-リスティー- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:275 件
これは歴史上で一番血の似合う聖女が不死身の従者と共にいくつもの国を巡る話。
社交界の悪女と呼ばれる公爵家次女、クリスティーナ・レディングには一つの秘密があった。
それは彼女の従者リオが特殊な体質『不死身』であるということ。とはいえ、日常に於いて従者が不死身であることなどがバレる場面などそうそう起こり得ない。
従者が『不死身』且つ自身が悪女と呼ばれる嫌われ者であること以外、至って普通の一令嬢としてクリスティーナは過ごしてきた。
しかしその日常は一変、『普通』であった彼女は『
規格外』となる。
負傷した騎士へ近づいたクリスティーナは相手の傷を瞬時に癒してしまったのだ。
この世界で回復魔法を使えるのは『聖女』と呼ばれるただ一人の存在のみ。
聖女の力に目覚めたクリスティーナの日常はこの日を境に失われた。
魔物の襲撃、殺人事件、果てには皇太子暗殺未遂容疑を掛けられるという怒涛の非日常イベントを網羅したクリスティーナは、聖女であるにもかかわらず気が付いたら追放を告げられ、あれよあれよという間に国を出ることに。
国外へ逃亡したクリスティーナは聖女という立場に降り掛かろうとする厄介事を避けるべく不死身の従者と共に果てなき旅路の第一歩を踏み出した。
――ところで、どうして私は従者の生首を抱えて走っているのかしら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:17:59
1368121文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:194pt
初恋の王子である婚約者のユージーンが公爵令嬢のレイチェルに心惹かれていることには気付いていた。
『あなたの心を知っていたのに私は知らないふりをした。今私が断頭台にいるのはその報いでしょうか』
そう心の中で告白し、断頭台へ頭を乗せて硬く目を瞑ったとき、クリスティーナはとある人物に助けられ…………
初恋の隣国の王子に裏切られて冤罪により断頭台に頭を乗せることになった小国の姫クリスティーナの過酷な運命の物語。
***
聖女と魔道具が出てくるご都合主義の異世界ふんわり設定。
一
話目から残酷描写ありなので、苦手な方はブラバをお願いします。
(ムーンライトノベルズにてR18版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:00:28
92720文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:121pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:92pt
これはよくあるお話。
地球を首都星とする地球連邦と、ケルンヴィルを首都星とするヴィントラント帝国は、銀河の覇権を巡り激しい争いを続けていた。
200年前の地球連邦大侵攻以来続く戦争は、人類社会を疲弊させ、政治の腐敗や貧富の格差を深刻化させていた。
宇宙歴1206年、帝国歴587年
16歳で政治学の修士号を修得した天才皇女、クリスティーナ・ヘルミーネ・ヨハンナ・ヴィントラントが暗殺未遂に遭遇する。
その時、偶然居合わせた士官学校を卒業したばかりのヴァルナー・ベッカーが、全治2
か月の重傷を負いながらも、身を挺して彼女を救出する。
この功績により、ヴァルナーは皇女の推薦で貴族に取り立てられ、断絶していたシュヴァルツバッハ家の後継者となる。
ヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハはこれを機会に一気に軍のトップへ上り詰めていくことになる。
宇宙歴1211年、帝国歴592年
アーレアル宙域遭遇戦が勃発。
ヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハ少将は、劣勢の兵力で地球連邦艦隊1万隻を壊滅させる。
同時に、地球連邦の分艦隊を指揮していた壮年のエドワード・フォークナー少将は、迅速に麾下の艦隊を立て直し、全滅を免れる。
その後、地球連邦政府は艦隊の失態の批判をかわすため全滅を防いだエドワードを英雄に祭り上げる。
これによりエドワードは様々な争乱に巻き込まれていくこととなる。
これはヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハとエドワード・フォークナー、
さらに彼らと運命を共にする人々の、星々のような輝きの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:11:40
311926文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:176pt
新感覚脱出ゲームの続編やって来る。
ケイジやクリスティーナなど10期生が一人でプレイヤー達を振り回す残酷なゲームを運営してから1年以上の月日が経った。ついに10期生は12期生の教育をすることになった。12期生の新人ヘンリーはクリスティーナの直属の部下になる。ヘンリーは間抜けで仕事のミスが多く、優秀なクリスティーナはイライラしていた。一方ゲームマスターのヘンリーとクリスティーナが受け持つプレイヤー達は何とアメリカで活動する小規模なカルト団体の教祖達。クリスティーナはヘンリーのミ
スのカバーでプレイヤー達に笑われ、ゲームが思うように進行しない始末で頭を抱えることになる。
続編も容赦のないゲームマスターとプレイヤー達と戦いがまた再開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 11:38:08
42007文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
栄華を極める大国、アムルデース王国。〝女神に愛された国〟とも呼ばれる王国には5人もの女性が聖女の役職に就いていた。
