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検索結果:223 件
三十一歳独身男のマンションに、突然、美少女メイドがやって来た!
何をやらせても高スペック・ハイスキルな彼女の名前は「澪」。
だが、そんな彼女の正体は――男の娘だった?!
三十代の独身童貞男・神代卓也は、ある日突然やって来た押しかけメイドの澪によって、独り暮らし生活を滅茶苦茶に変えられてしまう。
初対面なのに自分をご主人様と呼び、その上過剰な色気で誘惑を仕掛けてくる澪の魅力に、卓也は果たして何処まで耐えることが出来るのだろうか?
いや、そもそも、澪は何故、どうして自分の家
にやって来たのか?
その裏には、十年前に亡くなった筈の父親の影が――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 14:56:38
390727文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:66pt
作:イノナカノカワズ
ハイファンタジー
連載
N0356GO
殺さた主人公(三十代おっさん)は、のんびりとした田舎(たぶん)に転生して、人生を新たに始める。新たな家族と優しく、温かく、のんびりと過ごしていく。
主人公は時々、周りに大きな影響を与えながら、しかし冒険も内政もせず、あるとしてもお遊び程度。主人公が好きなのはのんびり生活や観光。ついでに物作り。考察も少し。
話の進みはとてもゆっくりです。
*序盤は余計な設定のせいでウザったらしいです。流し読みで十分です。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見
え隠れします。ご了承下さい。
頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:10:00
1060740文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:7730pt 評価ポイント:3432pt
転生した世界は誰もいないどころか、何もなかった!?
三十代の若さで、しかも嘘みたいな死因でこの世を去った神代斗真(かみしろ とうま)。彼が転生したのは、誰もいないどころか何もない、出来立てホヤホヤの異世界だった。
相棒の巻グソ精霊チロと共に、創造主――『神』としての、斗真の第二の人生が始まる。
これは世界創造と、創造したその世界を悪党どもの手から取り戻す『奪還』の物語である。
最終更新:2024-04-27 13:40:56
120608文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:74pt
冴えないIT社畜で名ばかり管理職だった夜見治(よるみおさむ)。
公園で酒に酔っていると、モルモットの聖獣ダントと出会う。
彼との仕事の愚痴交換会の末に、夜見は『魔法少女にならないか』と誘われる。
ビジネスパートナーになってほしいと。
酔っていたのもあって話に乗った。
次の日の朝、夜見は魔法の力で桃色髪の美少女になっていた。
そのおかげで休日出勤を回避出来たり、公園で幼女とお友達になれたりと良いことづくめ。
しかし昼過ぎに住んでいるマンションに帰ると、自分の部屋が火事になって
いた。
そこでダントから『赴任地が決まったので夜見治としての君は殺されてしまったモル』と知らされ、すでに性別と容姿を魔法で固定してしまったので元の姿に戻れないと伝えられる。
しかし夜見の心は穏やかだった。三十代を超えると多少のことでは動じないのだ。
孤児になった夜見は仲良くなった幼女の両親、遠井上家に養子として迎え入れられ、中学生からやり直すことになった。
そこで魔法少女を育成する学校――聖ソレイユ女学院の中等部一年生となった夜見は、初日の魔力テストで驚くような結果を見せてしまい、学院中からの羨望を浴び、一躍有名人になってしまう。
しかし夜見の心は穏やかだった。精神年齢が若返ったわけではないのだ。
夜見は、何かとつけて絡んでくるライバルたちの期待に答えつつ、最光の魔法少女への道を上り詰めていく――
※この作品はカクヨムとなろうの同時連載です。投稿時間は朝8時か午後6時予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 08:00:00
560209文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2876pt 評価ポイント:1120pt
お約束な勇者召喚で異世界に呼ばれたサラリーマン坂木良、37才独身。
召喚した神殿から提示されたのは美味しすぎる内容、若返れる上に、チート能力で無双状態、月給保障付の美味しいことだらけの勇者生活。
奴隷制もあるし娼館もある、これはノクターン一直線のハーレムだろとうきうきしてたのもつかの間。
手違いのせいで能力は中途半端なことに、しかも僧侶のような禁欲生活を送らねばそれすらもダメになってしまう。
肉食もダメ飲酒もダメ、女の子とHなんてもっての外。
それでも勇者としての役割を求
められる良は奴隷少女達を仲間にすることで戦おうとするが。
ダークエルフ幼女になつかれ、金髪エロメイドに迫られ、カラスお嬢様には罵られ、シロクマ美少女にはおびえれられ。
彼は美少女達の魅力に耐えられるのか?
