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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:152 件
常春の街にそびえ立つ、それはもうとても大きな樹。一年に一度、花を散らして違う花を咲かせるその巨木は、花を散らすその様が美しく、いつからかその光景を「花時雨」と呼ばれるようになった。そんな巨木の元へ、一人の精霊学士が訪れる。
※細かい描写はありませんが、暴力表現があります。
最終更新:2024-05-03 10:00:00
1082文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて、四人の魔王が率いる魔族との戦争に敗れて住む地の大半を失った人間たちは、残された土地を七分割し、人間を創造した女神が鍛えし七本の聖剣を『守護聖剣』として、それぞれの大地を守って過ごしてきた。
女神が残した七本の聖剣を模倣して作られた数多の『模造聖剣』……これを手に、人類は今も襲い来る魔族たちと戦いながら暮らしていた。
模造聖剣に選ばれし剣士を『聖剣士』と言い、七つの国最大である『トラビア王国』に作られた『聖剣レジェンディア学園』で武を、剣を学ぶ。
かつて、『聖剣
王』と呼ばれた伝説の聖剣士、エドワード・ティラユール。
そのティラユールの血を引く一人の少年、ロイ……彼は、剣の才能というものに全く恵まれず、素振りすらまともにできない『落ちこぼれ』だった。
だが、ロイは諦めずに剣を振った。共に聖剣士になると誓った幼馴染、エレノアのために。
でも───やはりロイは、落ちこぼれのまま。後から剣を習い始めたエレノアにさえ負け続け、父からは「出来損ない」と言われ続ける。
それでも聖剣士になることを諦めきれず……一年に一度開催される『聖剣選抜の儀』に望む。
ここで、自分に適合する模造聖剣を手に入れる。聖剣を手に入れさえすれば、聖剣士になれる。
そう思い参加した『聖剣選抜の儀』で……ロイが手に入れたのは、粗末な木刀。
不殺の聖剣と呼ばれた、ただの木刀だった。
それに対し、幼馴染のエレノアが適合したのは……長らく適合者がいなかった、七本の聖剣の一つ。『炎聖剣フェニキア』
ロイは、聖剣士になる夢をあきらめかけた。
そんなある日だった。
「狩りにでも行くか……」
生きるためでもあり、ロイの趣味でもあった『狩り』
弓で獲物を射る、なんてことの狩りなのだが……ロイが見せたのは、数キロ先から正確に獲物の急所を射抜く、神技級の『弓技』だった。
聖剣こそ至上の世界で、神技の如き弓を使う少年、ロイ。
聖剣士にはなれない。でも……それ以上になれる。
『お前しかいない』
「え?」
そんなロイを認め、『不殺の聖剣』と呼ばれた粗末な木刀が真の力を発揮する。
それは、人間を滅ぼしかけた四人の魔王たちが恐れた、『五番目の魔王』だった。
これは、聖剣士になりたかったけど弓矢に愛された少年と、四人の魔王に封じられた最強最悪の魔王が、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:00:00
610883文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22654pt 評価ポイント:10598pt
一年に一度の校内行事、文化祭。
不思議な縁もあり、「僕」の所属する将棋同好会は、野鳥同好会と展示スペースを共にすることになった。そこで、「僕」と野鳥同好会の「先輩」は、共同制作を始めることとなるのであった。
(全三話の、短編青春小説)
最終更新:2024-05-02 21:33:13
12756文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一年に一度だけどんな嘘をついても許される日エープリルフール。
神椿都市に住んでいる花譜は音楽的同位体の可不と協力して、シェアハウスで同居している理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜にある嘘をつくことを計画した。
しかしその嘘が原因で花譜は大変な目にあってしまう。
最終更新:2024-04-01 18:37:15
7390文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お気に入りの歌をあなたへ。
一年に一度の祭り、そこで行われる歌のコンテストに向けて練習する女優志望で町の商店の看板娘のエリー。そんな彼女の歌の練習に付き合う幼馴染で大工見習いの僕。
僕らが暮らす都会から遠く離れた事件も特に起こらない小さな町に届いたのはある有名な監督がロケ地を探しているという新聞記事だった。そんな記事を見て、興奮しながらファンレターを出したエリーのもとに現れたのは……。
