-ミーケ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

「きっとさ、わたしたちはずっとここにいたんだよ。この"世界樹"の大地の上で、ずっとずっと友達でいる」 　数えきれないほどの星の集団が化石となり、空間の大半を岩石が埋め尽くした、遥か未来の宇宙。 　銀河系の集合構造、フィラメントの1つである"世界樹"。それは偉大な科学者たちが築いた、宇宙で最大の叡知の領域。 　その"世界樹"の、とある田舎惑星で生きていた少年ミーケは、思い出を失った少年。思い出から逃げてきた少女リーザと、今はふたりぼっち。短いけど長い時間を、一緒に生きてきた。 　一方、小国家《アズテア》の姫であり地質学者のザラは、不出世の学者であった母が残した、この宇宙から失われたものに関する不吉な予言を研究していた。 　その研究が、ミーケたちが旅立つきっかけにもなり、そしてその旅立ちが、直接的なすべての始まり。 　伝説の大学者だったらしい変な占い師。使えないはずのガラクタ船。失われた水の研究記録。最初の知的生命体。空間を超えるものたち。滅びゆく最後の時間。 　そして、≪虚無を歩くもの≫。 　多くの出会い、多くの謎、そして迫りくる恐ろしき敵。 　それは全て、このユニバース（唯一の宇宙）の物語。 ※「ノベルアップ+」にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ

両親が社長と秘書。姉は大学院の桁違いの優等生。そんな高スペック家族の下に生まれた俺は10歳で性別が逆転した。 少年は少女となり、そんな彼(彼女)の変化に振り回される周囲の人間たち。 突然変化した日常は元に戻ることなく進んでいく。 【女子小学生編】 そして、彼女は女子小学生となる。 5年2組のクラスメートたちは彼女の変化によって変わっていく。 いい意味でも、悪い意味でも。 本来なら本編であるはずの女子高校生編は恐らくずっと先です。 10月7日　感想に対応し、タグ修正

なぜかわからないけど凉色だけがまともな家族に生まれて15年とすこし。その『主人公』である涼色は高校に向かって歩いていた。 涼色は普通の高校生になろうとしていた。………女の子として。 ────────────────────── 様々な視点から捉えることで物語は姿を明らかにする 【主人公】 『第1部』 1章【涼色】 2章【代表】 3章【エリナ(花咲遥)】 『第2部』 4章【関係のない人】 5章【関係した人】 6章【関係し終わった人】 7章【物語】 8章【無関係者】 9章【？？？】 ＊章【凉花】 主人公は入れ替わる。物語は終わらない。 ＊章で全ては明らかに？折りたたむ>>続きをよむ

異世界転生って非現実的だよね

およそ百年前、女勇者アルウェンと後の伴侶となる少年によりサッキュバスの王クシモは敗れ封印された。 しかしその直前、クシモは『お前達の子が余を復活させる神官となる』という不気味な予言を残す。 そして現在、クシモは既に復活しており魔王としてではなく地母神として崇拝されていた。 復活させたのは予言の通りアルウェンの息子であった。 彼はクシモを信仰する慈母豊穣会を組織し教皇として君臨している。 しかも彼は復活したクシモを征伐しにきた数多の勇者を悉く屠っている強大な守護者でもあった。 これは勇者の息子でありながら神々に『魔人』と呼ばれ畏れられている男と神に未来を托された勇者達との闘争の物語である。 今日もまた一人の勇者が斃され、教皇ミーケの手向けの言葉が紡がれる。 「生まれ生まれ生まれ生まれて生（しょう）の始めに暗く、死に死に死に死んで死の終わりに冥（くら）し」折りたたむ>>続きをよむ

電脳世界にある自宅で見ていたニュースで、唐突に自身の現実世界での死を知った主人公柳生一郎(やぎゅういちろう)。 それでも彼は何も変わらず電脳世界の中に今まで通りの彼として存在していた。そんな一郎の前に昔拾って一時期だけ飼っていた猫型ボットのミーケが現れる。 実はミーケはチーターを取り締まる為の猫型ボットで、一郎に一緒にチーターを取り締まる仕事しろと迫って来る。 そんな面倒事は嫌だと言う一郎を無理矢理チーターが出没しているゲーム世界の中に連れ出すミーケ。 そして。 一郎の冒険が始まった！！ と。 これが今まで書いてある事の大体のあらすじです。 この後は、一郎が管理者からもらうゲーム内でありとあらゆる事ができてしまう能力を使いチーター達と戦います。 けれども。 一郎はそもそも戦いにそんなに乗り気ではないのです。なんとなくで戦ってしまうのでした。 ここまでがあらすじのつもりです。 あらすじじゃないから削除をしろとかなりませぬように。 折りたたむ>>続きをよむ

