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検索結果:10 件
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女子高生・ミカは目覚めたら19世紀英国にいた。公爵家のお屋敷でメイドになったら、紳士に口説かれたり貴族とダンスしたり、溺愛フラグが立つ予感……いやでもなんか変。「きみは何者?」みんながミカに聞いてくる。そんなの知らないよ!あたしは21世紀に戻りたいだけなのに!現代に戻るため、不穏なイケメンたちと美魔女とおじさまに囲まれながら、ミカは自分で自分の正体を暴こうと決意する。ヴィクトリア朝英国のカントリーハウスを舞台に、陰謀と恋の三角関係が始まります。
(毎週金・土曜夜更新/6月完
結予定)
(参考文献は「活動報告」をご覧ください)
※この小説は「カクヨム」にも掲載しています。
※この小説は19世紀英国を舞台としており、当時の法律・生活習慣に基づいた表現があります。これらは今日において不適切とされる言動を肯定・奨励するものではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 19:07:05
236209文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:286pt
トリスタニア王国にある『パレス・バルモア』にて、実にきらびやかな夜会が催されている。
国王の名代たる王太子オスカーは、声高らかに婚約者ロクサーヌ・ウィンクス侯爵令嬢への婚約破棄を宣言した。
『あれ? これって』
王女エヴァンジェリンの『学友兼公式代筆人』のアナベル・ウィンクスは、ここが前世で読んだヒストリカルロマンス、『聖星節にラストワルツを』の世界だと思い出す。
『星ラス』のでおなじみの本作にて、アナベルの役どころは名前だけのモブ令嬢。
ピンク髪の定番ヒロイン
を抱く王太子から、冤罪で追放されかけた『麗しき悪役令嬢』が、『英雄殿下』の異名を持つヒーローと結ばれる。
かと思いきや、アナベルの目の前で姉のロクサーヌが、正義を重んじるはずの騎士団によって連行されてしまう。
まさかの展開に立ち尽くすアナベルの前に、ロマンスのヒーローが遅ればせながら登場する。
『国王陛下の勅命で、そなたを廃嫡とする』
この流れは、原作準拠。それでは一体なぜ、『英雄殿下』は『麗しき悪役令嬢』を見捨てたのか。
どよめきの余韻が残る大広間で、予想外の言葉が発せられる。
『オスカーに代わり、私が新たに立太子する。さらに、ウィンクス侯爵家のアナベル嬢を妃に迎えよう』
英雄殿下の宣誓を受け、みんなの注目の的となったアナベル。
『そんなバグ。聞いてないわよ』
世間で『不遇の真ん中令嬢』と称されるアナベルは、果たして英雄殿下のお妃がつとまるのだろうか?
やがて、『英雄殿下』が『不遇の真ん中令嬢』を、お妃に選んだ理由が明かされる。
すれ違い気味の二人だが、苦難を乗り越えて結ばれるまでの物語である。
※アルファポリスにて、先行連載中です。
上記サイト主催の賞にも、本作はエントリー中にございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 08:00:00
85040文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:80pt
作:古芭白 秋良
異世界[恋愛]
完結済
N9986HD
「僕がなんでこんな田舎に!」
廃嫡されたレイマンはファルネブルク侯爵家を追い出され、地方の領地ナーゼルへと追いやられた。親や友人達の裏切りに心を閉ざしていた彼の前に隣領ヴィーティン子爵の息女エリサベータが現れた。賢く篤実な彼女と交流を深めてレイマンは次第に立ち直っていく中でエリサベータへの想いを募らせていく。一方、エリサベータもレイマンと過ごすうちに彼の優しさや心遣いに気がつけば恋心を抱くようになっていた。
やがて二人はお互いの想いを告げ婚約した。
しかし、エリサベータ
に嫉視した『冒瀆の魔女』が現れ『冒瀆の呪い』をエリサベータにかけ、彼女の顔を見るに堪えない醜くいものへと変えてしまった。
封建主義の根強い貴族社会で、致命的な汚点を背負ったエリサベータはレイマンの栄達の邪魔になってはと思い悩み婚約を解消し出家することを決意していた。その頃レイマンはエリサベータの呪いを解く術を求めて奔走していたが、その結果は絶望的なものであった。
エリサベータを諦めきれないレイマンは家督を捨てて彼女の元へと向かおうとする。その彼の前に美しき公爵令嬢アグネスが現れた。彼女はエリサベータとの呪いを解く方法を提供する代わりにレイマンとの結婚を要求してきた。その提案にレイマンは全てを捨てて呪いに苦しむエリサベータと共に生きるか、エリサベータの呪いを解く為に彼女を諦めるかの岐路に立たされる。
レイマンが選択するのは地位か愛か、美か醜か……
果たしてレイマンとエリサベータは想いを遂げることができるのか?
