-ローランド- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:98 件
電気回路で発達した犯罪都市――アンプリファイア・シティ。
その気候は、環境汚染の影響か常に曇りか雨のため、晴れの日はないこの土地には、世界から見放された者たちが集まっている。
そんな街の浄化を目指す街のすべてのインフラ(インフラストラクチャー)の供給している会社――ボス·エンタープライズの女CEOコラス·シンセティックの要請を受け、連合国は特殊能力者で構成された軍警察――才能の追跡官(アビリティトレーサー)を派遣。
その中には、前に起きた戦争に幼いながらも参加していた班
員――血塗れの聖女の名で知られるリズム·ライクブラックの姿があった。
リズムは班長や仲間たちと共に、アンプリファイア・シティの浄化を目指す。
そして、派遣された軍警察に新たなメンバーが参加することに。
その新メンバーとは、かつてリズムに救われた顔がツギハギだらけの少年――ディス·ローランドだった。
犯罪と異能力、そして人間の欲望が混ざり合う、ポストサイバーパンク·ノワール作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 05:16:45
326430文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
日々の生活に疲れ果てた若干カスな小学校教師が突然事故で死亡。
転生手続きを経て、生まれ変わった場所はローランド王国の辺境の街。剣と魔法を中心に発展しつつある異世界だった。
働きたくない一心で金貸し向きの魔法を手に入れた主人公。
「夢はのんびり利子生活」
だが、そんなものは当然許される筈はなく、楽をしようと思えば思う程、ありがちなトラブルに巻き込まれることも。
そんな中、今まで無縁と思っていた家族の愛情や友情に恵まれる日々。
そして努力、新しい人生設計。
これは、優秀な
家系に生まれた凡人が成長することをテーマとした物語。
「成り上がり」「無双」そして「のんびり利子生活」その日が来るまで。
タイトル詐欺とよく言われます。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:00:00
5254270文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:33694pt 評価ポイント:17072pt
事故で死んで目が覚めてそうそうに、自分の身体が小さくて鏡をみて雄叫びをあげて失神。あまりにもの記憶と前世が混濁して一週間目覚めなかった。
そして知るんだ。自分が好きな乙女ゲームのアルセイヌ・ローランドに転生している事。
何故アルセイヌがあんな我儘に育ちヒロインを虐めて破滅に走ったのかを。
*この話しはゲームで語られなかった物語を知り苦悩して前に進むお話です。
最終更新:2024-04-09 18:10:47
23001文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ここは東にバルドハイン帝国、西にエルファスト魔法王国という二大強国に挟まれた小国、クリトニア王国。病で倒れた父である国王陛下の代わりに国王代理を務めている第一王子のローランド兄上は、今日も第四王子である僕―イアン・クリトニアの部屋へやってきて、政務の様々な愚痴をいう。
イアンの上にはローランド第一王子の他に、エミリア第二王女、アデル第三王子がおり、現在、王国内では、法衣貴族と地方貴族がローランド王子派、アデル王子派と分かれて、王位継承争いが勃発していた。
そこへ間が悪いこ
とにバルドハイン帝国軍が王国との国境線に軍を派兵してきた。
国境での両国の小競り合いはいつものことなので、地方貴族に任せておけばいいのに、功を焦ったアデル兄上が王宮騎士団と共に国境へ向かったという。
このままでは帝国と王国との全面戦争にもなりかねないと心配したイアンとエミリア姉上は、アデル兄上を説得するため、王宮騎士団を追いかけて王都を出発した。
《この物語は、二強国に挟まれた弱小国を、第四王子のイアンが前世の日本の知識を駆使し、王宮や周囲の人達を巻き込んで、大国へと成り上がっていく物語である》 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 16:30:38
32720文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「知らないよ? 私なんかを差し出して……この国が滅ぼされても……」
ボニーことボニベリア・グレブリントはとある島国の第四王女。大国の機嫌次第で容易く滅ぼされる小さな国。
そんな島国でボニーは黒く日焼けした肌に劣等感を持ちながらも楽しく過ごしていた。
「身体目当てや財産目当て、権力目当ての男すら寄ってこなかった私が……大陸を支配する王家の後宮に入るって……」
そんなある日。
ボニーに降って湧いた大国の第一王子との結婚話。実際は駆け落ちした姉の尻拭い、身代わりでしかない……
どうせ数多の美姫に埋もれて相手にすらされないのだから、と。
そう思って嫌々ながらも受けた話だったのだが……
しかし、あることがきっかけで第一王子の態度が豹変……いつの間にやらグイグイと溺愛されるようになって……
「やめて! 他の姫が見てる! 手を握るなんてだめ! いじめられる!」
欲望渦巻く後宮でボニーが幸せを掴むお話。
共通恋愛プロット企画参加作品です。