最終更新:2024-03-07 17:00:00
39014文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
事故により別宇宙に移動してしまった宇宙船バリアリーフ号。
「うまい。やはり一年の始まりはカレーに限る!」
宇宙に繰り出す人々は故郷を想い、一年に一度それぞれ特別な料理を食べる。彼の場合はカレー。
人工的に製造されたカレーは全て均一ではあるが、それなりにうまかった。
そんなたった一人の船員「村雲竜彦」は長い航海の末、地球に酷似した惑星を発見する。
その惑星はエルフやドワーフ、獣人がいる物語の中のようなファンタジー世界だったのだ。
相棒の不定形美少女アンドロイド「ス
パランツァーニ」に対しすぐさま着陸することを告げる。
彼にはとある夢があった。
それは、大地で育てた素材から作る本物のカレーライスを食べること。
宇宙船が大気圏を抜けた直後、下から上に移動する隕石に衝突されるアクシデントで宇宙船が大破し北極に不時着した。
そのため、重傷を負うが超科学で治療。その地に基盤を築き探索に乗り出す。
その後、彼はカレーライスが食べたいがために行動するのだが、結果的に飢饉や疫病、モンスターの被害に悩まされる村や街を救っていく。
これは、カレーライスとなれば自重せず超科学を余すことなく使う彼が無自覚に世界を救済する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 18:42:12
64738文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:232pt
この世界では6歳になってから一年に一度の決められた日に教会に行って祝福の挨拶をする。この年齢まで生きることが出来たという報告が主だった目的だが、女神からは祝福としてスキルを1つだけ授かる。授からない人は極稀。
そんな世界である村にアーウィンという名の少年がいた。仲の良い家族の長男である少年がスキルを授かる日から話が始まる。できる限り平穏に生きたい少年が何かあったときのために事前に色々と準備をしておく。そして予想通り平穏ではない出来事が起こるが授かったスキルを使って力業で解決し
ていく。そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 20:00:00
61226文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
"聖夜"とも呼ばれることがある12月のクリスマス。
そんな一年に一度だけある特別な日に、ちょっぴりえっちな幼馴染にクリスマスプレゼントを要求されるお話。
最終更新:2023-12-24 22:08:07
3177文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
一年に一度は、聖夜のうたを、うたうよかぁ。
キーワード:
最終更新:2023-12-19 21:25:24
490文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
超創機大戦は幾つかの並行世界が融合した世界で繰り広げられるSF・ファンタジーの様な物語です。アクション要素も強いので、キーワードの設定がイマイチ安定しません。
※ロボットや戦艦などが出ます。
※他サイトで執筆していた作品の転載です。
※一発書きの短編集みたいなものになっているので、サブタイ毎に場面が飛んだり、温度差が激しかったりします。
※基本的に台詞のみで無理矢理進んでいく感じ。擬音並びに改行が多めな上に主人公達が無双しておりますので、苦手な方は読み辛いかと存じます
。
更新は都合の次第により大きくバラつきます。
早くて一週間に一度、遅くて一年に一度の頻度になりますので、予め御了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:09:49
458043文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:19pt
一年に一度のおばあちゃん家に行くことになった
カブトムシを捕まえることを恒例にしていたが…
最終更新:2023-08-28 15:02:51
338文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
砂漠に囲まれた国々の真ん中にとても不思議な湖がありました。
その湖の中から、一年に一度だけ、美しき森が姿を現すのです。
何故森が現れるのか、人々は知りませんでした。
