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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:55 件
月が消えた世界でブランコに座って雑談するアポカリプス会話劇から始まる、世界滅亡までを過ごす二人の男子高校生の話です。
※ブロマンス(友情)、家庭内暴力表現有
これ単体でも読めます!連載中の「幽霊の友達」IFストーリーです。
最終更新:2024-01-06 23:47:44
4769文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:michiる
ヒューマンドラマ
短編
N5847IK
或る日のこと。その少年は、久しぶりに訪れた真夜の公園で、塗装の剥がれかかった木製のブランコにふらりふらりと揺られながら、望む街のはるか上空、満天の星空を眺めていた。幻想の丘の高台公園。何でも、そこから望む星空は、人の心を映し出す鏡として人々に知られており、薄汚い心を持ったものには牙を向き、枯れた心の持ち主には取り合わずといった調子を見せるそうなのだが、美しい心を持った少年に対しては、相変わらずその日も一片の曇りもない朗らかな表情を絶えず向けてくれていた。とある理由から常日頃、
薄暗い世界を生きていた少年にとって、その時間は、何者にも代え難い、大切な一時であった。これは、そんな孤独な世界を生きる一人の少年の、長い長い逃避録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 08:49:09
18568文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ブランコに乗っていたら女子高生に話しかけられた。
キーワード:
最終更新:2023-07-16 12:39:24
246文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
事故で夫を亡くした佐紀。今は太郎と再婚して仕事に勤しんでいた。
仕事からの帰り道、公園でいつも1人の男の子がブランコに乗っている。
毎日毎日、残業で遅くなった日も1人でブランコに乗っている。
虐待かもしれない、そう思いながらも1人で行くのは怖かったので、太郎と一緒に男の子と話を聞きに行く……。
最終更新:2023-07-03 13:01:56
1889文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
深夜、相澤はタバコを切らしているのに気づき、どうしても我慢できず傘を手に家を出た。水滴の落ちる階段を降りているとき、ふと顔をあげると、細道に自転車を止め、じっと何かを見ている男がいた。視線の先にはマンションの駐車場に併設された小さな公園があり、ブランコが揺れていた。足。誰かが漕いでいた。
こんな深夜に、と思いながら、相澤は階段を下り、また顔を上げた。
ブランコに乗る少女がこちらを見ていた。
最終更新:2023-06-01 01:44:51
4254文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
枢木真司は中学の頃に虐められており、高校入学を機に新天地で生活を始める事を決意する。
そして、入学前夜。寝付けずに、深夜のコンビニへ出掛けると一人の少女と出会った。
「わしは、サマー・ラインホルトじゃ」
※『懐いてた年下の女の子が三年空けると口が悪くなってた話』の外伝的な話になります。
最終更新:2023-04-02 10:00:00
2792文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
たまーには、のんびりお散歩しよ~と、ふらふら~と歩いていたら海が見たくなり、海の方へ近づいたら…海の傍にまさかのものがあったとさ。
最終更新:2022-12-07 11:36:14
359文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
雨が降りしきる晩冬の公園に少女は独り、傘も差さずにブランコに座っていた。その少女の前に地域でちょっとした有名人である不思議な銀髪女子高生が現れ――。
最終更新:2022-11-13 23:36:06
1069文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公園を駐車場へ変える仕事を任された拓真。愛犬を亡くしてもなお公園への散歩をやめられないさえ。朝ブランコに乗らないとうまく一日を過ごせないしゅう君。三人の出会いが、日常を少しずつ変えていく。
最終更新:2022-06-04 14:52:13
6349文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
正月、初詣。
高校三年生を迎えようとしていた少女、川海 晴香は受験合格を願い、帰ろうとした時に目に映ったブランコにひとりで座る幼い女の子に話しかけてしまう。
果たして女の子が遺した想いとは。
※本作は「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しております。
最終更新:2022-01-03 01:29:00
3996文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある平凡な放課后、厄占いと友達のお守りをもらった。
家の中で家族と騒いでいると、夢の中に入って、とっくに廃れた公園とブランコに乗っている孤独な少女を見た。
「ここにいるのはあなただけ?」
私は尋ねた。
「……」
世界は壊れている。
もう一度夢の中に入って、彼女はもう一度ブランコに乗って、私はやっと彼女の顔を見ることができました。
私は口がきけなかった。