聖女の中の一人、クリスティーナ・セランドラ。彼女は聖女にも関わらず、魔力を持っていなかった。それでも魔力の知識が深い彼女は、聖女達が通う学園、ルシア学園に入学することになる。そこで偶然魔術師の一人でもある婚約者、ヴィクトルと出会う。ヴィクトルは有能な魔術師で聖女の次に力を持つ聖境司でもあった。有能な彼と無能な自分を比べるクリスティーナだったが、何故か彼から溺愛
されることに。
凸凹コンビの2人の恋とは――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:40:00
48782文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
『万能』のギフトを持つジークハルトは、初級剣技と初級魔術しか使えないという理由で所属していたギルドを追放されてしまう。
王都を後にしたジークハルトは、隣町に移動する途中でオークに追われた半龍族の少女、クリスティーネと出会った。冒険者になりたいというクリスティーネとパーティを組むことになったジークハルトは、やがて冒険の中でその才能を開花させていく。
一方、ジークハルトを追放したギルドの方では、彼を目的としたギルド合併の話が流れ、『万能』の力が知れ渡ることで大騒ぎになってい
た。急ぎジークハルトを捜索するものの、王都を去った彼が見つかることはなかった。
これは、あらゆる力を使いこなす冒険者が、異種族の少女たちと出会い、やがて大陸一のギルドを結成するまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:54:03
1734752文字
会話率:34%
IN:6pt OUT:26pt
総合ポイント:9406pt 評価ポイント:4096pt
作:あまじょっぱい
異世界[恋愛]
連載
N7415IV
前世の記憶を思い出したクリスティーナ。転生後こそは長生きすると心に決め今日も全力で頑張ります。
最終更新:2024-05-05 12:51:12
15883文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
ファレル子爵令嬢アデラインは、アシュバートン侯爵令息ルーファスから突然に婚約破棄を言い渡された。彼はアデラインの妹クリスティーナと浮気していたのだ。
しかもルーファスは、婚約者はクリスティーナとするが、アデラインにはこのまま館へ残るようにと言い出した。
自分の仕事を押し付けようとしている。そう悟ったアデラインは、ルーファスの提案を断ってアシュバートン侯爵家を去り、その足でハズウェル商会の門を叩く。
働きたいと述べる彼女に商会の若き支部長スタンリーは困惑しつつも、一時
的に彼女を受け入れることを決める。アデラインの新しい生活が始まった。
全3話+α(番外編)の予定です。恋愛要素は薄め。
※ アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:05:05
19515文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:748pt
「君との婚約を破棄する!」と六人目の婚約者に言われた瞬間、クリスティーナは婚約破棄の成就に思わず笑みが零れそうになった。
ヴィクトール帝国の皇女クリスティーナは、皇太子派の大きな秘密である自身の記憶喪失を隠すために、これまで国外の王族と婚約してきたが六回婚約して六回婚約破棄をした。
過去類を見ない婚約破棄劇によってクリスティーナには悪女の評判が立っていたが、彼女は気にしない。
なぜなら彼女は皇女以外に、世界の空を制したと言われるヴィクトール帝国戦空艇団の第三師団師団長の肩書
があったからだ。
彼女は生涯結婚する気はなく、軍人として戦空艇とともに朽ち果てるつもりだ。
それなのに兄であり皇太子のレオンハルトによって、七回目の婚約を帝国の公爵令息と結ばされてしまう。
公爵令息は世界で初めて戦空艇を開発した天才機械士シキ・ザートツェントル。けれど彼は腹黒で厄介で、さらには第三師団の副官に着任してきた。
兄は父帝の支持を得ているようだが、結婚する気がないクリスティーナは遠慮なく七回目の婚約破棄を目指す。
こちらは連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 13:34:26
114908文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:120pt
作:だるいアザラシ
異世界[恋愛]
連載
N9595IV
ジュン、16歳(?)。ベシュヴェーレン王国王女の護衛であり、騎士団某小隊隊長を兼任。身内公認、人の感情にはちょっと察しが悪い鈍感女子。
クリスティーナ、16歳。ベシュヴェーレン王国王女、ジュンの護衛対象。密かにジュンに思いを寄せている。
ある国の問題を解決するため、旅に出たり。
一緒に育つ二人は子供の頃から仲がいいが、鈍感の護衛と思いを伝えられない姫、二人の関係は果たして…
最終更新:2024-04-20 12:21:54
49668文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:にやたらるたは
ハイファンタジー
連載
N4649IX
明るく優しい性格だが、その反面自分を責めたり1人で悩みを抱え込むクセがある中学2年生、御石小夏。ある日寝ようとしたとき意識が無くなり、気がつけば元いたところとは違う異世界にいた。
異世界での小夏はクリスティーンという女の子になっており、元のクリスティーンはおばさんの店を手伝っている少しやんちゃな女の子で、興味本位でたまたま手に入れた異世界転送ロッド(使い捨て)によってたまたま小夏と入れ替わってしまったのだった。
小夏は元の世界に帰りたいが、その異世界転送ロッドはかなり高額
でお金が足りない。そこで小夏はいつもお母さんに悩みを聞いてもらっていたことから発想を得て、異世界で〈お悩み相談所〉をはじめることに。