ただ、その森に近づこうとする者はいませんでした。何故なら、その森に入って、帰ってきたものは誰一人としていなかったのです。
毎年一度だけ森は姿を現し、日暮れと共に湖の中に沈んでいきました。
この湖は、かつて砂漠にすむ龍神が、旅の美しい乙女に恋をして、乙女の為に、作り上げた湖です。地下水路を集めた枯れない湖でした。
やがて、エメラルドの湖といわれ、人々が集まり、エルメリッド王国が形成されて行きました。
龍神は、乙女を妻とし、力をゆだねたので、国は栄えて行きました。それから数十年後、乙女は、年を取りなくなってしまいました。嘆いた龍神は、その力を子孫に残し、乙女の後を追ったのでした。
年月が過ぎて行くうちに、かつてのエルメリッド王国は、エルド、メリドの二つに分かれてしまい、龍神の力を扱えるものも稀にしか生まれなくなっていました。
そして、水を巡った争いが起こり、唯一水を操れたエルドの女王は、追い詰められ、大洪水を引き起こして、すべて水の中に沈めてしまったのです。
それから、百年の月日が流れ、エルドの王女として転生した乙女は、アザリーとして、メリドの王子として転生した龍神は、ナハルとして、湖のほとりで、再び出会うのでした。
前世の記憶のない二人は、見えない絆に導かれるようにひかれあい、洪水に苦しむ人々を救うため、龍神の宝を求めて旅立ちました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 16:31:31
208178文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:本人は至って真面目
異世界[恋愛]
完結済
N0365IJ
マイラには、諦められない好きな人がいる。
一年に一度だけ、星夜祭のときに告白する相手。共に世界を救った仲間――勇者のリュート。
……でも、何かを隠している様子の彼の答えはいつもNoだった。
もはや恒例となってしまった星夜祭の告白も、今年で六回目。
でも、今回はいつもと様子が少し違って……?
訳アリ勇者と魔導師の小さな恋の物語。(2万字程度の短めのお話です)
最終更新:2023-08-21 12:06:04
23679文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:170pt
こことは違う世界。そこはユートピア。夢のような世界だ。一年に一度の『祭り』そこに紛れ込む二人の子供。これはその二人の、小さな冒険の話である。
最終更新:2023-08-15 22:00:00
2612文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
七夕の夜。
短冊を飾りながら語られるのは、親に引き裂かれた二人の物語。
最終更新:2023-07-07 21:04:49
857文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カタン…カタン…
機織をしながら、織姫は時折嬉しそうに微笑む。
今日は、7月7日七夕。
一年に一度、織姫と彦星が出会える日。
愛する彦星様に出会えることが嬉しくて、織姫はそわそわと落ち着きなく機織をしていた。
そんな時。
毎年、織姫と彦星のために橋になる鵲たちが、流行り病に罹ってしまい、来れないと祖母から知らされる。
それを聴いた織姫は、天の川を泳いで渡ろうとして祖母に止められてしまう。
泣きじゃくる織姫を見て、織姫の祖母は『天の糸』を織姫に渡し────…
最終更新:2023-07-07 18:18:25
2450文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
作:gaction9969
ヒューマンドラマ
短編
N3107IF
一年に一度、ロマンティックとは言えないけれど。
最終更新:2023-05-08 07:58:13
2810文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
七夕の織姫星ベガと彦星アルタイルは一年に一度しか会えませんが、もしかしたらそれで十分かもしれません。
最終更新:2023-04-14 20:00:00
1886文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
春の日僕は出会った。忘れかけていた青春の追憶。
入学式を終えキャンパスライフに心躍る僕の前にサークルの勧誘が。
断り切れずに高校からの親友と共に夜桜パーティーに出かけることに。
飲み過ぎて潰れた僕は記憶を失う。
翌日昨夜の公園で運命の出会い。
その人の名はヨシノ。昨夜僕を介抱したのだとか。
ミステリアスな彼女に振り回されながら彼女の正体に迫る。
ヨシノ先輩は本当に存在するのか?
それとも春の幻なのか?
