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検索結果:149 件
作:どこかにいる匠
ハイファンタジー
連載
N4942IP
ローズマリーが捨て子の子を育て、苦労する一幕を、あなたに教えます……そして最後にある結末、楽しみにしておいてくださいね♡
作者のX↓(旧ツイッター)
@takumi_syosetu
最終更新:2024-04-27 11:33:00
147110文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
とある事故?のせいで記憶喪失になった探偵の主人公ジャック。
19世紀ロンドンを震撼させた切り裂きジャックことジャックザリッパーと同じ名前を持っており、いじめれたことしか覚えていない。そして事件がきっかけか全てのことに閃きすぎてしまうようになった。
そんな彼の探偵事務所に怪しい世界一周旅行の招待状が。そこで彼は事件に巻き込まれてしまう。
どうやらジャックの過去と関わる事件。
はたまたどう解決するのか。
※ジャックの一人称は私(わたくし)です。
最終更新:2024-04-23 18:42:24
3873文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品は『EgoiStars:RⅠ‐Prologue‐』の続編です
https://ncode.syosetu.com/n9505fy/
<その後のシリーズ>
■EgoiStars:RⅡ‐3379‐
https://ncode.syosetu.com/n2955hh/
■EgoiStars:RⅡ‐3380‐
https://ncode.syosetu.com/n5512ia/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これは数多
の銀河の中にある、とある惑星系の物語――
海陽と呼ばれる恒星を中心に12の惑星が集まる海陽系……
その海陽系の7割を統治していた星間連合帝国が、反旗を翻した統合軍との戦いによって滅亡する。
この戦いにより帝国皇帝も命を落とし、3000年以上に渡り繁栄を極めていたガウネリン王朝はここに幕を下ろした――
――79年後
星間連合帝国が崩壊に至った経緯を究明していた歴史学者トーマ・タケダ。
彼は帝国最後の皇帝ダンジョウ=クロウ・ガウネリンの生涯を追う内に、
知られざる素顔を垣間見、徐々にその魅力に取りつかれていく……
――帝国暦3358年
皇子ダンジョウによる宰相ハーレイ=ケンノルガ・ルネモルンへの宣戦布告から1年
ダンジョウは彼の右腕であり姉代わりの天才シャイン=エレナ・ホーゲンの力もあって
レオンドラ星、カルキノス星の2惑星の協力と掌握に成功していた。
シャインの助言により彼は遂に帝星ラヴァナロスの両翼の一角、アイゴティヤ星に向けて進み始める。
ダンジョウの存在を危険視する宰相ハーレイはアイゴティヤ星知事クリフォード・ストラスに防衛指示を出すも、
副知事であるセドリック・ガンフォールは知事の地位を狙い暗躍し、
宰相ハーレイの長男であり何かを隠すキョウガ=ケンレン・ルネモルン
次男で帝国最大宗教の神栄教のコウサ=タレーケンシ・ルネモルン
がそれぞれの狙いを持って動き回っていた。
巨大な星間連合帝国
女性が主権の握るローズマリー共和国
世界中に数多くの信徒を持つ神栄教
社会の裏で蠢くマフィアや軍需企業
多種多様な人々が様々な感情の中で繰り広げるスペースオペラ 第一部第二章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 10:00:00
61128文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カイン・フォーター
ハイファンタジー
連載
N6192IU
ユーレシア大陸西部アトランティット州の北西端にある国、ニューライト魔女王国に住む孤児、ローズマリーは魔女王国の支配者、『テラ・ニューライト』の側付き――専属メイドとして推薦状を受け取った。
推薦によって専属メイドとなったローズマリーはメイドとしての仕事をこなしながら、強大な魔法を扱う大魔女の魔法に惹かれ、自身も魔女を目指すことに。
見習い魔女ローズマリーは、アトランティット州に渦巻く魔法使いたちの陰謀や争いに巻き込まれ、魔女の視点から様々な世界を見る事になる。
そんな魔
法使いのハイファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:57:58
20676文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
一度目の人生で断罪され絞首刑になったことにより、二度目の人生は回避しようとするものの上手くいかずまた死亡、三度目では諦めて自殺、四度目は全てが始まる前に先回りして国外へ逃げようとしたが途中の馬車で何者かに襲われ死亡、そうして迎えた五度目の人生。
「それなら一度目よりも完璧で華麗に悪役令嬢とやらになってやろうじゃないの!」
ローズマリーはそう意気込むけれど、なんだか五度目の人生は様子がおかしくて……?
