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検索結果:71 件
転生したら銀龍の龍になっていた…!?
魔法と剣の世界で王道ファンタジー物語!!!
最終更新:2024-05-10 01:52:33
55252文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:60pt
大好きな乙女ゲーム、『そして私は恋をする ~光と闇の華~』のヒロイン、アイリスに転生した神坂日奈。
推しである悪役令嬢リリアナとの友情エンド(ゲームにはそんなもの存在しない)を目指し、あれこれフラグを立てていく。
は? 聖女? 神託? そんなのゲームストーリーにはなかったんですが!?
攻略対象たちとは全員知り合いになり、前世の知り合いにも会う。
そしてそこに、上位種族の神や悪魔の思惑も絡んできて……!?
※クトゥルフ神話の生物などを取り入れたりしてますが、にわかなため、違う
部分もありますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:00:00
463052文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:50pt
外資系証券会社の元キャリアウーマン青山ハルカは、祖母が遺してくれた会社と古民家を相続するため、さらには税金全額免除という素晴らしい国策【異種族との楽しい共存・イミテリアル構想】に大いにつられ、特定異種族・共存モデル地区「きっかい村」への引っ越しを決意。新たな住所は、日の出国異界県空想市きっかい村。村民はファンタジーな方々。河童や天狗に、魔族やエルフとか。ペガサスと有翼人は空を飛んでいる。きっかい村でのファンタジーな暮らしがはじまり、ほどなくして現れたのは、「初恋です」と隣に引
っ越してきた吸血鬼の王シルヴィ。またほどなくして「よろしくな」と向かいに引っ越してきたのは、鬼神の羅漢刹。さらに、さらに……越してきてはいけないアレまでやってきて。ド田舎村でのスローライフを満喫するはずが、上位種ファンタジーな村民に囲まれ、恋に仕事に異種族づき合いに、通販会社の起業にダンジョン運営に、魔界に行ったり、妖界を行ったり。辺境の山奥に暮らしながらスローライフにはほど遠い、青山ハルカの刺激的ファンタジーライフ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 15:25:07
35937文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
趣味もなく世の中の出来事に無関心な高校生、川畑界斗(かわばた かいと)はその日地球人類の文明を滅亡に追いやる災厄、謎の大怪獣の出現を目撃する。
怪獣出現から2日後、身を寄せていた避難所にも怪物が現れ、誰もがパニックとなり逃げ惑う中、川畑界斗の前にアタッシュケースを持った神を自称する老人が現れる。
老人は告げる。あの怪獣の名はジムクベルトであり、その正体は神ですら殺せない高次元の存在たる超上位種であると。
ジムクベルトを倒すことはできないが追い出すことはできると……
そして神を自称する老人は川畑界斗にアビリティーユニットGX-A03と呼ばれるマルチウエポン。地球から異世界へと旅立っていった転生者、転移者、召喚者から能力を奪うツールを手渡す。
ジムクベルトが地球に出現したのは地球から数多の異世界へと多くの者が転生者、転移者、召喚者として渡ったために次元に亀裂が生じたのが原因らしい。
だから、次元の亀裂を生み出している元凶である転生者・転移者・召喚者から能力を奪い、殺す事で次元の亀裂が修復しジムクベルトを地球から追い出すことができるのだと言う。
地球を救うために彼らを殺さないといけないやり方に川畑界斗は嫌悪感を示すがアビリティーユニットを手に取り、転生者・転移者・召喚者らから能力を奪い殺してまわる旅をすることを承諾する。
そんな川畑界斗を神を自称する老人は異世界転生とも転移とも召喚とも違う「地球救済」という目的、使命を持って数多の異世界を巡る「異世界渡航者」と呼んだ。
しかし川畑界斗は聞き逃さなかった。
なぜ使命感や正義感に満ちあふれた者でなく、そんな物は持ち合わせていない無趣味で世間に無関心な自分なのか?と問うた時の返答。その後に小さく言った言葉。
「そのほうが駒として扱いやすい」という言葉を……
だから誓った。神を自称するこの老人は信用しきれない、信用しきってはいけない。都合のいい駒になどなってたまるか!と
こうして神を自称する存在に不審を抱きながらも川畑界斗は異世界へと旅立つ。
これはそんな数多の異世界を巡る異世界渡航者、川畑界斗の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 23:08:51
2001920文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:54pt
異世界の魔術結社に俺は人体実験目的で勇者として召喚された。強靭な勇者の肉体となった俺はイカれた魔術師どもによって魔族の核を移植されて人狼の上位種であるフェンリルにされてしまった。怒りに任せて魔術師共を皆殺しにした俺は以降300年を異世界で過ごし、この度、何の因果か現代日本に戻る事が出来た。だが俺は人間ではなくなっているし、え?探偵をやってみたらどうかって?まぁそれは面白そうだな。これは数奇な運命で異世界から魔族となって帰って来た男が現代日本で探偵業を始め、その能力を活かして世
の為人の為に生きて行く、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 06:20:49
223986文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2002pt 評価ポイント:902pt
社畜の廃人ネットゲーマーは、サービス終了の時を孤独に過ごしていた。
仕事で荒んだ心を、いつもこのゲーム『ディストピア オンライン』が癒してくれた。
そんな夢のような時間ももう終わる。
仲間と築いた城も、配下達も、全てが消える。
そう思っていた。
しかし、時間になってもディストピア オンラインの世界は終わらなかった。ログアウトもできない。
そんな事態に彼は——。
「え? もう仕事行かなくて良いの? ひゃっほォオオオ!」
テンション爆上げ状態の彼は、最上位種族 色
欲の悪魔アスモデウス種のキャラ【ハレ】として、人間界でめちゃくちゃをし出す。
どうせなら人生(悪魔生?)楽しまなくちゃ!
