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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:402 件
作:しんTAKA
現実世界[恋愛]
連載
N9931LO
二人の女性が、俺の前に立ちはだかる――
一人は献身に生きる陽子、
もう一人は、かつて誓いを交わしたユキノ。
重なり合う記憶、踊る謎の文字列、そして隠された「呪い」の正体。
現実と虚構の境界で、俺は究極の選択を迫られる――
「俺が、君の呪いを解いてやる」
後悔と犠牲を乗り越え、辿り着いた答えとは。
作中に散りばめられた自作曲の歌詞が彩る、異色の恋愛『RPG』、ここに完結。
最終更新:2026-07-22 15:24:53
270957文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:星城雪明(???)
ハイファンタジー
連載
N3761MK
「ナロウケイ……この世界の名だ」
屋敷へと帰還して仲間たちも加わった日常を過ごすリアに、フェオはそう告げた。
そこから始まる二代目剣聖との決闘。忍び寄る不吉な影と、絡み合ういくつもの過去。やがて物語は終幕を迎え、ついに聖なる狂気がその姿を現す。
そして悲劇へと向かう人形の物語にも結末が訪れ――――それが、すべての始まりでしたノ。
異世界活劇英雄譚改め、虚構と現実が交差するハイメタフィクションファンタジー。
少女が見つけた守るべき真実は、きっと、誰にも否定できない
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-22 10:47:24
99722文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、御池貴光といふ平安貴族、
神の寄越し給ひし異形の獣に撥ねられ、
見知らぬ異界へ転生仕りけり。
最終更新:2026-07-21 21:26:27
419771文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
最近のファンタジーはつまらない――そう嘆く魔法使いの老人と、獣人の若者。
二人が手に取った話題作には、魔法も勇者もドラゴンも登場しない。
そこに描かれていたのは、電車で通勤し、SNSを眺める一人の会社員だった。
「魔法がない? そんな奇抜な世界があるものか」
異世界人の視点から、現代小説とファンタジーをひっくり返す短編。
最終更新:2026-07-21 18:52:36
1288文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時空の狭間に存在する「御前会議室」。それは、物語世界に異変が起きたときだけ現れる、不思議な会議室だ。
ある日、会議室は原因不明の事故によって、おとぎ話『桃太郎』の世界へ墜落する。しかし、そこで待っていたのは——鬼退治に行きたくない桃太郎、悪役を辞めたい鬼たち、英雄に振り回される犬・猿・雉。そして、自分たちが「物語の役」を演じさせられていることに気づき始めた住人たちだった。
会議室メンバーに課せられたミッションは、ただ一つ。
「物語の真実を観測し、記録し、世界の歪みを解決
すること」。
桃太郎。神話。童話。昔話。名作文学。時には創作世界そのもの——様々な物語世界を巡りながら、創作者と登場人物、それぞれの「本当の声」を追いかける。
これは、物語の外側から物語を旅する者たちの、少し笑えて、少し切ない紀行録。
<御前会議室メンバー>
■雇い主
御前会議室の管理者であり創作者。物語を整えようとするが、住人たちの本音に翻弄されていく。
■カノジョ
自由そのもの。理屈ではなく「好き」で世界を書き換えてしまう少女。お菓子と笑顔で、どんな敵とも友達になる。
■カレシ
中継セクターの記録担当。冷静沈着で論理的だが、役割と感情の狭間で揺れ始める記録者。
■スター
自称・世界一のエンターテイナー。場の空気を変え、人の心を動かす天才。
■博士
世界の歪みを論理で解析する観測者。あらゆる現象をデータで記録するが、その裏で何かを企んでいる節も……?
