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検索結果:136 件
公爵令嬢ヴィオラ・クラシカルトはある日、ひょんなことから自分の前世が女子高生だったこと、この世界がとある乙女ゲームを下地にした異世界だということに気づく。しかもその乙女ゲームによれば、ヴィオラはゲームの敵役……悪役令嬢だった。
しかし、通っている学園の授業で出会った妖刀・黒牢との出会い、そして学園を襲ったドラゴンを討伐したことにより、ゲームのシナリオから大きく外れ、ヴィオラは異世界を守る戦士『スレイヤー』の候補に選ばれる。
乙女ゲームの攻略対象である王子、ザイル・ロウウィ
ードと乙女ゲームの主人公である少女、ミレイユ・ソファーレンと共に、スレイヤー養成機関『ROXIA』に入学したヴィオラは、様々な任務をこなしていく。
そして、ヴィオラは任務をこなしていくうちに、黒牢の過去と世界滅亡の危機に向き合うことになるのだった。
※なんちゃって悪役令嬢ものです。
※毎週日曜日・16時30分に投稿します。書き慣れれば更新頻度が上がるかもしれません。
※カクヨムにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:40:00
101537文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:ヨルノ チアサ
ハイファンタジー
連載
N0181GZ
最強の女勇者の強さに四苦八苦する夫の奮闘記です。
妻ヴィオラのために夫フミヤは頑張ります。
最終更新:2024-04-28 13:00:00
367503文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:82pt
私は“定食屋そうま”の娘、相馬すみれ。
大学で栄養学を勉強しながら父の営む定食屋の手伝いをしている。
いつものように常連のおじさん達とのおしゃべりを楽しんだ後に配達に出かけ、それを終えて弟達のお弁当を届けようとした時に交通事故に遭う。
そして転生した先は……異世界!?
しかも私、赤ちゃん!?
森に捨てられていた(?)ところをひとりのおばあちゃんに拾われ、近くの村で暮らすようになったけれど、残念なことにお荷物扱い。
それもまあ仕方がないわねと七歳になるまで我慢しながら生きてきた
。
今世の私は、ヴィオラ。捨てられていた時に纏っていたおくるみに刺繍されていた名前だ。
怪我していたところを助けた子犬のヴァルとともに慎ましく生きてきたのだが、ある日突然、拾われた先のお父さんに森に置き去りにされる。
魔物にまで襲われて大ピンチ!のところを助けてくれたのは、ヴァルに似た大型の狼。
そしてその狼について行くと、そこに待っていたのはーー
「なんだヘスティア、人間のガキまで連れて来たのか?」背の高い、漆黒の髪と紅い瞳の男性。
偏食だという彼の料理人に任命されて、そこから私の人生が変わった。
元・定食屋の看板娘が異世界転生して、ちびっこ料理人として頑張るお話です。ヒーローをはじめとする周りの人達やもふもふ達から愛されるヒロイン、よろしくお願いします(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:03:28
126375文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14602pt 評価ポイント:6644pt
貧乏貴族のヴィオラに突然名門貴族のフィサリス公爵家から縁談が舞い込んだ。平凡令嬢と美形公爵。何もかもが釣り合わないと首をかしげていたのだが、そこには公爵様自身の事情があった。各々の事情があり、思惑の一致した政略結婚。その行方は幸福か不幸か?
***アリアンローズ様から書籍化しました!***
***番外編集『裏側からこの状況を説明します』『フィサリス公爵夫妻の周辺の状況』、始めました!***
最終更新:2024-04-26 18:16:55
898785文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:165pt
総合ポイント:277269pt 評価ポイント:76079pt
医療のパイオニアである名門オルディアン家に生まれたヴィオラは生まれた時から魔力なしだった。それが原因で両親に愛されず、唯一の家族は病弱な双子の兄であるクリスフォードだけだった。
母親からの虐待のショックで薬剤師だった前世を思い出したヴィオラは、兄の病気の解明と治療法を探す為に動きだす。そのヴィオラの行動が波紋を呼び、成長するにつれて双子に秘められた力や自国であるバレンシア王国と隣国グレンハーベル帝国を巻き込む陰謀に巻き込まれていく。
そして自国バレンシア王国に聖女が現れた
時、自分が悪役令嬢だった事知った。
再びヴィオラの手から愛が零れ落ちる。
得られなかった親の愛、初恋、兄弟愛、そして2度目の恋。
不遇な運命の中でヴィオラは立ち向かい、本当に愛を知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:10:00
349382文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10574pt 評価ポイント:4662pt
転職して古本チェーン店に勤める高森柚木は、努力の甲斐あって複数店舗を纏めるエリアマネージャーへと昇進するも、業務の最中の不運な事故によって異世界転生チケットを手にする事に。
『本が読める世界』を希望し無難な生活を送るつもりが、深淵の迷宮と呼ばれるダンジョン最下層の広間で執り行われた眷属召喚術に巻き込まれ、ダンジョンマスターラヴィオラ率いる狂気の一団の幹部に転生してしまう…。
普段は古本屋の店長として働きながら、最弱の眷属ユキとしての仕事もこなす二重生活。陽気で恐い手下達を