*こちらは連載版となります。
最終更新:2024-04-17 21:00:00
6079文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:34pt
作:ナポリタン56世
ヒューマンドラマ
連載
N9090IT
とある大陸のとある時代。
ロージア国のアプローズ家に生まれたローズマリーは、8歳の誕生日を過ごしていた。しかし突如として屋敷が火に包まれ、ローズマリーは逃げる途中に、頭を打ち気絶。そのまま行方が分からなくなってしまう。
それから10年後、貴族と皇帝が政権を争い、仮初の平和を繕うロージアでは、”アプローズを見つければ奇跡が起こる”という噂が広まり、物語は再び動き始める…。
最終更新:2024-04-17 15:10:45
30471文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界に住むある少女ローズマリー、彼女の兄は、転生者だった、彼女は兄を超えるため波乱万丈な日常と冒険を繰り広げる。
最終更新:2024-04-09 22:59:52
14592文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジュエリアル帝国第二皇子レオンハルトの元に、皇太子である異母兄アデルバートの危篤の報せが届いた。
病床の兄の元へと急ぎながら、レオンハルトは兄と過ごした日々へと想いを馳せる。
兄と出逢った日、兄と夕陽を見た日、兄の腕の中で眠った日―――。
幸せだった幼い日々を想い出すたび胸に刺すような痛みが走るのは、自らの犯した罪のせい。
償うことも赦されることもない罪を抱えたまま、レオンハルトは最愛の兄を見送った。
数ヶ月後、兄の葬儀のあと新たに皇太子となったレオンハルトの前に一
人の侍女が現れる。
レオンハルトの異母妹たちに仕える彼女は元々、第六皇妃のローズマリーが祖国から連れてきた侍女だった。
かつて皇太子妃候補と噂されながらも皇妃として皇帝に嫁いだローズマリーは、レオンハルトにとって今なお忘れられない初恋の女性。
そしてアデルバートが最期に呼んだのも、彼女の名前だった。
妹姫の懺悔、侍女の昔語り、父による断罪。
最愛の兄の死後、次々に明かされる真実に、レオンハルトは自らの犯した罪の重さを知る。
※現代パートと過去パートが交錯して話が進んでいきます。
※最初の方は皇子とゆかいな従者たちが主ですが、最終的にはシリアスです。
※ざまぁは無いし、救いもないです。レオンハルトは終始どうしようもないです。
※ハッピーエンドがお好きな方はご注意ください。
※本編はすべてレオンハルト視点で進んでいきます。
※レオンハルトの半生をダイジェストでお送りしてる感じです。
※本編完結済です。
※現在レオンハルト以外の登場人物視点の番外編を不定期に更中。
☆或る側妃の献身
最愛の姉を喪ったセレスティアが色んな人に色んな人の面影を求めて依存していく話。
☆或る教育係の渇望
ブラコンとか初恋とか忠誠心とかいろいろこじらせたジャンが無い物ねだりして迷走する話。
☆或る侍女頭の内証 ※現在更新中※
自己肯定力低めのステラが様々な出逢いによって自分にとって一番大切なものは何かを考える話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
467476文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
子爵夫人であるローズマリーは夫に置いていかれて、辺境伯であるヴィンセントを押し倒していた。
彼と寝てそれをネタに鉱脈の利権を手に入れてこいと言われたが故の行為だったが、精一杯の誘惑をするのに彼はまったく靡かない。
それに焦りつつもヴィンセントと話をしていると思わぬことを言われるのだった。
最終更新:2024-03-26 17:25:30
8932文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:728pt 評価ポイント:682pt
乙女ゲームの悪役令嬢として転生していたカサンドラは、ゲーム通りのヤンデレ悪役令嬢にならないよう、婚約者の第二王子のハルトヴィヒとはビジネスライクに接してきた。それでも、乙女ゲームのヒロインであるローズマリーはハルトヴィヒに接近し、卒業パーティで婚約破棄劇場を繰り広げることになってしまった。冷静に理由を問うカサンドラに、ハルトヴィヒはとんでもない答えを叫んだ。乙女ゲームっぽい世界の結末は?
頭を空っぽにして読めるラブコメ、のはずです。直接的ではないですが、いちゃつき表現が
あります。苦手な方はご自衛ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:00:00
4628文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:15568pt 評価ポイント:14112pt
スウィングルス王立学院三年生、高飛車な侯爵令嬢ローズマリー(十七歳)は、魔法科の貴公子エリック(十七歳)に恋している。卒業半年前のある日、エリックから愛の告白をされるが、恥ずかしさのあまり自分の護衛騎士であるアランを倒してから言いなさい、と返してしまう。
国内でも屈指の強さを誇る元王国騎士のアランに、普通の学生のエリックが勝てるわけがない。発言を撤回するとアランのプライドを傷つけてしまうと思ったローズマリーは、とある命令をアランに下すことにした。
最終更新:2024-02-11 01:19:37
9542文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:10pt
夜会会場にて父王が、自分の婚約者も王太女の地位も、自分から取り上げ溺愛する妹姫に渡そうとした。
その時、ローズマリーは自分の足で立ち上がることを決意する。
最終更新:2024-01-14 12:54:00
15072文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ローズマリー、きみとの婚約は破棄させてもらう」
目の前ではじまった婚約破棄の宣言に、シャーリーは割って入る。
「お待ちください、殿下!」
第三王子のディオンと、婚約者であるローズマリーとの婚約破棄をさせるわけにはいかない!
聖女の力が覚醒し、平民ながら貴族の通う王立学院に通うことになったシャーリー。聖女であり平民であった彼女は目立ち、物を隠されたり怪我をさせられたりしていた。そんな彼女を、第三王子のディオンをはじめ、側近候補たちが手を差し伸べ、囲われはじめていることに気が
付く。
それはとても困る!
かつて隣国から追放された偽聖女(実は本物。そして転生者)の母と護衛騎士の父を持つシャーリーが、本人はなにも知らないまま、乙女ゲームの舞台で、メインヒーローの第三王子の手を逃れ、幼馴染と結ばれるための話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 22:37:26
14102文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:140pt
伯爵令嬢ローズマリーは公然の場で公爵令息ジミーから婚約破棄され、彼が愛する男爵令嬢サマンサに酷い仕打ちをしたという冤罪までかけられる。それを救ったのは王太子ヒューゴである。こうしてローズマリーはヒューゴに求婚され王太子妃となった。
このローズマリーとヒューゴのラブロマンスは王国内で皆の憧れとして語り継がれる。その裏でしわ寄せを受けた者達がいることを知らずに……。
カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2023-12-30 19:56:35
4125文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1700pt 評価ポイント:1528pt
結婚式当日に花婿に逃げられ、失意のうちに死亡し、ゾンビとなったローズマリー。
そんな彼女が100年後に出会ったのは、異国の美しきキョンシーだった。
「ど、どういうことなの!何ですのこの感情…!
