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検索結果:1396 件
人を安楽死に追いやる、天使ウイルスが蔓延した世界――
天使ウイルスは、人の精神を侵し、特異的に人間の身体を天使へと変えてしまう。その奇妙な病気は『天使病』と名付けられた。
そんな『天使病』を治せるのは、人の精神に潜り込める特殊な能力を持った≪対天使専門医師≫と呼ばれる者たちだけで――……
ヒーローに憧れる少年・有栖ツバサはある日、天使になったばかりの記憶を無くした少年と出会う。
何の力も持たないツバサは、『天使病』を治療することができる≪対天使専門医師≫に憧れているのだ
夢を語る。
そんな二人の元に、『天使病』を煩った母親を持つ少女が現われ、天使の少年の力を借りることで『天使病』の患者の精神世界に入り込むことに。
しかし、精神世界本物の≪対天使専門医師≫ではないツバサは為す術なく、天使の一方的な攻撃を受け続ける。それでも、諦めず戦おうとするツバサに天使の少年は何故戦うのか問う。ツバサは、自分もかつて、母親が『天使病』によって亡くなった、天使を恨んでいる人間だと告白する。
「例え、『天使病』にかかったヤツが、死にたいっていったとしても、周りの『生きて欲しい』って願うヤツの思いを叶えるヒーローに俺はなりたいッ!」
そんな、復讐者ともいえるツバサに心を打たれた気怠げ天使のは重い腰を上げる。力を貸すべく、天使の少年はツバサに手を差し伸べた。すると、彼の手を掴んだ瞬間、少年の身体は大きな剣の形に変化して――?
◇第1部完結まで、毎日18:30ごろ更新予定
◇この作品はフィクションです。実在する人物・団体・事件等とは、一切関係ありません
◇残酷な描写を含みます。苦手な方はご注意下さい
◇本作品は、自殺というワードを含みますが、自殺、自傷行為等を助長・擁護目的はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:30:00
65413文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
作:えがおをみせて
ハイファンタジー
連載
N8848IM
それはありふれたクラス召喚だった。異世界の王国に突然クラスごと呼び出された『道立山士幌高校一年一組』20名と先生がひとり。入学式から三日目の出来事だった。彼らは召喚時に『神授職』といういわばジョブを得ていた。そんな学生たちの中、この春に高校があるこの町に引っ越してきたばかりでまだ友達も少ない主人公、八津広志(やづこうし)は【観察者】という職を得た。どうやら直接戦闘には向いていなさそうで、実に微妙だ。他のクラスメイトたちが強そうな職を持つのに対し、この手の物語に造詣がある八津は
追放に怯える。だがこのクラスの連中は違った。八津と一緒で【鮫術師】というこれまた微妙な職を得た綿原凪(わたはらなぎ)は言う。「大丈夫、ウチのクラスは頼りになるわ。長い付き合いだもの、わたしは信じてる」そしてそれは事実だった。これは普通だけどちょっと普通じゃない高校一年生たちが、大人たちの都合に振り回されながらも日本への帰還を目指す、そんな物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:10:35
953445文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:350pt
せっかく両思いだったのに毎日デリカシーの無さすぎる行動をしまくってる男から好きだった女の子を貰っていく話。
最終更新:2024-05-10 18:00:00
27240文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:86pt
オレには親友がいる。
その親友はめっちゃいいヤツで、男女問わずみんなから慕われている人気者だ。
そんな人の親友でいられてとても光栄だと思う。
しかし、今まで親友を恋愛的な意味で好きになる人はおらず、親友自身が誰かを好きになることもなかった。
なんてもったいないと思っていたのだが、ある日突然、そんな親友に好きな人ができたという。
どうやら聞く限りでは好きになった相手とやらは孝平に負けず劣らずいい人らしい。
そんな人相手であれば当然オレとしてはその初恋が成就するよう祈るの
み。
とはいえ普段から人に好かれている親友だ、オレはただ応援しているだけでいいだろう。
――そう思っていたのだが、やはり恋愛というものはすんなり上手くいくものではないようだ。
順調に仲を深めていた二人を邪魔せんとする怪しげな美人が現れる。
その美人はなんと相手方の親友で、オレの親友の存在を疎ましく思っているとのこと。
何やら譲れない理由があってのことらしいが……だからといって邪魔を許すわけにはいかない。
上等だ。
相手が美人だろうが関係ない、その邪魔を邪魔してやる。
心配しなくていいからな!
必ずその目論見は阻止するし、なんならオレの親友がどんなにいいヤツかってことを教え込んでやるから。
その恋、必ず成功させるんだぞ!