プロット提供者:相内 充希氏。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 00:31:45
28359文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「その夜、私は神様を見た」
羊飼いの少女が邂逅したのは、月明かりに飛翔する鋼鉄の巨人だった-----。
魔術と騎士、貴族が支配する旧世界。ローランド王国は絶対王政の下、魔術の力で大陸中にその勇名を轟かせていた。
その原動力こそが人型の魔導兵器「ゴーレム」であり、その製造・運用に携わる魔導師と、それを操る騎士であった。
そして、名も無き羊飼いの少女が没落した魔導師の一族の少年と出会う時、運命は動き出す。
孤独な農耕民の少女と一族の再興の野望を胸抱く少年が織り成すハイフ
ァンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 15:49:15
88526文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界金融 〜 働きたくないカス教師が異世界で金貸しを始めたら無双しそうな件
について詩を書いてみました。
作中に登場する詩、歌を紹介するパターンもあります。
最終更新:2024-02-18 22:45:06
6533文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
スタンリー・シェル・正孝・アンドリュー・ホールドンという男がいた。
彼は日本人の祖父を持つイギリス人であり、それが理由ではないが日本語及び様々な国の言語に堪能。勤勉かつ、人当たりがよく友人が多い。それだけでなくスポーツ万能、格闘技まで精通。
名門ウィンチェスターカレッジを卒業後は、オックスフォード大学で学びを深める。
友人には若き国会議員のアントニー・ジョンストーンやクレイグ・ローランド。弁護士のスティーヴ・グレイ。研究職に就く鈴木紘一。
最終更新:2024-01-04 11:00:00
2619文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ローランドグリーン
エッセイ
完結済
N0171GN
作者の性格の悪さが滲み出るエッセイへようこそ。
こちらは物語に対する愛が大前提のエッセイでございます。
じゃあ読むな、で論破されること請け合いなエッセイでございます。
♦新たなあるあるたまるまで休眠♦
小説読みたい期になろう系小説、いやすべて(誇張)のキラキラ系小説を読みあさった結果、
伝えたい物申しが、あるんだ(小田)
文章読むのが、好きだから(かず)
物申し系youtuberみたいなことはじめてしまった。
タイトル見て不快な思いしそうなら引き返して。ま
じで。
議論したいわけじゃないので感想欄で喧嘩うってくる方はさらりと削除よ。
あと、実際の他の方の小説名を出して感想欄で悪口言うのもなしな。
小説だけじゃなく、作品として形にして表に出すって、時間も労力も精神力も使ってるから。
じゃあ物申すなよって自分でも思うけど思いの丈を誰か聞いて。
「ふ~ん、この人はこう感じるんだな~」で終了、以上!
思い付いたら随時追加追記していきまーす。
追記:全般的なあるあるも言いたい~タイトル詐欺の恐れ
:女性向け小説のあるある多め
☆昔からこちらの存在を認知してくれてる方へ☆
こいつ感想欄のことでまたイキってんなあとぬるい優しい目で見てね。
感想欄ゼロだったら優しく笑ってね。すきすきすきすきすきっすき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 22:00:00
161467文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ブライアンは継母と実父から逃げるように寄宿学校へと入学した。そこで出会ったのは懸命に努力した自分よりも優れている一人の少年、ローランドだった。
その後、真実の目と呼ばれる見えないものが見える目を得てしまったブライアンは、個としてのローランドを認めるあまりに人前で彼が彼女であることを口にしてしまう。そのせいでローランドは学校を去ることとなるのだった。
不器用な二人の愛の物語。
最終更新:2023-11-30 19:36:33
27044文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ち、遅刻っ、遅刻ぅっ……!」
カミラ・ローランド子爵令嬢は、朝食のパンを咥えて、爆速で登校していた。
空を。生まれ持った規格外の魔力と魔術の才能を全力で無駄遣いしながら。貧乏ゆえに。
「すみません、うっかりして? 立てるかな?」
そうしてある日、曲がり角で絶世の美形に、撃ち落とされた。
「うっかり? 翼竜系の魔物を撃ち落とすための魔力撹乱魔法を、私が曲がる角度まで計算された完璧な位置に、うっかり?」
粉々に吹っ飛ばそうか、と考え始めたカミラに、謎の美形は告げる。
「カミラ・ローランド子爵令嬢。私と結婚してくれないか?」
すったもんだの末に我に帰れば、求婚してきた美形の正体は第三王子エイベルであり、しかもカミラに夢中。それはもう、遠足の前日並みに眠りを妨げられるくらいには、カミラ以外見えていない。しかし、肝心なカミラと言えば、限界髪フェチな友人と大騒ぎした挙句、
「私が殿下をお慕い申し上げているかというお話ですが」
「うん」
「わ、私、別にその殿下のお髪に興味があるわけではないのです!」