人間を泣かせ、配下を泣かせ、ハレは『楽しい!』のままに今日も行く。
※カクヨムで先行投稿
※主人公は善人ではありません。好奇心旺盛でテンションの高いイカれた悪党です。ご注意ください。
※進行はゆっくりめでギャグ回挟んだりしますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:09:43
7480文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
人類の上位種『鋼質有機体』の出現により、大陸は死屍累々の焦土となれ果て、国々はその機能を失い、既存の社会基盤は消え去ってしまった。
残された人々は独自の組織を作り出し、鋼質有機体、敵対組織との戦闘を繰り広げることとなった。
そんな厄災から25年後。鋼質有機体を排除した大陸は『天の使い』の支配のもと、大陸統一国家として平和を築き上げていた。
平穏な大陸にて、幼少期から『天の使い』として育てられてきた少女「シロ」は、自分の暮らし、そして世界の常識を嫌悪するようになる。
『鋼質有機体』とは?
『天の使い』とは?
そこには、シロにしか分からない「世界の真実」があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 21:15:16
113300文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
護衛任務の最中、立ち寄った宿場町の台所で冒険者アレックスは前世の記憶を取り戻した。
取り戻してしまったのだ!
奇しくも契約していた魔馬は鷲馬ヒッポグリフへと上位種転生を果たし、より良き主人に乗り換えたいとアレックスとの契約を破棄したいと申し出た。
「え、それじゃあ餌代と宿代は自腹でよろしく」
『ぬうううううん!』
だがアレックスにとって長年の相棒の離反よりも、目の前で練りあがった小麦粉の生地をどうかすることの方が一大事だったのだ!
――という感じの、山場も落ちもない
、どこにでもいる一流ではない冒険者アルフレッドと周辺の人達の、ある日の出来事。
※カクヨム先行掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 20:00:00
75495文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:13804pt 評価ポイント:8822pt
神様に前世の記憶を残して貰ったまま転生したが、豚に生まれ変わってしまった。
僅かでも寿命を延ばす為に前世の記憶をフル活用し、スキルを駆使して生き抜く。
強力なスキルを手に入れようと頑張るが、実はこの世界では名前も重要な意味を持つ。
呼称が変わる度にパワーアップしていく豚は、いつしか上位種の魔物にランクされてしまい討伐依頼を受けた冒険者達に狙われるように。
その豚を狙う者の中には異世界から転移してきた勇者までいた。
豚は豚生を大往生で終える事が出来るのか?
最終更新:2023-11-07 20:17:33
26275文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:66pt
東京の将軍・面高《おもだか》は、魔人と戦う少年。しかし強すぎるため武装は禁じられ、バトルはいつも素手。
専用兵装はどれも惑星規模の兵器で、制御ミスったら人類滅亡。だからって護身用の武器まで禁止とかこの法規制おかしくない?
まあ無敵の将軍なら縛りプレイでも負けようがないんだけど。
魔界の王、射程30kmの必殺武器、魔界最強選帝侯、魔改造空母、魔界領域の攻城戦、もうひとりの人類最強——敵が何だろうと連戦連勝。
でもそれなりに苦労はするんだよ……という日常系お仕事ある
ある現代ファンタジー。
『未来から来た敵たちが主人公を助けようとするんだけど、主人公としちゃそんなの知らねーから撃退しちゃう話』でもある。
ひと味違った長編本格ストーリーをどうぞ。
※カクヨムでも掲載しています。
◆ ◆ ◆
2030年3月、空から金髪エルフ耳の貴族令嬢が降ってきた。そんなボーイミーツガールの予感がする出会いも、東京の将軍にとっては頭痛のタネ。
トラックに轢かれてもピンピンしている少女は、人類の上位種・魔人だった。いくら可愛くても貴族レベルの魔人なんてただの災害でしかないのに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 07:15:02
1090389文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:102pt
この世界の固有能力の入手難易度は高い。死を乗り越え絶望的な確率の網を潜り抜ける必要があるのだ。
だが俺ーーヒランは何故かスキルを持っている。それも結構、上位種の。だが残念なことに名前だけ一丁前なそのスキルは何の役にも立たないお荷物。しかもヒランはそのことを隠したいようで…?
最終更新:2023-07-06 23:00:04
23410文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“竜”とは、太古より世界を支配してきた存在だ。
時の賢者は言った。
「竜を相手にすることは、自然そのものを相手にすることだと」
時の勇者は言った。
「竜に相対すれば、逃げることこそ勇気なりと」
時の王は言った。
「平和とは、竜の翼の上にありと」
かつて、竜一体が一国を滅ぼした伝説が語り継がれるほど、竜は人類にとって絶対的な天敵であった。
だが、そんな竜に立ち向かう者たちがいた。
彼らは、圧倒的上位種である竜を狩るために組織された特殊戦闘部隊であり、その1人1
人が竜に対抗するための特殊な訓練と魔法を習得した竜狩りの専門家たちであった。
そんな竜を狩るために奮闘する彼らの中に1人の女の子が姿がある。
その名は、ルルイエ=ルー。
彼女は、人に近い見た目をしながら、鱗と翼と尻尾を持つ人竜種と呼ばれる竜の一族だ。
この物語は、竜の身でありながら竜狩り専門の組織に属し、同族を狩っていく少女の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 16:32:56
16011文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:きりきりきりたんぽ
ハイファンタジー
連載
N7472HR
私は日本で高校に通っている平凡は女子高生です。……いや、でした。電車にひかれて死んでしまったんですね、私。
で、どういうわけか神様を名乗るおじいさんに異世界に行ってみないかと言われました。神様の手違いというわけではなさそうですが、どういうわけか私には選択権があるようです。しかも私の希望をかなえられるような特典が何かもらえるようです。うーん、なら行ってみましょうかね。何で転生するかは教えてもらえませんでしたが、まあこの神様なら悪いようにはならないでしょう。
そう、今度こそ私は
友達を作って一人にならないようにするんです!