引き連れてのユキの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 01:46:43
1213044文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:750pt 評価ポイント:332pt
作:paiちゃん
ハイファンタジー
連載
N0016EI
恒星間を渡る手段は科学の発展によりイオンエンジン、重力場推進機関、さらには物理法則を書き換えて上位次元に入りこみ異なる空間に現れる亜空間跳躍航法までを人類は手にするまでになった。
あるプロジェクトが終了したことで、1人のパイロットが愛機とともに他の恒星系へと旅に出る。
安易な旅と思っていた矢先、亜空間跳躍航法で恒星間を渡っていた機体が、重力振動の余波を受けて真っ二つに裂けてしまった。
裂けた機体はパイロットの半身もろとも別の空間に具現化したが、高度の技術力で作られた
機体は半分になっても、その機能を維持し再び再生することができる。
それぞれが具現化した世界は、同じような世界だが平行世界ということなのだろう、同じような種族、同じような名前の人物が存在している。
だが、大きく異なるのは、片方が高度な科学技術を持った世界であるのに対して、もう片方は魔道科学の発達した世界だったのだ。
やがて意識を取り戻したパイロットは、以前の記憶をおぼろげに思い出せるだけだった。そんな彼らを保護したのは、騎士団と呼ばれる採掘業者だった。彼らが騎士団を名乗るのは、プレートアーマーに似た戦機と呼ばれる機体を彼らが使っているからに過ぎない。
彼らに戦機が必要なのは、荒野での採掘リスクのためだ。恐竜によく似た魔獣と呼ばれる大型生物が闊歩してる。
騎士団は魔獣を倒して魔石を得る。
暮らしは短調だが、それなりの喜怒哀楽を得ることができる。
そんな中、突然に訪れる海賊団との闘い、大きな異変、さらには彼らを縛ろうとする存在との対立に巻きこまれてしまう。
※以前に作成した「我等ヴィオラ騎士団」の設定と構成を見直して書きなおしたものです。
単に書きなおすだけでは面白くありませんから、優れた科学は魔法と同じということで、「ヴィオラ騎士団(SF風味)」と「ヴィオラ騎士団(異世界風味)」の2つを作ることにしました。
2つの物語のはじまるきっかけは同じですから、あらすじは同じ文章になります。
※※機動要塞を少し大きくし過ぎました。プロット変更と共に、既存部分の誤記修正を行っています。修正後の投稿は話数の前に『M』で表示します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 11:33:22
1662183文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:6206pt 評価ポイント:2988pt
作:ソクラテス一郎
ハイファンタジー
連載
N3539IJ
あらゆる文明は衰退し、世界は荒れ果てた。
『楽園』。『この世の全て』がそこにあるとされる場所も行き方も不明な伝説の地。
冒険者の全てはそこを求めて旅をしており、廃れゆく世界を救うとされる。
時代は大冒険の時代であると共に、レギオンと呼ばれる機械生命体に人間が支配されている時代。
『楽園』を求めて旅をしていたアピス・クロージャ一行は旅の途中、とある噂を耳にしていた。
『楽園』へと至る為の『ソロモンの匣』が発見された――と。
噂を確かめる為、ヴィオラ大陸の端に位置するドンドルド
砂漠のクロッカスと呼ばれる街にまで来ていた。
そこは砂の大地。ありとあらゆるものが砂に吹かれ、『再生』が始まったとされる場所。
案の定、そこは既に噂を聞いた冒険者で溢れかえっていた。
そこで、アピス・クロージャは一人の青年に出会うことになる。
名をアルヴァルト。彼は冒険者という物に興味を抱いていた。アピスとの出会いにより、その興味はより強くなる。
同時期、『ソロモンの匣』を求める一人の冒険者がクロッカスを訪れることになる。
名をセクト。どうしても『ソロモンの匣』が欲しいセクトはクロッカスに住まうある男に会いに行く。
異様な雰囲気を放つその男にセクトはこう言い放つ。
『望む物は――新たな世界』。
そうして、『楽園』を巡る物語は生き物のように動き出す。
これは――とある夢を彼方に抱く者達の約束の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:45:27
22070文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵家三男のアルバは魔道騎士団を率いる公爵家の跡継ぎに選ばれたヴィオラの婚約者に選ばれた。アルバは可憐で素朴なヴィオラを愛していたが、それ故に嫉妬してほしくて他の令嬢との浮気を繰り返すようになる。ヴィオラからの度重なる警告を無視したアルバに待っていたのは、想像していたような幸せな結婚生活ではなかった……(軽度の尊厳破壊描写があります、ご注意ください)
最終更新:2024-04-13 20:52:31
15415文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1142pt 評価ポイント:1032pt
常に何かを食べていなければ魔力が枯渇してしまい命も危うい令嬢ヴィオラ。小柄でいつも両頬に食べ物を詰めこみモグモグと食べてばかりいるのでついたあだ名が「小リス令嬢」だった。
大食いのせいで三度も婚約破棄されてしまい家族にも疎まれるヴィオラは、ひょんなことからとある騎士に縁談を申し込まれる。
見た目は申し分ないのに全身黒づくめの服装でいつも無表情。手足が長く戦いの際にとても俊敏なことからついたあだ名が「黒豹騎士」だ。
黒豹に睨まれ怯える小リスだったが、どうやら睨まれているわけでは
ないようで…?