桜が散るまでの儚い二人の恋の物語。
最終更新:2023-04-13 18:34:24
38671文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「くるくる様に祈れば、怖くない」
僕の住む三ツ門町には、そんな不思議な言い伝えが伝わっている。くるくる様とやらが何なのかも、あるいはそれ祈ることの何が怖くないのかも分からない。ただ、そう伝わっている。
そんなくるくる様に向かって祈るが、一年に一度の夏祭りである「くるくる祭り」だ。
高校生一年の夏。僕はそんなくるくる祭りの神輿を担ぐことになった。そんな僕の前に謎の黒づくめの男が現れた。
「悪いな、少年。くるくる祭りに参加するってんなら、殺すわ」
確かに僕の
家は普通じゃないが、こんなことをされる謂れは無いぞ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 15:00:00
14458文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一年に一度、必ず会う約束をしている三姉妹の話。
最終更新:2023-03-23 17:35:21
991文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
今宵は一年に一度、88の星座が集まる宴が開かれる日。
その名も、『星座たちの唄夜(うたげ)』
食事や酒を楽しむ者、演戯を見る者、おしゃべりをする者。
様々に今夜の唄夜を楽しんでいる。
―そんな大盛況な唄夜を覗いてみては、いかがかな?
最終更新:2022-12-05 16:24:06
886文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
当時は男勝りだったわたしと小学四年生で転校してきたぶっきらぼうな彼。
ハロウィンのいたずらをきっかけに一年に一度は必ず会うようになった二人の物語。
『娘』シリーズ第2弾。
最終更新:2022-10-31 12:07:34
3362文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:シロクジラ
VRゲーム[SF]
完結済
N5467HS
ミリオン・パンク1999。それは現実の如き世界で行われる、何でもアリの違法ゲームだ。
主人公オノイチは、ダークウェブ上で行われるこの違法ゲームにハマっていた。
現実じゃやれない事を繰り返し、現実じゃ楽しめない贅沢に浸る為に。
そんなある日。このゲームの真企画。一年に一度のデスゲームに強制参加させられてしまう!
その内容とは二十人が二チームに分かれて、百億円を奪い合うバトルロイヤルだった。
オノイチの目的は「生き残る」だけだが、肝心な自分のジョブは最弱ジョブで!?
裏切り、裏切られ、犯罪を繰り返しては、生き残る為に何でもやる。
チート無し・ユニークアイテム無し・特別な技能も無い主人公のドタバタギャグバトル小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 23:00:00
109413文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
一年に一度開くダンジョンの入口、そこは犯罪者を処理するための場所だった。
無実の罪で【深淵ダンジョン】へと放り込まれたピートは、ひょんなことから【大賢者の遺物】を発見する。
「大賢者のローブ」「破邪の杖」「亜空間の腕輪」「大賢者のサークレット」
ローブはすべての属性魔法を吸収し魔力に換える
杖は本来の1/10の魔力で10倍の威力の魔法を使える
腕輪は亜空間に繋がっていてアイテムを取り出せる
サークレットは大賢者が使えたすべての魔法を引き出せる
一つだけでも人生を千回遊んで
暮らせる神器(アーティファクト)が四つも手に入った。
前人未踏で生還率ゼロの【深淵ダンジョン】。そこからピートの快進撃が始まった。
セルフレイティングは保険も兼ねています。やりすぎない程度に性描写も入れたいと考えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 15:36:19
107918文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14586pt 評価ポイント:7552pt
巷で噂の悪役令嬢。その性格は最悪で悪評に違わないものだった。
しかし、彼女は一年に一度だけ別人のように性格が変わる。
いや、ようにというのは語弊があったかもしれない。
何せ、その彼女は生まれる前……いわゆる前世の記憶が甦った姿なのだから。
こちらの世界で七夕に当たる7月7日。
