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検索結果:54 件
作:団栗山 玄狐
ハイファンタジー
連載
N2223IV
さぁて、御立合い。ベベン!
とあるところにいた悪の組織ギャクゾークと戦う断罪戦隊ジャジメント。
正義の名の下に悪を断罪するヒーロー
悪の名の下に正義を駆逐するヴィラン
それぞれが己が信念のもとに
正義と悪が戦う中、突如光に包まれる。
それは、異世界召喚を繰り返し過ぎたためにおこった事故。
召喚術の暴走により悪の組織ギャクゾークは、本部ごと異世界に送られた。
彼らは不本意ながら来た異世界で彼らは信念に基づき、
悪事の限りを尽くし、侵略に乗り出すのだった。
ナンテ
ネ、
悪の組織ギャクゾークは、良い人たちの集まりなのに悪を気取りの組織。
その中で総帥を務める顔は極悪人に見えるとても良い人であるゴクアークと
その元で不器用で良い人であるワルモーンが組織ごと異世界に転移し
そこで自身は悪だと豪語しながら
周囲を巻き込み平和に変えていくトンチンカンな悪の組織コメディー。
さあ、舞台の幕が上がります。
もう内容は、作者の身勝手極まりないストレスのはけ口です。
もう内容も無茶苦茶です。
そういうものだと思って暖かく見守っていただけるとこれ幸いです。
では、お楽しみください。ベベン、ベン、ベン!(三味線の音だと思いねえ)
〇これは悪を気取ったいい人たちが、悪いことしているつもりで周囲に感謝されるコメディーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:38:37
78007文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
樋口一葉関連のフィクションでよく【完璧淑女】として登場する三宅花圃が中学生ぐらいの頃の話。
ヒロインとして登場します。
「鬼ごっこは屋根の上でやるべし」と吠える元気っ娘。
女学校時代には夜道で三人の男に襲われ、一瞬で一人を投げ落として仕留めて残りを退散させたという逸話もあります。
元老院議官令嬢。容姿は清純で瀟洒。学問は女学校で主席争い。歌人として朝廷の歌合戦に唯一の女性詠者として出場して勝利。
ただし、当時の女性らしい言葉遣い礼儀作法はからっきし。
また、落語や三味線といっ
た庶民の芸能が得意だったり、武術も得意で「売られた喧嘩は倍付けて買う」という武闘派だったりするようなところも淑女としては減点要素
高校時代(女学校)の頃は、授業で社交界(鹿鳴館)に放り込まれると、【鹿鳴館の華】の鍋島栄子とか、三宅花圃が和歌のちびっこ天才先生の頃からの弟子でした。
そのため、
「みんなで、たっちゃん先生(三宅花圃)を完璧淑女に育てましょう」
という騒ぎになったようです。
年上のお姉さんな生徒たちから、推しのアイドル扱いされて、三宅花圃も困惑した模様。
「冬は踏舞よりもストーブ」
という迷言を残します。
そんな暴れ犬の三宅花圃がヒロインとして活躍する作品は今のところ本作だけ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 09:00:00
71371文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:2328_syuteos_2327
異世界[恋愛]
短編
N8104IO
江戸の芸者さんがファンタジー風の異世界に召喚されます。
偽装結婚のためです。
最終更新:2024-01-05 17:59:31
1870文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:里崎/つんた/庭鳥/ぴょん
その他
完結済
N8725IL
湖上と古城って最高の同音異義語だよね…という思い付きに3人の同志が集まってくれたことで実現した、湖上または古城が出てくる創作小説アンソロです。2023年8月にネットプリントで公開した、短編4作品の再掲になります。感想は直接ご本人までお願いします。
参加者各位へ:ブックマーク・評価は禁止です。編集・削除は無期限で対応しますのでお知らせください。
///
「この人はそういうんじゃ」
「異教の気狂いを村から追い出すのに、ためらう必要など」
(屍集めと王兵隊の騎竜)
///
「形ある
ものはいつか消え去るわ、この城みたいに」
(古城の夢(花まだき外伝))
///
父猫の口上に続き、母猫が持参の御神酒が船上から湖に注ぎます。みいは三つ指をついて礼をすると、三味線を構えました。
(湖上創作「猫一家の竹生島遊覧」)
///
「こじょうでのプロポーズって、すっごくロマンチックだと思うの」
彼女はそう言ってうっとりとした顔をした。
(プロポーズはこじょうで)
///
*Special Thanks:ぴょん様(ネットプリント版の編集)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 18:00:00
8575文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あのとき、見かけた猫のあとを追っていたら。
あたしは、いまごろどんなくらしをしていただろう?
