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検索結果:400 件
八歳で裏切りに会った僕は時空魔法と前世の記憶に目覚める。辛うじて難を逃れ、浮浪児集団に救われてポーターとして四年を過ごすが、ダンジョンであるパーティーに囮にされる。そこで時空魔法で難を逃れようとすると、何とダンジョンマスターになってしまった。
でも大事なのは四年間、苦楽を共に過ごした仲間達。
ダンジョンマスターになったメリットを生かし、生き延びるため仲間達と一緒に強くなる。
冒険者パーティーとの交流や社会との触れ合いを通し、僕と仲間達は成長していく。
やがて訪れる裏切りの相手
との対決の時を控えて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:17:16
86068文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
作:地中海のマグロ
異世界[恋愛]
連載
N7047FV
頭をぶつけたら前世の記憶を思い出しました。え?私が悪役令嬢?嘘でしょ!
残念なことにその乙女ゲームは最初の方しかプレイしたことがなかったからシナリオもうろ覚え、いつイベントが起きてヒロインによる攻略が進むのかもわからない。更にはどうやらゲームの強制力もありそうで!?乱立する破滅フラグを全部叩きおるなんて芸当はたぶん出来ない。そんなにハイスペックじゃない。
あ、そうだ。私が出来ないならできる人にやってもらえばいいんだ!まずは話を信じてもらうことから始めよう……え?証拠?一応ある
っちゃあるけど……ん?協力のメリット?難しいよ!なにこれ企業面接?気分はまさに就活生。面接官と化した婚約者をどうにか説得しなければっ!人生をかけた入社試験を私は突破した。作戦立案は任せたぞ!
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:58:29
132005文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14806pt 評価ポイント:5244pt
きちんと完結させてから投稿するのは二度目でしたので、せっかくなので、思ったことやPVの推移などを。
後半にデータ用の写真を複数載せているので、ご注意を。
最終更新:2024-04-27 20:00:00
3119文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダンジョンが100年ほど前に世界各地に出現しその存在が当たり前となった世界。
ダンジョンの影響により現代日本とは様々な差異がある現代で、1人の少年はダンジョンへと潜る。
お金の為? No!
女の為? No!
権力、名声、全てNo!
そう、全てはガチャの為。
デメリットスキル[無課金]を得てしまった高校生、鹿島蒼汰は己のスキルを変質させるためダンジョンでレベルを上げ続ける。
いつの日か再び課金でガチャができることを信じて。
※ローファンタジーランキング、日間1位、週間1位
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
1254517文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:129pt
総合ポイント:75786pt 評価ポイント:43454pt
「友達を助けたいなら私を使わない?」
見るからに怪しいその手を僕は取った。
噂になっている願いを叶えるフィルム、
その正体は願いを叶える力を与える代わりに
怪物として戦うことになる戦争のチケット。
怪物の間は自我は無い。
邪魔しなければ人を傷つけない。
敗北しても無傷で帰還。
勝てば100%、負ければ30%力が手に入る。
メリットだらけのこの戦い。
契約した友を元に戻すため、
彼は仕方なく戦いに巻き込まれる!
最終更新:2024-04-27 11:48:10
457908文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
VRMMORPG『One and only world』。通称ワンオン。唯一無二の世界と称されたこのゲームは、ステータスが隠れた完全スキル制となっている。発表当時から期待が寄せられ、βテストを経て、さらに熱が高まっていた。
βテストの応募に落ち、販売当日にも買えず、お預けを食らっていた結城白(ゆうきしろ)は、姉の結城火蓮(ゆうきかれん)からソフトを貰い、一ヶ月遅れでログインした。ハクと名付けたアバターを設定し、初期武器を剣にして、ランダムで一つ貰えるスキルを楽しみにしてい
た。
そんなハクが手に入れたのは、不人気スキルの【吸血】だった。有用な一面もあるが、通常のプレイヤーには我慢出来なかったデメリットがあった。だが、ハクは、そのデメリットを受け止めた上で、このスキルを使う事を選ぶ。
吸血少女が織りなすのんびり気ままなVRMMOライフ。
※カクヨム、アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:00:00
782052文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:186pt
総合ポイント:4728pt 評価ポイント:2058pt
お客様各位
弊社(株)ヒーロースクワッドは、20●●年7月末をもって、その業務の全てを終了し、新たな資本先である「プラネット・グループ」が弊社の業務展開を引き継ぐ事となりました。
弊社が提供しておりましたフルダイブ近代戦MMO『レジオン・オブ・メリット』も、きたる20●●年7月末日をもって、オンラインサービスを終了させていただきますが、プラネット・グループの展開するMMOゲーム『キングダム・オブ・グローリー』に吸収され存続する事が決定しており、希望者様にあってはデータの
引き継ぎも行われますので……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:04:07
165148文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:70pt
2021年春の東京、32歳独身の辻田聖二は銀座にいた。緊急事態宣言が出てゴーストタウンと化した1年前の銀座の光景と、それに続くある一日の出来事を思い出していた。
辻田は学生の頃から金融志望だった、外資系投資系銀行への就職を目指したが夢破れ、日系の運用会社に就職。2017年年に仕事の一環でビットコインの値動きを追っていたところ、アービトラージ(裁定取引)の収益機会を発見。この状況が続けば、今の会社で得られるであろう生涯収入以上の金額を3年で稼げると確信し、アルゴリズムを完成させ
退職。その後自宅に引き持ってトレードをして成功する。
大学時代の友人で、現在は日系の証券会社勤務の既婚者の君島に「プライベートを充実させるため、婚活を始めたい」と打ち明けると、「お前には結婚するメリットなどなにもないし、おまえのようい金だけある男は女に食い物にされる、やめろ」と一括される。
辻田には大学時代、涼子という彼女がいた。涼子は辻田の兄、達郎の子供を妊娠し、二人は結婚を決めた。その時以来、辻田は二人には会っていない。達郎のことは世界で一番嫌いな人間だったが、二人のことは記憶から消し去ったつもりでいた。
その涼子が突然目の前に現れた。「達郎がビットコインで1億もの資金を失った。取り返す方法を教えてほしい」と頼みに今朝、小倉から新幹線で東京に来たと言う。
「なぜ、兄貴が1億ものお金を持っていた?」と訊くと、涼子は「達郎が自分で稼いだ。競馬の自動売買で安定収入を得ていたが、税金が高いのでビットコインの投資を始めたら失敗した。私はリスクを取れない性格だから市役所の職員をしている」と言う。辻田は開いた口が塞がらないが、外で話をしようにもカフェは全部閉まっている。「昼食を作る」と言われ、辻田は涼子を部屋に連れていく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:42:08
11269文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何でもおいしくいただきましょう!