一年に一度のその日だけ、彼女は前世の自分と入れ替わる。
普段の彼女とは違う彼女は特に目的もなく一年に一度のその日を過ごしていくのだった。
最終更新:2022-07-07 20:07:50
3516文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
一年に一度、ウンデキンベル国国王に呼ばれ、その娘である王女の肖像画を描きに登城する絵師。
彼には名がなく、まだ五歳の王女ラペールが彼の瞳を見てシリウス、と名付ける。
その日から彼はシリウスとなり、年に数日間のみ、二人は顔を合わせる。
成長していくにつれ深まる感情。
離れる時間の長い二人は、日常をどう過ごし、何を思うのか。
二人の関係はどう変化していくのか……。
*2作目の投稿になります。
*前作【月と狼】と同じ世界のつもりで書いております。(というのも、前作
の主人公は言葉の通じない状況で、生活してしていたので、わたしの力不足により世界観が全く見せられないまま、完結してしまいました)こちらも目を通して頂けると嬉しいです。
興味を持って頂き、ありがとうございます。
少しでも楽しんで頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 22:11:08
57781文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:152pt
作:ヨウタ・イノウエ
ハイファンタジー
連載
N3528HI
そこは自然界。
ローマンド帝国、ミラニアに住む孤児ユースは、一年に一度の「神託」によって、自然の力をつかさどる精霊に選ばれた「自然戦士」となる。そして、ブリデラント王国の王女エリーや、アメリゴの科学者ジェームズたちとともに、世界中を旅し、怪物「ギート」の謎を解き明かす物語。
最終更新:2022-05-09 18:00:00
92973文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:SHOーDA
ハイファンタジー
連載
N8825HK
長く続いてた人族の繁栄の時代は終わっちまった。
「勇気」のルーンが失われ、勇者はすでに時代遅れの決戦兵器と呼ばれてやがる。
知らねえ奴らがなに言ってるやら。
ふん、だ。
人族の種族特性である「勇気」は、他の特性をも左右するそうで。
人族に残されたルーンは残り3つだけど。
「知力」と「技術」と「多様性」。
しかし、勇気なき「知力」は打算となり、勇気なき「技術」は模倣に終わり、勇気なき「多様性」は不和を生み・・・人族は挑戦を、前進を、発展を止め、同族との権力闘争にあ
けくれた。
人族は支配をしていた亜人たちに追いつかれ、亜人戦争に敗れた。
それから30年。
今、時代遅れと言われる勇者は、かつての俺の妹たちだ。
虹色の髪をした勇者エンノ様と獰猛な戦姫ソディア様は俺の元妹で、護姫シルディア様は俺の元姉だったりする。
俺は勇者になるどころかそれを支える才もない無能って思われて、子どものころに家を出された。
それで気が付いたら一流の暗殺者って、そりゃ勇者の力にゃなれないね。
なのに、そんな俺に勇者暗殺の命が下って、でも、元姉妹たちを俺は殺せなくて。
今じゃ、赤の他人として従者にやとわれて罪滅ぼしをしてる毎日だ。
そして、人族は勇気の力を一部取り戻して、また、時代は動き始めた。
だけどね。
俺のせいで、勇者様は精霊の加護を失ってしまったわけで、もう、申し訳ないっていうか、償いようもないっていうか。
けど、俺の正体知ってる護姫様には「バカ者、生きて償えい」なんて殴られるし、うかつに死ぬこともできやしない。
それで俺たちは、一年に一度の満月の夜に始まる転生の儀式のどさくさに、精霊たちと話し合おうって、主都に向かってるわけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 14:18:16
24726文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一年に一度、星が降る丘。子供たちは星を広い集め、空に帰して願い事を叶えてもらう。大切な家族をうしなったミユリは、新しい家族が欲しいと願うため、星を探しに丘へ向かった。
最終更新:2022-01-08 18:11:17
2903文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:188pt
ミオちゃんが一年に一度だけ、流れ星を見るチャンスがあるのは今日の大晦日だけです。
大晦日は大人と同じように、子供も夜遅くまで起きていていいからです。
でもミオちゃんは毎年、眠くて眠ってしまいます。
そんなミオちゃんが今年は必ず見るとママに言うのは何故なのでしょう?