最終更新:2023-05-23 07:00:00
1042文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:72pt
下宿している親戚の元から離れ、一人暮らしをしたいと考えていた女子大生・千菅万梨阿は、ある時奇妙な広告を見つける。なんとそれは、たった一万円で十八畳もあるという広い部屋を借りられるというものだった!
奇妙だとは思いつつも、条件の良いその部屋へ越した彼女だったが、その晩から奇妙な三味線の音が窓越しに聞こえてくるようになって……!?
果たして彼女の運命やいかに。
最終更新:2023-04-27 00:00:00
24099文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
華道花心流の家元を義娘に譲って、水無瀬愛里紗はパリで華道家としての新たな歩みを始めていた。
パリに雪が積もった冬の日、愛里紗の元を、ひとりの日本人の青年が訪れた。
義娘に頼まれて、三味線の演奏をするために来たと言う。青年が奏でる曲は、愛里紗が日本を出るきっかけになった出来事を回想させた。
最終更新:2023-02-22 16:24:12
4433文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
これまでのあらすじ
水野が一方的な想いを寄せる岩崎五十子は重症の腸チフスで伏せっており、その快癒を願う水野は浅草観音に願掛けのため足を運ぶ日々であった。
この様子を知って、島木、日方、羽勝ら友人達は心配し、恋に悩んで男の本懐を果たせなくなっている水野をそれぞれの思いで救おうと考える。
一方、五十子の義母である三味線の師匠のお関は、そんな水野を利用し、取り入ろうと、妹分のお龍を水野の下宿先である吉右衛門宅に遣わした。
お龍が水野と会うべく汽車に乗った時、たまたま男の足を踏んで
しまったが、その踏んだ男というのがまさに水野その人であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 07:42:07
143351文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:スタジオぞうさん
ローファンタジー
完結済
N1069HX
転移した異世界は、着物や三味線など伝統文化が息づき、精霊の力を借りて自然と共生する、もう一つの日本だった。就活に失敗して悩んでいた主人公は、そこで厳しくも優しい小唄の師匠たちに出会う。事件に巻き込まれたことを契機に秘められた能力が覚醒し、自分の居場所を見つけていく。
最終更新:2023-01-09 18:36:49
145292文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
じいっと見つめられている。
化けねこが、そこにいました。
最終更新:2022-11-25 00:39:39
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京和楽器 廃業騒動の報道を観て思った率直な感想です。
最終更新:2022-10-06 21:20:27
10921文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
土佐城下に、“仁王”と恐れられている人物が居た。
身長五尺八寸(約一七五センチメートル)、体重三十貫(約一一二キログラム)。剣術・馬術・弓術に長け、書道・和歌・舞踊・三味線も上手という文武両道の人物。
幕末の時期、こういう人物こそ時代は求めていたのだが、生憎“彼女”は性別が最大の障壁だった。
坂本乙女。幕末の志士・坂本龍馬の姉に当たる人物だ。
※一部、史実と異なる展開が含まれます。
◇この作品は『小説家になろう・秋の公式企画(お題:手紙)』参加作品となります。◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 19:29:47
15209文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
盲導犬を連れ、地元の酒祭りに参加した作者に待つ、数々のハプニング。主目的は知り合いの三味線の演奏を聴くことだったが、勘違いして別の会場に足を運んでしまった。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)
最終更新:2022-08-14 16:38:32
2375文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
うちの施設には「妖怪」がいます…
最終更新:2022-06-28 00:13:02
1754文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
音楽に励まされた体験ってありますか?