そんな小夏は異世界転送ロッドを買い、元いた世界に帰るために頑張ってお金を稼ぐのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 03:22:22
1263文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「君との婚約を破棄する!」と六人目の婚約者に言われた瞬間、クリスティーナは婚約破棄の成就に思わず笑みが零れそうになった。
ヴィクトール帝国の皇女クリスティーナは、皇太子派の大きな秘密である自身の記憶喪失を隠すために、これまで国外の王族と婚約してきたが六回婚約して六回婚約破棄をした。
過去類を見ない婚約破棄劇によってクリスティーナには悪女の評判が立っていたが、彼女は気にしない。
なぜなら彼女は皇女以外に、世界の空を制したと言われるヴィクトール帝国戦空艇団の第三師団師団長の肩書
があったからだ。
彼女は生涯結婚する気はなく、軍人として戦空艇とともに朽ち果てるつもりだ。
それなのに兄であり皇太子のレオンハルトによって、七回目の婚約を帝国の公爵令息と結ばされてしまう。
公爵令息は世界で初めて戦空艇を開発した天才機械士シキ・ザートツェントル。けれど彼は腹黒で厄介で、さらには第三師団の副官に着任してきた。
兄は父帝の支持を得ているようだが、結婚する気がないクリスティーナは遠慮なく七回目の婚約破棄を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:14:04
16803文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:80pt
「最後にお会いしたのは、貴方から婚約破棄を言い渡された日ですね――」
ローゼンハイン侯爵令嬢クリスティーネからアレクシス王太子へと送られてきた手紙は、そんな書き出しから始まっていた。アレクシスはフュルスト男爵令嬢グレーテに入れ込み、クリスティーネとの婚約を一方的に破棄した過去があったのだ。
※ 別視点エピソードを追加するため、連載版として再作成しました。冒頭2エピソードは短編版と同じものになります。
※ アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-04-03 19:55:13
13624文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:11546pt 評価ポイント:8746pt
作:黒柴 あんこ
異世界[恋愛]
完結済
N7800IP
スコット侯爵家の末娘クリスティーヌは、5歳の時に階段から落ち前世の記憶を思い出した。前世の美咲は男運の無い女性で、友人にクズ男ホイホイと言われていた。
前世の死因は、付き合っていた借金男にキレられて、突き飛ばされた結果階段落ち…死ぬ間際に、男運の無さを嘆いたのを神様が哀れに思ったのか、目覚めたクリスティーヌには、男性の頭上にその人の性格、女性に対する態度が文字として見えるチートが……。さらに、クズ男であればあるほど近づくと体調が悪化するおまけつきだ。
最悪なことに転生し
たこの国の結婚制度は一夫二妻制だった。前世日本人だったことを思い出したクリスティーヌにとって、女性二人を娶るこの国の男性はクズ男認定されてしまい、ほとんどの男性を受け付けなくなってしまった。男性恐怖症になった結果、5歳から引き籠ることになった。
このままでは一生引き籠っている、それは流石に拙いと思ったクリスティーヌは8歳の時、王宮の主催するお茶会に参加した。そこに参加していた第一王子ギルフォード殿下に気に入られかけるが、この王子が最強のクズ男らしく、激しい体調不良に襲われてしまう。ここで何かの間違いで婚約者に指名されたら詰むと思ったクリスティーヌは、16歳で成人して一夫一妻制の隣国に留学し、そこで運命の旦那様を見つけるべく、奇跡的に体調が悪くならなかった第二王子のアルバート殿下に契約婚約をもちかけた。
チートに翻弄されながらも、幸せになろうと空回りするクリスティーヌは、運命の相手を見つける事が出来るのか??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 08:37:09
140810文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:972pt 評価ポイント:644pt
「最後にお会いしたのは、貴方から婚約破棄を言い渡された日ですね――」
ローゼンハイン侯爵令嬢クリスティーネからアレクシス王太子へと送られてきた手紙は、そんな書き出しから始まっていた。アレクシスはフュルスト男爵令嬢グレーテに入れ込み、クリスティーネとの婚約を一方的に破棄した過去があったのだ。
手紙は語る。クリスティーネの思いと、アレクシスが辿るであろう末路を。
※ アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-03-24 21:41:49
4510文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14462pt 評価ポイント:13408pt
中世ヨーロッパ風の時代背景。
侯爵家の双子の兄妹のクリストフとクリスティーナが主人公の物語。
双子の誕生日に父であるロアン侯爵が領地に帰ってくることにより事件が勃発。双子の内1人は命からがら脱出に成功するも事態は深刻な状況になってゆく。
初回投稿日
2022年 07月28日 12時40分
最終更新:2024-03-21 09:19:38
2555文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国王から騎士の称号を剥奪すると言い渡された。
本名クリスティーナ・エドワルドは、家督を引き継ぐ男児がいないと家を取り潰されると王国から言われていたため、父ベダル・エドワルドの手によってクリス・エドワルドとして育てられた。