これは、親友の恋愛が成就するまで裏で奮闘する男とその周りのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:00:00
115001文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
魔族と人族が争っている"世界樹大陸"。
魔族の少年ゼベルトは演奏家の父を幼い頃に人族に殺されてしまった。そんなゼベルトは魔族の少女フィリアルと出会う。
「私が人族も魔族も、悪いヤツはみーんなぶっ飛ばしちゃうから、その後ゼベルトが『みんな友達になる曲』を演奏するの。そしたらみんな友達になってセカイヘーワが訪れるでしょ。」
ゼベルトとフィリアルはそんな約束をして夢を語ったが、この世界は純真な二人にとってあまりにも厳しいものだった。
「魔王になるわ。私一人で
、人族も魔族も何もかも、全部ひっくり返せるぐらい強くなるわ。」
フィリアルは強かった。ゼベルトは厳しい世界に心を踏み躙られたが、彼女は負けず、夢のためにゼベルトと別れ、一人で旅立った。フィリアルが強く生きるならと、彼女にもう一度逢うためにと、ゼベルトはまた生きることを決心する。
そんな彼らが行き着くこの世界の真相とはー。
「魔王なる君へ...。」
そう呟いてゼベルトの演奏する曲には果たして何が込められているのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 13:47:52
59635文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「もし、あたしを裏切るようなことあらば、この命を懸けてテメーを還(ころ)す」
「くっくっ……そう簡単にくたばってくれるなよ。まだまだ楽しませてくれ! 100年ぶりに人に飼われてやったんだからな!」
人に害を成す悪しき霊「カルマ」に立ち向かうは、金と利権が何より大好きな「ガイド」と呼ばれる術師たち。その頂点に君臨する「黄龍院」一族。
その分家に生まれ育ったほぼ一般人の少女、竜胆露水は、ひょんなことから“運命”に出会う。それは、とびきり凶悪で趣味も人格も性癖も最悪な禁忌の「霊奴
」──ヤツに与えられた名はハクール。
数千年モノの元悪霊withゴーストバスター美少女中学生が織り成す、人の命が風船より軽い世界で繰り広げられる、現代版日本霊異記ホラーコメディ!ここに開幕。
【登場人物】
竜胆露水
ゴーストバスター美少女中学生。ハクールの飼い主。凶暴。メグル、ヨシカズとは親戚であり幼なじみ。
黄龍院メグル
性格以外はパーフェクト、業界トップクラスの実力を持つイケメン霊媒師。いけすかない。
黄龍院ヨシカズ
従兄弟のメグルとは犬猿の仲だが兄弟のように育てられた。露水と同い年。優秀な術師だがメグル曰く半人前。
ハクール
3度のメシより殺しが大好きな戦闘狂。露水のペット。最凶であり最恐にして最強。
【注意事項】
・更新頻度は基本的に不定期
・差別的、反社会的、暴力的、過激な表現または描写が一部のエピソードにて含まれています(それらを肯定する意図はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 11:54:13
82132文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ここはハリメデと呼ばれる世界。ハリメデは剣と魔法にあふれる世界。
そしてここには、東西南北それぞれに四人の魔王が存在していて、人々を苦しめいてた。
そんな魔王のなかでも一番極悪で、恐ろしいとされる南の魔王。名をオレガノという。極悪魔王は知略、武力共に優れ、そんな彼を人々は恐れていた。
だがある日、ハリメデ始まって以来最強との呼び声高い、勇者パーティーがオレガノを討伐しに出発する。
苦しい旅……? 魔王との激しい戦い……?
一切そんなことはなく、旅はスイスイ、魔王はボコ
ボコ
勇者パーティーによって瓦礫となった魔王城のなかで目覚める。
そのさんたんたる有り様に魔王は震え叫ぶ。
「なんじゃこのちんちくりんな姿は~!?」
かつての凶悪な面影もなく、小さな少女の姿で叫ぶ元魔王の隣でメイドはクスクス笑う。
「メス堕ちってヤツじゃないですかね」
最強勇者パーティーによって全てを失った元極悪魔王は、元部下で暗殺部隊に所属していたクミンと出会い、そのまま成り行きで一緒に過ごすことに。
こんな目に合わせた勇者に復讐したい!
だがその前に家も仕事もない元魔王が生きていくためには、まずはお金! 色んなことに手を出して、ボロボロになって、それでも頑張る二人。
「しゃ、借金が!?」
「増えてるぅ〜!?」
元魔王と元部下二人の凸凹コンビの行く末はきっと明るい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 11:09:02
9424文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Bonzaebon
ハイファンタジー
連載
N5391IL
『ヤツは泥だらけになっても、傷だらけになろうとも立ち上がる。』
元居た流派の宗家に命を狙われ、激戦の末、究極奥義を完成させ、大武会を制した勇者ロア。彼は強敵達との戦いを経て名実ともに強くなった。
「今度は……みんなに恩返しをしていく番だ!」
仲間がいてくれたから成長できた。だからこそ、仲間のみんなの力になりたい。そう思った彼は旅を続ける。俺だけじゃない、みんなもそれぞれ問題を抱えている。勇者ならそれを手助けしなきゃいけない。
『それはいつか、あなたの勇気に火を灯
す……。』
※本作はカクヨム様、アルファポリス様にも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 10:04:08
374804文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:ジュン・ガリアーノ
ハイファンタジー
連載
N1305IL
【簡単なあらすじ】
無魔力とバカにされた男が実は最強の力を宿していて、感動やざまぁ、モテを繰り返しながら勇者になって活躍し、国家の暗部まで斬り込んでいく話。
【ちゃんとしたあらすじ】
「魔力ゼロの、無色の魔力クリスタル?!」
額に埋め込まれた魔力クリスタルの色と輝きで、人のランクが決まる異世界。
その世界の超魔法国家『スマート・ミレニアム』
主人公『エデン・ノーティス』は13歳の頃、皆が受ける国の魔力検査で、なんと『魔力がゼロ』だと判明してしまった!
結果、クラスメ
イトや親兄弟から落ちこぼれの烙印を押されてしまい追放されてしまう。
そこから始まる、侮辱と絶望に塗り潰されていく日々。
けれど、実はノーティスは、誰もが持ち得ない最強の魔力『白輝(びゃっき)』の力を宿していたのだ。
修行の末にそれを覚醒させて無双すると、かつてノーティスを蔑んだヤツらは、啞然としたり擦り寄ってくるが、もう今さら遅すぎる。
既に最強勇者になったノーティスは、女の子からモテるのはもちろん、王宮魔道士のS級ランカー達からも頼られて、金も名声も全てあるから。
「フッ、今さらすがってきても遅すぎる」
ただそんな中、勇者になったノーティスが王宮の不穏な動きを探っていくと、王国のとてつもない秘密が暴かれていき……
落ちこぼれからの、ざまぁ痛快成り上がりと、本格ファンタジーのコラボレーション!
※1-2話落ち込み系。3-5話感動系。6話からざまぁ系です♪
※以前の作品の大幅リメイクで、以前のはほぼ削除済み。評価やブックマークして下さった方は申し訳ございません。
ただ、以前と違い書き溜め済なので、今回はエタる可能性0%の完全完結保証です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:31:11
562642文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:360pt
俺は中二病である。
人より自身を客観的認識する事には長けているからわかる。まあ定義はいろいろあるだろうけど間違いなく中二病と言われる部類には入るはずだ。
ちょっと顔が良くてイケメンと言われても、やっぱり中身は中二病なので恋愛は下手くそ。
物心つく頃から何かと女性にちやほやされるくらいにはかわいい容姿だったらしく、それは高校に上がってもやっぱりそんな感じ。可愛い、だけじゃ男としてはモテても少し複雑。
小学校、中学校、そして高校。モテと同じくらいフラれ続け気がつくと俺の恋愛
観は捻くれまくってイタいヤツになっていた。
これでも結構努力した。それでも結構頑張った。
でも、結果はいつも同じ。
ならさ、これが恋愛ってことなんだよね?
