ。それに目的は達成したし」
そう。俺は国が勇者パーティに資金援助する橋渡しとして利用されただけ。そんなのあんまりだろ...。俺が広場でうずくまっているところに幼馴染であり、第二王女であるルビア・ローリライが提案してくる。
「私の護衛をしない?」
この出会いで俺の人生が変わっていく。この時まだオリバーは気づいていなかった。俺がどれだけこのパーティに貢献してきたことか。そこから勇者パーティの没落が始まっていった。
❇︎ジャンル別日間、週間、総合日間ランキング2位!
❇︎総合週間ランキング3位!
❇︎ジャンル別月間ランキング5位!
❇︎総合月間ランキング10位!
※ 勇者パーティが出てくるのは護衛編からです。また暗殺者のスキルを活用して護衛する話です。メインは護衛の話です。ざまぁ要素は護衛編8話あたりからです
暗殺編では主人公の開花と勇者の絶望を書く予定です
※ 毎週(水、土)19時or20時に投稿予定。2日投稿を主に、不定期で追加投稿していきます!
新作を書きましたので、もしよろしければ読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 21:03:09
145677文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:56306pt 評価ポイント:30176pt
『大変革』
それは、突如発生し人々の日常を一変させた。
地球の様々な場所に突如現れた『ダンジョンゲート』
通称『ゲート』
どこからともなく現れたそれは、出現後1週間を過ぎると1日に1度モンスターが
『ゲート』を通って出てくるようになった。
『ゲート』発生後、世界各国はどの国も大きな被害を出し、対応できなかった国は滅び
世界197か国あった国は半分以下となった。
そんな中、人々にも変化が起った。
「スキル」という異能力を使えるものが次々に現れ『ゲート』から
出て
くるモンスターを倒し賞賛を得た。
『ゲート』の存在は全てにおいて不利益を生むものでは無かった。
『ゲート』から出る、モンスターの【素材】や【コア】は、人々の生活を豊かにし
政府や企業または、個人が続々と
『ダンジョンゲート』に入り出した。
その為、世界各国でハンターという職業が新たに誕生した。
人々は『大変革』が起った後の時代のことを変革期と呼んだ。
これは、『大変革』から1年後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 06:33:30
8004文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「面白い女だ。私の側妃になれ」
とか、王太子が馬鹿なことを言い出すからこんなことになったのだ。
いわれのない罪をかぶせられている友人の冤罪を、正論と証拠をもって晴らそうとしただけなのに。
ジゼル=アーリヤードは名誉も何もないのに負債だけたっぷりある貧乏伯爵家の娘であり、王太子と結婚なんてことになったらこの国に不利益しかない。
国のためを思えばこそお断りすると、「ほう。面白い女だ。後悔するがいい」と面白い女を繰り返された。
その翌日、城に呼ばれ王太子に対する不敬を理由
に『罰』を言い渡された。
それは、クアンツ=シークラント公爵の妻になること。
王太子ではなく何故いきなり公爵なのかといえば、心当たりはあった。
公爵といえば、「嫁とその家に金銭は渡さない」「私の命令は絶対である」「妻は夫の付属物であり何も要求してはならない」などなど、結婚する相手に対するモラハラを公言していることで有名だったからだ。
いつも眉を寄せ、周囲を睨みつけるような顔で、社交界にも滅多に顔を出さない。
そんな人と結婚など断固拒否したいが、国王の命令に逆らえるわけもなく、本人の同意なしに既に結婚手続きは完了していた。
そのまま公爵家へとドナドナ運ばれ、覚悟を決めてドアを開けると――
アホな王太子、親バカな国王、モラハラ公言する夫。
本当にそんな人間ばかりなら、この国を乗っ取ってやろうかしら。
たくましくもそんなことをぼそりと呟くジゼルは、何故夫がモラハラを公言していたのか、その経緯を知る。
それも、本人を目の前にすれば一目で納得した。
だって、そこにいたのは(以下略)
公爵の事情を知ったジゼルは、とある条件を突き付けて協力することにする。
その結果、ジゼルは夫であり、顔面兵器である美顔の公爵に毎日口づけをすることになり――
※無断転載・複写はお断りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 12:48:25
113551文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:13668pt 評価ポイント:9952pt
作:すかいらー
ハイファンタジー
完結済
N4502HU
辺境の国〈アルバ〉。この国では、認可された製薬ギルドのみ医薬品の製造・販売を許されている。しかし、認可ギルドはその立場を悪用して医薬品の不当な値上げを行なっており、金の無い低級冒険者は必需品とも言えるポーションすら満足に買えないでいた。
薬剤師ウォルト・ブラックは、大手製薬ギルドの研究員の身でありながら、ギルドのやり方に疑問を抱いていた。そこで彼は研究を重ねて新製法を考案し、ポーションを初めとする複数の商品の低コスト化・高品質化を実現する。