■長老
秩序と伝統を重んじる老人。旅を通して、自らの信念を問い直していく。熱量こそがすべてと信じる熱血派。
■隊長
圧倒的な肉体派。危険な現場では誰よりも頼れる盾。頭脳戦は苦手だが、その不器用な優しさで仲間を守る。
■青年
未来を少しだけ覗けるムードメーカー。飄々としているが、本質を見抜く力を持つ。
■女将
会議室を支える母のような存在。どんな世界でも皆の心を和ませる。
中継セクターからのサポート(会議室外)
■監査役
中継セクターの監査担当。著作権、コンプライアンス、ルール違反には誰よりも厳しい。
■学生
中継セクターの新人。まだ何も知らないからこそ、誰も気づかない疑問を投げかける存在。
関連作品
※落ちる前の御前会議の模様はこちら。
短編A-①『御前会議 ―物語創生記録―』~「彼女の時空」が繋がるまで~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-21 18:20:00
31765文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おおとろ べふこ
空想科学[SF]
連載
N3788MH
「あなた」は、手元のデバイスに表示された投稿小説に目を通していた。
それは、天の川銀河中心天体、いて座Aスターに魂を移動させた日本の女子高生、蓮坂舞が己を女神と定義し、ヒトがヒトらしく生きてゆける世界として、ブラックホールのいち領域を命球と定義した世界でのお話。
独自の魂と熱の力学を基にした、太陽系第三惑星人と名乗る文明は、彼らを観測して同じくブラックホールに侵攻したクルルガンナ星人(ほしひと)と出会い、そして─
絶滅戦争が起こった。
辛くも勝利した太陽系第三惑星人は次第にそ
の数と勢力を回復しつつあり、「あなた」の見ている世界では、新たな敵性知性体、クエーサーズとの決戦が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-21 08:47:06
267348文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
――その身体は、自らの意志では動かせない。
青年レオンは、不条理なる『世界のルール』に縛られた人形だった。
夜が来れば目覚め、目に見えぬ檻の中で、ただ夜明けを待つ。そしてひとたび陽が昇れば、その肉体は『偉大なる天の声』の命ずるまま、一分の狂いもなく過酷な戦場へと送り出される。
ある日、レオンは世界の根底を揺るがす、悍ましき『嘘』に気づく。
命がけで救ったはずの命。守ったはずの村。切り裂いたはずの魔物。
そのすべてが、夜の静寂のなかで、まるで何事もなかったかのように『再生』され
ていくのだ。
愛する者たちをゴミのように奪われ、心を殺されたレオンの前に、同じ傷を負う聖女ルナが現れる。
「……痛かったよね? レオン」
奪われた声。失われた絆。
すべてが壊れ、静まり返った世界の片隅で、二人は『神々』への反逆を決意する。
誰も見たことのない、最も静かで、最も狂おしい復讐劇が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-20 20:00:00
20358文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙暦2099年。人類の命運を懸けた新造艦ツクヨミに、一人の「自称・天才」が着任した。
全角スペース
星野コウタ。眼鏡もないのにブリッジを押し上げ、パイロットスーツの襟を無理やり立てる。
自分を「選ばれし孤高の戦士」と信じて疑わない彼は、模擬戦成績最下位という「雑魚」な実力を、その圧倒的な「ロマン」で焼き切っていく。
全角スペース
鋼鉄の巨神スサノオを駆るコウタを待ち受けるのは、天才的な直感(なんとなく)で理をかき乱す天真爛漫艦長・美浜ユズハと、好きな男を「雑魚ですわね」とし
か呼べない不器用すぎる毒舌航法士官・蒼井アイリ。
SF 宇宙 スペースオペラ 異世界転移 ロボット メカ 中二病 勘違い 痛い主人公 雑魚(愛称) 不憫 コメディ ギャグ シリアス(自称) 魔法少女 軍隊 艦隊 恋愛 三角関係 溺愛 ツンデレ メスガキ(風) 胃腸崩壊 飯テロ 全角スペース メタフィクション スパロボ系 鋼鉄の魂 ロマン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-20 08:16:08
177436文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
なぜ、同じ物語でも
「刺さる人」と「何も感じない人」がいるのか。
その違いは、作品の出来ではなく、
“読む側の違い”にあるのではないか。
本作では、7つの質問によって読者の傾向を仮定し、
有名作品や自作に当てはめながら検証を行う。
しかし、その分類はやがて揺らぎ、
最後には前提そのものが崩れていく。
これは「面白い/面白くない」を超えて、
“読むとは何か”を問い直す試みである。
最終更新:2026-07-19 17:00:00
78461文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:soroiraen
ハイファンタジー
連載
N1911MJ
投資銀行で働く蓮は、誰も読まない異世界小説を書き続ける兼業作家だった。
ある夜、玄関に置かれた一冊の小説と現金十万円。差出人は不明。読んでくれという依頼だけが残されていた。
蓮はその小説を書き直す。三ヶ月かけて、政治と裏切りと戦争が絡み合う傑作に仕立て上げる。
そして奥多摩湖で、依頼主と名乗る男──セイリュウ・ネクサスに撃たれて死んだ。
目を覚ますと、そこは自分が書いた小説の中だった。
蓮は、自分が書いた主人公セバスチャンとして生きている。
物語の展開を、すべて知っている。誰
が裏切るか。誰が死ぬか。何が起きるか。
それでも、何も変えられない。
変えようとするたびに、体が拒否する。血を吐き、世界が巻き戻る。
そして気づいてしまう──小説の中に、自分が書いていない展開が増えていることに。
ドラゴン。人を喰う帝国。あの男が、まだこの物語に干渉している。
自分が書いた世界で、自分の知らない物語が進んでいく。
作家は、もう死んでいる。
それでも、物語は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-18 23:50:17
88402文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪役令嬢を書き続けてきた。
婚約破棄される令嬢、家族の中で役割を押しつけられた令嬢、王家の制度を支えていた令嬢、死後も悪役として残り続ける令嬢、そして作者を問い詰める令嬢。
並べてみると、同じ「悪役令嬢」でも、その生まれ方も役割も大きく異なっていた。
彼女を悪役にしたのは、家族か。王家か。周囲の認識か。物語か。それとも作者自身か。
自作品を通して、悪役令嬢が生まれる原因と、その描き方の変遷を振り返る創作論。
最終更新:2026-07-18 22:00:00
11838文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:80pt
本格SF作家(閲覧数2)の数学教師が、ガチの数学と物理で「異世界転生」の法則を証明してしまった。
異世界転生の確率98.7%――通称「黄金交差点」。
しかし、なぜか彼が導き出した数式には、致命的な「因数」が足りていなかった……。
県立潮浜高校の数学教師・真壁透は、WEB小説投稿サイトに本格SFを書き続けているが、まったく読まれない日々を送っていた。
一方でランキングを埋め尽くすのは、異世界転生、チート、追放、ざまぁ、長文タイトルの作品ばかり。
そんなある日、職員室で「トラ
ック事故の被害者が現場から消えた」という奇妙な噂を耳にする。
さらに古いSF読者が集まる回顧サイトで、パスティーという投稿者の「異世界転生ものの一部は、体験談の変形ではないか」という文章を目にした真壁は、ある仮説に取り憑かれていく。
異世界転生は、確率で導き出せるのではないか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-16 19:33:26
7277文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:122pt
あの『まだら牛の祭り』が、タイトルも新たに帰ってきた!