こんな題名ですが、12~13話くらいまではハーレム要素が無かったりします・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:57:07
3537457文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:19626pt 評価ポイント:7568pt
昭和11年、広島市内で瀬戸物店を営む中年のオヤジが、唐突に転生者の記憶を呼び覚ます。
記憶のひとつは、百年も未来の科学者であり、無謀な者が引き起こした自動車事故により唐突に三十代の半ばで死んだ男の記憶だが、今ひとつは、その未来の男が異世界屈指の錬金術師に転生して百有余年を生きた記憶だった。
二つの記憶は、中年男の中で覚醒し、自分の住む日本が、この町が、空襲に遭って焦土に変わる未来を知っってしまった。
男はその未来を変えるべく立ち上がる。
最終更新:2024-04-23 20:00:00
167644文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:2356pt 評価ポイント:1280pt
【アイリスNEO様より1~4巻発売中】
【コミックゼロサム様よりコミック1~2巻発売中】
【月刊コミックゼロサム様、ゼロサムオンライン様にてコミカライズ版連載中】
A級冒険者のアレクは長旅から帰還し、久々に古巣のギルドを訪ねた。ちょっと挨拶するだけのつもりが、面倒な依頼とともに家政魔導士という謎の肩書を名乗る黒髪の女を押し付けられて困惑。
しかしシオリというその女は奇抜な魔法の使い方で、温かい風呂に旨い飯、寝心地の良い寝床と、野営にあるまじき快適過ぎる環境を提供し、アレク
ら仲間達はがっつりとその心を鷲掴みにされることになる。
すっかりシオリに惚れ込んだアレクは、日々を生き抜くことに必死な彼女を口説き落とせるのか。
下記設定に抵抗のある方はご注意くださいね。
※主人公組は三十代前半です。その他の主要キャラクターも年齢設定が高いです。
※このお話は「成長物語」ではなく、過去の出来事で傷付いた二人が「取り戻していく物語」です。
※Gやら足が八本ある奴やら、虫ネタが時々出てきます。Gはもはや登場人物。
※そして使い魔スライムは虫も食います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:00:00
1529151文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:123225pt 評価ポイント:47657pt
作:KaZuKiNa
ハイファンタジー
連載
N9403HY
ここは異世界エーデル・アストリア。
剣と魔法、勇者と魔王の英雄譚が織り成す、どこにでもあるファンタジー世界。
だがそんな世界にもおっさんは存在する。
とある地方都市で教師をする三十五歳のおっさん、童貞。
これはそんなおっさんグラル・ダルマギクの日常を描く、オチなしヤマなし、物語に必要なのは血と冒険なんてクソ喰らえなゆるほわ異世界日常物語
最終更新:2024-04-19 21:35:47
540955文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:104pt
三十代独身サラリーマンである俺は、ある日の帰路、『神、待ってます』と書かれたスケッチブックをかざす神待ち? 少女と出会う。
関わり合いにならないよう立ち去る俺であったが、驚くべきことに、こいつは俺の家へ先回りして待ち受けていた。
そして、自分が『令和』を司る神だと言ってきて……。
最終更新:2024-04-16 10:49:03
7283文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ミレイは働いてる三十代の女性でありなんとなく世界に漂流している。自分を理解できない人だらけを囲まれてながらミレイ自身も人のあまり興味もないことになった。友好的な上司になった元同僚との関係以外はあまりなくなって、時間の流れに取り残されることの悔しさの余地さえないまで疲れすぎて、ミレイは仕事のあとで空のアパートを帰るだけ。ある日上司から疑問を直面しミレイは考えなければならないことになった。自分の過去は現在、そしてこれからのことを検討し前をすすむ。周りの人とをもとよりちょっともよく
知るようになり、昔の知り合いを再開したりと彼女は新しい経験をするようによってミレイは自分や生きている世界を近くになり始めた。探してるとも知らないいるべき場所を見つかるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:00:00
878文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:企画・はにゅう 著・夜分長文
ハイファンタジー
連載
N1780IB
「カイル、お前のような無能は必要ないんだよ!」
「そ、そんな! 待ってくれよ! 俺は……!」
とあるパーティを追放されて、早十年。カイルはソロで冒険者活動をしていた。基本的に冒険者としてのピークが二十五歳であり、そこからは下り坂で能力が落ちていくのが基本。最終的に、三十になれば引退する冒険者がほとんどである。
カイルは現在三十代ジャスト。
何故かSランクの魔物をワンパンしていた。
金は稼げているが、自分の能力を恐れたカイルは人生で初めて健康診断を受けることにした。も
しかしたら、自分には『一時的に強くなる代わりに、最後は死ぬ』という呪いやデバフが付与されているかもしれないと思ったからだ。
しかし、カイルが予想していたものは全て違った。
「精密検査の結果、ユニークスキル【晩成】が覚醒していることが分かりました」
カイルの身に起こっていたのは、大昔に発現したユニークスキル【一日にちょっとずつステータスが上がる】という能力が覚醒していたのだ。呪いでもデバフでもなかったと知ったカイルは、断り続けていたパーティの勧誘を受け入れて第二のセカンドライフを送ることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 20:30:00
131739文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:22178pt 評価ポイント:13338pt
塗装業者をクビになったばかりの三十代、瀬戸力也は昼間から居酒屋で飲んでいた。百キロを超える巨体の彼を、近くに座った酔っ払いの老人たちは笑う。老人たちと話すうちに、瀬戸の気持ちに変化が……。
最終更新:2024-03-31 23:19:05
2759文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紫陽花の花言葉は『辛抱強さ』だ。私の人生は色々あったが、どんな難局も乗り越えてきた。