しかし、その行為が『既存製法に
関係している組織の不利益になる』との反感を買い、彼はギルドから追放されてしまうことに。しかも、多額の借金を背負わされた状態で。
職を失い借金返済に困り果てた彼は、個人間の取引は違法であることは承知しつつも、冒険者相手に医薬品の販売をする——つまり、裏の薬屋を開業することを決意する。
やがて、寡黙な少女・ジェシカを相棒、聡明な受付嬢・ソルを相談役とし、大手製薬ギルドの存続を揺るがす存在となっていく。
*ヤバいクスリを売る話ではありません。
*本作は、某海外ドラマおよびそのスピンオフのパロディ・オマージュを盛大に含んでおりますが、元ネタを知らなくても楽しんでいただけると思います。
*カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 13:38:03
79506文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:74pt
自白とは、自らに不利益な事実を認めることをいう。
最終更新:2022-09-25 05:34:45
319文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「グレン。君の評判の悪さはパーティーに取って、不利益だ。今日限りで出て行ってもらう」
幼馴染で結成した冒険者パーティー。昇格祝いを終えた翌日、ギルドに呼び出されたグレンはパーティーリーダーから追放処分を受けた。
その理由は、グレンに付きまとう〝悪い噂〟のせいだとリーダーの男は言った。
噂自体、証拠の無い質の悪い捏造された噂ばかりだが、グレンはこのパーティーから抜けたいと考えていた。
だからグレンはその処分を受け入れ、パーティーを去る事にした。
そして一人となったグ
レンは、近況報告も兼ねて久しぶりに故郷へと帰った。
「グレン。ここから出て行け」
しかし、そこで待っていたのは自分の〝悪い噂〟を信じる信頼していた育ての親達だった。
噂を信じ、噂通りの男だと叫ぶ親達から逃げるようにグレンは森の奥へと姿を消した。
これは、大事な物を失った冒険者が再び手に入れる冒険譚。
グレンを捨てた者は嘆き苦しみ、グレンが手に入れた者達は共に前に進んで行く。
2020/12/21:ジャンル別(ハイファンタジー)一位、ありがとうございます!
2020/12/22:日刊総合一位、ありがとうございます!
2020/12/26:週間総合一位、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:00:00
497975文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:92972pt 評価ポイント:47720pt
平等がいいですが偏りますよね。
キーワード:
最終更新:2022-07-09 14:57:56
610文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『おまえの秘密を知っている』
ある日、フィネの机にそう書かれた一枚のカードが置かれていた。
はて。
秘密、とは。
他人に知られたくないこと。知られると不利益になること。恥ずかしいこと。
「私の、知られたくないこと……」
心当たりの無いフィネは、痛くもない腹を探るため、己を省りみた。
主観では一切心当たりがないので、乳母などから聞いている話も混ぜ、客観的に『己』を紐解いてみることにした。
全六話です。
家族の中で忘れられていた真ん中っ子が幸せに
なる話です。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 11:24:33
22997文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:46366pt 評価ポイント:38936pt
国家に不利益をもたらす存在を武力を行使して排除する国家公認の機密組織《STO部隊》に幼少の頃より所属し、狙撃手として任務をこなし続ける男のコードネームは”ケイ”。
某国での狙撃任務を終え本部に帰還したケイであったが、休む間もなく彼には次なる任務が与えられる。その内容は異世界《アクトベリア》へ赴き、世界征服を企む魔王バルディオを始末せよ、というものであった。
非現実的な内容に困惑するケイであるが、STO部隊本部の地下一室で極秘裏に開発されていた簡易転送装置を使用して異
世界アクトベリアへ行くこととなる。
異世界というファンタジーさあふれる内容に半信半疑であったケイであるが、実際にアクトベリアに降り立ち、これが現実であることを実感した。そんな状況も束の間、異世界に着いたばかりの彼を襲う下級魔族の集団。ケイも応戦するが、ちょっとした油断でピンチに追い込まれてしまう。それを助けたのが、長い銀髪をたなびかせる魔法士の少女レインであった。
STO部隊でその冷徹に淡々と仕事をこなす様から|機械仕掛けの死神《メカニカルリーパー》と称されていたケイは魔法士レイン、アクトベリアの姫クレアらと出会い、協力することで少しずつ自身に訪れる変化に戸惑いながらも魔王バルディオに挑むこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 20:02:08