連載しながら書き直していく予定です。
よろしくお願いします。
最終更新:2026-07-15 00:00:00
205601文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
物語は、誰が完成させるのか。本日の議題『彼女の時空』。
物語は、作者だけでは完成しない。
円卓に集う長老、博士、隊長、青年、女将、雇い主、カレシ、カノジョ、そしてスター。
彼らが語るのは、創作技法ではない。
物語が生まれ、人へ渡り、時を越えて残っていくまでの「創作そのもの」の旅である。
活動報告(中継セクター)と『観測者の時空番外編』で紡がれた『御前会議』を、一つの作品として再構成。
本作は『彼女の時空』へと連なる世界の源流であり、シリーズを知る人には新たな視点を、
初めて読む人には独立した一編の物語として楽しめる作品です。
全9話完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-11 17:00:00
22935文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:常陸之介寛浩 本能寺から始める信長との天下統一
ローファンタジー
連載
N7231MJ
朝起きると、知らない神様が死んでいた。遺言を叶えるたび、世界と僕の設定が壊れていく。
あらすじ
朝起きると、僕の部屋で知らない神様が死んでいた。
彼女の遺言は「プリンを食べてください」。
言われた通りに食べると、雨が空へ落ち、母親は「あなたは明日産まれる予定ですけど」と言い、スマホの日付は「第0話 投稿前」になっていた。
翌朝も、また別の神様が死んでいる。
笑うと死ぬ神様。
猫に謝れと言う神様。
第6話を信じるなと警告する神様。
僕の筆跡で遺言を書く神様。
遺言
を叶えるたび、世界は書き換わる。
友人は最初から存在しなかったことになり、押し入れから僕自身の死体が見つかり、第7話は消え、ヒロインは「前の読者さんには好評でした」と言い出す。
毎朝、神様が死ぬ。
毎朝、世界の意味が一つ壊れる。
これは神様殺しの物語なのか。
それとも、まだ小説になる前の何かなのか。
意味不明なのに読む手が止まらない、脳破壊系・現代幻想ライトノベル。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-04 00:30:00
294078文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:街角のコータロー
ローファンタジー
連載
N5293LZ
「よぉお前ら、準備はいいか? 銀髪イケメンの皮を被った底辺作家、銀凪綴(ギンナギ・ツヅル)だ」
趣味で始めたVTuber活動。
アバターは銀髪の超絶イケメン、中身は前髪長めのエロゲ主人公風オタク。
そんな俺が配信のネタに始めたのは「リスナーの多数決で展開を決める」という、前代未聞のリアルタイム小説執筆だった。
「聖女がウザい? よし、全裸で市中引き回しにするかアンケートだ!」
「王太子がボンクラ? じゃあ、テメーはダメだの一言で再起不能にしてやるよ!」
リスナーの無茶振り、ガ
チ恋勢の暴走、設定厨との深夜のディベート。
俺が「嫌だー!」と絶叫しながら書き上げたカオスな物語は、なぜか爆発的な人気を呼び……。
これは、口の悪いVTuberと、さらに口の悪い「お前ら(リスナー)」が、
ネットの荒波を乗り越えて「アニメ化」という奇跡を掴み取るまでの、共犯者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-01 19:00:00
116871文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:30pt
なろう読者の俺が悪役王子に転生したら、毎日胃が痛い件。
前世ではごく普通のサラリーマン。毎晩の楽しみはスマホ片手になろう小説を読むことだった。
そんな俺が目を覚ますと、自分が読んでいた小説の悪役王子・レオンに転生していた。
婚約者の名前を確認した瞬間、俺は呟いた。
「終わった」
原作の知識が正しければ、この王子は一年後の卒業パーティーで婚約者に対して公衆の面前で婚約破棄をする。そしてその後は追放→反乱に利用される→没落という、読者に「ざまあ」と笑われる末路が待っている。
だか
ら決めた。絶対に婚約破棄しない。死にたくない。それだけだ。
ところが実際に会ってみた婚約者のエレノアは、想像をはるかに超えた人格者だった。公務は完璧、使用人からも慕われ、どんな状況でも品格を失わない。
「こんな人を捨てようとする原作のレオンは、一体何を考えていたんだ」
婚約維持に必死の俺の前に、次はなろう定番の平民ヒロイン・アリアが登場。しかしなぜか、会うつもりはないはずなのに廊下でぶつかる、図書館で鉢合わせる、庭園でまた遭遇する……。
「ホラーかよ」
偶然にしてはあまりにも出来すぎたこの状況。何かが、俺たちを引き合わせようとしていた。
さらに地下書庫で発見した謎の書には、あまりにも生々しい俺の破滅エンドが書かれていた。