平凡な人と平凡な結婚をした。決して裕福ではないが、充分幸せだった。
私の夫はいつも優しかった。二十代の時も、三十代の時も優しかった。六十代も、優しい夫だ。
最終更新:2024-02-14 21:26:49
1469文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
仕事からアパートの自室に帰ってきた私はうがいもせず、すぐさまテレビの前に行き、電源を入れた。
映し出されたのは今朝とさほど変わらない光景。同じビル。いや、正確には六日前とさほど変わらない、か。そうか、もう一週間経とうとしているのだな。今日は土曜日の夜。事の始まりは確か日曜の夜であった。
「来るなー! 誰もおれに近寄るなー! しししし死んでやる! ひひ、ははははは! 死んでやるぞー!」
フェンスの向こう。男が振り返り、テレビカメラに向かってそう言った。
スーツを
着た恐らく三十代。両手は金網をがっしりと掴み、その形を歪ませている。声が掠れている。恐らくマスコミが駆け付ける前から叫んでいたのだろう。しかし、吹く風に負けない力強さがあった。尤も、それは風前の灯火、蝋燭の最後の輝きのように思えてならないが。髪は乱れ、服も乱れ、ネクタイが風にあおられ右へ左へとはためく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 11:00:00
1545文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「頑張り屋さん」
そんな、貴方に贈る。
「頑張らない」
おはなし。
とりとめなく呟いた。
今までのエッセイをまとめてみました。
※※※※※※※※※※※※※※※
僕は仕事のストレスで壊れそうになった時期がありました。
三十代終わりの。
一番、頑張っていた頃です。
今から思うと。
威張れたものではありませんが。
人生に。
自分に嘘をつきたくなくて。
僕は。
会社を辞めました。
その時から。
僕の中で矛盾は続きました。
結局。
苦しめていたのは。
自分自身だと
、気づくまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 06:00:00
13491文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――誰のこころの中にでも、少女がいる。
三十代半ばのフリーター男の大峰は、
勤め先の後輩アルバイトの少女ホタニと急接近する。
年齢の差や常識を理由に、なんとか自制をしようとするオオミネだったが、
食事に行った先で、ホタニが気を引くために口にしただけだと思われていた幽霊の女の子と遭遇し、それを契機にふたりの仲はいびつで特異なものへと変化していく。
一方で、彼らの住む地域では変死事件が多発していた。
犠牲者たちは、まるで巨大な何かに踏みつぶされたかのように、全身
を骨まで粉々のぺちゃんこにされてしまうのだ。
次第にふたりは事件と奇妙な因果で結ばれ、ひとりの少女と対峙することになっていく……。
※当作品はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係なく、キャラクターの命名や舞台選出には同名のものを貶める意図はありません。また、虐待や性被害に関わる内容を取り扱っています。ご留意ください。執筆者も同系統の被害経験があり、面白半分で題材にしたものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 02:00:00
238146文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔術大国であるオスマンサスで生まれた主人公・柊颯斗は、物心ついた時から町外れの小さな孤児院にいた。
そんな颯斗に転機が訪れる。五歳の誕生日の前夜。
いつものように一人寂しく窓の外を眺めていた颯斗は、三十代半ばくらいの、眼鏡をかけた男性が歩いているのを見た。この辺りで知らない人を見ることはめずらしいので、興味をそそられじっと見つめていると、ふいにその人が颯斗の方を向いた。
颯斗は驚いて窓際から逃げ出しそうになったが、
「まあ、待て坊や、少し見ておいで」
その言葉には魔
法のような力があり、自然と足を止めてそちらを向くことができた。
その様子ににっこりと笑った彼は、自然な仕草で腕を前に出し、その周辺のあらゆるものを凍らせてみせた。
「これは、《氷》という魔術だ。君は【まだ】魔術は使えないだろう。魔術は限られた人にしか使えない。使えるようになったら、魔術学校においで。待っているよ」
あの人の言葉に励まされて、魔術を使えるようになりたいと、強く願い続けることができたのかもしれない。
その結果、今、僕は…
ずっと、もし魔術が使えるようになったら魔術学校に、今はもう顔も覚えていないあの人を探しに行こうと決めていた。そして、あのときには伝えることのできなかった、感謝を伝えよう。
その後は…
なるべく静かに学校生活を送れたらそれでいいかな。
これは、一人の孤独だった少年の波乱の人生の一幕を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 19:38:20
2171文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「……なんか、山野さんて高校時代もそうやって川を見て黄昏ていそうですね」
「……ああ、君か。それは誤用だ。『たそがれる』には物思いにふけるという意味はないぞ」
「でも意味は伝わっているようでよかったです。それで、ずっとそうしているつもりですか?」
「ははっ、黙れ舞台装置め」
「新堀光也です。僕の名前」
「知ってるよ。いや、どうだろうな。ほら、三十代となると記憶力があれでな」
最終更新:2023-11-16 11:00:00
6875文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
家で家事していた三十代主婦が異世界に転移する話
最終更新:2023-10-17 21:31:54
602文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちみあくた
パニック[SF]
完結済
N8640IK
平凡な公認会計士である「私」は、山奥にある不釣り合いな高級別荘で、ある朝、目を覚ました。
起こしてくれたのは「妻」だ。
三十代後半で未だ若々しい「妻」、その優しい笑顔に癒され、体を起こして部屋のカーテンを開くと眩い日差しが差し込んで来る。
美しく、平和な朝だ。
幸せを感じて良い筈なのに、奇妙な不安が胸を過る。何故か、ここへ来た経緯、ここ数日間の記憶が全く残っていない。
しばらく前の出来事なら覚えているのに、何故、最近の事だけ判らないのだろう?
