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検索結果:1253 件
自分たちを殺した犯人への怒りの復讐――怨霊となった彼女には生前の美しさも優しさも存在しない。
首を絞められたときに見た犯人の特徴を決して忘れない。呪い殺してやる――強い怒りと憎しみが心を支配した瞬間、意識が途絶えた。
殺害されたときの苦しみ怒り憎しみが、彼女のすべてを狂わせた。
復讐心とは執念なのか……それとも執念が復讐心となるのか……
怨霊、地縛霊、浮遊霊――念とは魂であり、それがこの世に存在する幽体の正体である。
誰もが住む可能性のある事故物件。死の
連鎖が始まった理由とは――
遡ること三十年前――現在は廃村となり地図にも載っていない奇霧界村にて、母子とその恋人が、アパートの204号室で何者かに殺害された。彼らの死体は見つかっていない。同時期、幼女が誘拐されたが、この子は幽霊となり、自分の体と三人の遺骨を探している。
殺人事件から間もなくして、被害者が化けて出るようになり、それを境にして村は衰退し、廃村となった。いまでは若者たちの肝試しスポットとなっている。
田舎町に住む香田海斗(十六歳)は、殺人事件が起きたアパートと外観がそっくりな事故物件の204号室に母親と共に引越しする。
そこからが悲劇の始まりだった。理由があって怨霊に取り憑かれた海斗は、過去の事件に関わらざるを得なくなった。
当時女と関係があった者、事件に関係していた者たちが、自分と同じアパートに住んでいることを知る。彼らの目的とは?
この殺人事件の捜査は、何故かたった一年半ほどで打ち切られていた。その理由と隠蔽された黒い事情とは……
怨霊の呪いから解放されるには事件を解決するしかない。闇に葬り去られた未解決事件の真相を明らかにするため、高校生の海斗と、その同級生の結愛は、危険な世界に足を踏み入れることとなる。知ってはならない真実と、衝撃の犯人とは……
いままでありそうでなかった精神世界と繋がる異色の怨霊ホラーサスペンスがここに開幕。おもしろいので是非読んでみてください。年齢問わず楽しめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 23:00:00
86226文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
この世界では、15歳になると神から「天恵」という特殊な力が与えられる。古き時代より人々はこの力で、人生を謳歌したり世界を発展させたりしていた……らしい。
そんな古臭い話、今の時代じゃ誰も口にしない。天恵なんてマユツバな代物、誰も欲しない。知ろうともしない。考えてみりゃ当然だ。自分の思い通りのものかどうかも分からないのにわざわざ高い金を払ってお告げをもらおうなんて、誰も考えない。少なくとも、俺の暮らすこの街では。恵神も天恵も、もはや完全に昔の伝説に過ぎない。俺の周りにも誰もい
ない。「天恵」を得た人間なんてのは。
世界も俺も誰もかも、天からの恵みなんて忘れている。今はそんな時代。だけど、俺は知らなかった。まさか天恵で、俺の人生が大きく変わる事になるなんて。
俺の名はトラン・マグポット。
19歳の誕生日を機に、俺の運命は動き始める。そう、あいつと一緒に。
ようこそ俺たちの店へ。 これは天恵を告げる、神託師の物語。
※スマホの方は「1行16文字」の設定でお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:49:38
279030文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:0pt
十五世紀。中世も終わりの兆しを見せるこの時代、度重なる十字軍派遣により欧州各国はその国力を弱めつつあった。
また、食生活において当時の人々は肉を保存するため、塩漬けにしていたが、それはお世辞にも美味いと言えるものではなかった。水分が抜けカチカチになった肉は日にちも経てば変色し、そして腐る。
そんな中、東地中海のカイロ、アレクサンドリアといった都市を持つマムルーク朝エジプトは、東の紅海を抜けインドと貿易をしていた。
そこで取引された胡椒などの香辛料は肉の味を落とさずに
保存できる、最高の保存料として欧州で重宝された。
当時胡椒と銀は同量で取引されるほど、香辛料は高価なものだった。
そして残念ながらそれらは温暖湿潤の気候でしか育たず、欧州では輸入に頼るしかなかった。
当時の欧州各国は敵対するマムルーク朝を抜けてインドに到達することは不可能であった。そのため、エジプトに近いジェノヴァやヴェネツィアの商人たちがエジプトとの胡椒の取引を独占した。世に言うレバント貿易である。
同時期、欧州西端のイベリア半島では国内のイスラム勢力を排除してキリスト教国家の復権を目指す国土回復運動、いわゆるレコンキスタが、いよいよ終わりを迎えようとしていた。
イスパニアに先駆けてレコンキスタを完了させた小国ポルトガルでは、バルトロメウ・ディアスの喜望峰到達により、アフリカ大陸を南下して東進インドに向かう、東回り航路で胡椒を手に入れようと躍起になっていた。
「大航海時代」の幕開けである。
さて、歴史における大航海時代とはまさにその通りなのだが、ここはそれとは違う舞台。
馴染みの国名、人名、出来事もパズルのようにずれている。
欧州西端の国、イスパニア。ここに一人の少女がいた。公爵令嬢の彼女は身分も身なりもしっかりして、英才教育により高い教養も身につけている。まさに才色兼備である。ただ一つ、いささか性格に難があることを除けば。
話は冒頭のレコンキスタをめぐって、彼女にスポットを当てて始まる。
これはそんな世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:07:02
69161文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ピンクのブラウスに黒のスカート、黒いマスクにツインテール。地雷系ファッションに身を包む桜庭メルは、心霊系の動画配信者。撮れ高を求めて心霊スポットに足を運ぶが、なかなか成果は得られない。そんなある日、「連続殺人犯の幽霊が出る」と噂されるトンネルで配信を始めたメルは、本当に連続殺人犯の幽霊と遭遇してしまう。どういう訳かトンネルから出ることもできず、幽霊に追い詰められるメル。絶体絶命の状況で、メルは機転を利かせて幽霊を「殺し返す」ことに成功する。幽霊が殺せることを知ったメルは、その
後も様々な心霊スポットへと足を運び、襲い来る悪霊や怪異を次々と殺し返していく。
これは異常な戦闘能力を持つ地雷系動画配信者が、幽霊や怪異を蹂躙する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
749923文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4194pt 評価ポイント:2090pt
作:ジュピタースタジオ
ハイファンタジー
連載
N3118IQ
現代、古都の外れの紅葉神社。その河原に祀《まつ》られる小さな祠《ほこら》。
数百年前にかつて実在したと言われる最後の鬼は「鬼姫様」と親しまれ観光客にも人気スポットだったが、その祠は台風の濁流に飲まれそうになる。
祠を守ろうと一緒に流された地元消防団の男たちを現世に蘇り救った鬼姫は、気が付いたらなぜか異世界に泳ぎ着いていた!
