-三回忌- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:30 件
1
三十歳の英凜には、ある後悔があった。それは、ずっと好きだった人になかなか告白できず、告白直後、ある事件をきっかけに離れ離れになってしまい、以来十年以上音信不通であること。祖母の十三回忌で地元に戻って来た英凜は、その後悔を思い出しながら電車に乗り――気が付いたときには、高校2年生の夏に戻っていた。
後悔だらけのあの過去を変えよう。そう決意したものの、なぜか告白をすることはできない。微細な変化が起きても、すべてが必ず過去の事実に収束していく。それでも、後悔しかなかったはずの日々に
、少しずつ希望を見出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 11:02:53
120743文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏休みになると田舎のじいちゃんちに行くのが楽しみだった。
田舎の友達とする虫取りや川での水遊び、駄菓子屋での買い食い全てがボクの楽しみだった。
でも一番の楽しみは大好きなアイツに会う事だった。
夕暮れ時の神社からの帰り道、大きな岩が並ぶ通りがアイツの居る場所。
子供の頃の俺が遊んでいたアイツ、アレはただの影でしかない。
それに気づいたのはいつの頃だっただろうか。
じいちゃんの十三回忌、ケガをした父の代わりに俺が田舎に行く事になった。
ふとした気まぐれから俺はアイツに会いに行く
事にしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 00:09:04
3756文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
子供のない松浦長者夫婦が初瀬の観音に祈願して授かった一人娘、さよ姫。しかし、父の長者が亡くなるや家は没落し、母と娘のただ二人が残された。
父の十三回忌の弔いの資金を得るために身を売ったさよ姫は、村の氏神である大蛇に捧げる生け贄の娘を買いに都へやって来た商人、ごんがの太夫に買われ、はるか奥州安達郡の八郷八村へと旅立つ。
池の大蛇に捧げられる人身御供となったさよ姫は、父の形見の法華経を取り出すと……
室町時代から江戸初期頃の口承文芸である説経節のひとつ、「松浦長者」を現代語に翻
訳したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 15:42:13
28008文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
今年は義父の三回忌に行きました。みんな少しずつ年を取っていて、少しずつ変わっていました。
2020年のお葬式編はこちら↓
『時間』
https://ncode.syosetu.com/n0768gs/
最終更新:2022-12-02 23:14:44
3610文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:MEGko
現実世界[恋愛]
完結済
N9713HF
結月(ゆずき)は大学2年生。高校の時に兄を事故でなくす。形見だったRX-7が車庫にずっと置かれたままだった。三回忌の時に兄の面影と共に愛車に乗って微笑んでいたのを思い出し、自分が受け継ぐと、免許を取りに行く。
免許は取れたが、兄の車はいろいろ改造されており、エンストの日々。なんとか普通に走れるようになり、人のいない早朝暗いうちに峠を一人走っていた。
「凪の車が復活した」という噂を聞いて、ライバルで親友だった玲央(れお)は、居ても立ってもおれず朝方展望台に上ると、練習に来ていた
結月と出会う。「凪兄の見ていた世界が見たい」という結月の願いを受けて、一度だけ凪(なぎ)のクルマで峠を走った。
凪が死んで、親友の玲央も「死への恐怖」が欠如してしまったことにより、マシンを封印していた。ある日、ライバル視するチームの小早川奏多(かなた)が挑戦状を突きつけ「負けたら二人とも従属関係な」という条件を出してきた。兄の死をバカにされ激怒する結月。結月の走りを見守りながら結月への気持ちに気づく玲央。
そして結月のために、玲央は死をも厭わず自分のマシンの封印を解くことを決める。そして、バトルの日がやってきた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 12:00:00
18991文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
相手のために手紙を書いた。
でも、
もう届くことのない手紙だった……
最終更新:2021-06-28 11:55:49
464文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:カミノリュウ
ヒューマンドラマ
短編
N6889HA
数年前に亡くなった母。その事実を受け止めきれていると思い過ごす中学生の耕平。しかし、実際は受け止めきれずにいた。
母の三回忌を機に少しずつ進みだす少年の話。
(小学生の時に書いたものですので、3回忌=3年目と間違った設定になっています。ご容赦ください。)
最終更新:2021-06-17 14:48:14
2431文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
中越京子と付き合い始めて半年近く経った正月休みのこと。
長崎三郎は、年末に執り行われた祖父の十三回忌の法要が済んでからも、ずるずると実家にに居残っていた。
ゆっくり羽根を伸ばそうと企てていた三郎だったが、何かにつけて京子のことが気になってしまう。
唐突に焦りを感じた三郎は、京子を初詣に誘うのだが、それには一つの思惑があった。
はたして、初詣の場で、三郎は京子に何をしようと考えたのか?
