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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:20 件
1
作:小雨路 あんづ
現実世界[恋愛]
連載
N7632FV
唯子はワナビだ。正確には、だった。
お酒を呑みリズムゲームで惨敗した勢いで第29回オーバーラップWeb小説大賞に参加するまでは。
この作品はカクヨムさまにも投稿しております。
最終更新:2024-04-03 21:12:16
45578文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
宮野 瑛二は女装をしながら配信をしている配信者だった。高校入学後俺はある一人の女の子を好きになった名前は雨宮 零奈一人で携帯をいじっている女の子俺はある日ゲームセンターに行くと一人でリズムゲームを激ムズ難易度を振るコンボする零奈が居た。俺達はゲームが得意で段々と仲良くなり友達になった俺。俺はある気持ちを隠していた。俺は初めて恋をしたのだこれは好きな人に告白するまでの話
最終更新:2023-04-23 06:00:00
2200文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕――鳴神 鴇矢(なるかみときや)は、この春高校に入学したばかりの高校一年生だ。
その入学式の日、僕は運命的な出会いをするい。
彼女の名前は神宮司 桜(じんぐうじさくら)さん。
美しい黒髪のロングに整った顔立ちの、まさに『大和撫子』と呼べる少女だった。
その名前の通り桜の似合う彼女に、僕は恋をした。
初めての恋に完全に拗らせてしまった僕は、彼女のことを少しでも長く見ていたいという気持ちから、ストーカー紛いの行動をとってしまう。
しかしその結果、僕は彼女のもう一つの姿を知
ってしまうことになった……
※この作品は前後編の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 19:01:40
20751文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:マーフィー真冬子
異世界[恋愛]
連載
N9821IA
『私』は都内に住むオタクの32歳だった。子供の頃から漫画や小説ばかり読んでいたけど、30過ぎてからソシャゲにハマった。
もともとバンドの音楽が好きだったこともあって特に音ゲが好きでいろいろと手を出したものだ。中でもマイロクはあまりリズム感があるほうではなかったからいいスコアはとれなかったけども、魅力的な楽曲とそれを更に引き立てるキャラクターとストーリーに惹き込まれていたのである───。
ソーシャルリズムゲーム『マイロク』の一般市民に転生して気ままに推し活!したかった私が
突然マイロクのメインキャラ達と出会い右往左往する物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 12:22:03
12196文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「口撃の魔女」と呼ばれる乙女ゲームがあった。
リズムゲーム要素を攻略の基礎とした、乙女泣かせの乙女ゲーム『ホワイトリリーに抱かれて』。
リズムの神に見放された姉に頼み込まれ。渋々代打プレイをしていた俺は、死んだ覚えも無いのにゲームの世界に転生していた。隣には何処かで見たような幼女の姿があった。俺はこの脳筋お嬢様を、狡猾な魔女(ヒロイン)から守り抜けるのか?乙女ゲームの世界で女子力と戦う執事見習いの奮闘記。
カクヨムにも同作品を掲載してます。
最終更新:2021-06-16 16:00:00
45918文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:52pt
天坂 乃亜はちょっとしたあり得ないようなきっかけでゲームを始める。親友の小村 真依や、ゲーム内で出会うフレンド達と共に、ゲームの世界でリズムを刻む!