セックスしてりゃ恋愛ってことなんだよね?
中二病じゃなきゃ違ったのかも。
モテない人生なら違ったのかも。
でも誰も教えてくれないし、頑張って身を削って見つけたこれが俺の答えだ。
恋愛=セックス
純粋だった中二病少年は、そこそこモテて全てフラれた結果ここまでイタいヤツになりました。
でも本当は夢に描いたような普通の彼女、やっぱりほしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:12:40
97650文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
― デラシネ(deracine) ―
フランス語で「根なし草」の意味。
定職に就かず一箇所に留まらない人を揶揄する言葉として使われることもある。
正社員になれず、フリーターとして人生を流浪する就職氷河期世代。
俗に言うロスジェネ(失われた世代)は国から捨てられたデラシネだ。
失われた世代と言われようが、真面目に生きているヤツもいる。
そんなデラシネ男、藤沢のリアルな日常を綴っていこう。
最終更新:2024-05-09 22:24:32
2917文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界はもう長い間、聖剣やら、聖なる武器や武具と言うものを持つことがステータスとなっていた。
本物の聖剣がどこかにきっとあると、一匹のぬいぐるみのネコとペンダントのカエルが流浪の旅に出かけて50年余り。
謎の第二ステージに上がった途端に巻き込まれ体質に磨きをかけて、白い世界の変なヤツがいた絡みしてくるし、神殺しなるものに祟られ、とんでもない事態に巻き込まれていく。
同じくプリティーな魔女は破天荒な人生に引き込まれて、神殺しに巻き込まれていきます。
果たして、神殺しはすべて探し出
せるのか?
神殺しとは何かも分からず運命に逆らい、呪いから解放されて行こうと足掻く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 18:43:17
156203文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
目を覚ますとそこは異世界だった。
「この国を救ってください!」
召喚士の女の子に懇願されたわけだけど、オレには何の能力も無い。
どうやら手違いで、本来召喚されるべきヤツの代わりに、オレが召喚されたらしい。
「すみません、間違えました!」
「そういうことなら、元の世界に帰してくれるよね?」
「無理です。わたし見習いなので、えへ。あと、これがバレたら、わたしたち処刑されます」
可憐な少女の切なる願いに応えて召喚されたオレは、彼女の国を救うべく、自分の命を守るべく、何の能力
も無い状態で、口八丁だけで何とか問題をやりすごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 23:00:00
18915文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
“簡単な紹介”
コーヒーと台拭きを用意して、トイレまたは一人の部屋でお楽しみください。
“あらすじ”
『ひとあたりのいい、ヤンチャな子。 テストの点はわるくなく、内申点はよくなさそう』
中学時代のクラスメイトが虎と龍にいだいた印象の大半が、これだった。
本人らはいつだっていたって自然体だ。
先生も不良も普通っ子もガリ勉も、気があえばそれでいいし、あわないやつとはムリに関わる気もしない。
どっちかといや、バイクでもマンガも音楽も、オタク気質に深ぼるヤツのほ
うが話はあうけど――。
ふたりが、ソロキャンプを丘の上で楽しむ魔王マオ・ミルフィーユ・ストロベリーと出会ったのは、異世界に来たときだった。
肉を焼く直前、バーベキューコンロにトングを伸ばしたマオは、とある理由から魔王城を半壊させ、実家の魔王城を飛び出してきたところだった。
あっそうっすか――。
なんとなく、同じにおいを感じとる虎と龍、それにマオ――。
バラバラにされた世界を元通りにする、それが条件で異世界に来たけど、虎と龍の日常は変わらない。
世界中の誰より先に、自分らが楽しめるような日々を。
変化といえば、そんな気ままな日常に、生真面目なおねーさん魔王がくわわったことくらいか。
横で、勇者のマントにはなくそをぶつけようとする龍や、魔王城を目前にして帰りたくないとダダをこねるマオ。
この先がどうなるのかなんて、俺が知りたいわと虎はいう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:43:43
11282文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋の和歌のご紹介。「和歌なんて分からん! ワカだけにな!」とむやみに威張っている紳士にこそ、知って欲しい、美しい和歌の世界。「和歌ってアレでしょ、五・七・五でうまいこと言うヤツでしょ」と微妙に、というか、かなり誤解している淑女にこそ感じてもらいたい、おしゃれな和歌の世界。古語の知識やなんやは全く必要ありません。いざ、三十一文字が織りなす美しくおしゃれな和歌ワールドへ! ※なお本作品は和歌の現代語訳を紹介するものではなく、和歌のイメージを紹介するものです。あらかじめご了承くださ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:00:00
76216文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:633pt 評価ポイント:187pt
寝ている時間でゲーム出来たらいいのにね。
しかもVRで飯の旨いヤツで。
いつの間にか人類は、そーいう技術を手にしていたらしいよ。
※作中 TS BL GL ボーイミーツガール 等の表現が含まれるかもしれませんが、それを期待されるとガッカリする仕様です。
最終更新:2024-05-08 12:00:00
1209090文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:5524pt 評価ポイント:3032pt
モヒカンで下品な薄ら笑いを浮かべて嫌がる婦女子に襲い掛かる気分の悪い典型的なザコ敵役。そんなヤツは当然演出のように颯爽と現れた勇者に脳天から股にかけて真っ二つにされ、情けなくかつコミカルに呆気なく殺されてしまう。
見てしまったアニメのワンシーンが『自分の未来』だと知ってしまった少年は食い入るように全24話のアニメを『神様』から見せてもらい、そして誓うのだった。
『勇者に穢れを、伝説をなきものに!!』偶然更生してしまった『ザコ敵』の世界に対する逆襲が始まる。
最終更新:2024-05-08 09:24:15
1395559文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:48584pt 評価ポイント:30116pt
高校生になった私と、完璧(に見える)男ケイゴ。
ケイゴは誰にでも優しくて紳士的、物腰も柔らかでよくモテるヤツだ。
でも、彼は少し独占欲が強いようです。
最終更新:2024-05-08 05:59:19
160105文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
僕の名前は咲見(さきみ)暖斗(はると)、中学2年生。夏休みを利用した本物の空飛ぶ戦艦の、体験乗船のメンバーに、このたび選ばれた。超ラッキー!! だったんだけど、あれ?