大きくなった彼(彼女)は王国直属の騎士団へと配属されたが、騎士団団長は王国の第3皇子だった。
やけにクリスティーナに近づいてくる皇子ロイド・ゴルディアスにクリスは自分の中に妙な感情が芽生え始めたことに戸惑う。
最終更新:2024-03-13 23:51:07
3196文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
男爵家に生まれたエリスティーヌは、母の再婚により、伯爵令嬢になります。危惧した苛めにあう事もなく、幸せに家族と暮らしていたのだが・・・。妹のエラが、15歳になり、デビュタントを迎えるはずだったのに、何と王子様の婚約者を決める為の招待状が来てしまう・・・。果たしてエリスティーヌは、平凡な幸せをゲット出来るのか!?◇◇◇◇◇久方ぶりの新作&初めてのジャンル・恋愛です。生暖かい目でご覧くださいませ。
最終更新:2024-03-13 12:00:00
99901文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:262pt
リア・クリスティーナ・パーティスと呼ばれる少女。
年齢は十五歳のお年頃。でもお姫様歴は八年少々。
それは七歳の時、普通の女子高生から突然『異世界転生』していたから。
リアは『閃光騎士団』筆頭騎士の就任を祝う観覧式の日、帝国御曹司の恋人ラルスが行方不明となる。
そこからリアの最も長い五日間が始まる。
ハイスピードに『腹ペコ暴れん坊』リアが全てをぶち壊し、全ての謎を解き明かし、全てを解決する。
ハッピーエンドは保証します。
ーーーーーーーーーー
もし興味があれば、前作のこ
ちらもどうぞ。
『はっぴー・はんまー』と呼ばないで!苛烈な運命に反抗して『世界で一番幸せな鉄槌』を目指します
https://ncode.syosetu.com/n8289ih/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 07:07:47
225149文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ちょっと複雑な過去を持った、一人暮らしの訳アリ女子高校生、鷹司 冬樹(たかつかさ ふゆき)。ある寒い朝、たまたま通りかかった家の屋根に積もっていた雪が雪崩を起こして、彼女に直撃。
(寒い・・・)
雪に埋もれた彼女は、そのまま意識を失い、亡くなった。だけど、次の瞬間。目が覚めた彼女は、大人気乙女ゲーム「王国の花と運命の君たち ~貴公子たちと咲かせる恋~」、通称「ハナキミ」に登場する悪役皇女、セイフォン帝国第一皇女、セレラユーフィン・ステア・セイフォンに転生していた。
とこ
ろが彼女、肝心のゲーム内容を一ミリも知らない。「ハナキミ」は大人気のゲームだったが、もっぱらRPGばかりしていた彼女は乙女ゲームには興味がなく、登場人物は、広告に乗っていた、悪役皇女のセレラユーフィンと、ヒロインのクリスティーナ・ベルベットしか知らない。セレラユーフィンは現在九歳。兄たちも溺愛してくれている。そんな彼女はこう考えた。
「RPG知識でもなんとかなるんじゃない? 」
こうして、無自覚に周りの人を虜にしながら、セレラユーフィン、もといユーフィは乙女ゲームをRPGへと改変していく!
*最初の方は乙女ゲームは全く関係ありません
*誤字脱字報告お願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 17:08:32
37376文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
作:クリスティーナ
異世界[恋愛]
短編
N3441IQ
公爵家令嬢の私の愉快な日記。
最終更新:2024-02-14 21:40:19
671文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
辺境の領土を納める伯爵家の令嬢だったソフィ(私)は、ローズ公爵家の令息であるアランと政略結婚した。その関係で、夫が参加する社交界にも頻繁に参加するようになった。私としては、人とのお喋りは好きだし、冗談でも男性貴族から口説かれるのは嬉しいし、何より私の振舞がしっかりしていれば愛するアランの評価が上がるから、嬉々として社交界に参加していたのだけれど。「うーん、ミカエラ。ありが、とう。愛、してる」……。ミカ、ミカエラ? ミカエラって誰? え、今、愛してるって言わなかった? ……。「
はあ!?」不倫? もしかして不倫なの!? 帰りの馬車でアランが寝言を言い出して事態が一変する。その後の私生活でも、「ありがとうクリスティーナ」、「良いね。飲んでみよう。ありがとうアリス」などと、アランが私の名前を呼び間違える頻度が増える始末。アランに問い返してもはぐらかされるし、呼び間違えられる度に傷つき我慢の限界に達した私は、次の社交界でアランの後をつけて、不倫をしていないか確かめることにした……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 12:43:23
5812文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:126pt
世界の理の中にあるのはなにか、、
皇女クリスティーの最強物語が始まる
最終更新:2024-02-04 03:53:01
905文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしは亜里沙。十七歳の日本人。母は病死。父は健在。剣道で県大会二回戦出場。
まぁまぁ普通の女子高生。
映画と恋愛ドラマと部活が全てだった学生生活の終焉が、三ヶ月の闘病と絶望で終焉を迎えた。
と、思ったら魔法と騎士の世界のお姫様リア・クリスティーナ・パーティス(七歳)として異世界転生⁈
こうなりゃしょうがない。第二の人生、楽しむわよ。
お城の生活、魔法で怪物とバトル。
学園に通って初恋や……告白も⁉︎
ふふ、彼氏もできたわ!