最終更新:2021-01-10 18:31:06
47811文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
高校生活を謳歌していた至って普通の女の子、玲奈。
ある日友達とゲームセンターに行ったときに出会った人気リズムゲームが、普通だった彼女の運命を大きく変えることになる。
Twitterで連載していました四コマ漫画を小説化したものです。
内容は大きく変わりませんが、裏設定などを加えて詳しく書いていきたいと思います。
最終更新:2020-12-22 13:04:29
1142文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:桜崎あかり
VRゲーム[SF]
完結済
N5825GH
・あらすじ
ヴァーチャルレインボーファンタジーの一件が未だに熱を帯びている八月のある日、それは突然姿を見せたのである。新たなリズムゲームを生み出す為に計画は進められ、そこへ再びまとめサイト等の炎上勢力が介入しようとしている。
そうした流れとは無関係にゲームを初め、無謀にもプロゲーマーになろうとしていたのは、ツバキと言う初心者ゲーマーであり、コスプレイヤーの女性だった。
※この作品はフィクションです。
※本作はカクヨム先行でお願いします。
※当作品はカクヨムオンリーの
オリジナルからヴァーチャルレインボーファンタジーの続編へと変更しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 00:00:00
79151文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
カニバリズムゲーム
①あなたはカニバリズムゲームに参加しました。途中辞退は認められず、ゲームに敗退した場合も含め、ペナルティが発生します。
②プレイヤーは村人サイド、喰人サイドに別れています。クリア条件は各プレイヤーごとに異なっていますが、原則同じ役職同士のプレイヤーのクリア条件は競合しません。同じサイドのプレイヤーと遭遇した場合、積極的に協力すると良いでしょう。ただし、一部例外も存在します。なお、クリア条件については自分の携帯から確認してください。
③プレイヤーには一人一
台ずつ、そのプレイヤー用の携帯が支給されています。ゲームを有利に進めるうえで必要な物となりますので、紛失等に気を付けましょう。
④携帯は、以下の機能を使用することが出来ます。
(1)「マップ」からゲームフィールドと現在地を確認する。
(2)「スキャン」から、半径十メートル以内に隠されているアイテムなどを表示する。
(3)「スキル」から、パッシブスキルの確認やアクションスキルを発動する。ただし、他のプレイヤーにこの画面を見られた場合、ペナルティが発生する。
(4)「プレイヤー情報」から自分の役職やクリア条件を確認する。ただし、他のプレイヤーにこの画面を見られた場合ペナルティが発生する。
(5)プレイヤーの残り人数を確認する。
(6)現在の時刻を確認する。
⑤フィールド外にプレイヤーが出ることは出来ず、破るとペナルティが発生します。
⑥プレイヤーは以上のルールに抵触しない限り、あらゆる行動が容認されます。
――なんだ、温いルールだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 20:31:24
157542文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12309pt 評価ポイント:4081pt
1話1000字位でスマートフォンでも読みやすく。
何か面白い作品を作りたい。
良い少女と悪い少女はお友達の奪い合いゲー。
〇〇少女ワールドのテーマは、愛と友情と絆のお友達。週刊少年マンガの様なテーマだ。
友達、友情、絆をテーマにあげると既存の人気作の様に盛り上がるな。不思議と。
シチュエーションや、その時の感情に一般大衆は共感するのだろう。
「少女の数だけ、物語がある。」良いキャッチコピーなので書いておく。
本作はかっこよくないので「超カッコイイ!」を外す。
友達少女なる、子
供向け的な大衆ウケする所にたどり着く。
「超カッコイイ! 〇〇少女ワールド」は「超カッコイイ! 〇〇少女ワールド 2」の第一話を書いている時に思いついたものである。
「〇〇少女ワールド」は第54話に思いつく。アイデアの神様に聞いてくれ。日常から戦闘。恋愛に部活動、リズムゲームにアイドル、なんでもこなせる逸材だ。アハッ!