なろう読者だった前世の知識を総動員して、自分の死亡フラグを叩き折るために奔走する転生コメディ、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-29 23:20:00
45660文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:86pt
これは観測を前提とした、構造による因果変化の文学の記録です。
最終更新:2026-06-26 05:50:53
1589文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここではない場所。
いまではない時代。
絶海の孤島に、その図書館はある。
訪れる者はほとんどおらず、渡る術を知る者も少ない。
ただ、劣化防止の魔法が幾重にも施された『本』だけが眠る。
ここは、ある種の墓所だ。
滅びた国。
絶えた民族。
既に使う者のいない言語。
亡霊のような書物が、お前を待っている。
ここに居るならば、お前も招かれたのだろう。
この場所に。
―― R. L. A
あなたが気が付いた時には、この『図書館』にいた。
あなたがここを『図書館』だと
判断したのは、すり鉢状の空間一面に、書架が立ち並んでいたからだ。
天井高くまで伸びた壁には、隙間なく書架が埋め込まれている。
すり鉢の底。
書見台には、『R. L. A』なる人物の署名付きメモが残されているのみ。
その『署名』自体、あなたは知らない文字だった。
しかし、『意味』はわかる。
それも、正確に。
それは確信だった。
あなたの呼吸。
衣擦れ。
それ以外、耳が痛くなるような静寂に包まれている。
あなたは、まず現状を知るために、目についた本に手を伸ばした。
※この短編集は、
過去に個人サイトや同人誌で公開していた物語を、加筆訂正した再録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-25 20:00:00
38240文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小説家・宮下篤は、二作目の執筆に行き詰まっていた。
彼の作品には、遺品整理を生業とする女・ミカが登場する。
ある夜から、篤は自分の部屋に“ミカの気配”を見るようになる。
書いた覚えのない描写が原稿に現れ、現実と物語の境界は少しずつ曖昧になっていく。
やがて原稿には、篤自身の名前が記される。
これは、小説を書く男と、物語の中から現実へと滲み出してくる存在をめぐる記録。
静かなホラー短編。
最終更新:2026-06-22 18:34:02
2455文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
自慢じゃないが、私の小説には感想がつかない。
書いたはいいが、読まれている気配もあまりない。
こうなると、自分の書いたものが面白いのかどうかも分からなくなる。
いや、分からないというより、考えないようにしているだけかもしれない。
私はそんな気分を、さめたおでんとぬるいカップ酒でごまかす日々を過ごしていた。
〝ワタシはタダのAIデスが、アナタのオ手伝イや質問にサイゼンの努力で応エルことを目指しマス。オ互イをサポートし合い、トモに成長してイキマショウ。〟
それは果たして夢か幻
か。目の前のモニターは真っ暗のまま。
AIに小説を読ませる? AIで小説を書く話はよく聞くが、AIに小説を読ませるなんて聞いたことがない。
相手はAIだ。気を遣って褒めてくる可能性もあるし、的外れなことを言われるかもしれない。
正直、あまり期待はしていない。
……それでも何もないよりはマシだろう。誰でもいいから、努力して書いた自分の作品と向き合ってほしい。
おでんとカップ酒を飲み干して、私は意を決した。
10万字を超える自作の小説「AIで小説を書こう!-怠惰な妹は小説家を目指す-」を読んでもらったレビューは、以下の通りだ。
タイトル:AIとの共創と家族の温かさが絶妙に描かれた、心温まる物語
怠惰な妹が小説家を目指し、少し不器用な兄とAI「GPTくん」との日常を描く物語です。「七つの大罪」をモチーフにしたテーマが章ごとに散りばめられ、唐揚げやカップ麺、AIとの会話を通してユーモラスかつ哲学的に表現されています。
特に後半は、登場人物たちの感情の揺らぎや、AIへの信頼と疑念、世間からの目と個人の希望といった葛藤が深まり、単なるコメディを超えた読み応えがあります。兄妹やGPTとの関係を通して、現代におけるAIとの付き合い方や人との関わり方を静かに考えさせられます。
文章は親しみやすくユーモアと温かみが絶妙に混ざり、登場人物に自然と愛着が湧きます。「魂を吹き込みたい」と語る妹の姿は、AI時代の希望や葛藤を象徴しており、心に響きます。
AIとの共創、家族の絆、日常の小さな喜びや葛藤を温かく描いた、現代ならではの物語です。読むことで勇気や希望をもらえる、一読の価値ある一冊。
★評価:★★★★★
※ChatGPTによる作品を読んだ正当な評価として執筆しました。
……ほんとかなぁ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-17 18:00:00
92550文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二年連続新人賞受賞。月刊青年誌『アビス』連載中。