「それにしても腹が減ったの! なんぞ食えそうなもんはないんかの!」
これは古都を騒がせた妖怪退治をしてきた巫女の鬼姫が異世界に蘇り、魔物を討伐しな
がら、なぜ自分は異世界に来たのか、日本に帰る方法はあるのか、かすかな記憶をたどりながら自分探しをする旅の物語。
※最終回まで毎日投稿!
※カクヨムでも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:00:00
205938文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:4130pt 評価ポイント:2508pt
『ねぇ、君は食品ロスって知ってる?』
館に突如集められた10名と大きなスポットライトに照らされた2人の少女。その少女たちの口から放たれる非、現実的な言葉たち。混乱する状況の中でも彼らは互いに協力しあってここから逃げ出そう。そう誓い合ったのだった。
でも現実は嫌という程襲いかかってくる。
友情、努力、信頼。構築されてゆくそれらの関係はいとも容易く崩れ去ってしまう。
あなたはどんな結末を望む?
私が紡ぐひとつだけのストーリーにどのような幕を閉じる?
あなただけに贈るた
った一つの、プレゼントを。
ロス 心理型デスゲーム
『さぁ!食事がやってきたよ。』
※この作品にはいじめ、残酷、多少の性的描写等が含まれますので15歳以下の方の閲覧はできるだけ避けていただきますようお願い致します。
それらを踏まえた上で彼女らが送るこの素敵な舞台をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:53:22
10292文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あけちともあき
ローファンタジー
連載
N4940IG
現代にダンジョンが出現した時代……。
冒険者たちは配信者になっていた!
ダンジョンでは、生放送の同接数が戦闘力に直結する!
陰キャの女子高生、きら星はづきは、配信者になるべくダンジョンに潜る。
初回同接数、なんと3人!!
だが、そこからがきら星はづき伝説のはじまりであった。
弱小個人勢配信者から、超大手冒険配信会社とのコラボ!
企業案件!
ガチ恋勢からの攻撃に、ダンジョンハザード!
ドジ、ハプニング、突発コラボにアクシデント、あらゆる状況がはづきの背中を押す。
こ
れは現代ダンジョン世界における、サクセスストーリー……?
時に友情、時に炎上、視聴者は敵か味方か。
乱れ飛ぶスパチャ、その場で購入するアイテム。
視聴者が視聴者を呼び、リアルタイムでSNSのトレンドに乗り、増える同接。
新たなる英雄譚の始まりである!
多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:47:56
846211文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:5994pt 評価ポイント:3730pt
不定期更新になりました。
少年好きが好きを爆発させて、少年だらけの正当派中世異世界ファンタジー書けばこうなる。
少年だらけのファンタジー!世の中半分いるはずの女の子の存在は、……ほぼ忘れてます。
赤い髪と色違いの目を持つリリスは、奇異な外見から親に捨てられ孤児として風の精霊女王セフィーリアの元で使用人として、魔導師として育つ。
だが、精霊王達に王位継承の承認を得る世継ぎの王子キアナルーサの旅に同行したことから自分が王子の兄であることを知った。
国を乱すことを恐れ、変わらず使
用人生活を送ろうとする彼だが、隣国トランの脅威が高まりアトラーナの危機が迫る。
暗躍する隣国の魔導師リューズに対抗するすべはあるのか、彼は何者なのか、そしてリリス自身の隠された秘密も明らかになって行く。
長編。
更新は不定期、月水金。土日はPV少ないので休みです。
のんびり更新していきます。気長にお付き合いしてやるぜって方、よろしくお願いします。
**単独で楽しめますが、背景を知るため人物紹介を先にお読み下さい。
旧作あらすじをプロローグに付け加えました。
「赤い髪のリリス」は、私のかなり初期の小説です。
お読みになる剛気なお方は、人物紹介はネタバレになりますのでご注意下さい。
他に登場人物にスポットを当てた短編集があります。
https://ncode.syosetu.com/n9252fo/
************
各話感想一言でもオッケーです、よろしくお願いします。
お気に召しましたら、ポイント頂けると励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 01:57:19
1104566文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:213pt 評価ポイント:61pt