……そう思っていた時期が私にもありました。
どうやら吸血鬼として転生したようです、私。
いや、だからなんだと思うでしょう?実はですね、この世界には吸血鬼はとても希少な存在らしいです。数人レベルでしかいないとかいう上位種らしいです。
そんな吸血鬼に転生したんです、私!
……はぁー、これで友達はできるんでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 18:25:31
335675文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:232pt
作:ちょくちょくAIつかってます
ハイファンタジー
連載
N7713HY
<そっちの都合をアタシに押し付けるな!知らん!アタシは二代目大地の魔女だ!>
ここは、人が魔物やその上位種である魔獣、魔人と戦う世界。
ルーベン王国は、魔物、魔獣の大量発生により、滅亡の危機に陥っていた。そこで王は、国中の強者を集め未来の英雄を見つけるため、選定の儀を行った。すると、四つの光が出現し一つ目は王子、二つ目は騎士、三つ目は冒険者、最後の四つ目は山の方に飛んでいってしまう。その山は、【大地の魔女】という恐ろしい魔女が住んでいると言われている。王は山の調査
に姫と騎士たちを派遣すると、山の上の家で一人の少女と出会う。その少女は、とても怠け者のめんどくさがりだか、実は驚く秘密を抱えていて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 00:32:55
29405文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:マナシロカナタ(かなたん)@10/25発売「子犬を助けたら~」
ハイファンタジー
完結済
N5128HW
「突然ですが、あなたには異世界『ユーフェミア』で勇者になってもらいます」
ブラック会社で社畜っていた俺は、そんな言葉以外にろくな説明も受けずに、駄女神によって異世界へと強制移送された。
そしていきなりドラゴンに襲われて死にかける。
えっ、なにこの状況?
社畜リーマンにドラゴンブレスとか防げるわけないんだけど!?
しかしそこへ現れたのは金髪碧眼のSランク美少女だった。
「≪プロテクション≫!」
凛々しい声とともに俺の前に光の盾が現れ、ドラゴンブレスを跳ね返す!
それが
≪盾の聖女≫と呼ばれる美少女リュスターナとの出会いだった。
その時いろいろあって襲い来るドラゴンをワンパンで倒したしまった俺は、勇者となってリュスターナたち≪対ドラゴン連合同盟≫とともに大魔竜ドラグバーン率いるドラゴン軍団との戦いに身を投じることになる――!
「大魔竜ドラグバーンは俺が倒す!」
「さすがです勇者様! こんな上位種ドラゴンを一撃で倒してしまうなんて! ではご褒美に今日の夜は2人でちゅっちゅしましょうね♡」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 07:16:32
101714文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:126pt
地球には通常種の人間とエルフ(エターナルライフ)種の人間がいた。エルフ種の人間は、超回復能力を持った通常種の人間の上位種的な人間だった。
そんなエルフ種の人間にも、特殊な病気にかかる者もいた。それが自称エリザベス、性同一性障害を持ったエルフ種の人間。
エルフ種の人間は、通常種の人間が行う性転換手術を受け付けない体のため、性転換手術を受けるためには、エルフ種専用の医者による治療が必要だった。
そのため、エルフ種の医者がいる、地球から最も近い、地球人の移民惑星アルフヘイム星へ行く
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 12:28:21
76438文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「戦闘に貢献しない、ダンジョンでふざけてパーティに危機を招く、仕事の足を引っ張る、頻繁に他パーティと揉めるトラブルメイカー、遅刻魔、二日酔いでダンジョンに来る、ギャンブル癖が酷く借りた金を返さない、パーティメンバーの私物を勝手に質屋に入れる……etc.」
と、あまりにも日常的に問題行動が多すぎる冒険者ゼットは、総じて"パーティのお荷物"として二年以上の期間を供にしたパーティを追放された。
元パーティのアパートを追い出される際、ブチギレながら金庫からくす
ねた金はすぐに酒とギャンブルで使い果たし、仕方なく始めたバイト先では揉め事を起こして次々とクビになり、どうしようもなくなったゼットは日銭を稼ぐ為に嫌々ながらも一人でダンジョンに潜った。
そこでゼットはたまたま拾った凶悪な魔剣を完全に支配し、その後モンスターに襲われ瀕死の状態だった上位種族【吸血鬼】を通りすがりに助けた際に自身も死にかけてしまう。
絶命寸前だったゼットは【吸血鬼】の眷属となることで一命を取り留め、ついでに【吸血鬼】の更に上位存在【吸血鬼の帝王─ヴァンパイアロード─】として覚醒するのだった。