体中が熱くて、あぁ…朽ちかけの体が、
崩れてしまいそう…!」
ゾンビの底無しの「食欲」がキョンシーのファングッズの「創作意欲」へと昇華したローズマリーの、この上なく生き生きとした生活が始まった。
●他サイトでも公開しています。
最終更新:2023-12-17 12:00:00
30205文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
私の名はリーリエ。
これは私の人生の最期だ。
最期に訪れたかった勇者が眠る地に辿り着き、空の上の彼に祈りを捧げる。
何十年も前に魔王を討伐した勇者一行の銅像。
それは月日が経つに連れ滅び今はもう森となった村の中心に今も変わらず立っている。
方には鳥がとまり、足元には忘れな草の青い花が群生している。
....あれはもう八十年前の事になる。
リーリエは勇者像を眺めながら若かりし頃の記憶を遡る。
それは、勇者イルヴェとその仲間と出会った日のことだった。
勇者イルヴ
ェ、戦士ティモテ、僧侶ローズマリー、そして魔法使いリーリエ。
この四人は魔王を討伐する為に組まれた人為的なパーティーだった。
最強の勇者、歴戦の戦士、実力のある僧侶、天才的な魔法使い。
最初はみなよそよそしかったが旅をするうちに分かる彼らの人間性。
みんなと苦難を乗り越え、喜びを分かち合い、時には喧嘩したあの日々。
今思い出すとこの記憶が私の宝物だったのだなと思う。
あの二十年の記憶が、イルヴェが私の永久の光となり私の心を照らし続けた。
今彼は何をしているのだろうか。イルヴェにまた会える日は来るのだろうか。それとも誰も知らない世界へと旅立っていったのだろうか。
私は朽ち果てた勇者イルヴェの銅像の前に忘れな草の花束を捧げる。
花言葉は、私を忘れないで。
彼は私のことを忘れないでいてくれるのだろうか。いつかまた会う日がきたらいつものように名前を呼んでくれるのだほうか。
そう思い、一筋の涙が石碑の上に落ちる。
そうだ、姉さんにもあいたい。憧れで、頼りになって、優しくて、友達みたいな姉さんたち。
そうだ、みんなとまた会えたらいいのに———
その瞬間リーリエの視界がぐらりと揺れる。
地面にむけて倒れるその瞬間、彼女は幸せだったこの人生の日々を思い出す。
このストーリーはその記憶、そして彼らを忘れないでいるためのリーリエの人生だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:17:02
772文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ローズマリー=マリーゴールド! お前との婚約を破棄する!」
「それはさっき聞きました」
公爵令嬢ローズマリー=マリーゴールドは婚約破棄され、さらに夜中の0時に殺害されてしまう。
不運な生涯を終えたと思ったローズマリーだったが、気が付くと婚約破棄される瞬間に戻されていた。 その状況が繰り返され、彼女はこれが婚約破棄と死のループである事を理解する。
果たしてロースマリーはこの状況から抜け出す事はできるのか?
そして、幸せをつかむ事はできるのか?!
最終更新:2023-10-29 07:13:20
60173文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
静かな秋の夜空へと、上りゆく英雄の星座が放つ流星群。踏み出す一歩から、続いていく未来に、夢はオパールのように輝いて。
最終更新:2023-10-22 19:07:49
535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:174pt
目が覚めたら悪役令嬢だった……?!
ふさげないでよっ!
なら、私がヒロインの座を奪って見せる!
死亡エンドなんて絶対ごめん!
ハーレムエンドを目指します!
登場人物もろもろ
ドキコイ
→大人気の乙女ゲーム
男爵家に引き取られた元庶民の主人公と魔術学校での恋愛シミュレーションゲーム。
ローズマリー・ベルンシュタイン
ドキコイの悪役令嬢。
ラインハルトの婚約者。
ユーリを陰でいじめているはずだが……?
ユーリ・メンデルベルク
ドキコイの主人公。
庶民だったがメンデ
ルベルク男爵に引き取られた。
心優しい女の子のはずだが……?
「攻略対象たち」
ラインハルト・デ・アンドリュー
ランデル帝国の第一王子。
ローズマリーの婚約者。
常に笑顔で男女ともに人気がある。
リュカ・ベルンシュタイン
ローズマリーの義理の弟で身辺保護をしている。
背が高く心を閉ざしているはずだが……?
アントン・レンジャレス
明るく気さくで侯爵位を持つ。
暇さえあれば木の上で寝ている。
―何故木の上で寝ているのか? 個性がない俺に設定をつけ足すためだよ、だそう。
個性がすごい面々の中でモブにはなりたくないそう。
ガイア・アンドリュー
ランデル帝国の第二王子。
ユーリやローズマリーより1歳年下。
甘えん坊でドジな犬系男子、いや犬系王子?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 22:01:06
698文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王太子と婚約してるローズマリー・リーンフォス令嬢は
王家の舞踏会で婚約破棄される。
ネクロマンサーの能力が危険とみなされたのだ。
領地の家族も殺され、ローズマリーも命を落とすこととなるが生前の儀式により生き返る
死んだことにより魔力は人の枠を超え大きく跳ね上がることにより家族、あらゆる時代の天才たちをネクロマンシーすることができるようになったのだ
さぁ、家族を、私を殺した王家を滅ぼしましょう!