同級生やPTAと一騎討ちもあ
ったけど、シャーリーという親友も出来たの。
そして十三歳で就職するのは美人だらけの『閃光騎士団』って。
控えめに言って楽しみすぎる! ワクワクよ。
じゃあ、ちょっと騎士団の皆んなとこの国を救ってくるわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 22:42:14
219959文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
乙女ゲームのモブに転生して、エンディングを迎えたその日。
モブである私、クリスティーナ・ローゼンは攻略対象であるエスメラルダ王子に告白される、というまさかのエンディングを迎えてしまった。
とはいえそんなことは予想外もいいところ。
殿下から逃げるように領地に戻り、けれど完全になかったことにもできず、文通で親交を深める日々を送っていた――のだが。
「モブ令嬢は、ヒロインから逃げたい王子に頼られる」の続きになります。
https://ncode.syosetu.com/n33
63fx/
先に↑を読んでいただいたほうが話が分かると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 00:00:00
7281文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:9870pt 評価ポイント:8502pt
【お母様は毎日毎日、呪文のように私の顔を見る度「醜い子」と言う――】
クリスティーヌが幼い頃に実母が亡くなった。父はすぐに再婚し、継母が屋敷にやって来る。継母から「醜いから顔を隠せ」と言われたクリスティーヌは自分が醜いと信じて疑わなかった。言われたとおりに髪の毛を伸ばし顔を隠して17歳まで過ごしたクリスティーヌ。
そんな少女は醜いなりに努力して、なんとかこの家を出て行こうとある計画を立てる。
17歳の誕生日に計画実行――。
こっそり屋敷を抜け出したクリスティーヌは
自分磨きを開始。髪型を整えメイクをし、最新のドレスに身を包んだクリスティーヌはドキドキしながら継母に内緒で舞踏会に紛れ込んだ。するとなんと王太子に見初められてしまい――!?
自己肯定感の低いピュアな女の子が勇気を振り絞って顔を出したら実は美少女で、素敵な青年に溺愛され家を出るお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 23:24:27
30087文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:258pt
転生した先は乙女ゲームの世界だった。
それも、俗に言う『R18』の。
私――セリスティーナは親不孝な子供になりたくないので、攻略対象のイケメン達の好感度が上がらないように試行錯誤する。
2度目の人生は穏やかな日常を手に入れるぞ!
セリスティーナは、好感度が上がらないような選択をしていくが、実は彼女、最凶運の持ち主。
本人が気づかないまま、攻略対象の好感度は急上昇中――
この作品は、『アルファポリス』様でも投稿させていただいています。
最終更新:2023-12-07 19:11:33
25539文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:62pt
高校2年生の渡俊は、ある黒いコートを着た謎の老人に出会う。
そして、老人に連れられて渡は異世界に来た。
そこは、よくファンタジーで見る異世界そのものであり、剣や魔法があるという。
そして、老人のゼラスに言われた、総剣魔法科高校という学校に通い、俊はその学校の生徒となった。
最終更新:2023-12-05 01:07:17
4012文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:furusato
異世界[恋愛]
完結済
N8911GF
「クリスティーナ・ミハイル。貴様との婚約をここに破棄する」
王立学園のサマーパーティ会場において、突然、クリスは皇太子に宣告された。
そうこの話は悪役悪徳令嬢がはかなげな娘をいじめにいじめて挙句の果てに皆の前でその悪事の数々を暴かれ弾劾される話のはずが…
クリスは天真爛漫お転婆令嬢だったのに、皇太子の婚約者になったばかりに王妃教育の礼儀作法が苦手。1ミリ違うからってダメ出しされても…
おまけに王立学園の物理は世界的な権威がいるからかレベルは世界的に高くて寝る間も惜しんで勉強す
る羽目に…・
それだけ必死に努力してるのに婚約者は礼儀作法のなっていない娘と人目もはばからずイチャイチャ
もう一人の王女は別名暴風王女。礼儀作法って何、食べられるのって感じで、仲の良いお姉さまだけど敵国皇太子と仲良くしていて………
苦労するのは私だけ?
我慢の限界を超えて…
しかし、このクリス、実は建国の戦神、史上最強最悪のシャラザールが憑依していて、そんな彼女に逆らうと…
読んだ人がスカッとするお話書いていくつもりです。
2章はドラフォード恋愛編
3章は王弟叛逆編
4章は王立学園編
5章はボフミエ皇帝誘拐編
6章ボフミエ皇帝編
7章は魔王襲来編
8章はボフミエ王宮恋愛編です
我慢強い聖女クリスも我慢の限度を超えると…
ただでは済ませません!