かくして一人の問題児冒険者が最強の力を得てしまったことによって、人々はまあまあな迷惑を被ることとなる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 19:36:18
5455文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:142pt
ゴブリン。多くの世界と同じように、この世界でも緑の小鬼は蹂躙されていた。むしろ「数が増えすぎるから」「上位種が強すぎるから」「取れる魔石で便利に暮らせるから」と、積極的に討伐されていた。
だがしかし。ゴブリンは非常に”人に近しい心”を持っていた。そう、夢を見るほどに....。
これは、仲間からも「変人」と呼ばれたゴブリンが、夢を諦めずに頑張る話。
思いつきで作ってます。
最終更新:2022-04-07 21:00:00
68143文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:のらなのに
ハイファンタジー
完結済
N0331HF
突然、やって来た異世界からの上位種ヴァルナ。その侵攻に人類は狭い地域に追い詰められた。しかし、人類はギフター達の活躍により、ヴァルナの幹部の一人を倒し、反抗の糸口をつかんだ。
主人公グラムは人類の次の一手、新型パワードスーツの被験者に応募する。
最終更新:2022-03-14 20:13:55
18145文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
門馬優斗(もんまゆうと)は15歳。母と二人暮らしでマンガとゲームとソシャゲを好むごく普通の男子。
後はこの人生に可愛い妹さえいれば…と日々思っている。
そんな彼がある日突然異世界のエルフの里に召喚されてしまう。
どうやら人違いで召喚されたらしく呆然としていたがそんな彼を里の世界樹が変身させてしまう。
エルフの上位種・ハイエルフに。しかも女体化。
これは突然異世界召喚され美少女ハイエルフとなった少年が本当の現実と家族に向き合う物語。
ふわっと妹パラダイス。
最終更新:2022-01-16 18:00:00
284279文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:493pt 評価ポイント:171pt
西暦20XX年。突如現れた人間の上位種、ヴァンパイアが瞬く間に地球を支配した。
人類の半数が死滅した世界で、ヴァンパイアの愛人(ペット)であるマリ・サトウは最愛の弟から絶縁された。
ーーそろそろ飼い主も私に飽きるだろう。せめて自分だけは、平和に生きていたいものだ。
それが最も難しい願いであったとしても。
最終更新:2021-11-28 21:05:28
1057文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私は聖女なので、た、食べられません!」
双子の姉(本物の聖女)がいなくなった。
それから半年後――この国は異種族に食い荒らされてしまった。
上位種族と呼ばれる魔者たちが支配する国で、人間は餌・おもちゃ・たまに同朋にされたりと上位種族の気分で弄ばれていた。
そんな中、塔に閉じ込められていた人造聖女リリアージュは、生きるために嘘をつく。
すると何故か気まぐれな魔王に気に入られて――!? 頑張れヒロイン生き残れ!
嘘から始まる身分差ラブコメディー
最終更新:2021-11-09 01:46:47
15288文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
人が【魔法】という能力を得るに至った、大昔のお話です。
魔力を持たない人族はそれを欲し、得るために【魔法族】という特別な種族と混血することになりました。
でもその【魔法族】は絶対的に数が少なくて、自ずから特権階級の男子と縁を結ぶことになりました。
でも、馬鹿はどこにでもいます。
今作の主人公オフェーリアの婚約者も、何もわかっていないお馬鹿さんでした。
この作品は以前投稿していた『魔力値1の私が大賢者(仮)を目指すまで』と同じ世界観の物語です。正確にはアンナリーナがいた時代よ
り1000年以上前のお話です。
この作品を他のサイトに投稿する予定があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 22:21:18
466639文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:11181pt 評価ポイント:5719pt
世界の上位種族である龍人族。その末姫に生まれたメイリアーデは、唐突に兄の従者が前世日本で片想いをしていた恩師だと気付く。前世の記憶と今生での関係性に混乱しながらメイリアーデが選ぶ道は?
最終更新:2021-08-31 18:03:39
374098文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2093pt 評価ポイント:1045pt
えっと、これに話せばいいんですね……………………
………………え、 始まっているんですか? え、あ、えっと、僕ハットリユウマ、14歳です。
僕は誰にも注目されない〝ステルスぼっち〞。そんな僕がどういう訳か異世界に転移。
しかも姿形が変わってしまいカワイイ〝男の娘〞に。異世界ってこういうもの?