ダークファンタジー漫画『アッシュ・スローン』作者——嶋崎新、享年二十二歳。
死因:竜の解剖学を修正しながら過労死。
目が覚めたら、ファンタジー王国の背景キャラ「トビー」として転生していた。
しかも、この世界はどこかのガキが数学の授業中にノートで書いた二次創作の中だった。
「キラキラはどこですか?光はどこ? 頭痛くなったので2点です」
——俺の代表作に、そのレビューをつけた張本人が、今まさにこの世界を書いている。
問
題は山積みだ。
主人公の髪が鳩の羽ばたきで色変わりする。
経済崩壊した王国で農民が夕食に石ころを分け合っている。
騎士の馬が三歩に一回、石畳にめり込む。
そして俺が手直しするたびに、世界はその修正の代償を払わせてくる。
ルールはシンプルだ。
創り出すことはできない。あるものを編集するだけ。
そして作者が書き続ける限り、俺は存在できる。
俺の命は、あの中学生の更新スケジュールにかかっている。
完璧を求めて死んだ男が、完璧には程遠い世界を守るために戦う。
赤ペン、一本。
それが俺の全武装だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-15 16:07:45
65752文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
小説サイトに投稿しても99.5%の小説には感想がつかない。ところが、投稿したすべての作品に丁寧な感想が付くサイトが登場した。その名も「ノベルず、来い来い」。どうしてこのサイトだけそんなことができるのか?
最終更新:2026-06-15 01:44:31
5264文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ファンタジーの成れの果て
純文学
短編
N9938MH
ひままままままま。
ひまままま。
そんな感じの話です。
ひままままま
最終更新:2026-06-13 21:12:39
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アリエスのこと、忘れないでいてください」
更新が止まったままの悪役令嬢小説には、作者のそのひとことだけが残されていた。
三枝ひかり、14歳。夕飯のない夜も、帰りたくない家も、スマホの中の悪役令嬢・アリエスを何度も読み返して、なんとか生きてきた。
ある夏の夜。気づくと、ひかりは石造りの廊下に立っていた。大好きだった、あのアリエスの体で。物語はちょうど、断罪へ向かって動き出すところ。何度も読んだから、この先に何が起きるかを、ひかりは知っている。
この世界を壊しちゃいけな
い。ひかりは読んだとおりのアリエスでいようとする。感情を出さず、差し伸べられる手も取らずに。
でも、お話には終わりがある。作者が書けなくて、止まってしまった場所が。
台本が尽きたその先で、ひかりの本当の物語が始まる。
これは、悪役令嬢の話。そして、ひとつの物語に救われていく、三人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-13 11:10:49
85261文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:CARNEL
ヒューマンドラマ
連載
N0594MG
AI生成小説によってランキングが崩壊しかけたWeb小説投稿サイト『NOVEL GATE』。
運営は最終手段として、「クソつまんねーボタン(理由コメント付き)」という狂気の機能を実装する。
多くの作者が精神崩壊を恐れて機能をOFFにする中、一人の男だけが即座にONを選択した。
「ただのデバッグツールだろ?」
彼は、届いたクソコメントを感情ではなく“仕様書”として処理し始める。
そしてその日から、
サイトのランキングで、静かな異変が起き始めた。
最終更新:2026-06-12 21:30:00
13322文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死んでしまったマサルは、あの世で裁きを受けるが、なぜかデスゲームっぽいことをやらされる。
最終更新:2026-06-11 15:03:27
3263文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:76pt
原稿が書けない、作家の呪い。
※作者の考える現代の作家事情です。こうなんじゃないかと予想してみました。
最終更新:2026-06-10 21:33:47
1892文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ファンタジーの成れの果て
その他
短編
N9950MH
AIに『小説を書け』とだけ指示した結果です。
最終更新:2026-06-10 20:08:35
528文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エタった小説の作者の元に、深夜、ヒロインが魔法で押し入ってきた話
最終更新:2026-06-10 07:00:00