最終更新:2023-09-06 18:05:06
37737文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:496pt
女王ダイヤモンド・アミール・クラウディアが国を治めるクラウディア王国。
彼女の配下には七勇者と呼ばれる7人の勇者が国の秩序と平和を守っていた。
七勇者の1人である愛の勇者ローズマリー・ヘルゲートの従者であるガレディア・アイルハートが突然、大勢の魔族を引き連れ、王宮を襲撃する。
彼女はかつて討たれた魔王の娘だった。
魔族達の反乱を鎮圧し、ローズマリーはガレディアの首を斬れと命じられるが彼女庇い、姿を消してしまう。
そしてローズマリーは魔王軍の将として、王国に刃を向ける。
人と魔
族が共存出来る世界を作る為に戦う事を選んだ魔王と彼女の理想の為に国を裏切った勇者の叛逆ダーク百合ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 22:53:05
85406文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:98pt
作:世々良木夜風
ハイファンタジー
完結済
N3823IH
ローズ。『不可視』の二つ名を待つ冒険者。
後の世でその名を知らないものはいない。
数々の古代竜や邪神を倒し、無敵の冒険者と呼ばれた女性。
なぜ、『不可視』なのか。
その理由は忘れ去られたが、あまりにもすばやい身のこなしの為、動きが見えなかったからとも、変幻自在で光速の剣さばきが見えなかったからとも言われている。
しかし、彼女のそばには常に一人の女性がいた事を知る者はいない。
その女性の名はマリー。
低レベルの魔法ならなんでも使えるが、中級以上の魔法は一切使えない、いわゆる『
器用貧乏』だった。
だが、彼女なしではローズの活躍は決して始まらなかっただろう。
これはそんな彼女たちが冒険者を始めた頃の、
心温まる...わけではないが、
ワクワクする...人もいるかもしれないが、
波乱万丈...といってもどうせ高が知れているが、
と、とにかく!!
彼女たちの冒険への憧れと思春期ならではのエッチな気持ちを余すところ...はあるかもしれないが、
精一杯、記述した英雄譚...と日常譚を足して二で割ったような中途半端な物語である!
話は辺境の街、サクラノの冒険者ギルドから始まる...
〇アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 20:00:00
192789文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
魔女・セレストは未婚だが娘がいる。血の繋がらない娘の名前はローズマリー(マリー)。セレストの弟子であるエリスと親公認で絶賛交際中の恋する乙女である。マリーがエリスに夢中であるのは自他共に認める事実。気がかりなのはエリスがツンデレであるということ。人目がある場所ではどうにもマリーにツンツンしてしまうエリスと、マリーとを心配するのはセレストばかりではない。セレストの恋人であるレスターはワケ知り顔で放っておけばいいと言うけれど――。
義理の娘とその恋人(で弟子)を見守る継母とその恋
人のほのぼのラブコメディー。
※大きな山も谷もありません。シリアスは一瞬だけです。
※他投稿サイトにも掲載。
※完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 00:00:00
8639文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:136pt
聖女と謡われるローズマリー。
彼女は婚約者である王太子ハインの断罪の言葉を、項垂れ静かに聞いていた。
涙は頬を伝うのに、その口元を醜く歪ませて。
王太子の読み上げる彼女の罪状に。
かつて聖女と呼ばれた女は、その一つ一つに思いを馳せる――――。
これは始まりか。
それとも終焉か。
======
2があるならば、3があるということで、連作最後の一編にございます。
15000字ほどになります。
なお百合と言えば百合ですが、性別あるのかは不明です。
最終更新:2023-07-24 07:00:00
15608文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:64pt
「お姉さまくださいな」
その一言でヴィオラのものを何でもほしがる美しいローズマリー。ヴィオラはそんな妹に劣等感を抱きつつ、婚約者候補と会う日々をおくっていた。
そんな中で、候補の一人、ベンジャミンに恋をする。
全員が幸せになる話です。
キーワード:
最終更新:2023-07-21 12:53:28
15763文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:932pt
普通の人と魔法使いが住まう世界。
主人公カモミールは精霊や悪魔などあらゆる異形のものから好かれる体質で天涯孤独となったところを10歳で魔女のローズマリーに保護された。
ローズマリーのところには聖女にしかできない加護をもたらすことができる兄弟子セージがいて、自分の力の使い方を模索しているところだった。
二年間、奇妙な三人暮らしをしたのちカモミールは独り自分の契約すべき精霊を探しに旅に出て行った。そして五年後……
最終更新:2023-07-06 21:00:00
52881文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
嫡男がいないアヴァン家の長女のマチルダは婿をとって、家を継ぐように教育をされてきた。対して美しい妹ローズマリーは良い家柄に嫁ぐように言われている。
マチルダの婚約者と妹は相思相愛、マチルダ自身も好きな人が他にいる。
鬱々とした日々の中、彼女は老婆から真実の愛の実をもらう。憂いを断つため、マチルダはその実を利用する事を決めた。ノベルアッププラス、カクヨムでも投稿。
最終更新:2023-06-08 10:34:15
9196文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
名門の魔法学校に通う伯爵令嬢のローズマリー。
魔法が大好きな彼女は、魔法学校にて誰よりも努力と研鑽を重ねて、入学以来首席の座を独占し続けている。
順位などにまったく興味がなかった彼女は周りの目も気にせずに魔法に没頭し続けて、やがて首席のまま卒業を果たすと、卒業パーティーの当日に婚約者から婚約破棄を告げられてしまった。
