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検索結果:26 件
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薬学研究所の研究員である柊アンナは、実験エリアにて毒蛇から毒を採取中に咬まれて死亡。目が覚めたとき、異世界大陸アウレリアンにあるオルガリア皇国の侯爵令嬢レティシアとして転生を果たしていた。
前世、毒物オタクだった侯爵令嬢は、転生後もブレることなく毒物研究職である『魔毒士』になることを決意。
一時は皇太子妃候補になりかけるが、妃候補から外れることに成功し、魔毒士となるため最難関の国家特務試験に挑む。
大後悔する皇太子。幼馴染の火焔の騎士は、命の恩人である侯爵令嬢に想いを寄せる。
そこに割って入ってきたのは、黒衣の魔導士。侯爵令嬢レティシアをめぐり、三つ巴の恋と毒と陰謀の冒険譚。
魔薬と媚薬は、用法容量をお間違えなく。使い方しだいでは、猛毒になります。
※ 『エブリスタ』『魔法のiらんど』に掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 16:35:12
203390文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:274pt
魔法石に守られた小さな国エンデバーで生まれた主人公シンデレラ。魔法石の国では珍しい魔力を持った女の子です。シンデレラの両親は他界し、ちょっと、天然な義母スカラによって育てられます。そして、スカラの連れ子の二人の姉、ヘーデルとカーラとも仲良く暮らしていたある時、エンデバーの第一王子が隣国のレリアン公国の公女と成婚が決まり、都城で舞踏会開かれることにシンデレラは、年齢制限で行けませんでしたが、この舞踏会に行く姉二人の為に魔法を駆使する事からいろいろな出来事が…二人の姉を幸せにした
いと頑張るシンデレラに降りかかるちょっとした物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 22:47:50
38332文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
ヴァレリアン公爵家の話より、レベッカとシャルルの後日談。
5歳レベルの恋愛模様にヤキモキするヴァレリアン家の使用人たちは団結する。
聖夜祭までに主人たちを、かりそめではなく本物の夫妻にさせよう。
彼らの計画と、もどかしい主人たちの攻防が今始まった。
※前作に感想を下さった読者様方への感謝を込めて、クリスマスまでには完成する予定の外伝です。本編読了後、のんびり楽しんでくだされば幸いです。
最終更新:2023-12-19 22:01:11
51025文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8110pt 評価ポイント:4770pt
継母や義妹から虐められながらも、植物を愛でて心を癒やしながら生きてきた、伯爵令嬢レベッカ。
嫌がらせの果てに、悪女を通り越しふしだらな魔女と噂され、醜聞を広められていた。
レベッカは、ひょんなことから邪知暴虐の裁判官と悪評高い、ヴァレリアン公爵に嫁ぐことになる。
最終更新:2023-11-03 09:11:05
67452文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:46756pt 評価ポイント:35724pt
大人気乙女ゲーム『LOYERS(ラバーズ)』。
学園物ファンタジーであり、学園であうイケメンなキャラクター達との疑似恋愛が体験できる、ありふれた乙女ゲーム。
ゲームの主人公(女)は、貴族が多く通う歴史ある学園へ平民として入学するストーリーであり、そこで生活する中で、好みの攻略対象である男性キャラクターと恋に落ちることが出来た。
貴族であるキャラクターや、貴族を守る騎士として入学した主人公と同じ平民、王族までもが攻略対象となっていた、
しかし、その乙女ゲーム『LOYERS(ラバ
ーズ)』にはなんと、乙女ゲームでありながら、男性にも一定数売れた事実があった。
理由は様々であったが、その理由の一つに、攻略対象となる男性キャラクター以外の、魅力あふれるキャラクター達の存在だった。
特に人気を博したのは悪役の貴族令嬢として登場する、ベルモット・オルレリアン。
主人公の恋路を阻もうとする立ち位置の彼女であったが、ほとんどのルートで彼女は主人公に敗れ、最後には悲惨な結末を辿っていた。
因果応報のストーリーではあったのだが、憎めない彼女のキャラクター性に、憐れむプレイヤーが多く存在していた。
そして、『LOYERS(ラバーズ)』をプレイした、上村 望(うえむら のぞむ)もその一人だった。
乙女ゲーム『LOYERS(ラバーズ)』を何度もプレイし、キャラクター人気から作成された、ベルモット・オルレリアンが主人公のスピンオフ作品すらもプレイしていた。
そんな『LOYERS(ラバーズ)』のファンである望は、ある日、不幸な交通事故により命を落としてしまう。
世間では『LOYERS(ラバーズ)』の続編、『LOYERS(ラバーズ)2』の発売の噂も流れている中の事故だった。
しかし、死を迎えたはずだった望は、前世の記憶をそのままに、『『LOYERS(ラバーズ)』似た世界へ、エドガーとして転生する。
前世での記憶を持った望が、その世界で目指すものは…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 16:28:52