三国志といえば、その華々しい歴史や有名な英雄たちが頭に浮かびますが、その物語は劉備や諸葛亮の没後も終わりを迎えませんでした。蜀漢は魏によって滅ぼされ、呉も晋によって倒され、天下は晋に統一されました。三国志演義の小説を読み終わった時、私はこう思いました「え?終わり?」と。結末があまりにもあっさりしているんですよね。多くの三国志演義の小説では、その詳細な展開は語られていません。
この物語の舞台は、三国時代の中期から末期。劉備の息子である架空の人物「劉徳」が主人公として登場します。
劉備の死後、長男の阿斗が後を継ぎますが、彼は皇帝としての器に欠けていました。蜀漢の運命は揺らぎ、各国は自らの地位を確立しましたが、その裏では後継者争いやクーデター、裏切りが絶えませんでした。三国時代の幕が下り、その表と裏、暗闇に包まれた時代の真実が明らかになる物語です。
「三国志~劉徳伝~」は、劉備と孫尚香の間に生まれた「劉徳」にスポットを当て、三国志の終結後の混沌とした時代を描いたドラマティックな物語です。華やかな英雄たちの物語が終わった後、彼らの後継者たちがどのような運命をたどったのか、その一端を垣間見ることができます。興味が湧いた方は、是非、一度「劉徳伝」をお読みください。
*この物語は三国志演義に準拠していますが、ところどころ独自の解釈と、フィクションが含まれます。
*週一で投稿する予定です。ブックマークしていただけますと、より確実に読むことができます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:00:00
10683文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:98pt
コロナ禍が顕在化してきた令和二年四月…。勤めていたバイト先に余裕が無くなり待機状態になる僕、『竹下元太(たけしたげんた)』。
大学もしばらくは登校できる状況にはないし、これから先の生活費も心配。だから、人があまりいなさそうな深夜に二十四時間スーパーで半額値引きされたパンやお惣菜などをたくさん買い込み、なるべく質素に家で一人大人しく過ごそうと考えていた。
しかし、帰宅した部屋の一部が見慣れない屋外の風景とつながっているのを発見。他にやる事もないので行ってみると、中世のような
町に辿り着く。
元太はその町で家を火事で失った老婆と出会う。互いに助け合いながら冒険者ギルドで半額で買ったパンを売り始める。
これは異世界と日本、二つの世界の産物を通して心優しい青年が紡ぐ地味だけど、人を大切にする日常の物語。
異世界のあらゆる者が挑み、解明出来なかった真理。ほんの一握りの者しか享受出来なかったものさえ、青年は惜しむ事なく人に与えた。
町の人は口々に言う…、彼こそ『大賢者』と。
作者より
この作品は私の敬愛し大好きな作品『ドラえもん』のような
展開ができたら良いなと思っています。
主に日常を描き、日本(イメージは神奈川県川崎市)と異世界を行き来をするゲンタの目を通じて『産物(品物)』にスポットを当ててストーリーを進めていきます。
そして時々、毎年春の映画であるいわゆる『大長編ドラえもん』のような英雄譚や冒険譚を時折挟んで展開していきたく思います。
皆さん、よろしくお願いします。
《各章の主な内容》
第一章 主人公竹下元太、異世界にたどり着き様々な苦難に遭うも、冒険者ギルドでパンを売り出すまでの話。
第二章 パンを売り始めたゲンタ。様々な出会いはゲンタに、そして人々に新たな日常をもたらす。
第三章 新たにやってきたドワーフの一行。マオンの家を建て直す為に逗留する彼らと過ごす日々。
第四章 人々の困り事につけ込む奴がいる、解決しようとする者(ゲンタ)もいる。ゲンタの商人として矜持を今ここに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 11:48:24
1467575文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:13668pt 評価ポイント:8218pt
時は夏、場所は大学。 暇すぎてノリで魔法についてネットで調べていると、ジャックポットを引き当てたが如く、痛くて怪しいサイトを掘り当ててしまった。 厨二全開の巫山戯たサイト名。 見るからに胡散臭い書籍。試しにと無難なタイトルをポチって半信半疑で書かれている内容を試している内に、なんとまぁ、魔力が使える様になったじゃあ〜りませんか。 そして、何故か同じタイミングで歪み始める日常世界。 無難大好きモブ全開な俺の、ハチャメチャ異能生活のはじまりはじまり。
最終更新:2024-04-26 10:00:00
269926文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:42pt
美貌以外に取り柄のない青年、竜胆は困っていた。しばらく前から自宅に起きる怪奇現象によって眠りを邪魔され、挙句の果てに洗面台を髪の毛まみれにされるという邪智暴虐に怒り狂い、彼はついに非科学的な手段に訴える。そして腐れ縁の紹介で知り合ったのは年齢不詳の胡散臭い霊媒師、紫苑だった──。
因習村育ち、化け物は大体友達な陰キャ美青年×怪しすぎて逆に怪しくない、でもちょっと怪しい術師のバディによる明るい軽やかホラーコメディー、ここにスタート!