174910文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:50pt
2047年の日本。医療技術の発展により、人類の人口は爆発。その結果、世界の総人口は130億人を遂に超えてしまった。それに伴い、世界全体は失業者で溢れかえっていた。この日本でも都市部を中心にスラム街が出来ていた。そして、減らない人口に対して世界政府はある法案を可決した。
<キリング法>
全世界で高校生になると学校同士で殺し合いをするというもの。勿論、この法案に対して各国でデモが起きた。しかし、この世界では全人類が国民パスポートという物を所持している。デモの参加等の政府に不利益に
なる行動を取った者はパスポートを破棄される。パスポートを破棄されると、買い物や医療などのありとあらゆるサービスが受けられなくなる。つまり、まともな生活をこの地球上で行うことは、ほぼ不可能になる。そのため、もう政府に逆らう者は一人も居ない。天上女子学園の天上ノア、一人を除いては・・・。亡き祖母から与えられた使命と己の信念のために<キリング法>による高校生同士の殺戮サバイバルに立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 00:56:47
6201文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生......その単語には夢がある、少年はチート無双に憧れ、少女は異世界恋愛だったり農場での動物モフモフゆったりライフに憧れる。そう、彼女たちもそうなる......はずだった。
「人は殺すな、殺したとしても不利益にしかならん!!」
「えええええ!!魔王様ー!?」
「お、お嬢様、お召し物が汚れます!!やってはなりませぬ~!!」
「邪魔しないで下さる!?私は破滅フラグを回避せねばなりませんの!!床よ、お覚悟をお決めくださいませ!!貴方様をこの私が雑巾がボロボロに
なろうともピカピカに磨いて差し上げますわ!!」
神のちょっとした手違いで、暴走トラックに轢かれ死んだ女子中学生二人、片やイケメン最強魔王に、片や美少女性悪悪役令嬢に転生!!
「国を立て直すぞ!!まずは内政が出来るヤツを登用しろ!!腕っぷしの効くヤツは警察に入れ!!魔導士たちの部隊も作って国境を警備しろ!!」
「ふっふっふ、せっかく美少女に転生できたのに、それが破滅フラグしかない悪役令嬢なんてシャレになりませんわ。ちゃんとお庭のお花たちにも歌を歌いながらお米のとぎ汁を使ったお水をかけてあげないと.....あら、あんな所にどぶみたいに汚い猫が......拾って差し上げますわ。」
ただ、テンプレな異世界転生をして生活したかった二人は、テンプレを破壊しながら第二の人生を歩む!!
いつか、親友だった二人はまた会う事が出来るのか!!
その前に、悪役令嬢は破滅フラグを、魔王様は討伐フラグを叩き折れるのか!!
「「私の第二の人生、どうしてこうなった!!!」」
悪役令嬢が語り手の場合、悪・とタイトルに付き、魔王様が語り手の場合は、魔・と付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 15:37:52
211875文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:82pt
【完結保証】
スキルとは、相手に不利益をおしつける。
スキルとは、自分に利益を与える。
しかし、勇者の息子ユーリが手にしたのは、自らの利益を放棄し、それを相手に与えるゴミスキル――――『与えるもの』
「役立たずが!」
そう親に追放されたユーリはダンジョンを彷徨う。
夢も希望も失ったユーリは、記憶を失った鎖の少女ラルカと出会い、夢を叶え記憶を取り戻すため共に旅立つ。
父親の魔の手がのびるなか、謎多き少女と苦難を乗り越え、やがて世界の真実を知ることとなる。
本作
品はカクヨムにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 15:15:25
43240文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:72pt
作:LANCELOT
ローファンタジー
連載
N2340DQ
この世界に住むのは人間だけではない。天使、悪魔、神、そして鬼が存在する世界。人間界、魔界、天界の3界は互いに不利益を及ぼさぬよう相互不干渉条約を締結し、均衡と安定を保ってきた。しかし、神と鬼が突如人間界へと侵攻し世界は混乱に包まれた。
聖戦────そう呼ばれた戦いから12年。英雄と謳われた人間の息子、篠崎歩人が聖ヶ丘三界学園に転入したことから事態は動き出す。
異世界転移のシナリオはありますが、多分出すのは相当先になるかもです。
試しに書いて見たものなのでクオリテイやら設定や
らはガバガバだったり矛盾が生じていたり、誤字脱字が多発していると思いますm(_ _)m
それらがありましたらご指摘お願いいたします。( ´ ▽ ` )
執筆はど素人なので温かく見守っていただけると幸いです(´∀`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 02:30:48
89804文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:38pt
謝れない人間っていうのはね?
