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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:45 件
1
作:小欅 サムエ
ハイファンタジー
連載
N9643GD
治癒ポーション……それは、ロールプレイングゲームや異世界ファンタジーにおける、重要な回復アイテムの一つである。多くの場合、特殊な薬草や魔法を駆使して作製されるが、その薬効や詳しい成分などは、未だ解明されていないのである。魔法と言う非科学的なもので構成された医薬品は、まさに神による遺物とも言えよう。
しかし、それは本当に神による作品なのだろうか。信仰と科学がクロスするとき、その世界は崩落を始める――――。
※ノベルアップ+にて同時掲載中
最終更新:2024-03-24 23:24:55
688213文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:320pt
過去に名家を誇った辺境貴族の生まれで貴族の3女として生まれたミラ。
しかし、才能に嫉妬した兄や姉に虐げられて、ついに家を追い出されてしまった。
彼女は森で草を食べて生き抜き、その時に食べた草がただの草ではなく、ポーションの原料だった。そうとは知らず高級な薬草を食べまくった結果、体にも異変が……。
知らないうちに高価な材料を集めていたことから、冒険者兼薬師見習いを始めるミラ。
新しい街で新しい生活を始めることになるのだが――。
新生活の中で、兄姉たちの嘘が次々と暴か
れることに。
そして、聖女にまつわる、実家の兄姉が隠したとんでもない事実を知ることになる。
・現在、アルファポリスで女性HOT1位、全作品中ファンタジー1位(4/12時点)を獲得。
この作品の表紙イラストを自作してあるので、主人公のイラストをこちらから閲覧できます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/744255346/783740205
(この作品はアルファ、カクヨムにも掲載しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 19:18:59
81333文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N4418ID
とある酒場で、酒を飲んでいた冒険者のうち、約十名が体調不良を訴えた。そのうち、数名が意識不明の重体。そして、二人が死亡。
調査の結果、冒険者の体調不良や死因は、工業用アルコールの混ぜ物がされた酒と、粗悪なポーションが原因であると判明。
工業用アルコールが人体に有害なのは勿論だが。その上、粗悪なポーションは酒との飲み合わせが悪く、体外へ排出される前にアルコールを摂取すると、肝臓や腎臓へとダメージを与えるという代物。
酒屋の主人は、混ぜ物アルコールの提供を否定。また、他の客
からの証言もあり、冒険者のうちの誰かが持ち込んだ物とされている。
そして、粗悪なポーションの製作者として、とある薬屋が犯人として浮上した。
その薬屋は、過去に幾度も似たような死亡事故・・・・への関与が疑われているが、証拠不十分として釈放されているということを繰り返している、曰く付きの怪しい薬屋だった。
今回もまた、容疑者として浮上した薬屋へと、任意で事情聴取をすることになったのだが――――
薬屋は、ひひひひっと嬉しげに笑いながら・・・自らを冤罪だと主張した。
ざまぁと言えばざまぁですが、あんまりすっきりはしない類のざまぁだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 09:23:19
4970文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8428pt 評価ポイント:7680pt
アルケミナ魔法薬店。
そこは女店主のアルケミナとケット・シー型の魔導人形——マギカ・ドールのケルブが経営する魔法薬店だ。
ある時錬金術師で薬師のアルケミナはポーションの材料が少ない事に気付く。彼女の管理不足に呆れる白い紳士と共に彼女は材料調達のため護衛依頼をしに冒険者ギルドへ向かう。
この物語はアルケミナ達が日常を送りながら時に事件に巻き込まれ、時に人助けをする物語である。
最終更新:2023-02-26 21:02:29
110155文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エミル・メーベルトは勇者である。そして、度を越したポーション好きでもある。
勇者エミルは魔王討伐直後、不慮の事態によって二百年後の世界に飛ばされてしまう。
元の時代へ戻れなくなった事は「まあそれはいい」と適当に流すエミル。だがその後、衝撃の事実――己の愛するポーションが二百年のあいだに味も品質も大幅に劣化しており、人々から軽んじられる存在へと転落してしまった事を知り、絶望する。
よろしい、ならば復権だ!
気を取り直したエミルはポーション本来の品質と評価を取り戻すために行
動を開始。かねてからの夢であったポーション店を開き、ポーションのすばらしさを啓蒙するために日々暴走……もとい活動をしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 20:00:51
116946文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:年中麦茶太郎
異世界[恋愛]
完結済
N7409IA
伯爵領はポーション工場のおかげで経済発展を遂げた。
エイミーは畑仕事ばかりして貴族らしくないと伯爵家の長男から婚約破棄されてしまう。
どうやらエイミーが作る上質な薬草がなければポーションを作れないのを彼は知らないらしい。
最終更新:2023-01-20 18:05:50
7174文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ポーションを混ぜているだけの、役立たずめ。お前はもういらないから今日でギルドを追放だ」
大学出の貴族ばかりが働く医術ギルドでは、ポーション師のヒナタは差別され、バカにされていた。
ヒナタは病気の妹の誕生日だというのに、ギルドを追放されてしまう。
だがヒナタは商業ギルドのギルド長――ライラを助けたことをきっかけに、商業ギルドで活躍することになる。
貴族を救ったり、ヒット商品を生み出したり、すごいポーションを作ったりと、認められていくヒナタ。
さらには孤児院を救ったり
、感染症を治したり、勇者パーティに認められたり……。
ライラは次第にそんなヒナタに惹かれていった。
一方で、ヒナタを追い出した医術ギルドのギルド長――ガイアックはなんとポーションの扱いについてはまるで素人だった。
どんどん減っていくポーション、死んでいく患者、そして部下からの信頼は薄れ……。
ガイアックはどん底に落ちていく。
ポーションが足りない? いまさらそんなこと言われても知りません!