なんと仲間ができて憧れの忍術も使えるし、両親の待つ日本を目指します。
でもここはレベルを一つ上げるのに何ヵ月もかかり、高レベルもいない片寄った世界。
そんなある日、大量のゴ
ブリンと遭遇。しかも上位種も! 僕らまだレベル1だよ、無理ですよ! でも困っている人を見捨てれないよ。
そんな僕と仲間が紡ぐ冒険譚です。
………………………………え、まだ時間余ってるんですか? ど、どうしよ、あっそうだ。えっとですね。
ーーーブツンーーーーーーーー
続きは本編でお楽しみ下さい。カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 07:05:22
260548文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:242pt
イツキ・ディアボロは昔、栄華を誇ったS級ダンジョン『ラプラスの悪魔』を創ったディアボロ一族の末裔の魔物最上位種のアークデーモンであった。
魔法、戦闘、スキルとも最上位のアークデーモンであるはずが、イツキはとても弱いアークデーモンだった。
特にスキルは持っておらず、イツキという真名持ちでありながら、役立たずとして就職していたS級ダンジョン『臥龍洞窟』をクビになった。
今後の展望を『スライムさんの村』で考えていると、アークデーモンと同じ最上位種のサキュバスにカツアゲに合う。
小
さく抵抗していたイツキはサキュバスから固有スキル【魅了】で全財産を奪われそうになった時、誤って【魅了】を反射してしまう。
これは、無能と言われた最上位種アークデーモンとそれに恋してしまったサキュバスの二人で最強のダンジョンを創るために奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 08:49:24
37315文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
西暦2705年
人間は9年前を境に世界中で現れ始めた月喰達と争っていた。
月喰達が現れた原因は不明、どこからやってきたのかもわからない。
ただやつらは人間をただ喰い殺し、数を急激に増やしていった。
そんな中、月喰を殲滅するための兵士であるユズキは月喰の上位種である月承種の輸送任務中、月承種が暴走してしまう事件が発生する。
これにより人間と月喰の種をかけた生存競争はさらに加速する。
最終更新:2021-04-14 16:40:59
18549文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆様こんにちは。わたくしは、「国一番厳しい」と言われている「北の修道院」の修道女カメアリーナ・リョーツと申します。本日は何故わたくしがこの北の修道院にやって来る事になったのかをお話ししたいと思います。
/懲りない女達との果てしなき戦いの地「北の修道院」の実質責任者が歩んで来た道のり。東の修道院、西の修道院、南の修道院でのそれぞれの出来事を綴っています。元侯爵令嬢とは思えない逞しさで生き抜き、周囲を幸せにして行くカメアリーナの物語。クスッと笑って頂ければ幸いです。
<豆知識>上
位種クラーケンは知能が高いのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 08:13:09
13279文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:132pt
病死によって少女が転生したのはゴブリンだった。
醜いゴブリンから脱却する為に少女は上位種族を目指す。
しかし上位種族に進化する為に必要な条件は処女を守り抜く事だった。
か弱いゴブリン少女は無事に処女を守れるのか。
初投稿です。
プロットも何もありません。思いついたままの見切り発車です。
文章も拙いです。すみません。
本業の合間での投稿ですので不定期かつ一話あたりの文字数は少なめです。
生暖かい目で見てやって下さい。
最終更新:2021-01-19 15:00:00
96755文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:42pt
神のちょっとした計算ミスで死んだ蒼花光は、手違いを起こした神が管理する世界に転生することになる。
「じゃあ、これで転生先決めてください」
「ルーレット!?嘘だろ!?」
結局回した彼が転生することになった先は―――妖精。
だが異世界では、妖精は地上を生きるすべての種族より上の最上位種だった!
超ラッキー、と思いきや。
「妖精はそもそも生殖もしないし排泄も必要ないから、性別も性欲もないわよ」
「なん・・・だと・・・」
それから四百年経ち、フィラは一人の少女を見つける
。
『風』の妖精フィラを惹きつける特異体質だった彼女は、壮絶な過去を抱えていて。
「任せろ。俺がお前と契約して、鍛えて、『ざまぁ』させてやる」
妖精に『無性』転生したフィラと、それを惹きつけてやまない特異体質者ソノカ。彼女たちの行く道はどうなるのか。
世界最強種の妖精と、純朴な元王女の、『ざまぁ』を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 01:07:01
66419文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:342pt
サラリーマンライフに疲れを感じる年代へと突入した男が、予期せぬ出来事から異世界へと転移せざるを得なくなった物語。そこに待っていた世界とは・・・
そして、その見知らぬ異世界で・・・
偶然が必然として『縁(えにし)』を繋げていく男と女が『世界の理(コトワリ)』に翻弄されながらも、それを越えたいと願い生きていく二人の異世界録です。
【注意事項】
ハイスペック能力を活かしたバトル系ではありません。(少々バトルも有りますがw)
人間ドラマと恋愛観を織り交ぜた異世界冒険譚として気軽
に読んでいただければ幸いです。
【投稿】週1~2話更新の予定 時間は不定期です。
【本作品付随説明】
・主人公とヒロインの設定上『上位種』じゃないと成り立たない。
・主人公がハイスペックなのはただ単なるオマケです。
・世界の理(コトワリ)に対する謎解き系です。
注意書きにご納得戴けた方のみ『推奨』です。
【お知らせ】
*もじもじさんから挿絵を戴きました。2018.09.21
*誌上をお借りしていた『解説章』2編を削除し、上記注意事項に集約致しました。
よって、本作品は本編のみの掲載とさせて戴きます。 2018.10.06
*『伝説の黙示録 編』掲載はじめました。2018.12.13
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 21:20:03
465325文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:65pt