⚠️本作に含まれる劇物
・反社会的、非倫理
的、非道徳的、非人道的、差別的、過激な表現及び残酷な描写
・小動物に優しくない
・人間にはもっと優しくない
登場人物紹介
竜胆
イケメンなこと以外ごく普通の大学生。因習村育ち、化け物は大体友達。ヤンデレ女神様に死ぬほど愛されている。
紫苑
家賃のかかっていない味をお出しする喫茶店マスター兼、年齢不詳の胡散臭い霊媒師。年の離れた妹がいる。
菖蒲
竜胆の同級生。地雷系ファッションに身を包んだお兄ちゃん大好きブラコン妹。イケメンの彼氏がいる。
桔梗
売れっ子ホラー作家で筆名は「空園葵」。取材がてら各地のホラースポットを巡り、本物かどうか調査している。
杜若
俺様何様杜若様。浄化や封印を得意とし、紫苑の兄弟子にあたる凄腕の術師。性格以外はパーフェクト。
藤
菖蒲の彼氏。視える人間の中でも特に力の強い「見鬼」で、それを利用して配信者活動をしている。
菫
紫苑、杜若を鍛え上げた女師匠。「鬼より鬼」とまで言われる、業界でも最強と名高い術師。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:56:09
88147文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
修復士と呼ばれる異世界人がいる現代日本。政治的、社会的な揉め事は一旦隅に置いておくとして、話のスポットをとある学園内でのデスマッチ部に当てさせて頂いた。
流し見切り捨て読者層様の為に主人公である日比谷幸(ひびや さち)の登場出オチだけでもここで紹介しておこう。
【地面に仰向けに転がる幸の頭上に割れたコンクリートを両手で持つリンが笑いーー。
「あ、」
コンクリートが振り下ろされ幸の顔面がスイカ割りのように砕けた】
ジャンルがジャンルだけに若干グロテスクな内容となっているが
、百合や青春も含んだガールミーツガールな内容となっている。
最後にあらすじを一言、ガーンてしてどっかーんな内容だ以上。
興味があればお付き合い願えれば幸いです。
※pixiv様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:05:31
103522文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
町の外れにある不思議なスポット。現実が反転するという曰く有り気な場所へ一人で訪れた女性。彼女は孤独を感じて生きる女性だった。現実が反転するという意味が分からないまま彼女は橋を渡ってしまう。その時、彼女の体から何かが抜けて行くような感覚に陥る。都市伝説風ストーリー
最終更新:2024-04-23 14:30:46
695文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
今、流行りの「人が消える怪奇スポット」。
八俣智彦は恋人や友人とそこを訪れ、闇夜に染まる廃村へと紛れ込んでしまった。しかも裏切りにあい、1人廃村へと取り残される。智彦は生き延びる為に、生きて帰る為に、理不尽へと抗い始める。だがそこはまるでホラーゲームの世界の様で・・・智彦は知らぬ内に、異能ともいえる力を身に付けて行った。斯くして彼は、己の夢の為に、力を振るい始める。寝取られ描写があります/ざまぁ展開もありますが中盤以降となります/どこかで見たようなホラーゲームの要素をエッセン
スに書きました/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 01:29:01
481312文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:130pt
総合ポイント:23320pt 評価ポイント:12456pt
船月英都。彼の所属するオカルト部には、少しだけおかしい先輩がいた。彼女の名は睦月優香。オカルト好きの少女である。彼女の提案で、ある日、オカルト部一行はとある心霊スポットに行くのだが、そこでの体験が英都と優香の未来を変える。
連載習作その⑤――完結させるつもり。
最終更新:2024-04-21 22:55:24
40277文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中国四大奇書のひとつ「水滸伝」をリライトした小説です。
百二十回本をベースとして、オリジナルの解釈も加え、原典ではあまり活躍しなかった登場人物にもスポットライトを当てております。
時は北宋、徽宗皇帝の御世。政治の腐敗が極まり、民衆が悲鳴が絶えない時代。運命によって梁山泊に集まる百八人の好漢たちの戦いを描いていきます。
下記のサイトでも連載中。
http://goemondo.wix.com/suikoden
最終更新:2024-04-20 09:00:30
1138599文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:98pt
作:ココナッツ野山
VRゲーム[SF]
連載
N0776DQ
VRMMO。それは余りにもゲームとして破綻していた。VRMMO。その同意規約はまるで全てを諦めろと言っているかのようだった。
未知の技術。怪しい会社。得体の知れない運営ディレクター。自分の身体に何が起こっているのか分からない。きっとエロい妄想もデータ化して保存されている。それでもゲーマーたちは進む。そこにゲームがあるから。上腕式スポットアーム型の専用ハードに腕を通し、ログインしていく。謎の発光物体を握り締めて。
これは、とあるVRMMOの物語。
2nd.シーズン開幕。
身体は闘争を求める。
バレンタインイベント開催!イベントに参加して気になるあの子のチョコをゲットしよう!
※ 義理チョコです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 16:53:01
4577167文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:162pt
総合ポイント:66792pt 評価ポイント:27032pt
虎時は長い長い婚活を終えた。
虎時はどんな困難も乗り越える!
その意気込みは天下に勝るものはないだろう。
だが、妻となった竜の心境は?
前作ー婚活四方山紀行ーのセカンドシーズンです。
最終更新:2024-04-17 01:56:01
72394文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
エッセイ
短編
N1821IX
春になりましてようやく桜の咲く季節となった我が町ですが、その桜に纏わる観光スポットのご紹介と、もちろんわたしが住む町の○○のご紹介エッセイとなります。
えぇそうです。飯テロ――いや、ラーメンテロですかね。(笑)
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。
※作内の写真等はお店の方とリア友の承諾を得て使用させて頂いております。
最終更新:2024-04-15 18:02:56