◇
※タイトルに記載がない限り各話の冒頭は主人公視点から始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 14:13:31
302198文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ポーション作りが大好きで、いつの間にか魔女令嬢と呼ばれるようになった伯爵令嬢コレット。ある日、彼女の噂を聞きつけた第二王子フレデリックが、わざわざ彼女の作業を見学するためにやってくることになった。
ところがひょんなことから、フレデリックは彼女の失敗作を口にしてしまう。しかもそれはどうやら惚れ薬だったらしく、彼は突然コレットに愛をささやき始めたのだ。
めちゃくちゃな状況に目を白黒させながらも、コレットは解毒剤を作ってフレデリックに飲ませる。やれやれこれで一件落着だと彼女は
安堵し、またポーションの研究に戻ろうとする。
しかしこの騒動はただの始まりに過ぎないということを、彼女はまだ知らなかった。彼女に忍び寄る悪意と、彼女を見守る優しい目が、彼女の未来を目まぐるしく変えていく。
※こちらは同タイトルの短編版に加筆修正して、さらに続きを追加したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 12:16:00
111000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ポーション作りが大好きで、いつの間にか魔女令嬢と呼ばれるようになった伯爵令嬢コレット。ある日、彼女の噂を聞きつけた第二王子フレデリックが、わざわざ彼女の作業を見学するためにやってくることになった。
ところがひょんなことから、フレデリックは彼女の失敗作を口にしてしまう。しかもそれはどうやら惚れ薬だったらしく、彼は突然コレットに愛をささやき始めたのだ。
めちゃくちゃな状況に目を白黒させながらも、コレットは解毒剤を作ってフレデリックに飲ませる。やれやれこれで一件落着だと彼女は
安堵し、またポーションの研究に戻ろうとする。しかしこれは始まりに過ぎないということを、彼女はまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 12:13:06
13688文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:月島こめつぶ
ハイファンタジー
連載
N4004HI
「無能な家畜番はもうこのパーティーには不要だ」
突然そう告げられたカリアス・アンドレウは、召喚士として三年間在籍した最強パーティー『炎の凱旋』から追放された。
凡人以下の魔力量であったカリアスは、それを補う為に魔物の知識をより深め、眷族達の治療の為に持っていた医療知識を更に広げ、ポーションの精製技術を取得したりと、これまでパーティーに尽くして来たのだがその努力は認めてもらえなかった。
フリーになったカリアスは故郷に帰ることを決意し歩みを進めていた最中、偶然傷付いた『ドラゴン』
と遭遇し助けるのだが……
なぜか美少女が現れて……?
「アナタが私を助けてくれたの?」
この出会いが、彼を自分探しの冒険へと導く事となる。
この物語は自分は何者なのかを追い求め続け、成り上がっていく青年の物語。
そして、世界の歴史を解き明かしていく冒険の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 20:00:00
102840文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:スパー(岩船晶)
ハイファンタジー
連載
N2866CB
高校生の主人公、八雲楓(やくもかえで)は、獣人やモンスターのいる知らない土地で目を覚ました。
目を覚ます直前の記憶が無く、一緒に持ってきたリュックサックの中に入っていた謎の本。それに書かれたポーションのレシピを活用し生きていく。
いつか帰る事を望みながら中々暇の無い毎日を送る。
勢いで書いている物です、設定の無理や穴や違和感には目を瞑ってお読み下さい。
最終更新:2022-09-24 07:00:00
485670文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界各地で隕石が落ちる事件があった。その隕石を中心に魔力と呼ばれる新たなエネルギーが発生し次第にそれは洞窟の形へと変異していった。
それの洞窟に入ると中にはファンタジーな世界が広がっていた。
それを見た世界の人々は空想の世界のモンスターが現実になったことなどを受け、洞窟をダンジョンと呼ぶことになった。
中にはお宝やポーションといったものが色々あり中でも魔石はエネルギー不足を改善する一助となることがわかり時代は大ダンジョン時代へと移っていく。
そんななかで主人公である神木迅の
所属する高ノ宮製薬は政府よりポーションの人工精製の研究を依頼され着手していくことになる。
1年後無事に初期のポーションは完成したが完成とは言い切れないため新たな素材や研究のため主人公含めたダンジョン探索チームが結成された。
神木迅は、探索者ではなかったが実家が妖怪退治の流れを組む道場で一般人のセミナー開催などを政府より依頼されておりそれを独自の情報網で察知した高ノ宮製薬の社長により探索チームのリーダーへと抜擢された。
高ノ宮製薬の研究職である神木迅の冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 12:04:51
19886文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ノーマルゲスト3500