「私」も「妻」も携帯電話を持
っておらず、家の中にはテレビが無い。だから、外の情報は一切入らない。
唯一の情報源、居間に置かれたタブレット端末だけは問題なく起動し、少々胡散臭い「妻」の弟が画面へ現れて、「私」の質問へ答える代りに言った。
「姉さん、夫婦水入らずで楽しく過ごして欲しい。できれば、この世の終わりまで……」
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 07:41:59
9489文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:68pt
作:ヤマモトユウスケ@#壊れた地球の歩き方 発売中!
ハイファンタジー
完結済
N6207IJ
《俺の作った『次元刀』が最強の竜をあっさり斬り殺しちゃったんだが――。》
気づくと異世界の森の中に転移していた三十代のおじさん、十六夜剣三。
やりこんでいた鍛冶商店経営シミュレーションゲーム【ソードクラフト:刀剣鍛造】のデータを引き継いでいた剣三は、「あっ、ここゲームの世界なんだ!」と思い込み、さっそく拠点や武器をクラフトしてサバイバル生活を開始するが……。
「……なんか俺だけゲームシステム違うくない?」
剣と魔法のナーロッパに転移したおじさんが、のびのびスローライフで
異世界を破壊してしまうお話。
※このお話はカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 12:00:00
109164文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:370pt
ミホは母親が亡くなったことをきっかけに、久しぶりに実家に帰ることにした。
と、言っても少し片づけに来ただけだ。業者を使うとお金がかかるからその節約。
遺産配分は弟が預金。ミホが家と土地。
母親の遺言に倣ってのことなので揉める心配はなさそうだ。
解体費用が掛かるとはいえ、こちらのほうが得であることは間違いない。
だが、ミホは別に「よっしゃっ」と思う気にもなれなかった。
結婚し、子供にも恵まれ運送会社を経営する弟。
それに比べて自分は生涯独身を覚悟した振りをした三十代後
半の女。
多分、母が娘を心配、不憫に思ったのだろう。
弟もそれがわかっているからゴネたりはしなかった。
ただ片付けには参加しない。自分ひとり。
それはまあ仕方がないとミホは納得しているが気が滅入った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 12:00:00
2729文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
小学生の頃どハマりした RPG「ブレイブソウル」、通称ブレソルのリメイク版が発売されることになり、大喜びで初回特典版を予約した三十代目前OLの私。
待ちに待った発売日、死ぬ気で定時退社をもぎ取り帰路を急いだ。交差点に差し掛かったところで、突然大きなブレーキ音と眩しいライトが目前に迫ってきた。それから大きな音と同時に視界が真っ黒になって…………と、いうことを思い出したのが、つい今し方。
あれ?どうして私は洗い物をしているんだろう?水を張った桶に映る顔が、ゲーム内の食事処
NPC にそっくりなのは、なぜなんだろう……?
理屈は全くわからないまま、ブレソルの食事処 NPC になってしまった私に、さらなる衝撃が走る。
どうやらこの状況、本編で主人公が活躍する十数年前の時点からスタートしている!しかも、後に主人公の師匠となるキャラに、信じられないほどの死亡フラグが立っている!ここで彼が死んでしまったらゲームが成り立たない!しかも彼は私の推し!