最終更新:2022-04-04 22:28:51
735文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
別
●薩展 斗真(さつびらき とおま):主人公 男 歴史 世界史 日本史 考古学 オーパーツ
化石 宝石などに詳しい。歴史オタク。
神話にも、ある程度 知識ある。
優しい 善人 正義感強い 黒髪
176cm 20歳 礼儀正しい
剣道 空手 柔道 古武術を祖父から習っている。槍術にも長ける。整った顔。
姉妹たちと共に、明治時代にタイムスリップして、坂本龍馬たちと出会い、
暗殺を防ぐ。本来は、未来が変わってしまうが、御構い無し。
●薩展 美嘉菜(さつびらき みかな):姉
黒髪
ロング 美人 清楚 大和撫子
しっかり者 家事得意 茶道 書道
花道 三味線 将棋 剣道 合気道 得意。
166cm 優しい 冷静 家族思い。
巨乳 21歳
●薩展 瞳子(さつびらき とうこ):妹
今時の明るいJK。茶髪。
ブラコン。兄大好き。160cm
18歳。美乳。
●薩展 未夢(さつびらき みゆ):妹
オタク 黒髪ショート 貧乳
人見知り 内気 奥手 照れ屋
コミュ症 ゲーム アニメ ラノベ
神話 魔法 ファンタジー SF
ホラー サイコ サスペンス アングラ
色んなジャンル好き ガチオタ。
基本 ひきこもりがち。
頭の回転はやばい。やればできる子。
天才。147cm 14歳。
ネガティブ。外行かない。
部屋にフィギュア、DVD、ゲーム、
漫画、ラノベと、主人公から貰ったぬいぐるみを大事に置いている。
●薩展 摩莉紗(さつびらき まりさ):姉
長女 色白 病弱 外行けない。体弱い。
日に弱い。173cm 長身 細い。
優しい。運動できない 体力がない。
器用 知性 賢い 頭はいい。
読書と詩、花、小説好き。BLも好き。
かなり巨乳。24歳。部屋に寝ること多い。一応 小説をゆっくり書いてる。
焦げ茶ロング。
●坂本龍馬
●武市半平太
●岡田以蔵
●勝海舟
●中岡慎太郎
●三吉慎蔵
●お竜
●坂本乙女
●千葉佐那
●佐々木加代
●沖田総司
●土方歳三
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 18:27:00
661文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
せんべい長屋の日常風景
最終更新:2021-06-21 12:05:55
500文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:126pt
勇者の仲間として召喚された極悪人面の賢者、酒木浩二。召喚した国がドロドロの真っ黒と知るやいなや、国を抜け出して魔王の元へ。顔は怖いが中身はただの実験大好き男。魔法という新しい”おもちゃ”を手に入れてあっちこっちで騒ぎを起こしまくる!「法律がないなら許される」と魔王も真っ青な実験のノーブレーキ、オンパレード!これは魔王よりもエゲツない性格をした男のそんな話。
最終更新:2021-06-16 14:00:00
177935文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:326pt
旅行客を食事付きで宿泊させる宿を、むかしは旅籠屋(はたごや)といった。
旅籠屋を利用する客は実にさまざま。
これは念者(若衆の兄貴分)と思われる江戸へ下る上方訛りの侍と若衆、男芸者を連れる幇間(ほうかん)(座敷を盛り上げる人)に、お一人様の瞽女(ごぜ)(盲目の三味線弾き)や手に数珠こすりつけ念仏を唱える僧体など、まことに万(よろず)いるのである。
今宵は、そんなわけあり六人がそろった、まこと珍しき秋の夜長、中秋の名月が天に顔を見せた、一晩の話。
※この作品は「小説投稿サイ
ト ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:53:55
3044文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:梅田 貴冬
ローファンタジー
完結済
N0947GP
朝岐月彦(あさきつきひこ)は、他人の夢に侵入して夢を違える能力を持ち、臨床心理士として生活の糧を得ながら、依頼者の夢違えを行っていました。
或る日、亡き妻長夜(ながよ)が働いていた華岡亭という料亭で、琵琶と三味線奏者の黒沢環という少年に出会います。
彼の演奏する琵琶の素晴らしさと、若さに似合わぬ悲愴感に心を揺さぶられ、弟子入りします。
実は、環は数奇な運命を起因とする悪夢に苦しめられていました。
環を通して、見吉(みよし)という彼の叔父とも親しくなるにつれ、悪夢が次第に環を蝕
み始めます。
見吉は環の置かれた状況を朝岐に語り、環の夢違えを依頼します。
朝岐は無事に、環の夢を違えられるのか。人々の見る夢の世界を織り交ぜながら、物語は進んで行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 18:57:12
49937文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
両国柳橋界隈で町芸者をしてる紺(こん)は、得意の三味線で評判を取っていた。そんな紺を座敷に呼んだとある客との出会いにより、紺の音は次第に変わっていく。
※ノベルアッププラス様にも掲載させて頂いております。
最終更新:2020-07-04 22:09:21