異世界[恋愛]
完結済
N9415HT
ブラックな錬成工房で無理やり働かされていたモニカは、あまりのブラックぶりにため息をつくのでした。というのも工房長であるマルゲスが青い塗料を入れただけの水を奇跡の薬ポーションであるとみんなを騙して販売していたからでした。
モニカは自分が偽ポーション作りに加担している事をとても嫌に感じていました。
そんな時、工房の販売所にやってきたお客をマルゲスが捕まえて秘密の階段を下りていき地下牢に閉じ込めてしまうのでした。
モニカは追い詰めれた状況でも、機転を利かせてそれを跳ねのけてい
く。これはそういう物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 14:14:15
15114文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:油布 浩明
ハイファンタジー
完結済
N7039HR
安価な万能ポーションの普及によって、その役割を失った回復術師は冒険者のパーティーから次々に消えていった。そして、かつてはギルドで最も優秀な回復術師と呼ばれたカインにも、その時は訪れた……。
これは仕事を奪われ、命さえも奪われかけた男が失った物を取り戻すまでの物語。
今、その男は、ひとりの少女のために絶望の淵から立ち上がる。
最終更新:2022-06-28 23:14:02
115714文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私はジュリア・カラファ。子爵家令嬢だが9人兄弟の8人目、4女。もともと田舎貧乏子爵家なこと輪をかけて、5人も娘が居たら私までは当然持参金なんて持たせてもらえるはずもないので、結婚するなら平民としないとという家庭背景だけれど、これと言った出会いもなかったし気がついたら24歳(行き遅れ)になっていた。
貧乏だったので就活をするかと一年発起して、魔力についても改めて調べてもらったところ珍しい癒やしの属性だったためそれならばと、自領の首都でポーションを作る魔女に弟子入りしたのはもう
3年前。魔女の弟子になって、癒やしの力をうまく使うための力の制御の仕方や、活用した薬剤づくり、日常生活に溶け込む品物を作ったり、素材の勉強をしたり。毎日があっという間に過ぎていく。
魔力はへなちょこですぐに魔力切れを起こすので、自分で研究する中で宮廷魔術師のフランチェスコとハイマジックポーションの研究をすることになって…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 03:44:32
16523文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「私、先日助けていただいたポーションです。」
男の前に現れたのは、瓶に入ったポーションだった。
そこから繰り広げられるドタバタ劇。
果たして、ポーションに恩返しはできるのか!?
最終更新:2022-04-15 12:00:00
4316文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:masuaka
ハイファンタジー
連載
N7871HK
勇者のパーティーで魔法剣士として役割を担っていたアイン。旅を始めた当初アインは比較的強く、パーティー内で活躍していた。しかしだんだん敵も強くなり、次第にアインも苦戦するようになる。そして旅の終盤、ここにきてアインのポーション耐性が弱く、1日に飲めるポーションの数に限りがある体質が判明した。
魔王討伐の旅でたびたび足を引っ張るようになるアイン。仲間達を危険にさらすわけにはいかないと、アインは魔王討伐パーティーから離脱することを決めた。
一緒に頑張ってきたのにアインの突然の離
脱で仲間割れするパーティー。
仲間割れになり、心苦しいアイン。しかし魔王も強くなってきている。
そしてアインをのぞいたパーティーは、魔王討伐に向かうが失敗し、呪いを受けてしまった。アインは勇者パーティーを救うため、自分の体がなぜポーションを受けつけないのか研究を始める。
そこで天才薬師であるマオに出会い、ポーション改良の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 21:25:50
3105文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私、オラン侯爵様と婚約したのよ。貴方のような無能で下賤な女にはこんな良縁来ないわよね、残念ー!」
同じ十七歳。もう、結婚をしていい年齢だった。
幼馴染のユーリアはそう言ってアグネスのことを蔑み、憐れみを込めた目で見下して自分の婚約を報告してきた。
外見の良さにプロポーションの対比も、それぞれの実家の爵位も天と地ほどの差があってユーリアには、いくつもの高得点が挙げられる。
しかし、中身の汚さ、性格の悪さときたらそれは正反対になるかもしれない。
人間、似た物同士が夫
婦になるという。
その通り、ユーリアとオランは似た物同士だった。その家族や親せきも。
ただ一つ違うところといえば、彼の従兄弟になるレスターは外見よりも中身を愛する人だったということだ。
そして、外見にばかりこだわるユーリアたちは転落人生を迎えることになる。
一方、アグネスにはレスターとの婚約という幸せが舞い込んでくるのだった。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 01:04:34
8163文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2月20日TOブックス様より書籍発売中です!