26428文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
作:ましゅぺちーの
異世界[恋愛]
連載
N2058IB
オルレリアン王国の公爵令嬢セシリアは、誰からも愛されていなかった。
母は幼い頃に亡くなり、父である公爵には無視され、王宮の使用人達には憐れみの眼差しを向けられる。
婚約者であった王太子と結婚するが夫となった王太子には冷遇されていた。
そんなある日、セシリアは王太子が寵愛する愛妾を害したと疑われてしまう。
どうせ処刑されるならと、セシリアは王宮のバルコニーから身を投げる。
死ぬ寸前のセシリアは思う。
「一度でいいから誰かに愛されたかった。」と。
目が覚めた時、セシリアは1
2歳の頃に時間が巻き戻っていた。
セシリアは決意する。
「自分の幸せは自分でつかみ取る!」
幸せになるために奔走するセシリア。
だがそれと同時に父である公爵の、婚約者である王太子の、王太子の愛妾であった男爵令嬢の、驚くべき真実が次々と明らかになっていく。
アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 21:00:24
85134文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1766pt 評価ポイント:628pt
悪役主人公は元々クソニート転生者。転生後、グローリー王国の悪役王太子。平和すぎて財政困難なので、君主制主義の基盤を提唱。
結果、彼の性格と無能ぶりで貴族などが猛反発し、国外追放の危機。弟ローレンは、次期王の即位予定。
また、不運な事にファンド帝国の宣戦布告で、開始期間は3年。グローリー王国は滅亡寸前だった。
ある時、オレリアン王太子は奴隷販売を回ると王姫に相応しい顔立ちの奴隷少女。天文学と多言語など、テストした結果、全問正解。即購入し、奴隷少女の世話をする。
実は、その奴隷は
元内閣総理大臣補佐官の転生者だったってことは王太子以外、秘密。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 13:26:01
20999文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:狛犬えるす
ハイファンタジー
完結済
N7401HT
エルフィンド陸軍を傷痍退役した隻眼隻腕のルィヘン・シンルースは、ベレリアンド戦争後、オルクセン憲兵隊の訪問を受ける。
港町の外れで一人暮らしを続けるこの白エルフ族は、エルフィンド北部の出身で、少佐だった。軍歴は長く、ロザリンド渓谷の戦いではオークの首を落とした伝説を持っているほどの武人だった。白エルフ族とは思えぬ攻撃衝動の持ち主で、その気質はあまるにも主流からはかけ離れていた。
そして彼女には、ある秘密があった……。
これはオークの国に併合された、エルフの土地のお話
。
(作者の樽見 京一郎様から二次創作の許可は受けております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 21:10:41
24385文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:282pt
オーレリアン・タチバナ・ファビウス。ジュベル地方ファビウス領の第45代目当主はめっぽう評判が良い。
そんな彼にも欠点はある。そういう星の下に生まれたのだとしか言い表せないような欠点が。
オーレリアンは致命的に女性運が無かったのだ。
最終更新:2022-09-25 11:16:59
4200文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:608pt
アクセラレーヌ王国のアルムグーレン侯爵家は、王国の影の一族。次期当主のレティシアは、古代魔術研究所に勤めながら、影の仕事も請け負っていた。ある日、レティシアの研究室に婚約者の第五王子オレリアンがやってくる。今話題のアレについて問い詰めにきたようだ。
最終更新:2022-06-25 00:00:00
5061文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1426pt 評価ポイント:1302pt
夢で見た違う星のお話
書くか書かないかも分からないけど覚え書き
最終更新:2022-05-21 17:03:34
1294文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヴァレリアン・クロム、三十歳。渾名は、『氷華の将軍』。
見目麗しい人気者だが、最近若干お疲れ気味。
ルチナ・フィッツァー、二十六歳。渾名は、『金喰い令嬢』。
王女もとで働く、真面目な侍女。離婚経験あり。
二人には本好きという共通点があり、ひょんなことから同志として親しくなる。そして互いに相手のことを恋しく思うようになるが、それぞれの渾名などが邪魔をしてきて――
ひとつの小説をきっかけに知り合った二人が、ちょっとずつ恋を紡いでいくお話。
9話完結。
最終更新:2022-05-04 20:00:00
27400文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:18600pt 評価ポイント:15306pt
【オルクセン王国史】の劇中よりさらに昔、エルフに故郷を追われたドワーフたちはオークの統べる国、オルクセン王国へと辿り着く。
頑固で疑り深いこの種族がいかにしてオークの国で自らを「オルクセン王国の民」とするに至ったのか。