「どうもワシじゃ。皆元気にしてるかのう。なに?ワシの事を知らないとな。そりゃそうじゃ。ただの爺さんだからのぉ。しかしこの物語のあらすじを読めばお主らもワシの事が良く解るはずじゃ。詳しくは↓を見るんじゃ」
ある日茶の間で演歌番組を見ている爺さん。するとそこに鬼のようなしつこさを備えた孫からスマートフォンを買うにようにねだられる。
その説得は悪魔のようなしつこさで3時間近くにおよび仕方なしにスマートフォンを買いに行く爺さん。
しかし、この世のものとは思えないぐらい鈍足な爺さんは
買い物途中の横断歩道でペーパードライバーの主婦にひかれてしまう。
目が覚めるとそこは異世界だった。
気まぐれで面白い物好きな天使達が、最強の爺さんを作りたいというという自らの面白願望の為
爺さんに様々なチートスキルを与えてしまう。
一通り遊び終えた天使達がチート能力を外そうとした所原因不明のロックがかかってしまいチート能力を外せなくなってしまう。
間の悪い事にこの世界を一瞬で滅ぼす事が出来るチートスキルが爺さんには備わってしまっていた。
じいさんの下僕が確定した異世界で上位種族である天使達と最強チート爺さんとのドタバタ異世界コメディーです☆
基本的にアルファポリスにて連載してますのでアルファポリスの方が更新が早いです。 「爺さんチートでチートいい気分」で検索して見に来て下さったら物凄く喜びますです(*^▽^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 18:05:15
9409文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法――そして、”英雄”と呼ばれる存在が確かに在る世界。
この世界において、騎士や剣士等の職や技能で最優の者は、天によってその証足る刻印を授けられる。それを持つ者は”英雄(ロール)”と呼ばれていた。
彼らは”能力(アビリティ)”と呼ばれる、”英雄”独自の力を持っていた。例えば、”勇者”であれば、魔物の最上位種である”魔王”を打ち倒せるほどの力を。
歴史に名を遺すほどの力を。
地方の道具屋に生まれた16歳の少年アルは、そうした英雄への憧れを抱いていた。
それ
は、彼がまだ幼い日に、偶然のように魔物に襲われていた少女を助けたことがきっかけの一つだった。
そんな彼に冒険者から依頼が入る。町の北にある山で魔物退治をするため、その道案内の要請であった。
英雄への憧れから、山での鍛錬や自警団の任務を繰り返し、その地理を誰よりも把握していたアルにとって、そうした道案内の依頼は珍しいことではなかった。
だが前提が魔物退治という、危険を伴う内容に、幼馴染のシィ――かつてアルが救った少女は反対をする。実際のところ、自分より剣の腕が立たず、魔物を非常に怖がるのに、と。
だが、アルは押し切る。普段通りに自分にできることだけをやれば、何も問題はないはずだ、と。それに、怖くても自分にできることをやろうとすることが、かつて助けた少女――シィをまたこれからも守れるような存在、英雄のようになれる第一歩なのだ、と。
――しかし、実際に足を踏み入れた山は、アルの知るものとは雰囲気を異にしていた。
そして、英雄を目指す少年にとって、果てしなく長い一日が始まる。
※カクヨムとの同時投稿連載です。カクヨムの方が先行します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 12:55:10
121957文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
作:輪ゴムパスタ
ハイファンタジー
連載
N6267GD
ここは、聖なる台地『グラジャナ』。その中心にあるのが聖都。
それはこの世で最も豊かで、安全で、安定した治世が行われているというまさに理想の地。
だが、その中にも闇は潜む。
しばしば目撃されている、正体不明の生命体「魔人《デモン》」
そして、その上位種とみられる「魔王《バ・アル》」
その存在を知られることなく、暗部で葬るために、そこには世界最高の戦力といわれるある一団があった。
その名は、『ビルギット勇者団』といった。
親を幼い頃に亡くし、孤児院で育った少年エイルは、孤児院の
経営を救うため、またある約束を果たすために聖都に向かう。
そこでエイルは、幸福の国とよばれる聖都の中に潜む重大な秘密に気がついた。
謎の少女に誘われて訪れたのはかつて無くなったはずの秘密組織。そもそも「魔王」とは何なのか。彼らはどこから来るのか。深まる謎と深刻化する事態。エイルはお金を稼ぐため、そして聖都を守るため、都市の闇に潜む「未知の敵」に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 00:16:27
30040文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
神々の使徒。
それは神を除いた種族の者が得られる地位の中で、〝最高位〟のものである。
使徒の存在は十二枠。彼ら全員が十二神に使える者たちであり、それぞれの矜恃を必ず持ち合わせている。
その中の、最高神ゼウスに選ばれし二人の使徒の昔話だ。
最下種であり、最弱種でありながら最強の使徒。
人間。忌み子のリャーナ・イアリエ。
ゼウスの使徒。
上位種ながら、下位種を救った優しき使徒。
妖精。忌み子のフィリア・ストリア。
ヘラの使徒。
彼らは彼らの矜持
を持って、自らが犯した罪を自らの手で償うため神々の使いとなったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 23:46:56
16472文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ふりかけさん
ハイファンタジー
連載
N3046GF
魔法が存在する世界で魔力量という才能が全てを決め、膨大な魔力を持つドラゴンが最上位種でありそんなドラゴンに振り回される世界……
ある日グレンという少年がドラゴンに父親を殺される。
その後、賢者のもとで十年間辛く苦しい修業に励むこととなる。しかし、グレンはほとんど魔力を持たず魔法の発動も満足にできなかった。しかし、彼は強い精神力を持っていた…
十年の修行はそれをやり遂げたグレンは師匠に連れられ邪竜と出会う。
グレンの置かれる異常な環境によってグレンが最強になっていく物語です
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 01:36:39
7337文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
パーティーが全滅し死んでしまった冒険者シュラインしかし突然自分の死体に雷が落ち、アンデット(ゾンビ)として生き返ってしまったアンデットになってしまったシュラインは自分がゾンビになってしまったと気づくそしてまた冒険者として復活する事を決意する。
生前?のスキルとアンデットの特性を使い、モンスター討伐やアンデットの上位種になったりする!そして彼は人として元に戻るのか?