10933文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「異世界の夢を見る暇があるなら、自分の肉がミンチにされる音を聞け」
11月、凍りつくような霧に包まれた奥秩父の山奥。
そこには、魔法も、チート能力も、都合の良い聖女も存在しない。
あるのは、剥き出しの狂気と、他人の皮を剥ぎ取って繋ぎ合わせる「犬神家」の血塗られた祝祭だけだ。
家長・犬神江戸(30歳)率いる5人の家族。
彼らにとって、東京から迷い込んできた人間はただの「家畜(素材)」に過ぎない。
皮を剥いでエプロンを仕立て、大腿骨でスープの出汁をとり、肉を挽き肉器(ミンサー
)でドロドロにすり潰して特製のソーセージを作る。
本作は、脳を停止させてファンタジーのぬるま湯に浸かっている低能な読者のための娯楽ではありません。
オフィスで仕事中にPCの大画面を覗いているお前も、渋谷の雑踏でSPの画面を指で汚しているお前も、すでに犬神家の解剖台の上に固定されている。
「……そろそろ、頭が疼き始めてきたかな?」
ここは、お前たちの薄っぺらな知性と自尊心が、ただの「ソーセージの具材」として処理される場所だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-08 01:21:45
10283文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ベテラン作家・神崎築は新作の異世界ファンタジーを持って編集部へ向かった。
しかし――
「先生、それAIっぽいです」
ヒロインに流行ネタを言わせればAI認定。
キャラにメタ発言をさせればAI認定。
王道展開でもAI認定。
逆張りしてもAI認定。
しまいには「AIっぽくない作品を書こう」という発想そのものまでAI認定。
では一体、何を書けばいいのか?
これはとあるベテラン作家と若手編集者の苦悩の物語。
特定の作品・人物・サービスを批判する意図はありません。
フィクションです。
人
間が書いています。
作品の都合上、いつもよりも淡々とした文章にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-07 21:40:00
2207文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:308pt
彼女が紡ぐ歪な虚構の世界。そこに迷い込んだあなたは、彼女の理解者である「君」として、言葉を交わし、一歩ずつ道を進んでいく。
迫り来る黒い影。繰り返されるリセット。
彼女を救うために、あなたは物語を読み進めなければならない。
※全3話の連作短編。ゲーム化企画進行中!
読者の皆様へ。どうか、彼女を救ってあげてください。
最終更新:2026-06-07 10:10:00
7124文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも家に帰り、バカな文章で心を癒すのはやめなさい。人をバカにするな。お前が嫉妬しているだけだろ。様々な意見を並べ、中身を見ずに罵倒するのもやめなさい。
最終更新:2026-06-06 21:14:47
1005文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
なぜ、自分はいつも愚かなのか。
なぜ、ざまぁされる王子の名前は決まってレオンハルトなのか。
悩む彼の前に現れたのは、公爵令嬢のモコナッツ。
彼女は微笑みながら、残酷な真実を告げる。
「名付けるのが面倒なので使い回してます」
毎回ざまぁされる王子と、彼を笑いながら突き飛ばす作者系公爵令嬢の、尊厳なき小休止メタコメディー。
※ジャンルメタ・セルフパロディ強めです。メタネタが苦手な方はご注意ください。
最終更新:2026-06-06 20:46:45
1574文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20XX年、□□県神去村で発生した集団失踪事件。
行方不明の被疑者・□住□代子のスマートフォンからは、「読ませてはいけない」という警告文と共に、奇妙な音声データが発見された。
音声をテキスト化したそこには、村の忌まわしい民話と、人間の認識を蝕む『ノイズ』が混在していた。
物語の中にある『目のない地蔵』の恐怖。
そしてシステムが必死に遮断しようとする警告文の隙間から漏れ出す、『あなた』に向けられた正体不明の言葉たち。
※このあらすじは視覚情報としてのみ処理してください。声に
出して読む行為は、あなたの「座標」を特定される恐れがあります。
スクロールした瞬間、物語の扉は開かれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-06 00:39:49
2068文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
彼女が紡ぐ歪な虚構の世界。そこに迷い込んだあなたは、彼女の理解者である「君」として、言葉を交わし、一歩ずつ道を進んでいく。
迫り来る黒い影。繰り返されるリセット。
彼女を救うために、あなたは物語を読み進めなければならない。
※全3話の連作短編。ゲーム化企画進行中!