男子は僕だけ‥‥。え!? 他の15人全員女子!?
で、なんか色々あって、僕が人型戦闘兵器DMT(デアメーテル)に乗って戦うことになって。
‥‥ただ、問題はそこじゃなくって。
そこにはクラスメイトの女の子がセーラー服に白衣を羽織って待ちかまえてるんだけど。
「暖斗(はると)くん。運動負荷心電図検査(CP
X)、始めるよ~。でもその前に」
「え? 何? 愛依(えい)さん。急にかしこまって」
「うん。暖斗くん。いつも、DMTに乗って戦ってくれるでしょう? わたし達みんなを守るために。ちゃんとお礼を言ってなかったなあって」
「いやあ、改まってそう言われると。僕の方こそ戦闘の度に君に面倒かけてる感じで」
「それは、わたしは医療人として当然のことをしてるだけだよ?」
「出た。『医療人』」
「それじゃ、そろそろ検査しよっか」
「はいはい。いつものヤツだね。一発合格するよ?」
「良いかな、その意気。合格したら、あなたは自室に帰れてのびのび。医務室(ここ)で毎日24時間わたしと顔を合わせる苦行から、ついに解放されま~す。がんばってね」
「うん」
「じゃ、センサー付けるから、Tシャツ脱いで。はい、ちょっとヌルヌルひんやりしますよ?」
「‥‥あれ、暖斗くん、ちょっと体格良くなったんじゃない?」
「そうかなあ、まあ、パイロット用の訓練とかやってるし。一応だけど」
「うんうん。男子の中2は成長期だからね。背も伸びるし。」
「あんまりジロジロ見ないでよ。愛依さん。ホント、『医者の顏』の時と、『素の顏』と、キャラが違うよね。君は‥‥。あれ? 愛依さん?」
「暖斗くん。ウチ男の子の兄弟とかいないんだからね‥‥。そういうこと言わないで」
「あ、顏赤くしてバックヤードに消えていった」
「『素の顏』が出ちゃったか。上着脱げって言ったのは君でしょ? おーい。検査はぁ?」
「ダメ。この顏じゃ人前に出られないよ。ち、ちょっと待っててよ‥‥」
「ホント、『医療人モード』と『素の中2女子』とのギャップが」
「‥‥もう! 今度暖斗(はると)くんが『赤ちゃん』になっても、ミルクあげないんだから。もう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:05:05
1005054文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:330pt
輪廻転生。私は図らずもそれを3度体験する事となった。人生の幕を閉じる度に指定できる次の人生の条件。2度目の条件がうるう年の影響で少しずれてしまった事から、少し優遇されて始まった3度目の正直は18歳からのスタート。1度目、2度目の人生の知識や経験はそのままに、もふもふな猫の王様が治める平和な国ガータで伝説の人物ケイトとして迎えられる。夫のアンドルーは王様の執事。国民の生活を優先して、後回しになっていた王室の生活環境の改善にケイトは取り組む事に。まずは街の子どもの砂遊びをヒントに
かつて愛猫に使っていた猫砂の再現に取り組んだり、食事がマンネリ化していた王様にお魚食を提案したり。今日も過去の記憶を頼りに信頼できる大好きな仲間たちとアイデアを形にする。2つの事業を成功させたケイトは新たに城下によろず相談所をオープン。そこには食事処を併設し、皆の憩いの場となる。3度目の正直を全力で生き抜くケイトの奮闘ストーリー。
登場人物
ケイト・シー:3度目の人生。18歳スタートで猫の国ガータに伝わる伝説の人物。1度目の人生は現代で猫のトムと暮らしていた、享年40歳。2度目の人生は美女指定するも、愛憎や嫉妬により弟もろとも投身自殺する羽目に。享年17歳。
アンドルー・シー:代々王家に支えるシー家長子。伝説に指定されている人族の長はこの家の長子を指し、代々王の執事長を務める。運命に抗う事なく、突如現れたケイトに一目惚れして部下が困る程にデレデレになる。王様とは幼馴染。
王様:ガータの王で、猫族。被毛は黒でツヤツヤ。アンドルーとは幼馴染で誰よりも信頼していて、常にべったり。アンドルーがケイトにデレデレで少し嫉妬する事はあるが、ケイトの実力は認めている。
カイ:アンドルーの直属の部下。ケイトにベッタベタになったアンドルーに振り回されがちだが、アンドルーとケイトを慕っていてよく夕飯をご馳走になっている。いじられキャラではあるがこれでも人族のNo.2の実力。
スカイ:王室の専属医。城に診療所を構え、ケイトの担当医でもある。魚の一件でケイトとの仲が一気に深まり、その距離感に実はカイが気を揉んでいる。知識量や様子からケイトやカイに少し謎ありと思われている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:36:23
52671文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:沙波羅 或珂
ハイファンタジー
連載
N4569ID
「隠れオタク(自称)」で元イジメられっ子、
それでも妙にふてぶてしい捻くれ者の男が
何の因果か 【異世界転生】!
しかしその転生した先での姿はなんと清純可憐な 『美少女』!
しかも即座に 【魔皇】 認定され〇されかける!
フザけんな! 何の罰ゲームだよコレ!
それでも苦難は数々、 雪崩式に彼 (?) へと降り注ぐ!
よっしゃー解った! 〇〇(ピー)共! お前等 「敵」 だな!
『神』 も 『真実(まこと)』 も知ったコトか!
全部まとめてブッ潰す!
吹き荒れる魔導と異能!