誰も信じてないんです。
私がそうです。
家族以外にしなければならないという脅迫的な観念に迫られて謝ったことなど然程もありません。
他人に対して頭を下げる時というのは、大抵はした方が良い時やしなければならない状況であるという場合のみであり、大抵の謝罪は形式的なもの。
譲り合いの精神も形式の積み重ね、
少し触れ合っただけで本当に申し訳ないと心から思い謝罪する人間など稀でございましょう、
そんなわけで今回は信用と信頼の区別について
答申用のされ方仕方について考えてみました。
私としてはこういった意見でございますが、
皆さんが皆さんで心の内にあるその意見を大切にして頂きたく思います。
あくまでもこれは私自身が考える神様のされ方、仕方とその仕組み、私は信用とはこういうものだっていう考えを述べているだけです。
皆さんが持っている信用という言葉についての心や認識と言うモノは、皆さん自身が持っている基準です。
これを乱すことは皆さんが今まで行なってきた
日常生活的ルーティーンに於いて多少なりとも悪い影響を及ぼすこともございます。
それを踏まえた上でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-10-15 23:51:54
2426文字
会話率:0%
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タクシー運転手が嫌な客に当たり、不利益を被ったので。どうすればうまく切り抜けられたか考察した。妄想
最終更新:2021-06-02 00:23:19
2513文字
会話率:7%
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数々のイレギュラーが積み重なり誕生した彼は、その能力を用いて思うがままに過ごしていく。
それはあるものにとっては救いになり、またあるものには不利益をもたらすことになる。
しかし、彼は気の向くままである。
これはそんな彼の為すことと成長を追っていく冒険記である。
初作品ですので文が変になることがあるかもしれませんがあらかじめご了承ください。
最終更新:2021-02-16 13:40:07
3799文字
会話率:22%
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時々思う事がある。
自分の周りには、目には見えない透明の檻がある、という事だ。
それは人によっては規則だったり、空気……同調圧力だったり、風潮などと呼ばれる事もある、息苦しさを伴うモノだ。
これに囚われると、人はその息苦しさに身悶えし、酸素を求めて呼吸をしようとする。
だけど、その檻にはどうしてもその人達が『生きるのに必要な』最低ラインしか供給されない。
最悪の場合は、死に至る。
人がどんな『酸素』を必要とするかは、他人にはおよそ理解し得ない。
一
人一人で異なるからだ。
なのに、共同体(コミュニティ)はそれを一律にして、均して、一般化して、無理に当て嵌めようと、働き掛ける。
不利益を被るのは、いつだって他人と異なる価値観を固辞する人で。
少数派にすら属せない、権利を主張する機会すら奪われる人だ。
それは、人(ヒト)ではない。
透明の檻に囚われたイキモノは。
人ならざる怪物に変じてしまうのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 21:42:43
3925文字
会話率:24%
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冒険者に付き添い、ダンジョン内のあらゆる物事を記録して、データベースを作る記録人の仕事をしていたレイズは、ある日突然ギルドを解雇させられてしまう。
集めた情報をギルドの為ではなく、人助けのために使おうと考えたレイズは、冒険者としてダンジョンに挑んでいく。そうして得た新たな情報を、冒険者に売る情報屋商売として成立させて、一獲千金を目指すのだが―――
一方、貴重な情報源を手放してしまったギルドは徐々に不利益を被り始め、その影響は街の他業種ギルドや、王国軍までも巻き込んで破
滅していくことに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 23:39:50
297071文字
会話率:49%
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総合ポイント:9898pt 評価ポイント:4624pt
前に書いた短編の連載版です。大体、殴れば大抵のことは解決するっていう感じの内容です。ご笑覧ください。なおマネしてトラブルが起こった結果、君もしくは君の仲間が捕らえられたり不利益を生じたりしても当方は一切関知しないのでそのつもりでお願いします。タダのネット小説=フィクションですからね。楽しんで書いているので、がんばって読んでください。