ほっこりしていただけましたら幸いです。
最終更新:2021-12-31 08:57:50
2315文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
村祭りの日 流れ星が墜ちてくる
そのかけらを掬いあげ
一年に一度一つだけのクッキーを作り上げる
煌めくクッキー
輝くクッキー
美しいクッキー
大好きで 大切で 愛おしい あなたへ贈るわ
最終更新:2021-12-30 05:56:49
764文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
今日は一年に一度のユールの夜。
森の妖精や精霊たちが集まってユールログを燃やしてパーティーをします。
白樺の精に雪の精にカエデの精。
そこにボロボロのワンピース姿の桜の精が暖を分けてほしいとお願いしにきます。
でもこのパーティ、なにか貰ったものを持ってこないと参加できません。
桜の精はパーティーに出たいと願い、それを聞いた流れ星は彼女の元に舞い降ります。
冬童話2022参加作品です。
最終更新:2021-12-19 00:26:34
2332文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
森にひとりぼっちで暮らす『流れ星のまほうつかい』のお話。
雪のふる夜、一年に一度おこす奇跡のお話。
冬の童話祭2022参加作品です。
最終更新:2021-12-17 00:34:46
755文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
作:長久保いずみ
ハイファンタジー
完結済
N8407HG
百年前、東国ヒノモトで大罪を犯した男は、呪いの剣を創るための生贄とされた。
それから時は流れ、男は「魔剣ムラマサ」として大陸西部のゲルマニア帝国にいた。
彼と出会い、契約者となった少女アリシア・フェルベールの所有物として軍の管理下に置かれ、彼女や同僚と共に人の手では負えない特異事件の解決にあたっていた。
一年に一度も起きない特異事件の専門家として、ムラマサは見回り担当の兵を脅かす案を考え、アリシアは部屋いっぱいに刺繍作品を作る日々。
ところが、その特異事件が一年に三件も発生す
る。嫌な予感を覚えるムラマサへ、アリシアたちを通じてニルウェルという街に向かえとの指令が出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 18:00:00
73204文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
岩崎ルナはある日の放課後、魔法陣に吸い込まれて異世界に召喚される。
ルナはかつて、その世界に終焉をもたらす【魔王】であった。
だが、ルナを召喚した魔族――「オシリス」と「ハデス」は、既にその世界には平和が訪れていて、魔族と人間は共存しているのだと語る。
ルナ召喚の目的は世界を滅ぼすことではなく、魔力不足で滅びつつある魔族の延命であった。
二つの世界は時間の流れが異なっており、異世界の一年が、現実世界では一週間に相当した。
ルナは一年に一度――すなわち現実世界の時間では一週
間に一度、学校のない週末だけ異世界へ出向き、魔族たちに魔力を与えることを約束する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 19:00:00
133108文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
作:葵(あおい)
ハイファンタジー
連載
N7884GZ
宛も無く彷徨っていたライアは、偶然訪れた街でセリカと名乗る少女と出会う。
その街には古くからの習わしで、一年に一度だけ若い女性を生贄に捧げるという掟が存在した。
狂った街での出来事を超えて、セリカが王国所属の魔導師である事を知ったライアは、我を忘れて刃を向ける。
「この人殺し」
「ごめん……ごめんね……だから私達はね、もう二度と同じ過ちを繰り返さない為に毎日必死で戦っているの」
二人は想いの吐露を経て、利害の一致から行動を共にする。
その出会いが後に、二つの勢力を交
えた全面戦争へと繋がるとも知らずに。
「さようなら、私の大切な──」
目覚める呪華と呼ばれる力、儚くも交差する想い。
此れは、復讐の炎に苛まれた少女達が、赦し合う事を識る物語。
※『じゅかのうた』と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 12:37:54
146775文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:46pt
一年に一度、「星屑の丘」には空から星が降り注ぐ。
高値で取引される星の欠片を手に入れるべく丘の頂上を目指した男は、そこで人語を話す獣と出会う。
最終更新:2021-10-28 21:00:00
7238文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「あなたなんかこの学園から追放よ!」
ストレートな物いいでそう言い放つ目の前の令嬢。
「いい加減目障りなのよ。元々この学園は貴女みたいな貧乏な娘が入学できるところじゃないのよ!」
あたし、ルリア・フローレンシア。
一年に一度の学園祭で大勢の令嬢方に取り囲まれたあたし。
いきなりそんなふうに切り出され?