「…………うん?」
年齢イコール好きとかよく分からない歴な恋愛観、そして類まれな魔術の才能を持って爆走するカミラを、これまた壊滅的な女性を口説く技術とカミラへの重すぎる恋心を持って追い回す、第三王子のお話。
常識人不在、ツッコミ途中退場な、何でもあり勢い重視のすれ違い暴走ラブコメディです。頭を空っぽにしてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 22:25:04
20219文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ソニア・フォルネルは見た目も中身も平均的な十八歳。王宮で王女付きの侍女としての毎日を送っている。
そんなある日、麗しの宮廷画家ローランド・スベルディアから突然「君を描きたい」と頼み込まれた。断りきれずに引き受けたソニアであったが、ローランドはからは観察される毎日を送る羽目になってしまう。
若き天才画家であるローランドが、なぜ自分を描きたいなどと言い出したのか? 不思議に思っていたソニアだが、どうやら彼は訳ありで…
苦悩しながら絵と向き合うローランドと、彼に振り回されながらも惹
かれてしまうソニアのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 08:54:42
71227文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日。
陽も沈み始めた森の中で獲物を追っていた猟師のローランドは、奥地で偶然見つけた泉で“とんでもない者”と遭遇してしまう。
それは、裸で水浴びをする綺麗な女性だった。
何とかしてその女性を“お嫁さんにしたい”と思い立った彼は、ある行動に出るのだが――。
※
・本作は削除した作品『嘘つきは“離縁”の始まり』の改訂版となります。登場人物と結末を変更致しました。
・当方気を付けておりますが、誤字脱字を発見されましたらご遠慮なくご指摘願います。
・性的表現がございます
。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 11:59:07
22386文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法学校に入学したクリスは、植物と話すのが得意な内気な女の子。親友ベルカと共に入った放送部で、クールな先輩ローランドに出会う。お互いに意識し始めた頃、クラスの男子に執拗に絡まれたり、火事で危険な目にあったりと、事件がつづく。しかし、その度に、不思議な呪文で危機を脱するクリス。ゆっくりとローランドの絆は深まっていくが、魔術研究所に隔離されたり、恋のライバルが現われたりと大忙し。そして、恋に自信が持てないクリスは姿を消してしまう。見つかったクリスは蔓にまかれて守られていた。転生前
の世界で自分の妹だったと言う店長は、その蔓に見覚えがあるという。それは、転生前の家族の記憶だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 08:00:00
86994文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ユリアーナ・フォン・ローランド!君との婚約を破棄する!」
婚約破棄され、死刑宣告まで受けた主人公。
だが、彼女は動じない。いつもの無表情だ。
大人しく死刑を受けた彼女には、実は思惑が合って……?
異世界恋愛小説です。
最終更新:2023-05-13 10:37:35
4515文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある歴史研究者が語る、歴史の真相。
魔王が討ち滅ぼされ平和を獲得した人類が、次第に人間同士の争いに向かい始めた時代。魔王を倒した青年の本当の姿を改めて知ってほしいとその歴史家は語る。
ラグナ・ローランドは魔王を倒し、旅の仲間であるマーヤに告白することを考えていた。だが、彼女は彼の元を去る。それを追うラグナ。はたして、告白は成功するのか。彼らはどうなるのか。
最終更新:2023-05-07 14:55:09
19435文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
反逆者の手により、王が崩御した。暴君と名高い王の首を取ったのは、実の息子である王太子だった。その王太子と共に反乱軍の一員として活躍した大魔法使いのロディ・ローランドは、国内各地で内乱のきっかけとなっている宗教団体を壊滅させ、その褒美として領地を与えられた。これは、とある宗教団体で行われた『聖女召喚の儀』で異世界へと呼ばれた女と英雄公爵の、互いに言葉が分からない関係から始まる物語である。※以前短編で書いた『英雄公爵家の、とある一時の話』の連載版です。
最終更新:2023-05-05 19:24:56
34967文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
占い師の弟子に「良縁の男性は三人で、そのうちの一人と幸せになる」と、不思議な予言をされた男爵令嬢クララ。でも、あまりに鈍感すぎて、せっかくの良縁にも全く気が付かない。
三人の男性たちの思いに翻弄されながらも、ようやく恋の自覚が芽生えた!それなのに、運命の矯正力か、どうしても他の二人から離れられない。
そして、愛する彼との恋愛にも、様々な障害が付きまとう。クララは本当に、予言通りにに幸せになれるのか?