対照的な二人が距離を縮めていくハッピーエンドストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:28:27
34366文字
会話率:42%
IN:1pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アラサーOLの佐伯千佳は事故をきっかけに大好きな乙女ゲーム『ロンリネスプリンセス』の世界へと転生してしまう。
彼女の転生先は『ロンプリ』の主人公、帝国第三皇女ヴィオランテ・マーガレット・グランセイバー。
「魔眼の戦姫」と謡われたヴィオランテが人質同然に敵国サブリミナル王国の王太子へと嫁がされる原作冒頭シーンで、千佳は現代の記憶を取り戻す。
原作ゲーム版、漫画版、小説版にアニメ版と、『ロンプリ』の殆どをやりこみ、話の筋も攻略方法も完全に熟知している世界だから、ラッキー。推しの攻
略対象と仲良くなってストーリーも良い方向に進めて目指せハッピーエンド!!
だけど。
「ああ~、なんて美しい姫なのか~~~♪ 敵国の姫なのに、何故こうも輝いて見える…………ああ、目が離せない~~♪」
登場人物が突然歌い出して怖いんですけど…………。
もしかしてここって、ゲームの世界じゃなくって……ミュージカル版?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 08:30:00
54839文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:96pt
「傲慢だと噂の殿下がどれくらい酷い人なのか、確かめてきてほしい」
実家は公爵家だ。しかし、没落貴族である。
家柄を自慢する癖に生活に困っている家族のため、レベッカは世間に隠れてアルバイトをすることにした。
一週間だけという約束で、容姿のよく似た伯爵令嬢ヴィオラのふりをすることに。
彼女は王太子妃にならないか、とお誘いを受けているらしい。
生まれて初めて豪奢なドレスに身を包み、夜会に挑むも、殿下に差し出されたシャンパンを誤って飲んでしまい毒殺されてしまう。
気づいてみたらここは成り上がり悪役令嬢が活躍するゲーム「毒殺の花嫁」の中だと気づいた。
前世は確か日本に住んでいて、薬品事故で猛毒の煙に巻かれ死んだはず……。
現れたステータス画面には、「毒殺耐性獲得!」なんて文字が躍っている。
寝込んでいたレベッカのもとにやってきた殿下は、自分の身代わりになってくれたと感謝を述べ、さらに「伯爵令嬢よりもお前がいい、俺の妃になれ」なんて迫ってくる。
近い近い、距離が近い! 推しはあなたじゃないの!
私の本命はあなたじゃなくて、キャラ投票で2番目のモブキャラ、騎士団長なんです――。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 08:10:00
8151文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:128pt
作:アイリス・クロード
ローファンタジー
連載
N3991IR
【本作品はAIで執筆しています】
魔法と剣術が共存する世界、アルカディア学園。
そこで平凡な学生生活を送っていた主人公のエイデン・ブレイクは、
ある日、自分の中に眠る「聖なる光」の力に目覚める。
それは、遥か昔に世界を闇から救った勇者の力の継承だった。
困惑するエイデンだったが、幼馴染のリリー・パーカーと
学園の優等生アイリス、二人の親友の助けを借りて、
少しずつ力をコントロールすることを学んでいく。
しかし、エイデンの力の覚醒は、悪の組織「シャドウ・オーダー」の目に留ま
る。
彼らは、かつてエイデンの力の研究をしていた元学園教師ダリアン・ヴェインが率いる組織で、
世界を闇に包むために勇者の力を狙っていたのだ。
そして、ダリアンの命を受けた妖艶な女幹部ヴィオラ・ブラックソーンが、
エイデンの力を奪うべく学園に魔物を差し向ける。
窮地に立たされたエイデンだったが、リリーやアイリスと共に戦い、
自分の中の力と向き合うことで、魔物を撃退することに成功する。
しかしこれは、シャドウ・オーダーとの戦いの始まりに過ぎなかった。
ダリアンの真の目的や、聖なる光の力の謎。
そして何より、大切な仲間を守るために。
エイデンは、運命に立ち向かう決意をする。
平凡な少年から、世界を守る勇者へ。
AIが紡ぐ、エイデンの成長と戦いの物語が、
今、幕を開ける──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:00:00
19592文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もし、違う人間として出会っていたら────
わたしたちは、幸せになれただろうか。
ヴィオラは何度も同じ人生を繰り返していた。
死んでは16歳の春に戻り、また、“彼”と出会う。
彼の言葉や仕草、全てが最初の人生の繰り返し。
いずれ来たる悲しい結末からは、どう足掻いても逃れられない。
いつしか数えることもやめて、ヴィオラは再び16歳の春を迎える。
しかし、今世で初対面のローレンスの口から出た言葉は、過去何度も経験した人生での彼の“セリフ”とわずかに異なっていた。
さらに、ヴ
ィオラだけでなく、実はローレンスもまた、何度も同じ人生を繰り返していて───
些細な違和感は、果たして希望の糸口なのか、それともまた同じ人生の繰り返しなのか。
※こちらの作品はカクヨム・エブリスタにて同タイトルで公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 01:31:54
12943文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:6pt
もし、違う人間として出会っていたら────
わたしたちは、幸せになれただろうか。
ヴィオラは何度も同じ人生を繰り返していた。
死んでは16歳の春に戻り、また、“彼”と出会う。
彼の言葉や仕草、全てが同じで、いずれ来たる悲しい結末からはどう足掻いても逃れられない。
いつしか数えることもやめて、ヴィオラは再び16の春を迎える。
しかし、今世では初対面のローレンスの口から出た言葉は、過去何度も経験した人生での彼のセリフとわずかに異なっていた。
些細な違和感は果たして希望の糸口な
のか、それともまた同じ人生の繰り返しなのか。
※この作品はエブリスタにて同タイトルで公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 01:22:09