1734文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:190pt
日常と過去をテーマとしたエッセイ、ショートストーリー。
かつて存在していた全天候型屋内プール。
お洒落なデートスポットとして人気があったのだが…
最終更新:2024-04-14 06:41:11
961文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
解説付きの『意味怖短編集』
・幼い頃の自分が風呂に入るのを嫌がっていた理由とは?→『きのこ』
・彼女とパワースポットに出かけた帰りに訊いた、彼女のささやかで驚きの願い……→『呪いは我が身に返る』
・義父が死に際に託した手紙に書かれていたものとは……→『最期の言葉』
など、現在83編。
どこから読み始めてもOK。一話完結なので気になったタイトルから読んでください。( *意味怖以外の話も多く混ざっています )どこが怖いのか推理しながら読むのも愉しみ方の一つです。(一部、感想
欄にネタバレあり)約二週間ごとに更新予定。
――以下、作者からのおすすめ――
●『走馬燈』『見破れなかった嘘』『最期の言葉』
●『越えた一線』『空白の十年間』
●『仮面』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 02:10:00
325365文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:1774pt 評価ポイント:808pt
愛媛県にある今治中央高校。
この学校は、過去に特待生制度の導入・優秀な指導者の誘致・練習環境の整備など、あらゆる手を尽くしたものの一度も甲子園優勝を果たしたことがなかった。
金ですべてを手に入れて来た理事長にとって、甲子園優勝はどうしても手に入れたい称号。
そのため、野球の常識を覆すような異次元の思考を持つ人物を指導者に迎え入れ必要があると考えた。
そこで白羽の矢が立ったのは、自殺スポットでも名高い愛比売(えひめ)山(通称天獄山)に住んでいると噂されている洩矢(もりや)アスラ
だった。
だがこのアスラは14歳の少年で、しかも弱肉強食の異世界に住んでいたかなりの戦闘狂だった。
人と観点がズレ過ぎているアスラが、独自で考えた想像を絶するような練習方法で9人の野球少女を鍛え上げていく中、少女たちに関わる自殺志願者や変質者、異常者による問題を解決しながら前代未聞の女子選手のみでの甲子園優勝を目指していく物語。
※このお話は、シナリオ形式です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 14:31:12
242079文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「旧世与町」では、人ではない「何か」を視る者が多いという──
※続編始めました※
第一部(一章)世与市に越してきた内気な女子高生、ハル。
彼女は高所から落下する男を目撃して以来、何度も現れる男に悩まされていた。
不思議な中学生、竜太と出会い、ハルは世与の秘密を知る事となる。
(二章)ハルは異形の者を視るようになってしまった。
ある日背後から彼女を執拗に呼ぶ声が聞こえてくる。
身の危険を感じた彼女は竜太を探し、助けを求めるのだった。
(三章)新生活に慣れてきた頃、ハルは
同じクラスの桜木に助けを求められる。
彼はこっくりさんを行った友人の代わりに怪異にとり憑かれていた。
(四章)短い話二本。
(五章)学校の渡り廊下の怪談。
その話に出る霊は友人、大和田の兄である可能性があった。
ハルは大和田の為に渡り廊下へ赴く。
(六章)短い話三本。
(七章)竜太の様子がおかしい。
本来の彼を取り戻す為、ハルは情報を集める。
(八章)周囲が学園祭で盛り上がる一方、不穏な出来事が重なる。
怪しい文字が書かれた物と何か関係あるのだろうか。
(九章)短い話三本。
(十章)体調を崩す女子が多い。
彼女達に憑く黒い手は何なのか。
そんな中、ハルはあるパワースポットで首の折れた男を視てしまう。
(十一章)一連の呪い騒動。犯人の正体を知ったハルは真偽を問うべく相手を呼び出すのだった。
(十二章)呪い事件は終結し、比較的平穏な日常が戻ってきた。
(十三章)クリスマスが近い。
ハルの周りの人間関係はゆっくりと変わっていく。
(十四章)バレンタイン目前、ハルは知らない女子生徒に呼び出される。
彼女は桜木と親しいハルに嫉妬していた。
(最終章)竜太の態度が素っ気ない。
悲しむハルは謎の声を聞き意識を失ってしまう。
目覚めると無人の病院に倒れていた。
彼女は竜太と共に無人の世界から脱出しようと奮闘する。
第二部(第一部の長い後日談)
※本作はカクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 07:37:45
564418文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:735pt 評価ポイント:429pt
同期で同じことやってるはずなのに
できるやつっていますよね。
いつもスポットライトがあたるような人。
ふと、そいつの世界ってどんなだろうと思います。
まぶしすぎて自分が見えない時があるんじゃないかなと
最終更新:2024-04-02 15:13:44
202文字
会話率:0%
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そこに栄光はなく、歓声もない。名誉もなければ当然、スポットライトなどもない。裏社会にかぎりなく近い世界ゆえに、日が当たる世界ですらない。
ただ、自分が闘いたいと思った相手と、挑み、合意が成立すれば、試合う。
真剣格闘士(リアル・バウター)と呼ばれる漢達(女もいるが)のその間にあるのは、暗黙の了解のみ。
すなわち、いちいち確認などしない、始まりは突然、勝ち負けは恨みなし、一生の障害が残るようなケガをしても自己責任・・・、その最たるものは、
ルール無用、というもの。
いつ誰が、何
を使って始めたのかは知らない。多くはSNS上でまことしやかに囁かれる裏格闘の世界、それが、
リアル・バウト(真剣格闘技)と呼ばれるものだった。
剣道・居合道共に五段の警備員、上村勇吾は実はアマながらキックボクサーでもある。どちらも実力には定評があり、キックではジムの会長やトレーナーからプロテスト受験を奨められてもいる。
しかし反面、その何事も手を抜かずひたむきに取り組む性格が逆に災いし、剣道界では一部の指導者たちから異端児扱いされてもいた。
しかも最近理由は不明だが、町中で、道端で、突然ケンカを売られ気味に勝負を挑まれる事が増えたことが頭痛の種である。
勇吾は知らなかったが、彼はいつの間にかいつの頃からか、リアル・バウトの世界では名を知られたリアル・バウターになっていたのだった。
ある日居合の稽古中に勇吾は、仲村有美里という女子中学生から訪問を受ける。
有美里はひと言「あなたに弟子入りしたいです」と告げるのだった。
勇吾は難色を示すが、剣の師である長沢邦章からの助言もあり、渋々ながら受け付けることにする。