何としてでも、守り抜かねば…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 13:05:07
12313文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
作:南国すだち
ハイファンタジー
完結済
N0080GG
ファンタジーに憧れを抱く三十代、男子平均サラリーマンが転生したのは剣と魔法の異世界。
しかし、せっかく転生したのにチートなパラメータも使えるスキルはおろか魔力すらない! しかもド田舎の貧民少年になってしまった。
「こんな世界でどうやって生きて行くの! 凡庸なサラリーマンスなんだよぉ、オレは!」
それでも少年は魔法騎士を目指して幼馴染のアキハ、猫半獣人のライカ、虚弱体質ホムンクルスのイチカと女の子に囲まれながら出世街道をひた走る。
「あれ出世? 僕って魔法騎士を目指してた
んじゃなかったっけ?」
寄り道しながらサラリーマンスキルで成り上がっていく、地味で土臭い異世界のわらしべライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 17:24:13
892747文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:648pt 評価ポイント:324pt
大正から昭和中期まで生きた男、榊《さかき》源三郎《げんざぶろう》は天寿を全うした後に天国に還り、現在は天国の役所に勤めている。
源三郎は突然の人事異動により召喚に応じて地獄の法廷にいくことになった。そしてあの世の勉強のために閻魔大王のお裁きを間近で見ることになる。こうして源三郎は亡くなった人の人生を見て天国行きか地獄行きかの判決を下すところを勉強するのであった。
◯榊 源三郎(さかき げんざぶろう)
大正から昭和中期まで生きた男。
天寿を全うした後、天国に還った榊源三郎
は現在、天国の役所に勤めている。
外見は三十代後半あたり。
時々妻も一緒に暮らしたりしているが、天国は個人の暮らしを尊重するため、過去世で夫婦であってもずっと一緒に暮らすわけではない。(人による)
眼鏡をしている。(霊体なので目が悪いわけではない)
性格は実直で穏やか。
召喚に応じて地獄の法廷に赴き、閻魔大王のお裁きを学び、亡くなった人の人生を見て天国行きか地獄行きかの判決を下すところを勉強している。
◯榊 静江(さかき しずえ)
源三郎の妻
良妻賢母。
お淑やかで源三郎とは同じ天国の世界にいるものの、ずっと一緒に住んでいるわけではなく、過去世の両親たちのいる村に住んでいて時々源三郎に会いに来ている。
髪は長く和服の着物を着ている。
大正から昭和後期まで生きた人。
時々孫から供養の念が届いてくるのが嬉しくて楽しみにしている。
◯東島平蔵(とうじま へいぞう)
建設会社の社長。
自分が死んだ後、生前の悪行によって地獄に堕ちる。
◯閻魔大王
地獄の裁判官。
亡くなった人たちの生前を調べて、悪行が多かった者たちを地獄に堕とす地獄の責任者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 03:00:00
22620文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜。とあるバー。そこに来たある男。歳は三十代。
一般的には働き盛りで金も稼げるようになってきたころ。
ただ、その男はやけに羽振りが良く、高い酒ばかりを注文し、ご満悦であった。
何でも今夜はお祝いだそうで、それならばもっと女性がいる店でも行けばいいと
周りの客は思ったが、すでに何軒か行ってきたあとらしい。
しかし、喜びは冷めやらぬ。
近くにいた客に絡み、そして自慢話に大風呂敷を広げていた。
最終更新:2023-08-13 10:00:00
2561文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:寝来々々生苔
ローファンタジー
完結済
N3744II
生きづらくてしょうがないサラリーマン・長谷川翔悟。
ある日、自殺しようとして同僚・五鬼熊ムーナと出会う。
しかし実は五鬼熊ムーナは翔悟のある物を狙っていて・・・
現実に傷ついた翔悟と彼を支える五鬼熊が生きやすい世界を探して異世界傷心旅行に行くまでの物語。
※本作は異世界転移モノを目指しましたが、続きを書くのを断念したため、転移直前までの話をまとめて供養投稿した小説になります。既に完結まで執筆済みです。
最終更新:2023-07-24 19:46:51
24837文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
喫茶店を経営する三十代独身の吉原
彼の喫茶店で起こる笑いあり・涙...はあるかわからないけど、そんな日常を描いた物語
きっとあなたも喫茶店に行きたくなる....ハズ
最終更新:2023-07-09 14:29:40
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
本日も始まりました。『嘘つきは君らの話は聞いてない』。
今日はお悩みコーナー。
もうすぐ三十代の読者からのお便りだよ。
結婚しないの? 子供欲しくないの? そう言ったお悩みに応えて行くよ〜。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
非常に生々しいお悩み回。
最終更新:2023-07-04 20:04:24
1803文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬のある日、上司から東京転勤を打診された地方在住のしいなさん。
三十代、初めての一人暮らしに選んだは西武池袋線椎名町駅の近く。
東京での生活の日常が、しいなさんの「思い出」と一緒に語られていきます。
最終更新:2023-06-10 17:03:12
2172文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バー『Alter』の雇われ店長兼バーテンダー、抽冬淳は紆余曲折な人生を経てすでに三十代。どこぞの地方都市にある廃ビルの地下フロアで、今日も今日とてシェイカーを振る……わけではなかった。趣味の家庭菜園で育てた収穫物でお通しを作り置きしては、ある意味同業の常連客を相手取る日々。変わったことと言えば、当時まともに交流していなかった中学のクラスメイト達が、常連として通うようになったこと位だろう。
別に同窓会等で再会し、旧交を温めた結果とかでは断じてない。単に副業の都合で、偶々顔を
合わせただけに過ぎない。だからこそ、淳をはじめとした常連達は思う。
『社会の裏側も、存外狭い』
と。
雇われ店長兼バーテンダーこと抽冬は、オーナーである『―――』の受付担当だった。おまけに『バーの利益は求めていない』からと、腕の方は期待されていない。
なのでこの話は、世界で唯一『バーテン』の蔑称で呼ばれても不自然ではない男と、常連をはじめとした周囲の人間達が駄弁るだけの物語である。
『この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 00:00:00
42151文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
岡山の酒造会社を定年退職した今井基弘は町外れの格安一軒家を購入、一人で暮らしている。
趣味は庭いじり。特に花壇中央に聳え立つ皇帝ダリアは端正の賜物だ。
元々、無趣味だった彼が園芸にはまったのは、高齢になってから結ばれた妻の影響である。
既に彼女は癌で他界。
ショックで精神錯乱した時期もあるが、過去の記憶を反芻し、妻の残した花壇に触れていれば辛くない。
とは言え、時には孤独を持て余す。
そんな折、飛び込んできたSNSの『友達申請』……相手は、基弘が三十代の頃
につきあった女と似ている。
悪戯の可能性が最初に頭に浮かんだ。
元同僚・三枝は基弘にとって唯一の友人と言える存在だが、人騒がせな男で、何度も手酷くからかわれている。
それに、近頃は独身高齢者を狙い、見知らぬ美女が『友達申請』をしてきた後、金をだまし取られるケースが相次いでいるそうだ。
怪しい。
そう言えば先日、庭いじり中にお隣からと思われる妙な気配を感じ、猫の仕業と思ったけれど、あれも陰謀の一部では?
