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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:7 件
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作:ポポンデッタ古潟
異世界[恋愛]
短編
N6261HX
わたくしはカンタール帝国ブルターニュ侯爵令嬢マリアンヌ、帝国皇太子フランソワ殿下の婚約者にございました。そんなわたくしは帝立カンタール学園の卒業パーティーの最中、当の殿下より婚約破棄を申し渡されることとなってしまったのですが、そこに皇帝陛下が乗り込んでおいでになり……。
殿下とわたくしの婚約破棄騒動はそこから、わたくしには思いもかけぬ方向へと進んでいくことになってしまったのでございます。
最終更新:2022-11-05 19:30:46
6631文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:234pt
作: ルネ・パスカル
ヒューマンドラマ
完結済
N1144HW
1990年初めのフランス、大学教授の父親の影響もあり、西洋美術史を首都、パリの大学で学ぶリョウコは、紹介で知り合った若き実業家のマルクと婚約を交わし、彼の仕事の重要な一端でもある社交生活を手伝いながら都会での慌ただしい日々を送っている。上流階級に属する彼の生活スタイルに戸惑いながらも、それでも個性豊かな友人たちを周りに得て学生生活を満喫している。
学年を終え、久しぶりに戻って来た故郷の鎌倉で、彼女は、父親の学友の長男、セルジュと知り合い、土地案内の数日間を共にする。画家を
目指している彼の無垢な存在は彼女の心をざわめかせるが、それに入れ替わるようにマルクの訪日がある。彼との夏の日々。そして帰国。
九月に入り、リョウコはマルクとの都会での生活を再開するが、暫くして、当地の美術学校の学生となっていたセルジュと偶然再会する。興味を示した大の親友、モニクを彼に紹介し、全てが順調に思われた十一月のある週末、三人は、セルジュの父親の元妻の葬儀のためにツゥールへ向かい、次いで、モニクの実家のあるブルターニュへ向かうことになる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 21:59:52
82093文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
失われた思い出の味。
私にとってはおばあちゃんの味でした。
ふとしたきっかけで、思い出が甦ったので、エッセイにしてみましたよ。
最終更新:2022-03-02 16:00:03
2234文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:500pt
メドラウト・ブルターニュは王子と円卓の騎士という立場でありながら魔法を使う才能が無く、また魔法具に選ばれる事も無い劣勢遺伝子の持ち主だったため、円卓の騎士から侮辱され、
さらに妹を何者かに殺され、ついには国や円卓の騎士から追放されてしまう。
崖から突き落とされて死んだかに見えたラウトだったが、あらゆる魔法具を『強奪』する魔法を死の淵で目覚めさせる。
その魔法を手に妹を殺した犯人を見つけるため、自身を追放した国に叛逆するため、帝国を目指す。
そうとは知らず円卓の騎士の一行は
、魔法具を手にそれぞれ任務のため国を出る。
しかし、出先でラウトと鉢合わせすると魔法具をたちまち奪われて、その結果下級魔獣に手も足も出ず没落していく。
一方ラウトは盗賊から逃げていた金髪朱眼の少女を助け、共に旅をする仲になる。さらに魔獣による被害に苦しむ街の住民を助け、そこで出会った刀使いの女狩人とも旅をしながら、円卓の騎士たちを倒し魔法具を集めて帝国に近づいていく。
そして、ついに帝国に帰り着き、妹を殺した犯人や追放された真実を知る。その中で、奪う行為への罪にラウト自身直面する事になる。
※円卓の騎士のメンバーが没落していくのは12話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 21:31:56
107830文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1284pt 評価ポイント:730pt
この文章は企画、【ヒロインランキング】のエッセイでした。
せっかくなので今後もまったり推していきます。
書いてる人はつこです。
推しが尊いだけのエッセイです。
1位:にんぎょひめ(かわいいひろいむすめさん)、人魚のひいさま(ハンス・クリスチャン・アンデルセン)、小説
2位:エポニーヌ(エポニーヌ・テナルディエ)、レ・ミゼラブル(ヴィクトル・ユーゴー)、小説
3位:ビアンカ(ビアンカ・ダンカン)、ドラゴンクエストV 天空の花嫁(スクウェア・エニックス)、ゲーム
4位:ス
カーレット(ケイティ・スカーレット・オハラ)、風と共に去りぬ(マーガレット・ミッチェル)、小説
5位:秀麗(紅秀麗)、彩雲国物語(雪乃紗衣)、小説
6位:クリス(クリスティン・パレス)、ヴィクトリアン・ローズ・テーラー(青木祐子)、小説
7位:白い手のイゾルデ(イゾルデ・ド・ブルターニュ?)、トリスタンとイゾルデ(ゴットフリート・フォン・シュトラースブルク)、小説
8位:瑠璃(藤原瑠璃)、なんて素敵にジャパネスク(氷室冴子)、小説
9位:エズメ(エズメ)、エズメに――愛と悲惨をこめて(J・D・サリンジャー)、小説
10位:パステル(パステル・G・キング)、フォーチュン・クエスト(深沢美潮)、小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 21:26:09
7896文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:183pt 評価ポイント:147pt
ブルターニュ王国危機対策監室の事務員として就職したザラは、ノーリッシュ子爵家の唯一の跡取りであり、親によく見合いをセッティングされる以外は普通の少女である。そんな彼女が食えない美形の上司たちや、クールすぎる同僚、自由すぎるナイツ・オブ・ラウンド、ラブラブな女王夫妻と事件に巻き込まれていく話。
※『What Remain』の続編になります。前作を知らなければ、わからない不親切な設定です。
※主人公はザラですが、話の内容としてはリリアン(エリザベス)の話になります。
最終更新:2017-09-21 07:00:00
65305文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:52pt
島国ブルターニュ王国には国王の直轄護衛ナイツ・オブ・ラウンドが存在する。そのほとんどは人食い鬼『ヴァルプルギス』を倒せるパラディンであり、アレックもその一人。
一方、宰相直轄戦闘指令所、危機対策官室という、ヴァルプルギス対応を主とする部署も存在する。リリアンはその中の調整官の一人で、身分も年齢も上の新人に悪戦苦闘中。
毎日必ず王都では何かが起こる。その中ではぐくまれる愛の話……に見せかけたファンタジー。戦いの果てに残るものは。
※『討伐師シリーズ』です。時代設定は20世紀
初頭くらいのつもりです。
※何でも許せる方のみご覧ください。趣味全開ですので……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 07:00:00
220686文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:159pt 評価ポイント:61pt
検索結果:7 件
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