【
異世界毒舌放浪劇】
全編〇〇(ピー)あり自重なし! 放送禁止用語の雨アラレ!
怖くないヤツだけかかってこい!
どうもこんにちは。
「沙波羅(スナハラ) 或珂(アルカ)」と申します。
最近 『異世界転生モノ』 というジャンルを知り、
興味が湧いたので描いてみました。
タイトルに深い意味はありません、
「セ〇シーコマンドー “外伝” 」 みたいなモノですw
後の展開は未知数ですが、出来れば皆さんと共に
楽しみながら最後まで描けたらと想います。
それでは宜しくお願い致します。
更新は『毎日の午後4~6時』
一時間おきの『2~3回投稿』を予定しております。
面白いと想って貰えたなら、
「評価」「レビュー」「感想」など戴けると幸いです。
『挿絵』が増えるかも知れません(≧▽≦)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 17:14:22
342153文字
会話率:14%
IN:1pt OUT:5pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:54pt
神様の手違いによって、天罰の巻き添えになって死んでしまったオレ。
お詫びに、いくつかの望んだ条件を得て異世界に転生させてもらうことに。
世界のあらゆる情報を手に入れることができる能力を得て農民の子『セイ』として生まれ変わったオレは、新たな人生をエンジョイするために自重とかは投げ捨てて大暴れする。
神様と努力を怠らないって約束したしね!
異世界のヤツらに、情報を制するものは世界を制するって教えてやんよ!
敵の情報は読み取り放題! 効率のいいレベリング方法だって
、最強武器の場所だって、オレに手に入らない情報はない。
それでも上を見ればキリがなく、チート能力があれば何もかも上手くいくわけではないけれど、人生楽あれば苦もあるって言うからな。
やりたい放題やるけど、悪いことはしないよ。ホントだよ。
調子に乗らないように頑張るぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 08:29:16
902013文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14982pt 評価ポイント:8064pt
作:monoll
ハイファンタジー
連載
N3670IA
毎日の嫌な仕事を忘れる為、今日もゲームで遊び倒す三十路を折り返した社会人のカケル。しかし人間の体力なんてそう長く持つ訳がなく、遊び疲れた彼はベッドに体を潜らせ再び新しい一日を迎える…筈だった。
「ボクは”ヤツヨ”、ただのしがない女神…そのなり損ないさ」
迷い込んだという女神様(自称)に誘われるまま、潜らされる事になるのはカケルの心の中の世界…心の傷まみれの世界だった。果たしてカケルは無事に夢から醒める事ができるのか。肉体言語で道を切り拓く予定のバトルファンタジー、ここに開幕!
最終更新:2024-05-06 00:40:00
243510文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
生まれつきチャージショットしか魔法が使えないカイトは、友人の、金髪イケメンの隣にいる魔法学園のモブとして生きることを決意した。
が、妹が学園に首席入学してきたことをきっかけに、チャージショットのチート仕様が露呈していき……
妹の流す(主に兄を過大評価した)噂が嘘にならないように奮闘するうちに、気付けば魔法学園で無双開始……!
っていうコメディーになる予定の何かがこの作品の正体。作者もよく分かっていない。
最終更新:2024-05-05 20:29:49
3223文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ドラーベ創作タイプ
ローファンタジー
連載
N8899IL
ここは広大な宇宙の中にいくつかある惑星の中の一つ地球
その地球に住む人類が初めて宇宙へと飛び立ってから数百年後の話
地球では他の星から来た人間の様な生命体との交流が行われていた、地球人と異星人の違いは殆ど無く、ハッキリ違う所は瞳の色くらいだ、この瞳の色は星毎に特徴があり、水星は青、金星は金、火星は赤、木星は緑、といった感じだ、因みに地球人の瞳は国や土地柄に関係無く、全員黒である
数は非常に少ないが異星の者同士の結婚もある、その場合は、母親の瞳の色になる、しかし両親のどち
らかが地球人ならば必ず黒以外になる
異星から来た彼らは地球の環境などに興味があった、また地球人も他の星の環境などに興味があった事から互いに情報を交換し、資源のやり取りなども行われていた、
交流が始まるキッカケは人類が金星や火星などに飛んだ時、不測の事態が起き、現地の者に助けられたからだと言う、最初はお互いに言葉も通じなかったが、現地の者達の驚異的な学習能力のお陰で、今では地球に訪れる異星人は、地球の共通語を話せるまでに至っていた
その交流の過程で彼らがいたそれぞれの星は未知の生命体、ドラーベ(彼ら命名)に度々侵略行動を受けている事を知らされた、彼らいわく対話が通じず初めて襲来してからの数年はやられる一方だった、彼らはそのドラーベに対抗する為、対ドラーベ人型兵器、通称【アハッド】を造り戦っていた事を伝えた
その交流から数十年、彼らの協力によって宇宙へのより高度な飛行技術、医療や科学、アハッドや対ドラーベ戦艦、【カッド】の開発、すでに存在していた軍を解体し、カッドやアハッドを操れる優秀な人材を各地から集めて作られた地球連合軍、【フォースデルタ】の発足など、あらゆる面で地球の技術は飛躍的に発展していった
交流を始めた一方で異星から来た彼らをよく思わない者達は一定数存在し、地球から排除しようとする者達もいる
それが反異種族連合軍、通称【アフィア】
主に多くの地球人が集まった者達で結成されたそれは、ここ数十年で規模を広げ今ではフォースデルタに次いで地球を二分に分ける程力を持った存在に、あくまで自分達は地球の為に行っていると正当化し、異星から来た彼らの技術を盗みアハッドまで造り出していた
そして…物語は現在へ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:00:00
142674文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公は複数存在する。
沢山の並行世界があるとする。そこにはそれぞれ神がいて、転生者もいる。それなら世界最強は一人じゃない。
神野明(かんの あきら)は容姿端麗、成績優秀……の義妹を持つ、普通の男子高校生だった。少し常識が足りないことを除けば。
黒い噂の多い学校から自主退学を申し出た日、転校生として学校に来た神、ラキアによるクラス転移に運悪く巻き込まれる。神は転移者の中で殺し合い、残ったものに転移後の世界の王となる権利を与えると言う。同時に、神由来のスキルを一人一人に与える。
「剣士」や「魔術師」などのスキルを得て喜ぶクラスメイトとは違い、周りの生徒が信用できない明は単独で世界を探索し始めるが、どうも明のスキルだけラキア由来じゃないチートスキルのようで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:39:25
8317文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一回やってみたかったクソ長タイトルな感じのお話。信長◯野望に戦◯無双をブチ込んだ感じの内容と鼻で笑えるくらいのギャグを目指しています。
諸注意
・オリジナル武将や名前などが有りますので苦手な方はご注意ください。