「男を立てられん妻など不要だ」
男尊女卑で男を立てる時代、能力のありすぎる女性は嫌悪されて結婚でも不利とされている。
名門の魔法学校を首席で卒業したローズマリー
は女のくせに生意気という理由で婚約破棄され、多くの男子生徒たちからも嫉妬を買ってしまい、卒業パーティーの場で非難の的となってしまった。
そんな中、一人の生徒が声を上げる。
「じゃあ、代わりに僕がもらおうかな」
それは、入学からずっとローズマリーの背中を追い続けてきた次席の第二王子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 22:05:39
10112文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:18102pt 評価ポイント:16164pt
作:D.G.SKY(じす)
純文学
連載
N3272IF
モーツァルト・ブルーという種類のローズマリーをテーマに書きました。
「眠る君は龍の花」と同じ「花」のシリーズです。
美しくない僕と、美しい君の物語。
どうぞお楽しみください。
最終更新:2023-05-08 18:20:38
1953文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
誰もが魔法を一つ使える、スペルバウンド王国。
両親が亡くなり、『ポンコツ魔法』のせいで、婚約破棄までされた……ひとりぼっちの、ローズマリー(ロージー)男爵令嬢。
いきなり乗り込んで来た、義母と義理の姉二人に、メイドとしてこき使われる毎日。
「昔、お母様から聞いた『灰かぶり』のお話にそっくりだけど。
わたくしは、ガラスの靴なんか、いらないわ!」
※シンデレラルートの令嬢が、自分から飛び込んだ、新たな生活の中で。
運命の人と出会い、恋に落ちる……ハッピーエンドのお話です。
最終更新:2023-05-05 13:15:13
39338文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:622pt
ファミール王国は小国であるが、大国の王族達が、ファミール王国の貴族学園に王族を留学させている。
それには理由があった。
王子は、義妹の言い分を受けて、婚約破棄を実行し、婚約者を娼館に売り。
新たに、義妹を婚約者に指定したが、
各国の留学生は怒り出す。
皆、王子の元婚約者ローズマリーと親交を結ぶことが目当てで来ていたのだ。
王子は戸惑うが、
それでも、国王は余裕だ。
何故なら、ローズマリーの力を手に入れたと思ったからだ。
しかし・・・
☆5話完結予定です。
最終更新:2023-05-02 19:28:58
14773文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:356pt
「メリア・フォン・ラセーヌ! 貴様との婚約を破棄する!」
ヴィオール王国第一王太子パトリックの誕生パーティにて、令嬢乙女メリアを待ち受けていたのは一方的な婚約破棄。貞淑で控えめな性格のメリアは泣いて逃げだすかに思われた。
「お断りさせていただきます」
男爵令嬢ローズマリーとの不義を見せつけられながらも断固とした態度にパトリックは激怒する。ところが――
「それ以上、動くな」
パトリックの首筋に剣を突きつけたのは『王家の懐刀』と呼ばれる血筋に連なる、辺境伯令息エストール
・フォン・ガスガルドだった……。
婚約破棄騒ぎの背裏に潜む王妃マルグリットの陰謀を水際で阻止したメリアは『救国の聖女』の称号を得た。しかし事件から一月経っても、彼女は公に姿を現さない。栄誉に背を向けて王都にあるラセーヌ別邸の小部屋に引きこもり、面会の申し出の一切を断っているというのだ。
そんな彼女の元に、かつての協力者エストールが訪問することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 20:03:58
34564文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:356pt
魔王とし、長い時間を生きるローズマリーは過去の恋人のことを忘れられずにいた。
恋人は人間であり、自分は魔王。生きる時間が違ったのである。
その恋人が転生することを知ったローズマリーは、自分も転生することを決意する。
しかし、かつての恋人は前世のことを覚えているローズマリーとは違い何も覚えていなかった。
私を忘れてしまっても、私はあなたの魂を覚えています。
例え見守ることしか出来ないとしても、あなたと生きていきたい。
あなたの魂を愛してしまったから。
最終更新:2023-02-14 02:40:38
3780文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お姉さまは『悪役令嬢』なの」
始まりは、妹であるローズマリーのそんな言葉からだった。
アーネスト侯爵家に生まれたウィステリアは、物心ついたころから別人として生きた記憶があることに気がついていた。ただ、その記憶は朧げで幼すぎたこともあり、特段、気にしていなかった。
しかし、同じように前世の記憶があるらしいローズマリーは事ある毎にウィステリアを『悪役令嬢』に仕立て上げる。そのため、ウィステリアは何もしていないのに家族や使用人、そして、婚約者である王太子アドルフからも虐げ
られていた。
ある日、すべての記憶を取り戻したウィステリアは何もかもから自由になろうと目論み、お望み通りの『悪役令嬢』に成り下がることにした。それから、ローズマリーが発言したことをすべて実行し、事実にしていく。
一年後。
本物の『悪役令嬢』と化したウィステリアは、念願かない、学園を卒業するとともに婚約解消、侯爵家を除籍、家から追放という自由を手に入れた。
やっと解放されたウィステリアは、昔、屋敷に出入りしていた庭師の息子アッシュの誘いで、彼の実家の花屋を手伝い始める。
前世での『記憶』と現世での『秘密』を活かして、ウィステリアは今日も花々に想いを込める――
※出てくる花言葉は、一例です。マイナーなものもあるかもしれませんが、ご容赦ください。
※設定はゆるめ。大目にみてください。
このお話は『転生悪役令嬢の成り下がり』のその後の物語です。読んでいなくても分かるように書いていく予定です。
https://ncode.syosetu.com/n2432hx/
よろしければ、ご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 22:15:26