※『不惑女と本厄男(https://ncode.syosetu.com/n9914gi/)』
続編です。
※長岡更紗様主催『第二回ワケアリ不惑女の新恋企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 08:00:00
5655文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:66pt
ある男の子は、母の三回忌法要のため祖父母の家にやってきます。
祖父母の家はずいぶんと田舎にあり、物珍しさにあちこち探検していました。
代り映えしない風景に飽きてきたところで、ふと林に続く小道を発見します。
男の子は吸い込まれるように小道を進み、やがて小さな池のある広場にたどり着きます。
そこには小さな女の子がおり……。
男の子と女の子の不思議なお話です。
最終更新:2021-03-21 17:24:48
3822文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:怪物mercury
ハイファンタジー
連載
N5386GV
おじの三回忌数日前。おじと同じようにトラックに轢かれ、俺は転生した……
のは良いんだけど、何このスキル。
不死鳥(フェニックス)だって。死ぬとすごい範囲が爆発するらしい。
最強だけど最弱のスキルを持つ転生者のハラハラドキドキ異世界冒険談!
最終更新:2021-03-15 17:28:42
12493文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
母が亡くなったあと父が亡くなるまでの間に、大きなさみしさの予感に襲われることがたびたびありました。あー、わたしは、ひとりっこなのだと。父が亡くなれば、幼かったときからの家族はわたしを除きもう誰もいなくなってしまうのだと。
そうした想いを、縁もゆかりもない店の窓から映る、老職人の静かで淡々とした手元を見つけると何故か落ち着けました。それが、なぜなのか、父が亡くなり三回忌を向かえる時間のたったいま、振り返るとわかるような気がしてきます。
最終更新:2020-09-26 06:07:09
2567文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほっこくのくわずいも
ヒューマンドラマ
短編
N1195GL
お盆の墓参りをしてきて、そうした感じが余韻で残っていたのか、この9月が死んだ母の十三回忌であることに気づきました。亡くなってからの間が遠くなるほど、母は若返ってきます。気質のありようも俯瞰して眺められるようになりました。サウダージをちりばめたもので創作しました。
このような季節にお読みいただければ幸いです。
キーワード:
最終更新:2020-08-16 10:42:39
3053文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
雅人は母の十三回忌のため、叔母の家を訪れていた。嫌いな叔母の家に。
雅人は僧侶の読経に耳を傾けながら、母の葬式のことを思い返す。
「自分は幸せだった。だが、母は?」
今となっては誰にも答えのわかるはずのない問いを胸中に秘め、雅人は目を瞑った。
最終更新:2020-08-09 01:10:01
4597文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
父の三回忌を控えた前日の朝。
母と三人のきょうだいは、現世でもあの世でもない変な世界で目覚めた。
世話係だと名乗る男は言った。
「故人を思い出しながら一年間のんびりお過ごしください。長めの休暇だと思って。」
戸惑いつつも面白がって受け入れる桐山家の面々。
美味しいご飯や穏やかな時間や果敢ない恋。亡き父を巡るエピソードの数々。
残された家族が自然豊かな土地で暮らしながら、過去や自分と向き合う一年間のお話。
最終更新:2020-06-28 15:00:00
105972文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
縁野愛美は高校生。ある十二月に母と二人で母の実家のある田舎、縁野へ叔母の十三回忌のため赴く。
母の誘いで立ち寄った縁野のバス停「川池」で愛美はかっぱと出会った。
冬の童話祭2020出品作品。お題は公式テーマの「おくりもの」と「クリスマス」「かっぱ」
最終更新:2020-01-13 12:00:00
52582文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:27pt
作:虹星まいる
ヒューマンドラマ
完結済
N4595FY