・作者がドジ踏んで変なテンションで始めた作品なので色々ヤバいです。
・変な地図と漢文分かんないヤツのなんちゃって候文にご注意ください。
・気をつけてはいますが誤字脱字が極端に多いです。
・作者は知識が無いのでスルーしてください。
・投稿は早くて二週間に一話程度にな
ります。
・一話が基本的短いので注意してください。
以上の事が大丈夫だと言う方であれば覗いて頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:00:00
778461文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:8508pt 評価ポイント:4460pt
常識やくだらん世間体・人の眼なんか気にしないで、
たくさん外国語を勉強しましょう❤️
それでも、あーだこーだうるせぇヤツには、
しょんべんでもかけてさしあげなさい♪
キーワード:
最終更新:2024-05-05 13:11:53
1201文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
こんなメッセージを残すヤツは大罪人だ。食事中にうっかりベロを毎回噛む呪いにかかればいい! ……とプンスカする後輩ちゃんと、その後輩に巻き込まれ二次被害を受けたミステリー研究会の先輩の話。
推理要素薄目のほのぼの(?)ストーリーです。
※公式企画、春の推理2024(テーマは「メッセージ」)参加作品です。
最終更新:2024-05-04 23:00:39
1051文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クリエーター・たつちゃん
純文学
短編
N2794IZ
5編のショートストーリズ。当たらぬ占いへの恨みの成果は。家蜘蛛の扱い。幸せを感じる香りとは。傘を巡る白昼夢。運の悪いヤツ。
最終更新:2024-05-03 20:40:20
10131文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
憧れの勇者パーティーに入ることになったルナ。憧れの勇者様のもとで頑張ると意気込んでいたが、思ってたんとちゃう。
最終更新:2024-05-03 17:57:07
1811文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オレは『変身』の大精霊シー。昔々、戦狼族の大英雄ベオウルフと一緒に、邪神ウルを討ち倒したちょっとスゴイ精霊だ——ったんだが……どうやらオレはしくじっちまったらしい。おかげで相棒のベオは相打ちで死んじまったし、契約精霊のオレも共倒れ。そのままポックリ逝っちまった……。情けねぇ、情けねぇよぉ~、ベオ~!
と、思っていたら。ポックリ逝ったオレが目覚めた場所は最期に邪神と戦った場所ではなく、見知らぬ遺跡の中!
しかも……何とビックリ! オレが生きた時代から千年も経った世界だった!
そ
う。何とオレは、所謂タイムトラベルなんてヤツをしちまったらしい……。訳も分からず——しかし、内心ドキドキワクワクしながら——未来の世界を観光していたオレの目に映ったのは、紙やら火薬やら羅針盤やら……、オレの心を躍らせてくれるような物ばかり! 未来スゲェェェェ~~!! イヤァッフゥゥゥ~~!!
……が、しかし。オレの心を躍らせ無いものが一つ。
——そこにいたのは、迫害される一人の戦狼族の女の子だった。
これは、天真爛漫なワケ有りケモミミっ子と、少し知的好奇心が旺盛な精霊の出会いから始まる壮大なるサーガ。
その名も——【ケモミミのサーガ】だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 11:31:16
128110文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
童貞の俺が魔法使い⁉︎ まだ二十台だぞっ!
社会経験ゼロの作者が書いています。
自分の頭にあったヤツを殴り書いているので、
物語になるか怪しいです。文も怪しいです。
超不定期連載です。更新せず、これで終わりの可能性大です。
最終更新:2024-05-01 19:14:39
6303文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:紙山彩古/paper_Sai
ローファンタジー
短編
N9694IY
|覚醒戦鬼《かくせいせんき》――それは、異能の力を得た『|戦鬼《せんき》』たちが対戦するバトルコンテンツ。
今日もどこかのバトルステージで、老若男女さまざまな戦鬼が死闘をくりひろげている。
小規模野外ステージなら、オヤツ程度の課金で、フェンス際の有料エリアから観戦できるぞ!
さあ君も、近所のステージを検索して、対戦バトルを見に行こう!
高校生戦鬼・|月村沙助《つきむらさすけ》の、わりと平和なある日のできごと。
最終更新:2024-05-01 18:40:39
10928文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“超獣戦隊ビーストジャー”が壊滅させた悪の組織、秘密結社“Blood”。その生き残りの一人、“狼怪人ウルファング”こと狼谷牙人は、過去を隠してフリーター生活を送っていた。
そんなある日、アルバイト先の付近の路地裏で、異能力者どうしの戦闘に巻き込まれてしまう。問答無用で襲い掛かってきた数人を、怪人に変身して返り討ちにした牙人。
彼らと戦っていたクールな女性、寺崎栞は、牙人に感謝し、そして……牙人は異能力者の集まる政府の組織に連行される。なぜだ。
さらに、牙人の知らないところで、
異世界の勇者様も動き出す。
——これは、現代社会に生きながら、変わった事情を持つヤツらの繰り広げる、ちょっと不思議な物語。
ちょっと歪んだ、「青春」の物語——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:02:02
72743文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:堺むてっぽう@必ず完結させます\(^o^)/
ハイファンタジー
連載
N8365CO
中央帝国オデツィア。
新皇帝バナロスは、燃えさかる炎のように紅い髪とは対照的に、身震いするほどに冷たく美しい男であった。
生来の持て余すほどの才知に加え、人心掌握術にたけていた。人間らしさのない冷酷さで、周辺国を手中に収め始める。小国の全てを配下に置き、世界を帝国一国にまとめ上げようとしていたーーー
一方では、そんな不穏なことが起こっているのだが、戦乱の火の手が迫ってきているわけでもない。わりと市井(しせい)の人々は平和に暮らしていた。
そんな平和な国の一
つであるヴァーバル。その城下に住む口利き屋を営む祖父に育てられたクェトル。彼の視点で物語は綴られてゆくのだ。主人公の彼は、なかなかの男前だが、無口で偏屈。でも優しいところもあるみたいだ。
クェトル自身は、まったく誰も寄ってきてほしいとは思ってないのだが、勝手に寄ってくる彼の取り巻きは変人ばかりだ。
ヴァーバルの城下町にある移民街。そこに暮らすエアリアルは弟分。大阪弁で口やかましい。
ふらりと現れる銀髪で容姿端麗・性別不明の人物は、身分を隠したヴァーバルの王子様ジェンス。ちなみに超KY。
そんな彼らのもとに舞い込んでくる依頼や事件を描く、魔物も魔法も大冒険もない世界で繰り広げられる庶民レベルの小冒険。
だがしかし………過去の因縁によって、徐々に魔の手が迫りくる。
いつかやってくる平和な日々の終焉。“その日”に、どう立ち向かう?