16787文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:92pt
昭和の女流琵琶師水藤錦穣の内弟子藤波桜華、彼女が戦後東京に上京して間もない頃、同郷の渡部天龍は熱海で流しとなっていた。藤波が後年親戚の姉から聞いたエピソード、彼女が渡部天龍に間接的ながら救われたことがあるというのだ。その数奇な話と天龍親分のその後を綴った短篇小説。
現代邦楽である琵琶にまつわる人物の数奇なエピソードを短篇でご紹介するシリーズです。
本作品は演奏家でもある作者のウェブサイトからの転載作品です。 www.mugob.com
最終更新:2020-06-30 07:26:08
2766文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「女の涙の行方ときつねそばの物語」を
都々逸風味で綴りました。
※~三四、四三、三四、五~にはなっておりません。
あくまで「風味」の綴り唄です。
この作品はツイッタ―
かんじん+レディス&ジェントルメンズ
@namaehakanjin
にも掲載しています。
最終更新:2020-05-31 09:41:10
1141文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:虹岡思惟造
ローファンタジー
完結済
N7381GE
諒輔はある日、八王子郊外の山間の道で、崖から車ごと転落した老人を助ける。諒輔がアルバイト先の運送店の車で病院に連れて行く途中、謎の二人組による襲撃があり、危機一髪のところを、不思議な現象により難を逃れる。
しばらくして、諒輔は都内の病院に転院した老人の見舞に行く。老人は安倍忠彬と名乗り、穏の長者である事を打ち明ける。そして安倍晴明を始祖とする、裏土御門家に纏わる話を聞かせ、諒輔に頼み事をする。それは血の繋がる唯一の人である孫娘を探して欲しいというもの。また、忠彬を襲ったのは、
阿修羅教団の手の者であること、忠彬が末期がんに罹患している事などを知らされる。
数日後、忠彬の息子の妻が住む京都に行き、彼女から孫娘の東京の連絡先を入手する。
東京に戻った諒輔は、神楽坂の三味線教室に孫娘の理紗を訪ね、忠彬と会うよう説得をするが、理紗は会うことを拒む。
忠彬にその旨伝えると、ひどく落胆し、病状が急変する。忠彬は瀕死状態に陥るが、最期の願いとして、穏の長者を引き継いで欲しいと諒輔に迫る。諒輔は良く分からないまま承知する。諒輔が穏の長者を継承したことを知った阿修羅教団は、諒輔と理紗に襲撃を仕掛ける。これに危機感を抱いた諒輔は、阿修羅教団の内偵を進め、その頭領が凌霄院月瞑という赤い瞳を持つ異能者であることや、コンサルタント企業を経営していることなどが判明する。しかし油断していた隙を突かれ、理紗は彼等に拉致されてしまう。
六本木の高層ビルの三十五階にある敵の本拠に深夜、単身で乗り込んだ諒輔は、激戦の末に理紗を連れ出し、屋上ヘリポートに辿り着く。諒輔と月瞑の壮絶な呪術による闘いが、四十五階の上空で開始され、諒輔たちはその死闘に勝利する。
この作品はPuboo(パブー)https://puboo.jp/book/68216 にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 10:57:28
68006文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これは、ちょっと信じられないような、私に起こったお話。
−−−−タイムスリップしちゃいました。
そんなの、誰が信じてくれるのだろう。
でも、だれも信じてくれなくてもいい。
幕末の京都で、芸妓として生きたほんの少しの時間は、いまでも心の中に残ってる。
私の恋を、覗いてみませんか。
時を越えたその先で、三味線に恋をした−−−−。
最終更新:2020-03-25 01:35:36
33489文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:21pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N6486FQ
十津川和子は、津軽の民謡や教室の家の末っ子として、
美しい高音は村では評判になった。童謡コンクールでも、
数々の賞を取った。しかし、ポップス、一番好きなのが
プレスリー、次がビートルズだった。そして、唄を作る、
作曲、作詞の才能もあり、自分で曲を書き始めた。中学1年の
春に、父にギターを買ってもらい、弾き語りの練習を自分の
部屋で、夜遅くまでやっていて、何曲かの歌も書いた。
その後、東京の芸能人が多く通う高校に入り、芸能プロ
に送り音楽担当者に見てもらった。音楽担当の芝山に
才能を認められて、彼女の3曲を選び、売り出してみる
ことになり、有線放送に出してみると、その中の
「海鳴りの港」という演歌とフォークが融合したような
曲が若者中心に人気となった。その後、TBS歌謡番組
にゲスト出演し、話題性を評価されNHK紅白歌合戦に
初出場果たしたが、その時期、ピンクレディーが出て、
いっぺんにくわれて、1年半で、名前を忘れ去られ、
芸能プロも解雇され、その後、苦難の道へ・・・。
これ以降は、読んでのお楽しみです、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 21:59:37
84301文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