「私はあなたを待っていました。」
「今度はもう行けない。」
「私と契約して、私の家族になってください。」
最終更新:2021-11-08 19:48:29
8476文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたし、紅林義男は独身で無職の中年男だ。ある日の夜、気紛れにアパート近くの公園へ出向きブランコに乗ってみる。そこへ一人の少年がやって来た。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2021-07-11 17:42:50
4901文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
深夜の時間帯、公園から聞こえるブランコの音。そこには1人女の子がいた。女の子は両親とはぐれたので待っていると言うけれど……。"俺"は1人寂しく公園でブランコに乗る女の子に両親を探しに行こうと声をかけた。この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2021-04-21 23:26:51
2260文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:辻澤 あきら
ヒューマンドラマ
完結済
N8863GO
深幸はたまたま去年同じクラスだった男子に会った。
彼は元気なく、ブランコに座っていた。
どうしたのかと気になって近づいてみると、よく理解できない事情を話された。
深幸が抱いた感情は同情なのか憐みなのか、それとも好意なのかわからないまま、時間がたっていく・・・。
そして・・・
全11話です。
カクヨムと同時連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16816452218601232704
文体を模索中の作品なので、少々読みにくいかもしれませんが、よろ
しくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 10:00:00
10729文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
なんて面白いんだろう。ブランコに乗ったら、高みのときだけ見える月を見た。ときどき見えるから、今度もあるかな、今度もあるかなと。みんないた頃は、みんないなくなるとは思わなかった。今度も会えるかなと、そう思っていればよかった。
最終更新:2020-09-24 06:05:17
496文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
土日が休みのめぐみは日曜日の夜が長ければ長いほどよかった。遊びほうけて好きな事をして、出来る限り日曜の夜を伸ばす。遊び終わって、家の近くの公園まで来ても中々家に入りたくはない。ブランコにでも乗ろうと公園に入ると、ベンチの上に王様がいた。
もうすぐ処刑になるそうで、決まったのなら一日でも早く明日がくればいいと王様はぼやいていた。
最終更新:2020-07-22 13:28:42
4212文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2268pt 評価ポイント:2052pt
ブランコにのった二人
キーワード:
最終更新:2020-07-20 23:00:00
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
コメディー読んで自分も作りたくなって書きました。
男の子がブランコに乗ってるだけの話です。
最終更新:2020-05-05 18:45:34
649文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
その日僕は、天使を見たと思った。
音楽を聴きながら風に揺れる黒い髪。それより何より、マスク越しでもわかる子供の様な笑顔で楽しそうにブランコに乗っていたのが印象的だった。
俺の通っている近くの高校と制服が異なっていたので、恐らく電車に乗って行っているのだろう。朝が弱い俺としては尊敬しかない。
彼女が付けているピンクのイヤホンのコードはポケットにつながっており、何を聞いているのかは不明。
冬休み前、最後の日。
終業式で早く終わった日の午後12時、公園の出来事
だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 16:07:57
1266文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブランコに揺られている女の子。
甘い匂いのする女の子に獣たちは舌舐めずり。
ねぇ。怖くないの?
最終更新:2019-12-31 06:26:56
1007文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
冬の煌めき企画に参加させていただきます。
育児放棄に遭っているいる美夏が冬の寒い時期に、家から出されてしまった。
彼女は、公園のブランコにいた。
雪が降りだし、それが吹雪に変わった。
身体を温めようと、強く漕いだ時、足を滑らせ、ブランコから落下する。
動けなくなった体に雪は降り積もる。
その時、巨大な冬将軍を名乗る鎧武者が現れた。
身体も軽くなり、思い通りに自分のドレスを完成していく。
ウエディングドレスを着た美夏は、冬将軍の供として、彼に着いていくと決めた。
丁度、その
時、美夏の母親が彼女を探し出し、今までの自分を反省し、
良い母親になることを約束する。美夏は、母親に嫌われていると思っていたので、
喜んで母親の胸に飛び込む。
冬将軍は、母親と共に美夏にも、現実は厳しいと釘を刺し、美夏の命を救い、