注※ストーリーは真面目だけど、書いてるヤツの変態さが、端々に露呈しているような気がするのであった。きっと気のせい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:14:48
257279文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:164pt
修学旅行で船に乗っていた海鳴異花。そんな彼女は、昔から
<水中にいる生き物を引き付ける>
という体質があり、そのせいで巨大なイカ(?)を引きつけて、乗っていた船が壊されてしまう。
そして目が覚めて時には神(?)を名乗る変なヤツがいて。どうやら異世界に行くらしい!?
というようなものです。
9/8投稿開始
最終更新:2024-04-30 00:00:00
147478文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
プロローグ
「全然暇にならないじゃん」
連続15連勤明けで、やっと家にたどり着いた薬師の ルリィ・オミナイ は、撒き散らされた書類の山にうんざりして、いつものようにため息をついた。
「だからさっさとあんなヤツら見捨てて、オレ達だけで、好きな事だけして過ごそうって言ってるじゃ無いか」
久しぶりの帰宅で、家中の窓を全開にしたのがまずかった。
銀の鬣をなびかせて風を全身に受けながら、ゲッコウ は呆れ、いつも言っている悪態をついた。
「こんなんじゃ何のための《魔女の家》
なのかわからないわ」
ここにきたら思う存分、このベルベットのような美しい毛並みをすいてくれると思っていたのに。と ニコ がそれに続く。
「「毎日美味しいものをたらふく食べさせてくれるって言ってたのに」」
金眼で睨む2頭の幻獣に、ルリィは「ヴっ」と呻き机に突っ伏した。
「こんなに疲れてるのに、2人は私に料理させるんだ?」
優しく無い。優しく無いよう。ルリィの嘆きも聞こえないふりをして、2頭は「さっさと飯を作れ」とキッチンに移動するように促す。
「アウルス様が全然休ませてくれないのが悪いんだ」
重い腰を上げ、渋々書類を集めながら、文句をつけるルリィに2頭はそれでも追い打ちをかける。
「「お腹が減った!」」
「私もお腹減ってるよ!?」
床に散らばった書類をそのままに、ルリィはキッチンへ向かう。
ここは《魔領域》の[帰らずの森]にある《魔女の家》。それは、神秘の魔力で護られ、悪意外敵を拒み、望む者が認められると現れる森の中の隠れ家で、《聖領域》で暮らす人間達にとっては御伽話にもなっている。
そこで[魔女の薬屋]を営む店主のルリィは、2頭の幻獣の腹を満たすために、今日も突然の依頼で減ってしまった大量のポーションを作る傍ら、すき焼きとプリンを作るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:00:00
56950文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
「外交特権で手が出せない!? でもヤツは俺の目の前で女の子を……!」
王国の騎士団員として人々を守っているロビン・ベイツは耳を疑った。
彼の目の前で傷つけられ一生歩けなくなった亜人族の少女。
だがその犯人は特権で保護されている隣国の王族だった。
そればかりか国家間のイザコザを恐れた上層部に、スケープゴートとして
騎士団からも追放されてしまうロビン。
誇りも、正義も、怒りの矛先さえ奪われて絶望する彼に、一人の少女が取引を持ちかける。
彼女――マーシャは王国最大級の犯罪組織
『ボーダーライン』の暗殺者だった。
「あたしの組織に協力するなら、犯人を確実に有罪に出来る証拠を渡せる。
……もしあなたの格納能力――『ストレージ』を使わせてくれるなら」
それはもう明るい道を歩けなくなる悪魔の取引――
だが彼には迷いなどなかった。使えるものは何でも使って正義を果たす。例えそれが犯罪組織でも……。
あらゆるモノ、情報、そして人間までをも精神世界の金庫に格納できる『ストレージ』で犯罪組織に手を貸すこととなるロビン。
「あなたが組織の大事な資産を守る箱。そしてあたしはそれを守る武器。ベッドでもトイレでもお風呂でも、24時間あなたを敵から守るの」
相棒となったマーシャと共に、自分なりの正義を果たそうとするロビン。
だがそうすることで、彼は図らずも裏社会で強大な権力を身に着けていくことに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:12:06
25138文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
剣、魔法、治癒、支援——それぞれの最強格の四天王に育てられた少年は「無能」と蔑まれていた。
そんなある日、四天王達の教育という名のパワハラに我慢できなくなった彼は『ブリス』と名を変え、ヤツ等と絶縁して冒険者になることにした。
しかしブリスは知らなかった。最弱だと思っていた自分が、常識基準では十分最強だったことに。あらゆる力が最強で万能だったことを。
彼は徐々に周囲から実力を認められていき、瞬く間に成り上がっていく。
「え? 今のってただのゴブリンじゃなかったんですか?」「
ゴブリンキングですわ!」
一方、四天王達は「あの子が家出したってバレたら、魔王様に怒られてしまう!」と超絶焦っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:40:00
331195文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:42922pt 評価ポイント:23870pt
マンションに住んでいると、各家庭ピターっとくっついているから、生活音が聞こえる場合もあります。
逸脱した生活音は騒音になりますが、幾度も注意を受けてなお理解してないヤツもいますよ。というお話。
ぶっ飛ばしたい(´・ω・`)
最終更新:2024-04-14 09:30:04
2422文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:170pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N7979IR
アンディア=リルロール公爵令嬢は結婚に愛なんて求めていなかった。
貴族としての義務を果たす。それ以上もそれ以下もない人生に疑問はなく、それは三番目の妃に選ばれても変わらなかった。
そんな彼女の人生は一つの出会いで覆ることになる。
「アンディアさまっ。わたしはメリー! 一応二番目の妃ってヤツだよ。これから仲良くやっていこうねっ!!」
二番目の妃であるメリーと出会った。
それだけが、それこそが、全ての始まりだった。
(何なのですか、この愛らしいお方は!?)