『鈍感男爵令嬢と三人の運命の恋人たち(ローランド・ルート)』の改
稿再編成版。【第一章】【第二章】【最終章】を一つにまとめました。
読みやすく1話を2000~2500字程度に減らし、オリジナルの【第一章】部分を「ローランドの視点」中心に加筆&改訂しています。
午前6時に毎日投稿で全100話完結。(文字数には予約投稿分を含みます)
途中まで『鈍感男爵令嬢クララと運命の恋人 ~ 選ばれし者たちの愛の試練~』とパラレルワールドで、物語は進行していきます。
ほんの些細なことで、人の気持ちも人生も変わっていく。その微妙な運命のズレをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 06:00:00
222100文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:淡月悠生@主にカクヨム、ノベプラにて活動中
ホラー
連載
N9120FI
「たぶん、僕は殺される」
小説家ロデリックの元に届いたのは、未来の日付からのメールだった。
ロデリックは友人の危機に慌て、
幼馴染であり義兄弟であるローランド、ロバートとともに調査を始める。
奇怪なメール「ある罪人の記憶」、
目を離した隙に原稿に書き込まれる文書、
そして、調査報告とともに、失踪したはずの「キース」がロバートの面影になぜか重なっていく。
引きこもりの小説家は気づかない。
既に、自分たちも因縁に絡め取られているのだと。
……渦巻く狂気の中に、足を踏み入れて
いたのだと。
──これは、過去を救い、未来を探す物語。
《注意書き》
※旧作(https://ncode.syosetu.com/n0273ds/)への指摘を受け、改訂版を作成しました。旧版の方が仕掛けは多いですが、こちらは正書法になるべく近づけた体裁にしております。記号の後の全角空白は私が個人的にWeb媒体では苦手に感じるので、半角にしております(同人誌版では全角です)
※過激な描写あり。特に心がしんどい時は読む際注意してください。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。ちなみに、迂闊に真似をしたら呪われる可能性があります。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。場合によっては復讐されるような行為だと念頭に置いて、言動にはどうか気をつけて……。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 22:17:05
371526文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:54pt
魔王──それはたった一人で国を滅ぼす人類の仇敵。
人魔戦争から百年後、ローランド王国は魔王と停戦条約を結ぶ。
それは人類が王女を魔王に捧げる生贄の儀だった。
「エリィ。私の身代わりになりなさい」
しかし王女は婚姻を拒み、偽の婚約者を仕立て上げる。
そこで白羽の矢が立ったのが、王家に仕えていたメイドのエリィだ。
「三年! 三年だけだから! それまで私のフリしてて!」
「無理ですけど!?」
偽物の王女であることがバレたら魔族に殺される。
エリィは高飛車な王女のフリをして魔
族の中に飛び込んだ。
魔王に好かれないように、三年だけ耐えようと思っていたのだが……。
「お前、面白いな」
王女のフリをすればするほど、なぜか魔王はエリィを溺愛し始める。
(気付いてるの? 気付いてないの? どっち!?)
必死なエリィはとにかく必死で王女のフリを続けた。
そうしていると、魔王だけじゃなく魔族たちもエリィを慕い始め……。
身代わりから始まるのは恋か。偽物か──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 08:02:51
201032文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ひっそりと一人暮らしをしている魔女のソニアの元に現れた青年は、4年前にソニアが命を救ったローランドだった。
ソニアの魔力で助かったものの、その時同時に彼は魔力を失ってしまった。いや正確には魔道回路が壊れてしまったのだった。
魔力が無いからと去っていった婚約者を忘れられないローランドは、再び婚約者を取り戻す為に、魔道回路を修復する為に、魔女に弟子入りを乞うのだった。
捨て子として先代魔女に拾われ育てられたソニアは男女の愛を知らない。愛ってどんなものと、物珍しさと好奇心から3ヶ
月だけ、ローランドの弟子入りを許すのだった。
愛を知らない孤独な魔女と年下男子が過ごす3ヶ月のお話しです。
ハッピーエンドです。
魔力とか魔道回路などは、作者の妄想のゆるい世界観です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 20:00:00
28820文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:那戯 きらり
異世界[恋愛]
完結済
N8090HU
*短編(「王太子は不幸体質な公爵令嬢とハプニングを楽しみたい」)を長編用に(短編前後の話を追加して)創り直したため、短編とは違う構成(主にアリシア視点)になっていますが、話の内容はほとんど変わっていません。ご了承ください。短編を読んでいなくても楽しめますが、短編を読んでから長編を読んでも、変化の違いが楽しめてお得です。
公爵家の公女(令嬢)のアリシア・メロディアスには、妹のヴィヴィがいる。小さい頃から大切な物をヴィヴィに譲っていたアリシアは、成長していくにつれて、ヴィヴィ
の要求が大きくなっていることに辟易していた。ヴィヴィは両親の魔法の力を色濃く継いだ<原性遺伝子>を持っていて、両親(ローランドとリーサ)には可愛がられている。比べてアリシアは<零性遺伝子>を持っているため、病弱で早死にしやすく、将来何も成せないと言われて、心ない言葉をかけられる日々を過ごしていた。
そんなある日、アリシアがルイス・キャロ・ヴェイン王太子の婚約者に選ばれてしまう。そのことを知った両親やヴィヴィは、時間をかけて壮大な計画を練り、アリシアに呪いをかけた。
「ごめんね、また欲しがっちゃって」
王太子の婚約者という立場が欲しくなったヴィヴィは、アリシアにそう言った。王国の前例に倣い、アリシアを婚約破棄させてヴィヴィ自身が婚約者なるという計画は、こうして動き始めた。
呪いという秘密を抱えたアリシアは、その秘密が暴かれることを怖れながらも、その年16歳になる王族と上位貴族の義務であるファウスト王立学院に入学する。ルイスと距離を置いていたアリシアだが、ローズ・マインベルク伯爵令嬢のおかげで、2人の距離はぐっと縮んだ(短編部分)。楽しい学生生活の訪れを感じていたが、1年後にはヴィヴィが入学してくるのだ。気が重くなるアリシアに対し、ルイスは悪戯に笑った。
主人公アリシアと裏主人公ルイスのささやかな(?)仕返しが始まろうとしていた。
下記短編の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n6098hp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 09:17:21
191519文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:デス猫えくぼ
ハイファンタジー
連載
N9411HY
あまり評判のよろしくない巨大宗教 神聖ル・ウース教会は、対立する帝国の攻撃により滅亡を目の前にしていた。
教会上層部は起死回生の策として、形式上の教祖である おかざりの聖女エウァンシェリルをほぼ単身で大聖堂から脱出させることに。
エウァンシェリルの唯一の護衛は、腕利きの傭兵ローランド。
だが彼は、なんと地球から来たゴリラ(学名:ゴリラゴリラゴリラ)であったのだ。
聖女とゴリラ、ふたりの逃亡の旅と禁断の恋のゆくえは……?