「超現代最新共感型少女SNS搭載いいね少女! アハッ!」は45話から登場ですが、何か文句がありますか!? だって思いついたのが44話だから。
「魔法少女に負けたくないので、超能力少女をがんばります!」にタイトルを変えた。
サイキックの14話を書いている時に、全開の異世界ファンタジー100話のアクセス数を「小学生でメジャーリーガー!?」60話目で上回った。単純に「異世界より、現実ファンタジーの方が良いと思った。内容が身近や共感出来たり、理解しやすいのだろう。」と思った。もちろん小説家になろうでは一日数百のアクセス数が火を吹いている。
SAOのように今まで培った異世界ファンタジーの知識を現代ファンタジーに当てはめればいいのだ。またヒット作に似せる、近づかせる。ヒット作のパクリと思われても仕方がない類似品の方がアニメ化に採用されているのだから。なぜなら、そこに売上がありお客さんがいるからろう。
最近、隙間で「幽霊甲子園」という作品を書いた。まったくアクセスは伸びず「小学生でメジャーリーガー!?」と大袈裟なモノに変えたら、大きく飛んだ。タイトルも大切だ。また内容も隙間なので手抜き。それなのに普段の伏線やちゃんとしているモノより跳ねた。ガッカリした。やはりライトノベルは読み手は大人だが、小学生が読めるような、単調で面白いもの、頭が要らないものでないとウケないみたいだ。ガッカリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 05:16:13
99358文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:桜崎あかり
VRゲーム[SF]
完結済
N3299FW
・あらすじ
音楽を演奏し、プレイヤーがギャラリーを盛り上げていく――リズムゲームが誕生して30年以上が経過した令和の時代。
埼玉県草加市ではARゲーム等を初めとしたゲームコンテンツ特区として、観光客を集めている。
しかし、ゲーム市場も苦戦を強いられる時代に――草加市も新たな観光資源を求めている現実があった。
その中で浮上したのが、とあるリズムゲームを盛り上げようという計画だったのだが――周囲の反発があったのも少なくない。
それ程に、今回盛り上げようとしている機種は一種
のマイナー作品と言える物だったのだ。
タイトルは『スターゲート』、元々は体感型リズムゲームだったのだが、それが新たなシステムでARフィールドへ進出と言う計画が浮上したのである。
本当の意味でリズムゲームを盛り上げるべきなのは、ユーザーなのか、メーカーなのか、自治体なのか――。
草加市で起ころうとしている一連の事件、それはSNS上で言及されているある物に類似していたのである。
※本作はフィクションです。
※ゲーセン等では、マナーを守ってゲームをプレイしましょう。
※カクヨムではネタバレ満載のプロットを公開中ですが、そちらをチェックしなくても問題はありません。
※カクヨムでも掲載中ですが、なろうでも掲載する事になりました。カクヨム版とは別に細部調整をしている個所があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 01:35:13
18432文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
僕はレンガ職人。それも職歴2年半のベテランだ。
レンガ・レンガ・レンガ!
レンガを積むだけの人生になってしまったのは僕のユニークスキルが『予報』だったから。
成人する15歳になるとスキル神殿で授かるユニークスキル。それが「剣術」や「魔法」なら冒険者になれる。
しかし、『予報』スキルを授かった僕の人生は無茶苦茶になった。勝手にスキル発動するから余計なことを言い、人間関係がトラブルだらけ。だから仕事が続かない。とんでもない外れスキルだった。
レンガ・レンガ・レンガ!
そんな僕にで
きる仕事はレンガ積み屋だ。毎日500個のレンガを積み大銅貨5枚。日雇い最下層の仕事だからバカにされることも多いけど地道に生きてきた。
ところが、外れスキルの『予報』が意外と使い道があった。なりゆきで予報屋を始めたらまさかの大繁盛。
だけど、レンガ屋は相変わらず続けている。
レンガ・レンガ・レンガ!
いつしか、レンガスキルがランクアップ。
煉瓦・煉瓦・煉瓦!