それを信条にしている主人公はVRの世界に突撃する。
その名も化け物になろうオンライン。
文字通りプレイヤーは怪物となり、数多くのデメリットを抱えながらも冒険を楽しむゲーム……のはずが、主人公フィリアはひたすら食い倒れする。
キャラメイクも食事に全振り、何をするにも食事、リアルでもしっかり食べるけどバーチャルではもっと食べる!
時にはNPCもPCも食べる!
食べられないはずの物体も食べてデスペナを受ける!
さぁ、食い倒れの始まりだ。
最終更新:2024-04-24 17:00:00
1362095文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22884pt 評価ポイント:11310pt
そろそろ首が涼しいプロ野球選手、入夏(いりなつ)水帆(みずほ)が手に入れたのは万能のバットだった。
強い力を加えても折れない、壊れない、曲がらない、そして体によくなじむ。
まさに最高のバットであった。
……そんでもって、重要な事が一つ。このバット、喋る。
万能のバットにはデメリットがあったのである。
亡霊に憑りつかれるという、とんでもないデメリットが。
その亡霊は勇名(いさな)涼(りょう)と名乗る。
それはかつて伝説と呼ばれながら25歳の若さで命を落とした打者の名前だっ
た。
入夏は未練を探す代わりに、勇名からのバッティングを教わることに。
同じように過去の選手に憑りつかれた選手達との戦い。勇名の残した未練とは何だったのか。
この出会いが自分のみならずプロ野球全体の大きく揺らす騒動に発展する事を、入夏はまだ知らない。
※タイトルは仮です。後から書き直しする事もあると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:00:00
43554文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
NTT法改正が4月4日に衆院、17日に参院を通過しました。
今回は99.99%日本国民にとってならないという事を述べつつも、この法案が「唯一のメリット」ともいえるところを個人的に発見しましたのでどうぞご覧ください(なお、実行可能性は低い模様)。
最終更新:2024-04-18 17:42:39
3327文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
大宮《おおみや》陸翔《りくと》が電車に乗っていると、突然車両に光が溢れ異世界へと転移してしまう。その際に他の乗客とは異なり奇妙な声をリクトは聞く。気がつくと、他の人とは違う場所にたった一人で転移していた上に、心臓が『制限時間内に一定の経験値を稼いで心臓に食わせないと死ぬ』という魔道具になってしまっていた。
さらに、目標達成してレベルが上がると新たな制限時間と目標のレベルが設定されまた経験値稼ぎが始まる。だがメリットもあり、無事にノルマを達成できると稼いだ経験値が10倍以上
になって戻ってきて急成長できるので、リクトは誰よりも早く強くなり、しかし誰よりも死の瀬戸際に立たされ続けることになる。
そしてリクトは経験値を稼ぐために、より強く、より多くのモンスターを求め、時にはゴブリンに襲われた村に行き、時には冒険者とともにダンジョンに行き、時にはゾンビ溢れる町でゾンビを狩りまくる。悪魔、ドラゴン、魔王、そんなものさえ狙う。経験値のためならば。
一方事情を知らない者達の間では、無関係の人々のために危険に飛び込みモンスターを狩る謎の聖人ハンターとして噂が広まっていく。
死ぬかレベルアップし続けるか、ここから先は二つに一つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:10:00
31901文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
異世界召喚された主人公──朝政は与えられるチートとして異世界でのチャットアプリの使用許可を得た。
右も左も分からない異世界を、友人たち(異世界経験者)の助言を元に乗り越えていく。
頼れるモノはチートなスマホ(チャットアプリ限定)、そして友人から習った技術や知恵のみ。
レベルアップ不可、通常方法でのスキル習得・成長不可、異世界語翻訳スキル剥奪などなど……襲い掛かるはデメリットの数々(ほとんど無自覚)。
絶対不変な業を背負う少年が送る、それ故に異常な異世界ライフの始まりです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 00:00:00
256955文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:174pt
作:渦川間 ヤトナ
ハイファンタジー
連載
N2491IR
交通事故で両親を失った少年……蓬莱蓮永《ホウライレント》
そんな彼はとある日、ひょんなことから、異世界に迷い込んでしまった。
その異世界は魔物がいて、魔力があり、魔法が使える世界。
魔法が使える世界だと、ワクワクしていた蓮永だったが、異界から来た者……『異邦人』は魔力がないため魔法が使えないという。
その代わり、異邦人は魔法ではない特別な異能力を持っているらしく、レントの持つ異能力は『時間操作』
『時間操作』聞こえは最強のチートな能力だが、蓋を開けてみれば、デメリ
ットがでかく、とんでもなく使いにくい能力であった。
この右も左もわからない危険な異世界……蓬莱蓮永はこの時間操作を使って、何を成し、どう生き延びるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:04:44
192265文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:houzan
ヒューマンドラマ
短編
N8853IV
人間主義ビジネスモデル〔相互扶助資本主義社会〕という新たな概念〔資本
主義と社会主義のデメリットを排除し、相互扶助や共助の原則を取り入れ、社会全体の福祉を追求する経済体制〕を基にしたある施設の物語である。
老人ホームと児童福祉施設とを併合した自給自足の複合型施設「ヒューマン