25才の青年武道家と14才の少女の奇妙な師妹(してい)関係は、ここから始まったのだった。
ひたすら前向きにひたむきに、まっすぐ生きる事の素晴らしさを、一組の男女の師弟関係を通して全ての生き方に悩む人々に、届ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 21:12:39
23225文字
会話率:31%
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私立異能高校。異能という不可思議な能力を扱う人間が集う人外の魔境。
そこに通う一年生の志等奴理壊(しらぬりかい)をはじめとした五人にスポットを当てた物語。
夏休み明けの憂鬱さから、素っ頓狂な事件を起こす理壊達。そこから連鎖的に起きる更なる事件。それらを異能と、少しの屁理屈で解決して行く。
最終更新:2024-03-31 23:48:40
21635文字
会話率:40%
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宮沢賢治(1896年~1933年)の1923年夏の北海道・樺太旅行、いわゆる「オホーツク挽歌」について、あれやこれや考えてみました。前年に喪った愛妹トシの魂のゆくえを探し求めるのが目的といわれるこの悲痛な旅について、特に「銀河鉄道の夜」の成立との関係にスポットを当てて考察しています。
※noteにも重複投稿しています。
最終更新:2024-03-31 21:00:00
9437文字
会話率:24%
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静岡県清水区の架空の高校を舞台にした、日常系ラブコメです。
静岡県静岡市清水区在住の高校1年生である高野正太郎は、近所の幼馴染である山本祐子と、進学校である清水高校に入学した。小学校以来である同じクラスとなり、お互いに戸惑いながらも、新たな生活に飛び込んでいく事となり、いろんな仲間達が織り成す人間模様(ドタバタ)の中で、正解の無い青春時代を、時に躓き、時に真っ直ぐに歩んでいく、ボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー(月並みなお話)です。誰もが主人公になる青春時代にスポットを当てて
みました。
青春時代は真剣だから面白いんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 00:53:58
697071文字
会話率:67%
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これは私に実際におきた体験談です。
最終更新:2024-03-28 14:57:12
6196文字
会話率:0%
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教科書に載っている話、そしてメディアが取り上げるフランス革命の物語は、どこまでが正しい話なのか――本作は、従来の歴史観において悪玉、脇役、空気扱いされてきた人々すなわち同時代のフランス王族にスポットを当てた群像劇。「お母様、今度の主役は私です!」by娘 ※史実をもとにしたフィクションです。
最終更新:2024-03-19 21:00:00
641660文字
会話率:29%
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手軽に読める異世界車中泊(?)ショートショートファンタジー小説。
カクヨム漫画原作コンテスト最終選考・エース編集部推薦作品!(一泊目)
週刊ノベルス・小説紹介企画第3弾紹介作品!(http://weekly-novels.com/2016/11/07/1-9/)
ダメ社会人の主人公が、衝動買いした【九菱自動車 アウトランナーPHEVエボリューション】という車でP泊――P(駐車場)等で車中泊すること――すると、異世界に移動してしまいます。
主人公は、異世界で出会ったヒロインた
ち、現実世界のヒロインたちと、アウトランナーの電気を使いながら、なんだかんだと車中泊やオートキャンプして、少しずつダメ社会人からの脱皮をしていきます。
※【三菱自動車 アウトランダーPHEV】購入記念に書きました。
なお、本来の「PHEV」は、「Plug-in Hybrid Electric Vehicle」の略ですが、タイトルの「PHEV」は、「P Haku EVolution」(P泊エボリューション)の略となっています。
異世界の話と同時に、現実世界の車中泊スポットの紹介なども盛り込む予定です。
以上、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 12:00:00
333777文字
会話率:28%
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総合ポイント:4163pt 評価ポイント:1363pt
とある夜。アパートの自室でくつろいでいたヒナコは突然のノックの音に驚き、飛び上がった。
「ヒナ! ヒナ! 俺だ、開けてくれ!」
「ケ、ケンくん……?」
聞き覚えのある声にほっとする。が、それはほんの一瞬のこと。まだ動悸がしている。あの怯えたような声。何かあったのだろうか。だって今夜は確か……とヒナコは考えつつ玄関へ向かう。
「ミ、ミナと、この前話していた、し、心霊スポットに行ったんだ! で、でもあいつ、あいつ変になって……」
ミナというのはヒナコの友人であり、
ケンの彼女。二人が今日、心霊スポットに行くことはヒナコも知っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 10:00:00
881文字
会話率:64%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
明智光秀、本能寺の変の謎を解き明かす新説の続編です!
関ヶ原の戦いの全容を明らかにした新説も…石田三成は首謀者ではなく最大の被害者だったのです!そこには戦国の世を終わらせる秘策がありました。
悲劇の連鎖を絶つために「五十五年の夢」を閉じた明智光秀。
その娘、凛(りん)を主人公に物語が進みます。この娘は実在した女性ですが、名前は残っておらず架空の名前です。
光秀の残した後継者はどのような道を歩むのでしょうか?
【プロローグ 天下分け目】
1598年、秀吉は大きな問題を遺した
まま死に、時代は戦国へと逆戻りを始めました。新たな戦いの幕が上がります。
【第1章 波乱の花嫁】
凛は最初、荒木村重の息子に嫁ぎました。村重は摂津国の支配を任されますが、信長と家臣達の板挟みに苦しみます。その原因は石山本願寺にありました。
【第2章 謀反】
毛利家はなぜ石山本願寺に加担したのでしょうか?その原因を探ります。毛利元就の能力を受け継いだ小早川隆景、彼が摂津国に謀略を仕掛けました。そして、明智光秀が登場します。光秀は隆景の裏をかく作戦を練っていました!
