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検索結果:7 件
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作:東雲 圭
歴史
連載
N0981IN
――某日。東郷平八郎、率いる大日本帝国海軍は、日本海にて世界最強のバルチック艦隊と衝突――敗北した。元帥の東郷をはじめ、大将以上の軍人は殆どが戦死、艦隊の大半が沈没させられ、日本中に衝撃が走る。その中、海軍を任されたのは、当時、大将候補であり、中将だった近藤 蒼だった。混乱する国内、迫るロシアの魔の手、そして、時を超え“霊明”という時代から来たという少女。少女の知識を頼りに、史実より四十年近く早く、戦艦“大和”を開発する。
キーワード:R15戦争日露戦争タイムスリップ戦艦海軍
最終更新:2024-03-07 18:14:1412215文字会話率:25% IN:0pt OUT:96pt 総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt

作:大和 武
ノンジャンル
連載
N6375CR
時は、明治、37年、時の帝政ロシアと開戦となり、多くの歴史上では、日本海軍 駆逐艦が旅順港の出入りに古い船舶を沈めて封鎖しようとしたが、失敗に終わった。  其れは、旅順港の海中に達してした闇の帝国の潜水艦が発射した魚雷が不発、正確に 言うと、機能せず爆発しなかったので有る。  その後、連合艦隊が敷設した機雷が爆発し、戦艦、2隻を撃沈した為に、闇の帝国の 存在は明らかになる事は無かったので有る。  だが、その後、闇の帝国は、魚雷が何故不発だったのか、必死で研究と改良>>続きをよむ
キーワード:何処まで、戦が続く
最終更新:2022-10-21 02:38:104499057文字会話率:57% IN:0pt OUT:65pt 総合ポイント:165pt 評価ポイント:61pt

作:SUB
歴史
連載
N0857HB
 西暦1917年3月15日(ユリウス暦3月2日)、一羽の鷲が地に伏した。  鷲は、名を『ロシア帝国』と言う。  周辺諸国を武力によって併合し、『民族の監獄』とすら呼ばれた帝政ロシア――ツァーリによる専制体制は、強大な軍事力によってのみ、その秩序を保っていた。その軍事力の脆弱さを露呈させ、帝政ロシア崩壊の遠因を作った戦争が、『日露戦争』。中でもロシア海軍が決定的な大敗北を喫し、時の皇帝ニコライII世を講和のテーブルに引きずり出した戦いを、『ツシマ海戦』と言う。日本で言うところ>>続きをよむ
キーワード:R15残酷な描写あり史実時代小説日露戦争ロシア帝国大日本帝国ロジェストヴェンスキ東郷平八郎バルチック艦隊日本海海戦ニコライ二世ネボガトフ少将戦艦アリョール戦艦三笠戦艦スヴォーロフ連合艦隊
最終更新:2021-08-07 18:04:056621文字会話率:4% IN:0pt OUT:71pt 総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt

作:登録情報はありません
歴史
完結済
N3047GD
 日露戦争は日本の勝利に終わった。だが戦費は国家予算の60倍にも及んだ。当時(1905)の政府歳入は4億円。戦費は20億、その5倍を費やしたのだ。もう一歩も兵士は動けなかった。砲弾も銃弾も燃料も底を突いていた。 大阪砲兵工廠の製造能力を越えた戦闘消費が原因だった。 そのため砲弾は海外から買わねばならなかった。 海戦に必要な戦艦も全て外国製で、輸入が必要だった。  講和会議は極めて不利な条件で行われた。ロシアはその領土を1mmたりとも失っていない。ウラジオストクを攻撃すれば>>続きをよむ
キーワード:残酷な描写ありIF戦記ペリー来航大政奉還日露戦争バルチック艦隊ニコライ二世二宮忠八
最終更新:2020-06-11 08:00:00166974文字会話率:22% IN:0pt OUT:90pt 総合ポイント:1144pt 評価ポイント:586pt

作:nakasan
歴史
完結済
N9746EA
1905年4月13日 日本海近辺で日本海軍と雌雄を決するべく最後の石炭と水、食料の補給のためにロシア最強のバルチック艦隊は同盟国フランスの領土であったベトナム・カムラン湾に入港した。ベトナムを統治するフランス政府の要求で石炭運搬の強制労働を課せられたベトナム人漁師たちがこの作業の無意味さを知り、同じアジアの同胞である日本人を助けようとして2週間のサボタージュを含めてさまざまな妨害活動をした。この結果心身ともに疲労したバルチック艦隊は最悪のコンディションのまま決戦海域に臨むの>>続きをよむ
キーワード:史実時代小説バルチック艦隊日露戦争ベトナムカムラン湾サボタージュ日本海軍連合艦隊東郷平八郎日英同盟戦艦巡洋艦日本海海戦秋山真之
最終更新:2019-01-29 10:19:26137404文字会話率:63% IN:0pt OUT:69pt 総合ポイント:138pt 評価ポイント:88pt

作:瑞穂国
歴史
連載
N5440EB
一九〇五年。ロシア、バルチック艦隊との決戦を控える戦艦“三笠”の作戦室が、眩い光に包まれる。それが、全ての始まりだった――― 船巫女。それは、船の魂が、女性の姿を持った存在。人と同じように意志を持ち、人の世界で生きていく存在。 “三笠”を皮切りとして、世界中の船舶で船巫女が確認されるようになる。しかし、時代は人類史上初の世界大戦へと転がっていく。 まだ未熟な船巫女と人の関係は、大戦の中で多くの不幸を産んだ。それを繰り返さないために、船巫女と人は歩み寄って、よりよい世界への道>>続きをよむ
キーワード:R15IF戦記艦魂船巫女金剛型代艦オリジナル艦太平洋戦争作者は大艦巨砲主義本気で砲撃戦
最終更新:2017-08-21 16:18:0529429文字会話率:36% IN:0pt OUT:15pt 総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt

作:nkgwhiro
ヒューマンドラマ
短編
N0675DI
現代社会における争いは「名こそ惜しめ」という大切な心のあり方を失っているから。
キーワード:禅譲臣下が主君を裏切る現代社会における簒奪一片の義北条遺訓人間の活用人間の「分」規律勝って兜の緒を締めよバルチック艦隊おごり
最終更新:2016-05-26 15:35:474645文字会話率:0% IN:0pt OUT:71pt 総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt

検索結果:7 件
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