ライジング」での日々の出来事を通して両者が愛しみ会える終の棲家と、旅立ちの家と,を描いている。
最終更新:2024-04-05 01:26:17
17435文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
エレオノールはラミアン伯爵家の令嬢。
婚約者の第一王子から婚約破棄をつきつけられるが、「承りました」とあっさりと受け入れる。
この婚約におけるメリットが誰のためか気づいた時には既に遅い。
婚約破棄が成立したエレオノールは、新たな婿探しに乗り出す。
「政略結婚をどうするかは本人次第ですわ」
政略結婚を淡々と受け入れるメンタル強め令嬢の話
最終更新:2024-04-03 23:03:06
5233文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:11942pt 評価ポイント:11122pt
2柱の神の力を与えられた歴代最強の勇者すらかすり傷すら与えられることができなかった、悪逆非道の魔王を討伐を、異世界の神に懇願された。
「君しか魔王を倒せる者がいない」
と、言われたが、それお前のミスのせいだよね?
こちらにメリット皆無じゃねえのこれ?魔王殺る意味あんのか?
それに話を聞く限りこの魔王と戦う前に魔王の配下に瞬殺されるだろ。
絶対無理じゃね?心の中で弱音を吐きつつ、何故そこまで魔王が強いのか気になる黒野茜はなんとかしてその情報を掴み勝利の糸口を探す
べく異世界へ降り立つ。
R15とR18は保険です。
転載は駄目です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 18:19:47
24567文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:おぎゃバブ天馬
ハイファンタジー
連載
N9117IP
”事件が起きる前”に解決してしまうような、空前絶後の≪名探偵≫に、私は──
命が救われ、されども消え逝く、白の世界──。
生まれた時、不治の病を患っていた私は、一生をそんな病院で過ごすはずだった。
宣告された余命が近づいていた中──。
「これから、君には異世界に転移してもらって、他のプレイヤー──転移者と殺し合いをして欲しいんだウキ」
私は──毛むくじゃらのオランウータンによって、異世界転移デスゲームに巻き込まれ…。
何故だか、五体満足…人生初めて自由な体を手に
し、ゲームに興じることを余儀なくされた。
期間は1年。
そして、プレイヤーの中で、私は特別に──。
「──君はJOKER。君だけ、何も能力を持たずして、戦わなければならないウホ」
他のプレイヤーが異能力を使える中、私だけが、《無能力者》として戦わなければならないようだ!
されども、このゲーム、私にとってメリットしかない。
”この体で1年も自由を与えられた”のだから。
だから私は、解明する。
自分が人生を捧げてきた書物──ミステリー小説の探偵のように、このデスゲームの真髄を究明する。
そんな中、転移後早々に、奇怪千万、陰惨な殺人事件に巻き込まれる。
腹部が破裂した惨殺死体──異能が絡んでいるであろう、荒唐無稽で前途多難なミステリー。
そうして私は、産声を上げた。
私は──異世界のシャーロック──いや、シャーロット・ホームズだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 18:42:55
81123文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
Aランクに最も近いと言われるパーティー『断空の剣』。
結成五年目の若手パーティーの快進撃を可能にしたのは、メンバーの一人レントのユニークギフト《魔蔵庫》だった。
《魔蔵庫》のスキル【魔力貸与】は、レントの魔力をパーティーメンバーに貸し与えるもの。
レントの人並み外れた魔力量と【魔力貸与】によって、パーティーメンバーは本来数発しか打てないスキルを連発。
強敵モンスターをガンガン倒し、桁外れのスピードで成長してきた。
だが、レントは魔力を貸すばかり、貸した魔力は
返ってこない上、直接戦闘ができず、経験値もたまらない。
レント本人にはメリットがまったくなかった。
メンバーたちが急成長する一方で、レントは取り残され、他のメンバーとの差は開く一方だった。
『断空の剣』の三人――幼馴染の男剣士ガイ、同じく幼馴染で元婚約者のミサ、ガイに惚れている回復士のエル。
三人は『魔力回復の腕輪』を手に入れ、用済みとなったレントを追放することに。
ただ追い出されるだけでなく、屈辱的な仕打ちを受けたレント。
心の底から怒り、「俺の魔力を返しやがれッ!」と叫んだことが切欠となり、ギフトが《無限の魔蔵庫》へと進化。
可愛いサポート妖精エムピーと一緒に――。
【強制徴収】で貸していた魔力の取立。
【リボ払い】で利息たっぷりゲット。
【魔力運用】で最大魔力量増加。
【スキル購入】で魔力を払ってスキル購入。
【魔力出納】でリキャストタイムなしでスキル連発。
さらには、仲間に囮にされ、同じくユニークギフトで苦しむ少女と出会い、順調な旅を続けるレント。
一方、元パーティーは返済に追われ、魔力は空っ穴。
スキルも満足に使えず、落ちぶれていく一方。
やがて両者は再会するが、レントは容赦なく取り立てる。
「これは復讐じゃない。正当な取り立てだッ!」
ガイたちが【リボ払い】の恐ろしさに気づく頃には、もう既に手遅れだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 18:40:00
367763文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:51444pt 評価ポイント:23998pt
ブルーレイやDVDといった映像ソフトを既に持っている映像コンテンツを、敢えて公式配信でも鑑賞する。
そうした鑑賞方法がもたらすメリットを考えていきたいと思います。
最終更新:2024-03-17 05:55:56
2291文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:180pt
謎の女,ロトカが財宝を求めて彷徨う物語です.