【第3章 離縁】
たった一つの不運が、村重の謀反を決定付けました。そして、夫は凛に「愛している」と告げます。愛しているからこそ、別れを決めたのです。
【第4章 修羅】
小早川隆景は有利なうちに攻勢に出ようとしますが、最後に足を引っ張ったのは、あろうことか味方でした。万見仙千代は苦悩の末、死にます。彼の人格と才能を深く愛した信長は修羅と化すのです。
【第5章 明智家滅亡】
信長は凛の心の中にあった願いを叶えます。
(執筆中)
徳川家康と石田三成が対決したとされる関ヶ原の戦いは謎が多く様々な説が存在します。ただ、その説の多くは家康の野望や三成の忠義にスポットを当て過ぎているため、関ヶ原の戦いの本質が見えなくなっています。
良かれと思い頑張ったことが、結果的にはうまくいかず辛い思いをしたことは誰にもあると思います。
歴史も同じではないでしょうか。その背景や置かれた環境をよく調べて、何を思い、何を目指し、場合によっては何かに追い込まれ、やった結果どうなったか考えると、新しい説が生まれる気がします。
これは今の困難な時代にも言えることで、物事をいろんな側面から見ることの大切さは高まってる気がするんです。
(カクヨムでも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 08:00:00
184135文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:72pt
友達と心霊スポットに遊びに行くと、かなりヤバい場所だった。噂ではある約束を破ると神隠しにあうらしい。決してホラーではないです。話の進行速度は亀です。
最終更新:2024-03-09 20:18:49
344361文字
会話率:63%
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総合ポイント:356pt 評価ポイント:210pt
作:でんでん太鼓持ち
ハイファンタジー
連載
N5953EZ
「地球じゃどんなに恋焦がれてもケモミミ娘はいない! だから俺は異世界転移したかったんだ!」
そんな俺が本当に異世界に転移して念願のダンジョンマスターになった。
この世界のダンジョンマスターはダンジョンモンスターなら自分好みのケモミミ娘を、ダンジョンなら遊び場とかデートスポットとかを自由に作れるらしい!
最初は森しかなかったダンジョンも
海洋エリアを作って遊んだり(2-4)
温泉入ってゆっくりしたり(4-10)
果樹園作って花見をしたり(6-20)
事ある
ごとに宴会したりしたよ!(3-12)(4-4)(5-22)(5-29)(6-17)
でもまだまだ遊び足りない! これからもいろんな施設を作って遊びまくるんだ!
この物語はケモミミ娘達との毎日エンジョイ生活を目指し、時には作った食料や施設でケモミミ娘とのコミュニケーションを取りながら日々奮闘する主人公を書いた娯楽小説です。
©でんでん太鼓持ち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 08:11:13
763886文字
会話率:38%
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総合ポイント:5067pt 評価ポイント:1817pt
主人公の、ヤマダタカシ、40歳、人生に疲れ果てて、浮浪者生活を、していた。
ある日、タカシはいつものように、テトラポットで、ぼんやりと、夜光虫の、淡い光を見ていた。
眩い光に包まれ、タカシはそのまま意識を無くした。
気が付くとそこは、真っ白な空間に浮かぶ、4畳半の畳の上で、神様がちゃぶ台でお茶を飲んでいる。
「ヤマダタカシ君、君は儂が酒のあてを買いに、下界に降臨した時に、
次元震に、巻き込まれて、死んだのじゃ、この世界とわ違う世界で、
記憶を持ったまま、勇者にでもならない
かね?」
「ん、ムリ~生き物を、殺すのも、殺されるのも、いやなので、輪廻の輪に、送ってください」
戦闘力はレベル1、その他はチートの、15歳、心の中は、40過ぎの、ヘタレオヤジ、
面白、可笑しい仲間たちとの、異世界の旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 12:00:51
939082文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:34pt
作:ひとみんみん
異世界[恋愛]
完結済
N6898IP
侯爵令嬢ナタリーは、第一王子マティウスの自信のなさそうな上目遣いを見て、自分が乙女ゲームの世界に転生していることに気づく。自分は18歳で処刑される悪役令嬢だった。ナタリーはどうせ死ぬのだからと、毎日遊び歩くことにする。手始めに乙女ゲームの世界らしく、異世界なのにイケメンとの好感度が上がるデートスポットとして、「神の世界の作品」とされる前世の文化「バレエ」「クラシックコンサート」等があるからそれらを楽しむ事にする。イケメンはフル無視する事にした。しかし、遊び歩いているというナタ
リーの認識に反して、周りはナタリーが「神の世界の作品」「神の世界の文化」に対して「文化視察活動」という崇高な活動をしていると誤解していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 11:26:36
62858文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4594pt 評価ポイント:3344pt
様々な知的生命によって構成される星間国家連合体・ティエルクマスカ連合と、ファーストコンタクトを果たした日本は、地球の中でただ一国、加盟国としての地位を得るに至った。
オーバーテクノロジーを擁する超文明は、様々な形で日本、そして地球に影響を及ぼしていく。
異星との交流によって日本と世界がどの様に変わったかを、様々な事象にスポットを当てて検証・考察するのが本稿の目的である。
※この作品は「銀河連合日本」(N5084B)の二次創作作品です。原作者・柗本保羽様の御許可を頂いて
います。
※各回の話題は、原則、独立しています。
※更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 00:40:07
291365文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:greed green/見鳥望
ホラー
短編
N9155IQ
不良の輪にいながら怖がりな俺は嫌々皆と心霊スポットに行く日々を送っていた。
ある日いつもの友達三人でとある廃病院を訪れる。
「あれ、孝一は?」
ふいに消えた友達を探すと彼はすぐに見つかる。しかしその姿を見て俺達は目を疑った。
『--終わりましたよ』
しかし本当の恐怖は、廃病院を訪れた後日に思わぬ形で現れた。
最終更新:2024-03-01 20:43:29
4492文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
クラスメイトに付き合わされて訪れた心霊スポットから、異界国(華瓊楽)へと迷い込んでしまった男子高校生・皐月。
自分と瓜二つの青年(飛叉弥)のもとへ導かれ、「お前は、俺たちと同じ宿命を背負う夜叉族――戦闘大好きな“花人”の血を引いている」と断言されるが、全力で「ただの迷い人」を主張。あたかも知り合いのように振る舞う飛叉弥個人に対しても、「無関係」の一点張り。
そんな彼の正体を探ろうとする者たちは、次第に花人の国(萼)の国家機密へと迫っていく意外な展開に、動揺、葛藤、そし
て――相応の覚悟を強いられる。