123373文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2184pt 評価ポイント:1058pt
これは数多の銀河の中にある、とある惑星系の物語――
海陽と呼ばれる恒星を中心に12の惑星が集まる海陽系。
その海陽系の7割を統治していた星間連合帝国と帝国に反旗を翻した統合軍の戦いは、
帝国皇帝の戦死によって終結を迎える。
これにより星間連合帝国は崩壊し、3000年以上に渡り繁栄を極めていたガウネリン王朝は幕を下ろした――
――85年後
海陽系屈指の名門大学パネロ大学の近代歴史学部に通うミカン=フランソワ・ナカハシは自らの仮説を立証するため、ヒート・ヘイズと言う人物
を探っていた。
このヒート・ヘイズという人物は、統合軍の創設しながら、戦後一切表舞台に現れることはなく、海陽連邦政府によってその存在さえ抹消されていたのだ……。
――帝国暦3379年
帝国史上最盛期と呼ばれた時代……軌跡先導法による徹底管理体制の中、帝国民は最低限以上の生活と、暖かな家庭、充実した仕事に恵まれ、誰もが平穏に暮らしていた。
しかし、帝国には不安の種がいくつか存在していた。
帝国皇帝ダンジョウ=クロウ・ガウネリンの兄であり、前皇帝の座にいたランジョウ=サブロ・ガウネリンが建国したフマーオス公国との冷戦状態が続いていたのだ。
さらに、協力を求めるも静観する神栄教民主共和国や、未だ軌跡先導法に不満を述べ帝国に歩み寄ろうとしないローズマリー共和国、そして各宙域には宇宙海賊の横行が目立つようになっていたのだ。
幼少期から共に育ってきた三人組、アーカーシャ・デュナン、エルディン=ネメシス・ミュリエル、メアリー・ブランド・ガンフォールは、帝星ラヴァナロスの衛星ベオルフで民間の軍事関連の仕事を請け負う“シャドー・ウルフズ”という組織に属し、親代わりでもあるカンム・シーベル・ユリウスが持ってくる帝国軍の後始末や依頼をこなす生活をしていた。
そんなある日、3人のもとに新たなメンバーがやってる。
少女の名はリオ・フェスタ。帝国軍士官学校を首席卒業した秀才である。
エリートコースから脱線して、民間軍事組織の監視役にやってきた彼女と協力し、4人は神栄教民主共和国の諜報任務に向かうのだが……
多種多様な人々が様々な感情の中で繰り広げるスペースオペラ第ニ部第四章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 10:00:00
218504文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:28pt
城から出られない姫は、恋に憧れる。彗星の如く現れた男に彼女は恋し、駆け落ちを果たそうとする。
姫からの手紙を見つけ、騎士は彼女を探し求める。森の中で見つけたのは、物語のような二人の姿だった。
天体恋愛シリーズ、地球と火星(そして彗星)の話。
最終更新:2023-01-05 09:40:16
2952文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
「ローズマリー、大変なの!わたくしは悪役令嬢で、あなたはその取り巻き。そして、わたくしたち断罪されてしまうのよ!」
ある日、親友の公爵令嬢リリーにそう言われたローズマリーは、自分たちが婚約破棄されたうえに断罪されるゲームの登場人物だと説明される。
婚約破棄はともかく、断罪は避けなければ。
そう覚悟を決めたローズマリーだったが、物語のヒロインに見向きもしない婚約者にやたらと甘やかされ、構われて、もしかして違う覚悟が必要だったのでは、と首を傾げることになる。
このお話は
、自分が悪役令嬢の腰巾着の役どころだと思っていた侯爵令嬢ローズマリーが、自身の婚約者によってゲームのストーリーの主人公のような扱いを受ける、溺愛ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 19:34:43
391775文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1378pt 評価ポイント:554pt
11歳の子爵令嬢ローズマリーは親友リベカから悩みを打ち明けられた。
リベカは母親の浮気相手が描いた“裸体画”が、貴族の間で出回ってるから助けてほしいとのこと。
しかもそのうちの一枚が貴族学校の上級生の悪名高い二人の男子の手に入ったから、さあ大変だ。しかも返してほしければと、リベカを脅迫して呼び出しをかけたという。正義感あふれるローズマリーはぶっ飛ばしてやろうと決意した。
ローズマリーは兄との喧嘩で股間を蹴り上げて悶絶させたことがあった。男なんて急所を狙えば勝てると思っている。
それに叔父はロータス王国の裏社会を牛耳ってる顔役だ。何とかなると思っていたら、突如、眼の前が暗転して、見知らぬ場所に転移していた。
そこは【ゾーン】と呼ばれる危険地域だった。そこではローズマリーはなぜか山猫の小猫に変身していた。最初は猫になって楽しいとはしゃいでいたが、ヴェロニカという怪しげな女に出会ってしまう……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 15:28:53
103216文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
厳しい王宮上級侍女試験を突破したローズマリーは、王宮に上がる前日幼なじみのサフィールに呼び出された。
サフィールは攻略対象者で、ローズマリーと結婚しなければ死んでしまうと…。
最終更新:2022-09-26 15:16:58
1761文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4670pt 評価ポイント:4338pt
作:やきいもほくほく
異世界[恋愛]
完結済
N5931HQ
マデリーンはこの国の第一王子であるパトリックの婚約者だった。
血の滲むような努力も、我慢も全ては幼い頃に交わした約束を守る為だった。
しかしシーア侯爵家の養女であるローズマリーが現れたことで状況は変わっていく。
花のように愛らしいローズマリーは婚約者であるパトリックの心も簡単に奪い取っていった。
「パトリック殿下は、何故あの令嬢に夢中なのかしらッ!それにあの態度、本当に許せないわッ」
学園の卒業パーティーを一週間と迫ったある日のことだった。
パトリックは婚約者の自分ではな