最終更新:2020-05-02 21:00:00
29446文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ガラムマサラ
ハイファンタジー
連載
N5260FZ
死に戻りができるレベル1縛りの転生者が強いと勘違いされて、まちかどの魔王にしたてあげられ、でもそんなに強くないんですただお金持ちになりたいだけなんですと頑張る話。
~~~
成人冒険者の平均レベルが50で雑魚モンスターの平均レベルも50の鬼畜難易度の異世界。
ある日ユウはその世界で成人男性として目覚めるが、レベルは赤子同然の1であり、レベル上げも不可だった。
そんな中、幸運なことにいくつかの上位種族たちに気に入られ、いくつかの特典を手にし、大金持ちを夢見て鬼畜世界
を生き抜いていく。
それらレベル1には見合わない偉業が積み重なり、次第に周りからどんどん勘違いをされはじめ、評判の中のユウがどんどんチート化されていく。
「な、なぜそのレベルであのダンジョンを攻略できるの!? ま、まさか”超広範囲オート索敵マッピングスキル”持ち!? あの伝説の魔王のみが使えたという!?」
「えー!? ちょっと! ええーー!? 儂レベル99じゃぞ!? おぬしの90倍じゃぞ! なのになんで負け――――――は! さ、さては”死閃の魔眼”か? そうか? そうなんじゃな? いや嘘ついても駄目じゃ持っとるな? 持っとるんじゃな? あの伝説の」
勘違いされまくっていくレベル1のユウは、やたらと高すぎる自身の評判と魔王ってことにする街のみんなに振り回されながらも異世界でまったり成り上がる。
※※
最初のダンジョンクリアまでは少し丁寧に展開させていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 19:44:59
38753文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
作:オカメ香奈
ハイファンタジー
完結済
N0190FT
気が付くと俺はこの世界のモブとして召喚されていた。
それも最弱といわれる歩兵種として。
3417というのがこちらで俺に与えられた名前だった。
ナンバーズとよばれるただの兵器として、俺はただひたすら監督官の命令に従って戦う。
ナンバーズは、従順で、文句も言わない、生きた道具でしかない。
俺も、感情を切り取られたまま、まじめに戦闘をこなしていた。
そんなある日、俺たちの部隊は見習い監督官の下手な操作によって全滅する。
部隊で生き残ったのは俺も含め三人だけ。
上位種も導入されて使い
道がなくなった俺たちを、監督官たちはお払い箱にし、実験的に辺境の村へ送ることを決定する。
そこで俺たちの面倒を見ることになったのは、ド素人の村娘だった。
即席の監督官の少女と暮らすうちに少しずつ自我と自由を取り戻していく。
「クリアテス戦記」というゲームを再現した奇妙な世界での冒険物語。
ただの駒としてゲームをそこに召喚された少年は、この世界の住人と触れ合いながら少しずつ成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 07:00:00
222982文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:284pt
─昨日、友が死んだ─
千の時を生き、自然の力を自在に操ると言われる妖精族"エルフ" その中でもたった数人しかいない上位種のハイエルフは、人の身で悠久を生きたのち大地の輪廻へ還り、"聖なる獣"として森の守護神に転生するという。
とあるハイエルフは無二の友を失い、その永い命の中で何を思うのか。心の内は彼にしかわからない……。
という感じでハイエルフの彼が1人で考え事してるだけの短編です。短い。最後に少しだけ男の子と女の子がお
喋りをして、ふわぁっと終わります。ご趣味に合いそうでしたら、ぜひに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 23:58:34
2498文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
2種族が生活する世界、 ファンフェイン。
そこは確立された上下関係がある世界だった。
上位種族のリアルド、 下位種族のジーヴス。
その間で結ばれる主従の契約、 サクリファイス。
この世界で繰り広げられる2種族の絆。
最終更新:2019-08-30 09:37:24
58291文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:25pt
モンスターの跋扈する異世界。
常に人々はモンスターという上位種に怯えながら暮らしている。
そんななか立ち上がり武器を取ったのがハンターと呼ばれる者達。剣一本で山のようなモンスター達に挑み、日に数十の命が失われているという。
そんな過酷な職に就き、新たな日常を生きる姉弟。
一人で相手に出来ない敵なら、一人で相手にしなければいい。一人でどうにもならなくても二人でなら乗り越えられる。
戦闘派弟と支援型姉のタッグは、一騎当千の力を持つ。
なぜならば姉を守ろうとする弟は強いから。
シスコンの弟とマッドサイエンティスト姉の冒険は、たとえ八王であっても止めることはできない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 01:33:52
61108文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
人間がおかしな進化を遂げた世界で、進化に取り残され行き場のないニートと博士が出会う。
上位種と人間の壮絶な戦いが……幕を開けたり、開けなかったりする。
この作品は「文芸サークル灯文」にも掲載されています。
最終更新:2019-06-27 00:26:14
8049文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界最強の軍隊を持つ軍事帝国、その最精鋭である特殊部隊に所属していたイグニス・ハルバードは、演習で使うはずだった大量の武器と共にファンタジーな王国へと突然転移してしまう。
おまけに、頼りにしたそこの魔法教会から「科学など蛮族の使うもの」と言われ邪険にされるという泣きっ面に蜂。
だがイグニスは消費した弾薬を復活できる最強クラスのジョブ『空間魔導士』に目覚めており、異世界のモンスターを頼れる部下と共に次々と倒していき、ギルドのクエストをたった1パーティーで制覇する勢いで成長。
そ
んな彼らは、いつしか周りから『伝説の勇者パーティー』と呼ばれるようになり、スローライフを望むイグニスとは対照的にドンドン注目されていくことになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 20:27:12
11346文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:509pt 評価ポイント:437pt
絶対設定。
絶対設定と書いてフィクサーと呼ばれるこの世。
そんな言葉が出現したのは、この世の人達が先祖の者による擬態種確定による擬態化能力により争いが起こらぬように王たちの話し合いにより世界各国へ広められた。
しかし、絶対設定はあまりにも人々を縛りすぎた。
例を挙げるならば·····
・擬態することは良しとする。だが、擬態による暴力は敵とみなし処罰する。
・上位種の言う事聞かぬものは死罰とする。
・擬態対抗コロシアムでの戦闘は許可とする。
・擬態戦闘を行う場合、別空間
フィールドにて行うことも良しとする。
・戦闘により負けた場合、大切なものを差し出さなければならない
これらのルールにより、弱肉強食の世界となった。弱い擬態を持つものは強い擬態を持つものに抗うことは出来ず、民達は不満をつのらせるばかりだった。
そんな世界で"神"の擬態を許された一族の末っ子お嬢様が活躍するかもしれないしほのぼのと裏から攻めていく話かもしれない。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 16:20:48
5839文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
サイクロプスが自由に生きる物語です
2話あたりから喋りだします
最終更新:2018-10-25 22:49:31
2281文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
強い×弱い。白黒つかない軍記ファンタジーが始まる。
人はなぜ、争うのか?