聖女はこの世界を愛していた。 人々を救い、魔王を討った聖女一行は世界の中心へ向かう。この世界の秘密を暴くために。

頭おかしくなるほどチ○コが痒い人を察しの悪い人が無意識に虐める姿を頭がおかしくなるほどチ○コが痒い人のセリフから妄想する作品です

元オタクの青年は　ある日死亡する。 人生に悔いを残し、後悔と絶望の中死した彼は次の人生があるなら幸せになりたいと願う。 そうして、次に目が覚めると彼は産まれて間もないエルフになっていた。しかも女の子。 エルフの子供は珍しいために大切に保護されてきた彼であったが、ある日森からの逃走を図る。 逃走は無事成功し、外の世界を満喫する彼だったが、奴隷商に捕まってしまう。 奴隷として運ばれ、彼はオークションに掛けられることとなった。 この物語はここから始まる。 奴隷エルフ(元男)は幸せだと思いますか？ ーーーーーーーー 注意 残酷な描写は1章終盤まではありません。 ーーーーーーーー ブクマ200件達成しました。ありがとうございます。 2020年も比較的早めの更新をして行きますのでよろしくお願いします 2月～4月は週1ペースの更新(時々週3)でお送りします。 ーーーーーーーー 変更点など(文字制限の関係上、古い順に消去します) 12/19　各話を読み返して小さな差異を修正しました。 12/20　22～24話の流れを大幅に改変しました。 20/3/30　ラビーの過去のナンバリングを1、2、3～に変更しました R18の該当部分が分からないのでR18版に移行します。 11月中には移行作業を行い、この小説にはお知らせの1話を除いてすべて削除することになります。折りたたむ>>続きをよむ

青春部───。 それは──ただの変態が集まる部活！？ そこに捨てられた自称完全なイケメンの主人公と幼馴染、その親友、性欲オバケ、ビッチ、そして女教師。 以上6人が放送禁止用語を言いまくる物語。 地の文ほぼないです

筆者である私が自ら歩き、記した。 ネタは鮮度が命とはよく言ったものですね。 なので、この小説は描き終わってから10分以内に投稿されたものだということを認識しておいて下さい。

なにも意味はない。何も意味はない。

私は絶対に正しい。正しいのだ。 そこに疑問の余地はない。 そこに疑いは許されない。 そこに問われる物事はない。 糾弾される筋合いはない。 違和感はない。 再現性の確立された正しさだ。 実現性が証明された正しさだ。 実証性の確認された正しさだ。 これは正しい。

それがなにか？ 人間はどれか？ では、それは人間か？

平成最後の日に少女は廃墟に案内される

愛とは、 愛とは、 愛とは、 愛とは、 愛なんてない

愛を忘れるな愛に溺れろ愛は偉大愛はくだらない愛は淫ら愛は死肉愛は冷酷愛は育まれる愛は依頼される愛は

あるところ。人を殺したい人がいた。 そして、もう1人。自殺したい人がいた。 この物語は人を殺したい彼女と 人に殺されたくないが、死にたいと願う僕の 不可解な共同生活のお話

北海道在住の僕からの生存報告です。

不定期短編 私は彼と出会った

〝ユメ〟の噂に振り回され、世界を渡った彼らは様々な拘束を受け、世界に縛られることになった。 噂通りの世界を望み渡った彼らだったが、その〝ユメ〟の世界は2年前の悲劇を原因に法律が作られ、1人の神様が支配するデストピアであった。 そして彼らはそれぞれの目的を胸に世界に挑む。 果たして彼らの行く末は──？ ────────────────────── 現在は【現実編】を更新中。 【幕間】は各章の最終話の後に投稿します。 【ユメ編】の投稿はまだ先になります。

世界を壊した本人が魔女のために世界を直す。 教室はそうやって、魔女を抱えている。

そして女の子になる。(仮)

エイプリルフール記念。 超ショートストーリー

電車にとって私はつまらない人間だった。

失ってしまった1週間の始まりの日

彼らの悲劇。 これはただそれだけの物語。

これまで語ってきた39の物語。 これはその結論の物語。 「でも、大事なのは過程だ」

ものを大切にしたいです。 でもどうせそれだって終わるのだから僕が死んでも誰も悲しまない。

あの子をいじめた。 私は悪くない。 正義の名の下に振りかざされるのだから。

ある少年はそこで一人だった。 ずーっとひとり。 でも、ある時。少年のなかの何かが爆発した。

あるストーカーの相談を受けていた。

いまちょっとだけ話題のミサイル。

自殺なんてしたくない。でも、自分を殺したい。 自分のすべてを殺したい。

引きこもりのアニオタが1ヶ月ぶりに外へ出てみるとそこはまったく見たことのない世界だった。

いつかの日。 僕は大好きな相手に別れを告げられた。

魔女の家系に産まれた女の子が、魔女になりたくなくて、家出し、旅をする話です。 途中、天使の助けを借りつつ、さまざまな人に出会い、成長していく話です。 ※しばらくの間、更新をお休みさせてもらいます。復活予定は4月〜5月を予定しておりましたが、夏に延長させてもらいます。申し訳ありません。その際はまた読みにきてください。お待ちしております。 雪永晴

世界は平等だ。でも───。

ハロウィンパーティから始まる青春。 彼は自身の幸福を知らず、 彼女は自身の欠陥を悟らせず、 その2人を見守る彼女は目の前が見えない。 そして彼らは周りを巻き込み始める。 ───この小説はリアルとリンクする。 更新ペース 休日、祝日、イベントの毎に更新。

僕は死にたくて、 私は生きたい。

いじめを苦に自殺しようとした〇〇は復讐するためのDVDを残した。 それが人々を狂わせる。

僕は例えばの話をします。 はい。これは例えばの話です。 実際に起きたかどうかはわかりません。 だから軽い気持ちで聞いてください。

ただ、少女を助けるだけの僕の記録。

僕はなにが間違っているんでしょうか？ あなたにはわかりますか？

僕は死なないといけないんだ。

手袋がそこにあった。 それを見つけてしまったのは私だった。

僕のいない教室はいつも騒がしい。

………私はなんで泣いているんだろう。

話は長く続くものだろう？ 例え途中で変わっても続くものだ。

どういうことなんだ？ どういう意味なんだ？