――――――――――――――――――――――――――
冒険者のヴィーノは所属するA級パーティの仲間から最弱、無能、雑用係として罵られ生きてきた。
最底辺職、アイテムユーザーの役割はポーションの調合と配給のみ。
戦闘の役に立たないアイテム係は不要と罵られ、最後はS級モンスターの囮にされてしまう。
だがこの事件が、パーティーはおろか本人も気づかない才能に気づかせるきっかけとなったのだった。
反面彼を追い出したA級パーティは
ポーションの恩恵なしにはこれまで通りの活躍ができず……?
本気でまっすぐ投げれば魔獣の頭を跳ね飛ばし、変化をさせれば仲間の口の中にポーションを注ぎ込み支援をする。
集団戦では200本のポーションミサイルが敵陣を崩壊させていく。
ヴィーノは手持ちのポーション1000個を使用しあの手この手で味方を支援し、敵を滅ぼしていくのであった。
これはポーションこそが最強の武器であるという伝説を作った男の物語である。
※現在週1投稿となります。トラブルなければ土曜日のお昼に更新予定。
※最高日間総合5位ありがとうございます。
※アルファポリス、カクヨムでも投稿開始しました。
※タイトルの160km/hは豪速球をイメージした感じです。ファンタジー世界だともっと速い描写としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 12:00:00
331610文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:seihallucination
ローファンタジー
連載
N1694HE
やぁ、私の名前は三山 総一郎。
ポーション研究の第一人者であるこの私は、マッドで天才な助手と海にやって来たんだ!
水の中で呼吸ができるポーションを飲んで、水晶のような海の中できれいな魚たちの泳ぐ姿を
独占しちゃったり、やっぱりポーションって最高だよね!
ところが、一寸先は闇で、ひょんなことから私は海底に引きずり込まれてしまうんだ。
どうして私がこんな目に合わなくちゃいけないんだ。
私は、この人生でたくさんの人をポーションで幸せにしてきたはずだ。ポーションの為に人を犠牲
にしたことなんて一度もない。
なのに、どうして...。
気付けば、惑星のような体を持つ巨大な海洋生物に飲み込まれ、死を覚悟した。
その瞬間、何かが僕の手を掴んだ。
あれ?死んでない?
というか、ここはどこだ?
おいおい、まさか、こんな事があっていいのか。
僕が見た、それは巨大なビル群。
巨大な海洋生物の中では、これまた巨大な海底都市が形成されていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 21:54:23
4812文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:夏目くちびる
ハイファンタジー
短編
N2859HC
とある辺境の地の貴族であるアイル。元々は冒険者ギルドのパーティで働いていたが、ある日クビを言い渡されてしまう。……渡されてしまうが、どうやらアイルは一筋縄でいくような男ではなかったようだ。
果たして、勇者バスと回復術師アイルの間には何があったのだろう。
ざまぁ極振り。ただ暴力的ではなくあくまで金銭的な勝利を目指したとある回復術師の話。要するに、退職金の交渉。
最終更新:2021-07-19 12:17:30
4026文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある王国のとある深い森の中では、ひっそりと錬金術師の一族が錬金術を極めんと研究を続けていた。
その中の一人であるマイスはその一族に伝わる全ての技術を修め、外へ出る事を許可される。
マイスはオリジナルポーションである『レベルアップポーション』を使い、仲間たちをレベルアップさせるが、彼らはポーションの力を自分の才能だと思い込み、マイスを追放した。
けれど、マイスの旅路はこれからだ。
二段階目の覚醒を促すポーションの素材を探すため、マイスは新たな冒険へ飛び出していく。
最終更新:2021-06-05 23:12:23
3417文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※カクヨムにも同時投稿しております。
「やっと、完成だ。これで、第二人生を嗜める」
アイザック・クロス。70歳。
物心ついた時からアイザックは錬金術師になることを志した。そして何年も研究した挙句、彼はついに、有名な錬金術師の肩書きとステータスを手に入れた。
けどそれは果たして、いいことなのか?