吹雪の中に消えていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 15:48:44
9734文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
婚約者に振られ、会社は倒産し、両親は熟年離婚を決めた。
災難続きの会社員矢島伸也は酔った勢いでブランコに乗り、立ち漕ぎを始めた。
誤ってブランコから手を放してしまった矢島だったが、気がつくと十年前にタイムスリップしていた。
最終更新:2019-08-20 15:22:07
4061文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:潮ノ 海月
現実世界[恋愛]
完結済
N5105FP
星雲高校3年A組の青野涼(アオノリョウ)はアパートの近くの公園で夕陽を見ていた。いつも決まった時間になると、公園のブランコに腰をかける美少女。彼女とは毎日のように公園で出会うが話したことがない。涼も何を話して良いかわからないし、無理して話す必要もない。いつしか夕暮れの公園で2人で過ごすことが日常となっていた。
謎の美少女は3年になってから一緒のクラスになった雪野愛理沙(ユキノアリサ)だったとわかった。彼女と夕暮れに2人で公園で過ごしていることは誰にも秘密。
ある日、涼は
ジュースを渡して、愛理沙に話しかける。愛理沙が大事そうにつけているピンクダイヤモンドのネックレスを褒めると、彼女は「これは私の過去、そして私の罪と罰」と謎の言葉を残して公園を去っていく。
その言葉を聞いてから、涼は愛理沙のことを気にかけるようになった。それが全ての始まりになるとは
涼も愛理沙も気付いていなかった。(正統派恋愛小説)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 02:09:16
110160文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
秋が過ぎた大雨の日、少女は1人ブランコに乗っていた。無気力のまま伸ばした手の先には彼との出会いがあった。彼との出会いは少女の心を作り替えてゆく……
最終更新:2019-07-03 07:00:00
420文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブランコに座って眺めた、沈む夕日
最終更新:2019-06-10 00:34:26
366文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日あやは、通りがかった公園で、ブランコに揺れる一人の人妻、マミと出会う。どうやらマミは、旦那さんと上手くいっていないらしい。
―――「私と、不倫してみる気はないかしら」
これは、何人もの恋人たちとお付き合いをすることに疑問を抱かない少しおかしな性質を持つ主人公『あや』と、それを受け入れたり受け入れなかったりする恋人たちとを巡る、少しばかり未来の物語。
※近未来は近未来だけどしれっと差し込まれるくらいでそう大してサイバーな感じがある訳でもないです
最終更新:2019-02-11 15:06:48
12271文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:48pt
夜のブランコに行き着く、大学生の日常の小説です。
最終更新:2018-10-12 22:12:22
860文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社会の底辺に住む主人公。
生きてはいるのだが、
自分はクズだと直感しており、ネガティブである。
いつも通りの帰り道の公園で、ブランコに乗り一点に集中を置き茫然と眺めている少女を見つける....。
最終更新:2018-10-03 03:00:00
7155文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぼくは今、教科書やノートの山積みになった勉強机の下にうずくまって座っている。台所の方からは、楽しそうな笑い声がハンバーグのいい匂いとともに聞こえてきた。
ある日の夕暮れ時のことである。ぼくは、女の子に手を引かれて、この家にやってきた。はじめは、慣れないぼくのことをみんながとても優しくしてくれたのを今でも覚えている。仲良く一緒に遊んでくれた。食事も一緒にしてくれた。お出かけにも連れてってくれた。そんな幸せな日常は、ある日を境になくなってしまった。それは、その家の女の子と公園で
遊んでいた時のこと。ブランコに乗っていたら、手をうっかり滑らせて地面に体を大きく強打してしまった。ぼくは、顔に大きな傷を作ってしまった。
それからというもの、ぼくは顔の傷が醜いと周りにいじめをうけたり、しまいには家の女の子ですら、ぼくと遊ぶのが恥ずかしいといって遊ばなくなっていった。むきになって漂白剤で顔の傷がなくならないか、そう思って試してみたが、だめだった。ぼくはただ、昔のように愛してもらいたかった。ただ、それだけだったのに。ぼくは、外を眺めた。ぼくの目にあったのは、孤児院だった。あそこなら、ぼくを引き取ってくれそうだ。ぼくは、決心した。勉強机の下から抜け出すことを。もう一度、こんな醜いぼくでも愛してくれる、遊んでくれる、扱ってくれる子供を求めて。いつまでも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 16:00:00
573文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鈴原《すずはら》 向日葵《ひまわり》は夏期講習の帰りに公園に寄り道しブランコに乗った。
勢いをつけた時、異世界へ喚ばれ繋ぐという作業を1日1時間、それを1ヶ月頼まれた。
断るはずだったけれど、喚ばれた日時に戻れると言われ大学受験の彼女は了承する。
