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検索結果:7 件
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まだまだある、古い日記から。航空会社の勘違いのせいでメキシコシティで足止めをくらい、とても不安な思いをしたことがあったのだけど、これはその帰りの飛行機で書いたんだったと思う。
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最終更新:2021-05-10 19:00:00
327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
文禄元年、西暦1592年、豊臣秀吉は唐入り(征韓)の命を下す。
小西行長はその実現不可能性に気乗りしまいまま船出を迎えたが、突然の稲光に包まれて視界を失う。
暫くして視界は戻ったが、目の前の光景に唖然とした。
見た事の無い風景が広がっていたからだ。
将兵20万を含め、消えた名護屋城。
遠く海を越え、何故かヌエバ・エスパーニャ副王領(メキシコ)の地に移っていた。
総大将の宇喜多秀家は将兵の食料を確保する為、イスパニア(スペイン)の支配する同地を奪う事を決定、メキシコシティに向け
進軍を開始する。
※言葉遣いは現代風です。分かり易くする為、官職ではなく名前で呼びます。1話2千文字前後で週2更新を目指しております。サブタイトルの後に★がついているとグーグルマップを利用した地図付きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 08:29:38
42315文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先般掲載の『マヤの神話と伝説』シリーズに続き、今回は『メキシコの伝説』をやはり、シリーズ
形式で紹介することとしたい。いずれも短文であり、読むのに時間はあまりかからない。
メキシコの伝説は何といっても、アステカ帝国の発祥に関する伝説が多い。
アステカ帝国を築いた民族はメシーカ族であり、メキシコという言葉はこのメシーカに起因している
と昔何かの本で読んだ記憶がある。そして、ご存じのように、アステカ帝国はスペイン人に滅ぼされ
た。最後の王様、モクテスーマは今でも敬愛され、メキシコ
シティの大通りに銅像が建てられている。
アステカ神話の中の神、ケツァルコアトルは平和を愛する神で生贄、人身供養に熱狂する民衆に絶望
し、亡国の神となって去り、ユカタンを終の棲家として、その地でククルカンという神となって再生
したと伝えられている。読者を神話と伝説の世界に誘うこととしたい。さあ、伝説の世界へ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 17:00:00
673文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日墨交換留学生の一員で、メリダのユカタン大学に留学している征木義彦は悩んでいた。同じ留学生の奥村志保美と付き合っていたが、最近、彼女の心が自分からどんどん離れていくのを感じていたのだ。傷心の義彦は旅に出た。アカプルコで数日過ごした後、バスに乗ってタスコに向かった。タスコは情緒溢れた美しい街並みから、慕情の街という別名がある。義彦はそこで、斎藤和子に偶然出会った。和子は同じ日墨交換制度で日本の病院からメキシコシティの病院に派遣されていた看護婦であった。義彦より七歳上の和子は大人
の魅力を備えた女性であった。タスコの街で数日、和子と散策する中で、義彦は徐々に和子に魅かれていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 20:00:00
17561文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メリダにあるユカタン大学に留学している田中という学生を主人公にしている。田中には恋人・順子がいるが、順子はメキシコシティの大学に留学しており、遠距離恋愛はままならないものである。二人の共通の友人、睦美から順子が日本に帰ったら、結婚するという話を聞いた田中は絶望する。そして、田中はかねてから、憧れていたマヤ文明の有名な遺跡、パレンケ遺跡で自らの命を断とうと思っていた。パレンケでメキシコシティで開業している医師のマルホ一家と巡り合う中で、田中の死への思いは徐々に消えていった。いつ
の時代でも、多感な若者の悩みは尽きない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 20:00:00
11409文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メキシコに派遣された日墨交換研修生のメリダ・グループ、社会人研修生五人を主人公とした物語である。一番若い辻は省庁から派遣されたキャリア官僚。陸奥は銀行マン、豊田は重電メーカーの技術者、垣田はシステム・エンジニア、辻内は洋酒メーカーの社員。この五人の若者が織りなす青春の物語。オアステペックはメキシコシティ郊外にある温暖な保養地で、ここで、百人ほどの日本からの留学生、研修生がメキシコ政府主催の研修教育を受けていた。五人は十人の学生留学生と共に、メリダに行き、ユカタン大学で学ぶこと
となる。そのメリダでの暮らしの中で、辻は徐々に変貌を遂げていくこととなる。どう、変貌したのか、・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 20:00:00
40002文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて、日墨交換研修生としてメキシコで暮らした男女の物語。メキシコシティ、クエルナバカと旅行する中で、お互いの錯綜した思いが徐々に解き放たれていく。離婚して独身に戻った男と、夫と死別して寡婦となった女の交情をノスタルジックに描いた短編。
最終更新:2018-01-29 20:00:00
22421文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:7 件
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