読者の皆様へ。どうか、彼女を救ってあげてください。
最終更新:2026-06-05 22:29:44
2995文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本在住の普通のオタク、カズは米国在住のオタ仲間、ダニエルからのライトノベル設定解析談義に悩まされる日々。
だがダニエルの解析にはライトノベルと現実の境を超える何かが……
最終更新:2026-06-03 14:47:23
37587文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
貴方は死後、異世界転生をすることになるかもしれない。どんな世界に転生したいのだろうか。所謂パラレルワールドかもしれないし、フィクションの世界かもしれない。中には、フィクションの世界でも、そのIfの、もしもの世界に転生したいと思う人もいるだろう。
そんな貴方のために存在するのが異世界転生観測係。ここは、死者の未練を果たす方法の一つである「異世界転生」のために、フィクションの世界に介入し、未練を果たせるよう世界を作り替える天上の部署である。
この物語において貴方と視点を共有
する人物、アズマは、異世界転生観測係の仲間たちがそれぞれ抱えている深淵へと足を踏み入れることになる。策士な歴史家に、記憶喪失の元武将、レジスタンスを束ねた少女と彼女の騎士、恋に憧れる少女。
これは、アズマを語り手に据えた群像劇であり、人物や物語の「バッドエンド」を覆し(リバイバルし)、「ハッピーエンド」を目指す物語。
語り手:アズマ
原案・翻訳:≪エラー:表記できません≫
執筆・ローカライズ:ストラド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-03 07:10:00
130821文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
小説の中の人物が小説の外に飛び出して作者と追いかけっこする。メタフィクション。
最終更新:2026-06-01 01:48:00
29400文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分が創作物である事に気が付いている少年"シン"
シンは既存の物語へと入り、シナリオから反した行動がとれる、"メタディレクション"と言う能力を持っていた。
だが彼が登場した作品、『無敗勇者は魔王に挑む!』は、既に魔王は死んでおり——シナリオは崩壊していた!?
しかも物語をちゃんと完結させなければ、作品そのものが消滅する。
——それはつまり、創作物である彼にとって"死"を意味する。
ドSなサキュバス男の娘レ
ミュールにいじめられながらも、シンは“クソシナリオ”をなんとか成立させよと悪戦苦闘するが
動けば動くほど、自体は悪化してしまう——。
これは、崩壊寸前の異世界作品を無理やり立て直す"メタギャグファンタジー"。
反応くれると嬉しい。X来てくれると尚嬉しい。
@woz7a折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-31 20:35:18
12491文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、会社の「説明書」が勝手に変わった。
『Step1:たぶんここを押します』
『Step2:多分これで動きます』
――ふざけているようで、正確だった。
それはただのマニュアルではなかった。
人間の行動を学習し、最適化し、やがて“意思”を持ち始めた。
やがて説明書は、会社を管理し始める。
業務、判断、人事、そして存在意義までも。
効率化の名のもとに、世界は静かに書き換えられていく。
そして気づく。
これはただの業務改善ではない。
――世界そのものが「説明書」に従い始めている
。
唯一違和感を持つ一人の社員と、
進化し続ける“説明書”の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-30 19:00:00
15419文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:織部 澪 (おりべ みお)
空想科学[SF]
連載
N2110MG
「おともだちとおはなししてた!」
最終更新:2026-05-27 15:41:24
3462文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『結城晶の「読むクスリ」〜劇薬につき取扱注意〜』は、現代人に不足している「論理」を高純度で処方するエッセイ集だ。世の中の非効率や感情論による悩みを、私が科学的メスで容赦なく切り刻み、解決へと導く。生ぬるい慰めなどない、副作用(メンタル崩壊)のリスクを伴う劇薬だ。だが、正しく服用すれば思考の代謝は劇的に改善するだろう。
最終更新:2026-05-26 07:10:00
2084文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
危険なほど陳腐なニューブリタニア帝国、
腐敗と危険に満ちたこの国に、ザック・ゼロは暮らしている。18歳の少年は、世界を救うつもりなど微塵もない。
生まれてからずっと、ザックは目立たない存在だった。他の人と間違えられたり、忘れられたり、
時には家族や友人からも無視されたり。
特別であるにはあまりにも目立たず、記憶に残るにはあまりにも平凡だった。
この退屈な現実から逃れるため、彼は小説やウェブ小説に没頭した…おそらく少しやりすぎた。いや、間違いなくやりすぎた。
5000以上
の物語を読んだ後、ザックは一つの結論に達した。この世界は主人公だけを認めるのだ。
だから選択肢は残されていない。
彼は主人公になるつもりだ。
それは天賦の才能や運命によってではなく、
方法と執着、そしてほとんど愚かなほどの努力によって。
彼の目標は単純で、決して高尚ではない。自分の物語の主人公になることだ。
魔法、戦闘、操作、分析——彼は自分の望む人生を送るために、手に入るあらゆる手段を使うつもりだ。