人は、どう強くあるべきなのか?
初めて人の世に触れる主人公が、感じゆくものとは、いったい?
※※※※※※※※※※※※※
【あらすじ】
人間の知らぬ間に何千年にわたる雲の上の上位種族の戦争が終焉をむかえ、天上に平和が訪れたころ。
地表では人間の支配と帝国が広がっていた。
帝国が絶対王政を作るその方法とは“強敵を作らないこと”
“英雄”と名を轟かせる戦士達を時に招集し、時に他国から引き抜く。
――
それが帝国の方針。
民は完全支配に作られた人間界にひどく絶望するのみだった。
主人公は最強の種族“竜”に育てられた人間だが人間としてのコミュニティを上手く作れず……
ここに英雄を巡る人間という地表の戦記が刻まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 21:00:00
155205文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:27pt
ただのニートだった天野燈夜は死神さんのミスで死んでしまい女神に異世界転生か異世界で初めから生活するか選ばされ転生を選ぶ。
さらに転生直後に上位種族であるドラゴンに遭遇する。
異世界美少女に救われ冒険者になるがそこで燈夜は魔力の上がり方がおかしいことに気づく。
学校に行き魔法を学ぼうとした時またもやドラゴンが。
話の流れで何故か戦うことに。
そこで気づいたのだ。
元ニートの俺の魔法はこの世界では最強過ぎたこと…そしてなにもかもうまくいくはずもないことに
最終更新:2018-09-19 14:37:13
72401文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
住み込みでアルバイトしながら生活している高校生二頼叶は、ある日店に届いた差出人不明の荷物に入っていた銃型の端末マインドスキャナ「サキュバス」を手に入れる。彼のパートナーを名乗る少女ルーシアは彼にはこれからストレンジャーという敵を狩るハンターをしなければならないと言われ動揺する叶。夏祭りの会場で叶の幼なじみの高校生秋月唯奈がストレンジャーである事を知り彼は唯奈を助けるためにできる事を模索し始める。
ハンターとして他のハンターと共にストレンジャー狩りのミッションに挑むことにな
った叶は、他のハンターよりも先に唯奈を見つけ出し彼女を助けようとする。その途中で出会った先輩ハンターの須藤衣空に警戒心を抱きつつ行動を共にする叶だったが、たどり着いた先にいたのは唯奈と彼女の操り人形と化した叶達以外のハンター達だった。唯奈の操るハンターに襲われる叶、イソラは躊躇なくハンター達を殺し、叶に自分は唯奈の対になるストレンジャーの上位種十二氏族であると打ち明けられる。
唯奈を使い日本中の人々にストレンジャー化の因子をばら撒こうとするイソラを止めるために戦い満身創痍になりながら彼女を倒した叶は、ルーシアの支えで人の形を失った唯奈の心を開くことに成功し、生き延びるための一縷の望みをかけて飛来する核ミサイルに対してマインドスキャナによる干渉を試みる。
ミサイルは叶の目の前で確かに爆発したはずだったが、叶達が目を覚ますとミサイルは跡形もなく消え去り、叶の傷も消え唯奈の姿も元に戻っていた。叶は微かな脅威の予感を抱きながらも今目の前にある大切な人たちと束の間の平和な一時を噛みしめるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 21:07:52
24379文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私は実直な女だった。
暗愚な王族、平民から搾取するばかりの兵士達。
その下で、決して腐ることなく真面目に国の為に奉仕してきた。
そして、ある日あっさりと死んだ。
何もない空間で、何者かの声によって私は知ることになる。
自分の生には何の意味もなかったことを。自分は使い捨ての道具のように、ただ使い潰されたのだということを。
絶望の中、しかし救いはあった。私は真面目に生きたおかげで、上位種として生まれ変わることが出来るらしい。
そのことを知り、私は決めた。
奴らに……前世の母国に
、復讐することを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 17:51:10
3099文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:9302pt 評価ポイント:7986pt
検索結果:71 件