く、ローズマリーとパーティーに参加するようだ。それにドレスも贈られる事もなかった……。
マデリーンが不思議な日記を見つけたのは、その日の夜だった。
ーータスケテ、オネガイ
日記からそんな声が聞こえた気がした。
どうしても気になったマデリーンは、震える手で日記を開いたのだった。
アルファポリス、カクヨム掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 18:38:37
112663文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:みるくてぃー
異世界[恋愛]
完結済
N9099HA
ひょんな事から前世の記憶が蘇った私、アリス・デュランタン。意地悪な義兄に『超』貧乏騎士爵家を追い出され、無一文の状態で妹と一緒に王都へ向かうが、そこは若い女性には厳しすぎる世界。一時は妹の為に身売りの覚悟をするも、気づけば何故か王都で人気のスィーツショップを経営することに。えっ、私この世界のお金の単位って全然わからないんですけど!?これは初めて見たお金が金貨の山だったという金銭感覚ゼロ、ハチャメチャ少女のラブ?コメディな物語。
新たなお仕事シリーズ第一弾、不定期掲載にて始めま
す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 07:00:00
397079文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3756pt 評価ポイント:2298pt
国内第一派閥の父を持つローズマリーがひょんな事から王様の秘書に。
魔力は多いが使える魔術は白い鳩を出す事だけだと思われて辺境の屋敷へ追いやられていたが、実は鳩は魔王の生まれ変わりで暴走しそうになったローズマリーの魔術を制御する為に生み出されていたモノだった。
数年前にタイラーという平民に倒された魔王は鳩のパフとして転生しローズマリーの側にいた。王の第一秘書セバスチャンが突然失踪し行方を探すうちに攫われてしまったローズマリー。
タイラーと出会い、父親から解き放たれ、自由に生
きろと言われて困ってしまうが世間知らずを何とかしようと旅を始める。
前半ちょっと卑屈なローズマリーにイライラするかもしれません。
私にしては珍しくタイトル即回収です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 06:23:56
429253文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:114pt
とある城で行われた、とあるパーティー。
「――シャーロット、君との婚約破棄を宣言する!」
王太子であるリンジーは、自身の婚約者にそう宣言した。
シャーロットは大きく目を見開いて、「なぜですか、リンジー殿下!」と声を荒げた。リンジーは目を伏せて、隣に居る令嬢、ローズマリーの肩を抱いてさらに言葉を続けた。
「君は南の大陸へ行くことになった。今すぐに、この国から出て行きたまえ」
シャーロットは耐えきれないように肩を震わせて、パーティー会場から出て行った。その姿を、リ
ンジーは目元を細めて彼女の背中を見つめていた。
「本当に宜しいのですか、殿下」
「ああ、……君も、すぐにこの国からすぐに逃げるべきだ」
パーティーが終わってから声を掛けてきたローズマリーに金貨の入った袋を渡し、そう言うリンジー。
――せめて、シャーロットが南の国につくまでは、何も起きませんように。
※アルファポリス様・カクヨム様・ツギクル様にも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 19:08:44
7601文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:696pt
レディ・ドルリスの子どもが誘拐された!
僕が白く寂しい通りにあるリリィーナ不思議探偵事務所に来たら、不思議探偵リリィーナはそう告げた。
手掛かりは現場に落ちていた桜の花びら1枚。容疑者は、僕!?
バイト学生である僕への疑いはすぐ晴れたけど、もう1人の容疑者は僕の恋人ローズマリーだって? まさか、本当に彼女が関わっているなんてことがあるはずが……。
大急ぎで寮に戻った僕がそこで見たものは!?*****魔法学園物語~サー・トールの恋愛事情~のスピンオフ春の推理編です。独立
短編なので本編を読まなくてもだいじょうぶです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 20:00:00
19128文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
悪役令嬢ローズマリー・オルガノンはバナナの皮が原因でその命を落とす。
乙女ゲーム『チャンバラプリンセス』は剣の腕があらゆるヒエラルキーの尺度となる世界。ローズマリー・オルガノンはゲームの世界でも屈指の剣の使い手だった。悪役令嬢に転生した女子高生はフェンシングの天才、その経験が悪役令嬢の元来の才能に加わってローズマリーは剣の才能を更に伸ばしてしまう。
誰にも手が付けられなくなった剣の天才は前世でプレイヤーだった時分、ヒロインよりも寧ろ悪役令嬢に憧れていた。バリバリの
体育会系少女は常に自分の力で道を切り開く悪役令嬢の方が好みだったのだ
悪役令嬢の私はヒロインにとってただの踏み台。
そう心の中では理解しつつも、やはり好きだったキャラがバナナの皮なんかで死んで欲しくない。そう考えた彼女はヒロインを幼少時からスパルタ教育で自分に待ち構える最後に見合う相手へと成長させる事を決意する。
ローズマリーは自力でゲームのストーリーを捻じ曲げようと心に決めた。
その決意からヒロインをラスボス化させるため、偶然出会った人々を巻き込んであれやこれやと裏で策を巡らせていくローズマリー。
それが結果的に彼女が巻き込んでいった人々から尊敬と畏怖の念を集める事となる。しかしそれは同時に不幸の序章だったのだ。ローズマリーが張り巡らせた策はヒロインを予想以上に追い詰める事となり、その成長を暴走させてゲームではあり得なかった結果を生んでしまう。
『アンタは私の全てを奪っていく、……私はアンタの存在そのものを認めない!』
そう狂気を含んだ叫びをローズマリーに叩きつけるヒロインの未来は誰もが予想だに出来なかったものへと変貌を遂げてしまう事になる。
乙女ゲームの悪役令嬢とヒロインが切り結ぶ金属音の先に待ち受ける未来とは?