最終更新:2022-12-24 23:00:00
26830文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『え?どういう事なの…。』
目が覚めた、公爵令嬢・シャーロットは驚いた。
公爵令嬢であるシャーロットは、王太子・ローランドと婚約を交わしている王太子妃だった。
しかし…
ある事がきっかけでシャーロットはローランド自らの手で処刑されたのだった。
ローランドの手により処刑されたシャーロットはまったく別の世界の日本人・さくらとして生まれ変わったのだった。
さくらとして生まれ変わったシャーロットは前世の記憶が微かに残ったまま転生した為にその前世の罪を悔い改め、さくらとして第
二の人生を真っ当に生きていた。
しかし…
ある事件をきっかけにさくらは命を落とす事となった。
さくらとして人の為に真っ当に生きていたシャーロットは真っ当に生きた人生が終わってしまう事を命を落とす間際に悔いていた…。
そして…
パッと目を開けると、そこには一度目の人生で処刑されたはずのシャーロットの姿があったのだった…。
公爵令嬢・シャーロットは、一度目の人生で処刑され…第二の人生は日本人・さくらとして生き…そして…また公爵令嬢・シャーロットとして第三の人生を歩む事になったのだった。
「今度こそは…絶対に死なない…。絶対に生き抜いてみせるわ…。」
シャーロットは、公爵令嬢・シャーロットととしてもう一度生き抜く事を決意したのだった。
一度失敗した人生を…もう一度生き抜く為に奮闘する
笑いあり…涙あり…ドキドキあり…恋あり…の公爵令嬢・シャーロットの物語が今始まろうとしていたのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 20:25:30
361530文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
罰を受けて放逐されたマーゴットは死にかけていた。
死にかけのマーゴットを助けたのは元婚約者のローランドだった。
最終更新:2022-09-05 22:59:59
12957文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
わたくし、ヒヨノ・ローランドは栄誉ある魔貴族に生まれながら魔力の扱いが苦手な落ちこぼれの劣等生でございます。しかしながら、わたくしが持つ隠された才能とは強大すぎてまともには使えない魔王並みの圧倒的な魔力量なのでした。「魔力とか、魔法とか、絶対無理! 無理なんですってばああああああ!!!!」いろいろと無自覚なわたくしが自分の隠れた才能に気づき、大成する日は来るのでしょうか。来るといいなと、思います。
最終更新:2022-03-28 07:33:03
78125文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公ローランドはひょんなことから王都セント・リメリアにある王立魔法学園へ通うこととなった。しかし学園の規定により低ランクの武器しか使えないため、本来の実力を発揮することができず落ちこぼれの烙印を押されてしまう。
次第に認められ、王女であるリース姫やその他のクラスメイトと仲良くなって学生生活を謳歌し始める。そんな中リース姫を狙う謎の敵が現れ、学園内に不穏な空気が流れ始める。
はたしてローランドは真の力を発揮することができるだろうか?