金銀財宝を手中に収め,天高く積み上げる事.こんな俗な野望を叶えんが為にロトカが暴れて冒険する物語です.
この世界で未だにメカニズムが解明されていない不思議な物質として煌塵の欠片”ノルマ”と呼ばれるカケラがある.これを砕く事で能力が手に入る一方,”呪い”に掛かってしまうデメリットがある.”呪い”は髪が抜けたり,視力が悪くなったり,アレルギーが出たりと軽度なものから,血を唐突に吐いたり,一日中下痢に悩まされたり,臓器の一部が
死んだりと普通に生活する事が困難な程の重度のものまである.手に入る能力も生活に役立つものから戦闘能力に特化したものまで幅広い.そんな星屑をうまく使う事が強くなるカギだったり?
・残虐一辺倒ではなくて,ギャグっぽい感じも強いです.
・更新は不定期です.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 19:33:07
123076文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
学生でありながら作家活動を行う雪乃は、自他共に認める本の虫だ。
そんな彼女に、祖父の勧める縁談話が飛び込んできた。
憂鬱な気分のまま迎えたお見合いは、初恋の相手との再会となるが…………
兄の友人でもある彼との年の差は大きく、学生と社会人とでは価値観も住む世界も違う。
何より彼にメリットがあるとは思えない縁談だったが、今後のお互いの為に【仮】の婚約をする事となった。
作家活動が第一の雪乃に恋愛感情はなく、深く考えていなかったのだろう。
婚約者として接するうちに、気持ちは少しずつ
変化していく。
二人が本当の恋仲になる日はーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 14:00:00
247612文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:34pt
陰キャな主人公森田一輝は中学の卒業式の日に担任の先生からコミュ力爆増アイテムと言うものを貰う。だがそのアイテムを使うデメリットとして使うごとに寿命が縮まってしまうというものだった。最初はためらっていた一輝だったが覚悟を決め、このアイテムを使うことにする。そして高校ではこのアイテムを使って無双していきながら色んなことが起こる話です。
最終更新:2024-03-14 23:42:11
1230文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公のライオットは、"陽の神体"という特殊なスキルで日中は高い戦闘力を誇る冒険者。そんな彼の前に、パーティーメンバーとなって力を貸して欲しいという美少女3人組が現れる。だが、ライオットのスキルにはあるデメリットが存在し、その為に今までずっと単独で活動してきたという経緯を持つが故に、彼女たちの誘いを断る。だが、諦めきれない少女たちは話だけでも聞いてもらおうとライオットを追う。そして始まる逃走劇。その果てに明かされる、ライオットのスキルに隠された衝撃のデメリ
ットとは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 03:55:52
5993文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ユニークスキル【魔力矢】、というか矢を使う弓が不遇な現代ダンジョン。
そんな弓を使っていて、ユニークスキル持ちという勝ち組だったはずなのにデメリットだらけでパーティーについていけなくなり、Eランクのダンジョンをソロで探索している天宮楓。
そんな中、ユニークスキル【魔力矢】のスキルをスキルレベル10にしたら新しいスキルが……?
やったね【魔法矢】が必中になったよ!