続編始めました
ブックマークしておいていただければと思います。
カクヨムにも連載しています。
R15と残酷な表現は保険です。
新作でこの話の3年前のこと書き始めました
「赤い死神の大侵攻作戦で王国を蹂躙します…しかし、その前に無敵の戦神が立ち塞がりました」
https://ncode.syosetu.com/n4865gt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 07:09:02
955532文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:13086pt 評価ポイント:5652pt
12歳を迎えたクリスティーナは家業である魔獣討伐に出掛ける
だがそこで出会ったのはネコ科で金色の美しい毛並みと金の瞳を持つ、魔獣の中でも最上位の魔獣だった
魔獣にとって魔法使いは最上級のエサだ
エサのクリスティーナを美味しく頂こうと、金色の魔獣姉弟はクリスティーナを鍛える事にした
最終更新:2023-11-06 20:00:00
264099文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
「おまえとの婚約を破棄する!」
卒業パーティの会場で、身に覚えのない罪をきせられ婚約を破棄された公爵令嬢クリスティーネ。
家族にまで罪をきせられ、家族全員の処刑が決定されるが、処刑の直前で一年前の世界に巻き戻される。
「何故、このような事に・・・」
なんて事を言っていたのは、三回目の巻き戻しくらいまで。
巻き戻しを繰り返すうちに、スキル『鑑定』も性格も根性も強化され、やがて進化を遂げていく。
最終更新:2023-11-04 17:22:17
71679文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:66pt
神聖皇国の聖女クリスティーナを狙う邪教の信徒ノワール。
彼は、生物を使役することができるユニークスキル『テイム』を持つ特別な存在だった。
スキルを使って聖女を傀儡とし、自身の教団での地位を向上させようとクリスティーナに忍び寄るノワールだったが!?
聖女×邪教徒のラブ&コメディ!!
最終更新:2023-10-27 08:17:48
4483文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
作:蕎麦入りうどん
異世界[恋愛]
連載
N2906IL
元オタクの月宮志那は、不慮の事故で命を落としたあと、異世界転生した。転生後の世界がどこの世界か分からずにいたが、ある時魔力暴走病という難病を発症し自分が乙女ゲーム『魔法と輝く宝石の瞳』の悪役令嬢・シリスティーナである事に気付く。夢腐兼業超雑食オタクであった志那は純粋に乙女ゲームを楽しむ傍ら、『まほひと』の攻略キャラであるシリスティーナの兄・アステルと皇太子・ジゼルのBLカップリング『アスジゼ』の同人誌をつくるほどに創作活動を楽しんでいた。生で推しカプを見られる可能性に大興奮の
志那(シリスティーナ)は、あの手この手で推しカプをくっつけるべく、転生者チートを使って日々を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:00:00
15252文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ライリー・テイラーが前世の記憶を取り戻したのは8歳のときである。
そのときにここが乙女ゲームの中だと知ったのだ。
だが、同時にわかったのは自分がモブであるということ。
だとしたら手に職をつけて、家を出ようと画策するライリー。
そうして16歳になったライリーの前で繰り広げられる断罪シーン。
王太子ルパートにヒロインであるエイミー、
婚約破棄を告げられつつも凛々しく美しいクリスティーナ嬢。
内心ではクリスティーナが間違っていないのを知りつつも
モブであるために何もできないライリ
ー
それからまもなく、学園の中庭でライリーは
クリスティーナが責められる姿を見て
黙ってはいられず……
モブである貴族令嬢ライリーと
高貴な心を持つクリスティーナの
異世界友情ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 06:00:00
45133文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:136pt
ある日、兄が変なことを言い出した。「巨乳好きの俺が貧乳に一目惚れするなんておかしい。魅了をかけられたのではないか」と。王女であり筆頭聖女であるクリスティーナは、王子である兄や、兄の側近である公爵令息と一緒に魅了の調査に乗り出すのだが…。魅了事件なんかより学校生活を楽しみたい陽気王女と、通称真面目クソ眼鏡な公爵令息のラブコメです。本編44話+番外編7話。一話大体1000文字程度と短め。
最終更新:2023-09-26 18:00:00
63961文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:412pt
ある日、婚約者のディランから婚約破棄を言い渡されたヴィクトリア。
彼曰く、真実の愛を見つけたらしく..........その隣には、クリスティーナという男爵令嬢がいた。
ヴィクトリアが絶望し、涙を流していると....................クリスティーナはディランに対して、こう尋ねた。
「私のこと、覚えています?」
これは、とあるパーティーで起こった逆転劇の物語である。
最終更新:2023-09-15 23:09:01
7055文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:402pt
悪役令嬢クリスティーヌに転生したようだけど、卒業パーティーでお決まりの展開が来ない。
この作品はエブリスタにも掲載しています。
最終更新:2023-09-09 18:00:00
13815文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:384pt