向日葵には数名の騎士が護衛についた。
その中の1人がなんだか気になりだし…私は絶対帰るのに。
1~2話は向日葵視点。
3話は騎士視点。
3話一部変更しました。
最終更新:2018-04-14 00:17:51
7972文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:245pt 評価ポイント:155pt
ある日雨の中でブランコに揺られる文学少年を拾った。……ところから始まる甘口小説。
少年に餌付けは有効である。
俺たちのスクールラブはこれからだ!スクールラブに舞台が上がる0話目。
最終更新:2018-03-19 18:00:00
10415文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1174pt 評価ポイント:706pt
考えることから逃げて、逃げて。
そんな時、昔来たことがあった小さな公園を見つけて。
何となく、ブランコに座ってみた。
振り返ればなんでもない一日。
でも、その頃にとっては大事な一時。
そんな、日常。
読んでくれた人から受けたアドバイスをもとに、少し読みやすさ重視+読点なし版を作りました。
まだ読みにくい場合はご指摘ください。
最終更新:2018-01-26 23:42:33
1951文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
考えることから逃げて、逃げて。
そんな時、昔来たことがあった小さな公園を見つけて。
何となく、ブランコに座ってみた。
振り返ればなんでもない一日。
でも、その頃にとっては大事な一時。
そんな、日常。
最終更新:2017-12-01 22:00:00
1968文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:23人委員会
現実世界[恋愛]
連載
N0627DZ
ごくごく普通の男の人生に、たまたま魔女がいた。高校生の頃、帰宅部帰りの道中、公園のブランコにギーコギーコとそいつはいたーーただ、それだけの話。
最終更新:2017-05-11 10:26:46
4823文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星が降ってくる夜に、彼女と二人、並んでブランコに座る。
今日こそは、今日だから、今日ついに。
色んなことが頭をよぎる。
最終更新:2017-05-01 23:52:48
4504文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:124pt
ブランコに揺られていた物憂げな女性。彼女には特別な理由があって泣いていた。
最終更新:2016-11-26 17:28:03
1306文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブランコに久しぶりに乗ると少し悲しくなる。
最終更新:2016-04-14 21:00:00
793文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「当たり前」だったものが、「当たり前」ではなくなってしまうこと。
これは、幼い少女がブランコに乗りながら、「別れ」を知る短いお話です。
※pixivとの重複投稿です※
最終更新:2016-02-15 00:37:37
3418文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕はマヌケな鼻メガネを掛けて青色のブランコに座っていた。
最終更新:2015-04-24 01:09:36
2228文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ブランコに乗る話。
文芸バトルイベント「かきあげ!」第2回に投稿されていたある作品に刺激を受けて書いた短編です。内容は全く違いますが、そのタイトルから刺激を受けたことは確かなのです。
よって、この作品の副題は、そのタイトルでもある「女子高生の憂鬱」で決まりなのです。
ええ、リスペクト、ってやつです。
字数は規定外ですので、かきあげ!とは無関係な気もしますが、一応。
「かきあげ!」とは――出されるお題をきっかけに、規定字数で文芸作品を作るイベント。第2回「謎
」では、25作品が投稿されました。
http://kakiage.org/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 00:25:57
6278文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『青空ブランコ』と呼ばれるブランコがある。
何の変哲もない公園にある、ごくふつうの二人用のブランコ。このブランコは、雨上がりになると、どこにでもあるようなありふれたブランコから、少しだけ姿を変える。
四本の支柱をぐるりと囲むくらいにたっぷり溜まった水たまりが雨上がりの空を映しこみ、そのときにブランコに乗ると、まるで空を飛んでいるような気分になれるのだ。
秋。紘平は、子どものころに幼なじみたちと同じ時を過ごした公園に来ていた。思い出がたくさんつまっているこの公園を、久々
に会う幼なじみたちとの約束の場所として指定したのだ。記憶をたぐり寄せ、景色に過去を重ねていく紘平。しかし、青空ブランコとして慕っていたブランコに、かつての名残はなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 23:34:30
4645文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
『青空ブランコ』と呼ばれるブランコがある。