遠くからペチペチしてるわ。
それに絶対に当たるからボスも確実に安全にね。
最終更新:2024-03-09 18:06:27
299180文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:47660pt 評価ポイント:26272pt
【闘心力】
この力は遥か昔から存在し【闘神】が【魔神】を滅ぼした後、人類に与えた特別な能力。この力を持つ者は、元々の身体能力に加えて外部の力が授与される。
その力は生後約10〜15年で発現し、身体の一部に無色透明な紋様のようなものが刻まれる。戦闘を通じてその色は変化し、その紋様次第で異なる属性が身体に宿る。例えると火紋ならば炎、水紋ならば水、木紋ならば草など。
その現象は【闘色】と呼ばれ、闘色を用いた技を【戦技】と呼んだ。
しかし、最大のデメリッ
トは戦闘が必要であること。長期間戦闘を行わなければその力は消失してしまう。そしてこの力は後世へと受け継がれ、主人公『レン』の時代に至ってもその伝承が続いている。
が………
「全然…変化ねえな…」
レンはいくら歳を重ねても一向に闘心力の発現しないことに悩んでいた。
※これは自小説『闘心世界』の話数を狭めたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 12:08:39
89420文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ネーミングセンス梨
異世界[恋愛]
完結済
N1303IR
婚約者から嫌味ばかり言われる日々にうんざりしていたシエンヌは婚約解消を言い出すも聞き入れてもらえない。
家族にも相談するも、相手は有名であり家にとってもメリットがあるからと本気にされない。
誰からも辛さをわかってもらえず、ついにシエンヌは最悪の結末を選ぶことを決めた。
結末はただただ暗いです。
バッドエンドです。
最終更新:2024-03-08 10:51:21
8698文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:258pt
2分の1に重複不可。そんなデメリットばかりの木偶能力、コピー。
使えないコピーには目も当てず、ごく普通の冒険者として活動を行っていたエクシードはある日突然、不思議な記憶に触れることとなる。
最終更新:2024-02-29 00:00:00
6880文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:【偽】ま路馬んじ【公認】
ハイファンタジー
連載
N6315IQ
生まれたときから虚弱体質で非力なライトニングは、五才の頃に教会で【スキル鑑定の儀】を執り行うことになった。
結果は、100年に一人の割合でしか発生しない【固有スキル】持ちと判明したのだが……その固有スキルがソロ専用の『レアドロップ』であり、スキルの代償効果として【ステータス1固定】になってしまうという最悪で最弱な代物だった。
モンスターを倒すと低確率でドロップアイテムが手に入るスキルなのだが、パーティーを組むとその効果は無くなり、しかしソロだと【ステータス1固定】なために、ま
ともに戦うことすらできないという、なんの役にも立たない上にデメリットがキツ過ぎるまさにゴミスキル。
親に見放され周りからもバカにされ、村を追い出されてしまい人生に絶望したライトニングだが……ひょんなことから、たまたま通りがかりにスライムを倒してしまう。すると『レアドロップ』スキルが発動し──!
ライトニングの人生は途端にヌルゲーとなった!
スライムがドロップした【召喚の杖】により、最強クラスの美少女精霊を使役することができるようになったライトニングは【ステータス1固定】でありながらソロでもSランクのモンスターを倒す最強の冒険者と成り上がる。そしてどんどん【レアドロップ】の沼に嵌まっていくのだった──!?
『レアドロップ』で最強アイテム無双!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 20:07:40
56263文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:76pt
ここは、とある異世界でのお話。
どこかの国のどこかの町で今日も受付嬢のカテリーナは
変わらない仕事内容を淡々とこなしている。
「これが国家試験を通った者の末路か…」
そう呟くと昔、受付嬢に憧れを持った自分を少しだけ悔やむ。
受付嬢のメリットとしては給料が良いだけ、
業務内容も宿屋の受付嬢の娘となんら変わりない。
独身のカテリーナにとって稼いだ大金は宝の持ち腐れのようなもの。使う宛も欲しい物も特にこれと言ってない
「なんで受付嬢になんてなったんだろ…」
カテリーナにとっ
て守られた日常はとても大切だ。
しかし、冒険ギルドのクレーマーはそうはさしてくれない。
「クレーマー…か、ちょっと違うけどね今月は来ないでほしいな」
今月で少なくとも3人は来ているのだが…。
カテリーナのそんな思いはやはりと言うか
無慈悲に崩される。
今日も受付嬢カテリーナは奔走する。
クレーマー…またの名を「転生者」達によって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 02:01:36
81310文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
坂倉銀二は酒に出会って新たな自分(大胆な自分)を見つけることで、若くして酒なしでは生きていられない体になった。
幸い、どれだけ飲もうと中毒に陥ったり体調を崩したりすることはなく、せいぜい千鳥足になったり、呂律が回らなくなったり、眠くなったり、頭の回転が悪くなったりする程度で、気分が良くなって前向きになり、大胆になることもできたりと、デメリットは少なかった。
酔っていれば言いたいことも言える、女の子とも話せる。
強面のおっさん相手でも、物怖じしなくなる。
ようは酒がな
いとダメな男であるが、酒があれば強い自分でいられた。
だから、銀二は酒を手放せなかった。
そんな銀二は、その日も足りなくなった酒を買い足しに行き、「今日も呑むど~」と酔っ払って酒屋を出たところで、飲酒運転の車に撥ね飛ばされて昇天してしまう。
銀二は例によって転生することになるが、女神から一つだけ特別な力を与えると言われ、水を酒に変える力を求めた。