13001文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
エルヴィオラ・クリークはクリーク伯爵家の長女である。
両親を早くに失い、妹と支え合って生きてきた。裕福な男爵家の次男シードと結婚して婿入りしてもらう予定だったが、シードに「好きな相手ができた」とフラれてしまう。
不幸は重なるもので伯爵家では火事が起こり、妹を連れて命からがら逃げ延びたエルヴィオラは、就職先と住む場所を探して王都に向かう。
エルヴィオラは、魔法の能力をかわれて傭兵団に雇ってもらえることになる。
傭兵団の団長の計らいで、妹は学園の寄宿舎に入ることになる。
一人にな
ったエルヴィオラは、お金を稼ぐためにやる気のない先輩のレヴィアスを連れて魔物退治に奔走するのだった。
真面目な魔導士エルヴィオラと、普段はあまりやる気のない竜騎士レヴィアスが魔物退治をしたり観光したりする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:00:38
53238文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:982pt 評価ポイント:458pt
帝国の第一皇女として不自由なく過ごしていたヴィオラ。
何もかも手に入った環境で、たったひとつだけ手にすることができなかったのは、生涯を共にする人。
いつからか広まった性悪皇女という噂に苦しめられ、心を病んで引き籠り、そのまま人生を終えた……筈だったのに、目を覚ましたら引き籠る前に戻っていた。
回帰したヴィオラは前の人生を悔やみ、これはチャンスだと積極的に恋を探すのだが、目の前をチラチラとうろつく一人の男性が……。
回帰前には話したことすらなかったあの人が、今回は何故かぐいぐ
いと迫ってくるのですか!?
☆完結まで予約投稿済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 07:00:00
120975文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:590pt
前世の私はいじめられっこ。妹はいじめっこ。そんな二人が私の書いていた小説の侯爵令嬢姉妹として転生していた。
妹のプリムラは王子様との未来を夢見て、私は第二の人生を楽しみながら幸せに生きるために、姉妹で共同作戦を練ることにした。
「プリムラがヒロインになればいいのよ!」
「え?私?···私が···ヒロインに?···いいかも!」
そして、悪役令嬢(役)の私ヴィオラとヒロイン(役)の妹プリムラとして、婚約破棄の舞台に挑むことにしたのだ。
「プリムラ。始まるわよ」
「ヴィ
オラは心配性なんだから。終わったら、お互い名演技だったと笑い合いましょう」
前世で書いた小説は執筆途中で、婚約破棄が始まるところまでしか書いていない。果たしてヴィオラは断罪回避できるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 19:27:10
11992文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:286pt
各界の著名人、政界の重役の子どもが通う国内屈指の私立一貫校『聖エラルメリア学院』人生の勝ちが約束され、輝かしき人生を送る人間が集まる学校のその地下に、影に溶け込み、闇を纏う組織があることを人々は知らない。
『大魔女』と呼ばれる謎の人物が、自ら誘拐した少女達によって構成される、国家非合法の傭兵組織『蹟フォルミーカ学堂』
戸籍を失くし、住処を失くした彼女たちは、地下に来たその日から、たった一人、傭兵として生き、命の取りあう生き方を課せらえる。
そんな地下で独り、ただ一つの
生きる目的を成すために生きる少女 「九重出雲」(ココノエイヅモ)は、ある日現れた、大魔女の娘を語る編入生「一条入陽」(イチジョウイリヒ)とパートナーとして動くことを命ぜらえる。
例を見ない新種の人間に戸惑いながらも、出雲は己の目的の為、今日も命を賭して刃を握る。そして、そんな諸刃の彼女と共にいることを選んだ入陽の正体と、その目的とは。
傭兵以外の生き方を失った少女二人が、それでも見出した幸福の為に命を藻掻く現代ファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 23:58:15
39404文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間の伯爵令嬢ヴィオラと、竜人の侯爵令息ジャサントは幼い頃に怪我を負わせた為に結ばれた婚約者同士。
竜人には運命の番と呼ばれる唯一無二の存在がいる。
二人は運命の番ではないけれど――。
※作者の脳内異世界の、全五話、一万字越の短いお話です。
※シリアス成分は無いです。
※魔女のいる世界観です。
※他サイト様でも公開しています。
最終更新:2024-01-19 18:00:00
12274文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:11224pt 評価ポイント:9652pt
ヴィオラはある日気が付いた。 ここは『アカンサスの花園』の小説の世界だと。
しかし、ヴィオラはヒロインでも悪役令嬢でもない。名前さえ出ない『完全なモブ』のはずだった。
はずだったのだが、このままではヴィオラは冤罪で処刑されてしまう。 原因となる毒殺事件さえ起こさなければと考え、モブの眉目秀麗な兄、グリシヌや、モブの王宮植物園長オリバー、それに麗しのモブ蒼の竜騎士アジュール様を巻き込み奮闘する。
なのだが、どうやらヴィオラの知っている『アカンサスの花園』とは、だいぶんストー
リーが違うようで、アジュール様につきまとう幼子やユニコーンまで登場し、肝心のヒロインは王子に興味を示していないようだった。
『アカンサスの花園』が始まらないからのなのか、それとも………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 09:00:00
118450文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:568pt
作:来須みかん@12/8『転生悪女の幸せ家族計画』発売
異世界[恋愛]
短編
N9482IO
第一王子の婚約者ヴィオラを断罪の真っ最中に、聖女セアラは転生前の記憶を思い出した。
(あ、これ、私、今から断罪返しされるんじゃ……?)