タイトル回収の『予報』スキル進化はずっと先、いつになったら『言ったら実現』になるのか。
ネバーエンディングレンガストーリーになりつつも、『予感』と『テンプレ』スキルを持つメンバーを加えて、予報屋パーティの冒険が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 06:23:31
234635文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:32682pt 評価ポイント:15058pt
ーーみんなの為に生きたい、その先に孤独が待っていても。
VR技術が実用化され、一部の娯楽に導入された現代の日本。
群馬県高崎市の高校に通う主人公、霧海直樹は友人の波月春馬とともに平凡な学園生活を送っていた。
迫り来る受験。
やり場のない不満と焦燥。
直樹は、伸びる成績とは裏腹に虚しさを感じていた。
そんな時、一人の女子高生が彼のクラスに転校してくる。
彼女の名は、峯岸菜乃花。
華奢な体型で、前髪から覗く大きな二重のつり目は、直樹の心を揺るがした。
菜乃花
とは座席が隣になり、恋愛を辞めた直樹は期待を抱いて彼女に挨拶してしまう。
しかし、菜乃花は少し頭を下げるだけで素っ気なく、その様子に直樹は彼女を気がかりに感じるのだった。
その日の放課後、直樹は春馬に誘われゲームセンターへ遊びに行った。
ビデオゲームコーナーには一月ほど前に導入された対戦VRゲーム、カルディアリンクスの筐体が並んでおり、春馬の目的はそれだった。
リズムゲームの傍から対戦VRゲームの様子を興味有り気に伺う腐女子、瀬田野紗綾を仲間に入れ、直樹たちはカルディアリンクスのトレーニングモードをプレイする。
圧倒的なリアリティと、飛翔感を堪能した三人は、友情を深め、日々の新たな楽しみに期待をした。
プレイを終え、その帰り際、直樹は一人の女子高生が三人の中年プレイヤーと対戦しているのを目撃する。
ライブモニターから女子高生が菜乃花であると分かり、三人を相手に彼女のクレジットHPが減少する光景は、直樹を不安にさせた。
そして、ついに動いた直樹は春馬を連れて筐体に再び座り、彼女のチームに参戦するが......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 01:50:08
4680文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:桜崎あかり
VRゲーム[SF]
完結済
N1606FM
・あらすじ
その昔に人気となったコンテンツ『レッドダイバー』。その内容は時代を先取りしたようなSNS炎上を題材にしていた。
「この世界で起こった出来事は、フィクションである。しかし、これらの事件が全てフィクションとして片づけられるかどうかは定かではない」
番組ラストで表示されるテロップ、それは誰もが本編から現実へと引き戻されるようなメッセージだったのは間違いない。
それから数十年が経過した西暦二〇二〇年、年号は平成から令和になったタイミングで類似する様な炎上案件が起こ
る。
SNS炎上自体は物珍しいものではなくなっていたのだが、今回に限っては明らかにレッドダイバーの『ソレ』と同じ物だった。
ARゲーム『リズムゲームクロスパルクール』に出現したレッドダイバーアバター、それは明らかにあのメッセージを現実にしたような物と言えるだろう。
だからこそ、様々な勢力がレッドダイバーは存在する、存在しないでSNSはヒートアップしていき――やがて、炎上する事になる。
レッドダイバーの存在に驚きつつもゲームをプレイするシオン、レッドダイバーを否定しようと動く勢力、それ以外にも――。
全ては『リズムゲームクロスパルクール』の開発スタッフに踊らされてしまうのか? 全ては炎上商法と片づけられてしまうのか?