これは、前作「もう一度、ソウルメイトのあなたと」のスピンオフ物語です。
第16話「香水」で登場した「安田課長」のその後にスポットを当てました。
私としては、この安田課長をこのままにしておくことが余りにも忍びなく、書かずにいられなかったというのが正直なところです。思ったより長くなりましたが、よろしければお読みください。スピンオフですので、詳しい人物相関図に関しては、前作をお読みいただければと思います。
尚、第8話「覚悟」にも、このお話に関わる人物が登場しております。ご
参考までに。
安田課長は、ずっと愛し続けていた璃帆から、改めて別れを告げられた。それでも忘れることができない日々を過ごしていた。
ある日、仕事で目にした女性に興味を抱く。その後、その優秀な印象とは懸け離れた、思いもかけない姿の彼女と再会した。そこから、安田課長の再生のための、新たな日々が始まっていく……。
青春時代とは違い、大人になればそれぞれに何かを抱えたまま、それでも日々を過ごしていかなければならない。相手のことばかりを考えて、恋愛に不器用になってしまった、2人の大人の恋物語です。どうぞ最後まで、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 22:28:16
85755文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
作:いぬのふぐり
ヒューマンドラマ
完結済
N9825FN
「三味線は座布団に座り、雅にペンペンと鳴らすものだ」
そう考えていた睦月は、商店街の福引きで三味線弦のハツネ糸を当てたことで、その考えを大きく変える。
三味線の講師をお願いした隣のクラスの吉川浩介と一緒に、文化祭に出演することになったが、そこで演奏するのが今まで聞いたことの無い激しい三味線音楽――ロック三味線だった。
最終更新:2019-06-08 15:00:00
18845文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
とある街に、近頃名を高めている三味線職人がいました。
しかし彼は幾度も行われる謎の襲撃に頭を悩ませています。
それでも実直に依頼に取り組み焦燥する職人を見かねた友人の奏者は、ある人に依頼を持ち込みました。
それは”先生”と呼ばれる男。
彼は小間使いの少女を伴い、事態解決に動き出しました。
※全8話
※「ハーメルン」にも投稿しています。
最終更新:2019-05-17 18:00:00
18441文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
陰キャでニートな高校生、東雲樹は運悪く死んでしまい、そこで出会ったのは...?
最終更新:2019-05-09 22:12:07
907文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三味線を相方に旅をする少女は、今日も妖退治に精を出す。
※なんちゃって江戸時代です。あくまでもファンタジーなので時代考証など、おかしくてもご容赦ください。
※アルファポリスでも掲載しています。
最終更新:2019-03-01 20:09:34
9307文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:246pt
ジャカジャカ ジャカジャカ べ、ベベンベン!三味線を掻き回す様な音色、吉原の夜が始まる。
兵庫と呼ばれる花魁がいた。かつては吉原一の
座についていた、しかし今は病に伏せ、納戸で静かに、その時を待っている。
最終更新:2019-02-03 09:35:54
4301文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
祖父母4人の戦前から戦後について、聞いた話をまとめています。
・台湾で教師をしていた祖父。教師を辞めて士官学校へ行き、野砲隊長として北方戦線へ
・通信士だった祖母。陸軍基地で働らき、戦後は妹の代わりに結婚
・戦中は小学生だった祖父。大工になって働くも、脳梗塞で不自由な体に
・同じく小学生だった祖母。戦後に結婚するも実家に帰ります。夫も連れていきます
の4本立て。
単に身内自慢なっている面も否めませんが、ご一読いただけると幸いです。
最終更新:2018-08-18 20:11:10
5589文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:37pt
私、気がついたら子どもでした。気がついたら知らぬ両親がいました。新しい家族がいきなりできた?いえいえ、もっと言いますと、気がついたら異世界でした。
“こちら”はどうやら、江戸時代の日本によく似ているみたいです。
ただ、それも似ているだけ、という話なのですが。「邪魔するぜ」来た。江戸時代観をぶっ壊して下さる存在です。私はここで、ただ三味線が弾ければそれでよいのです、が。
江戸のような、ないような。人のような、ないような。鬼のような、ないような。日常のような、ないような。 そんな
そんな、お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 20:24:00
89385文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1791pt 評価ポイント:653pt
恰好いいオッサンが活躍するお話は如何でしょう?