断罪返しされたヒロインの末路は、死罪や娼館行きなど悲惨。
「い、いやぁあああああ!?」
生き残るためにセアラが必死にあがいた結果、なんとか生き残ることに成功。
その後、自分が痛いヒロインだと自覚したセアラは、神殿に入り大人しく過ごしていたが、セアラの世話役の神官もまた乙女ゲームの攻略対象者で……。
※だいぶ前に書いた短編の設定を変えて
、恋愛要素を足して書き直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:29:05
7652文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:8558pt 評価ポイント:7716pt
※残酷な描写は念のための補足です。
「あなたを愛することはない。ーーッ、何を」
「素敵なお言葉のお礼ですわ!」
初夜の日に次期公爵である夫ーーアルバートから愛さないと言われて激怒し、枕を投げつけた妻ヴィオラ。
無礼な夫のことなんてほっといて好きに生きよう!
楽しそうに自由に過ごすヴィオラに陰気だった屋敷の使用人も、そして夫も少しずつ変わっていく。
ゆっくりと交流しお互いを知っていく中で絆されていくヴィオラだが、夫とこの屋敷には何か秘密があるようでーー。
メン
タル強めな短気転生令嬢×心に傷を負ったヒーローのお話です。
このお話はアルファポリスさんで投稿したものを一部改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 12:01:10
138719文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:100418pt 評価ポイント:63342pt
古株商家、ブルトン家の長女ヴィオラの特技は、お菓子作り。だがそのことを知る人は少ない。なぜなら義妹ジュリアがヴィオラの作ったお菓子を横取りし、自分が手作りしたものとして、振る舞っているからだ。抗議しようにも、父も義母もジュリアの味方。あきらめきった彼女のもとに、ある日真っ赤なドレスの妖精が迷い込む。
自分用に隠しておいたお菓子を振る舞ったことをきっかけに、彼女と友たちになったヴィオラ。それから彼女の人生は思いもよらぬ方向に転がりだして……。お菓子に妖精に王子様、とキラキラを詰
め込んだ短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:02:05
9168文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:160pt
ヴィオラ・フィルスは11回目の人生を生きようとしていた。
だがしかし、その「命」は自分一人のものではない──
彼女の婚約者であるジルラート王国第一王子リーベルト・ラインシュタインと一つに繋がっているのだ。彼は彼女のために。彼女は彼のためにその身に受けし呪いを解こうとするが、失敗する。
そうして、呪いが命を奪うことを阻止できる最後の人生。
彼女はその11回目の人生で彼を救い、幸せを掴むことを決意する。
このお話は悲恋を交えながらも恋人である二人がお互いを思いあって呪いに立ち向
かうそんなお話。
※この小説は他サイトでも公開中です(小説家になろう先行公開です)
※以前投稿していたものを改稿して投稿し直しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 19:23:15
6729文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:30pt
帝国暦147年
勇者の孫、レオンハルト・ノットガイルはパーティーの資金を娼館通いのために横領し、追放の憂き目に会ってしまう!
一方その頃、伯爵令嬢ヴィオランテ・ヴァイオレント・ヴィオレットは恋敵の“聖女”アンナへの嫌がらせ__もとい政治的行為が原因で王子からの婚約破棄からの帝都追放を言い渡されてしまう!
転んでも只では起きぬと、二人は各々チートアイテムを盗み出す。
一つはこの世の全ての淫魔を従え、おのが煩悩を力へ変える「大淫魔の剣」。
一つはこの世の理を破壊せしめる
禁術が記された「禁術目録」。
居場所を終われ逃げ出した二人はひょんなことから出会い、思う。
「「コイツ、使えるのでは…?」」
クズと悪女が出会う時、至高の逆襲劇(ヴェンデッタ)が始まる…のかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 22:29:39
100636文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:120pt
魔王と遭遇した途端、パーティーの仲間に囮として見捨てられたヴィオラ。しかし殺される寸前、ヴィオラは魔王へ取引を持ちかける。
それは「勇者が現れたら魔王の盾になって殺される代わりに、今は見逃す」こと。
その取引に魔王が乗ったことで、ヴィオラの魔王城ライフが始まる。最初に始めたのは食事改革。魔王城の食事は食べられたものじゃない!
自らの生活環境改善のため、黙々と料理を作っていたはずが、いつの間にか住人たちの胃袋をしっかり掴み。魔王もヴィオラに興味を持ち始める。
そんな時、勇者が魔
王城へと訪れた。取引通りヴィオラは魔王を庇って死んだ、はずが……!?