広末千尋は二年前に亡くした彼女、高羽青葉のことを引き摺り、鬱々とした日々を送っていた。心に深い傷を負って立ち直れないままでいた千尋は青葉の三回忌に出席し、そこで青葉の双子の妹である茜と再会する。茜に自分の気持ちを吐露した千尋は涙を流すが、思い出を語ったことで心が楽になっていることも確かだった。それから、千尋と茜は予定を合わせて遊びに行くようになった。千尋にとって茜の存在は頼りになった。自分の思い出を吐き出して気持ちを整理できる場所が茜との会話だけだったからだ。
それから数か月
後、回復した千尋は笑顔を取り戻し、心にも余裕が出来ていた。そんな折、茜から「遊園地に行かない?」という誘いがかかる。了承を出した千尋であったが、そこで小さな事件が起きた────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 14:00:00
21781文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:340pt
痛くてもつらくても、この感情を胸に今を生きていく
幼い頃に殺された姉の十三回忌を前にして、彼はついに「仇」と対峙する。さぁ、己の罪を数えるときが来た──。
※前作「破壊された夜」のカップリングストーリーです(本編に繋がりはありません)
最終更新:2019-11-25 14:27:03
8250文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕が愛した女の子は__この世界の神様だった。
万物を創造し、破壊する能力《二項対立(スクラップ・アンド・ビルド)》をもつ斎藤厘(さいとうりん)は2年前の夏、能力の暴走により世界を滅ぼしかけ、僕に殺された……。
彼女の死で感情を失った僕はあの惨劇から2年後、彼女の三回忌を機に高松市に帰ってくる。そこで僕は彼女と瓜二つの少女と出会い、ひょんな流れで共同生活を起こることになるのだが、次第に僕の中で目の前の女の子と思い出の中の彼女との違いがつかなくなる。
__心に空いた穴は別の
誰かで補えるのか?
僕の中で葛藤が生まれる。そして知る、もう一つの真実。
「もしも、あいつを救えたら……」
令和発、新時代のセカイ系が幕を開ける!
*文章のレイアウト上、PCでの閲覧をおすすめしております。
第1話まえがきにある "斎藤厘" のイラストはあーき様(https://mypage.syosetu.com/1107829/)から。
第4話まえがきにある "斎藤霖"のイラストは綿雪いつき様(twitter; @watayuki_ituki)から
第30話あとがきにある"斎藤霖"のイラストは、あーき様から。(初めてのFAです!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 12:00:00
73086文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:613pt 評価ポイント:357pt
周りに流されるまま人生を生きてきた主人公、風神 槐《かぜかみえんじゅ》。
その流されるままの人生の心の支えであった大好きな祖父と、祖父の住む洋館での思い出…でも何かを忘れている気がする。そんなひとさじの違和感と暖かさを抱えながら、祖父が亡くなって二年が経った。
今日は祖父の三回忌。
その日、違和感の答えが現れる。
そして、くすんでいた日々に色が付き始めた――
人外×人間の現実世界、一つの町と洋館を舞台にした異種愛もの予定です。どうぞよしなに!
乙女ゲーのようなか弱い主人公は
いません。
趣味詰め詰め。
最近書きはじめてTwitterに載せていたものをこちらでも公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 13:20:56
12836文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
明日は幼馴染の十三回忌。
この作品の冒頭四行はTwitterにも掲載していましたが、こちらに全文をあげるにあたり、現在取り下げています。
最終更新:2017-12-24 15:09:05
615文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
曽祖父の十三回忌で実家に帰郷した裕二は、夜の公園にて不思議な出会いをする。
最終更新:2017-09-21 05:00:00
9242文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神崎家は男四人の、まあ少しだけ普通の家族だった。
しかし、母親の十三回忌の命日に三人の少女が現れたことで少しずつ状況が変わっていく。
その三人の少女はしかも、異世界から母を訪ねてきたと言っているが……果たして。
現代と異世界と魔術と、少しだけねじくれた家庭の事情と家庭の情事。
神崎家が織りなすハートフルストーリーの予定です!