怖い。
だが、孤独の余り、見知らぬ女の『友達申請』に、つい手が伸び……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 08:09:36
15323文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
【四月生まれのあなたはお散歩が吉。いい出会いがあるよ】
占いなんて普段気にしたことがない花蓮。なのにその日は妙に気になってしまい、深夜にもかかわらず散歩に出ることにした。
(ううん、これはコンビニへ買い物に行くだけだから)
しかしそこで意外な出会いが。
今作はカクヨムの公式企画KAC2023において、「深夜の散歩で起きた出来事」のお題で書いたものになります。
最終更新:2023-04-20 01:12:47
4501文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:92pt
作:ジョナ・アキラ
現実世界[恋愛]
連載
N9727HZ
粗筋:
天王神純太(てんのうじんじゅんた)は三十代で未だ恋人が出来て無い普通男性でAVアイドル写真を集めて自分の空想してるハレムを作り上げて、もう満足で彼女を探さなくても結構と決めた。なのに、日本大学で留学していた中国からの仙狐少女に出会ってから、その決心が又緩まる羽目に…
作家:
作家はジョナアキラはシンガポール人でシンガポールに住んでる人で、4回位日本へ旅行して日本の環境をインスパレーションとしフィクションを書いていて、秋葉原でメイドカフェへ行くのが大好きです。
連絡
:
本作について漫画コラボレーションをしたいとかドラマ・映画・アニメ・ゲームを作りたいと思うと、
以下連絡窓口までご連絡お願いします。
LineID:jonakirawong
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https://t.me/jonaakira
Twitter
https://twitter.com/jonaakira
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https://linktr.ee/jonaakira折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 01:41:01
145700文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある時、身に覚えのないアプリがスマホに入っていることに気付くいた三十代の小説家。
そのアプリは『育成ゲーム』のようなポップなシステムが組まれているにも関わらず、内容は青年が母親に監禁されているという激重ストーリー。
更に『育成』に必要なご飯や手助けアイテムは、まさかの現代の物価と変わらない【リアルマネー】という鬼畜課金ゲーだった…。
【リアルマネー】という魔法を使い、青年を本当の意味で【育成】する事が出来るのか!?
しかしこのアプリ、余りにも登場キャラクターが〈リア
ル〉すぎるような…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 01:08:30
5603文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もちだもちこ
異世界[恋愛]
完結済
N8927EP
(本編完結、蛇足編を追加)派遣社員の遠野ハナ(36)は、仕事の契約満了を迎えて無職となった。気落ちしていたハナだったが、ひょんな事から異世界に召喚されてしまう。四季を人の力で変えていくという世界、そこで彼女を待ち受けていたのは春を司る『姫』という(三十代にはちょっと恥ずかしい名前の)役職だった。そこでは自分に仕えてくれる『騎士』が必要で……。
好きなことをしながら安定した生活を送りたいと奔走するハナだったが、周りの人達と触れ合うことで気持ちに変化が起きていく。
※R15は保
険です。
※タイトルとあらすじ変更しました。2018/4/5折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 00:00:00
325492文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:19684pt 評価ポイント:8672pt
紀元前630年頃。現在の山西省に晋という国があった。いわゆる春秋時代の大国である。
逆臣を父にもつ郤缺(げきけつ)は野に隠れていたが見つかり、文公に仕えるようになる。人々にとって賢君の文公であるが、郤缺にとっては跡目争いのあげくに敵方だった郤缺の父を処刑した男であった。
郤缺は、父の仇に許され生き長らえることとなる。
主人公を主軸に大国晋を舞台とした歴史フィクション群像劇。
寵臣、近臣でもない郤缺はそれでも国を背負う責がある、それが逆臣の息子としての生き方であり矜持である。
春秋時代の記録を元に勝手ストーリーをねじ込み、人間関係を想像の翼を思いきり働かせて捏造構築、史書には脇役のように出てくる郤缺さんの半生をえがいてます。わざと歴史記録を曲解している部分多数ですが娯楽と割り切って楽しんでほしいです。
序盤数話に五十代半ばのおじさんが三十代半ばの郤缺を囲って愛人にしているBLシーンがあります。
春秋左氏伝、史記世家を一応参考文献にしておりますが、当該書に全く接点の無い人間同士が性的関係だったり会話したりしています。時代背景をあまり考えていないフィクションです。
具体的な性描写はありませんが肉体関係を示唆する描写がありR15
また、戦争シーンのため暴力描写あり。
更新は週に一~二度ほど