有名な錬金術師になったのは、アイザックが40歳となった頃だった。師匠が亡くなり、1人になったアイザックだったが、決して悲しまず、アイザックは動じることなく研究をし続けていく。
するとあの時に、
「これを使えば、不老不死になれる?」
50歳になったアイザックは、あることに気づいた。
それが【エリクサー】という、特別なポーションの存在だ。
材料を見ると、魔の森に生息するもので作られたことに気づいたが、ひとつの材料はそう簡単に手に入れることができなかった。
それが賢者の石だった。
世界各地の錬金術師たちが求める、あの賢者の石だ。
この物語は、アイザック・クロスの第二人生についてである。生涯を費やすと感じられ、アイザックは賢者の石とエリクサーを使って200年間の眠りに落ちた。
そして目が覚めた時に、研究所じゃなく、森の中にいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 10:07:00
82048文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「つ、追放……? どういう事だい……?」
ネストは勇者パーティーから追放されてしまう。
ポーションを配るしか能がないからと、問答無用で追い出されてしまった。
しかしネストには独自の魔法があった。
魔法飲料精製《ポーション・クリエイト》
いつでもその場でポーションを精製でき、さらに飲んだ相手に最強クラスのステータス、SSS級を付与する事ができる。
ネストはその魔法を使い、冒険者を目指す美少女エルフにポーションを飲ませて、その成長ぶりを見守っていこうと決心す
る。
彼もまたSSS級のステータスを持っており、その力を使うたびに周囲から褒められ、やがて王宮へと歓迎される高待遇っぷり。勇者パーティーにいて罵られていたあの頃との違いに困惑してしまう。
一方、勇者パーティーはポーションの効果に制限時間がある事を知らず、自分たちの強さを勘違いしたままダンジョンに潜ってしまい、やがて壊滅する運命にあった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 20:42:10
37378文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ポーションを何個でも用意できる?安いアイテムがいくらあっても、お前と同じで役に立たねーよ」
おっとりお人好しな初級回復術師グラス。新たなスキル【アイテム無限増殖】を手に入れるが、その価値を理解しないパーティリーダーとギルド支部を見限り、回復アイテム屋を開店する。
グラスの家にはポーションを擬人化した「アイテム娘」の「ポーションちゃん」がおり、彼女と抱き合ったりキスする事でポーションやハイポーションを無限増殖できるのだ。
その時、回復アイテムのドロップ率が下がり、回復魔法の消
費MPが上昇するという怪現象が起こる。ポーションの価値が一気に増大し、グラスの店は大繁盛!
勇者パーティや王宮からの大口注文が入りウハウハ状態。
新たな「アイテム娘」も登場し、どんどん充実していくグラスの店……かわいい「アイテム娘」とのいちゃいちゃ同居生活でグラスの心もドキドキです!
グラスを切って上級回復術師を入れたパーティはこの現象のせいで冒険が上手く行かず、だんだんと追い詰められていくのだが……。
……父さん母さん、いつの間にか僕の唇とお尻がアイテム娘たちの間でシェアされることになったようです。ぼ、僕の意見が入る余地は……?
グラスのもとに集う「アイテム娘」たちが、やがて世界を救うカギに……?
これは、かわいい「アイテム娘」たちと、彼女たちに愛されるおっとり善人な初級回復術師が繰り広げるハーレム最強店舗経営ファンタジー!
ざまぁもあるよ!
※ノベプラなど、他サイトでも掲載予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 18:08:14
125275文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私の家は代々薬屋を営んでいた。そんな私も小さい頃からポーションづくりに励んでいた。ただ、私の家での扱いはあまり良くなかった。姉たちにいじめられていたからだ。そんなある時、魔物との戦争が行われるということで、私たちの家にも大量のポーションづくりの指示が出された。私たち三姉妹も朝から晩まで必死にポーションを作り、それらの納品を行った。そんなとき、私の作ったポーションの評判が滅茶苦茶良くて姉たちのポーションは最悪な評価を受け……。
最終更新:2021-02-10 20:00:00
94015文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:94370pt 評価ポイント:57238pt
私、職業は聖女でって言ったよね! なんで王女に転生してるかな~(困惑)
しかも、5歳になったら、聖域に送り出されました~。
これはアレですか? 天馬の聖衣でも持ち帰れってことですか?
いやいや、それは無理です!
私、戦闘訓練なんてしてませんよ。当然、小宇宙なんて感じません(キッパリ)
じゃあ何をしてたのかというと、薬草の栽培とか、ポーションの調合とか、魔法の付与とかです。
このへんは聖女の嗜みだから、一通りマスターしました。
もちろん、聖女の本業、瘴気清浄機と
しての性能も上がりましたよ。
いまなら国中をカバーできそうな気がします。
あ、私の母国って、王都は国の端の方だった。国中は無理かも……。
とりま、私、ティアーユ・マート・マルクト・エリシュ(15歳)は、危ない宗教国家のトップを撃破!
でもね~、黒幕っぽい預言者には逃げられるし、自国の聖女も取り返せないまま。
それだけでも大変なのに、神様に頼み事までされました!
そーゆーのが、第四章で、全部片付くといいな~。
えっ!? 第五章まであるの!
ないわー。
シンプルなあらすじ。
第一章 至龍の試練(しりゅうのしれん)
竜を倒し、龍の聖女になる。
第二章 勇者という名の災厄
国を救うため、勇者と戦う。
第三章 敵対する宗教国家
教会にケンカ売られたので戦う。
第四章 場違いな○○
序盤スタート。←今ここ
第五章 ???