そしてベレリアンド戦争の後、ドワーフの都、モーリアの黄金はどうなったのか。
これはオークの国の、ドワーフのお話。
最終更新:2022-01-09 21:07:31
9648文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:252pt
15歳になったのでスキルを確認しに行くと、珍しい”空間”スキルが手に入った僕、リューク。
可也の大きさのもの、重量物が収納できるスキル。
このスキル以外は特になかった訳だけど、このスキルのお陰で荷物運びとして活躍。半年ほどして皇帝陛下の耳に入り、荷物運びとして勇者パーティに加入する事に。
20歳ぐらい?の勇者様とその幼馴染の戦士イディオさん、僕と同年代の15歳ぐらいの聖女様、そのお付きのビーチェさん、魔法使いの・・・・この女性は少し年上らしい・・・18歳ぐらいかな?の男3人
、女3人の6人パーティでとあるダンジョンに行く事に。
ここで謎の鎧の魔物と遭遇、パーティメンバーは負傷するも撃退。
回復の為に一安全地帯に移動する事になったんだけど、僕は何故か魔法使いのレーツェルさんと倒した鎧を回収する事に。
回収している途中でレーツェルさんの正体が明らかに。
彼女は・・・皇帝オーレリアン・リーネルトの長女で、認識疎外のアイテムを使い、姿かたちを変えて、陛下の命で勇者パーティを調査していたみたいで。
因みに彼女とはスキルを確認しに行く道中で・・・・僕たち孤児の乗った馬車を追い越していくとんでもなく豪華な馬車に乗っていたみたいだけど、途中魔物のスタンピードに遭遇、僕たちの馬車も巻き込まれ、命からがら彼女、エリザヴェータ皇女共々脱出した縁があって。
彼女から勇者の愚行、疑惑等を聞き、警戒するも、安全地帯へ戻れば聖女様とビーチェさんは・・・・勇者様とイディオさんに犯されてて。
もう無抵抗なのをいい事にレイプされてまったらしい。
僕たちはこの為に鎧の回収に向かわされたらしい。
どうやら皇女様の言っていた疑惑は・・・・パーティに加入した女性が、ダンジョンから戻ると勇者様から逃げていき、何があったのか語ってくれないと。
逆上した皇女様は魔法で勇者様を攻撃しようとしたけれど、対策してたみたいであっさり魔法を封印され捕らわれてしまう。
そして僕には・・・・鎧を出すように言われ、渋々出すと・・・・いきなり僕も攻撃を受けてしまい、その隙に・・・・皇女様と僕はニタニタ笑う勇者様とイディオさんに無理やり鎧を着せられ・・・・
気が付いたらどうやら15年の歳月が流れてしまってたようで・・・・
どうやらよりうの呪いで、15年ダンジョンを彷徨ってたらしい・・・・
何してくれるんですか勇者様!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 13:25:07
88140文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:269pt 評価ポイント:99pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N4658GK
全人類を救うには一年に一度、神託によって選ばれた聖女が祈りと命を捧げなければならない。全人類の存亡がかかっている以上、聖女として選ばれた者たちはその役目から逃げることはできず、それは公爵令嬢であっても同じこと。第一王子より婚約破棄と共に嬉々として送り出されたレリア=ティレリアント公爵令嬢は歴代聖女と同じようにその命を捨てて全人類を救う──はずだった。「おいおい、なんだこのクソッタレな状況は。反吐が出るぜ」これは全人類を救うためという正しく、立派で、文句なんてつけようがない正論
を打ち砕く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 12:20:26
10151文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1776pt 評価ポイント:1578pt
俺の育ての親で、姉で、妹のような存在のハツカ。
彼女は機械人間《ブレリアン》だった。
※少年と機械少女の恋バナです。
最終更新:2020-04-19 13:35:37
9274文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ピロレリアン
ローファンタジー
連載
N4696FP
2150年、突如現れた悪魔たちにより1度人類は滅びかけた。しかし、精霊の登場によりなんとか仮初めの平和を手に入れた人類。しかしやはりそんなものは長くは続かなかった。これはそんな世界に生きる1人の少年の物語
最終更新:2019-07-04 23:37:14
5121文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ガイア大陸西部のブランシュ王国は、北の大国ロジリア、東の強国ダレツから、南方の港を目的に幾度と無く侵略戦争を仕掛けられてきた。
また、西の海洋国家エーデランドとも海上の覇権を争ってきた。
しかし前国王バンジャマンは、西の海洋国家エーデランドと和平を締結することに成功、王位を第1王子のレアンドルに譲り、南方の平定に乗り出し成果を上げた。
バンジャマンには四人の王子がいた。
長男レアンドル、次男ヴァレリー、三男オーレリアンと四男、更にレアンドルの上に王女が一人、四男の下に王女が二
人。
オーレリアンはバンジャマンと共に南方平定に尽力し、まだ23歳ながら、卓越した軍才を発揮し、『南方王』または『リノ王』と徒名された。