「ヴィオラ。――二度と、俺の前から勝手に消えることは許さない」
ヴィオラに執着するようになっていた魔王はヴィオラを蘇生、5年後、ヴィオラは目を覚ます。
人が変わったかのようにヴィオラを溺愛する魔王に、戸惑うしかないヴィオラ。逃げ出そうにも、その溺愛は止まらなくて――。
自由奔放な主人公が、魔王城で住人たちの胃袋を握りしめつつ、魔王までも無自覚に落としていくお話。
もしくは、最愛の座を掴み取ってから死にかけた女のせいで、5年間かけてヤンデレを熟成させた傲岸不遜魔王様のお話。
◇
毎日更新。10万字程度完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 20:25:00
116045文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:1732pt 評価ポイント:1090pt
国中の貴族子息が集まる魔導学院に玉の輿目的で在籍する、ど田舎の男爵令嬢ヴィオラ。幼少期のトラウマからとても卑屈な性格をしている彼女はこの学院で伴侶となる人を見つけられなければ村長の息子と結婚しなければいけない事でかなり追い詰められていた。そんなヴィオラの傍には貧民ながら多大な魔力を見出された特待生がいる。彼女は将来有望な有力貴族の令息達から淡い想いを寄せられているが全く気づいている気配はない。魔力は凄いけど貧民、美人でもない、頭が良い訳でもないのに、何で――そんな嫉妬に包まれ
たヴィオラは幼馴染シュゼムが作った惚れ……薬をきっかけに変わっていく。
※10話前後、3万5千字位で終わる中編です。完結保証。
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 15:09:24
46925文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
能力学園に合格した少年、因原白兎。しかし、白兎は平凡な生活を送りたいため自分の能力を隠していた。だが、最低ランクと馬鹿にされたことから考えが変わり、最強と言われるシナナとタッグを組み、この世界で起こっている戦争を止めるために動き出す。二人の最強が世界の真実を探す物語。
最終更新:2023-10-05 20:25:10
4671文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神の代弁者にして神から聖遺物を授かるもの、聖女。
その一人であるヴィオラは聖遺物「スマホ」の使い方も分からず、落ちこぼれとしてマリベルという聖女の令嬢などから数多くの嫌がらせを受けていた。
しかし、神の言葉に従いスマホの使い方を理解した時、転機が訪れた。
だが、数日後に王が聖遺物の確認に訪れた時、マリベルによってスマホが盗難されていることに気づく。
聖遺物の紛失は重罪となる。その危機を乗り越えることができるだろうか。
最終更新:2023-10-04 21:43:39
6889文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:68pt
シスルは昔から姉のヴィオラにしてやられている。
口達者で頭も切れる姉に、語彙力の低いシスルはいつもこう訴えるのだ。
「ヴィオラお姉様、ズルいですわ!」
「ズルい? 一体どの辺りの事を言ってるのかしら?」
「いやだってほら、あの、それは流石にズルすぎでしてよ!?」
これは何やかんやで愛されている妹から見た、一見するとイヤな姉へのささやかな突っ込み物語である──
最終更新:2023-09-06 21:26:33
8537文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
筋肉が大好きな駆け出し肖像画家ヴィオラは、幼馴染の下級騎士ルーカスに自分の肖像画を描いて欲しいと頼まれる。
そこで、ヴィオラは「戦争で英雄になったら描いてあげる」という条件のもと、ルーカスが出征する前に約束をした。
5年後、ルーカスは一度もヴィオラの元に戻らず戦争に行ったきり、一方ヴィオラは、肖像画家としてのスキルを磨きつつ、徐々に、その腕前が貴族たちの間に噂になってきた。ある日、ヴィオラのアシスタントのエマから「ルーカスが戻ってくるそれも、戦争で英雄になった」と聞かされる。
まさかまさか、あの筋肉がない下級騎士「ルーカス」が戦争英雄になって帰ってくる!?
ヴィオラ好みの筋肉になって帰ってきたルーカスの秘めた恋心と筋肉の行方はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 18:00:00
20113文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まいどおおきに!
楽団員でバイオリニストしてたけど、隣国の王太子妃となるルナ様の輿入れについて行くかたちで侍女になったヴィオラでっす!
このお話は王太子様のひとり語りです。
普通に波乱なことは何もないです。日常です。
あっ、私たちのことを全く知らない?
ですよね!
ほな、「ある楽団員のひとり語り」
https://ncode.syosetu.com/n2419ie/
シリーズがあるんで、よかったら呼んでください。
基本、短編で流動食並みのサラサラ読む系なんで、お時間が余った時
なんかにどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 13:27:05
3621文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
地方領主の娘でありながら魔力がないせいで家族から冷遇されていたヴィオラ。
家を追い出されシュネー=メルツという名の小説家になったものの、スランプになり書けなくなってしまい、作家を辞めようか悩んでいた。
ある日、血も涙もない心まで凍っているという噂の“氷の騎士”ことアレクシスに助けられ、彼の屋敷で介抱を受けた彼女は、彼が自分をずっと応援してくれたファンであることを知る。同時にヴィオラの事情を知ったアレクシスから「ここで書け」と言われ、屋敷から出られなくなってしまった。
はたしてヴィオラは新作を書き上げ、アレクシスのもとから逃げ出すことができるだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 21:35:48
37437文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:122pt
癒やしの力を持つ聖女メルヴィオラは、儀式の旅に出る直前、喋る大きな狼に攫われてしまった。
メルヴィオラを攫ったのは、海賊の船長ラギウス。自身にかけられた魔狼の呪いを解いて欲しいという。メルヴィオラは浄化の力を使うものの、その解呪は中途半端で――ラギウスの体には狼の耳と尻尾だけが残ってしまった!