最終更新:2020-02-01 04:00:00
28139文字
会話率:29%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
『充実という思想』
充実という思想は、唯心論的である、利益、不利益は、唯物論的思考であるとする、思想的文章。
最終更新:2019-12-27 04:47:03
330文字
会話率:15%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
深き森に住む魔導師ドルに預けられ、魔法使いの修行を始めたアイルス(7)。
『力持ち得たる者、人格者であるべし』を信条とするドル師匠から"記憶の効率化"、"怒りの感情の対処法"、"他を見下す不利益(デメリット)"、"自ら調査して納得する方法"を短期間で習得させられる。
そして、サーヴァントに対する自由課題を与えられ、アイルスは使い捨ての召使い人形を文字通り魔改造した。しかし、それらを手に入れた
アイルスに世間は理不尽な『絶対弱者』を押し付けようとしてくる。そんな困難を乗り越え、思いつくまま改造しまくるサーヴァントマニアの魔改造史。開幕です。
※某有名アニメの2次創作物ではありません。
使い魔として召喚される英霊ではなく、召使いを指してサーヴァントとしていることご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 08:30:42
9025文字
会話率:0%
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総合ポイント:64pt 評価ポイント:34pt
どうしてもっと早く言わなかったかって?
意味がないからさ。
ああ、それにしても、何だか、背中がかゆいな。
※この作品は不快な表現に満ちあふれています。最終的に不快なままで終わる可能性も大いにございますことをあらかじめご了承の上でお読みください。むしろ「読まない」という選択をご検討ください。この作品を読まないことによる不利益は一切ございません。あえて読むことによって得られる利益も存在しません。
最終更新:2019-06-27 00:47:17
721文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「わたくしの侍女が前世がどうとか言い出したのだけれど…」連載版。
ある日、侍女が前世の記憶とやらを思い出したらしい。
その記憶によるとこの世界が乙女ゲームとして存在していて私は悪役、と呼ばれる存在らしいのです。
悪役とやらはどうやら良くない存在らしいのですがなるつもりは毛頭御座いません。
げぇむとやらも聞いたこと御座いませんが、国の為になるのでしたらその情報お役立てさせて下さいませ。不利益となることは回避致しますわ。
私はこの国の王女であり、民の幸せを願っているのですから。
最終更新:2019-03-19 22:05:08
2077文字
会話率:25%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
不良に目を付けられ不利益を被る少年。心が折れそうになった彼は、気がつくと不可思議な場所にいた。
そして少年は、ソレと出会う。
最終更新:2018-10-14 09:00:00
5768文字
会話率:21%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
友達いない・髪型おかしい・そして不器用な少年、岡吉和は、誰もいない教室で、自分の大好きなキャラクター・シオンたんのラバーストラップを眺めていた。ふとした拍子ストラップを落とすと、それと同時に入ってきたかつての四人の幼馴染。
オタク認定されて不利益を被ると身構えるや否や、逆に飼い主認定されるという非日常を味わうと、今度は異世界勇者選定ゲームに彼女ら四バカとともに放り込まれる、さらなる非日常に巻き込まれてしまった。
始まるは、絶叫、激情、憤怒、復讐・・・・・・。
そんな、
地獄の多重奏。
岡吉和は、親から修行で叩き込まれた能力で、時に失敗し、時に挫けながらも、徐々に増えていく「仲間」とともに、理不尽に立ち向かう。
「シオンたん」ラバーストラップをニマニマと眺めていられる、安穏たる世界を取り戻すことを、夢見て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 01:00:00
102398文字
会話率:26%
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総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
民法も書いたわけだし、今度は刑法に挑戦!