悪役令嬢ローズマリー・オルガノンは自分の力で運命に打ち勝つことが出来るのか?
*初日は10話分を一気に投稿します。
1話 :プロローグ
2〜11話:回想編
20話未満で完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 19:16:08
57290文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:186pt
私が巫女の彼女を呼び出したのは、その美しさを守りたいからだった。
異教の巫女と、それを取り締まる審問官。偽って出会った二人は、互いに惹かれあう。
二人にとってお互いだけが唯一の光であって、他の全ては闇だった。たとえ、相手の全てを知らなくても、偽りだらけの関係でも、この感情は本物だった。
天体恋愛シリーズ、土星のお話。
最終更新:2022-04-13 00:08:31
2558文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:gacchi
異世界[恋愛]
完結済
N7970HN
ミラージュ王女はイライラしていた。幼馴染の公爵令息シャルルに我慢の限界だった。婚約者の子爵令嬢ローズマリーを侮辱し続けておきながら、実は大好きだとぬかす大馬鹿に、いい加減にしないと後悔するわよ、そう何度言っただろう。その忠告を聞かなかったことで、シャルルは後悔し続けることになる。
最終更新:2022-03-26 07:00:00
26437文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【荒筋】
魔王! 魔王だと!? そんなものは貴様たちが何とかすればよいだろう!
よくもそんな下らぬことで我々を召喚などしてくれたな!
恥を知れ!!
それよりも貴様! 貴様たちは分かっているのか?
今この瞬間にも、貴様たちが無遠慮に荒らす大地のどこかで、貴重なハーブやスパイスが種としての絶滅の危機に瀕し、あるいは失われようとしているのだぞ!?
クミン、コリアンダー、ターメリック、クローブ、カルダモン、オールスパイス、レッドペッパー、ブラックペッパー、シナモン、フェヌグリー
ク……。
どれか一つでも失われてしまえばスパイスカレーは作れないのだぞ。
タイム、セージ、ローズマリー、パセリ、ローリエ、セロリ、玉ねぎ、ニンジン……
ブイヨンを取るのに必要なハーブや野菜が一つでも欠ければ、美しい欧風カレーは生み出せぬのだぞ。
大麦、小麦にライムギ。米。トウモロコシ。その他雑穀類全て。
よもや適当な管理をして品種が滅茶苦茶に入り混じってはおらぬだろうな!? 人類が英知をかけて改良してきた素晴らしい品種の数々。それぞれに特徴のある穀物を適当に植え適当に育てれば、その美しくも特徴ある味わいが混じり合い、その違いがすべて台無しになるのだぞ!
貴様らは下らぬ争いの足元で踏みにじってきた植物たちの叫び声が聞こえぬのか!
見よ!
この世界を作った神だか女神だかは無頓着に地球産の植物の種を世界にばらまいたから、あちこちに葛がはびこり木々は枯れ、野原をオオキンケイギクが埋め尽くし、河川敷をアレチウリが覆い隠している。
奴ら特定外来種が栄華を誇るその陰で、食を彩る素晴らしい草木が次々に失われているではないか!
魔王などにかかずらっている暇などない!
そんなものは貴様たちで何とかしろ!
オレはスパイスやハーブを守るのだ!
彼らを保護し、食の文化を守るのだ!
オレは、
オレは……!
オレはカレーが食いたいのだ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 12:00:00
183338文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:112pt
作:くるっくーぽぽ
ハイファンタジー
完結済
N9195HF
魔法学大好き公爵令嬢ローズマリー。冒険者になりたいという密かな(全く秘められていないという苦情は受け付けません)野望を抱きつつ欲望のままに突っ走ります。――常識常識、周りは煩いけれど、正直何言ってるかわかりません。王太子は私の婚約者らしいですが、茶飲み友達です。
最終更新:2022-03-25 08:13:27
520385文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1772pt 評価ポイント:940pt
深夜にモナカを食べていたせいで、異世界に吹っ飛ばされた主人公に与えられた使命は「メルヘン皇国の皇太子アルヴィンを殺害する」こと。元の世界で生き返るため、アルヴィンの隙を狙うも何故かいつも撃退させられてしまう。弱みを見つけるどころか次第にアルヴィンのペースに巻き込まれていって、、、? 侯爵令嬢ローズマリーに転生した少女による異世界ラブストーリーだ!!!
最終更新:2022-03-17 22:48:07
6666文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
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