国王レアンドルは『仁』の人であり、長年扮装の続くダレツとの関係改善を戦争の勝ち負け以外で決着させる手段を模索していた。
ヴァレリーは、北の大国ロジリア政策をレアンドルから任されその任に当たっていた。
剣技、軍才、治世全てにおいて兄弟の中で突出し、皆が認める所であり、ヴァレリー国王誕生を望むものも少なくなかった。
しかしこの兄弟は、権力闘争など皆無でお互いに認めあい信頼していた。
ロジリアやダレツでの兄弟の権力闘争を横目にブランシュの国力を磐石のものにしつつあった。
そして後に、バンジャマン・レアンドル・ヴァレリーの三人は、ブランシュの『三賢候』と呼ばれることになる。
この物語は、ヴァレリーを中心に、兄弟愛、家族の信頼を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 09:12:24
188117文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
どうして記憶が無いのかも記憶に無い主人公リクは、ヴァレリアン王国の都市ベロニクの路地で倒れているところをベル=ブランに見つけられ、そのままブラン家に迎え入れられる。月日は経ち、15歳になったリク達は準成人の通過儀礼『属性決め』の日を迎える。
属性持ちは人口の3割ほど。そして冒険家になることができるのは属性持ちだけ。冒険家に憧れるリクとベルは、果たして属性を持つことができるのか……
最終更新:2019-05-14 20:06:51
28952文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
[完結済み]
少女と竜の物語。
生贄として<竜の住まう谷>へ捧げられる少女─ロベリア。
助けてくれたのは、笑顔の優しい青年─バレリアン。
これは、1つの愛の物語。
最終更新:2018-09-06 03:02:22
51053文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
竜の住まう谷。外伝的な・・・
ロベリアとバレリアン
その他にもきっとある、人と竜の繋がり
最終更新:2018-07-11 11:33:16
303文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幻の煌国シリーズ第3話。
たがいの愛を確かめあったローレリアン王子と侯爵令嬢モナシェイラ。しかし、王子の婚約者となったモナを待ち受けていたのは、人々の怨念渦巻く宮廷闘争の世界だった。ローザニアの王子ローレリアンと未来の花嫁モナシェイラ、波乱の恋の物語。
最終更新:2017-04-19 23:40:07
264434文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:523pt 評価ポイント:255pt
『今、世界は何だかおかしいわ。わたし、感じるの』
ルチコル村で“姫”とあだ名されるリーゼロッテは憂えていた。ルチコル村から少し離れた森の中、あばら屋で隠遁生活を送る三十路男のヴァレリアン――ヴァルは、妹のような存在のリーゼロッテから、聖女ルクレティアの住まう塔が建つ村アルトグレンツェへ一緒に行ってほしいと頼まれる。時をほぼ同じくして、ヴァルは塔の異変を知らせる不思議な夢を見、妖精の案内を得て、リーゼロッテとともに旅立つことになる。
最終更新:2016-01-03 15:00:00
15614文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
13歳のヴァレリアン・ギー・カストネルは、母の弟であるショロン伯爵家を訪れていた。年の近いいとこたちからは体型を理由にからかわれていたが、エクトル・フレサンジュとマリー・ルー・フレサンジュの兄妹だけはちょっと違っていて...。
「レディメイド」番外編、ヴァレリアンとフレサンジュ兄妹の出逢いの物語。
最終更新:2014-01-19 22:19:52
22544文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:152pt
幻の煌国シリーズ第2話。
ローレリアンが苦難の末に王子の座へ返り咲いてから3年後。アレンは王子の護衛騎士になり、ローレリアンを影から支えるたのもしい存在となる。侯爵令嬢モナシェイラも王都へ帰還し王子との再会をはたすが、おたがいを思いやるあまり二人は愛の告白すらできずにいた。そんなおり、政情不安定なローザニア王国では、次々に大きな事件が起こり……。
ローザニア王国の王子ローレリアンと未来の花嫁モナシェイラ、波乱の恋の物語。
最終更新:2012-03-20 09:52:55
351269文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:539pt 評価ポイント:291pt
幻の煌国シリーズ第1話。
ヴィダリア侯爵家の末の姫モナシェイラはおてんば娘。
適齢期になった彼女は父親の命令で花嫁修業へ旅立つが、その旅先では…。
ローザニアの王子ローレリアンと未来の花嫁モナシェイラ出会いの物語。
最終更新:2011-07-29 22:49:56
152745文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:581pt 評価ポイント:209pt
検索結果:26 件
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