2021年の投稿再開は1/9になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 08:28:03
149918文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:パン粉ごはん
ハイファンタジー
連載
N1581GQ
回復手段の主流が万能回復薬「ポーション」に置き換わってから数十年。世界最大の国「白の王国」では、回復術師という役職が廃れ、主人公である「オルセン」のみになっていた。
オルセンは有能だった。全ての回復魔法を使いこなし、時には肉体活性、体機能向上など、回復魔法を応用したサポートにも役立つ。
白の王国で「白夜騎士」の一員として、王国と敵対するドラゴンの軍勢を討伐した夜。凱旋パレード中に、オルセンは仲間の騎士から、国王の目の前で「オルセンはこの道中で一度も俺たちを回復をしな
かった。もう回復術師は不要だ」と宣言されてしまう。
オルセンは自分が回復する前に勝手にポーションで回復していたと反論するが、国王は国内外で莫大な利益を生んでいるポーションの需要を高めるため、オルセンの国外追放を命じる。仲間がオルセンを追い出した本当の理由も、「過去に死にかけて回復してもらった経験をバラされたくない」「ポーションで回復した方が気持ちいい」というものだった。
しかし、これは敵のアンデッド軍団が企てた罠であった。回復魔法が弱点であるアンデッド軍団は、回復術師という役職を滅ぼすために、中毒作用を含んだポーションを開発し、流通させていたのだった。
オルセンは白の王国に虐げられていた「赤の王国」に亡命して、そこで必要とされる。白の王国よ、アンデッド軍団はお前たちを囮に、赤の王国がきっちり討伐する。だから、アンデッド軍団の攻撃とポーションの中毒作用で滅びていってくれ。すまないがもう手遅れなんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:00:00
92027文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公のロージェは高校の友達5人と共にVRMMORPGの「Infinite Labyrinth」(略してIL)を始めることにした。
初めは6人PTでダンジョンに挑んでいたもののロージェは途中からアイテムの生産にはまり没頭。しかしチームのために必要な消費アイテムを作っていると、興味のある魔道具の研究が進まない。そこで悩んだロージェは魔方陣の法則に気がつき完全自動でポーションを作ることに成功する。
次第に掲示板で騒がれ始める。「ポーションの相場がおかしい」と。(2章)
ある
時はILの市場を混乱させ、またある時は大量のポーションで無双する少年達の物語。
//感想や誤字報告大歓迎ですが、多忙のため返信できない場合がございます。
おかげさまでジャンル別ランキングにて日間1位(2018/1/18)、週間1位(2018/1/24)をいただきました! ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 02:00:00
221597文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
テレビ画面に現れたのはエルフの女性。彼女が紹介するのは二人の女子高生が喉から手が出る欲しいアイテム「ポーション」。二人は交通事故に遭って最後の大会に出られない先輩のためにその奇跡の回復薬を取引によって入手する。その代価は、軍神となることだった。まるでシミュレーションゲームのような画面。それは天上から見下ろす神の視点。神だけが見ることができるパラメータ。部下の心情。そして軍神だけが実行できるコマンド。それらを駆使して滅びゆく、とある世界の運命を変えるのだ。
※本作は『異世界ア
イテム通販生活』第二章となりますが、前作を読んでなくても楽しめる内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 17:19:13
21111文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:かわち乃梵天丸
ハイファンタジー
連載
N6498FB
ポーション屋の息子のジーンは村で唯一の薬草屋。
ポーションの製作が遅れたため納品に間に合わず、自ら馬車を走らせることになった。
その道中、ケモミミ奴隷少女がオオカミに襲われているのを見つけ助けに入る。
人助けをしたはずが、ジーンは騎士に捕らえられ少女と一緒に何もない無人島へと追放されることになった。
訳がわからないと混乱するジーン。
何もない無人島で、かみさまから貰ったチートなスコップ片手にケモミミ少女と二人でスローライフをする、お気楽開拓ファンタジー物語。
※1話10
00文字前後。
※R15は保険。
旧題:かみさまスコップ ~神器で始める開拓農業ライフ~ オオカミから少女を助けただけなのに、なぜか王族殺しの烙印を押され無人島に追放、飢え死にさせられそうになった少年と猫耳奴隷少女のほのぼの農耕開拓物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 23:39:58
125081文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公タクヤは転生時に唯一手に入れた自然治癒力だけで異世界の理不尽に立ち向かっていく!
どんなに痛くても痛いなんて言わない!
めちゃくちゃ弱くても強いフリをする!
肉壁として仲間にフルボッコされます!
死にたくても死ねない?否!
死にたくても理想のために意地でも足掻く!
全ての苦しむ人を救うために!
題名変えました!
旧:『回復魔法がないならポーションを使えばいいじゃない!え、どっちもないの?なら“作る“!〜肉壁主人公とセツナイセカイノモノガタリ〜』
最終更新:2020-09-22 01:35:43
26160文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
クラフトゲームをこよなく愛する倉野幸太郎は、触れるだけで相手の能力や物体をコピーできるスキル《無限複製》を手に入れ、異世界でクラフト生活を送ることになった。
異世界に存在する貴重な素材を集めてクラフトを堪能し、出会った人からは能力をコピーして自分はどんどん強くなる。
魔導書集めに拠点作り、ポーションの調合に様々なモンスターとのバトル。
強くなるにつれ、様々な事件に巻き込まれる幸太郎。
果たして、幸太郎無事クラフト生活を送ることができるのか。
※他サイトでも
連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 12:00:00
107306文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:月埜サンコ
ハイファンタジー
完結済
N0802GD
――真の強者が全てをねじ伏せていく物語――
18の時、俺はポーションの調合に失敗し、それがもとで不老不死になった。
不老不死になったことで最強を目指すようになり、その過程で別の世界へ転移する能力を習得。
魔王や神など、世界最強と呼ばれる存在を倒しては別の世界へ渡り歩くこと1兆年。
ついに自分が最強であると確信した俺は、強さの追求をやめて自由に生きることにした。
最終更新:2020-06-29 18:00:00
84022文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:288pt
作:夢・風魔
VRゲーム[SF]
完結済
N4156GD
初めてプレイするVRMMOに『World Skill Fantasy Online』を選んだ中学三年生の茜。
スキルレベルだけで成長をするというシステムのこのゲームで、彼女は錬金術師を選択した。
『錬成』一つでなんでも出来る!