お酒があればどこだっていい。
正直死んだ時の記憶も酔っていて曖昧である。
ただ、まだ生きていられるのなら、自分は酒を飲んで、のんびりその日を暮らせればいいと思った。
しかし、そんな銀二が送られた異世界には酒――つまりアルコール飲料という物が存在しなかった。
銀二はその世界で唯一酒を造り出すことが出来る存在となり、酒が持つ真の恐ろしさを知ることになるが、酒がない世界ゆえにできることも多々あることに気づいていく。
この物語は、酒好きと酒をイメージだけでファンタジー世界にシェイクされて語られる、カクテルコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 14:06:17
119542文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:44pt
個人自主企画は『誰でも』参加できるんです
キーワード:
最終更新:2024-02-08 16:03:27
1662文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:224pt
前日譚兼あらすじ
証拠も痕跡も残さない依頼達成率100%の暗殺者に国から依頼が入る。それは聖女と大臣2名の暗殺であった。いつもと変わらない権力者同士のゴタゴタだと思い暗殺の準備をし暗殺に向かう。警備を皆殺しにし、大臣を虫の息にして聖女を罠に誘う餌として聖女の背後から猛毒を塗った刃で人体の急所5箇所を刺し立ち去ろうとすると死んだ筈の聖女に羽交締めにされ驚き気を失う。
目が覚めると隷属の首輪をつけられ世界を脅かす魔神の討伐のパーティーに加わる事を命令される。
従う事しか出来ず魔
神討伐まで完了するがなんと魔神は1匹だけではなかった。親玉の邪神を殺さないと無限に湧いてくるというでは無いか。
無数の魔神の相手を大楯トートと賢者イシスに任せ、脳筋勇者ルークと聖女オリビアと共に邪神へと挑み勝利するが魔道具のデメリットでボロボロの状態で戦った代償は大きく、1人聖女の魔法を貫通して邪神の強い呪いに当てられ続けた肉体は崩壊を始めていた。そんな状態の彼は死んだ筈の邪神の悪あがきを目撃する。死を確信し立ち去ろうとした瞬間の奇襲、彼には見覚えがあった。だからこそ気づけた。彼は自身の状態とルークとオリビアの現状を見て即座に判断を下す。既に魔力が空となり呪いで少しずつ崩れている体を物理的に使い邪神の一撃から2人を守りきったがこれが致命傷となり事切れた。彼がターゲットであったオリビアを守った理由はただ1つ、殺さないのなら少しでも爪痕をだと考えたためである。最後の最期まで骨の髄まで暗殺者であった彼の人生はこうして幕を下ろした。
死を自覚し混ざり合い切り分けられるのをただ待つだけだと思っていた彼の前に神を自称する幼女が現れ、何故か記憶を保持したまま転生させると宣告された。
宣告通り前世の記憶を保持したまま転生したが何故か女の赤子になっていた。多少困惑はしたもののすんなり受け入れ普通の生活を有り難く享受していたがその平穏で平凡な生活は長くは続かなかった…。
これは前世の縁や数奇な運命に振り回されながらも平穏で平凡な生活を望む元男の元暗殺者の物語である。
※本作品はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:00:00
110853文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
とある田舎町、水﨑レンは普通の高校生ライフを過ごしていた。
だか、帰宅中おばあちゃんを助ける際にトラックに轢かれて俺の人生は終わった。
その後、天界で女神セレスティアから「あなたを護ってあげたい」とか、言われながら俺は新しい世界で、レン・フォワードに転生し新しい人生を歩む予定だった。
しかし、そこで出会うヒロインや仲間は最強すぎた。
しかも「私はレン君を護ってあげますね」とか「レン、どこか行くなら必ず俺を連れてけ、お前を必ず護る」とか、何で俺護られてるの。
女神も「
護ってあげたい」とか言ってるし。
俺を護って何のメリットがあるのごく普通の平民なのに、更に女神からはプレゼント渡されるはで、一体俺をどうしたいんだよ。
俺、普通に戦えるし、魔法や召喚だって出来るのに、戦う仕草をするだけでヒロインや仲間に防御魔法をかけられる始末、挙げ句に教えないで一人で行動すると、どこで嗅ぎ付けたのか必ず見つけ付いて来る。
俺は早く魔法騎士学園を卒業して一人で、ギルドを通して世界を冒険したいが、ヒロインや仲間が許す筈もない
「俺、一生護られてる人生やだよ」と思いつつ今日も護られない日々を模索しながら異世界生活を過ごしていたのだ。
只今、第7章カルベル王国編の物語に突入中!新規仲間なども登場です。
P,S:ストーリーを進め為、誤字があるのは承知していますが、直していると暫くストーリーが停滞するので、今はストーリー完結を優先で進めているので感想等は不要です。引き続きひっそりと読んで頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 00:00:00
2507021文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1271pt 評価ポイント:171pt
小さい頃の家庭環境、そして父親の失踪によって苦労したワタルは成人し、いろいろな町を旅するようになった。そんなある日、ワタルはいつもの様に冒険者ギルドで護衛を依頼する。
しかし集まった冒険者はスキルに強大な力と引き換えにデメリットを抱えた一癖も二癖もある冒険者達で……
倒したらアンデット化!敵も味方も回復!雨を降らせばボスモンスターを呼ぶ!
挙げ句の果てに呪いの王冠でパーティー固定!?
様々な町で問題を起こして行く最弱パーティーの旅が始まる!
最終更新:2024-01-09 18:31:50
161078文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「WEB作家は頭が悪い!」そんなアホな偏見が世の中には溢れていて、今日もなろう叩き動画は大人気なわけですが。どうしたらアホな偏見でナチュラルに職業差別をカマしてくる連中に認めてもらえるかについて語ってみたエッセイです。そこ!「そもそも、そんなアホ共に頭良く思われた所でメリット無い」とか言わないの!