本作品は、一切の正確性を認めておりません。正確な物を知りたい場合は、近くの弁護士、法テラス等に行かれるか、または、法学部等へ行ってください。私に質問されても、御答えはできません。よろしくお願いします。
なお、法令は、執筆時点のものを使用します。現行法令と違う恐れがありますが、筆者は一切責任を負いません。また、本作品を利用して不利益があろうと、一切責任を負いません。ご了承ください。
なお通貨偽造の罪以降は、有斐閣『判例六法平成28年版』
を参考にしています。
また、2018年7月1日以降、編集を行う予定はありません。現行法令と異なることがありますが、以上の理由から、筆者は一切責任を負いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 00:00:00
202598文字
会話率:4%
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総合ポイント:32pt 評価ポイント:2pt
女神に殺された。
挙句全然悪びれる様子なく異世界でチーレムさせてやるから感謝しろよとか言われてしまった。
そんなの別に望んでない。
だからせめてのんびり暮らしたいな。
最終更新:2018-06-01 15:12:48
7564文字
会話率:41%
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総合ポイント:374pt 評価ポイント:248pt
演劇部の部長を務めている土河勇[ツチカワ ユウ]は、大聖高校の3年生である。毎年9月の文化祭で演劇部は劇をやっているのだが、高校最後の劇を前に勇は脚本を全く書けないでいた。アイデアを考えるためにいつも通っている公園に行った勇は、その公園で偶然1人の老婆に出会う。
「この本を貸してあげるから、参考にしなさい。」
老婆はそう言って、脚本が煮詰まっていた勇に黒い背表紙でかなりの年季の入った一冊の歴史書を手渡す。どうやらその黒い本には戦国時代に起きた1つの事件のことが書いてあるらしか
った。これも何かの縁だと思った勇は、一風変わった転校生である佐山とこの黒い本を基に脚本を書くことを決意する。老婆との出会い、一冊の黒い本との出会いから時代を超えた事件に巻き込まれていくとはこの時の勇はまだ知る由もなかった。
そして、劇の当日。勇の作った脚本は現実を飛び越えて、思いもよらぬ結末へと向かっていくこととなる。
一方、時は1583年の戦国時代。織田信長が本能寺の変で家臣であった明智光秀の下剋上によって殺されてしまった翌年、実家で酒屋を営んでいる高山利彦は、30歳になっても家業を継ぐ気もなく自由気ままにしがない探偵をしていた。利彦は独身ということもあり見合いの話も進んでいたのだが、いまいち気乗りしないでいた。
そんなある日、報酬が少なかったり自分の不利益になるような依頼は一切引き受けてこなかった利彦の元に、ある依頼人から一枚の手紙が届く。その手紙を読んだ利彦の中で何かが変わる。そして、この手紙を送ってきた依頼人のために、ある城への潜入捜査を開始するのだが・・・。
本に書かれていた戦国時代に起きた1つの小さな事件・・・土埼[とき]城の変。
この事件に関わった探偵や武士達、そして、現代を生きるどこにでもいる高校生達。決して交わることがないその人間達が、勇の劇を通して交差し引き起こしてしまった1つの時代ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 16:49:05
53439文字
会話率:51%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女は人を殺す。恨みでも盗みでもなく、仕事で。
無感動に人を殺して生き長らえる、暗殺者の少女『青葉』の過去と現在の物語。
*18歳くらいの少女が、国にとって不利益な組織をぶっ殺すアクション小説です。過去に暗いもの背負ってます。
続き物ですが、各話オムニバスに近い形式になっています。
ほぼ毎話、どこかの組織が壊滅or大ダメージを受けます。勧善懲悪モノです(大嘘)。
*この作品は都立産業技術高専 文芸同好会季刊『草々不一 一巻』に『幸奈の幸福』と題して掲載された作品の修正版で
す。文芸同好会が解散したので、ネットに上げてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 16:10:01
34392文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
早生まれの不利益を問題視した共産主義政党の政策とは…
最終更新:2017-05-14 02:20:46
983文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
父は大会社の社長、母はモデル、柔道・空手道・薙刀の高校選手権大会全国優勝者である浅野芽衣は高校三年生の二学期の始業式のあった日、家に帰る途中で身代金目当ての男に誘拐された。親に愛されない、友人もいない芽衣は会社の不利益にしないために社長の娘として死ぬことを決意する。意識を失い、目覚めたのかな知らない場所。目の前にいるのは………神様!?転生!?途中で乱入してきたのは戦神!?転生先は辺境伯の長女。日本語じゃないのに言葉が分かるし読めるし書けるってどういうこと!?