この作品は、カクヨム、ノベルアップ+にも先行掲載しております(7/16時点32話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 11:00:00
484412文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:192pt
100年前の英雄と同じ名前で生まれたアラン=ウォレイフ三十六歳。
英雄と間違えられ続けられた人生だが、ある日をきっかけに本当に英雄になる一歩を踏み出すことになる。
【全容丸わかり!】
アラン=ウォレイフは、都心部から遠く離れた辺境田舎で、畑の土を弄る日々を過ごす何の変哲もない三十代おっさんである。
だが、そんな彼には悩みがあった。
それは『一〇〇年前の大英雄の賢者”アラン=ウォレイフ”』と同じ名前であり、多くの人がかの英雄を一目見ようと、おっさんアランの元へ訪れてくること
だ。
「自分は何の関係もない!」
と来る人を説得し追い返すも、来訪者は後を絶たない。
ある日、畑仕事の最中に赤髪の少女メリダが尋ねてくる。
彼女の要件は、自分を弟子にしてほしいということだった。
弟子を断るも、まだ幼い彼女を突っぱねることに気が引けたアランは、一度家へ招くことにする。
だが、帰路の途中この一帯では目撃情報のないモンスターと遭遇してしまう。逃げることも考えるが、メリダを置いていくわけにもいかず、自分を囮に捨て身の覚悟でモンスターに挑む。
死闘の末にアランはモンスターを打ち倒すも、アラン自身もその場で意識を失ってしまう。
なんとかアランは救出され、家で療養するも”アラン=ウォレイフ”が単独で強敵モンスターを倒したという噂は隣町、その隣町へと広まりついには王都にまでも轟くことに……。
そして一通の手紙が、そこにはこの国の王族の紋章の封蝋が押された召喚状だった。
密かに暮らしたいアランだが、王命に逆らえず泣く泣く王都へ向かうことになる。
それが英雄になる第一歩だとも知らずに。
*一万文字強ほどの四話完結作品です。
*手応えがあれば長編を検討します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 02:50:50
14905文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
三十代、独身、彼氏無し。盛り上がりのない、つまらない日常を過ごしている私。平凡で代わり映えのしない、けれど決して心地のよくない毎日が、ただただ過ぎていく。最後に笑ったのは、いつだった? 感情がどんどんなくなっていく。どうしてこんな事になってしまったんだろう。小さな幸せを感じる事ができるような、ポジティブ思考の人間になりたい。自分を変えるためには、どうしたらいいんだろう。何もできないまま、人生を終える? 何もしなければ、きっと、私は、このまま。何かしてみるのは、今なんじゃないの
? ネガティブ思考を手放すために、自分の中に詰め込まれている言えなかった言葉を書き出すことを、決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 21:00:00
48121文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
陰鬱な女子大生。漫画家を夢見る孤独な男子高校生。役者志望の三十代男。うまくいかない人生に悩む彼らに贈る‘風のメロディー’
最終更新:2022-09-22 08:00:00
6353文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社畜&彼女ナシ童貞で三十代半ばを迎えた社畜主人公は、疲れ切って帰宅したある日、自宅アパートの鍵が何故か開いていることに気付いた。
しかし、ドアの隙間から覗いた彼が見たのは……
最終更新:2022-09-19 08:07:54
1510文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生の夏休みを満喫していた主人公将志(まさし)は、とある事故によりその命を落としてしまう。
そして目が覚めると、ぬいぐるみ沢山の随分と可愛らしい女子部屋に招かれており、三十代後半くらいの容姿の女神に出迎えられた。
そこで女神を完璧に怒らせてしまった将志は、最悪な異世界転生を迎えることになってしまった。
最終更新:2022-09-12 02:21:05
5051文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
精霊が肉体に宿る一族――アルブのうら若き乙女(百三十代)エレオノールが大森林を出奔した。
大国の事情に錐もみ状態になった一族の事情とは別に、自分の運命を切り拓こうとする彼女は独り出奔して大森林をさまよったあげく一人の男、ノアと出会う。
無性に惹かれあった二人は電撃的に夫婦となるものの、やがては大国の運命の歯車の中に引きこまれていく。強い力を持つ二人の邂逅から始まる物語。
他サイト「ハーメルン」にて、同時連載中
https://syosetu.org/?mode=wri
te_novel_submit_view&nid=275694折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 22:51:02
100426文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
作:稲村皮革道具店
現実世界[恋愛]
完結済
N6265HR
※この物語は「強面上司と気弱で虚弱な部下のお話」として投稿した短編の連載バージョンです。
とある地方都市からやや外れた街で、三十代手前の会社員は部下だった女性の離職をきっかけに、彼女と少しづつ距離を深めていくが……彼女は様々な問題を変え方曰く付き、だった。しかし、様々な過程を経て、次第に距離を近付けていく。