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第二部『炎の都に集う厄災たち』(2017年12月5日 開始)
第一部「休暇願を出したら、激務の職場へ飛ばされた』(2017年12月15日 発売)
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二年間の休暇願を出した主人公。
だが、特務部隊の切り札を二年間も休ませる余裕など、王国騎士団にはなかった。
返ってきたのは国境騎士団への異動辞令と密命。
『陥穽(かんせい)の魔術師』『善良なる暗殺者』『正義の死神』『勢炎の魔女
』『紫電の女神』『復讐者』等々が跳梁跋扈する国境の街(通称『炎の都』)を舞台に、主人公が縦横無尽に駆け巡る。
普通に生活しているだけなのに、気が付けば隣接する他国は国境線を自主的に後退していた。
そんなお話です。
【追記】
第五回ネット小説大賞、受賞致しました。
2017年12月15日、宝島社様発売予定です。
これもひとえに応援くださっている皆様のお陰です。
ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 19:00:00
199561文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:35726pt 評価ポイント:9402pt
七人の勇者達の活躍により、未曽有の災厄は防がれた。
そんな争いと平穏に関わる事もなく、エルフの森で一人の女が三味線を弾いていた。
カクヨムにも投降されてます。
最終更新:2018-04-15 00:24:32
74726文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:148pt
SFの映画を描いていった。
最終更新:2018-01-17 15:24:38
415文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:片平 久(活動休止中)
現実世界[恋愛]
連載
N5168DN
守屋の家には、あやかし――化生(けしょう)が伝わる。
実の父母も、育ててくれた祖父母も亡くし、天涯孤独となった和裁士の為斗子(いとこ)は、その化生が共に在ることを望んだ【化生守(けしょうもり)】として、彼女自身が《イチシ》と名付いた彼と共に静かに暮らしている。
この化生の望みは、ただ共に在ること。為斗子の望みも、一人でいないこと。
お互いに執着しながら、お互いにその腕に捉えることをどこかで怖れる二人。そんな彼女と彼の、静かで甘く、残酷で不自然な、幸せの日々のお話。
■『和の
歳時記』をイメージし、各季節の行事などに合わせた登場人物二人の生活を綴る、連作短編形式の作品です。季節ごと、歳事ごとの不定期連載です。
■作中、地歌箏曲(いわゆる「お琴」と「三味線」)や和装(着物や和裁関係)の用語が頻出します。各用語については、各話の後書きなどで一部フォローしていますが、不明な点はお問い合わせください。
■章構成(章名)について
[第○話]とあるものが本編で為斗子視点です。[故話ノ○]とあるものはイチシ視点です。[余話・○]とあるものは、本編とは直接関係しない番外編です。(主に企画やイベント合わせの話を掲載する予定です)
【 】内が[話タイトル]その後は[雑節など/七十二候]が続きます。作中季節の目安にして下さい。
■2017.09.12--諸事情により冒頭話【参考資料】作中邦楽用語の紹介[地歌箏曲]を削除しました。そのため、話数が繰り上がっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 13:30:55
145657文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:191pt 評価ポイント:85pt
うちはエドの街を棲処とする三毛猫ですえ。
尾は二股に分かれてますし、人語も嗜んではおりますけど、人は襲やぁしまへんし、ましてや三味線を奏でたりもしまへん。
もう十年以上…… いや、二十年近う生きてきとりますし、他の猫さんとちっとは違うところもありますやろ。それは認めましょ。
え? それだと猫股さんやって?
いややいやや、猫股さん言うたら妖ちゃいますの? うちが妖やなんて……
あんさん、そないいけず言うとったらあきませんえ?
せやけど、たまぁに二本足で立って踊りとうなる
夜もありますし、うち…… もしかしたら……
いややいやや、うちは猫股さんやのうて猫さんです!