最終更新:2024-01-09 11:06:05
1408文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:776pt
これは、俺と十年以上の付き合いがあるU氏が実際に体験した臨死体験の証言だ。U氏は、現在は京都に住んでいる実在の人物で、存命している。彼はコロナウイルスにより重症化し、半年以上の入院生活を送るなかで、三度死にかけ、そのたびに不思議な体験をしたのだという。信じるか信じないかは読者の判断に委ねるが、彼には嘘を語るメリットもなければ動機もないことだけは、明言しておく。
最終更新:2024-01-03 12:00:00
2767文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:98pt
これは、少しヤバい少女と、ほとんどヒキニート状態の主人公が繰り広げる現実異能力バトル。
人と人外が契約をすると、人は超人並みの力が得られる。そんな世界だったら君は喜んで契約するだろうか。欲のため?復讐のため?気まぐれ?それとも遠慮するかな?人それぞれだから別にいいよ。メリットデメリットをよぉぉく見てから決めるといいさ。
最終更新:2023-12-31 22:00:00
21322文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分のブログで初めての小説を完成させたとき、思ったのは、書いたものを本という形にしてみたいという小さいころからの夢だった。自費出版という形でその夢を実現させようとした結果、様々な苦い現実を知ることとなる……
最終更新:2023-12-25 21:00:00
12777文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:306pt
作:保田ハルヒコ
ローファンタジー
連載
N0722IO
『万物切断』という絶対的なチート能力を持つ女顔の少年、宮本廉華。
この能力にはデメリットがあった。
どんな敵も切断可能、障害をも無視すると言う最強の能力。ただ、このデメリットが宮本廉華に使用を躊躇わせた。
極力能力を使いたくない彼は、使わざるを得ない状況に巻き込まれていく。
最終更新:2023-12-23 22:47:52
8355文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分が周りの子どもたちとどこか違うと思い始めたのはいつからだっただろうか。
小学生の頃、私は周りの子どもたちとうまく自分から関係を作ることが出来なかった。すべて受け身だったし、私から、
「〇〇しようよ」
と言った記憶は一度も無い。
何をするにしても、周りの人の顔色を窺っていたし、その周りの人の意見に沿って自分の行動のすべてを決めていたような気がする。
どうしてだったのだろうか。
正直自分にも分らなかった。
私は「私」としての人生しか生きたことがないから、他の人の目にはそ
の人の人生がどのように映っているのかなんて分かるわけが無かった。どのような思いを抱いて毎日を生きているかなんて想像すらできなかった。
そのような子どもだったから、私は自分から友達というものを作ることも当然できなかった。それでも私の周りには何人かの子どもはいたのだけど、きっとその子供にとって私は「都合の良い存在」でしかなかったのだと思う。何をしていても私は自分の自我を殺してその子供の意見に沿って行動してくれるし、私と一緒にいるということで、その相手にとっても、
「別に一人じゃないんだ」
という偽りの安心感を得ることが出来ていたはずだった。
そのような子どもとして生きてきたのだけど、小学生、中学生の頃は、私は「都合の良い存在」に徹することで何とか過ごすとが出来ていた。その頃は周りにとっても、私という人形がそばにいればそれなりにメリットがあったのか、私に対してもそれなりにつるんでくれていたのだ。
その状況が一変したのは高校生の時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 19:00:00
4882文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界に突如発生した構造物ダンジョンからモンスターが湧き出し、50年。
冒険者の両親を親に持つ少年、遠廻燐は、冒険者を夢見る普通の子供だった。
その右手以外は。
生まれ持った特殊な力には、相応のデメリットが宿っていた。
一度は冒険者を諦めた少年は、ある日突然、自身を襲った『不運』の理由を知るため、前人未到の最下層を目指す。
生まれ持った『右手』と偶然出会った『妖精』と共に、少年はダンジョンへと挑む。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-19 20:24:35
213624文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:32pt
世界初『フルダイブ型VRMMORPG Chronicle of Universe』の正式オープンには世界中からの応募が殺到した。
クローズドβに参加していた兄の話を聞いて、その世界に惹かれた枇々木 来李(ひびきらいり)は運良く『Chronicle of Universe』の正式オープンに当選する。
『女みたい、頼りない、病弱そう、男らしくない』と陰で言われ、友達が出来なかった来李は、むきむきになって友達を作るという決意を胸に、『ライ』として『Chronicle of Univ
erse』の世界へ飛び込んだ。
むきむきになれると噂の<鬼人>を種族に選択するべく種族選出を繰り返すも、そこに現れたのは<鬼人>ではなく、<鬼神>で――。
強さの裏にはキャラクターを削除したくなる程のデメリットがあると言われるレア種族を選んだライは、自分の話題が掲示板に上がっている事など露知らず、今日もめげずに生産チートなテイムモンスター達と『Chronicle of Universe』の世界を冒険していく。
果たしてライはむきむきになり友達を作ることができるだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 13:02:19
1240882文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:30566pt 評価ポイント:12726pt
指示厨、それはゴミ虫のようなもの、かもしれない。だが世の中にはいい指示厨もいれば、悪い指示厨もいる。
「インフィニティ・トライ〜指示厨と共に〜」は指示厨と共にゲームクリアを目指す。そんなゲームに1人のゲーマーが降り立つお話。
「指示が細え、指示しかしねえ、指示に従わないとゲームオーバー!」もう一回ループしまーす。
こんの、クソゲーがぁーー! 楽しい、それが悔しい。そんな主人公のクソゲープレイ記。