しかし、レッドダイバーは本当に存在した。その事実を突きつけられた時、ARゲームは埼玉県だけでなく各地へと広まっていく。
※本作はフィクションです。ゲームはルールを守って正しくプレイしましょう。
※カクヨムオンリーを予定していましたが、なろうでも掲載する事にしました。ただし、カクヨム先行でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 04:41:14
96578文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:桜崎あかり
空想科学[SF]
完結済
N8294EW
・あらすじ
草加市で行われようとしていた『リアルゲームプロジェクト』、その正体は――リズムゲームを題材としたゲームで世界を征服しようと言う物だった。
ネット上では2.5次元舞台や聖地巡礼イベントと思われていた中で――日本中が衝撃を受けたのである。
悪用しようとした芸能事務所は――音楽業界を変えようと動きだすが、方法を巡ってネット上で大炎上、消滅してしまう。
西暦二〇一九年、世界ではデスゲーム禁止法案が可決し、これによって戦争や紛争と言った物が全面禁止。
日本ではこのニュ
ースが流れるも大きく取り上げられる事は――ネット掲示板ではあったかもしれないが、今回のニュースはそれさえも霞むような物だったのである。
しかし、このニュースもリズムゲーマーの間では、便乗して悪目立ちする方が逆に炎上の原因――と認識された。
リズムゲームをプレイするプレイヤーをリズムゲーマーと呼ぶのだが、『オケアノス』で活動する彼らは他のリズムゲーマーとは明らかに違っている。
様々なリズムゲームをプレイしていた蒼風ハルトは、オケアノスにおける噂を聞き――新たなリズムゲームを探す事にする。
その中で発見したひとつの動画、それは一見してリズムゲームとは思えない光景だったのだが――彼はいくつかのシステムを持っている事を踏まえ、リズムゲームと認識した。
実際にプレイして――情報を仕入れていく内に、それはリズムゲームのシステムは使っているのだが、実際は新しいジャンルのリズムゲームだったのである。
次第に、様々なゲーマーや謎の人物レーヴァテイン、動画で目撃したリズムゲーマーのスノーホワイト等と遭遇する事で『リズムドライバー』はただのゲームではない事を自覚していく。
異色とも言えるリズムゲームを舞台に、ハルトは『リズムドライバー』のトップランカーの称号を得られるのか?
彼の莫大なリズムゲームスキルは――このゲームでも通じるのだろうか? 全ては、草加市にある拡張ゲームエリア『オケアノス』から始まる。
※本来であればカクヨムオンリーに近い状態で掲載しようと思いましたが、なろうと同時掲載に変更します。
※タイトルを『レッツプレイ!リズムドライバー』から諸事情で変更しました。現段階では、本編中のゲームタイトルはそのままで。(8月17日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 04:04:13
147410文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:桜崎あかり
VRゲーム[SF]
完結済
N4114ES
西暦2020年、リズムゲーム人気が飽和状態になった日本――ある作品が注目を浴びる事となった。そのタイトルは『リズムゲームVS』とネット上では呼ばれている。
スタジアムでパフォーマンスを披露するソレは幼児向け等でも存在するジャンルであり、亜種も存在していた。
しかし、このゲームシステムは明らかに幼児向けで使用されるようなシステムではなかった事実も判明し、賛否両論が飛び交う機種となっていた。
新たなリズムゲームを求めて、リズムゲームVSを発見したデンドロビウム――今までプ
レイしたリズムゲームでのスキルを生かして、彼女はギャラリーを沸かせる。
そして、それとは別に姿を見せたのはバーチャルゲーマーとして有名だったムラマサ。彼女はリズムゲームが全くの素人で、デンドロビウムとはスキルの差は明らかだった。
歴戦リズムゲーマーと素人バーチャルゲーマーの、同じリズムゲームを舞台にした群像劇が幕を開けた。
※リズムゲームで割り込み等は行わないでください。マナーを守って、みんなで楽しくプレイしましょう。
※ゲーム筺体的には某弐寺ですが、ARゲームテイストよりはVRに近いかもしれません。
※5月23日の段階で第1部完結済です。第2部に関しては不定期掲載になります。(5月24日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 03:41:58
82674文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:桜崎あかり
空想科学[SF]
完結済
N9540ET
西暦2020年、リズムゲーム人気が飽和状態になった日本――多様化していくリズムゲームは、やがて一つの山場を迎えた。
『リズムゲームVS(ビジュアルソング)』、過去にも数バージョンが出ている長期シリーズだが、ここにきて人気の低下は避けられなかったという。
このゲームでも『自分が目立ちたい!』等の自己中心的なプレイヤーは存在しており、こうしたプレイヤーの暴走がゲーム人気を下げているとネット上で言及されている。
その状況下を何としても打開しようと考えている一人の歴戦リズムゲ
ーマーこと南雲ヒカリ――。