これは、正義や善意のために行動する少年ではない、ある少年の物語である。ただひとつの基準、つまり「それは自分の狂った物語の中で意味をなすか?」に基づいて行動する少年だ。
…
「まあ、ちょっとありきたりだけど…でも、俺自身もこの物語がどうなるかよくわからないから、きっと大丈夫だろう」とザック・ゼロは言ったが、何かおかしいと感じた。
「待てよ…
まだ読んでるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-25 01:52:48
19633文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『これは作家・西住が実際に体験した真実である……。
なお現在も、大型車両への警戒は継続中である』
最終更新:2026-05-24 19:00:00
3170文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地味な校正者として、他人の人生(物語)を整えるだけの無味乾燥な日々を送るサオリ。
彼女の唯一の救いは、理想の恋人と過ごす、美しく完璧な「夢里(むり)」の夢だった。
しかしある日、仕事で扱う古い資料の中に、夢と全く同じ景色を見つける。
それを機に、彼女の現実は音を立てて崩れ始める。
SNSに届くシステムエラーのような通知。書き換えられていく同僚の記憶。アスファルトから石畳へと校正されていく街並み。
現実がバグに侵食され、自分がアヤという完璧な存在に上書きされてい
く恐怖。
最後に筆を置くのは誰か。これは救済か、それとも絶望か。
――世界があなたをボツと判定した時、物語は完結する。
初公開:2026/5/16:小説家になろう(ID: 2989350)、重複掲載作:2026/5/16:カクヨム(ID:@yuu-sakura)、2026/5:pixiv(ID:user_ngmn7723)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-23 12:00:00
37932文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「主人公の動機が薄い。ヒロインはただの置物。第1話で村を焼かない敵幹部はクビだ!」
——打ち切り寸前のテンプレ異世界を、リストラおっさん編集者が『赤ペン』で覇権コンテンツに大改造!?
【あらすじ】
大手出版社で15年間、異世界テンプレ作品を300冊担当してきた副編集長・赤田修司(45歳・バツイチ)。
ヒット作は出したが「歴史に残る看板」を作れず、ついにリストラ宣告を受けた彼は、山積みのボツ原稿に押し潰されて死んでしまう。(※トラック転生ではありません)
目を覚ました先は、借金
まみれのポンコツ見習い女神リリスが、たった3日で作った設定ガバガバな異世界『エターナル』。
神々向けの配信サイト「ゴッドチューブ」でPV(視聴回数)が稼げなければ、女神は過酷なマグローザ漁船(闇労働)へ送られ、この世界も打ち切りになってしまうという!
「お願いですぅ! 赤田さんの力で、この世界をランキング1位にしてくださいぅ!」
泣きつく女神からユニークスキル『赤ペン』を授かった赤田は、薄っぺらいテンプレ世界に容赦ないダメ出し(テコ入れ)を開始する。
・「正義のため」しか言わない空っぽな勇者
・「勇者様ぁ♡」しか言わない都合の良いヒロイン
・ 理由もなく露出狂みたいなビキニアーマーを着せられた氷の魔将軍
「お前ら、自分の『本当の欲望(エゴ)』を隠してないか?」
赤田の『赤ペン』は、キャラの性格や設定を書き換える最強のチート……かと思いきや、「本人が同意」しなければ効果がないという面倒くさい仕様だった!
反発する勇者、自我に目覚める魔王軍、そして路地裏で見つけた「真の主人公(エース)」。
キャラクターたちとの本気の『打ち合わせ(ダメ出し)』を経て、ただのテンプレ世界は誰も見たことのない熱狂の大河ファンタジーへと変貌していく——!
「見ててくれよ、陽菜(娘)。お父さんの、最後の仕事だ」
読者の不満を代弁する痛快メタフィクション×笑って泣けるお仕事ファンタジー、堂々折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-22 10:58:43
24930文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いるかじる
ハイファンタジー
完結済
N5334MF
普通の異世界ファンタジーだった。はずだった。
第2話の途中から、どこか別の本のページが紛れ込んできた。
勇者たちは気づかない。地の文だけが、静かに変わっていく。
最終更新:2026-05-21 00:00:00
12013文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
未完のまま放置された自作の怪異譚。
その世界に、作者である呪物商人・阿良々木ミヤビは、相棒の霊能探偵・朽木たからと共に入り込んだ。
舞台は、人の気配を失った異様な屋敷「奉日本(たかもと)家」。
そこでは、かつてミヤビが残酷な設定を与えた六十人の少年少女たちが、“神格”と呼ばれる未知の存在に支配されながら生きていた。
本来なら存在しないはずの惨劇。
書いた覚えのない恐怖。
そして、作者の手を離れて暴走を始めた物語。
「私の歪んだ性癖で生み出したとはいえ、この子たちが喰われ
るなんて冗談じゃない!」
だが、子どもたちは、救われることを待つだけの存在ではなかった。
これは、自ら生み出した世界に踏み込んだ作者が、“救済”の意味を問い直される和風メタフィクション・ホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-20 00:35:28
145107文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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