そんな謳い文句のこの職業。しかし攻撃スキルはなく、ポーションの錬成も生産職のソレと比べると回復量は劣り……。
挙句にホムンクルスはパーティーの経験値配分枠を取ってしまい、邪険にされる始末。
不遇と呼ばれプレイヤー人口の少ない錬金術師を選んだ茜は『チョコ
・ミント』としてゲームを楽しむ。
彼女は先入観に捕らわれず、斜め上に向かって錬金術師を楽しむことで──
やがて錬金術師プレイヤーの地位向上に貢献することとなる。
*1年ほど前に投稿していた物をリメイクしております。(展開は大幅に変更しています)
*カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 20:00:00
99490文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ポーションが不味過ぎる!」
冒険者ギルドのマッパー(地図作成職)を務めるおっさん冒険者 ロビン・ステッパーは『げき苦でクソ不味いポーションをこれ以上飲みたくない』と言う理由で冒険者をやめる決断をした。
『どうしてポーションは不味いんだろう?しかも開発されるごとに不味くなっているような……?』
そこでポーションが不味い理由について調べたロビンは『不味ければ不味いほど良し』とするポーション製造業界の闇を知る。
『本当にそれでいいのか?というか、ポーションの効果っ
て本当これだけなのか?』
そこでポーション職人に弟子入りし、ポーションを美味しく改良しようと考えたロビンだったがあえなく拒否される。ポーション業界は年功序列、旧態依然の縦割り組織。改革など求めていないのだ。
ポーション業界に門前払いされたロビンはマッパーとして培った技術・人脈をフル活用し、ゼロから独自のポーション開発を始める。
……
…………
そして出来上がったポーション(?)は”謎の黒いシュワシュワ激ウマ炭酸水”だった!?
ロビンが作った謎ポーションは激ウマだったため大衆に大受けするが、それは巨大利権組織であるポーション製造組合の怒りに触れ、様々な妨害が始まる!
そしてそれはやがてポーションの概念を問い直す一大騒動へと発展するのだった!
「ポーションが不味いのは当たり前!? そんなのデタラメだ! 俺が証明してやる!!」
そんな常識を打ち破るおっさんの謎ポーション開発伝説が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 21:57:12
105060文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
都会から遠く離れた片田舎の高校に通う少年、五巳大樹(いずみだいき)。
個性的な友人に囲まれながらも平凡な毎日を送っていた彼は、ある日クラスメートと共に異世界へ召喚されてしまう。
自分たちを召喚した存在、女神により、否応なくその世界で暮らさなければならなくなった彼らは、個人が持つ才能『スキル』を用いて、女神の課す試練に臨む。
しかし、その中でイズミに目覚めたスキルは、『対毒』という役に立つとは思えないものであった。
自らの境遇を嘆くイズミであったが、そんな彼の力を最大限に生かし
てしまうスキルを持つ者がいた……否、いてしまった。
親友が差し出す致死確実の強力ポーションの試飲。
個性的なクラスメート達の制止の声。
神託により、下される女神からの試練。
ほぼ身内からの理不尽に、対毒スキル持ちの少年の物語は紡がれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 18:00:00
128254文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
短編
N1242FY
前から思っていた。
数多くのファンタジー小説に必ずと言って良いほど書いてある初心者冒険者の仕事である薬草採取がある。
しかし、傷薬やポーションの原料になる必需品である薬草をなぜ山や森へ行って採りに行くのか?
珍しい薬草類ならまだわかる。
しかし、必需品である薬草を運頼みに山を駆けず廻り、少量を集めてきてどうするというのか?
まぁ、魔物討伐のついでに見つけたから採取するならわかるのだが、明らかに需要と供給が釣り合っていないだろう。
これはそんな薬草採取に疑問を持ち、【栽
培】する事で巨万の富を得た一家のお話である。
※今まで疑問に思っていた事の説明紹介になります。小説のストーリーはサクッと終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 21:00:00
3285文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
◇総合PV14000回到達&ユニーク3500人到達!ありがとうございます!