これ
は、眉目秀麗、文武両道の辺境伯の娘の人生の一幕です(たぶん)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 08:08:06
19130文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:10pt
作:S.K.ガヴァメント
空想科学[SF]
連載
N5441DS
西暦2045年、量子コンピュータの発達により、人類は人間の脳と同等のAI(人工知能)の開発に成功しました。そのAIを搭載したロボット達は「オートマタ」と名付けられ、労働力として使われていました。「条件付け(オペラント・コード)」と呼ばれるプログラムにより、オートマタは人類に対し不利益となる行動は出来ないよう制限されていました。人類文明は大きく発展したのです。ーーその筈でした。人類以外の知性体の出現。それは、大きな悲劇の幕開けだったのです。人類にとっても、オートマタにとっても
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 16:01:22
7196文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:伊佐 アキ
ハイファンタジー
連載
N1413DM
ヴィリアーズ王国。
人間国家にして周辺国を寄せ付けない圧倒的な国力を誇っていた。
その力故、国は平和であり裕福であった。
そんな中、人間の圧政に突如としてオークの国、ハールが人間国家に対して宣戦布告を行い戦争が始まった。
平民の男たちはかき集められ兵とし貴族はそれを指揮する。
そんな戦争が始まり5年が経という頃。一人の平民の子が貴族の少女を危機から救った。
その少年は、なんでも叶えてくれるという少女の申し出に対し昔から自分の夢だった貴族しかなれない騎士にしてほしいと答えた。
だが彼の中には自分を見下し自分に不利益しか生まない貴族への復讐の始まりでしかないのだ。
感想質問等々:http://ask.fm/Akiisa00折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 16:00:00
6339文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:コーヒーマン
ローファンタジー
連載
N9771DJ
2080年、魔術と呼ばれる技術が発明され全世界に広まって57年
偉人として尊敬されている魔術師セレネスト・ルネテを師に持つ魔術師茶月(さづき) 真嶺(しんれい)は、日本に存在する人工島『ミチル』に設立されたスズミ魔術学院に入学する
彼の望みは一つ、自らの『固有魔術(オリジン)』である『処理魔術(しょりまじゅつ)』を完成させ『自分に不利益が被(こうむ)らない世界』を作ること
そして彼の行動理念は『自らに利益が生まれるかどうか』
クズ(?)主人公の学院物語、始動!
最終更新:2016-07-10 13:01:48
23762文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
異世界に飛ばされた私は、天人(そらひと)と呼ばれ、現地の人からの委託を受けてFPとして働くことになった。今日も今日とて勉強の毎日。私ここで精一杯頑張りますっ。
※注意※本作に登場する法律、命令、条例その他法令に関することは、現実世界と異なることがあります。その点をご理解して、お読みください。なお、本作に基づいて行動して、不利益を受けたとしても、作者は一切の責任を負いません。よろしくお願いします。
最終更新:2016-07-01 00:00:00
16331文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
勢いです。自分の何かを犠牲にしてでも他人を助けるか、助けないかの判断を迫られる場面に出会った時点で、どう転んでも自身には不利益が訪れますよね。
最終更新:2016-05-22 23:59:02
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ある都市では、ある噂が流れていた。
その噂とは、【不在者新聞】と言うものだ。渡す人間が"何処の誰か"分からない、ただ渡されるだけのモノである。新聞と名が付いているが、それは1枚のA4の用紙である。
それに書かれているのは、渡された人物にとっての"利益・不利益"である。こう言ってはなんだが【不在者新聞】により、幸せになった者がいれば、不幸になった者もいる。
今回は、偶然にも幸せになれた女性の話である。
最終更新:2016-02-18 13:25:23
5335文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
羽柴れんげ。
幼馴染と言うには、まだ付き合いは短い。
友達と言うには、何か照れ臭い。
出来れば彼女と言いたいけど、まだ告白もしてない霊感仲間。
そんな関係の俺と羽柴の、オカルト満載な日常風景。
※この作品は、フィクションです。
作中の除霊法やその他を実際に行われて、なんらかの不利益が出ても、責任は行った方の自己責任でお願いします。
最終更新:2016-01-23 23:48:53
330942文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2730pt 評価ポイント:834pt
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