この作品はカクヨムにも投稿してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 02:04:49
4364文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
令和4年 2月25日 22:17
大きい順 フィクション
キャラ 胸 サイズ 大きさ
名称 通称 など
私なりの考え 分類別
超乳
豊乳 ほう
爆乳
巨乳
美巨乳
普乳 (均乳) へいきん ふにゅう
美乳
貧乳
平乳 へいにゅう
無乳 つるぺた 板 む
メモから
ケニキス・キティ・ハーベット・
ロールスイート
エビルキャット
ヴィラン
ダークヒール
アンチダークヒロイン
イギリス ダラム
アメリカ
テネシー州 舞台
ジャン・ローランド
凶悪犯罪者 サイコパス
ヘルサバイバー=リデュース
レムレイネル=ルシッド
アマンダ・ダラス・ツーブロック
カーター・ハモンド・ツーブロック
武器商人
殺し屋
マーク・ジャンバー
シエル・スコートビー
ガンボール
アレックス・サンジェルマン
ジャン・マインドールー・メリアム・
ローランド
アンシー・スエル・ローランド
デミオーガ
ヴァンパイア
ホムンクルス
ハーフオーガ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 18:06:13
6019文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:日向真幸来
ローファンタジー
完結済
N6203HH
絶対王政が流血革命によって倒されて三十年後。民主化されたルブランスは、独裁国家となり、周辺の国々を民主化するとの名目で軍事制圧していた。そんな戦争下、十五歳のアンリは眼鏡でひ弱な体形のため進学できず、ルブランスの属領となったアウステンダムの街に住む学者先生の所へ内弟子になるため出発した。だが、たどり着いた家は「五人の魔女の館」と呼ばれており、学者先生も不在の上、そこは貧困者向けの配給食堂となっていた。食堂を手伝う美少女クリスティーネにアンリは冷たくあしらわれるが。実は「五人の
魔女の館」に暮らしている者は皆、ルブランスと戦うレジスタンスであり、しかも館はルブランスによって征服されたローランド王家の守護聖獣、四頭の一角獣や、守護聖人クラースや良き魔女イーディスから守護されていたのだった。敵国の出身者同士のアンリとクリスティーネは、一角獣の加護を受けながら、新型戦艦を廻る戦いに巻き込まれてゆくのだった。
この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 09:50:18
310886文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:36pt
舞踏会でローランド皇子から婚約破棄を言い渡されたコーネリアは、その元凶、ライバルのベラドンナを叩きのめした……はずだった。だが、ベラドンナはその恐るべき正体を現した。
前作『コーネリア様 まかり通る』の続編となります。
前作を先に読んでいただけるとより本作をお楽しみいただけると思いますのでよろしくお願いいたします。
最終更新:2022-01-09 23:18:52
5040文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
コーネリアは皇太子妃候補の1人であったが、舞踏会で突然ローランド皇子に皇太子妃候補除名を言い渡される。
理由は、皇子のお気に入りのベラドンナに陰湿な苛めをしたからだ。
だが、そんなのは根も葉もない因縁であった。
最終更新:2022-01-05 23:27:50
4201文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『精霊の歌を聴きしもの なんじが望みは叶うだろう』
そのような嘘か真実か分からない言葉のために、侯爵令嬢イザベルは旅立った。勘当されたことすらも、これ幸いと。
目指す目的地は、人跡未踏の大魔境『ダインクライ大森林』
一人で行けば必死の魔境。
そんなイザベルと命をともにする者は!?
仙道アリマサ氏主催『仙道企画その2』参加作品です。
最終更新:2021-11-26 22:32:46
20704文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ひょんな事から乙女ゲーム“約定の花詠束”のサブキャラクター『フランチェスカ・ローランド』に転生してしまった主人公の茜。
悪役令嬢の幼馴染というポジションを全力で活かし、悪役令嬢と恋仲になろう画策するが、原作キャラ達が何故か滅茶苦茶に絡んできて大変なことに!?
果たして茜は、ありとあらゆる原作勢のちょっかいを回避し、悪役令嬢との恋仲になれるのか。
この作品は他サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-11-11 21:29:43
4401文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:イトウ モリ
ローファンタジー
完結済
N9544HF
闇の騎士ガローランドとの死闘から半年の月日が流れた。
光の救世主アッシュこと、野々原 真佐江(39)は会社の新規プロジェクトのリーダーを任され、多忙を極めていた。
もう二度と異世界なんか行かないと思っていた真佐江だが、懐かしい面影がよぎる。
ああ、あいつにまた会いたいな……。
そんな真佐江の心を知ってか知らずか、異世界への扉が、またもや強引に開かれようとしていた――。
最終更新:2021-10-06 19:06:02
52249文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:インド人嘘つかない
異世界[恋愛]
短編
N2041HF
侯爵家の園遊会。その会場に乗り込んできたローランド第二王子は言い放った。「マチルダ侯爵令嬢との婚約を破棄する」と。その理由をローランドはマチルダの品格の問題だとして、次々と欠点を挙げつらねていくのだが――
当のマチルダはというと、「全くもってその通りです」と首肯する一方なのだった。
最終更新:2021-09-16 11:30:14
4851文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3706pt 評価ポイント:3470pt
作:Lance
ハイファンタジー
完結済
N4309GX
打ち合う鋼の音色。響く馬蹄。戦場の音が今日も彼らを出迎える。サーディス、ローランド、フレデリカ、カティア、これは四人の傭兵の紡ぐ物語。
※途中まで時系列はバラバラです。
最終更新:2021-08-28 19:41:20
433206文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:韩叔叔/白狼天狗
ハイファンタジー
連載
N9550GY
ローランド一族は王国の政治競争で負けた、この荒蕪野蛮の土地に流刑されていたも五百年以上過ぎた。先祖は篳路藍縷。エルフと海民の脅かすで苦難を乗り越える、後人に‘共存’という道を開くた。その上伝承の聖火リレーは、エーデ•ローランドの手に手渡した。
先代の失敗を経歴した後、全ての人はローランドの未来について沈む茫然としている、誰一人が引率してローランドをどこまで連れていく、現代社会の知識を持つ、エーデまたしてもいったい自分の人民のため一つ新しさの道を模索できるか。
最終更新:2021-08-26 03:27:23
41431文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ローランド王国フランティア領クタナツ。
魔物はびこる領域『魔境』に最も近い危険な街として知られるクタナツ。
そんな街を吟遊詩人ノアは物珍しさと創作の糧のために訪れた。
しかし、自らの歌がいきなりの災難を呼び……
おまけに、悪い時には悪いことが重なるもので……
仙道アリマサ氏主催『仙道企画その1』参加作品です。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/2082320/blogkey/2832790/
最終更新:2021-08-13 22:00:47
19156文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
占い師に「三人の運命の男がいる宿命の乙女」と言われてしまった、鈍感男爵令嬢クララ。
三人の素敵男子たちの深い愛に翻弄されながらも、クララは一途に、幼馴染のローランドに思いを寄せていく。彼は本当に運命の男の中の一人だったのか?