初恋の衝撃がアンディアの人生を大きく変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 12:13:25
13008文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:152pt
最近、弟はご機嫌だ。ヤツが思いを寄せている女の子、サナさんとの仲が進展しているからだ。ヤツはもう有頂天で、頭の上に大量の花を咲かせている。あの花だけで庭が作れそうだ。それでか知らないが、ふと思ったんだろう、自分は幸せだけど、兄貴はどうなんだ?と。(本作は、拙作「庭作シリーズ」の第三弾です。前作をお読みいただいた方がよりお楽しみいただけるかと思います。お兄ちゃんの「過去の女」編です。相変わらずのふんわり設定ですが、どうぞよろしくお願いします!)
最終更新:2024-04-07 20:00:00
10551文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
恋を知り
ひとりがさみしくなったとき
孤独の意味がわかるのです
───────────────────
形態としては、短歌に属するのかな?
ただし、こんなの、短歌じゃねぇや。
と言われれば、まぁ、短歌としてはおかしなヤツもあるし。
まぁ、それは、いいや。
でも、そんなこととは、関係なく、ほんじつのうたを。
お読みくださいませ。
でわ。
最終更新:2024-04-07 11:45:49
150562文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
突け! ヤツよりも速く!
最終更新:2024-04-03 21:10:00
3324文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ベルガ王国第一王子のヘンリーニに婚約破棄を突き付けられたティニー伯爵令嬢は表面上は笑顔を装いながらもブチギレていた。自分の自由を奪い王妃になるための勉強漬けにさせられたのは何だったのか!ナリオーネ公爵家令嬢の腰に手を回しながら言う王子は何様なのか!ニヤニヤしているナリオーネ公爵家令嬢も何様なのか!
結婚なんてクソくらえ!と思っていたティニーは、ナリオーネの女性護衛騎士になって復讐することを誓う。髪をバッサリと切り、短髪となったティニーは危険からナリオーネを守る。男性騎士より
も美しく凛々しいティニーは、やがてナリオーネを自分のトリコにする。そんな愛しい恋人が元婚約者に奪われる姿を見たヘンリーニは当然、面白くなく…。
婚約破棄モノでありながら、ライトはラブコメディーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 11:41:06
6209文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:188pt
【コミカライズが2月25日、水曜日のシリウス内で連載決定!!】
【書籍版がカドカワBOOKS様から好評発売中です!】
【イラストは大ヒット作品『陰の実力者になりたくて』のコミカライズを担当されている坂野杏梨先生に担当いただきました! すでに口絵も公開されていますよ!】
【第三部 はじまりました!】
ちょっとした失言から四天王最弱の汚名を着せられ、魔王軍を解雇されてしまった『屍蠍のカプソディア』。
魔王軍を離れ、人間の街で第二の人生を歩み始める。
街で静かに暮らしたいのに、
天敵であるはずの勇者や聖女から頼られ、かつての部下には戻ってきて欲しいと懇願される。一方で魔王軍から刺客を送られ、果てはかつての同僚に襲撃されるのだが……!
「死ね……」
ポックリ……。チーン……。
死属性魔法を極めた四天王最弱には、何も問題がなかったようです。
強すぎて能力不明!?
最弱汚名を着せられた死属性四天王のセカンドライフ。
次回更新は活動報告&作者のTwitterにてお知らせします!
※2020/11/22 3:07 タイトル変更しました
旧タイトル『「ククク……。ヤツは四天王の中でも最弱」という風評被害のせいで追放された死属性四天王は静かに過ごしたい』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:50:53
174032文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:73972pt 評価ポイント:41924pt
乙女ゲームのヒロイン・マリエットに転生した元社畜の宮本は、推しの黒騎士とのハピエン目指して王宮の侍女見習いとなる。
ところが最初に出会った攻略対象は、最も避けたい第一王子ムスタファだった。
彼の溺愛ルートのエンドは世界滅亡。マリエットは闇の世界で幸せになる筋書きだ。
しかもヤツの前世は世界で一番嫌いな男、木崎。
なんの因果だと嘆いたけれど、お互いに溺愛ルートを回避したいと利害が一致。近寄らない関わらない距離を置こうと決めたのだが……。
マリエットを気に入っているチャラ
王子が絡んでくるし、肝心の黒騎士には不審の目で見られる。
マリエットはきちんとハピエンを迎えることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 16:42:41
641184文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:7176pt 評価ポイント:4356pt
私のとても硬くて太い○んちんで悪いヤツを懲らしめた話
最終更新:2024-03-31 13:17:13
2018文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:118pt
「悪いな、好きなヤツが出来た」そう言って千鶴を振ったのは、長年付き合っていた彼氏だった。
彼のために、自分の時間をさいて尽くしてきたつもりだったけど、それよりも新しい人の方がいいらしい。
「ばかやろう!」とやけ酒を飲んだら、知らない人の部屋にいました。
あれ? ここはどこ?
*こちらの作品はベリーズカフェ様にも投稿しております。
最終更新:2024-03-31 00:00:00
5854文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2230pt 評価ポイント:2070pt
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