─────────────────────────────────────────
幼い頃に起きた悲劇から、少年はポーションを製作するようになる。
ポーション製作が趣味となった少年は自作のポーションを確認した際に、ポーションの数が無限になっていることに気がつく。
「どうしよう...この数」
この物語はポーションを創った少年と、小さな願いからポーションを作り始めた、最古と最新の二人の少年が自分の
願いの為にポーションを創り、作った、少年の物語です。
ブックマーク・感想・評価・頂けると幸いです。
※行う方はいないかと思いますが、無断転載は固く禁止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 09:21:25
21779文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
何の変哲もない普通の男子高校生であった細井幸太は、想い人東雲瑞希に告白をしようと決心した日、地球とは異なる世界ハードリアスに転移をした。
何の力も持たない幸太は転移初日にたまたま出会えた商会を営む男の息子に出会う。流れでそのまま西にあるソソケット森林でポーションの元になるソーリア草の採取をすることとなる。そこでたまたま出くわした辺境の森林に似ても似つかない豪華な馬車。そこに乗っていたのは髪の色こそ違えど、幸太が想いを寄せていた東雲瑞希その者にそっくりの人物だったのだ──
多種多様な人種が住まう世界、異世界ハードリアス。人種間にはもちろん確執があるのだが、情勢の欠片すらも知らない幸太はその身一つで異世界である人物を救う。
その人物こそが──
これは幸太が零から一へ、一から伝説へとなる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 17:22:45
307712文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:66pt
念願のバーテン見習いをしていた主人公。ある日、猫のような生き物と出会う。これは異世界の女神様が彼を迎えに来た姿だった。
「妾の落とし物を拾いに行ってくれぬか?」
その重要極秘任務を遂行するために、女神様は『眼』と『器』と『能力』を与えるという。さらに基本魔法を扱う能力、そしてリュックを渡される。
だが残念ながら主人公はチートではない。しかし前世の知識が魔道具リュックによって具体化され、この世界にはないポーションを次々と作り出していく。
そしてある日、主人
公は『眼』と『能力』そしてしょぼい基本魔法を「落とし物探し」以外のことに使い始める。医術のないこの世界で、主人公は…。
ポーションの行商、さらに冒険者のサポートもこなしながら「女神の落とし物」をあちこちに拾いに行く、頼まれごとを断わるのが苦手な主人公の物語。
*100万PV超えました。皆様ありがとうございます♪
*HJネット小説大賞2019、一次選考通過、二次落ち。応援いただきありがとうございました♪
*なお、いま形式や表現を少しずつ手直し中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 12:29:30
1246982文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:謙虚なサークル
VRゲーム[SF]
完結済
N5606EU
VRMMO、レヴィレードオンライン。
ロケテストにてトッププレイヤーだったヴァットは役立たずとされていたポーションの有用性に気づき、本サービスではポーション生産ジョブである錬金術師を選んだ。
しかしレヴィレードオンラインは突如としてデスゲームと化す。
製薬型錬金術師となっていたヴァットはまともに戦闘が出来ず、引きこもりポーションの研究を続けていた。
だがその研究が進むにつれ、このゲームのポーションは大味かつ万能な、端的に言ってブッ壊れだと言うことに気づき始める……!
最終更新:2018-07-22 17:51:58
78496文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
まだ幼い女の子、リィンは鬱蒼とした樹海の中で目を覚ました。目覚めるまでの記憶は全てなく、恐怖で泣き叫びながら彷徨っていた時、キキョウと名乗る青年に助けられた。キキョウはひょうひょうとしていて掴みどころがなく、時折えいちぴー等意味不明なことを言うが、調合の技術や魔物の知識に優れていて、キキョウを師としてポーションの調合等を教わりながら成長したリィンはキキョウに街に連れて行ってもらう約束をする。街に行きたい理由は両親に会いたいから(あと遊びたいから)。思考がイノシシタイプのリィン
は失敗したり空回ししたりしながらも、周囲に支えられながら目的に向かって猪突猛進する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 20:13:26
117467文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校生になりたての英梨はチラシで見たポーションを作りのバイトに興味を示した。
いざ行くとそんなポーション会社は半壊しているのであった。
個性豊かな少女たちが繰り出す異世界に行けばありそうな日常話!
あなたも一緒にポーション作りましょう!
最終更新:2018-02-09 21:00:00
16126文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
作:モネノアサ
ハイファンタジー
完結済
N3704EA
私はシャイン。ポーションの実験とお菓子が大好物の平民町で暮らす半貴族。
魔法学園に平民の友人と共に行くため、魔力の底上げ方法を模索中。ダンジョンでは魔物と意思疎通してしまったりするけど、貴族も巻き込みながらの日常は前世の記憶で賢く乗り越えたい。躓いてばかりだけど。
美少女と中二病的友人たちに支えられ、今日も元気に前世の漢方知識を盛り込みポーション改良を頑張ります。あなたにもポーションの優しさが届きますように~ただし効能は不明です~
学園では大人しくするつもりですが、領
地対抗に巻き込まれる予定だそうです。←すでに巻き込まれました(9月時点で)
現在、中学生としてまい進中。
基本、シャインが仲間に恵まれ、貴族も巻き込んで、どこか明後日の方向へ突き進んでしまうお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 15:59:57
491770文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:45 件
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