完全に呪いが解けるまで、メルヴィオラはラギウスの海賊船で、聖女の力を高める儀式の旅を続行する羽目となり……。
呪いを解いて欲しい海賊と、負けん気の強い聖女。
海軍大佐の追跡も振り切っ
て旅を続けるうちに、メルヴィオラはラギウスの隠されたもうひとつの顔を知る。
俺様系海賊×勝ち気聖女のケンカップル恋愛ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 19:00:00
158517文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:10pt
「お姉さまくださいな」
その一言でヴィオラのものを何でもほしがる美しいローズマリー。ヴィオラはそんな妹に劣等感を抱きつつ、婚約者候補と会う日々をおくっていた。
そんな中で、候補の一人、ベンジャミンに恋をする。
全員が幸せになる話です。
キーワード:
最終更新:2023-07-21 12:53:28
15763文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:932pt
作:ふじなみもと
異世界[恋愛]
完結済
N9069IG
貴族の舞踏会で活動する、ある楽団に所属しておりますバイオリニストのヴィオラです。
実は自己紹介もなく始まった『ある楽団員のひとり語り』はこれで最終回になります。
私ってば、主人公なのに名前表記なかったんだよね(笑)いっつも誤魔化されて最近名前ができた気分っ!
あ、楽団員の仲間内ではバイオリンなのにヴィオラかよ〜っていうのはお約束になってます!
え、これあらすじじゃない?
そーでしょうねー(棒)
でも私、重ねて言いますがお話の中で自己紹介してないんですよね。する場所っていうか
名前が、ね?うん、なかった?うん、認めちゃう?
ということで今回のお話は〜
・ルナ様、ついにカーンサーイ地方に?
・えっ、ルナ様ご結婚⁈
・バイオリンとルナ様、どっちが大事?
の、3本です。嘘です。前編後編の2本です。
じゃ〜んけ〜ん、ほいっ!
ウフフフフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 00:16:31
9591文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:68pt
結婚式を半年後に控えた頃、「真実の愛に目覚めたから婚約を解消して欲しい」と、婚約者と妹がお願いに来た。
昔から何でも自分のものを欲しがる妹に婚約者を奪われること二回。
まさか三度目があることに驚きつつも、結婚を人生の墓場だと諦めていた公爵令嬢ヴィオラは、思わぬ朗報に喜んでそれを快諾。
ルンルン気分で婚約解消の儀式を終え帰ろうとした神殿で、悪友王子にそれがバレてしまった。
植物大好きで趣味の調香を謳歌したい姉ヴィオラと、姉のものが何でも欲しくなる妹マリエッタの運命や如何
に――!?
全10話、サクッと読める令嬢姉妹のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 21:21:32
109552文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:36968pt 評価ポイント:23908pt
「フローリアよ、お前を追放する!」
小説の中ではありふれたそんな台詞から、私フローリア・ローレンスの物語は始まった。
父であるラッカセイ伯爵は私の異母姉であるドロシー・ローレンスを跡継ぎにするために、"魔女"である邪魔者の私を辺境の学園に追放したのだ。
その学園に向かう途中、私は同行者としてペチュニア・ヴィオラセラという少女と出会う。
彼女は"聖女"になることを期待されていたが、その"因子"が発芽することは
なく、周囲からは『落ちこぼれ令嬢』と呼ばれているのだという。
私はそんなペチュとともに学園生活を送ることを楽しみにしていたが、あるトラブルに巻き込まれて、"魔女"としての力を彼女の前で発揮してしまう。
……ああ、これできっと、彼女も私のことを"魔女"として恐れるようになるのだろう。
そう思ったのだけれど、何故か彼女は大感激して、私に懐くようになり――?
――私たちの絆は、誰にも追放できない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 00:17:15
53905文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:64pt
『誰かこの状況を説明してください』~貧乏貴族のヴィオラに突然名門貴族のフィサリス公爵家から縁談が舞い込んだ。平凡令嬢と美形公爵。各々の事情があり、思惑の一致した政略結婚。その行方は幸福か不幸か?
『誰かこの状況を説明してください』の裏側で語られる、他視点の小話集です♪
最終更新:2023-05-13 00:12:34
207786文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:63155pt 評価ポイント:20163pt
破滅エンドの真っ最中、悪役令嬢であるヴィオラはこれが乙女ゲームの世界であることに気がついた。
気がつくの今とか遅くない?と思ったところで、絶賛断罪中!あやふやな記憶のまま国外追放の馬車に乗り込むのであった。
揺られる馬車の中で記憶の照合をしながら考える。
逆に前世の記憶のおかげで庶民生活できるんじゃね?とポジティブ思考に切り替えて、軍資金を元に一旗あげるぞ!と考えていると、複数の馬が馬車に横付けする気配がする。
見張りの騎士だと思っていたのは、自分を断罪した王子
とそのご学友たちで、ヴィオラはいつ切りつけられるのかと怯えながらも、まったり断罪の旅を満喫するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 13:42:16
136807文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1924pt 評価ポイント:786pt
野暮ったくて冴えないヴィオラは、誰からもバカにされてきた。けれどテオに結婚を申し込まれる。「君ほどすてきな人はいないよ」と言ってくれたテオ。彼にふさわしい美しい女性になると心に決めたヴィオラは、特訓に特訓を重ねる。知的で洗練されたヴィオラのもとを訪れたテオは、美しくなったヴィオラを見て……。婚約破棄に至るお話です。※アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2023-03-21 13:41:27