幸せになることを約束されたはずの運命は、なかなか二人を結びつけてくれず、お互いの思いは、すれ違っていくばかり。
それでも、諦めずに愛を貫けば、やがて二人の恋は実を結ぶのでしょうか?
毎日一話ずつ更新します。
下記の続きになりますので、読んでいな
い場合はぜひそちらから!
【第一章:共通ルート】
https://ncode.syosetu.com/n4711gz/
【第二章:パラレル・ルート(ローランド編)】
https://ncode.syosetu.com/n2992ha/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 06:08:45
62386文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:52pt
占い師に「三人の運命の男がいる宿命の乙女」と言われてしまった鈍感男爵令嬢クララ。
三人の素敵男子たちの深い愛に翻弄されながらも、ようやくローランドを好きだと認識し始めた!
それなのに、運命の矯正力か、どうしても他の二人から離れられない。
もしかして、運命の人は他の二人だった?
あなたがクララに選んだローランドは、本当にクララの恋人で合ってますか?もしも、違うと思ったなら、すぐに他の男子に乗り換えてください。
【第三章:個別ルート】に入るまで、まだまだ運命変更可能!
三つ
のパラレル・ワールドで動く運命を、主に男性側の視点から綴ります。
各ルート1日1話で時系列に沿って毎日更新予定。混乱するので1ルート選択をおすすめします。
ただし「逆はー・びっち」ルートがお好みの方は3ルート同時に読んでも可。八方美人な主人公にイライラしたい人にはおすすめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 06:33:16
91007文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現実世界で水無月沙夜は幼少期に城原黒人と言う少年と出逢う。
同じ幼稚園に通い、自宅も近かった二人はいつも一緒だった。
そんな二人も長い年月が流れ高校生になった。
少々お転婆な沙夜は、正義感が強く人から好かれる存在である。
黒人はそんな沙夜に憧れを抱いていた。
ある日の登校途中、突然暴走して来た車に轢かれてしまった沙夜は
即死の状態で病院に運び込まれた。
だが、沙夜は目を覚ました。
そこは現実世界とは違う別の次元の様な世界・・・
ベッドの上で目を覚ました沙夜は軍人の集う基地
の中にいた。
どうやら別の人物になってしまっている様子であった。
世話係の男性軍人に自身が記憶喪失では無いかと不安を抱かれ、
話を合わせ、詳細を聞き出す事にした。
しばらく時間が流れ、女軍人としての生活にも慣れた頃、
不可思議な出来事が度々起こる事に興味を抱く。
それは、敗北した後に、必ずひと月程が経過すると敵側が崩壊すると言う事。
だが、沙夜は勘の鋭さからこれは自身を救う為の行為であると確信する。
理由は、沙夜に直接危害が及ぶ戦いの後に必ず敵側が滅ぼされてしまうと言う点。
沙夜は、その救いの手を出している者を射止めたいと強く感じ、ある行動に出るのだが・・・
更に月日が経過した後、沙夜は戦に完全敗北してしまう。
死に追いやられてしまった沙夜は、またしてもベッドの上で目を覚ます。
だが、今回は前回とは大きく違っている点があった。
ベッドがふかふかしており、お姫様ベッドの上に寝ていたのだ。
デジャヴの様な感覚に包まれた沙夜は、同じく記憶喪失を装い、情報を聞き出す。
だが、またしても状況が似通っていたのである。
女軍人の次は姫騎士だと・・・
同じ様な戦場を舞台とした世界で沙夜は持前の適応能力の高さから、指揮を執り、自らも戦う凛々しき戦士となってゆく。
何れ、女軍人での世界、そして姫騎士としての世界が行き来出来る事になる。
沙夜は、現実世界に戻る術を知らないが、今間違い無く存在している自分を最大限に活かし、
一刻も早く戦争を終わらせると言う強い意志を抱いていた。
果たして、沙夜は、無事に元の世界へと戻れるだろうか?
そもそも、沙夜は本当に死んでしまったのだろうか?それとも生きていたのだろうか?