彼女は一連の自己中心的ゲーマーをゲーマーと似た違う能力を持った者として『デミゲーマー』と呼称する。
その一方で他のジャンルを開拓しようとしていたのは、バーチャルゲーマーと言う2.5次元ゲーマーの村正マサムネ。
彼女は『オケアノス・ワン』草加店で発見したリズムゲームVSに興味を持つのだが、最初はゲーム内容を見てめまいを起こしてしまう。
それとは別にリズムゲーム素人であるユニコーンも参戦、ここにきてバーチャルゲーマーにもリズムゲームVSが知られる事となった。
プロゲーマー勢力も参戦し、ある意味でも『オケアノス・ワン』草加店は激戦区へと変化していく事になる。
※リズムゲームで割り込み等は行わないでください。マナーを守って、みんなで楽しくプレイしましょう。
※ゲーム筺体的には某弐寺ですが、ARゲームテイストよりはVRに近いかもしれません。
※リメイク前の『歴戦リズムゲーマーVS素人バーチャルリズムゲーマー』をチェックしなくても本編を楽しむ事が出来ます。
※変換ミス修正(午前3時18分付):定価→低下
※カクヨムと同時掲載です。カクヨムでは最初からリアレンジでの掲載になります。(6月2日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 03:30:29
142060文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:桜崎あかり
空想科学[SF]
完結済
N1561EL
『ARゲームがイースポーツのジャンルとして認知された世界線で』
・あらすじ
西暦2010年、デスゲーム禁止が世界的に拡散し――ある程度の業界でゲームが世界を動かす時代となった世界線――。やがて、イースポーツは五輪以上に注目されるようになり、やがてはイースポーツが世界の全てを決めるというライトノベルの様な事が現実となった。
しかし、日本はその波に乗り遅れていたのである。日本政府もこの動きは感知していたのだが、完全な出遅れである。数年後にはソーシャルゲームが人気となるのだが、
海外ではあまり支持を受けるような物ではなく一種のマニア受けで止まっていた。
そこで、注目されたのがAR技術だったのである。ある計画が始動していた草加市の拡張ゲームエリア『オケアノス』では、密かに無数のARゲームが開発されたという噂もあった。
2018年にはARゲームの新作もネット炎上に負けずリリースされるが、一時期のようにイースポーツのジャンルとして定着するゲームは出てこない。その一方で、ネット炎上に対抗するプロゲーマーやプレイヤーが出始めた。
西暦2020年1月、別のARゲームのロケテストが行われている中で――新作ARゲーム『ファントランス』の発表が行われた。
発表会から3カ月経過した4月上旬、正式稼働がスタートするが、何者かが炎上させようと暗躍を始める。
ARゲームにイースポーツと言う分野が参入する中で、ネット炎上勢力やアイドル投資家の介入――。
ファントランスは過去のARゲームで発生した事例におけるネット炎上の連鎖をたどるのだろうか――もはや、猶予はないに等しい状況となっていた。
※セカンドステージからはなろうメインにシフトしています。それに加えて、パワードフォースからの客演組もいますが、パワードフォースを先にチェックする必要はありません。あくまでもゲスト扱いになります。(1月11日付)
※カクヨムにも中盤部分まで掲載しております。(1月23日付)
※カクヨム版は途中からエピソード差し替え等がある為、なろう版とは違うシーンも存在する可能性があります。(2月9日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 03:32:00
109550文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:桜崎あかり
空想科学[SF]
完結済
N1932DL
かつて、音楽ゲームはアーケード、アプリ等の分野で多岐にわたって存在していた。しかし、システムがワンパターン化していくにつれてユーザーは集まりにくくなっていたのかもしれない。
その中で草加市で誕生した音楽ゲーム、それは一昔のスポーツ番組を連想するようなテイストを含んだゲームだったのである。その名は『パワードミュージック』。パワードスーツを思わせるアーマーを装着し、楽器なのか武器なのか不明な装備で音楽を奏でる物だとネット上で書かれていた。
システム的には別のARゲームである
ARパルクールと似たような物であり、どう考えてもこれを音ゲーと言うには苦し紛れと言う前評判もあったほど。しかし、その複雑を極めるような内容やシステムに反し、予想外にもユーザー人気を得る事になった。その人気の裏には、一人のランカーと呼ばれる人物の存在があった――というまとめサイトもある位だ。
西暦2019年4月10日、他の音楽ゲームに満足できなくなった比叡が発見した物、それは草加市で流行していたARゲームだった。その中の一つ、『パワードミュージック』を目撃するのだが――初見印象は格ゲー、それも少年漫画を思わせる物である。
その後、ネット上の情報やアンテナショップへ足を運んだことで、音楽ゲームだと言う事を知ったのだが――未だに驚きを隠せない。次第に新たな音楽ゲームをプレイしたいという熱意が――『パワードミュージック』へと彼女を後押ししていた。
比叡の様子を見ていた人物――ビスマルク。彼女は、ARゲームに何を見ると言うのか?