王太子の婚約者である、公爵令嬢のクリスティーヌ・アンガス。両親は私には厳しく、妹を溺愛している。王宮では厳しい王太子妃教育。そんな暮らしに耐えられたのは、愛する婚約者、ムルダー王太子様のため。なのに、異世界の聖女が来たら婚約解消だなんて…。
私のお話の中では、少しシリアスモードです。いつもながら、ゆるゆるっとした設定なので、お気軽に楽しんでいただければ幸いです。本編は3話で完結。よろしくお願いいたします。
アルファポリス様にも投稿しております。そちらは、番外編を更新中です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 22:27:26
60124文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:5826pt 評価ポイント:5032pt
※※※注意※※※
最終的にドロドロです。
誰も不幸にならない、ハピエンだけが好きな方はご注意ください。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
クリスティーナ・ブルームは、公爵令嬢として育ち、強い魔力を持った魔法の力を持つ少女。彼女は幼少期のお茶会での出会いから、皇太子エドワルド・アーク・セリーナスタと交流を深めていく。一方で、クリスティーナの幸せを妬むヴィクトリア・ラヴェンダーは、嫌がらせを繰り返し、彼女の人生に影を落とす。
やがて、クリスティーナは自身の父親
が不治の病に冒されていることを知り、ヴィクトリアの策略によってアレクサンダーとの婚約を迫られる。クリスティーナの選択の前に立ちはだかるのは、家族の幸福と自身の心の葛藤だった。
エドワルドとクリスティーナの恋心は次第に深まっていくが、アレクサンダーの嫉妬心は醜く膨らみ、禁忌の呪いをクリスティーナにかける。そして、クリスティーナの身に訪れる運命の瞬間が迫ってく_________折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 03:42:53
909文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業式を数日後に控えた生徒会主催の卒業パーティーで、王太子ヒュールの声が響いた。「クリスティーナ、君との婚約を破棄する」理由はクリスティーナがリリアンという女子生徒に嫌がらせをしたから、だという。数々の証言と物的証拠を示して、クリスティーナを責める。しかしクリスティーナはリリアンに会ったこともないと言う。
窮地に追い込まれた親友のために立ち上がったのは、瓶底眼鏡を掛けた伯爵令嬢、ファラだった。「お前に何ができるというのだ? いいだろう、やってみせろ!」やってみせましょう、徹
底的に!
親友を貶されて奮い立った気弱?な令嬢が、自分の作った魔法薬を使って無実を証明してみせます!
※微ざまあです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 23:13:01
38793文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1340pt 評価ポイント:984pt
なんだか見たことがあるわね、と思ったら乙女ゲームのワンシーンだ。自身の婚約者に近づく元平民で、現在は男爵家の令嬢として学園に通うヒロインへの初めての嫌がらせシーンだ。というか、私がその嫌がらせの主犯格である公爵令嬢クリスティーナ・クライトンだった。 / ゆるふわ設定で送る何番煎じのお手軽悪役令嬢コメディです。ご都合展開盛りだくさん。
最終更新:2023-07-29 21:10:01
13191文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:26712pt 評価ポイント:23692pt
黒に近い濃紫の髪と瞳を持つクリスティーヌは魔力を秘めていると聖女と一族に崇められ、皇太子の婚約者となるが、手足をもがれるように、家族、一族全てを失い、ただそれを見ていただけの彼女に、何もしない聖女を騙ったと弾劾され、追放され、最期は馬車ごと谷に落とされ死んでしまう、と思ったが
目を開けると死んでしまったはずの家族が「もう大丈夫、全ては夢だったと言われ」
髪や目の色はほぼ色無しの淡い紫に
しらない間に魔力を使い果たした出涸らしの聖女と呼ばれているようだが、誰も死なない現実の方が
ずっといい!と、なんだか幸せな毎日です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 14:27:02
26620文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:48pt
作:白水那由多
ヒューマンドラマ
完結済
N9093EZ
18世紀、革命が始まるよりも少し前のフランス。
暖かな春の日に、男の双子が産まれるが、母の見た不吉な予知夢をきっかけに二人は離れ離れにされてしまう。
しかし、それから十数年後、ひょんなことから貴族の少女クリスティーヌと双子の片割れである少年エルが巡り会う。
彼女のちょっとしたいたずら心から、エルは自分の弟であるラウルと偶然再会を果たすのだが、自身の抱える「秘密」によって母の予知夢が現実となってしまう。
再び離れ離れになった二人。
だが、ラウルが恋の痛みを知ったことで、二
人とその周囲の運命は数奇な道を辿り始めた……
※三部作を予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 16:12:39
227926文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
誰かは誰かの大切な人で、私はあなたの大切な人になりたい――。
紳士・淑女の国ヘイルベンで暮らすユナウ(18)は、同い年の親友クリスティーナと共にロースハイム王立学院で立派な淑女となるため日々励んでいた。
しかし、ある日をきっかけにユナウの日常は大きく揺れ動く。
憧れの人からの告白、【下界落ち】との遭遇、正体不明の青年との出会い、そして戦争――。
それらの果てに見えてきたのは、王国の歴史と王家の秘密。