二つの世界の終戦を迎えた時、全ての真実がひとつに繋がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 23:13:23
12731文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ホモウケばっちりのガチムチマッチョだった前世から一転、女子と見間違うレベルの男の娘に転生したライラ・ローランド。
前世では不可能だった魔法と男の娘ライフを楽しんでいたところ、殺人事件の現場に遭遇してしまった。しかも被害者の男は、異世界には存在しない「スーツ姿」。
異常とも言える事態に困惑するライラだったが、たまたま事件現場に現れた元騎士団所属の少女。アリシア・ウォルバートンから「連続異界人殺し」の話を聞かされ、平和だった日常は実は薄氷の上に成り立っていたことを知る。
せっかく
理想の体で異世界転生したのに、殺されたくない!
ライラはアリシアと協力し、自らの男の娘ライフのために事件を追いかけ始めると、国を揺るがす大事件に発展し……
※推理小説の様なあらすじですが、推理要素は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 13:46:55
97995文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
物心ついた頃から、水に関するトラブルの絶えなかった瀬里香。姉の結婚式が終わった教会から、幼なじみで超絶イケメンな片想いの相手である慎と共に、何故か異世界に転移してしまう。転移した先での瀬里香は何故か【水の巫女】と呼ばれ、人々から崇めらることに。
異世界ティルローランドと、瀬里香と慎に隠された因縁や使命とは? 次から次に現れる、異世界でありがちなイケメンや美少女たちに振り回されながら、巫女として成長していく瀬里香。恋するパワーが世界を救う! 恋と友情と、世界の真理。流され巫女の
異世界冒険ファンタジー……?
【追記】実は無自覚溺愛ヒーロー×勘違い思い込みヒロインの、なかなか交わらない両片想いラブコメでもあります。※R15は今後の保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 00:00:00
125770文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ローランド王国の首都、通称『王都』にある中等学校。そこの四年生で首席をキープしている女の子がいた。名前は『カッサンドラ・ド・ベクトリーキナー』
家名の重さと自分の生き方の狭間で苦悩する女の子が足掻く様は……
家紋武範氏主催の『夢幻企画』参加作品です。
最終更新:2021-01-20 17:35:35
15912文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
五年前、数多の魔物を葬り、王国を救ったローランド・クロイツ伯爵。
救国の英雄を自陣へ引き入れようと、多くの貴族の令嬢が婚約を迫るが、ローランドはその全てを袖にした。
いつしかローランドは、「女嫌いのローランド」と、貴族社会で呼ばれるようになっていた。
貧乏男爵家の令嬢であるエイラは、自領の復興のためにも「女嫌いのローランド」に嫁ぐため、その屋敷を訪れるが……。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
最終更新:2021-01-15 22:39:17
8536文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
男に捨てられた過去を持つ女教師ミシュリーヌ。
辛い記憶を引きずりながら教壇に立っていた。そんなある日、授業中の生徒の何気ない発言に大ダメージを受けてしまった。
授業を放棄し、昼から酒を飲むミシュリーヌの前に王子は現れるのか?
秋月忍さんの『冬のシンデレラ企画』参加作品です。
最終更新:2020-12-24 18:39:05
23954文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あれ? 私、どこかで計算間違えしました?
最終更新:2020-12-01 11:03:10
1051文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
成績不振を理由に、学校を退学になってしまった主人公ローランド。
しかし、実は自分の魔力が強すぎて普通の杖では魔法が発動できないことが発覚する。
その秘めた力が認められ、リメリア王国一の美少女と名高い王女リースの護衛のために、王都にあるラスタード魔法学園へ通うこととなった。
隣の席になったリース姫と仲良くなり、護衛任務を忘れ学生生活を楽しむローランド。しかし、同級生の闇の力の暴走や怪しい行動をする貴族などが現れ、不穏な空気が流れ始める。そんな中で、敵対している帝国のスパイがクラ
スメイトに紛れ込んでリース姫を狙っていることが発覚し、その人物を捜し出すことに。
果たして、帝国のスパイは誰なのか?
旧題 2度目の学園生活は、魔法世界一の王女とともに
※この作品はカクヨムにおいても投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 22:22:59
99579文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日々の生活に疲れ果てた若干カスな小学校教師が突然事故で死亡。
転生手続きを経て、生まれ変わった場所はローランド王国の辺境の街。剣と魔法を中心に発展しつつある異世界だった。
働きたくない一心で金貸し向きの魔法を手に入れた主人公。
「夢はのんびり利子生活」
だが、そんなものは当然許される筈はなく、楽をしようと思えば思う程、ありがちなトラブルに巻き込まれることも。
そんな中、今まで無縁と思っていた家族の愛情や友情に恵まれる日々。
そして努力、新しい人生設計。
これは、優秀な
家系に生まれた凡人が成長することをテーマとした物語。
※現在連載中の『異世界金融 〜 働きたくないカス教師が異世界で金貸しを始めたら無双しそうな件』の改稿版です。描写がライトになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 11:00:00
2132167文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3848pt 評価ポイント:2116pt
貧乏な高校生・高山圭人は池に落ちたことで、化け物が跋扈する世界にワープしてしまった。
帰る方法が判明するまで、化け物退治を生業とするローランドの家で世話になることとなる。
世話になる間、娘のユリナのパートナーになり仕事(バイト)をすることに。
最終更新:2020-07-06 00:37:09
1154文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:98 件