何の変哲もない公園にある、ごくふつうの二人用のブランコ。このブランコは、雨上がりになると、どこにでもあるようなありふれたブランコから、少しだけ姿を変える。
四本の支柱をぐるりと囲むくらいにたっぷり溜まった水たまりが雨上がりの空を映しこみ、そのときにブランコに乗ると、まるで空を飛んでいるような気分になれるのだ。
夏。小学生の登と尋也は、青空ブランコの水たまりに手作りの笹舟を浮かべて遊んでいた。危なげなく空を航行する船に尋也は夢
中になっているが、登はその光景に漠然とした不満を覚えていた。やがて心のモヤモヤに気づいた登は、尋也にとある提案をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 23:24:52
2310文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『青空ブランコ』と呼ばれるブランコがある。
何の変哲もない公園にある、ごくふつうの二人用のブランコ。このブランコは、雨上がりになると、どこにでもあるようなありふれたブランコから、少しだけ姿を変える。
四本の支柱をぐるりと囲むくらいにたっぷり溜まった水たまりが雨上がりの空を映しこみ、そのときにブランコに乗ると、まるで空を飛んでいるような気分になれるのだ。
春。中学三年生の瑞羽は、卒業式が間近に迫ったある日、クラスメイトである律がブランコに揺られている姿を見つける。しだい
に言葉を交わすようになる二人の距離は、少しずつ縮まっていく。そんななか、瑞羽の心には、別れの日とともに、ある変化が訪れようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 03:05:52
9333文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
風がブランコに悲鳴を上げさせるような寂れた公園での出来事です
キーワード:
最終更新:2014-10-09 03:40:40
943文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
高校を卒業したばかりの神崎勇士《かんざきゆうし》。
両親を事故で亡くし、中学二年生の妹、楓《かえで》と二人で暮らしていた。
ある日、買い物に出かけた帰りに、近所の公園で小学生位の女の子を目撃する。
銀髪で一人ブランコに乗っている少女を気にかけたが、そのまま通り過ぎようとした。
その時突然少女が倒れる。それを見た彼は彼女を抱えて家に運んだ。
家に連れかえり、水分を与えると彼女は元気になったが、話を聞くとどこか様子がおかしい。
兄妹が不思議そうにしてる時、一匹の喋る
白猫が現れる。
驚きながらも話を聞くと、少女達は異世界からやって来たと言った。
少女の名は、第七十七代大魔王。セラルナ・ストナ・ナミナーナ。
そして白猫がその側近。
三人と一匹の、不思議な共同生活がスタートする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 20:40:22
77728文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:29pt
彼女にフラれて、深夜の公園で一人ブランコに揺られる…。
最終更新:2014-08-06 18:36:13
200文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
帰宅途中に見つけたブランコに心の底をのぞかれるような物語。
最終更新:2014-01-18 21:47:48
1088文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:13pt
3月25日──……
この日、僕は君に出会った。
しだれ桜に囲まれた公園で、
君はブランコに腰かけ、星空を見上げていた。
その姿はまるで、散りゆくしだれ桜のようだった…。
僕はその時、君を守りたいと思った。
それが───僕の最初で最後の恋だ……。
*〖いつか…またあなたに会える日を、私はずっと信じてる〗の翼編です*
最終更新:2013-08-23 04:29:49
11139文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:25pt
SFホラー短編集「ワールド・エンド・ガールフレンド」。
ぼんやりと眺める景色は、いつもと変わらない物だった。変わりばえの無い日常を送る高校生、ケンジ。ふと気付いた時、彼は見慣れた公園のブランコに座っていた。
どうして俺はこんな所に居るんだろう? 見上げると空は暮れかけ、レモン・イエローに染まっている。珍しくも無い光景だ。幼い頃から見慣れた風景の中に、ヒマワリの花が風に揺れていた。
とりとめの無い生活を過ごす高校生の物語「リトル・グッバイ」から始まるSFホラー短編
集。ラインのように繋がっていく人の輪の中で、表裏一体の愛と恐怖を描く。
閉じ込められた光の環の中で、人は愛と幻想の狭間を彷徨うのだろうか。「リトル・グッバイ」の他、表題作「ワールド・エンド・ガールフレンド」、「さよならのタイミング」を収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 07:41:33
29976文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ヨネ@ハイテンション
ノンジャンル
短編
N5660BQ
綺麗な夕焼け空をバックに、ブランコに揺られる女子中学生。二人の他愛もない会話が、世界を揺るがす!! まさかあんな事になろうとは……。恋愛トークはそうそう甘くない!!
最終更新:2013-05-22 20:34:32
4471文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
検索結果:55 件