6441文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:5738pt 評価ポイント:5360pt
私立高校に通う壮馬(そうま)は、女の子とおしゃれが好きな、どこにでもいるような普通の男子高生。
入学式の日。壮馬は、一人中庭でヴァイオリンを弾く海(かい)に偶然出会った。クラシックとは無縁の人生を送っていた壮馬だったが、海の音楽に心を動かされ、自らもヴィオラを手に取り室内楽団を立ち上げる。
物語の舞台は夏へ。
まだ同好会の段階である室内楽団には、壮馬・海の二人の他に、お調子者の耕介(こうすけ)やワイルド系の浦野(うらの)、そして女顔の愛沢(ラブさわ)がメンバーに加入済み。
ア
ンサンブルを編成し、部活動として承認を得るために奮闘する中、好きな子との思い出を作ったりと、壮馬は青春を謳歌する日々を過ごしていた。
しかし、とあることがきっかけで、当たり前に過ぎていく日常に不自然さを見てしまう。
ラノベストリートにも載せる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 18:18:41
10140文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:Selena_Witz
リプレイ
連載
N3474IC
みらいちゃんというかソフィア・エレン?私自身、迷っています。簡単に言うと、前世で遊んでいたデシメイターラブというゲームに転生して、主人公のローズヴィオラさんに殺されるのを防ごうとしています。ローズはゲームの筋書きを知っているようで、物事は奇妙になっているようです
最終更新:2023-02-28 00:39:23
458文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前との婚約を破棄する!!」この国の王太子が、婚約者である聖女に婚約破棄を叩きつけた時、王城の端にある監視の塔の住人、千里眼の魔術師・レイフは悲鳴をあげていた。「なんで!?聖女にこの国に留まってもらう為にお前は餌だっつったろーが、このゆるふわ脳内お花畑下半身野郎!!」国の平和の為には、聖女は不可欠。魔術師はぎゃんぎゃんけたたましく悪態をつきながら、現場にいる部下にSOSを求めた。「お願いヴィオラちゃん!なんとかして!」
このお話は、王城の治安維持が役目の童貞魔法使い(ダブ
ルミーニング)とその部下の色っぽいネーチャンがせっせとトラブルを解決する話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 16:54:20
90953文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:17004pt 評価ポイント:12674pt
作:ありや じゅん
異世界[恋愛]
連載
N1550GJ
夫であるルジェド王を嫉妬のあまり呪い殺そうとした悪女ヴィオラ王女、しかし彼女は呪いに失敗して亡くなってしまう。時は流れ10年の歳月が流れ、死んだはずのヴィオラ王女は目を覚ます。
最終更新:2022-12-07 19:43:58
37680文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:98pt
「レニー・フローレスとの婚約をここに破棄する!」
登場するや否や、拡声魔道具を使用して第三王子のフランシス・コロネルが婚約破棄の意思を声明した。
レニー・フローレスは『カナリア姫』との二つ名を持つ音楽家で有名なフローレス侯爵家の長女で、彼女自身も歌にバイオリン、ヴィオラ、ピアノにハープとさまざまな楽器を使いこなす歌姫だ。少々ふくよかではあるが、カナリア色の巻毛にけぶるような長いまつ毛、瑞々しい唇が独身男性を虜にした。鳩胸にたわわな二つの山も視線を集め、清楚な中にも女性らし
さを身につけ背筋を伸ばして佇むその姿は、まさに王子妃として相応しいと誰もが思っていたのだが。
どうやら婚約者である第三王子は違ったらしい。
この婚約破棄から、国は存亡の危機に陥っていくのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 09:05:05
18170文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:15166pt 評価ポイント:13526pt
婚約者である王太子のアレン殿下を大好きなミリーナ。
そういえば聞こえは良いが、端から見ればストーカーだ。
それは周りが引く程の愛。
愛?なのだろうか...まぁ愛か。
本人たちが良ければ問題はないので、口出しはやめておこう。
今日もまたミリーナはアレン殿下を観察しに、授業終了のチャイムと共に教室から駆け出した。
さて、私はスペシャルランチを食べに、食堂へ向かうことにしよう。
では、ごきげんよう。
byヴィオラ
最終更新:2022-11-05 10:01:48
15804文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:166pt
作:紅茶ぽてと男爵
ハイファンタジー
連載
N5217HW
国外れの小さな村に住むヴィオラは、働き者の姉リコリスと優しい村人達に囲まれ、貧しくも幸福に毎日を過ごしてきた。
7歳のころから治癒の魔法の才能が開花したヴィオラは村唯一の医者代わりとして重宝され、姉は狩りの名手として働き手の少ない村を支えていた。
最終更新:2022-11-03 18:14:11
10183文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「ヴィオラ・ディフォルツァ! 四大属性魔法を使いこなせない我が一族の落ちこぼれでありながら、謀反を企むとは! 王子との婚約は破棄、そして、この国を去るがいい!」
グロンブーツ王国で妹に婚約者を奪われ追放された令嬢、ヴィオラ・ディフォルツァ。
彼女は四大属性魔法を使いこなせない上に誰も知らない謎の天職《ジョブ》を持ち、金髪碧眼でありながら黒髪を少しだけ持つ忌み子ということで、王国の人間達に疎まれていた。
追放された彼女がペットのヨーリを連れて辿り着いたのは、遥か彼方の異国ジ
パング。
彼女はそこで自分の天職《ジョブ》『オンミョージ』の正体と、五行による呪法への適正に気づく。
そして、自分を助けてくれた若侍と共に、『金髪碧眼の陰陽師』として【天下無双】の冒険者を目指し始める!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:07:41
96536文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:330pt
検索結果:136 件