なんやよう分からん、あらすじになってしもうたけど、こんなうちの綴る『はんなり猫股日記』、ゆっくり見てっておくれやす。
――あかん! 作品タイトルで猫股やてばらしてしもうてるやないのん!
※別作品「狂信戦記」の世界観で進む別の物語。
※超不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 05:21:35
1425文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鈴音は三味線屋の娘でありながら腕はイマイチ。姉の琴音は評判の美人で気立ても良い看板娘で、姉に対して劣等感があった。
稽古の帰り道、土方歳三という男に出会い、歳三に対して淡い思いを抱いていく鈴音。しかし歳三は姉の琴音の婚約者だった。
行き場の無い思いを抱える鈴音だが、そこへ藤堂平助との仲が急接近して………!?
*この作品の設定は高校生の頃(約10年前)に考え、形にならないままになっていたものです。最近になって、やっぱりちゃんと形にしたいと思い立って書き始めました。
新選組好
きな高校生の甘々設定を修正したり残したりしながら書いてます。
史実と違うことも出てくるかもしれませんが温かく見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 20:31:27
68198文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
書き直し作品です。
前作とは少し変えてます。
主人公の名前と引っ込み思案な性格だけは変えてませんが。
ゲームを通して自分を変えていく主人公の応援してください。
誤字脱字あれば指摘ください。
甘い感想待ってます。
最終更新:2016-07-18 05:35:35
7210文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:28pt
色と酒で身を持ち崩した若旦那が、江戸の店から追い出され上方へ。
大坂の花街で芸者と三味線遊びに耽っていたら、そこに父の危篤の手紙が届き…。
阿呆な若旦那と芸者のねっとりした時代小説です。
最終更新:2016-06-26 22:08:57
13064文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:60pt
クラークの三法則
1.高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。
2.可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることである。
3.充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない
※「転生先は異世界ではないようです」の改訂版です。世界設定なんぞをゴリゴリ変えています。
最終更新:2016-04-15 11:37:09
16797文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
クラークの三法則
1.高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。
2.可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることである。
3.充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない
気づいたら剣と魔法のファンタジーな世界に転生した俺は今度こそ何でもいいから結果を残して人生を謳歌することを決意するのだが…
なんかこの世界、少しおかしいぞ?本当に異世界?
更新
を停止して現在、改訂版を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 18:26:32
98018文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※ムーンライトノベルに、こちらの小説の18禁版もアップしています。この小説は18禁要素シーンを外した全年齢版です※
江戸時代の遊郭。吉原の裏にある、三流女郎の切見世「稲荷屋」で商売をする女と、その女達を守る鍾馗の像。
鍾馗の像は月が巡れば人へと変化し、遊女達と一夜限りの恋をします。
ムーンライトにアップしている18禁版の、そのシーンだけ別のお話仕立てにして、全年齢版としてアップ。
最終更新:2015-07-20 22:16:15
18447文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
めしいた津軽三味線弾き
最終更新:2014-06-20 22:40:47
474文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
重複投稿。
彼女は八重さんと言う。かつては芸妓をしていた老婦人である。現在三味線と謡の師匠であって、それで生計を立てている。大の猫好きである。八重さんは野良猫がよく出没する、「猫スポット」を知っている。そこは彼女のアパートの近所で、神社の鬱蒼とした森に囲まれ、深夜には怖くて歩けないほどの闇に包まれる。いろんな猫がいるのだが、みなお腹をすかせているようすであって、気の毒なので、時々出しを取った後の片口鰯の炒子を持っていってくれてやる。トラと白の斑猫と、びっくり眼の黒猫、その二
匹が一番よく来る。見たところ「つがい」のようだ。
日和がすっかり暖かくなった彼岸過ぎの頃、黒猫のお腹が大きくなりだした。どこで生んだのかわからないが、知らぬうちに仔猫の声が神殿の向うから聞こえるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-20 20:47:23
2143文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
色々なことで頭がいっぱいになっていた私に響いてきたのは、箏の音だった。
最終更新:2014-01-06 15:00:00
1013文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
麻雀中級者の話です。
最終更新:2013-07-05 02:01:19
399文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
サイト掲載作です。テーマは「神社」「狐」「三味線」です。
最終更新:2012-12-06 18:51:35
7302文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
検索結果:54 件