これは封建主義の強い大国で強く生きながらも、呪いによって引き裂かれた恋人達の苦悩と葛藤の中で真実の愛を求める美しくも切ないお伽噺的ヒストリカルロマンス。
※ この作品は5万字ジャスト版完結作品を掲載しています。
※ アルファポリスに掲載しているのを加筆修正して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 17:00:00
124999文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:226pt
19世紀前半 大英帝国
繊維貿易商社バーネット商会の社長の愛人の子として生まれたサラがアーサー・エドワーズ男爵と出会い、死別するまでの物語。
※本作は小説家になろう及びムーンライトノベルズに連載中の『ロマンスは移ろいゆく時代とともに』の前日譚となる作品です。
※同作をカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2021-02-18 16:55:04
9556文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
拙作「出遅れたヒロイン」番外編より、作中作品を短編にしました。地球の中世近世と似た感じの世界のヒストリカルロマンス?です。尚、「出遅れたヒロイン」をご覧になってなくても、本作品を読まれるのに一切支障はございません!
最終更新:2020-04-19 00:00:00
7565文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:62pt
時は戦乱の世。
同盟の証として隣国へ嫁いだ初音だったが、夫の章継《あきつぐ》は戦の遠征中ですれ違いの生活が続く。
ようやく戦から凱旋しても、祝勝会にすら呼ばれない。
夫の顔だけでも拝んでやると、勢いのまま宴の席にこっそり忍んで行った初音は、偶然夫である章継と出くわす。
とっさに身分を偽りやり過ごすが、なぜか気に入られてしまい、妻ということを伏せたまま章継と親しくなっていく。
夫としての章継は一向に初音を求めず会いにも来ない。
憎いはずの夫は、会えば優しく接してく
れる。
その落差に悩みながらも、初音は徐々に章継に惹かれていく。
章継も初音の天真爛漫さに安らぎをおぼえ、愛の言葉を囁くようになる。
__「俺のものになれ」なんて言われても、私はすでにあなたの妻。
気持ちに応えられないと何度伝えても、章継は初音を口説くのをやめるどころか、ますます情熱的に迫ってくる。
初音は困惑しながらも彼に惹かれていくのを自覚し始める。
__正体を明かせばこの関係は壊れてしまう。
罪悪感に耐えきれず、一度は身を引こうとした初音だが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 22:53:45
9580文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2719pt 評価ポイント:873pt
19世紀英国を舞台にしたヒストリカルロマンス。
時は19世紀末。
産業革命により女王陛下が治める大英帝国が最も繁栄した時代。
改革と変革によってジェントリという新しい支配者層が生まれ、いまだ旧時代の階級による差別と偏見が残る時代。
運命に翻弄されながらも身分を越えて愛し合う切ない恋物語です。
最終更新:2016-02-11 18:41:10
4560文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
ある夜、夢現の子爵令嬢ミエルは不思議な夢を見る。
「妖艶」という言葉が似合う声の主に、しびれるほど可愛がられた唇。
直後、首筋にチクッとした痛みとぺろりとひと舐めされた感覚。
それが二人の始まりだった。
中世を舞台にしたファンタジックヒストリカルロマンス…オネエな吸血鬼はいかがですか?
ムーンライトノベルで連載している同タイトル小説の「なろうVer.」です。
大人な描写が入るか入らないかの差です。
色っぽいシーンもありますが、年齢制限を設けるほどではないと判断して、こ
ちらでも掲載させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 18:01:43
51996文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:12pt
● ダチェット伯爵家シリーズ(http://ncode.syosetu.com/s2646b/ およびhttp://novel18.syosetu.com/xs0252a/)の番外編です。
● 「椿姫幻想曲」の最後、拍手オマケ(2)
(http://ncode.syosetu.com/n7305bu/84/)の直後リルとテディの新婚旅行の話。
「椿姫幻想曲」N8114BU(R18)と「最果てのプリムローズ」N7305BU(R18)の間の話になります。
最終更新:2015-03-11 21:23:37
17434文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:98pt
若い兵ヴェンヒェルは、森で男装の麗人グートルーンに深傷のところを治療される。片腕が狼のグートルーンは、狼を使役する美しい魔女であった……その地の領主は彼女を人狼姫と呼んで殺そうとしていた。ヴェンヒェルは狼の血族をめぐる陰謀と闘争に巻き込まれていく。
シャルルマーニュが「西ヨーロッパ」とのちに呼ばれる地域を統合しつつあった九世紀ごろ。古ゲルマンの狼さまよう黒い森を舞台とした、ヒストリカルロマンスファンタジー。
最終更新:2012-11-19 18:39:18
24503文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:309pt 評価ポイント:127pt
検索結果:10 件
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