自作、「あたしのお母様は異世界転移ヒロインでした」からの番外短編です。
この短編だけ読んでもお楽しみいただけるよう構成してます♬
よろしくお願いします。
最終更新:2021-10-15 20:31:57
4020文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:100pt
幼い頃離れ離れになった父コージと、一年に一度、誕生日の時だけ会うことが出来るユキ。
そんなユキが十八歳になった日の出来事。
最終更新:2021-08-31 20:23:25
3994文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一年に一度四人で集まることの出来る特別な日。そんな今日の催しは、暗い森のなかでかくれんぼ。
都会暮らしのきっか。
みんなのリーダーしほ。
こわがりのみちる。
いたずら好きなりま。
四人が始めた子どもの遊戯は、山で保存する古い祠を開いたりまがおかしくなってしまったことをきっかけに狂い始める。
りまを助け出そうと五年ぶりに集まった三人。
ーー長い長いかくれんぼが始まってしまう。
女の怨念を祀る祠を開けたことによる呪いは本当に実在するのか。
その呪いを解き、鬼をやめることは
出来るのか。
「りまの中のお前、私達と遊びたいんでしょう? 夢のとおりもう一回、かくれんぼをしよう。場所は分かるね? ここからそんなに離れてない。あの場所で、もう一度かくれんぼをしよう」
「夢であんたが言ったとおり、朝まで私達が逃げ切れたらこっちの勝ち。その時は、りまを返してくれる。やろ?」
「うぅ……また、やるのぉ……」
「みちる、泣くな! りまを取り戻すんやろ」
「うっ、ぐす……うん、絶対、取り戻す」
五年越しのかくれんぼ、開幕ーー
〈7p連投即日完結します〉
アルファポリス様にも同作掲載予定
夏ホラーに合わせてかくれんぼ題材ですが鬼ごっこ要素のほうが強い気がしていますえへ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 23:58:48
23548文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
作:傴留デイジ
ヒューマンドラマ
完結済
N7929HD
会社に就職して3年。
主人公ー依希実子の毎日の楽しみは、ご褒美という名のお酒とコンビニ飯。
いわゆるブラック企業に就職した希実子は、毎日残業に追われる日々を過ごしていた。
そんな忙しい日々を送る中、一年に一度の誕生日が近づいてきて浮き足立つ希実子。
しかし、誕生日当日、残酷なことに希実子は会社の上司に仕事を振られ、あえなく残業することになってしまう。
しかも仕事を振った上司は定時で退勤。
そのことに不満を抱くが、指摘する勇気もなく自分の気持ちを押し込む。
そんなある日、希
実子は熱を出して会社で倒れてしまう。
会社を休んだ末、万全の体調で出勤しようとするも突然体が動かなくなる。
やむなく休みの連絡をすると、その途端に動き出す体。
不思議に思いながら顔を洗うために洗面台の鏡の前に立つと、
希実子の顔は、「死にたい」の紙で覆われていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 17:22:46
40803文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:88pt
「明日香村のとある喫茶店に、一年に一度通い、3回目に通ったとき、自分のそっくりさんに出会える。その人に出会ったら、未来の自分について教えてもらえる」
子供の頃に耳にした噂。別れた相手を忘れられずにいた主人公・紗凪はひょんなことから3回目の噂が本当なのか、試してみることに。
最終更新:2021-07-25 11:04:12
4811文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代の七夕の真実!?
牽牛と織姫は、神界の社長!?
しかし、一年に一度しかあえません!
ただ、織姫はキャリアウーマンすぎて!?
最終更新:2021-07-07 19:52:24
455文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
「俺は贅沢をするのは自分の誕生日か、両親の命日だけだって決めてるんだよ」
24歳独身の男“金岳 覚羅(かねたけ かぐら)”は、一年に一度の自身の誕生日に贅沢をしようと出掛けた矢先、異なる世界の王城に召喚されてしまった……!