最終更新:2022-07-15 19:09:46
52290文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:44pt
慶長17年(1612年)3月、佐々木小次郎は、京都で勇名を馳せた剣客・宮本武蔵との試合を前に、修練の日々を送っていた。
既に五十代に達した小次郎に対し、武蔵は三十代の脂がのり切った頃である。
小次郎が指南役を務める小倉藩主・細川忠興が直に命じた戦いで、幕府と小倉藩の暗闘が背景にあるらしい。
きな臭い話だが、小次郎には必勝の自信があった。
秘技・燕返しが初見の相手に破られるとは到底思えなかったのだ。
しかし武蔵のみならず、何故か公儀隠密・柳生一門までも暗躍。小次郎が娘
のように愛おしむ若い下女・お浜が何者かの手で誘拐された。
取り返すべく、かどわかしの下手人から指定された場へ一人赴く小次郎。
だが、そこに潜む恐るべき罠が、来るべき決闘の行方に大きな影響を与える事を、彼はまだ知らない……
〇アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 06:26:31
14301文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
作:寿々喜 節句
ローファンタジー
完結済
N6686HN
三十代を前にして、会社を辞めた逢夢は再就職をすることにした。
最終更新:2022-06-23 06:00:00
81800文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:166pt
恋愛経験に乏しいまま、三十代に到達した男女。
彼らの初々しい恋のようなものを両者の視点で書いてあります。
甘く感じていただけたら、幸いです
最終更新:2022-05-26 22:26:41
10061文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
日曜日、僕は友人達と一緒に、カーリングを楽しんでいた。
そして、僕が投げたストーンが他のストーンとぶつかった時、パカッと二つに割れて、中から小さい男の子が生まれた。
男の子は自分の事をストーン太郎と呼び、ストーンを投げた僕の事をお父さんと呼んだ。
そんなストーン太郎を、僕は、仕方なく育てる事になったのだが、時が経つにつれ、ストーン太郎の奇妙な体質が、次々と明らかになっていく。
その体質とは、うんちを、カプセルに入った常態にしてガチャガチャ方式で出せたり・・・
ちんちんが、マジ
ックテープで引っ付いていて、自由に脱着できたり・・・
瞬きや血の流れる力を利用して体内で発電し、携帯を充電できたり・・・
ストーン太郎は、信じられないような能力を身に付けていた。
そして、ストーン太郎と出会ってから、様々な、変わった人とも出会うようになった。
オリンピックの銅メダリストで、銅メダルを、強力な握力で十円玉くらいの大きさにして、財布の中に入れて持ち歩き、いざ、人に見せる時には、銅メダルをワカメのように水で戻し、元の大きさにして見せる人とか・・・
どう見ても三十代にしか見えない男が、実は、まだ生まれていなくて、未だにお母さんとへその緒でつながっていて、今日はたまたま、お母さんの体から抜け出して食事している所だと言う人とか・・・
その他にも、僕は、色々な変わった体験をするようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 15:36:51
32801文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
秋の涼しさが冬の寒々しさに変わろうとしている中、私は一人、近所の公園に来ていた。学校で嫌なことがあり、すぐ家に帰らずに立ち寄ったのだが、そこでとある男性と知り合うことになる。
その男性は話を聞く限り、社会不適合者で指名手配された逃亡犯のはずなのに、何故か別居しているお父さんを思い起こしてしまう。
最終更新:2022-03-31 00:00:00
108445文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『世に知れる何者かになりたい!』そう夢を持っていた少年も、いつしか夢すり切れた三十代。
彼は、中小企業の菓子工場で流れ作業をする日々を送っていた。
これは、そんな壮年、大和大地に訪れた、年始の奇跡……
それは、一等七億円、前後賞併せて10億円の宝くじが二組、20億円が当たった!! ことでは無く。
突如、異世界ラウーリに召喚されたことだった。
召喚者はなんと神、しかもこの世界の主神。
主神は願う、「新婚旅行に行ってくるあいだ、チョットお仕事代わってね」
チョッ
トの期間は数千年。
その間、神の力を使えるが、いい加減な主神の世界運営のせいで、神力(神の力を使うためのポイント)は足りないし、従属神たちはそれぞれの思惑で動いているし、魔神の勢力も陰謀を企んでいた。
主神代理となったヤマトは、補佐をするクールビューティー戦女神サテラと、自身の初めての巫女、犬チック狼人族のペルカと共に、この世界に自身の存在を刻み込めるのか!
旧題『異世界に神様として降臨してしまいました。』を、加筆再編しております。
※この小説はアルファポリス様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ノベルバ様にも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 07:52:58
288773文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:22pt
検索結果:223 件