「クソゲーだからこそ面白みがあるよね!」
本作は同時公開の「PS人外のクソゲ
ープレイ記〜ネタ職【掃除屋】のデメリットをPSで無視します〜」の番外編です。別ゲーなのでそちらを見なくても十分楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 22:08:39
3184文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:bccbcd
ハイファンタジー
連載
N9266HX
この世界では、魔法、とよばれる攻撃手段が最も強力だと言われている。魔法を伴わない近接攻撃は魔物相手にも人相手にも全く持って役に立たない、精霊魔法や魔術、呪術は相手に嫌がらせをするのに最適な魔法ではあるが実践で使うような馬鹿はいない、この2つは誰もが知っていることでそこらへんにいる子供に魔術に興味はないか?と話しかけると子供にも馬鹿にされてしまう。
魔法こそが至高であり他は屑であることは誰でも知っている一般常識だ。
もちろん最初から魔法が使える人なんていないだろう。使えないのな
ら使えるようにしなければいけないのだが魔法というものは時間をかけて感覚と掴まないといけない。
しかし、貴族であっても平民であっても魔法が使えない人に魔法を使う感覚を掴ませるのはかなり大変な行為だ。ここで自分の子供が早いうちから魔法が使える状態になっている、と言う状態になることをあきらめることができなかった貴族はそこでいい案を思いつき、学校で学習する内容を変更させ、魔法を使う練習をさせた。
その結果、貴族の子共は同年代の貴族の子共と比べて何年も早く魔法が使えるようになった。
それを知った学校運営者は貴族に自分の子供を学校に入学させたい、という思いから正式に学校の授業に魔法を使う練習を入れさせた。
これは少し前の話なのだが今現在であっても学校の授業の中で魔法を使う練習をすることになっている。
魔法が早い段階で使えるようになっているということにデメリットはなくメリットしかなく、魔法が使えるように生徒を多く輩出している学校には貴族が金銭的なサポートに回り、自分の子供が学校から卒業するときには魔法が使えるようになっていたてほしいという貴族も増え、世界中で学校の数はどんどんと増えていった。増え続ける学校だが貴族からの金銭的なサポートを多く受けている学校と一切サポートを受けることができない学校も、ある。
そんな学校のうち、複数の貴族から金銭的なサポートを受けている学校の教室の一室に少年と少女は足を踏み入れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 23:34:54
140605文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
年の差婚のデメリット
最終更新:2023-11-29 16:00:00
840文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
この世界には稀にギフトと呼ばれる異能を持って生まれる赤子がいる。
生まれながらにして桁外れの魔力量を持つ者、類稀なる剣の才を持つ者、千里を見通す眼を持つ者。
だが往々にして強力な力には犠牲が付き物であり何かしらのデメリットを背負うこともある。
虚弱体質、制御の効かない怪力、頻尿。
勿論何もデメリットがない場合もあるが俺の場合そうはいかなかった。
全属性魔術行使可能
デメリット:初級まで
????????????????????
最終更新:2023-11-27 07:25:28
17330文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
なんでも全力でツッコミを入れてしまうクセがあるだけの、ごく普通のブラック企業務めの男。
彼はあまりにものブラック企業っぷりにツッコミを入れてしまい、頭の血管がプッツンして死んでしまった。
その間抜けでおもろい死に方に満足した異世界の女神が、男を自分の世界『ナンディーヤ・ネイン』へと転生させてくれることとなる。
男は普通に欲深かったので、チートを望んだ。
でも男は普通なので、チートを貰えるほどすげーやつでは無かった。
そこで女神様は、デメリット付きのチートを
二つ授けて、お互いのメリットでデメリットを相殺することになる。
魅力的な異性と出会いモテモテになりラブラブになる運命力を手に入れるが、ヒロインがギャグ漫画世界の住人みたいな設定になってしまうというデメリットのある『限定魅了(笑)』
最強にして無敵の能力を手に入れるが、それを活かす機会にあまり恵まれないというデメリットのある『天下夢想』。
この2つのチートによって、ギャグ漫画世界の住人特有の理不尽な暴力やトラブルを最強チート能力で無理やり解決し、使う機会が滅多に訪れないはずの能力をギャグ漫画ヒロインと出会うことで無理やり機会に恵まれるようにして解決した。まさに神の采配。完璧。デメリットは一切なくなった。
万事解決である!
こうして男は、異世界のチート野郎『クーゲル・シュライバー』として生まれ変わり、メチャクチャなヒロインに巻き込まれる騒がしい日々を送ることになるのであった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:00:00
61662文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:92pt
契約結婚×身分差×両片思い
名ばかりの子爵家の令嬢セフィーナは見合いを断る口実を探していた。
たとえ行き遅れたとしても女関係がだらしないという噂がつきまとう人だなんてまっぴらごめんで、なによりも宮廷薬剤師としての仕事を続けたい。
そんなセフィーナに救いの手を差し伸べたのは上司であり侯爵令息でもあるリデッドだった。
曰く、契約結婚をしないかと。
互いにメリットがあるのだというリデッドの誘い。
魅力的なお品書きを提示されたセフィーナに断る選択肢はなかった。
「利害の一致、
ですか」
「話が早くて助かるよ」
勢いに流される形で始まった契約結婚。
そこに愛はなかったはずなのに、なんだか上司の様子がおかしくて……?
これは堅実に生きたいがために目をそらし続ける主人公と、そんな主人公を振り向かせたい上司のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 17:02:22
60031文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:462pt
目が大きいですね。と言われると嬉しいらしいですよ。
ワシも言われました。でも、嬉しくない部類だったのさ(´・ω・`)
最終更新:2023-11-06 07:07:06
1598文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:338pt
検索結果:400 件