真実を知った末にユナウが導き出した答えとは――。
人種の壁
を越えたファンタジー恋愛物語。
これを読んだ後、涙と共にあなたの価値観はきっと変わる――。
※この作品はカクヨムに投稿したものを転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 17:00:00
232261文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
『ローラは私のものを奪ってばかり――もう私のものはすべてローラに譲ります。ここに私の居場所はない。どうか探さないでください』
ある日そう書かれた手紙を置いて義姉クリスティーナは消えた。
高い魔力を持ち、聖女となった義姉は王太子レガート殿下の婚約者となり、その立場から学院でも生徒会副会長を務めていた。
一見して清廉で有能、真面目に見える義姉。何も知らない人が手紙を読めば、元平民でふわふわにこにこのお花畑に見える私ローラがすべて奪ったのだと文字通りに受け止めるだろう。
だが実情は違う。『真面目』が必ずしも人々に恩恵を与えるものではなく、かつ、義姉のは真面目というよりも別の言葉のほうが正確に言い表せる。
だから。
国の守りを固めていた聖女がいなくなり、次期王太子妃がいなくなり、生徒会副会長がいなくなれば騒然となる――はずであるが、そうはならなかった。
義姉の本性をわかっていて備えないわけがないのだ。
この国は姉がいなくても揺らぐことなどない。
――こんなはずじゃなかった? いえいえ。当然の帰結ですわ、お義姉様。
あとはレガート殿下の婚約者だけれど、そこは私に手伝えることはない。
だから役割を終えたら平民に戻ろうと思っていたのに、レガート殿下は私よりもさらに万全に準備を整えていたようで――
私が王太子の婚約者?
いやいやそれはさすがに元平民には荷が重い。
しかし義姉がやらかした手前断ることもできず、王太子なのに鍛えすぎなレガート殿下は武骨ながらもやさしい寵愛を私に注いでくるように。
さらには母の形見の指輪をはめてからというもの、やけにリアルな夢を見るようになり、そこで会う殿下は野獣み溢れるほどに溺愛してくる。
武骨ってなんぞ?
甘すぎて耐えられる気がしないんですけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 21:24:03
104883文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:39642pt 評価ポイント:29170pt
伯爵令嬢クリスティーナは家のためにあり、家のために王子への輿入れが決まっていた。
けれども齢10にして目通り叶った王子との時間は忘れ難く、いつしか愛情のない家庭を脱出する希望として王子との婚約が存在するようになった。
だが、国家慈善事業のために召し抱えられた孤児サリアが神の落胤であると、そして王子のこころも奪っていったのだった。
王子をわが元に戻そうも叶わず、罪を問われクリスティーナは辺境の島へ配流される。
地図さえまともに描かれぬままの捨てられた地、野蛮人どもの巣窟。
荒廃した土、退廃した秩序。
クリスティーナの流刑地での生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 18:48:01
8918文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ルテル伯爵令嬢ミラベルは、地味で野暮ったい見た目と内気な性格のせいで周囲から馬鹿にされている。
一方、モンカルム侯爵令息ナゼールも、小太りで地味な見た目と他者とのコミュニケーションが苦手な機械オタクということで周囲から馬鹿にされている。
そんな2人は周囲の悪意により無理矢理出会わされるものの、相性はそんなに悪くなかった。
出会ったきっかけはどうであれ、ミラベルとナゼールは交流を重ねてゆっくりと仲を深めていく。そのうちに、お互いの為に頑張って変わろうと決意する2人。
これはそん
な2人がゆっくりとではあるけれど確実に成長し、見た目も中身も変身して周囲を見返して幸せになる物語。
過去作、特に『クリスティーヌの本当の幸せ』と関連する物語ですが、そちらを読まなくてもお楽しみいただけるような内容にしております。
また、R15は念の為に設定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 17:00:00
50436文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1776pt 評価ポイント:1278pt
幼い頃にピンチを颯爽と助けてくれた執事に恋をしてしまった公爵令嬢のエリスティーナ=エストレーナ。
その日から執事にアタックを続ける日々。
彼女の恋が実る日は来るのか!?
最終更新:2023-05-30 22:05:37
976文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私には婚約者が居ましたとある夜会の日私はクリストファー様に婚約破棄をされた。夜会が開かれている会場を後にした私は警備兵に馬車手配して貰い外で待っていると刺客によって私は死んだ次に目が覚めるとそこは知らない世界だった。お腹が空いた私はコンビニに入るがお金を持っておらず食べ物が買えず駐車場に座っていると雨宮直樹に出会い直樹の家に招待される。これはイリスティーナが現代日本に来てしまった話そして恋愛話でもある。
最終更新:2023-05-25 17:46:04
4984文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
代わり映えのない日常に飽きて刺激を求めていた灰髪の王女クリスティーナ。
ある日友人の伯爵令息オーラヴにヤドリギ教団という新興宗教の話を聞いて調査を決意する。
オカルトなど信じないと思っていたクリスティーナだったが以来、彼女の運命が動き出す。
最終更新:2023-05-16 07:51:42
9814文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:275 件