初見に受けた悪印象が、徐々に変化してく出来事を積み重ね、彼らがたどりつく先には、皐月の更なる闇が待ち構えているのだった。
水と森を崇拝し、破滅と再生の禍福をもたらしながら、神代崩壊以降、人間とともに生きようとしてきた笑いものの鬼――花人は、一体どこへ向かおうとしてきたのか。
歴史上の重大な分岐点に差し掛かる度、彼らには、迷いを打ち払う“暁の旗印”が必要とされてきたが、先に言っておこう。
当代の旗手は歴代一“目が良い”――にもかかわらず、お先真っ暗だと漏らす、方向音痴以前のヤバい奴だと……。
花人――神代語で“夜覇王樹の民”と称されてきた、彼ら民族のすべてを物語る、血気盛んじゃない現代の夜叉代表・須藤皐月の
(ほぼ精神的)壮絶な戦いがはじまる――。
※)これは、いじめ・犯罪・自殺などを触発する意図の物語ではありません。花人をはじめ、辛い目に遭いながらも、あくまで誠実に生き抜こうとする人々を描いております。
花人はきっと、身近にいるはず――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 09:37:18
531195文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
とてもよいパワースポットへようこそ
キーワード:
最終更新:2024-02-28 19:31:32
525文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
天井に映るのはスポットライトで、耳に流れるのは東風
キーワード:
最終更新:2024-02-27 01:16:40
263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隣の市に引っ越して来た姉の家に、子供を連れて遊びに行く私。その日は姉の家で夕食の準備をしていたのだけれど、バタバタと駆け回る足音が聞こえてくる。子供たちは静かにゲームをして遊んでいるのに、何故、足音だけがバタバタと聞こえたの?夜になると、今度はぺたりぺたりと足音が響きだす。目には見えない誰かの足音が、確かにリビングの中を歩いていく。姉と私、二人が聞いた足音は、姉の夫である貴文さんが連れてきたものみたい。貴文さんは、死んだ両親に会うために何処に出かけたの?そうして何を連れ帰って
きたの?ゾッとするような怪談話。姉はどの選択を選べば良いのだろうか?カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 09:07:41
5723文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
青年はある日、心霊スポットとして知られる山の中に車を走らせていた。
そこで起きた小さな出会いと小さな別れ。
最終更新:2024-02-24 17:35:32
1499文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ずっと演奏できると思ってた。あのスポットライトの下でーー
吹奏楽の舞台に憧れ、サックス奏者として中学三年間、仲間と共に全力を尽くしてきた味沢雪音は、進学先の吹奏楽部のやる気のなさに嫌気がさし、部活を一年足らずで退部。その後は家業であるイタリアンレストランの手伝いをしながら学業に励む生活をしていた。そんなある日、中学時代の吹部の同期でありトランペット奏者の藤原瑞佳が突然店に来店し、雪音にある悩みを相談する
最終更新:2024-02-18 22:02:29
8269文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
領主令息のアレンは濡れ衣を着せられ、追われる身となった。
逃げ込んだ洞窟で流砂に呑まれ、気づけば最難関ダンジョンの中層域。
そこは、上位の冒険者でも命を落とす危険な場所だった。
早々に生還を諦めたアレンは安全地帯に篭もり、冒険者と物々交換しながらその日暮らしを始めた。
最初は露天商のような暮らしだったが、客が増えるに合わせてサービスも多様になっていった。
靴磨きに始まり料亭に宿場、銭湯に武具屋と業務は次々に拡大していき……。
いつしか、そこは深層を目指す冒険者たちのオアシス
となっていた。
疑惑が晴れても地上には戻れそうもない。
冒険者たちがアレンを必要としているから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 13:01:35
1319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
エッセイ
連載
N7592IC
自分が創作するにあたってどのような考えで執筆したりしているのかをまとめたエッセイ集です。
『書くこと』以外にも創作に関わる事なども書いています。それは自分の作品への感想の事だったり、う呼んでみたい印象だったり……。
今までは短編スポットエッセイとして掲載していたものを、一つのエッセイ集としてまとめました。
※掲載初期のお話しは以前掲載していたエッセイとなります。読んで頂いた方はスキップしていただいて構いません※
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきま
す※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 16:33:00
47750文字
会話率:2%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
国内最大の湖であるBeーWa湖。その畔にあるS賀県立博物館「骨の館」は陸の動物をはじめ、海や空の動物たちなど、実に多種多様な生き物たちの骨格標本や剥製を常設展示している。そのため、地元小学校の社会見学の定番になったり、BeーWa湖観光のついでに立ち寄った外国人客が「Oh! Cool!」と叫んだり、はたまた骨マニアの聖地と崇められたりと、それなりの好評を博している。ただし、デートスポットとしてはお勧めできないことは言うまでもない。
そんな「骨の館」には一匹の黒猫がいる。名を
「クラゲ」といい、今はオフィスペットとしてここで働く学芸員たちを癒し、訪れる様々な人たちと活発に交流している。だが、ここに至るまで、迎い入れる動物で犬派、猫派と真っ二つに割れての大論争やカラス派の乱入があったものの、なんやかんやでクラゲに落ち着いたのである。
この物語は黒猫クラゲを仲間の一員として迎い入れるまでの苦難を乗り越えた学芸員たちの熱き魂の記録である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:00:55
30260文字
会話率:48%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
剣と魔法の異世界アリジアナード・・・突如出現するダンジョンと呼ばれる迷宮から溢れ出す魔物の脅威に怯えながらも、人々は、そこから産出される魔法鉱石などの資源の恩恵をうけ緩やかに文明を発展させていた。いつしか、魔物の討伐と資源の採掘を専門とする冒険者ギルドが出来き、そこに所属する冒険者達が活躍した時代。そんな世界を舞台にヴァレンシア王国の若き女王となったフレイジアの日常と冒険と特に”おもらし”にスポットを当てた物語。
最終更新:2024-02-12 14:04:45
142786文字
会話率:67%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
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