最終更新:2017-06-30 00:00:00
165521文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
歩の家の台所の床下にある壺。それは何年も放置したままとなっている。歩はその中身が知りたくて仕方ないが、両親の口からはその壺のことを聞かされたこともなく、まるであるのも忘れられているようでさえある。
ある日、祖母の十三回忌が行われた。
じゅうさんかいき、ほうじ、いえい、と言った耳慣れぬ言葉に戸惑う歩だったが、両親に言われるままに、仏壇の掃除などを手伝わされる。
法事が終わって、一息ついた後、父が例の壺を開けようと言い出す。
それは実は十二年前に、祖母が亡くなる前に漬けた梅干しの
入った壺だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 02:33:45
7834文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
君がこの世を去ってから、今年で二年になる。
私が今、思うことは。
最終更新:2017-02-12 22:35:58
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
お袋が逝って2回目の夏、三回忌を兼ねたお盆の法事をした日のお話し。親戚には良い人ばかりが居る訳ではないので、そういう厄介と言うかウザイ人達との会話をうまく乗り切るのが『大人の力量』と言うエピソードです。
ちょっと大袈裟ですが、どこかの大国が隣の小国にやたらと意地悪を仕掛けて来て、小国がブチ切れて戦いになったら攻め滅ぼしてやろうとしているのを、上手くあしらって、『しなやかに、したたかに』お付き合いするような事・・・そういう意地の張り合いというか駆け引きみたいのが実生活のちょっ
とした人付き合いの中にもあるものです。そう言う時って、たいてい切れたら負けなのです。だけど、物凄く疲れるのも確かです。『こいつ等、メンドクセー』って思います。そして、その戦いで疲れた精神を癒してくれるのは・・・家族、兄弟姉妹、・・・恋人の笑顔・・・だと嬉しいかな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 00:09:10
13230文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
流行病によって相次いで夫と幼子を亡くした千代。
その二年後、三回忌の折に寺の住職に、その寺の山門脇にある石に花や菓子などの供え物があるのを不思議に思っていた千代はそのことを尋ねる。
住職は、子供を亡くした檀家のご婦人がその石に供え物をしたことから、他の檀家も供え物をするようになったと言う。その石は見ようによっては母が子を負ぶさるようにみえることから、『母子石(ははこいし)』と呼ばれるようになり、いつしか、子のない婦人らが子授け祈願に訪れたり、妊婦が安産を祈願したりするようにな
った、と言う。
その翌(あく)る日、千代は母子石を確かめに寺を訪れる。丁度、その時、出かけていた住職が寺に戻ってきた。住職は幼子の手を引いていた。幼子はつい先日、父を亡くし、身寄りがなくなっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 17:36:58
11932文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
三回忌を目の前に今まで手を付ける気にならなかった妻の机の整理を始めた。
そこで、一通の封書を見つけた。
『七年目の手紙』のサイドストーリです。
最終更新:2014-10-04 15:47:05
1453文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
祖母の十三回忌に合わせて田舎を訪れた青年は、歳が七つの頃に神隠しに遭っていた。
※作中に、宮崎県民謡「刈り切り干し唄」を変更したものを記載しています。
最終更新:2010-12-31 00:00:00
2696文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
(ラジオドラマ)海外放浪の旅から戻った若林治に手紙が来ていた。出発直後に幼馴染の柴山杏子が急逝したとの知らせだった。ちょうど三回忌で旧友と墓参りをした。「杏子は若林君が大好きだったのよ」「うそだ、そんな事一度も聞いたことがないよ」父親が現れて20冊の日記を手渡される。そこにつづられた真実とは・・・?(きりもんじ)
最終更新:2008-04-22 02:21:42
14328文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
甦る記憶をたぐるようにして、落とした洗濯物を拾う。過去と今を交錯させながら、父、家族、自分を映し出す、自伝小説。
最終更新:2007-06-30 20:41:39
10209文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:27pt
検索結果:30 件
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