これから始まるのは、リアルと架空の区切りさえも曖昧なARゲームで展開される、もう一つの物語――。
※2017年9月1日付:あらすじ以外のインフォメーションは第1話のまえがきに移動しました。
※2017年12月17日付:カクヨムコンへのエントリーを前提にカクヨムへも同時掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 22:56:45
465461文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
この日、ゲーム画面を見ていた全ての人類が”それ”を目撃した。-20X6年6月6日6時6分6秒-世界中で起動していた全てのテレビゲーム、ポータブルゲーム、パソコンゲーム、オンラインゲーム、アプリゲーム等のゲーム画面に突如として”未知の巨大オブジェクト”が出現した。アクション、シューティング、RPG、ARPG、SRPG、MMORPG、格闘対戦、パズル、クイズ、ノベル、リズムゲーム…果てはギャルゲーその他ジャンルに至るまでの全てのゲーム世界内に出現した植物とも生物とも無機物ともつか
ないありとあらゆる混沌とした異形の心象を具現化したかの様な巨大なる”それ”が突如として出現した。”それ”は”exotic Fortress”と名付けられゲーム世界から排除する為に世界各国の大手ゲームメーカーやIT企業が原因究明調査に乗り出した…。
-20X6年11月8日-既に5ヶ月が過ぎ未だに誰も”exotic Fortress”の発生原因が掴めずにいた…STEにもユーザーから「”exotic Fortress”から敵が発生した」等の狂言報告も毎日山の様に来る。特命調査部門の中西がボヤく「今回送られて来た物も同じだろう」だが期待を裏切る形でゲーム中に奇妙な現象が観測される。この日からゲームの世界観上は絶体に存在し得ない筈の”異形”のバグが”exotic Fortress”周囲に数個体発生し、ゆっくりと個体を増やしながら世界中のゲーム内世界を歪め侵食し破壊し飲み込んでいく…最終的にセーブデータすら破壊しいかなる操作も不可能な”暗黒画面”の中にポツリと浮かぶ”exotic Fortress”だけを残して。その”異形”に誰もに打撃を与える事は叶わず使用不能となるソフトが増えていくのをゲーマー達は歯がゆい思いで見ている事しか出来ない。
抵抗軍 ”セカイ”が現れるまでは…セカイは”異形”を次々と撃破していく動画を動画投稿サイトに投稿したのだ。そもそもセカイはありとあらゆるゲームの世界最速クリア記録を度々更新し動画投稿サイト等にそのプレイ動画を投稿するという伝説の匿名ハッカー集団だ。その神業は世界中のゲーマー達の心に微かな希望の焔を灯していく…セカイは最後に"exotic Fortress"に対し宣戦布告をし動画は終了する。
今、ゲームにゲームを奪われたセカイと人類の反撃が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 20:01:51
857文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:20 件
1