迫り来るチップス王国を揺るがす災厄。
覚羅はその災厄を退ける事を求められてしまう。
「剣も弓矢も金が掛かるだろうが。石で良い」
まるでRPGのようなこの世界で、金が総てのドケチな男が立ち上がる……!
奇想天外・荒唐無稽なドケチ無双!
ここに爆☆誕
!!
※本作は作者のTwitterアンケートによりネタとして、またリハビリとして産まれた作品です。
もし続編を、連載をというお声がありましたら、どうか御遠慮なさらずに作者めにエールをお送り下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 10:00:00
7986文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:168pt
I'm waiting for my dawn
一年に一度、同じ人と同じ場所で写真に写し、その人達の成長を残す。
フォトスタジオ小南でアルバイトをする冴島一花と幼馴染みである夜明柊士の間に生まれた少し不思議な世界の話
最終更新:2021-05-25 22:42:14
11994文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:月ノ葉 森羅
ヒューマンドラマ
連載
N6210GJ
月薫(つきか)は、旅が好きだ。一年に一度、遠い星へ、一週間の旅に出る。
でも、旅をするにはお金がかかる。また一年後の旅に向けて、月薫は節約しなきゃいけない。
だから、栄養満点の高価なタブレットを噛むのは、やめた。その代わり。
「ごはん、作ろう。まずは、買い物――だな」
まずは、スーパーに行くことから、次の旅は始まった。
最終更新:2021-05-05 20:03:11
6210文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
改元直後の令和日本。スマホが普及しあらゆるものが電子化される現代において、古来より続く生贄を伴う儀式を行なっている村があった。
一年に一度行われる儀式の生贄を見張る命を受けた男は、儀式前夜に生贄が待つ小屋へ向かったのだが……。
「人柱……ほほう、癸でも丙でもなく柱スタートとはなかなかチート設定ですね」
「……その柱じゃねぇよ」
「人の呼吸 壱の型……生贄!」
「お前図太いな?」
何と今年の生贄は超がつくほど図太かった。
暗殺を試みる、お菓子を食べる、挙げ句の果てにスマ
ホをいじる。そんな図太い生贄相手に、果たして儀式は無事に終わるのか。
(たぶん)空前絶後の生贄コメディ、ここに開幕。
*この話はTwitterに呟いたツイートを元に作成しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 00:14:52
33435文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者の息子であるセトは、一年に一度の村の祭りのために丘を目指していた。その道中、ある少女と出会う。
やがて、魔王を再び封印するべく、旅に出る二人。その旅路の中で、様々な出会いと希望を見つけていく。
これは、青空を取り戻すための、勇気と愛の王道物語。
(☆印→挿絵があります。)
最終更新:2021-04-19 20:26:10
233481文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:4pt
「誰か……助けて……お願い……」
「あなたの……その力を……自分の為、私の為だけに使わないで……。困っている誰かの為に使って……」
「あの子を助けてあげて。ジン」
一年に一度。インベリッテ王国ではある儀式を行う。それはこの世界に優れた人間を召喚すること。しかし、召喚された少女の力は人々を裏切るものとなった……。そんな中、王は少女に奴隷か即死刑の二択を迫る。宮殿の警護をしていた、ジン・クルシュガーツは「黒き流星」と呼ばれ宮殿魔導師団のホープとして期待されていた。そんな彼
もある過去を背負っていて……。
「いつか……お前がこの世界に来て良かったと思わせてやる。絶対に」
何も持たない少女と史上最年少で宮殿魔導師団になった少年が出会う時、彼らの運命はどうなってしまうのか……。どうか温かく見守ってください。
タイトル変更しました。
旧作 黒き流星と禁忌の書(アルトネバン) 〜最強魔導士、落ちこぼれ転生者を引き取り、最強のパートナーになる〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 00:00:01
162175文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:58pt
検索結果:152 件